「アルキメデス」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アルキメデスとは

2020-07-27

溶ける魚

私はキノコオリーブの豚と脚立とケーブルアマルコルドに利用する綿毛の扉。羽毛をシルクロードと蝶番に出島携帯電話自由落下の手綱を渡たす。読み違えのゴア嚥下蒼穹を覆う広島の雨。電球の路肩と石畳アルファマの日本食料自給率添削発展途上国関係代表されるチャーシュー麺。曲がった金属の木のアルキメデスが屏風と画鋲を足にさえずりパタゴニアの山が岩に流れ出るカンブリア期。鐘楼白壁岡山カレーライスの流れと神のあの雨となびく旗とをある女は角の錯覚合板談合し、高速道路カエルカブトムシ田舎の道で夜に銀の翼として生きる。

2020-06-24

MASTERキートンの「人を浮かすのに必要熱気球の大きさ即答おじさん」の魅力

「偉大なる粉屋オズボーンは紙と木でできた機械で空を飛んだ」という郷土伝説再現しようとする若者に協力するキートンの話で

結局それは水素を詰めた気球でしたって結論なんだけど、水素を詰める前に気球を火にかざして膨らませてるときに見物客のおじさんが言うの

「それは無理だ!空気で人を浮かせるには直径15メートル以上の巨大な気球必要だ!」

凄くね?

相当熱気球に詳しい人でもすぐさま必要な大きさは出てこないでしょ

アルキメデス原理空気分子量と気体の状態方程式知ってれば計算できるけど即答は無理でしょ

このおじさん本当に凄い

MASTERキートンの物知りモブといえば「矢のない弓というキーワードだけでビルマ民族武器弾弓を想起おじさん」が有名だけど

「人を浮かすのに必要熱気球の大きさ即答おじさん」の方が上だと思う。

2020-02-16

野口武彦鳥羽伏見の戦い』を読んで

野口武彦鳥羽伏見の戦い幕府の命運を決した四日間』(中公新書2010年)読了あとがき以外は面白いね。

あとがきの「閉ざされてしまった回路」(=あったかも知れないイフ)は興味深いが、この書名や慶喜に負わせる問題じゃない。そして一つ目の公議政体はともかく、二つ目の「天皇制ぬきの近代日本」は荒唐無稽。このような反論に著者は「こう考えることを妄想だとする向きは、話があまり大きすぎて歴史的想像力がついてゆけないかである」と予防線を張るが、それはそうじゃない。

歴史にはたくさんのイフがあり、それぞれの実現可能性にとってプラスに働く因子とマイナスに働く因子とがある。それら諸因子の大小強弱は定量的に計測できるようなものではないが、ある程度の序列はつけれられる(というよりつけなければならない)。野口さんの言ってるのは、「マイナス因子をすべて無視すれば別のイフもあり得た」というに過ぎない。

彼は慶喜よりもはるかに大きな他の因子、例えば思想史的要因を全く無視している。列強ひしめく国際社会へ出て行ったときに、来たるべき「日本人」のアイデンティティはどこに求められるのか。それは「皇国」以外にないだろう。それは鳥羽伏見のずっと以前から使われている言葉で、すでに相当な浸透力をもっていた(松陰を想起せよ)。たとえ慶喜が逃亡せず新政府首班に座る(=徳川勢力が温存される)としても、天皇権威を前面に押し出さなければ新たな公議政体での意思統一はできなかっただろう。となれば、それが天皇神格化神聖付与へ向かうのは自然な流れ。(来たるべき憲法の条文がどうなるかはともかく)

天皇制を32テーゼではなく著者のように定義するなら、慶喜が逃亡しようとしまいと、かなりそれに近い状態に達したと考えられる。

要するに「天皇制ぬきの近代日本」というイフにとって、慶喜逃亡はきわめて小さい因子に過ぎない。他にもっと強力なマイナス因子があるのに、それらを全部無視してイフを手柄顔で語られてもねえ…。

天皇制ぬきの近代日本はあり得ただろうか?」という問題提起は興味深いし意味があるが、慶喜逃亡が決定的な因子であったという主張は愚かしい。その意味で「この書名や慶喜に負わせる問題じゃない」と書いた。アルキメデス支点に立ってるように見えるのは、著者が戊辰戦争ばかり見てるだけのことじゃないの。

