「杜甫」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 杜甫とは

2021-08-15

自己に執着を持つカシューナッツ→我執ナッツ

怒り心頭/碇ゲンドウ

かなり嫌な鳥→カナリヤ

「な」に含まれる+α

本物の磨崖

贈答されたゾートロープ→贈答ロープ

市民ケーン市民権

麦とホップに含まれ杜甫

あるじもうけ/アルジャジーラ

当たらずとも/アルカトラズ/虻蜂取らず

甲斐に含まれる死骸

ピジンイングリッシュに含まれ人為

南南問題に憤る人「なんなん?」

お叱り平野

釧路失言

イエニチェリ/いでにけり

とんがりコーンに含まれトンガ離婚

鶯の鳴き声に含まれ法華経

アルコールアルコール、私は元気

眠眠打破で死んだセミ

しょこたん/ショタコン/シャコタン

アーサー王↔︎夜キング

ジャイナ教を創始した芦田愛菜→ヴァルダマナ

オートマ・テ/大手町

眠いサラサーテ→スゴイネルワイゼン

やばいやいば

ベランダ/ラベンダー

武蔵志望弁慶

鰹のたたき台

叩き上げの鰹

カルダモン忠臣蔵

似姿の姿煮

バカには見えない王様

当たり前のことしか書いてない古文書→アータリ・メーダ

ピピンの苦心

アクオス↔︎トジルメス

意地悪なのか、ただ力が強いだけなのか分からない握手

金継ぎをしすぎて金だけになった純金の皿

スキアッチャータ/付き合っちゃった

ヒトスジシマカ/ヒトスタマガシラ

トリニダード・トバゴ略してトリバゴ

ええいままよ↔︎こんにちはパパだよ

入滅↔︎出エジプト

村一番のホラ吹き

テンプル騎士団↔︎寺院ナイト

アフラ戦争/エビフライ

白い恋人↔︎カロリーメイト

秋雨で茹でた春雨

ok牧場↔︎いいよファーム

Beethoven/Between

遠藤周作/遠隔操作

マリリンモンロー/ドラえもん音頭

ナチスの人ら

インク株式会社Ink.Inc

ショパン事情

グージュの伝言

遠くから撮った近影

ブータンゆるキャラブータン

思想膿漏

バカンスに含まれバカ

不思議の国のアリストテレス

グリーンからちゃん↔︎緑because君

馬の足袋→タービー

幻想ボロネーゼ

托卵のかっこうの的

デジタルタトゥーの女

アットホーム職場↔︎職場みたいな家

カツカレー↔︎または彼女

こまめに小豆を摂る

死ぬこと以外かすり傷↔︎かすり傷以外なら死

春雨時雨

否定”(コーテーションマーク

クラークの像、過去女性蔑視発言問題視され撤去

島耕作↔︎陸開墾

山脈はどこにあんです?

