はてなキーワード: じんじんとは
タイトル通りで、打ち合わせ中に突然身体が絶頂寸前になって危うくイくところだった。
とてもリアルで相談できる内容ではないので、もし読んでくれた人で経験者がいたら対処法を教えてくれるとありがたい。
増田は女。
その日は打ち合わせのため同僚数人と他社に出向いていて、会議室の椅子に座って1分後くらいにふと違和感を感じた。
違和感というか性感。
下腹~クリにかけてびりびりとした気持ちよさを確かに感じて驚いた。
思わず何かが性器に当たっているのか、腿の下に手を突っ込んで確認してしまうくらいだったが、特に何もなかった。
ただ急に無から性感が生えてきて、あっという間に強くなり、数分後にはオナニーも佳境絶頂一歩手前くらいの気持ちよさが下腹からひしひしと湧き上がってきていた。
めちゃくちゃ動揺したし、あまりに非現実的すぎて夢なら覚めるように念じるも会議は無慈悲に進行していき、性感を耐えるのも非常に辛くなってきた。
イキ我慢を強いられているというか…絶頂寸前で一瞬性器に触られてイケないみたいな、そういう辛さが無限に続く感じ。
思わず勝手に膣が締まる(女性の場合おしっこを我慢するのと同じ要領で膣を締めれる)んだけど、その刺激でまた微妙に気持ちよくなってもどかしくて、みたいな。
他社オフィスかつ結構な重要案件だったので途中退席も言い出せず、ひたすらもぞもぞと座り直すしかない。
女性ならわかるんじゃないかと思うけど、エロい気持ちになると臍の下らへんになんとなくじんじんするところがあって、そこをブラシでずっとゆっくり擦られているような辛さ。
そして決してイケない。会議中にイっても困るけどとにかくキツい。
会議が長引いたので1時間近くイキ我慢をさせられていたのだが、最後の方はこれ脳の病気だったりするかな?と半ば恐ろしくなっていた。
ようやく会議が終わり、立ち上がると性器が接地しなくなったからか少しマシになった。
すぐにでもトイレでクリオナしたかったが、急用で自社に戻る必要があるとのことで社用車に向かう羽目になる。
依然キツかったが、会議中に比べると性感はやや弱くなっていて、多少我慢できると判断した。
後部座席にずり落ちるように座り、性器を接地させずに尾てい骨辺りをシートにつけるとだいぶ辛さが弱まった。
そして自社に戻って速攻トイレに走り、クリオナの前にとりあえず用を足すと、なんと!あの地獄のような快感が一気に消えたのだ!
一度始まった性感が用を足すことで消えるなど前代未聞だが、とにかく嘘のようにさっぱり平常運転になっていた。
肉体的には解決したものの精神的には消化不良感が凄く、一応クリオナしておくか迷ったがやめた。
手を洗いながら、エロから解放されて冷静になった頭で原因を考える。
正直心当たりは全くない。
前日の深夜に急にムラムラしてクリオナを始めてしまい、深夜2時に就寝していたがそれが関係あるとはあまり思えなかった。
エロ方面での原因が思いつかなかったのでおしっこ方面(?)で考えてみたところ、ふと1つの仮説に辿り着いた。
その日はクリオナ深夜2時就寝のせいで寝不足で朝からアイスコーヒーをガブ飲みしていた(M2杯)のだが、カフェイン摂取時は頻尿気味のこの自分が今まで一度もトイレに行きたくなっていない。
もしかして、おしっこをしたいという感覚が性感に置き換えられてしまっているのではないだろうか?
文章にするとアホのエロ漫画のような仮説だが、しかし実際これは正しかった。
その日の午後のデスクワーク中にもまた急に性感が降ってわいてきたのだが、仮説に基づいて即トイレに行き、用を足したところ、何事もなかったかのように収まったのである。
一体どういう原理なのか?
原理がわかったとしても、この先一生おしっこをしたくなる度にイキ我慢状態にならなければならないのか?