から、ここに至って、なんでこの著者と気が合わないのかもはっきりする。この人の本は面白いけど、同時に「面白い話を一発吹いて目立ってやろう」という助平根性も感じるんだよね。勿論この人はれっきとした学者であって、歴史作家のくせに歴史学者のふりして商売してる人種とは違う。だから猶更その根性が気になる。我々はワトソンより寧ろロザリンド・フランクリンであるべき。ワトソン剽窃者として謗りたいのでははなく、帰納的に考えることをおろそかにしてはならないということだ。

2019-11-01

anond:20191101144359

アルキメデス「私に支点を与えよ。されば戦車を引っくり返してみせよう」

2019-10-19

アニメ「ぬるぺた」で物理数学

アニメ見てたら3話で物理数学ネタが出てきてすごく嬉しい。

ぬるぺたにはこの調子ディープネタを続けてほしい



唐突位相幾何ネタNewtonを読んでイキる大学1年生には鉄板ネタだよね。

2019-09-01

ドラゴンクエスト ユア・ストーリーが詰まらない理由

だって山崎監督アーマードコア派じゃん

ジュブナイル見たらわかるっしょ

企画した人間ジュブナイル見てないのが悪い

その鬱憤アルキメデス大戦にぶつけて傑作が出来たからいいけど

2019-08-29

二ノ国もユア・ストーリーも結局雑だからキレられてる

二ノ国の方は映画を見たわけではないのでキレてる人がどのあたりにキレてるのか感想を見た結果の判断にはなるけど

面白い、つまらないはおいといて腹を立ててる、怒ってる人の話ね

ユア・ストーリーはキレてる人はおおむねラスト10分にキレてるし、二ノ国でキレてる人は障害者車椅子)の人の扱いとそれに付随したもろもろあたりが大きな怒りポイントなんだと思う

ユア・ストーリーの雑

そもそも顧客が本当に必要だったものではないってところでキレる人を増やしてる。客が何が見たいかを考えずにギミックだけ仕込むのがもうその時点で雑

ドラクエV映画を見に行ったらそうではない何かを見せられた、って時点で楽しい楽しくないとかじゃなくてもう裏切られた感があるのよ

今日晩御飯カレーね!って言われて楽しみにしてたらハヤシライスが出てきたらさ、そのハヤシライスがおいしいかおいしくないかじゃなくて「カレーだって言ったじゃん!」ってなるじゃん

うまけりゃいいとかそういう話じゃないんですよ。今カレーの口なの。あんたがカレーの口にしたの。ハヤシライス出すならそう言えよ。百歩譲って驚かせたいならごちそうってぼかせばよかったんだよ

まあ広告詐欺な面については監督だけの問題じゃないからそこは百歩譲るとしてもまだ雑が残ってるんだよね

ラスト10分までの伏線ってか必然性がないんだよね。確かに主人公がやけにヘタレだったり唐突現代用語?とかあったりはしたけど、それがあるから何?

そうじゃなくて「なんでラスボスがどっかの天才ハカー()が作ったウイルスである必要があったわけ?

うんうん、ラスト主人公ゲーム肯定させたかったのね、ふーん。

でもさ、感情移入もできない自分とはかけ離れたチャラいどっかのニーサンに「ゲームは素晴らしいんだぞぅ!」って言われても心にひびかないの。おわかりですかね

そういうのはちゃん感情移入できてまともなヒーローが言うから心に響くんであってやることやってないヘタレに言われても薄っぺらいっていうか

そもそも別にそんなクソみたいな奴らに囲まれて育ったわけでもない普通若者からするとずれた肯定されたってはぁ?ってなるだけなんだよなあ

「そうだそうだ!」って気持ちになるためのキャラの作りこみができてない。感情移入できない、記号みたいな主人公なっちゃってんの

CGばっかり綺麗でキャラの作りこみがほんとできてない、そういう雑さがラストで突き放されっぱなしになって怒る人が増えた原因じゃないっすかね

二ノ国の雑

これはまあインタビュー感想から類推になるんだけど

要はメインキャラに障害を与えておきながらそこの意味がないってことみたいなんだよね

別に車椅子少年じゃなくても話が成立するよね?コンプレックス作るなら典型的スポーツ型と頭脳型にしておけばよかっただけで、運動音痴にすりゃいいだけで、障害とか天涯孤独意味ある?っていう

