はてなキーワード: セルフネグレクトとは
独身男性って、社会から下駄を履かせてもらって女性より高い給料を得てるのに、それを社会に還元しないよね。
お金を使うとすれば、アニメ、漫画、ゲーム、そういう社会的意義がなさそうなことにしかお金を回さない。
不健康な食生活、セルフネグレクトを繰り返しては病院にかかって国の保険料を食い潰す。
挙げ句の果てに犯罪者が多いから独身男性が増えるたびに社会治安が悪くなる。そうでなくても孤独死して不動産の価値を下げる。
税金は社会に存在してもいい権利をもらうためのコストだと思う。独身男性は、社会における害がより大きいのだから、より高いコストを支払うべきだと思う。
マジで最高ですわ。
ありがとうございますわ、過去のワテクシ。
気の迷いで公務員になったあと、すぐに正気を取り戻し、そこから転職活動を頑張ったの本当素晴らしいですわ。
中学受験も大学受験も就職活動も結局は通過点、本当に人生を左右するのは転職活動なのですわね。
これをちゃんとやらないと労働基準法的にマズいかららしいですわ。
それで適当やってるとたまに訴えてくる人がいるから頑張るんですって。
凄いですのね。
公務員は公務員法なんて全然分からないまま定年を迎えますのに。
正直増えた給料はほとんど残業代がちゃんとつくようになったおかげですわ。
ゆーて月の休みが1日ぐらい増えましたわ。
簡単にタダ働きさせられると気づくと組織は気軽に構成員をタダ働きさせるようになるのですわ。
本当にクソですわね。
弁護士代と手間を考えたらわざわざ訴えるのもダルいから放置しましたけど、ぶっちゃけ訴えた残業代を全額ぶんどりたいですわ。
人柄が凄く良くなりましたわ。
合理主義で話がちゃんと通じて、他人に必要以上にオラつかない人ばかりで助かりますわ。
公務員時代は、セクハラパワハラのギリギリ許されるラインを探ろうとプチハラスメントを繰り返してくる「お前のママを探してるなら地元にさっさと帰れよ赤ちゃんジジイ」って感じの連中ばかりだったからビックリですのよ。
これも大事ですわね。
公務員なんて長くやっても転職はしにくくなる一方で、職場環境がゴミになったときに逃げられないから舐め腐った扱いをされるんですわ。
逃げられない奴隷を囲っていたらそりゃ好き放題何でもするのは監獄実験によってQ.E.Dですの。
奴隷になるにしても主人を選ぶ権利のある奴隷でなくては話になりませんわ。
主人を選ぶ権利とは、長年同じ職場で務めたこと以外の何かを身につけられる働き方をするということですのよ。
公務員はそういうの全く無理プーってのはたった数年しか働いてないワテクシでも嫌というほど思い知りましたわー。
就活生の皆様ー公務員予備校のお花畑な嘘に騙されることなく民間をちゃんと受けなさいませ―。
貴方の大切な人生をゴミに変えたくて仕方ない奴らの下で働くなんて最悪のセルフネグレクトですわよー。
この声が届き遊ばせ―
アスペルガーとか低身長とかと違って、本当の本当に「努力さえすれば解決できる」ような特性なせいでとことんまで蔑まれる。
内面を見られるまでもなく、道ですれ違うだけで「あっ……人間のクズだ……」という目を向けられる。
そんな圧倒的ストレスの中を生きている。
パラリラパラリラかまして警察と追いかけっこする暴走族でさえ、仲間同士の間ではお互いをカッコイイと思ってる。
デブはデブ同士でさえ、お互いのことを痩せられないクズだと思い合ってる。
この世界のすべてが自分を蔑んできている地獄のような日常を生きるデブ。
奴らは凄いと思う。
本当に凄い。
ただ生きているだけで地獄が続くことが分かっていて、ダイエットをするでもなくラーメン屋でマシマシする。
狂気だ。
デブは何をしてもデブであることが一目でわかり、一目で軽蔑される。
凄いよ。
なんでそれでもデブであり続けるんだろう?