無策の生きた化石→案も無いと

ミーアキャット↔︎こっち見んな

君がため 春の野に出て ハルツーム

robust/老婆

乱雑な茶→胡乱茶

東急ハンズで作った川→ハンズの川

下北沢↔︎上南沼

美容師病死

ケンブリッジに含まれる兼部

ロビンフッドロビン時代

ハリ◦ウッド→ニードル◦キ

サマルカンドで冷める感動

チャッカマン↔︎火付け女

ネルソン曼荼羅

パン作りの経験は?すこしかじったことはあります

アスカアカスリ

早合点に含まれるやがて

ドクターフィッシュ/ドクトルジバゴ

tyrant/thailand

しのぶれど色にイェニチェリわが恋は

チュキカマタ/チュパカブラ

ブレブレのブレーン→ブレブレーン

ママパパラッチママラッチ

拉致するパパラッチ→パパ拉致

リスク脳リターン

ハイリスクノータリン

家に自転車があるイェニチェリ→家にチャリ

サンドマング/3度マングース

鳩を売ってる鉄道員

死人にクチナシ

百日紅vsおだてられたブタ

スターウォーズ世代ジェダイ

赤ひげ先生/赤ペン先生/アガンベン

みんなラップしてるラップランド

郵政民営化/ポスト資本主義

ぐりとぐらメリトクラシー→グリトグラシー

どもるドヴォルザーク→ドモルザーク

地主の木→トチモチの木

アシスタント担当アシス担当

マトリョーシカ歯医者→マトリョー歯科

覆水という名字なので盆に帰らない人

日本赤ちゃん本舗赤ちゃん本邦

ロボット互恵関係ウィーンウィーン関係

互恵関係をもたらす合唱団ウィーンウィーン少年合唱団

注が多いスターウォーズ→注バッカ

ジャイアンのいおり→ジャイ庵

大司教内視鏡

イスラエル↔︎ツクエラウシナ

喧嘩テーバイ

滋賀にはない職業→しがない職業

シンクタンク↔︎ 馬鹿が戦車でやって来る

石の上にも桃栗三年

下町ロケット↔︎山手線

2021-04-08

anond:20210408145754

健常者なら一駅ぐらい杜甫自転車自動車バスいろいろ手段があるけど車椅子から補助が必要なんだろうにい

前提を堂々と無視して机上の空論ですらないことを主張する

2021-02-12

必読書コピペマジレスしてみる・海外文学編(1)

方針

ホメロスオデュッセイア

イリアス」は捕虜奴隷女の配分をめぐった交渉がこじれた結果、勇者が拗ねて戦場に出ず、味方がどんどん死ぬところからスタートするので、昨今の倫理観から問題があり、神話初心者にはこっちをお勧めしたい。「オデュッセイア」も家で待っている妻を忘れてよその女のところで数年過ごすが、まあ魔法をかけられていたということでこっちのほうがマシだ。舞台もあちこち移動するから飽きないし。

ユニークなのは劇中劇的にオデュッセウス時間をさかのぼって事件の進展を語る箇所があることで、ホメロス時代にはすでに出来事が起きた通りに語る手法が飽きられ始めていたのかな、と想像できる。

実は「ラーマーヤナとある共通点があるが読んでみてのお楽しみ。

旧約聖書創世記

聖書はなんせ二千年前以上の宗教書から原典に当たる前に基本的出来事の流れと時代背景や当時の常識理解していないと読解が難しい。当時のユダヤ民族偏見も混じっているし。加えて、ところどころ立法全書的に当時の習慣や禁忌を延々述べる箇所があり、通読はさすがにできてない。新約聖書だけは何とか意地で読破した。

ところで、どうして「創世記」だけを取り上げたのだろう。たとえば物語として盛り上がるのは「十戒」の「出エジプト記」だ。「ハムナプトラ」とかでエジプトが悪役になるのは大体これのせい。いきなりこれにチャレンジするのなら、手塚治虫聖書物語のほうがいいかもしれない。

ソポクレスオイディプス王

犯人探しが不幸を呼ぶことからミス的な要素もあるし、ギリシア神話の「不幸な運命を避けるために必死になって行動した結果、結局その運命を呼び寄せてしまう」というアイロニーが大好きな自分としては、その典型例なので好物だ(予言鵜呑みにした結果ドツボにはまる「マクベス」も好き)。

これが面白かったら、アイスキュロスの「オレステイア三部作」もおすすめしたい。何世代にもわたる恨みの念が恵みの女神として祀られることで鎮められるというモチーフは、異国のものとは思えない。

唐詩選』

一般教養唐詩の授業を取ったので岩波文庫でぱらぱらとめくった覚えがある。なにぶん昔のことなので記憶曖昧なのだが、はっきり覚えているのが王梵志の「我昔未生時」で、天帝に生まれる前の時代の安らぎを返してくれるように願う詩だ。当時は反出生主義が哲学思想界隈でここまでホットトピックになるとは予想してはいなかった。

他にいいな、と思ったのは杜甫厭戦歌「兵車行」。

ハイヤーム『ルバイヤート

酔っ払いの詩。酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞーという内容。著者は文学者であっただけでなく天文学者数学者としても知られるが(三次方程式を解いた実績がある)、ここで展開されている詩はひたすら現世の美しさとはかなさをうたったもので、酔っ払いは世の東西を問わず、というところか。イスラム世界の厳格なイメージをひっくり返してくれるので面白い。ガラン版のアラビアンナイト高野秀行の「イスラム飲酒紀行」とあわせてどうぞ。