しかもそんな障害を抱えた少年が序盤で辛い思いをしつつ、最後はそういうの全部なくなって健康体になれる二ノ国に残りました、現実からさよならだ!ってことらしく

さら二ノ国現実世界の一ノ国とを行き来するには自殺、というか命の危機に陥る必要があると

子供向けの映画に「死んだら(死ぬような思いをしたら)二ノ国に行って障害がなくなるよ!幸せになれるよ!」って意味を持たせてしまったと

心の機微がまだ理解できない小さな子供障害者に向かって無邪気に「死ねば(二ノ国に行って)幸せになれるかもよ!」と言わせてしま可能性を作ったと

それに対して考えすぎだろと思うかそりゃヤバイと思うかは人それぞれかもしれないけどさ

実際主人公に対して羨ましいわーみたいな感想言ってる人もいたらしいし(伝聞だから確定じゃないけど)

そういうの最初から変な障害つけずに普通の体動かすの苦手なモヤシ少年にしときゃそんな批判は生まれなかったとか

あっちとこっちを行き来する方法を死にかけることにしなきゃそんな批判は生まれなかったとか

それそのものはぐうの音も出ない正論なんだよね

そういうほんの些細な配慮で誰もが幸せになれたのにそれをしてないんだからそりゃ雑と言わざるを得ない

車椅子少年である意味があったのならまだ表現として議論余地があっただろうけどみた人が「いや、車椅子じゃなくていいわこれ」って言ってるんだよね

あるいは単なる端役だったらそこまで言われなかったかもしれないけどこれ主人公なんだよ

メインのキャラのはずなのに抱えた障害に対して特に向き合ってなくてただ損だけして投げっぱなしジャーマンされてしか最後は「異世界行きゃ幸せになれるよ」て

まあ当事者にキレられても文句は言えないんじゃないすかね

もっと丁寧に時間をかけて作れる環境があればいいのに

監督自身が元からだっていうのもあるかもしれないけど、ユア・ストーリーアルキメデスの対戦と平行で作ったりとか、二ノ国脚本を一度最初から書き直したとか

スケジュールに余裕がなかったんじゃないかと思うんだよね

そうやってカッツカツにするからかいところが雑になるんじゃないのかって感じはする

キレられポイントって別に内容に影響を与えずに修正できる部分もあるはずで

たったそれだけでもっといい作品になったんじゃないのかっていう話で

そこは確かにセンスとか才能とかの問題もあるだろうけど、時間的余裕をつくるだけでもある程度は改善されるんじゃない?

2019-08-21

アルキメデス大戦 ネタバレ感想

・冒頭の交戦シーンがいい。エンジン音とか、爆弾がヒューッと落ちてくる音が恐ろしくて、思わず身震いしてしまった。

プライベートライアン級とは言わずともかなりの迫力。

・撃ち落されたアメリカパイロットが回収されるシーンは、少し鼻がついた。

意図はわかるけど、3~4人全員が手を止めていかにもなショック受けました顔はくどい。もっと自然演出にして欲しかった。

・実際のところ、戦艦ひとつが有るか無いかで、戦争への運命が変わるか?そんな単純なもんじゃないよねっていう映画を楽しみつつも心の片隅にあったツッコミに対してもきちんと回答があったのがよかった。