不安を多分に抱えて帰宅したものの、今のところあれから同じような状態にはなっていない。
正常にトイレに行きたいなと思ってトイレに行くし、正常にエロ漫画を読んでエロい気持ちになっている。
就寝直前にオナニーし、寝不足の身体で大量のカフェインを摂取したことがよくなかったのだろうか。
そのような症例を聞いたことはないし、医者に行ってもエロ漫画を読みすぎた妄言野郎だと思われる気がする。
かといって再発防止策がわからないままだとまたおしっこイキ我慢状態になってしまう気もするし、白黒はっきりつけたいところではあるし…。
冒頭にも書いたが、何か良案があれば教えてほしい。
昨日は最高気温が29度、午後から市内中打たせ湯何億何兆本みたいなどしゃ降りが続いた日で、昼からの熱気と湿気が建物の中にこもって体からも熱が抜けず、足がじんじん熱くて眠れないのでいちばん風が通って涼しい居間の窓を全開にしてそこで寝ることにした。
居間の電気は消してダイニングの赤い明かりをつけてちょっと暗くして、テレビは小さい音でつけたままソファに寝っ転がって年始ごろに買ったまま積ん読状態だった「オメガ城の惨劇」をやっと半分まで読み進めたところで、今の時間は02:09。
ここはマンションの9階なんだけど、外の音めちゃくちゃはっきり聞こえるもんだね。
ベランダにはよくこんな小さい羽でここまできたね!ってちょっと感心するくらいな小さい虫がくるんだけど、マンションの外壁に沿って上昇する風に乗って飛ばされてくるんだって以前叔母が言ってた。
音もそんな感じでここまではっきりした姿でやってくるのかな。
地上の音がほとんど隣で聞こえるみたいにはっきりしてて、こんな時間でも下のバス通りを乗用車やバイクが何台も通過していく走行音やエンジン音が聞こえてる。
大型のトラックみたいな車ははあんまり通らないみたい。タイヤの音が重くないからわかる。
春先からこっち晴れてる日の真夜中はほぼ毎日エンジンふかしながら走りくるってる暴走族どもとそのバイクどもは今日はお休みらしい。
雨天決行じゃないんだな。しおらしいところがある。かわいくはない。
その代わりに激しいけどなんか妙にかわいいリズムを取ってクラクション鳴らす初めて聴くタイプの暴走車が東から西へ走りぬけていった。
うるさいし阿波踊りの曲のMVのベースみたいな鳴らし方でおかしい。
なんでこんな真夜中にそれをするんだろう。追われてる車とかいないといいけど。
もう今は02:46で、まだまだひっきりなしに車が走ってる。
こんな時間に、みんなどこに向かってたり帰ってたりあるいは仕事してたり遊んでたり他のなにかしてたりするんだろう。
都会とはまあ呼んでも差し支えない街ではあるけど、いつもこんな感じだったのかな実は。
部屋で寝てるときは聞こえないから知らなかった。なんか少し不思議な気持ちになる。
はっきり起きて動いてる人の気配がはっきり外にあっていつもより不安ではない。
車の中の人はでも不安かもしれないな。楽しいかもしれないけど。
私はその人たちじゃないからわからなくてわからない人がたくさんいて安心する。
みんなそのうちに、もしかして明るくなってからかもしれないけど、まあ家とか部屋とか目的地に無事に着いて眠れるといいな。
私はもう少し本を読もうかな。
新大阪駅でたこ焼きをよく食べるんだが、まじでうますぎる。ふわふわの生地をかじると中からだしの優しい味と一緒に半熟とろとろの生地が出てくる。猫舌だから舌がじんじんするけどこの熱さと一緒に広がる幸福感に抗えない。タコはこりこりとぶにぶにの間くらいの食感で、噛むとジューシーな感触がある。もう少し大きいほうが嬉しいもしれないけど、もうこの時すでにとろとろの生地で口の中は幸せいっぱいなので瑣末な問題だ。ビールも一緒に頼んだらもっと幸せになるかもしれない、と注文時に迷うのだけど、口の中のたこ焼きとろとろスペースをビールにあけ渡すのさえちょっとためらうほどの幸福感を思い返していまだにビールを頼んだことはない。
少し前から大阪案件に参加するようになってよく新大阪駅を経由する。やっぱ大阪といえばたこ焼きでしょ。ほんとは道頓堀とか行ってみたいけど、行く余裕ないし駅構内でいいか。ってちょっと斜に構えながら食べたらおいしすぎてハフハフしながら12個を一気に食べてしまった。おいしすぎる。
食べきっておなかいっぱいになったらさすがに満足して、「次回はお好み焼きかな〜」とか考えるんだけど、出張のたびに結局たこ焼き屋に立ち寄って12個入りを注文してしまう。そして口いっぱいにとろとろをほおばって幸せになる。
【閲覧注意】
抜毛症は呪いだと思っている。この記事を読むと、抜毛症が発症するかもしれない。よって閲覧注意である。
先日実家に帰って机の引き出しを開けると、まつ毛が大量に入ったプラスチックのカードケースを見つけた。それを見て俺は抜毛症の原体験を思い出した。
高校生の頃、化学の授業中に「まつ毛を引っ張るとまつ毛が抜ける」という至極当たり前のことに気づいた。
面白いくらい抜けるので、抜いて抜いて抜きまくった。抜くまつ毛がなくなり、抜ける毛はないかと髪の毛を梳いていると、もみあげ、襟足、耳の後ろが特に抜けることに気づいた。
それ以来、抜毛症から抜け出せないでいる。
抜毛症は、集中力の著しい低下を招く。抜くことに夢中で他のことに意識が向かなくなる。そして、毛の抜きすぎは痛みを伴う。まつ毛を抜くと目が痛くなるし、襟足を抜くと襟足がじんじんと痛くなる。全く授業に集中できなくなった。
宿題をやろうとノートを開いて、10分考えてわからないとなると襟足を抜いてしまっている。抜いた毛をノートに並べだして、気づくと1時間が経過していて、俺は一体何を…という時間を過ごしたことは一度や二度ではなかった。
ある日いつものように家で抜いていて、抜いた毛をノートの上に並べて眺めていた。ふと引き出しからヴァイスシュヴァルツのカードを入れていた透明のプラスチックのカードケースを取り出すと、そこからカードを抜き取り、ノートの上に並べたまつ毛をピンセットでひとつひとつ、そのカードケースに移していった。まつ毛は数が少なく貴重だったので、捨てたくなかったのだ。