ダンテ神曲

フィレンツェ追放されたダンテが苦しみの中生み出したキリスト教最高峰文学のはずだけれど、とにかく気に食わない政敵地獄でめちゃくちゃな責め苦に合わせているところを面白がる下世話な楽しみ方ができる。地獄にいる人物聖書ギリシア神話歴史上の人物も多く、ヨーロッパ歴史文学をざっくり知っているとダンテがどれだけやりたい放題やったかがわかるので愉快。

ただし、地獄編の続きの煉獄編・天国編はキリスト教哲学をかじっていないと結構しんどく、しか風景が山あり谷ありの地獄と比べてひたすら恵みの光が明るくなっていくだけなので、絵的に面白いのは地獄のほうだ。

ついでに、ヒロインがかつて片思いをしていたベアトリーチェという女性なので、ベアトリーチェの美しさを歌う箇所も下世話な目線で楽しめる。妻帯者の癖に未練たらたら。

ラブレーガルガンテュアとパンタグリュエルの物語

未読。後述のラテンアメリカ文学とかジョイスとかは読んだんだが、そこに出てくる過剰なものや糞尿譚も結構楽しんだので、いつかは読みたいと思っている。

シェイクスピアハムレット

四大悲劇と「ロミオとジュリエット」はざっくりと読んでおくと、いまにも受け継がれているネタ結構あることがわかって楽しいし、意外と下ネタオンパレードなので当時のイギリス人に親しみを持つことができる。ついでに上記のうち二作は黒澤明映画元ネタでもある。

興味深いのは、劇中劇というかメタフィクション必然性を持って登場することだ(父を殺した叔父の目の前で、その殺人の場面そっくりの劇を演じて動揺させるシーン)。すごく先進的だ。かっこいいぞシェイクスピア

セルバンテスドン・キホーテ

基本的には正気を失ったおじさんが繰り広げるドタバタ劇で、下巻では著名になったドン・キホーテからかう公爵夫妻までも出てくる。これだけだと精神を病んだ人をおちょくる悪趣味書物だとしか思えないのだが(というか最初時代遅れの騎士道精神批判するために書かれた)、昨今はドン・キホーテに同情的な解釈が主流。最近テリー・ギリアム映画化した。

スウィフトガリヴァー旅行記

自分が道を踏み外した元凶。誰だこんな子供人間嫌いにする本を児童書の棚に並べたのは。クレヨンしんちゃん夕方アニメにするレベルの蛮勇だ。四部作だが、最後の馬の国では人間という存在醜悪さをこれでもかと暴き立てており、おかげさまですっかり自分人間嫌いで偏屈な人になってしまった。作者の女嫌いの影響を受けなくて本当に良かった。

とはいえ、当時のアイルランド支配はこれほどまでの告発の書を書かせるほどひどかった、ということは知っておきたい。

スターントリストラム・シャンディ』

夏目漱石吾輩は猫である」に出てくる。基本的にはふざけた話であり、著者が自分誕生から一生を語り起こそうとするがなかなか著者自身誕生せず、しか物語の進捗が遅いせいで半年ごとに本を出す約束なのにこのままでは永遠に現在自分に追いつかない、みたいな語りで笑わせてくる。挙句の果てに著者が途中でフランス旅行に出かけてしまう。英文学というジャンルがまだ黎明期なのに、こんな愉快なのが出てくる懐の深さよ。