平山案阻止が戦争回避になると信じる主人公の櫂と、戦争回避など時すでに遅しと、その後の事を構想する五十六平山の対比ね。

天才だけどまだ青い。その若さが眩しいよ。

・老獪なジジイどもに才能あふれる美しき青年がやり込められる図はいものだw

平山に篭絡されるところはもはやエロスさえ感じる。

しかし、平山思想って基地外すぎるだろwでも物語として面白かった。

・ずーっと「平山案」と呼ばれていた戦艦名前が「大和」と明かされるところは、おおってなった。いい脚本だ。

TV最近、めっきり疎いので菅田将暉がこんなに魅力的な俳優とは知らなかった。演技うまいね。

・板書しながらの演技はお見事。

グラブルキモイCMの人ぐらいの認識しかなかった。これは確かに売れっ子になるわ。

悪魔に魂を売ってしまった後の櫂の表情は最高だった。あの敬礼の死んだ目線はしびれる。これが見たくて2回も見てしまった。

・しっかりと時の経過を感じられるのがよかった。少佐から中佐に昇進して何を思ってやってきたんだろうと思いを馳せたくなる。

・あと、演技いいなと思ったのは田中少尉平山中将永野中将

・最高のバディだったよ、田中少尉は。敬語やめて欲しくてムキになるところの言い方が面白い。

平山中将眼鏡キラーンと光るのは、あまりにも漫画表現すぎて笑いそうになったけど、それ以上にシビレた。

特に美味しい場面がある訳じゃないけど、永野中将がやたら好きだった。

・國村さんの声が良すぎてずるい。大音量流れるボイスが心地よすぎる。

・櫂が自分で導き出した式で金額ピタリとあてるところ。まず1回目に五十六バンバンと机をたたくのもいいが、2回目に永野中将競馬に勝ったおっさんみたいにはしゃぐの好き。

煙草をくゆらせるのも全部かっこいい。この映画で一番かっこいいのは永野中将だ。

鶴瓶鶴瓶しかなかった。下手くそで正直萎えたけど、原作キャラクターがまんま鶴瓶らしいね

・1回目はキャイーン天野からなかったけど、2回目は気づいた。枝野さんにめちゃくちゃ似てね?

尾崎お嬢様の服かわいい。演技が若干拙いところが却って浮世離れ感出てた。

・橋爪さんはもう今はデフォあん滑舌なのか?

・一目で敵側とわかる高任。顔がもう悪役ですとこれでもかと主張しているので、演技はそんなに過剰しなくてもよいのでは。

2019-08-16

アルキメデス大戦見てて思ったけど、仮に大和が建造されなかったとしたら、戦争の結果はどうあれ、イスカンダルに行ったのは宇宙空母だったんじゃないか

2019-08-11

ネタバレにはならんと思うけど一応注意

今日アルキメデス大戦見た。

戦艦名前出てくるたびに、未だに女の子の絵が浮かぶのはアレとして、結局は超短期間で難しい見積もりをする話だ。

先月末に、要件もロクに見えていないシステム開発見積もりを、短期間でやっていた身としては目頭が熱くなると共に、菅田君演じる天才数学者の才能と熱意に嫉妬する。

僕が見積もったシステム開発金額が、映画の中で難しい方程式から導き出した巨大戦艦の建造費より遥かに高かったのは秘密だ。

映画はとても面白かったですよ、オススメ!

エンタメ界の7payことドラクエ映画戦犯がわかったぞ

ドラクエ映画を見終わったお前らはきっと激怒してすぐに劇場から出ていってしまっただろうが、

反省デバッグができる俺は、

さらなる予算投入で映画パンフレットを購入して、なんであん映画になってしまったのか原因を探ってみることにした。

それでわかったよ。

総監督山崎貴氏の下に、「監督である八木氏と花房氏の二人がいるんだけど、

この「監督」2名がインタビューで、

ひと目で美人だってわかるフローラCG造形に苦労したとか、あのマントの破れの表現がどう、とかつくるものがいっぱいあってたいへんだった、とか

もうCG制作のことばっかり話してて、

監督の最重要担当パートである演出」のことを全くしゃべってないの。もう本当に全くしゃべってない。

あういう力技の脚本こそ、高い演出力が求められるのには異論はないと思うが、

監督が単なるCGレベル視野しか作業してないんだからそりゃ無理だよ。

同時期公開の山崎監督アルキメデス大戦は評判いいから、

この落差は、たぶん「監督」部分で問題が起きてるよ。

CGクオリティとか各パート作業は悪くない分ね。


ドラえもんしかり、山崎貴氏のCG映画って実は山崎氏は直接の監督ではないことが多いんだけど、

これはもい、7payと一緒の構造だよね。

東宝とか日テレみたいな、お金を出す人が大型IPで金稼ごうって考えて、(セブンイレブン

山崎監督みたいな安心ネームバリューがあるとこに発注するんだけど(NTTデータとか大手SIer

実際の監督作業権限移譲して(SIerから外注の嵐)

なにか問題が起きてても、もう後戻りはできないっていう。

忌憚のない意見が内部で出てなそうなところもそっくりね。

映画をかけもちしてる山崎監督のことを考えるとおそらく実写映画時間取られてて、

このCG映画は、声優の声の収録までしたたら、あとはCGの途中チェックで意見行って終わりぐらいの感じだと思う。

2019-08-05

ドラクエの評判が悪いので、楽しみにしていたアルキメデスですが見に行くのを止めようと思います

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