抜ける毛には、「良い毛」と「良くない毛」がある。
抜いた毛の先に白くて丸いのが付いてるのは、健康で新鮮な良い毛である。
白くて丸いのがついていない、黒くてねちゃっとしているのは、疲れて後味の悪い良くない毛である。
抜き始めは良い毛が抜けて気持ちいいのだが、次第に良くない毛が抜け出す。良くない毛が抜け出すと、「抜きすぎ注意」のサインである。痛みが伴いだす。
良い毛が抜けるときは音もなく抜ける。抜き続けていると、たまに「ピンッ」という小気味いい音で抜けるものも出てくる。このあたりから痛みが出てくる。そして抜き続けていると、「ブチブチブチッ」という引きちぎれるような音が出るようになる。このとき良くない毛が抜けだす。こうなると辞め時なのでやめたいのだが、このときは本当に軽くつまむ程度の力でも何本も抜けるので、フィーバータイムでもありやめられない。最後は、抜毛の念を断ち切るために思い切り立ち上がって、顔を洗ったり別のことをしているうちに抜毛のことを忘れる。たまに机に戻ってみると、ティッシュの上に広がった大量の抜け毛が放置されていて、「キモすぎ!?」となることもある。
もちろん今でも抜いている。仕事をしていて行き詰まったりイライラしたり、そうでなくても手持ち無沙汰になると、襟足かまつ毛を抜いてしまう。
何気なく襟足を引っ張って1本でも抜けてしまうと最後、「抜けなくなるまで引っ張る」という行動がやめられなくなり、実際には「抜けるまで引っ張る」ということを繰り返している。「抜ける毛は要らない毛」という考えが染み付いている。
襟足を一回引っ張って、戦果を見る。同時に4本くらい抜けていると、「大漁じゃないか…」と嬉しくなる。1本でも普通に嬉しい。0本だと、「いやまだ抜けるはずやねんけどな…」といろんな所を試す。基本的に一度やりはじめるとやめることはない。
会議中も、自分の発言のとき以外は襟足を触っている。抜いた毛はそのまま床に捨てるときもあるが、大量に抜いてしまったときは、ポケットに入れておいて、あとでティッシュにくるんでゴミ箱に捨てる。
イライラしたときは、まつ毛を抜いてしまう。引っ張ったらぶちぶちと抜けるのが快感で、イライラしてなくても定期的に抜いてしまっている。「今月は抜いてないな」と思ったら月末に抜いてしまっている。
まつ毛が無性に痒くなり熱くなる日があり、その日は「抜ける日」で、実際軽く引っ張っただけでめちゃくちゃ抜ける。たくさん抜けるのが楽しくて、「抜ける毛は要らない毛」なので、抜けなくなるまで抜き続けてしまう。というかまつ毛がなくなるまで抜く。
インターネットで「抜毛症」で調べると、抜きすぎてハゲてる人の写真が出てくる。
幸い(?)、俺が抜くのは襟足とまつ毛がメインなので、そこまで目立つわけでもなく、あそこまで悲惨な状態ではない(集中力の低下という意味では悲惨だが)。それに抜いても全然また生えてくる。
とはいえ父母の家系の男衆が全員ハゲているので、俺もいずれハゲてしまうことは確定している。「抜ける毛は要らない毛」のはずなのだが、前髪と頭頂部は全く別の話だ。ハゲたくはない。
以下、一般マゾの独り言です、下品なワードが飛び交っています。吐き出したかったので書きました。
私は 顔のいい男にボコボコに殴られたり、蹴られたり、踏みつけられたりするのがめちゃくちゃ好きで好きで堪らなくて、
歴代の彼氏にはよく殴ったり切ったり首を絞めたりしてもらっていた。
単純に誰でもいいからボコられたい、という話であればこんな悶々としないんだろうけど、私はエゴマゾなので、
色白で、筋肉が付きすぎておらず、細身。
これが私の条件だ。
ともなると全然いない。
私がまだ23歳で、あんまりにも年の離れた人は嫌だという我儘を付け加えると、
男性のマゾは、SMクラブで女王様にやってもらえるけど、女の子はそうもいかない。
SMバーや、ハプバーにも行ったりしたけど好みの人はいなくて、悩みに悩んだ結果、
好みの男性がいたからこの人しかいない!と思って、秒で予約した。
こういう時 ちゃんと金持ってて良かったと思った。(あ、風俗嬢ではないです)
呼んだのは、なんか、歌舞伎町のトー横に屯してたり、メンチカしてそうな男の子にした。顔がメンヘラっぽくていいなと思った。通ずるなにかを感じてしまったな。
カウンセリングの時にボコボコにして欲しいって伝えたら 「いいよぉ~~~」と言われたので笑ってしまった。
ODしてるんか?ってくらい変な喋り方で泣いちゃった。
「何笑ってんの」と冷たく言い放たれて、腹部を容赦なく踏みつけられたり、殴られたりした。
お腹がじんじん痛くて気持ちよくて、最高に興奮してるところでマウントとられて首を絞められて、これ以上ない程の幸福を感じた。
首絞めされてる間も膝やもう片方の手で殴ったり蹴ったりしてもらって、
あんまりキス好きじゃないけど、これは脳みそが蕩けてたせいもあって、人生の中でいちばん気持ちいいキスだったと思う。
その後もボコボコにされたりなんだりして、もうズタボロになって荒い呼吸を繰り返してたら、突然ちんぽ挿入された。
急速に脳みそが冷やされていく。
「え、ちょっとまって、」と制止しようとしたら、そいつは もうニタァ、という表現が適切としか言いようがない笑みを浮かべた後、黙れと言わんばかり私の口を手のひらでオモクソ塞いだまま、犯してきた。
最初はクソほど抵抗してたんだけど、圧倒的な体格差だし、動かせるのは足しかない。
どうにも抜け出せないし、喋れないし、もう諦めた。
ただ、めちゃくちゃムカついたのは最後にザーメン顔にぶっかけられたことです。
人に暴行を働くのって疲れるだろうし、こんな異常性癖に付き合わせてしまった手前、まんこくらい差し出して然るべきなのかもしれないが、さすがに無断でぶっかけるのは違うと私は思う。
終わったあとはたくさんハグやキスしてくれたり一緒にゴロゴロしたりして、飴と鞭を実感した。でもやっぱり終始冷たくされたいし嘲笑われたいしゴミみたいに扱われたいし、恐怖で私を支配して欲しい....。甘いのは違うんだよなぁ。