だが、これだけふざけているのに、登場人物の一人がうっとうしい蝿を「この世の中にはおれとおまえと両方を入れる余地はあるはずだ」といって逃がしてやるシーンはいい。

サド悪徳の栄え

未読。「毛皮を着たヴィーナス」と「眼球譚」は読んだんだが。バタイユどんだけおしっこフェチなんだよ。自分もお尻とかブルマーとか競泳水着が好きだから笑わないけどさ。

ゲーテファウスト

個人的にはとても好き。人生できっと何かを成し遂げられるはずという万能感ある思春期に読みたい。主人公行為は決して褒められたものではない。様々な悪事を働き、幼い少女妊娠させたうえ捨ててしまう。このシーンのせいで、もしかしたら二十一世紀には読み継がれない古典になってしまうかもしれない。しかし、主人公最後にたどり着いた境地の尊さの価値は失われることはないと信じている。現世で最も美しい瞬間とは何か、あらゆる物質的な快楽を手に入れた主人公が見つけた答えを読んでほしい。後半はギリシア神話を知らないとつらいかもしれないが、そのためにギリシア神話入門を読む値打ちはある。

スタンダールパルムの僧院

未読。同著者の「赤と黒」は貧乏青年がひたすらのしあがろうとする話で、あまりピンとこなかったのだが、文学サークルの友人から最近来たメールに「訳者を変えて再読したら面白かった」と書いてあった。

ゴーゴリ外套

さえないかわいそうなおじさんが好きなので好き。ロシア文学というものは、名前がややこしいうえに同じ人物が様々に呼ばれるので敬遠されがちなのだが(イワンが何の説明もなくワーニャと呼ばれるなど)、登場人物メモしたり、ロシア人名の愛称の一覧を頼りにしたりして飛び込んでほしい。このハードルさえ超えれば最高の読書体験が待っていることは保証する。ロシア文学はいいぞ。

ポー盗まれた手紙

ポーは大好きなんだけどどうしてこれを代表作に選んだのかはよくわからない。個人的には王道の「黒猫」とか「アッシャー家の崩壊」とかを最初に読むのがいいと思う。中学生の頃、狂気や暗鬱さにどっぷり浸っていた頃に読んだのだが楽しかったし、作中の詩が今でも世界で一番好きな詩のひとつだ。ちなみに、東京創元社ポー全集には、ポーユーモア作品もいくつか収録されており、意外な顔を知ることができる。もっとも、今読んで面白ジョークかどうかまでは保証しないが、こじらせ文学少年文学少女としては必読か。

エミリー・ブロンテ嵐が丘

最高の昼ドラにして非モテ文学。俺は愛されずに育った、俺は永遠にからも愛されない、だから他人幸福破壊してもいい、的な気分に一度もでもなった人は何としても読んでほしい。

メルヴィル白鯨

スターバックスコーヒー元ネタ

映画マチルダ」の中で児童書に飽きた天才少女がこれを読もうとする場面があるんだけど、これ小学生が読む本じゃないだろ。単純に難しいのではなく、とにかく話が脱線しまくる。まともにストーリーが進まずに、著者自身クジラに関するうんちくが延々と続く箇所もある。雑学隙の自分は楽しく読んだが。

敵のクジラを殺してやろうとするエイハブ船長狂気についていけるかどうか。

フローベールボヴァリー夫人

自分人妻萌え発症した元凶の一つであり、世界文学初のカーセックスシーンがあることでも知られている(自動車ではなく馬車でだが)。ストーリーは夢見がちな女性が夫に幻滅して若い男やチャラ男浮気し、サラ金から借金を重ねて自殺するという「闇金ウシジマくん」的なノリ。妻の浮気を知ったさえないボヴァリー氏の哀れな反応は必見。自分が寝とられ文学が好きになってしまった元凶の一つ。

続きますanond:20210212080411

2021-02-02

anond:20210202000509

杜甫はドゥーフー、徒歩はトゥーブーみたいだけど、1000年以上生きてるとこの程度かかってるだけで面白く思えるのか?

大昔に、家に杜甫さんが来客したときの話

ワイ「杜甫さん、遠いところからようきてくれましたね」

  

杜甫さん「いえいえとんでもございません」

  

ワイ「なにに乗ってきはったんですか?」

  

杜甫さん「運動がてらに歩いてきまして」

  

ワイ「ええ?!徒歩できたんですか?徒歩で?杜甫さん徒歩で!?長安から?!海の上も徒歩で!?すご!おいお前ちょっとこい!杜甫さん徒歩で来はったんやって!」

興奮するワイを目の前に徒歩できた杜甫さんはちょっと照れ笑い。

2020-08-23

ダジャレに詳しい人いますか?

