「お前の息子の楊修を処刑してやったけどどんな気持ち?」という曹操の煽りに対する楊彪の返答に使われた言葉。
晋が呉を攻めるときに杜預(詩聖杜甫の先祖)が「今なら竹を割くように建業を攻め落とせる。いつ攻めるか?今でしょ」と語ったのが元。蜀の綿竹を破るときの話ではない。
阮籍(竹林の七賢の一人)が、気に入らない人物には白目をむいて対応したことから。
諸葛亮が人身御供に使われる人間の首の代わりとして小麦粉で練った皮に肉を詰め込んだものを作らせたという。孔明の罠は神を欺き人を助ける。
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白い目で見るの語源、性格悪すぎるだろ
ちょっと待って! 「先見の明」や「破竹の勢い」はいちおう当時の人の言葉なので「三国時代にあった」と言えるけど、 白眼視や饅頭は、起源となった出来事が三国時代にあっただけで...