ホテル出て、駅まで手を繋いで歩いたけど、
手よりも髪の毛を引っ張って歩いて欲しい派なので、微塵もキュンと出来なかった
この後このお兄さんを2回呼んだけど、結局そのどの回も無断で犯されたので、今年からはどうするか悩んでいる。
あとなんか私の好きって言ってたブランドのものをもらってしまって逆にめちゃくちゃ気まずくなって、LINE既読無視してたら
2人目は、ハーフっぽくて童顔で、V系とかメンチカ系に居そうなお兄さんにした。
こちらのお兄さんは身長も高いし、細身の割に体もがっしりしてて、いいボコりをしてくれそうだ。
カウンセリングの時に、「ボコボコにされたい」って言ったら、普通にOKしてくれて、
1人目の時同様、一緒にお風呂に入った後、
なんか、催眠術かけられた。
は???と思うでしょ?私もね、思った。
でも私はめちゃくちゃ催眠に掛かりやすい体質らしく、あっという間にかかった挙句、脳イキ地獄に落とされ、意識が朦朧としていた。事実、この間のことは何一つ覚えていない。
意識がはっきりとしてきた頃にはまたもや犯されていた。ビビっちゃった。
もうおわかりかと思うが暴行要素は一切ない。
そいつのちんぽがクソでかくて子宮口がオモクソ潰されて ギィン!!って痛くて絶叫した記憶はある。帰ってる時も生理痛?みたいな痛みに襲われていた。
物証として、ベッドに普通に精液入ったコンドーム落ちてたので間違いない。
というか、いつの間にか裸だったしその人。
いつ脱いだ?!私が脳イキ キメすぎて失神してる間??それとも酸欠で落ちた瞬間.....???
「ボコボコにして欲しいって言うから子宮ボコボコにしちゃった」ってニコニコしながらいわれて
「そういうことじゃねンだわ」と思ったけど、
子宮をボコボコにする、という言葉の響きエロいなと思って2割くらい許してしまった(は?)
あとその人手がおっきくて首絞めがいい感じに決まるのと、クソほど犯しながら紐みたいなやつで首絞めてくれたのが好感度高かったです。
罵りワードも私好みのキショキショヤンデレ風味だったし、子宮を抉られるような鈍痛と、恐怖と若干の興奮で泣きじゃくる私を押さえつけて犯しながら「着床しろ」って囁いてきたのがポイント高かったです。
顔も好みだし、催眠術できるの普通にすごいし、脳イキも気持ちよかったけどやっぱりsexが入ってしまうと、別の世界になってしまう気がします。
そんなわけで私のボコられ体験は1度幕を閉じたわけだが、未だに正解が見つからないままでいる。
どちらかというと、以前都内にあるSMクラブで女王様に時間いっぱいボコられ続けた時の方が完成度・満足度ともに高かった。
でもやっぱり男の人に殴られたいと思ってしまう。
実際、女王様と1人目の人を比べると、圧倒的にお兄さんの方が力が強かった。あんなにモンエナしか飲んでなさそうな体型なのに。
あと多分声フェチ?みたいな部分もあるので、殴られてる時に女性の声が入ってきてしまうと冷めてしまう。
めんどくさい自覚はある。
顔のいい男はたくさんいても、なかなか理想のボコリストには出会えなくてつらい。
欲を言えば、カッティングや、スカリフィケーションと焼印と根性焼きもして欲しい。でもここまで来るとしてくれる人がほんとにいない。
こないだもようやく顔のいいサドと出会えたので有頂天になってたら
『電気首輪を〇〇ちゃん(わたし)につけて家に軟禁して肉オナホにしたい。』という性癖の人だったので、
さようならした。
なんでだよ....
気持ち悪い存在だという自覚もある、だからこそこんな私を〇して欲しいと、罰してほしいと思う。
私はどうしたらいいんだろうか。
もう自傷行為や タトゥーやピアッシング、スカリフィケーション程度の痛みでは、つまらないし、オナニーにすらならなくなってしまった。
そもそも、彫り師さんも ピアッサーさんも、皆お仕事で真摯にやってくれてるのに、
変態要素を出すのって失礼だなとおもって、
最近は施術中に邪な考えをしないよう、読経をしている(????)
ちなみに、SMのパートナー探す掲示板に書き込んだらネカマ扱いされた上に、
sex目的のオッサンとか、自分のことをイケメンだと自称するオッサン(よくわからん角度で取られた自撮り付き)とか、サディストではなく ただ単に女嫌いこじらせたチー牛みたいなやつしかいなくて地獄だった。
まだtinderで捕まえた カスのバンドマンやホストの方がマシでした。
あと、こういうことを話すと、家庭環境などを心配されるんだけど、
むしろめちゃくちゃ大切に愛されて育ちました。裕福な家庭で、何不自由なく育ててもらって、今もめちゃくちゃ仲良しだ。
ビデっていってもトイレのやつじゃなく
あの、巨大コンタクト洗浄液みたいなやつ
巨大コンタクト洗浄液みたいな容器に、膣に挿入する用のノズルがついてる
生理の終わりにいざ使うかと封を開け
風呂で温まり、自分の穴くらい自分でどうにかできなくてどうすると
フェミニスト的に自分を鼓舞し、ちょっとノズルを挿入してみたが
男なんて一生できずに生きてくんだろなと頭はなんとなく悟って数年
体はまだ男に開かれることを望んでるようだ
まだ股の奥がじんじんする
結局痛い思いをしながら入り口の方だけ洗って
もうこれ買った分無駄じゃんと思いながら容器を逆さにして中身全部出したら
なんかもう何もかもどうでも良くなって笑えた
私にとってのセックス、もうこれでええわ
男性1200円、女性1100円から始まる平日ランチ食べ放題である。
夜も休日もやってる。
100円か200円高くなるけどホットペッパーとかがクーポン券出してる。
安いぞ。
ここの何が凄いって、業務スーパー食材を使って世界の料理をテーマに食べ放題してるところだ。
いわば、食のテーマパーク。
自宅で理想のチキンカツ定食をグズグズ実現できないワイは、壊滅的に料理できんのや。
食中毒怖いやん。
今の季節は作るより買うか食べに行くに決まってるやんけ!!!