24時間テレビをダラダラ見ていたら、何か一見ダジャレ風のコメントがあって、

でもそれって語源が○○なんだから、結局ダジャレじゃなくね?とか思って、

で、そういうのって他にもあるよなと思い至って、

・国破れてサンガリア

 (「国破れて山河あり」で始まる杜甫の春望っていう漢詩のもじりだが、

  サンガリアっていう社名自体がここからとっているのが由来。

  だから全然ダジャレじゃない)

・♪しろく にじゅうし ししち にじゅうはち しわさんじゅうにしくさんじゅうろく

 (嘉門達夫の替え唄メドレーの一部。サザン真夏の果実の「四六時中も好きと言って」の替え歌だが、

  四六時中っていうのは一日中まり二十四時間ずっとっていうのを四×六=二十四とふざけて言ったのが由来。

  昔は、十二時辰だったから、一日中のことを二×六=十二ってことで「二六時中」って言っていたとか。

  だから全然ダジャレじゃない)

なんかがあるなあと、つらつら考えていたら、

元々どんなダジャレもどきを聞いてこの考えに至ったかを忘れてしまった。

番組本編ではなくて途中で流れてたCMの中のダジャレだったかも知れない。

最近物忘れが激しい。ちくしょー。

記憶が揮発する。

ま、それはともかく、他にもこういう、

由来がそうなんだからそれはダジャレじゃねーよパターンってありますかね?

