はてなキーワード: マンボウとは
結婚することになった後輩Aがいたので祝杯を挙げようということになり、部署のLINEグループで参加者を募ったらAの人徳もあって結構な人数が集まったので一人五百円でお祝いの品を贈った。
結婚相手はまだ遠方にいるということで気兼ねなく最後の独身生活を楽しんでいたし、後輩のほしかった物は後輩の同期が把握していて、後輩本人も喜んでくれた。
数ヶ月後、次にそのひとつ上の後輩Bが結婚する運びになった時もみんな同じようなテンションだったので大人数が合う店で食事会をして一人五百円でお祝いを贈った。
こうして数回の食事会と贈り物が続いたが、ある時送られてきたCのLINEグループの結婚報告の末尾に『食事会、贈答品は不要です』との文言があった。
Cが再婚だったことや部署外に出るのが内定していたということも重なり、食事会と贈答品は無しでCを祝った。
更に同時期にBに子どもが産まれることになりAの要望で一人千円をもらい少し値の張るベビーグッズを贈ったのがいけなかった。
Cは千円を徴収され(自発的に会計係に持っていってはいるが)贈答品さえも無かったことが腑に落ちずそれを同期の他部署のDに愚痴った。
Dに伝わった段階で多少CのバイアスがかかっていたにしろDから伝え聞いた人は好印象を持たなかった。
忘年会という名のやんわりとした飲み会が行なわれたようだが自分は出席できなかったのでその空気は知らない。
これが2019年冬までの話。
コロナウイルスが発生しマンボウによってリモートワークでZOOM会議で防音段ボール、飲み会など人非人の所業となった。
Cはなんとなく変な感じのまま転職してしまったがお祝いの食事会と贈り物はなくなった。
肩の荷が下りた気がした。
多分、僕より詳しい人はいっぱいいると思うけど、「自分にとってのボカロ」はこんな感じ。
ニコ動以前からボーカロイドは存在したが、爆発的人気となったのは、初音ミクの登場とニコ動のボカロP達の活躍によるところが大きい。
今でも、ボカロPの初期キャリアはニコ動から始まることが多い。
現ニコニコ代表の栗田穣崇(https://twitter.com/sigekun)は重度のボカロ愛好者。
「○○P」とは、○○プロデューサーの略で、「初音ミク」などのボカロをアイドルに見立てて、作詞作曲した作者に対してあだ名をつけたもの。
本人が名乗るよりもニコニコ動画ユーザーが名付けることが多い。アイドルマスターのファン文化が影響している。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9C%E3%82%AB%E3%83%ADp
いつの間にか3DCG制作ソフトの代名詞のようになったが、もとはMikuMikuDanceで初音ミクやその他のキャラクターを動かすための3DCG。
https://dic.nicovideo.jp/a/mmd
https://sites.google.com/view/vpvp/
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%82%A4
ニコニコの親会社ドワンゴ主宰のユーザー参加型イベント。ランキング企画などがある。
2007年9月 ワンカップPの『初音ミクが来ない?来た?』騒動
2007年9月 前日予約P『Ievan Polkka』※ネギのイメージの発祥
2007年12月 ryo『メルト』の爆発的人気。これ以降、本格志向の曲が増える。
2008年2月 MMD(MikuMikuDance)公開
2009年2月 samfree『ルカルカ★ナイトフィーバー』
2009年7月 Project DIVA発売
2009年7月 家の裏でマンボウが死んでるP『家の裏でマンボウが死んでる』
2009年8月 iroha(sasaki)作曲・kuma(alfled)作詞『炉心融解』
2010年7月 daniwellP『Nyanyanyanyanyanyanya!』※後にnyancatとして海外で人気(2億回再生)に。
2010年7月 DECO*27『モザイクロール feat. GUMI』
2011年2月 NHKでボカロ特集(大海ディレクターによる初音の縦読み仕込み)
2012年2月 ryo『ブラック★ロックシューター』テレビアニメ化