ワイは週末の夜ごはんをたべにとぼとぼ歩いて行くやで。
足の裏がじんじんして痛いやで。
17時からディナー開店やけど、お仕事終わってからだと到着は19時過ぎるんや。
到着早々、ワイはソフトクリームwithココアを2杯するやで。
ごきゅごきゅごきゅごきゅするやで。
お料理は100種類以上あるんや。
ラーメン茹でてちゃっちゃっとメンマと鶏肉とモヤシで醬油ベースのミニラーメン作るやで。
何度も通ってるから慣れたやで。
ごきゅごきゅごきゅごきゅするやで。
うまうまや。
丸くして白いボウルにご飯もりもりしてチキン料理のっけて丼を作るやで。
炭水化物はピザ、作り立てのチャーハン、天婦羅、お好み焼き、焼うどん、パスタ、たこ焼き、サラダバーとか。
珍しいことに、こういう食べ放題でありがちなお馴染みの焼きそばと麻婆豆腐はない。
おかげで安い印象がない。
30分あればすぐ満腹になる。
あれ?ワイはこんなに小食さんやったかいな?
とびっくりするぐらいに満腹。
胡麻団子、チュロス、バタークッキー、パンナコッタ、コーヒーゼリー。
無料wifi完備、ゆっくり増田しながらアイス盛りをぱくつくやで。
そうやって一日が終わっていくやで。
宇都宮に来たら来てくれ。
※記事タイトルに「ドナー提供」と書いてたところ人売りやんけというツッコミをいくつか頂いたので修正しました。
白血病へのドナーっていうと腰に針刺して採取した骨髄を移植ってイメージあると思うけど今回は末梢血幹細胞移植っていうやつです。
これを行う為の機械や医師たちが少ないっぽくてどこでもできるって訳ではないらしい。
このエントリは入院中の暇つぶしも兼ねてその日感じた事をだらだらと書き綴っただけのものなので読み物としては優れていないと思うのでご了承を。
・1日目
午前に入院手続きを済ませた後、病室へ案内されて身長・体重・体温・血圧・採血と諸々を計測、採取される。
今日は白血球を増やす薬を21時に使う以外はただただ時が過ぎるのを待つのみ。
16時現在、寝不足だったし軽く寝ようと思っても看護師やお世話になる先生が挨拶に度々来るので断続的な眠りになってしまう。ねむい。
ドナー側は朝に採血して夜に薬を使うサイクルを採取の日まで続けるだけなのでとにかく暇との戦いである。
18時に夕食。炊き込みご飯・焼き鮭・ふろふき大根・わかめサラダ・オレンジというメニューであるが、デザートとしてオレンジが用意されているというのにみかんがわかめサラダに混ぜられていた。
21時、消灯前に薬を2本皮下注射される。2本も打たれると圧迫でじんじんと痛みが出るんだって知見を得た。
その後意識は飛び飛びに、深夜3時に完全に覚醒。暇を持て余し虚無る。
・2日目
この日の朝ごはんはなかなかに雑なものだったが、初めて汁物が付いた。
お昼はカレーと味のしない野菜&玉子とフルーツゼリーのヨーグルト掛けみたいなやつ。
そうした事の副作用として発熱頭痛、骨の痛みなどが起きる場合があると説明された。
説明された途端にそんな症状が出てる気がしてきたが恐らく気の所為。
・3日目
深夜3時前には覚醒。暇を持て余しながら朝まで過ごす。
腰や背骨の骨痛について、痛みはあるが薬の副作用による物か半信半疑だったので朝は言わず。
昼前ぐらいに何をしても痛いことに気づいてこりゃ駄目だって事で痛みどめ貰って多少落ち着いた。
痛み止めを飲んだ後、暇だったので入院前にNETFLIXで予めダウンロードしてた「告白」を見る。
半分ぐらいまで見て、これは病院で見るべき映画ではないなって思いつつそのまま最後まで見た。
・4日目
3時頃に目覚め、6時頃に採血、8時に朝食のいつものルーティン。
初日と2日目の病院食は食べるのキツかったが、舌も慣れたのか3日目からマシになってきている。
特に3日目からは限られた塩分使用量でやりくりする中で美味しくしようという意図を感じる部分もある。
この日は日勤に推しの看護師が来てるので少し気分が楽になった。
翌日に末梢血幹細胞の採取を行うということで医師から説明があった。
説明内容は基本的には自分で調べても見つけられる情報とそう変わらないのでスムーズに頭に入ってくる。
白血球等を増やすためのG-CSFを打った後ってほっとけば自然に戻っていくか?とだけ、
不安でもないけど質問したところグラフに例えて説明してもらえた。今は毎日打って数値を上げていってるが打たなければスゥーと下がっていくらしい。
説明を受けてからどの血管から取るかを決めて、ペンで印を付けてもらった。
その後は夕飯→寝る→消灯前に注射→寝る→3時起床で暇を持て余すいつもの流れで5日目へ。
・5日目
3時起床してからフロアの共有スペースで時間潰したりして採血やら朝食の時間を待つ。
朝食は少なめに食べてほしいと言われていたのでご飯半分ぐらい残す。
10時30分からついに造血幹細胞の採取になるのでそれまでに絞り出すように排尿しておいた。