2019-06-30

最近IMEどうなってるんだ

「とほ」で変換したら最初に「杜甫」が出てきたんだが。

杜甫って。。

2019-06-16

anond:20190616112929

李白杜甫が仲良く酒を飲んでる絵とか、相当教養がないと区別付かんだろ。

2018-08-30

anond:20180830121910

張旭

字は伯高。

酒を好んで奇行に富み。

酔うと草書の大字を書きなぐり、時には髪を墨に浸して書いた。

大酔すると狂走して草書を大書し、張顛と称された。

杜甫の詩『飲中八仙歌』に詠まれたことでも名高い。

王羲之以来の伝統書風に革新をくわえた草書を創始した一人とされ、のちの懐素、高閑らに影響を与えた。

主要な遺品に『自言帖』『草書古詩四帖』『郎官石記』などがある。

2018-04-28

登岳陽楼 杜甫

昔聞洞庭水

今登岳陽楼

呉楚東南坼

乾坤日夜浮

親朋無一字

老病有孤舟

戎馬關山北

憑軒涕泗流


洞庭湖贈張丞相 孟浩然

八月湖水平

涵虚混太淸

氣蒸雲夢澤

波撼岳陽城

欲濟無舟楫

端居恥聖明

坐觀垂釣者

徒有羨魚情

2018-02-26

漢文を要不要で語る低脳に興味はなく、杜甫生き様李白気概がただひたすらに美しい。

2016-11-09

兵車行 唐 杜甫

車轔轔馬蕭蕭  

行人弓箭各在腰

耶孃妻子走相送

塵埃不見咸陽

牽衣頓足欄道哭

哭聲直上干雲霄

道傍過者問行人

行人但云點行頻

或自十五北防河

便至四十西營田

去時里正與裹頭

帰来頭白還戍邊

邊庭流血成海水

武皇開邊意未已

君不聞

家山東二百州

千村萬落生荊杞

縱有健婦把鋤犁

禾生隴畝無東西

況復秦兵耐苦戰

被駆不異犬與鶏

長者雖有問

役夫敢申恨

且如今年冬

未休關西卒

縣官急索租

租税從何出

信知生男惡

反是生女好

生女猶得嫁比鄰

生男埋沒隨百草

君不見青海

古来白骨無人

新鬼煩冤舊鬼哭

天陰雨濕聲啾啾

2015-11-20

「○聖」という尊称について

「剣豪」「剣聖」という呼称の誕生について - Togetterまとめ

の流れからコメント欄で、

元ネタというか発想の元は李白杜甫の詩仙や詩聖なんだろうがな。

と言われているのだが、

詩仙 李白

詩聖 杜甫

詩豪 劉禹錫

詩魔 白居易

詩鬼 李賀

詩佛 王維

詩囚 孟郊

詩瓢(詩奴) 賈島

詩骨 陳子昂

詩狂 賀知章

詩傑 王勃

詩家天子/七絶聖手 王昌齡

詩佛,詩聖,詩仙,詩鬼,詩魔各是誰?-百科問答-中文百科在線

これらは優れた詩人にそれぞれの特徴を捉えたアダ名をつけているだけであり、

杜甫の詩には儒教的思想が反映されているから「(儒教における)聖人」という意味での「聖」なのであって、

思想方面,杜詩中有儒家思想,洋溢著仁民愛物的情懷和濃烈愛國主義色彩,有「詩聖」之譽。

杜甫 - 维基百科,自由的百科全书

日本で言うときの「最も優れているから『聖』なのだ」というようなニュアンスは、そこには無いような感じがする。

では日本における「○聖」はと考えて古今和歌集に思い至る。

かの御時に、おほきみ(み)つのくらゐ、かきのもとの人まろなむうたのひじりなりける。

古今和歌集仮名序 - Wikisource

これは柿本人麻呂儒教的だと言われているわけではなく、単純に「優れた歌人」という意味での「歌聖」だろう。

そして同じく古今和歌集仮名序に登場する六人の歌人は後世に「歌仙」と呼ばれている。

このあたりが日本における「○聖」「○仙」といった尊称の、最初期の用例なのではあるまいか。

2015-04-17

世界史人物概覧

世紀
前6孔子(前551儒教の祖)
孫子(前544・『孫子』著者)
前5釈迦(?・仏教開祖
ヘロドトス(前484・歴史の父)
ヒポクラテス(前460・西洋医学の父)
プラトン(前427・哲学者
前4アリストテレス(前384・万学の祖)
アレクサンドロス大王(前356・マケドニア王)
前3アルキメデス(前287・古代最大の数学者
始皇帝(前259・最初中華皇帝
劉邦(前256・漢の高祖)
ハンニバル(前247・包囲殲滅戦術確立
前2司馬遷(前139・『史記』著者)
前1カエサル(前100・ローマの終身独裁官
ウェルギリウス(前70・ローマ最大の詩人
オクタウィアヌス(前63・ローマ帝国の初代皇帝
イエス(前4・キリスト教開祖
1プトレマイオス(83・天文学者
2ガレノス(130・古代医学確立
張仲景(150・医聖)
曹操(155・三曹の一人)
3
4王羲之(303・書聖)
アウグスティヌス(354・古代最大の神学者
5アッティラ406・フン帝国の王)
6ムハンマド(570・イスラム教開祖
李靖(571・『李衛公問対』)
李世民(598・唐の第2代皇帝
7
8アブー・ムスリム(700・アッバース革命立役者
李白(701・詩仙)
杜甫(712・詩聖)
カール大帝(742・フランク王国
9
10フェルドウスィー(934・『シャー・ナーメ』著者)
イブン・ハイサム(965・光学の父)
イブン・スィーナー(980・アラビア医学を体系化)
11
12朱子1130・儒教の中興者)
サラディン1137・アイユーブ朝開祖
インノケンティウス3世1161・教皇権最盛期のローマ教皇
チンギス・ハン(1162・モンゴル帝国の初代皇帝
13トマス・アクィナス1225・『神学大全』著者)
ダンテ1265・イタリア最大の詩人
ジョット(1267・西洋絵画の父)
14羅貫中(?・『三国志演義』『水滸伝』編者』)
イブン・ハルドゥーン(1332・『歴史序説』著者)
ティムール(1336・ティムール朝建国者
ヤン・ジシュカ(1374・マスケット銃を使用)
グーテンベルク(1398・活版印刷発明者)
15ジャンヌ・ダルク(1412百年戦争聖女
コロンブス(1451・アメリカの再発見者)
ダ・ヴィンチ(1452・万能の天才
ヴァスコ・ダ・ガマ(1460・インド航路開拓者
マキャヴェッリ(1469・『君主論』著者)
ミケランジェロ(1475・芸術家
マルティン・ルター(1483・宗教改革
スレイマン1世(1494・オスマン帝国最盛期の皇帝
16エリザベス1世(1533・アルマダ海戦に勝利)
セルバンテス(1547・『ドン・キホーテ』著者)
ガリレオ(1564・科学革命の中心人物)
シェイクスピア(1564・イギリス最高の詩人劇作家
グスタフ・アドルフ(1594・三兵戦術確立
デカルト(1596・合理主義哲学の父)
17ルイ14世(1638・絶対王政最盛期の王)
ジョン・ロック(1632・イギリス経験論の父)
ニュートン(1642・科学革命の中心人物)
康熙帝(1654・清の第4代皇帝
バッハ(1685・音楽の父)
18オイラー1707・数学者
曹雪芹(1715・『紅楼夢』著者)
アダム・スミス1723・経済学の父)
カント1724・哲学者
ワシントン1732・アメリカ初代大統領
ワット1736・蒸気機関の改良)
ラボアジェ1743・近代化学の父)
モーツァルト1756・音楽家
ナポレオン1769・初代フランス皇帝
ベートーヴェン1770・音楽家
ガウス1777・数学者
クラウゼヴィッツ1780・『戦争論』著者)
スチーブンソン(1781・鉄道の父)
ファラデー(1791・電磁気学の父)
バベッジ1791・コンピュータの父)
19ダーウィン(1809・進化論提唱
ポー(1809・ミステリの父)
マルクス(1818・共産主義提唱
ヴィクトリア女王(1819・帝国主義最盛期の女王
パスツール(1822・近代細菌学の父)
ヴェルヌ(1828・SFの父)
モネ(1840・印象派の祖)
ロダン(1840・近代彫刻の父)
エジソン(1847・発明王
フォード(1863・自動車大量生産
ライト兄弟(1867・飛行機発明
アインシュタイン(1879・相対性理論を発表)
ピカソ(1881・画家
ケインズ(1883・マクロ経済学確立
グデーリアン(1888・電撃戦確立
ヒトラー(1889・ナチス指導者