増田調べ
明るい性格、可愛いルックス、猫らしい行動(毛の生えかわり等)が大人気。
最近ではグッズ展開数もちいかわより多く、新商品が出る度にメルカリで転売されまくっている。
自由奔放な性格と、奇天烈な言動に見合わない知能の高さや友達想いな一面が人気。
小さくて可愛い存在ながらも、苦労の多い日々を懸命に生きる健気な姿が人気。
泣き虫な性格といつまでも資格試験に合格できないグズさからアンチも多い。
ちいかわワールド1と言っても良いほどのキュートなルックスだが、その正体と最悪な性格から一部の純粋なファンには本気で嫌われている。
ちいかわ達に見せるかっこいい姿と、読者だけに見せる可愛い姿のギャップが人気。
可愛いだけでなく「理想の上司・先生」として見るファンも多い。
努力家で作中で最も性格が良いが、容貌が個性的なためかキャラクター性の割に強火のファンは少なめ。
先日、ポップアップストアが沖縄でのみ開催されることが決定し、九州以東のシーサーファン達が阿鼻叫喚している。
老若男女問わないファンを持つちいかわ界において、圧倒的に「老」層からの人気が高い。
ワンカップ大関とコラボするというわけのわからないことをやってのけた。
モブからの昇格という話題性もあり、登場回数は少ないものの一躍人気キャラに。
ホストやダメ男に貢いでしまう女子界隈から密かに共感を呼んでいる。
でかつよ界随一のかわいさを誇り、ちいかわ族にないモフモフ感からグッズ化(ぬいぐるみ)された際には大きな話題となった。
最近では、あまりの残虐性に一部の純粋なファン達がすっかり引いてしまっている。
その他の鎧さん達(労働、郎 等)と区別のついていない人も多い。
監獄編のみの登場だったが、その心優しい性格から今も根強い人気がある。
可愛くないので、あまりグッズ化されない。
ちいかわと同様に心の奥に思い出を封印している人々が少なからずいる、忘れられしキャラクター。
中身が純粋なモモンガだと判明してから、急激にファンが増えた。
「元の身体に戻ってほしい」「今のモモンガがいなくなっちゃうのは嫌だ」、ファン達のこころはふたつある。
モブのくせにぬいぐるみにもなったことがある存在だが、キャラクター性の人気ではなくストーリー性の人気によるもの。本人達に個性や性格はほぼない。
一度きりの登場だが、ちいかわワールドの方向性を決定づけたキャラクターとして根強い人気を持つ。
アニメに初登場した際は、「これを朝から流して良いのか」とTwitterトレンドにもなった。
16位以下はほぼ同率と思われる
魔女・山姥
黒い星
けん玉おじさん
カブト王
お面のキメラ
大きな鳥
ギチギチ
……など
まず、あのちいかわたちは何なのか
それは日雇労働で生計を立て、チャルメラや安い駄菓子がご馳走扱い、カフェに出てくるような高級ドルチェはどでかいサイズでまるで魔法の類扱いになってしまうような存在
もちろん、討伐という仕事や空飛ぶマンボウなどフィクションではある
ただ、骨格となっている彼らの生活は紛れもなく生活困窮者のそれだ
その生活困窮者たちにカワイイ被り物を被らせて彼らの生活を面白おかしくウォッチする
このように批判のようなことを書いているが自分もちいかわをカワイイカワイイと言いながら楽しんでいるのが事実だ
ただ、たまに必死に生きている生活困窮者をエンタメ化しているその構図が透けて見えてしまうことがあり、そのグロテスクさに一定期間観れなくなる/読めなくなることがある
特にグッズが売れているという話題を見るたびに、ドキュメンタリーとして彼らの生活を映し問題提起をするのではなく、ただのエンタメとして彼らの生活を消費するだけのこのちいかわというコンテンツのグロテスクさにヤラれてしまう
と、こんなことを言いつつ次の金曜にはそんな感情を忘れ、めざましテレビでアニメを観て、LINEのスタンプを送り、ひとりごつを口ずさんでいるのだと思う
それはカワイイの麻薬性とも言えるが、そもそも底辺の生活そのものにエンタメとしての麻薬性があるのだろうなと最近は感じていて、その事実もまたグロテスクだなとウンザリする(がまた見ちゃう)
※この増田は「巷で話題のビジネス書レベウの事ぐらい俺だって書けらぁ!」と思った増田が実際に思いつきで書いてみて「マジで楽勝じゃん?雑魚スギィ!」と一人でイキるための連載企画です。