そして採取。まずはベッドに寝かされ、機器の準備を医師たちが進めていく。
血液を遠心分離すると3層に分かれて真ん中に目的の造血幹細胞を含む白血球や血小板などの薄い層ができ、それを回収して残りを体内に戻すって感じ。
患者側の暇つぶし用にノートPCなどを予めOK貰っていて、医師がわざわざ電源など配線してくれてとても助かった。
ヘッドホンの装着までして患者の暇を潰す準備が整ってから腕の血管を品定め。
左腕の血管がキレイに真っ直ぐですぐに出てくるって事で医師たち3人にめっちゃ褒められた。
両腕の血管に管を通し、右腕から機器へ吸い出し、左腕から体内へ戻す。始めは血管をスゥーっと冷たい感じが流れていく。
抗凝固剤としてクエン酸を使用している関係で体内のカルシウムへの影響があり、身体の一部が痺れる場合があるという説明を事前に受けていたが開始直後にそうした症状が現れた。
副反応が出るの早すぎて焦ったが、「温かいの入れます」との事で何らかの操作によって身体の血管を温かい感覚が駆け巡り、その感覚の最終地点は何故か股間であった為にまるで漏らしたかのようなジンワリとした温かさを股間に受けてソワソワするなどした。
(その温かいやつについて終わったら質問しようと思ってたけどし忘れて後悔してる)
そんなこんなでしばらく採取を続けているうちに、痺れについても検査の数値上問題ない範囲であるが出ているという事で感受性が高いっぽいという話になった。
無理に我慢するつもりもないが、極々軽い痺れ感については自分もスルーすることにした(数値上誤差レベルでしか変わってないっぽかった)
右腕は動かせないまま4時間は暇になるのでノートPCで適当に音楽を再生してリラックスしながら採取することに。
一応NetflixでDLしてた映画もあったけどどうせ見るならもっと集中できる状況で見たい。ので音楽のみ。
初めてということもあってか割とあっという間に4時間が過ぎたという感覚だった。
身体からの血液の送り出しがどうもなかなか安定しなくて腕の角度を変えたりとか、クッションをにぎにぎしたりで安定させていった。
後半は寝落ちしそうになると「にぎにぎしてー」という声で起きてにぎにぎした。
送り出しも安定するならそこまで手間掛けずともリラックスして寝てれば終わるみたい。
終わった直後、痺れについて患者によって表現が違うから症状の伝達が難しいと医者と談笑してた。
終わった後は立てなくもないし歩けるが、ちょっと不安を覚える程度には万全ではない状態。
車椅子で病室に送ってもらいこれで採取は終了。明日の結果を待つのみ。
採取した成分量が足りなかった場合に備えてこの日の夜もG-CSFの投与がある。翌日の結果次第では翌々日に再度採取→更に翌日に退院となる。
この薬による骨痛にもすっかり慣れてきてしまい、別に全然耐えれなくはない痛みだけどあったらあったで微妙に身体が怠く感じるしとりあえずロキソニン飲んどくか、って感覚。
地味な痛みでしかないんだけど看護師からは「痛くなったらすぐナースコールして」と言われてて、しかしそこまでするほどの痛みじゃないので深夜は遠慮してしまう。他の患者起こしちゃうし。
・6日目
4時ぐらい起床。3~4時ぐらいに見回りに来る看護師に毎回会釈してしまう。
朝の検温等&採血時に(骨痛による)腰の痛みについて10段階でいくつか、と聞かれて「3ぐらいで全然耐えられるけど耐えたところで徐々に痛みが強くなったり別の場所も痛くなる」と答えた。
事情は分からないけどあんまりロキソニンを出したくなさそうな雰囲気を感じてる。
この日は前日採取したものにどれだけ移植に使える細胞が含まれているかの検査待ち。
15時ぐらいに医者が病室に結果を伝えに来てくれ、移植7回分の細胞が取れたらしい。
ということで明日退院となる。することは終わったし、飯食って一泊してからでなくこのまま今日退院でも良い気がするんやけどな…
まぁ病院側の手続きの都合もあるんだろうと勝手に納得しておく。
・7日目
いつもどおり4時半ぐらい起床して共有スペースでまったりして時間潰して、ベッドに戻りだらだら。
あとは退院の時間を待ち、病衣代などの会計を済ませて家族の迎えを待つ。
迎えが来て無事退院。ナースステーションに一言感謝伝えたかったけど道中で移植コーディネーターの人に話しかけられて忘れてた…
・退院後
先日の採取の影響か体力が落ちてて、なんとなく動き回ったらすぐに息切れするんじゃないかってのが感覚的にあった。
そして帰宅後シャワーを浴びたらそれだけで疲れてしまった(入院中の垢を念入りに落としてたのもあるが)
シャワー後、午後2時に横になったらそのまま寝てしまい20時。
翌日は夕飯を友人と外食にした。
安価なチェーン店であるが個室の焼き肉食べ放題なので今のご時世でもまぁまぁ安全ははず?