天性のマゾヒスト。
凄いよデブ。
本当に。
尊敬に値する。
俺が尊敬するわけではないけど、するに値はするとは思ってる。
やっぱり全然わかってないじゃん
男オタクに自己愛なんてものは欠片もなく、自分以外のモノ・コト・ヒトを愛すことでやっとなんとか自身の感性を愛せる程度のちっぽけな自意識しかないんだよ
まあ性別問わずオタクは極まれば極まるほど自我をちっぽけなものと矮小化する一方で偉大なコンテンツの世界を崇めるようになるから、ある意味精神的セルフネグレクトになると言えるが
ディズニー+に入った。小さい頃に観ていた作品をふと改めて観てみたくなったからだ。
しかしいざ流してみると記憶と違うところや知らないシーンばかりで、懐かしさよりもむしろ新鮮な楽しさの方が勝った。勢いで4作品ほど観たので感想のメモを残しておく。
・思いのほかシンデレラの芯が強い
・記憶ではメソメソ泣きながら床を拭いているイメージだったが、ディズニーのシンデレラは起きて早々「分かった。起きろって言うんでしょ?起きて働けって」と鐘にキレ散らかすしネズミと鳥に絶対王政を敷いている
・こんな強いシンデレラの心をどうやって折るんだと思ったら、なんとネズミさんたちが一生懸命つくったシンデレラのドレスをビリビリに破られる。ちょっと人として許されるラインを超えている
・本当に心底絶望したタイミングでフェアリーゴッドマザーが出てくるのが救い。でもネズミを馬にしたあと元々いた馬を御者にするのは二度手間だと思う
・舞踏会で有象無象の女を出迎える王子、ペッパーくんぐらい感情がないお辞儀してる
・大臣の持ってきたガラスの靴が継母の意地悪で粉々に割れたとき、「もうひとつ持ってるの」ともう片足の靴を出すシンデレラがカッコ良すぎた。安心してこの国を任せられる
・かわいすぎる白雪姫がかわいすぎて命を狙われるがかわいすぎて見逃され、かわいすぎて匿われたあとかわいすぎて殺されたあとにかわいすぎて生き返る話
・森で白雪姫がヒトカラしてたら勝手にハモってきたのが王子との出会い キモすぎたのか白雪姫がいっぺん逃げる
・小人たちの衛生観念が終わっており、食事の前に手を洗うよう言われただけで「洗う?」「洗うとは?」とざわつく
・白雪姫より美しくなるために毒みたいな薬を飲んで苦しみまくってわざわざ汚い老婆になる女王、さすがに体を張りすぎている。もう優勝でいい
・小人サーの姫と化していた白雪姫が急に知らん男とくっついても歌って踊って祝福できる小人たち、真の漢
・ベルの父親は発明家だが特にそのスキルが活かされることはない→[追記]と思ったら終盤で自動薪割り機を活用してた
・ガストンとベルのIQが20ぐらい違うため会話がぜんぜん成立していない。やめた方がいい
・働きたくて仕方がなかったらしい屋敷の使用人たちを見てたらなんだか泣けてきてしまった
・ベルに懐いた野獣、「みてみて小鳥さんきたよ」「ご本読んで」みたいな所作をするようになり、かわいい
・野獣のセルフネグレクトの物語でもあるかもしれない。「どうせ醜いから」と自分で自分に呪いをかけてマナーも覚えず人当たりも最悪だった野獣がベルに大切にされて自己肯定感を取り戻し、自分も周りも大切にできるようになる
・マレフィセントの部下たちが脅威のアホ。「オーロラ姫を探せ」という命令で16年間愚直に赤ん坊を探し続けてたのを聞いた時は流石のマレフィセントも笑うしかなくなってた
・オーロラの育ての親になった妖精3人、16年経っても家事スキルがまるで成長していない
・と思ったら料理と裁縫で詰んだ瞬間「魔法は(敵に見つかるから)使っちゃいけないんだけど」と言って慣れた手つきで窓に目貼りをし始めた。たぶん初犯じゃない
・またヒトカラにハモってくるパターンだ。しかもこの王子は踊りもいける
オーロラ姫「今夜よ!」←お似合いだったわ
・王子vsマレフィセント戦、妖精たちのバフが強すぎる。なんならほとんど妖精たちが倒したまである
・最後、オーロラ姫のドレスの色が妖精たちの更新合戦でコロコロ変わる演出がオシャレすぎた。もしかして色が変わるからオーロラってこと?
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「どうせストーリー知ってるし」と思って長らく観ていなかったのが悔やまれるぐらいどれも面白かった。他に観た方がいいものあったら教えてください。
「悲劇のヒロインを自覚することによる自己憐憫の効果」の実感。
僕がもし弱者男性じゃなかったら、この認識は得られなかったと思う。たぶん。
自分自身がこの世界から置き去りにされた悲劇のヒロインだと確認する。
自己憐憫に浸る。
まぁ… 誰も信じてくれないだろうけど。
というのも本当は悲劇のヒロインなんかじゃない、と心のどこかで分かってる場合は逆効果だから。
実際に間違いなく、自分は弱者男性だと理解して初めて、有効に働くようになる。
それともう一つ。
みんなはおそらく、自己憐憫は「情けない」行為だと思ってるよね?
それだともちろんセルフネグレクトになる。
誰しもが苦労していて、配られたカードで頑張っていて、それでも不幸なんだと、正しく認識してること。
20代後半、軽いメンヘラ。人に危害を加えたりとかはしない、一人で落ち込んでセルフネグレクトする方向のメンヘラ。
回避型で人付き合いに消極的だが、承認欲求は人並みにあるという面倒くさいタイプ。
自分は割と人の機嫌が気になる人間で、嫌われる=死みたいな認識がある。前の職場では上手くできずにいじめられて辞めた。そこから2年ぐらい貯金尽きるまでニートしてたような人間である。
結婚してからまた仕事を始めて、まあ当然周りの人の行動や好感度が気になる。
同じ時期に入った人のほうが好かれてるんじゃないか?私が話しかけたときだけ機嫌悪いような?なにか気づかないうちにやらかした?さっきの言い方良くなかった?あの子とは笑い合ってるのに私には冷たい?親切なあの人から仕事を押し付けられてたらどうしよう?みんなで裏で私を笑っているのでは?
(そんなことより仕事に集中しろってのは至極真っ当な指摘だと思うんだが、自分の意志関係なく映像の再生が止まらないのでどうしようもない。ニートのときは奇声を発して止めてたけど会社では無理だし……)
『これを夫がやっていたらブチ切れるが、会社の人だしいっか』って思って笑えるようになった。
それだけで心の安定度が段違いだ。しかも会社から帰ったらその旦那が家にいて一緒にご飯を食べる。家で落ち込んで座り込み会社の出来事を反芻し続けることも少なくなった。
ただ、朝布団から出る前に夫に抱きついて『私のこと大好き?』『愛してる?』をエンドレスで問いかけ続けているので、夫は迷惑しているかもしれない。