2012-05-17

将を射んと欲すれば先ず馬を射よ

意味】将を射んと欲すれば先ず馬を射よとは、相手を屈服させる、または意に従わせるようにするためには、まずその人が頼みとしているものから攻め落としていくのが良いというたとえ。

【注釈】敵の大将を屈服させるには、まずその大将が乗っている馬を射れば良いということから転じて、目的を達成するためには、まず周辺から片付けていくのが成功への早道だという意味杜甫の詩『前出塞九首』にある「弓を挽かんとせば当に強きを挽くべし、箭を用いんとせば当に長きを使うべし、人を射んとせば先ず馬を射よ」から。「将を得んとせば先ず馬を射よ」ともいう。

2009-10-12

屋台を取り締まる警官はちんぴらと変わらない。

中国旅行記 読者より)

 偉大なる中国国慶節)を目撃した直後の裏町では。。。。。

****************************************

成都甲府とが姉妹都市はなぜ?

四川省成都にいます。午前中、杜甫草堂、そして武侯祠に行ってきました。かなりゆっくりと回り十分に堪能しました。

成都甲府が友好都市になっているようで、草堂の記念室に銭其シンや楊尚昆らのオートグラフに並んで石和温泉などのパンフレットが並んでいたのには笑ってしまいました。

しかしなぜ甲府なのでしょうか? もしかして盆地つながり? まさか。ともあれ、いにしえの中国人の偉大なる事績に触れた後、宿を取っている春煕路の付近をぶらぶらしました。

連休も最終日とあって、繁華街若者たちが多く繰り出してたいへんな賑わいです。そんなところではよく見かける光景ですが露天の物売りが多く店を開いています。串肉を焼きながら売るリヤカーのおばあさん、串飴を背中に担いで歩くおじさん、バッグ類やアクセサリーをボロ布に広げるおばさん、自転車の左右のカゴに果物を満載したおねえさんなどなど。