食べ始めはあまり食欲はなかったが、食べ進めていくうちに食欲が湧いてだいぶ元気になった。
その翌日からは体力はかなり回復したように思えたのでやはり肉は偉大である。
退院後など気分が落ち込んでる人は肉を沢山食べよう。肉には人間に幸福感を与える物質が含まれてるみたいな話をどっかで見た。
医療処置による特別な制限も特に無いので、一般的な入院による不便が大半を占める。
G-CSFって注射の副作用が人によっては強く出るかもしれないのでそれによる体調の変化はしつこいぐらい確認してくれる。
ドナーの主観的な内容でも公益性があるかなって思い、これを書かせていただきました。
沢山のブクマありがとうございます。
ドナーになるキッカケについて気になっている方もお見かけしたのでそれだけ説明します。
ドナー側の体験ということで意図的に記述を避けていたんですが、実は骨髄バンクでの提供ではなく親が白血病になり、骨髄バンクに完全一致のドナーがなかったために必ず白血球の型が2/4一致する子である自分がドナーとなった形です。臍帯血バンクには候補となるドナーがありましたが、臍帯血の場合は細胞量が少なくて生着しない恐れがあるが末梢血幹細胞移植なら生着不全のリスクが低くなるので医師と相談の上そちらを選びました。(しかし型は半分一致なのでドナーの免疫が患者の身体を攻撃するリスクがあるので薬によってそれを抑える方針)
ですので骨髄バンクからのドナー提供とは少し前後の流れが違うかもしれません。
なんでそれについて書かなかったかというと、Twitterのフォロワーに共有しようかなと思ってたけどあまり重く受け止められてもお互い気を使っちゃうしと考えてました。
だけどトイレの中は広くて明るくて、個室がしっかりしてる感じ。
検尿カップを置く台もあって。
僕はここで、全身麻酔をかける手術の前日、
「自分でするのは。。」「んー自分でしてもいいけど、それを見てなきゃいけないし。
「なるべくがまんしてね」
そして出し終わったあと看護婦さんを呼んで、
夜中に個室で待ってると、夜勤の看護婦さんが隣の隣ぐらいで用を足してるだけど、
音も聞こえないし、ドア下は開いてたと思うけど、5mmぐらい。全然。
「まだ寝てるのかな。入ってる管を抜きますからねー」と聞こえて、
下半身の毛布が捲られて涼しくなって、引き抜かれて尿道がじんじんと痛くなったちょっと前、
おちんちんを手に取られる前の、なにか見て「うんうん」って聞こえた声!
おへその形が良かったのかな?
同じ日に入院したからって声をかけてきた、1学年上の女子高生のお姉さんとは、
奥の休憩室の長椅子に、腕はくっつくくらい寄って横に座って、
僕はすんごい意識してるんだけど、パイセンはなんでもない普通のことの様子で、
パイセンのお母さんには「こんにちは。付き合ってるの?」「い、いえ」
「私とは嫌なの?」「い、いや」とかあったくらい。
時折無茶苦茶なことを言い始めますが、自分が怒りにとらわれていた時点での感情であって、日ごろから自分がそういった主張の人間というわけではありません。
ただ、そういう風な思考回路を辿ったよという事実が誰かの参考になるんじゃないかと思い記録しています。
また、タイトルの「理不尽な怒り」というのは、自分が勝手に理不尽に相手に怒りの感情を抱いたという意味です。
理不尽なのは私の考えがであって、叱責した側がではありません。
まずはどのような叱責であったかについて。
内容は、数日前の仕事においてある方にサポートしてもらったことについて、一言何かあってもいいんじゃないのかといった類のもの。
単純に私が忘れていたのが悪いので、叱責の内容自体はもっともなものだと思っています。
場所は職場の休憩所で、人が多く集まっている時間帯。非常に威圧的な態度での言葉で、言われている間私はすくみあがっていました。
いわゆる「人前で叱責する」というパワハラの一種みたいな感じです。上司ではなく先輩なのでパワハラとも少々異なる気がしますが。
申し訳ない気持ちと相手の威圧感に押されて頭が真っ白になった。
始業直後のことであったので、とりあえず仕事に取り掛かるもそのことが気になって頭が回らなくなる。この時点ではまだ叱責されたことを気にしている段階。
脳細胞の稼働率が普段と比較して70%ぐらいまで落ちているという感じがする。
思い返せば、あの日特に大きなミスを起こさなかった自分はよくやったと思う。
怒られたことを反芻しているうちに、言われた内容や場所、その時の相手の表情態度などパーツ分けをしてそれぞれに思いを巡らすようになる。
やはり仕事は片手間でやっている状態。脳細胞稼働率が70%で、30%ほどは常に怒られたことについて考えている。
「内容についてはわかるけど、何もあんな風に言わなくても」「そもそもあんな注目を集める場所で言うか」「挨拶を忘れていただけなのにあそこまで言われる必要はあったのか」「怒られたせいで仕事に手がつかない」
といった具合。思考が迷走を始め、相手自体への嫌悪感や怒りが混じり始める。
仕事が終わり余裕が出てきたことでさらに思考が迷走し、半ば個人攻撃、差別的思考のような内容が中心になっていく。
「そもそも日ごろから威圧感出しまくりで鬱陶しい」「前職が○○だって聞いたけど、研修で人間性を否定されたっていうんだったら人間のいるところに帰ってくるなよ」「普段から他の後輩も偉そうに見下してるしそんな態度で感謝してもらえると思ってるのか」等。
ベトナム帰還兵の悲哀を描いた名作で、母国に帰ってきても碌な仕事も貰えない青年、ランボーが感情を爆発させるシーンは映画史上屈指の名シーンだと思う。
私はそのシーンを見て帰還兵の苦しみに思いをはせた事があったが、ここで一つ実感した。
上下関係に異様に厳しく、威圧感があり、言葉はぶっきらぼうだが鋭く、暴力的で何をするか分からない。そのうえ何かあったときに物理的に制圧することも不可能。
前3つでも相当きつい。全部そろった帰還兵を自分が職場で受け入れられる自信はない。
考えてばかりで疲れたので、強めのアルコールを摂取し思考を吹っ飛ばす。
あまり気にならなくはなったがそれでも時折辛く感じる。
とりあず当日はここまで、明日は休日なので何とかなるだろうと考えて就寝。
テレビを見て気を紛らわそうとするが、一定間隔で怒られた時の声音と顔がフラッシュバックし始める。
傷が熱を持ち始めた時のようにじんじんと痛みとフラッシュバックが繰り返し、まるで自分の視界上に怒り色のペンキをぶちまけられたみたいだとか考え始めた時点で察する。
「やばいこれトラウマか、トラウマになりかけなのかこれは」なってる。
余りに繰り返し続けるので、発覚しにくい方向での嫌がらせの方法について考え始める。
あれでもないこれでもないと考えた上で「まだ陽性出てないコロナ患者がいたら、体液でも貰ってあの人中心にクラスター発生させたいなぁ」とか考えだした時点で瀕死だった理性が復活する。
ものすごく不毛だこの思考は。不毛だとわかっているのに思考がコントロールできない。
そもそも相手の主張内容自体は間違っていないのに、相手の人格を否定するような考えや相手を貶めるにはどうすればいいかという想像が頭をめぐって止まらない。
ここでまた唐突にあることを思い出す。この展開、三国志で死ぬほど見たやつだ。
人前で叱責されたことを根に持ち謀反を計画するも、事前にバレて族滅されたり。
酔っぱらった状態でのパワハラを根に持ち、出陣前の上司を裏切り殺したり。
気に食わない上司に不満をもちそれを口にしたことを讒言され、庶民に落とされたり。
張飛と関羽の部下は悪者扱いされがちだが、その気持ちを不覚にも理解してしまった。
あの人も主君に酷い仕打ちを受けつつもその場は耐え、のちに謀反に手を貸し復讐を果たした人物だった。
よく耐えられるもんだと思った。自分ならその場で動揺して打ち首だ。マジリスペクト。
さらに「好きの反対は嫌いではなく無関心」という言葉を思い出し、そんなわけがあるかと叫びたくなる。
自分が忘れたくても関係なく興味を引き、頭の一部を支配して、マイナスの感情と心身への不調をもたらす感情。
完全に好きの反対だ。バフとデバフの関係であり、興味という原点から正反対のベクトルを描く感じだ。
「好きの反対は……」などといった小洒落た言葉に何の意味もない。好きの反対は嫌いだという事実を直視したほうがいい。
嫌いな対象に対してばかり思考が向いて建設的なことを考えられない状態というのはかなり堪えた。
とりあえずこの感情はろくでもないものだという自覚を持ったので何とかしようと思って、鬼滅の刃のアニメを見始める。
漫画は読んだけどアニメは見てなかった。今無限列車編の4dxが上映されてるらしいのでこの休暇中に全部見ようと思いマラソンをスタートする。
水の呼吸って映像化するとこんなに奇麗なのとかそういう今更感あふれることを想いつつ全話見てそのまま勢いで映画館に行ってみてきた。
前々から「こんなまっすぐな主人公が評価されるなんて凄い時代だ」と思っていたけれど、改めて炭治郎君凄いな。
相手のことを否定したり、食って掛かったりしない。伊之助との会話で特に顕著で、話の腰を折らずにうまく相手を動かす技術が突き抜けている。
これぐらい器用かつまっすぐに人付き合いができたら素晴らしいだろうなと思いつつ感動のまま映画視聴終了。
大迫力で素晴らしい体験ができたが、常に微振動が続くので、途中でトイレのために退室する客がいたのが印象に残った。
怒られた話? そんなものどうでもいいや。
あの××のために思考回路を割いたこの数日間は完全に無駄だった。
負の感情に思考のリソースを割くの本当に無駄でしかないよね。あー無駄無駄。
↑のような思考をするようになったらかなり精神的に楽になった。
それなりに落ち着いたうえで、休み明け、同僚に「この前のアレなんだったの?」と聞かれたので「仕事関係で気が利いてないってちょっと怒られてねー」と軽く話をして独り相撲終了。
独り相撲をさんざんやったけど、なんだかんだで人に話を聞いてもらうのも大事だよねという話であった。
・怒りは二次感情と言うが、困惑や恐怖が怒りに煮詰まっていく過程を確認できたのはよかった。
・ハラスメントが成立するにあたっての、内容以外の要素の影響の大きさを実感できた。
・嫌いという感情がいかに不毛なものかを理解できた。これからは嫌わず憎まず梯子を外すよう努力します。
・謀反ってこうやって起こるんだなというのを肌で体験し、スケールの大きい経験をした気になった。歴史は繰り返す。
怒りに囚われているときの自分の感情がまるで自分でないみたいに制御できないことが非常に厄介で印象深かったのでみんなにもっと知られてほしいなと思う。
自分は普段から、「嫌いな相手のためにエネルギーを使うのが勿体ない」という理由で他人を嫌わないことをモットーにしていたから、怒りを抱いている状態でもある程度理性が働いたが、本当に自分ではない何かを必死で抑え込んでるような感覚を覚えた。
「ごめん無理なのおおおおお必死でやってるけど無理なのおおおおおうおおおおお本来の俺はこんなのじゃないいいいいい俺の思考に侵入するなぁあ脳のリソースを奪うなぁぁぁぁぁ助けてぇぇぇぇマジ無理いいいいい」という具合で悲鳴をあげながら向き合いました。善逸かよ。