人生にリセマラはない(ただし、輪廻転生は存在しないものとする)。
人生はソシャゲなので開始と同時に凄い大量のガチャを引かされこの結果によって当面の運命が決まる。
しかもこのソシャゲは確定保証がないので最悪の場合ひたすら最低レアのキャラで攻略、下手をすると序盤で詰むこともあるのである。
少なくとも、種族ガチャ、時代ガチャ、国ガチャ、親ガチャ、DNAガチャ、家族構成ガチャ、誕生日ガチャ、隣人ガチャ辺りは必ず引くことになるし、この結果がゴミだと本当にどうしようもない。
もしも間違ってマンボウの子供に生まれたなら速攻でゲームオーバーが待っているだろう。
ならばまず最初に取るべき行動は「死なないようにすること」である。
ソシャゲをいくつもやってきた諸君なら分かるだろうが、リセマラ不可能でレア保証もないガチャゲーでありキャラロストが存在するこのゲームは紛れもなくクソゲーである。
コロナ禍なんで、マンボウが解除されても飲み会しないでほしいなっていう「お願い」はどこの企業もしているよね。それはいいでしょう。
医療介護とかは「禁止」かもしれない。これも法的に認められるところだと思う。
小売・サービス業も不特定多数と接するので、会社が腹を括って法的リスクがあっても「禁止」にするなら、そらはそれで良いと思う。
でもさ、「お願い」でしかないのに懲戒したり、明確な処分は言えないからって処分を匂わせて脅しをかけるような手法を取っているので、不信感しかない。
職場で飲み会を開いて、その中で陽性者が出て、参加者が皆濃厚接触者になってしまい、全員出勤停止になって大変だったらしい。
会社からの飲み会自粛に関しては、あくまで自粛要請であって、禁止通達ではなかったのに。
このことがあっても、会社からの通達は再度の「お願い」であって、禁止ではなかった。
それなのに、「今後同様のことが起きたら、今回以上の処分を検討します。」という脅しが添えられていた。
経営側としては強制できないので、社労士とか弁護士に確認してギリギリの脅し文書を作ったんだろうけど、末端の労働者としてはこんなもん不信感しか生まない。
別に飲み会がやりたいわけじゃない。コロナになってから個人的には全く行ってない。
ただ、会社の経営者は腹を括って強制力のある業務命令にするか、できないならお願いでしかないんだから懲戒になんてするなよと思う。
そこはやるなら脅しじゃなくて丁寧な対話じゃない?脅せば従うだろって見られたら、徹底抗戦を受けるってのはウクライナ見ればわからないのかね?
自分の会社なんだから自分が声を上げるべきなのはわかっているし、今後もこの会社にいるつもりなら自分の声が届くと範囲の一番上の人に言うけど、もうやめるので揉め事起こしたくないから何も言いません。
バックオフィスのヤツらって、現場を支えるとか白々しくいつも言うけど、こういうところで歯車として下に見てるのが露呈すんのよ。
偉そうな人間は大嫌い。
本当に早く別れてほしい。めちゃくちゃ悪口言って全部忘れてほしい。そんな男なんていなかったことにしてほしい。もういっその事、その男だけ不慮の事故で旅立ってほしい。私はあなたの顔も声も何も知らんからミリも悲しくないんだ。
何なの彼氏って。ちょっと知り合って告白してOKもらったぐらいで出来上がる関係って何?
私の方が付き合い長いのに何でお前が全て最優先される?
ねえずっと前から遊ぶ約束してたよね。でも緊急事態やらマンボウやらで全部やめになって「落ち着いたら計画しようね」ってLINEするのがお決まりになってたよね。
その間に何回彼氏と会った?クリスマスも初詣もバレンタインも誕生日も全部その男と一緒だったね?お泊まりも何回もしてるよね。君らの世界にウイルスはないんだね。羨ましい。それとももう家族だからいいやってことかな。何なのそれ。
化粧も手料理も全部彼氏のためにやってるよね。そこまで全部捧げるぐらいいい人なんだ。私はその男が大っ嫌いだよ。
楽しそうに料理してるからって自分の得意なレシピ教えなきゃよかった。ちょっと良い調味料あげなきゃよかった。どうでもいい野郎のためになることなんかしたくなかった。
ぽっと出のくせしてあなたの全てを優先させるその男が本当に嫌い。