その中にいた30前後女性が三輪自転車の荷台にかけたビニールシートをはずしました。大量の映画DVDが載っています。知らない作品ばかりですがちゃんとパッケージされています。

一瞬、ホンモノかと思いましたが、紙に挟んだだけのパッケージはいわゆる海賊版でしょう。何人かの人が目当ての盤を捜し始めたころ背後から怒鳴り声が聞こえます。黒制服姿の若い警官2人です。彼らはパッケージを20枚ほどわしづかみにしました。

そしてにやにやしながらパラパラとめくって見ています。物売りの女性は手を合わせて返して欲しいと頭を何度も下げようやく返してもらいました。そしてすぐに荷台にカバーをかけて立ち去っていきました。

▲庶民のささやか屋台破壊

サボテン観葉植物ビニール小鉢で売る自転車のおばさんも警官に呼び止められました。

彼らは、きれいに手入れされたサボテン鉢を数個ばかり地面にたたきつけすぐに立ち去るように命令します。おばさんは半笑いの表情でサボテンを拾い砂をすくっています。

事前に買った人も同情して一緒に砂を拾っています。おばさんはその人に律儀におつりを手渡し、警官背中をふり返りながらその場から離れていきました。

次に警官は飴売りのおじさんの背中から商品を引き抜いて何かまた怒鳴っています。

警官の手に何本かの串はありますが、3、4本の飴が折れて路上に落ちました。

おじさんは走って路地に逃げ込んで行きました。しばらくすると落ちた飴がなくなっていたのでおじさんが拾ったか誰かが持っていったのでしょう。

警官路上を取り締まる間、片手に飴を持ったままです。

これはどうみても警官と言うより、地回りのチンピラという印象を受けました。折り目も消えて薄汚れた服装もだらしなく、制帽も身につけていません。おまけに上着のすそから柄ものシャツがはみ出しています。彼らは串飴をもったまま物売りたちを次々に怒鳴り退散させています。

一方で、同じくゴロツキ風の若者に肩を組まれてなにやら笑顔で話してもいます。

物売りたちは警官の姿が消えるとまたすぐに店を広げます。文字通りいたちごっこを続けていました。

こうした様子は日本からの旅行者の目にはもの珍しいのですが、地元の人たちからすれば日常茶飯なのでしょう。すべて衆人百目の前で起きています。

権力をカサに着た傲慢非情警官と苦労しても報われない可哀想な物売りたち。貧民たちの警察に対する怒りはまだまだ蓄積しているように感じました。「偉大なる中国」の事績を見学した直後に目撃した光景だけに印象に残るシーンでした。

そういえば似たような経験がありました。古代ローマ人の造った壮大で緻密な遺跡群を巡った後、いい加減でその場しのぎな現在ローマ人と接した時です。

いま中国では建国60年に合わせて公開している映画「建国大業」がたいへんな入りなようです。

春煕路の映画館でも大入りの様子です。抗日戦争から建国までの指導者群像を描いた作品です。この前のレポートで書いた「解放」と似ています。なにやら172人のスターが登場するらしいのですが、毛沢東役にはもちろん例の唐国強。

ジャッキー・チャン、アンディ・ラウジェット・リーレオン・ライチャン・ツィイーなどの豪華スターも出演しているとか。

こちらのテレビでは相変わらず国慶節関連の番組をやっています。

成都でも西安でも観光地は、というより人が集まるところはどこも「60」あるいは「国慶」という文字や大きな花飾りが目立ちます。ただ春煕路では国慶セールの方が目立つでしょうか。もちろん30メートルおきに銃を持った公安警察が隠れていますが。

  (NS生、中国旅行中)

△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△

宮崎正弘コメント)連日、精力的に中国各地を回っているようですが、食あたりに気をつけて下さい。

さて、成都甲府姉妹都市の理由は「盆地」だけではなく、「軍師」です。諸葛孔明武田信玄山本勘助)、ともに軍略の英雄ですから。

  「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 

    平成21年(2009年)10月9日金曜日

       通巻第2735号  

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん