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はてなキーワード: アルハラとは

2024-04-26

anond:20240426232932

飲み会って言ったとき昭和アルハラパワハラセクハラ三昧のクソみたいな飲み会イメージが先行しすぎているんだよな

ホワイト企業忘年会普通にみんなが楽しめるようになってるから飲み会苦手なんだよなー」って人も参加すべき

2024-03-17

新入社員社会経験を積ませると言う名分で、参加料天引きの毎月の強制参加の飲み会幹事を押しつけ、飲み会になったらなったで一発芸と一気飲みを強要する昭和アルハラ企業の弊社、3年連続3回目の半年以内の新入社員全員退職の偉業を達成。事態を重く見た経営陣は、毎月1回だった飲み会を毎週末1回に増やす決断をくだす。

 

 

 

 

そろそろ駄目かも分からんね。

2024-03-15

現実の酒カスが嫌いで、キャラであっても嫌いなので、酒カスキャラカスカスって言ってたら、そのキャラ激推してる人から長文お気持ちDMが届いちゃった…。でもボイスのほとんどが酒に関することで、二日酔いはするわ、ゲロは吐くは、アルハラしてくるわ、戦闘中も酒を手放さいなわってカスカスと読んで何が悪いのか。カスカス扱いするのがお気持ちを損なうなら、まずは公式に言って酒カス扱いをやめさせて欲しい。私に言わないでくれ。

2024-03-12

世直しタクシードライバー

前にいた会社幹部連中、みんな酒癖悪くて、社員や協力企業社員へのアルハラは勿論、

店の施設破壊したり、ベロンベロンに酔っ払ってタクシーゲロはいたり、

タクシードライバーに暴行働くようなクズばっかりだったけど、誰も警察に捕まったこともないし、

社会的制裁も受けたことがないので上手く行かないんじゃないかな。

2024-02-13

anond:20240213125125

一つだけ事実を言うと、口コミサイトは悪い口コミは残さない。

特にパワハラアルハラについて口コミを残すと削除される上、最悪はアカウント停止や永久BANを食らう。

残念ながら、君の無念を晴らせる場所等、ネット上には存在しないのだよ。

2024-01-29

anond:20240128021537

一人が好きなのに結婚する人間心理理解不能なんだが?

「酒飲めないのに接待で無理してたら速攻で肝臓壊して死んじゃいました」みたいな感じなのかな?

でもそういう同調圧力って団塊の世代ぐらいまでで、今は結婚アルハラ普通に断っていけるじゃん?

なんで一人の時間必要とわかってるのに結婚したの?

こうなるのは分かりきってたじゃん?

最初理解不能といったけど、どっちかというと「理解できる形で考えられる可能性がどれも社会人としてありえないぐらい自主性がひどすぎてちょっと引くんだけど」が正解かな。

たとえば恋人が「結婚してくれないと駄目だ」と言ってきたのだとしたら、独身セフレ上等の他の人間とくっつきなおせばよくね?

親の圧が凄かったにしても、自分価値観より親の価値観優先する態度は頭がこどおじおば過ぎると思うわけよ。

家に他人がいると駄目なタイプって分からなかったのなら自己観察力が低すぎるし。

なんかもうビックリするぐらいに「こんなに人生下手なやつおるん?」が率直な感想

マジで何があったんだよ。

2023-12-31

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.3/7

前 https://anond.hatelabo.jp/20231231221401

三つ目になる。飲み会のことだ。

あれは、F君が福祉課2年目の時だった。課内で飲み会があったのだ。肝心のお店だけど、和風洋風かどっちつかずの、食い倒れ的な意味で名店と呼ばれるところを予約した。課のほぼ全員が参加する、夏場の納涼飲み会だった。

あの頃の俺は……異動した先輩の跡を継いで苦戦中だったけど、ようやくマトモに業務を進めることができるようになり、調子に乗ってた。後輩にもマウント取ってたかな。まだ当時は、マウントを取るというネットスラング一般的ではなかった。

しかしまあ、俺はやはり調子に乗っていた。当時は、市内に軽く十以上はある社会福祉法人指導監査をする立場だった。会計報告も読み解かないといけない。その業務担当者になったのは、俺が史上最年少だった。

でも、仕事負担はどんどん重くなった。特に人間関係トラブルとか、犯罪性のある監査事案になると実力が追い付かなかった。年を経るごとに消耗していった。躁鬱的な症状だ。

年を経るごとに、冒頭あたりで説明したような、よくない先輩方に近づいている感覚が出てきた。

飲み会の話に戻るけど、自分と若手複数名が幹事役だった。予算を考えるとか、お店を押さえるとか、当日の司会進行とか、みんなの注文を伺うとか、二次会の手配とか、上司タクシーを呼ぶとか――増田社員のみんなもやったことがあるような飲み会仕事だ。

納涼会にはF君も参加していた。こういう会だと奥の方で大人しくしてることが多い。協調性がないキャラだったから、どの上司もF君に幹事を任せようとしなかった。彼も任されそうになると断っていた。

予約した居酒屋は、料金に比して料理がたくさん出ることで有名だった。部屋に案内されると……広い客間の中に、テーブルをいくつも合体させたうえで純白のクロスが掛けてあった。みんなゾロゾロ椅子腰かけて、料理を楽しみに待っていた。いや、サランラップがかかった刺身はすでにあったかもしれない。

食卓の見た目は洋風で、床はカーペットだったけど、部屋の造りは伝統和風スタイルだった。参加人数は、三十人ほど。

飲み会スタートから数十分後のテーブルの上には、刺身の盛り合わせとか、おしゃれな豆腐とか、唐揚げとかポテトとか天ぷらとかフランクフルトとか、なんかもういろいろと並んでいた(高そうな料理もあったが名前がわからない)。食事的な意味で皿を片付けるのも難しかった。

俺と同年代職員幹事役で手一杯だった。注文の多い上司や先輩が多かった。福祉課長もその1人だ。毎回違うお酒を注文する。飲み放題メニューにないお酒の注文は、もはや基本だった。

そのうち、飲めや歌えやの大騒ぎになった。カラオケはなかったが、大声で民謡を歌う人はけっこういた。フローリングの上に敷いてあったカーペットが柔らかかったな~。もう長らく行ってないけど、今度地元に帰った時に行ってみよう。

F君は、端の方で大人しくしていた。たまに会話に混ざったりしてたかな。俺は参加者全員の様子を見てたけど、F君は基本こぢんまりと黙食していた。お酒は飲んでなかった。烏龍茶緑茶のどっちかだ。

覚えてるのは、F君が年配の職員とか、臨時職員さんとおしゃべりしてたのと、あとは女性職員がおそるおそる彼に話しかけていたのを見た。会話の内容はわからなかったが。

F君は、隣の人の空になったビールグラスをサーバー(※樽の方だ。基幹システムの方じゃない)まで持って行って、注いであげてた。

うるさい飲み会だったけど、若いから気にならなかった。でも、嫌なことが数点あった。こういうのが、数年後に市役所を辞めたきっかけになる。

早い話、この福祉課全体の飲み会でひと悶着あった。ひとつはF君案件だ。その飲み会で片隅に座っていたF君が、近くにいた福祉課長や直属のグループリーダーその他先輩がいた席まで呼ばれた。「おい、ちょっと来い」と呼ばれてた。なんか最近、彼が失敗したことがあったらしい。

ところが、F君はストレートに断った。「行きません」だって。周りの空気が冷たくなったのを感じた。要は突っぱねたのだ。

それで、上司や先輩方と口論になった。周りは雑談してたけど、やっぱり気にしていた。俺達幹事はどうしようかって感じだった。そしたら、先輩方の態度が軟化してきて、F君のところに行って「まあ一杯飲めや」と勧めたのだ。そしたら、それも断ってしまって、また険悪な雰囲気になった。

でも、そのうち優しめの年配職員がF君の隣の席に移ってきて、「まあ飲みなよ」とお酒を注ごうとした。「グッジョブ!!」と心の中で感じたけど、F君は「帰りが~」と言っていた。聞き取れなかったけど、そんなことを言ってた。※F君は自転車バイク通勤していた。飲酒運転を気にしてたのではないか

それで、そういう態度に憤った福祉課長その他数名が、F君のところに詰め寄ってお酒を飲ませようとしていた。下は、ほぼ福祉課長セリフだ。印象的なやつだけを抜粋してる。

「帰りがバイクでもいいだろう。一杯だけでいい。飲め」

「ここは呑んでおく場面だ。呑まなかったら男じゃない」

「上の人から酒を勧められたら飲まないと。法律かい問題じゃなくて、社会常識だ」

「お前。結婚してるか、する予定があるのか……ない? だったら、増田君の方が『上』の存在だよ。婚約者いるんだからな」※当時、俺は婚約中だった。

結婚できない人間は、お前みたいに人間性に問題があるやつが多いんだよ」

といった、福祉課長その他の発言が心に残ってる。それでも断固とした態度のF君に、彼らは声を荒らげて、ついにグループリーダーがF君の胸襟のあたりを掴んだところで、「やめてください!!」と彼が拒否して……。

隣の客間にも聞こえていたと思う。はっきりいって大声だった。店員数名が「どうしました!?」と客間に入ってきたことで、それでようやく騒ぎは収まった。

かくいう自分は、どっちもどっちだと感じていた。双方とも行動に問題があった。まず、F君は協調性がない。お酒の一杯くらい飲んでもいいじゃん。限りなく透明に近い酎ハイとか作ってもらってさ。

上司や先輩方だってアルハラなる言葉はまだ世間に浸透してなかったけど、さすがに飲酒運転容認はまずいだろう。

それからも、俺にとっては歯がゆいというか、嫌な飲み会風景が続いた。大体こんなところか。これでもだいぶ端折ってる。

福祉課長柔道の技を職員にかけて転がしまくっていたこ

臨時職員パートさん達がみんなにお酌をして回っていたこ

 ※公務員原則たる身分保障が働かないから、首を切られないように気を遣ってる

女子職員キャバ嬢扱い。女の子場合、全員の席を周ってお酌は基本だった

・酔いつぶれて動けなくなった職員を店の駐車場放置して帰ったこ

・少なくとも3名の職員飲酒運転二次会に行っていたこ

低い次元の話は置いといて。飲み会の話に戻ろう。

あんなことがあったが、F君は堂々としてたよ。その後にあった余興(参加者がひとりずつ挨拶抱負を述べる。やりたい人は芸とかする)でも、超然として仕事抱負を述べていた。「自分、まだまだだけどフツーに頑張ります」みたいな感じか。

堂々としていた。自分が正常な人間みたいに振る舞っている……微妙に笑いも取っていた。それを見てる人達は「おー」みたいな雰囲気になってた。

さすがに一発芸はしなかったけど、F君には芸があった。中学生の頃、ムジナ(アナグマ)の物まねをして剣道部の先輩連中に気に入られてた。「ムジナってなんやねん!!」て感じで。ムジナが身を低めながら、スウェーバックで後ろに下がって、また出てきて、身を起こして威嚇するポーズだった。

ようつべで野生のムジナ(アナグマ)を見ることができる。「アナグマ ムジナ」で検索してみよう。

(一応、YoutubeURL)

Youtube検索:アナグマ ムジナ

別に、そこまでF君に興味があったわけじゃない。ただ、あまりに珍しいというか。学校公務員民間を通じて、これまでに見たことのない存在だった。

その飲み会でも、確かにF君は浮いてたけど、でも完全ボッチチェリというわけではなかった。年配の職員とも、中年職員とも、同年代とも、若い職員とも、数は少ないけどコミュニケーションは取ってた。料理の取り分けとか、空いたグラスや皿の片付けもやってた。もしかすると、発達障害とかパーソナリティ障害の人がする『擬態』みたいなやつかもしれないが。

飲み会が終わった後は、手配したタクシー上司や先輩を乗っけて二次会まで連れていく仕事が待っていた。帰ろうとするF君を見ると、なんと杜甫ではないか!! 今日バイクに乗ってないみたいだ。

帰り際に呼び止めて、F君とちょっと話をした。「今日は災難だったね」と言うと、「まあ、こんなもんでしょ。次に期待。料理うまかったし、無事に終わって神に感謝」という答えが返ってきた。ひどい目にあったのに他人事みたいだった。キャラクターが読めない。

それからF君は、上司や先輩から姿を隠すように、公道に出ずに駐車場フェンスを飛び越えて(笹食ってる場合じゃねぇ!のやつ)、店の裏側にあった河川管理道に躍り出ると――そそくさと帰って行った。



まあ、問題職員(モンスター社員)のことばっかり書いてるけど、実際なんであいつらは発生するんだろうな。普通イメージだと、モンスター社員採用試験で間違えて採用される、といったところだろうか。

いや、でもわからない。もしかしてモンスター社員採用試験を受ける時はまともな人間なのかもしれない。それが、組織環境に当てられることでモンスターに変化してしまう――そういう見方はできないだろうか?

こんなことを書いてたら、とある書籍記述を思い出した。書棚から引っ張り出して引用してみる。

 組織の成員を変えようとするよりも、創造革新を阻む組織内の要因を探った方がよいのではないだろうか。「現在環境で、なぜ人びとは創造したり革新したりしないのか」という問題を提起すれば、正しい方向に一歩踏み出したと言えるだろう。ここで思い出されるのが、もはや伝説存在となった著述家であり、いまなお精力的に啓蒙活動を続けるピーター・ドラッカー逸話である。彼は企業上級管理職向けの講演会で、社内に「無用の長物」を大勢抱えていると思うひとは挙手するよう求めた。多くの手が挙がったところで、ドラッカーは次のように尋ねた。「そのひとたちは、皆さんが面接を行い、採用を決定した時点から無用の長物だったのですか。それとも、入社後に無用の長物と化してしまったのですか」 P19 完全なる経営(2001) P.19 A.H.マズロー (著), 大川 修二 (翻訳)



モンスター社員が先なのか、組織文化にあてられるのが先なのか。どっちなんだろうな。

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221403

2023-12-27

anond:20231227135850

女性が「酒の強い男性は素敵」などと言う価値観を広めたせいでこのような犠牲者が生まれしまいました

女性たちは自らの罪深きアルハラ行為を認め男性達に謝罪すべきではないでしょうか

2023-10-25

サービス残業とか

ちょっとした言葉でのセクハラパワハラとかアルハラ

そういうのをなんとなく許容したり「このくらい我慢しないと社会人として」のような意識があったり

あきらかにレベルがちがう行為矮小化するのはよくないけれど

堂々とやってたらこれがこの社会普通なのかな(これに耐えないとどこに行っても生き残れない)と思ってしまうのはわからなくもなくて

構造としては似たようなもんなのかなという気がする

2023-10-19

増田職場飲み会の話になるとなんかやたら熱く文句言うブクマカが出てくるのはブクマカ高齢化のせいだよ

職場飲み会が「嫌い」と回答した人は13.8%、「どちらかといえば嫌い」は17.5%で、合計すると31.3%です。

「好き」(16.2%)と「どちらかといえば好き」(22.6%)の合計38.8%の方が多いという意外な結果となりました。

飲み会が好きか嫌いかアンケート結果

年代別に見ると、職場飲み会が「好き」と回答した人がもっとも多いのが30代の22.4%でした。「好き」と「どちらかといえば好き」を合わせた、ポジティブ意見もっとも多いのは20代で、年代が上がるにつれ下がり、50代がもっとも少ない数値となっています

意外なことに50代は、「嫌い」(16.0%)、「どちらかといえば嫌い」(20.0%)も、もっとも多いという結果でした。

引用元  R&Cマガジン「1回の飲み代の平均は4,237円!1,000人調査の結果」 https://www.randcins.jp/fin/special/drinking-party/

   

50代が飲み会嫌いな理由は色々考えられるけど、今の50代って20代の頃=30年前=1990年代で、まだまだアルハラセクハラも横行してただろし、つまり若いころに飲み会でまーキツイ思いさせられてた人も多いだろうから、そりゃ嫌になるよなって感じではある。

あと50代にもなれば職場出世レースももう逆転は基本的に無いから、社内の勝組50代と落ちこぼれ50代とがはっきりしてて、落ちこぼれ50代はそりゃ職場飲み会でもチヤホヤしてもらえないだろうしつまらんだろうなと思う。集団において強者側じゃないと肩身が狭いからね。

なお、記事最後にもあるが、じゃあ20代は何で飲み会好きなのかというと

コロナ禍で飲み会強制でなくなった分、参加したいものだけに参加する」という意見もありました。

こうした参加スタイルの変化が、飲み会に対する印象がポジティブになっているのかもしれません。

まりそもそも嫌な飲み会には行かないってわけだ。

絶対強制参加なんて飲み会はほぼ絶滅してるはずだし、そういう世間の変化に感覚がついていけてない40代~50代ブクマカトラバ増田が古い感覚でブー垂れてるってことよ。

2023-10-18

残業上限45時間/月✕年360時間/年を部下に守らせるにはどうすればいいのでしょうか

組織ルールで明確に「残業は月45時間。年間で360時間ですよ」と決まっていることを毎月のように周知しているのですが、全く守る気のない部下を多く抱えており参っております

本人たちは強い責任感を持って業務に邁進しているという感覚なのでしょうが、「頑張ろうという気持ちさえあればいい」とダラダラ残業ばかりされては昨今のコンプライアンス的には大問題なのです。

どこかでクオリティだったり、人の良さだったりに見切りをつけて、スピード感を持って業務を終わらせるくせをつけて欲しいと感じ、日頃口を酸っぱくして「どうしたらもっと早く出来るか考えなさい」と指導しているのですが、まさしく蛙の面に水としか言いようのない状況です。

毎月の残業時間申請をするたびに、上司に呼び出され「いつになったら改善するんだ。改善する気があるとは思えない」と言われますし、時には更に上の上司から組織方針で決まっているものを守らせられないのは管理者としての怠慢である」と自分のことを棚に上げて言われるのにもいよいよ我慢なりません。

結局のところ、ヒト・モノ・カネに限界がある以上はどこかで鶴の一声を持ってして「クオリティか量のどちらかを諦めましょう。我々は十分頑張りました」と言っていただかないことにはどうしようもないわけですが、組織トップに近づくほどに「自らに課された責務を最優先するという気持ちがなにより重要である休みが欲しいだの早く帰りたいだのと権利ばかりを主張するな。まずは義務を果たせ」と言ってくる癖に、いざワーク・ライフバランスの話になれば「なぜもっと早く帰らせないのだ。計画的仕事をしていないのが悪いのだ」と好き放題言うのだから勘弁して欲しいものです。

ですが上の言う気持ちも分かると言いますか、最近の若者、Z世代ゆとり世代というものはどうも「最低限度の仕事」というものを軽く見積もっていると言うか、ツメの甘さが目立つ所があり、こちらも「最低限はやっているんだから、もうちょっと手を抜いてもいいんじゃないか?」とは言い出しにくいものがあります

ゲーム感覚というかクイズ感覚というか、「仕事というものは任された以上は一所懸命で完遂させねばならないのだ」という気概が感じられないのです。

からないなら人に聞く、人に聞く前に自分で調べる、調べたり教わったことはちゃんメモを取る、何度も何度もヘラヘラと同じことを聞いたり同じ間違いをしない、そういった我々の時代であればゲンコツがいつ飛んできてもおかしくないような「社会人としての当たり前」が出来ていない。

出来ていないと言うよりも、「しなければいけないことをそもそも知らない」という印象があります

そういった彼らの意識がどこかで甘えを産み、仕事スピード感を奪っているのだろうなと感じつつも、コンプライアンスに厳しいこの時代、彼らの目を覚まさせるのに愛の鞭と言えるものはたとえ言葉であっても振るってはならないわけでして、どうにもヌル言葉でそっと諭すのを根気良く続けるしかないのが現状です。

この時代の中でも、上手くやっている人たちは恐らくいるのでしょうが、どのようにそれを実現しているのかどうかご教授願えないものでしょうか?

やはり、一人一人に対して酒の席などで腹を割ってお互いの気持ち、私が如何に彼らの将来を案じているのかを多少の厳しい言葉を交えて伝えるということぐらいしかないのではとも思うのですが、今の若者の考えが全く分からず、そんなことでさえ「アルハラだ」「パワーハラスメントだ」「心が傷ついた」と言われるのではとビクビクしております

傷つきやすことなど単なる弱さでしか無いものを「どうだ見ろ俺は繊細だろう。違いが分かる男だろう」とばかりに見せつける今時の若者を前に、どう接したら良いのかもう自分では皆目わからないのです。

どうかお知恵をお貸しください。

2023-09-13

○○○○ハラスメントの○○○○の分類

節操なくハラスメントっぽいものすべてに名前を付けた結果、○○○○ハラスメント大量発生しているわけだが、○○○○をその場の思いつきで作っているせいで命名一貫性がまったくない。

これを機に、○○○○を命名の種類の観点から分類しておこうと思う。

なお○○○○は、2023年9月13日現在Wikipedia嫌がらせから

主体

対象の嫌がること


対象状態

手段

目的

マウンティング根拠

場所

分類外

2023-06-02

若いやつと飲みたいが

アルハラにならないだろうかとビール腹をさすりながら逡巡

2023-05-19

次世代はどんな人がアウトと判定されるのだろうか

現在40歳20~30の時に知り合った年上の人(プライベート職場共に)は飲みの場で一気飲みをすすめるアルハラパワハラばっかりだったけど、最近はそういった行為がアウトされているので全く見かけなくなった。

ここ数年では男女差別性的マイノリティ等に対しての差別発言が取り沙汰されているので、今後こういった価値観ハラスメントとして認定されるだろう。というかされている。

では次世代ではどんな行動がハラスメントとして認定されるようになるのだろうか?

私は今は音楽業界にいるが、アーティストも理路整然とした人が増えてきた。勿論感覚的な力も求められる。

音楽業界に問わず、理路整然とした人がメインストリームになってきた様に思えるので、いずれは正論ハラスメント扱いされて、またアルハラパワハラリバイバルするのだろうか?

いや。もうそれはないと思う。

今後のSNSがどう進化して繁栄するかにもよるが、コミュニティ矮小化(既に)してその中で何かしらのハラスメントを犯す人が増えてくると思う。

そういったクローズドコミュニティの中では古いとされるアルハラパワハラも繰り返されるかもしれない。

それよりも正論を振りかざしまくって他人の行動を追求するようなタイプハラスメントになりそうな気がする。もうなってる?

からないなー。気が付かない内に、自分もそういったことするようになるのが怖い。

2023-04-16

anond:20230416135632

なんか

「後輩を積極的飲み会に誘ってあげてる俺っていい先輩、後輩も喜んでるだろう」

会社飲み会なんか行きたくないのに無理やり先輩に誘われて断れない」

って人達がかみ合わないのに似てる

それがパワハラだのアルハラだの言われるようになってついでにコロナ飲み会自体が無くなって

後者は喜んでるけど前者が問題だとか言ってるのもそっくり

2023-04-15

性的同意もだけどさ

強引に飲み会セッティングするのもやめてよね

アルハラ犯罪ですよ

2023-03-25

anond:20230325142031

アルハラセクハラって並べて言うからかにな。

でもそうするとパワハラもじゃね?

ユニク□社長脂肪じゃね?

日本停滞しねえ?

2023-02-21

努力が報われなくて悔しい

一生懸命勉強して高い偏差値高校大学に入って、部活も辛かったけど辞めたりしないで全国大会行くぐらいまで頑張って、ちゃんと適齢期で結婚できるように大学生ぐらいか彼氏を絶やすことなく生きてきたのに新卒で入った会社上司アルハラと性暴力で心身共にボロボロにされたの悔しすぎる

12社も内定あるうちの1番条件の良い企業選んだのに

会社辞めてしばらく経つけど身体も心も治ってないし、治る見込みもない

労災も認められてないし社内でのハラスメント調査すらされなかった 加害者は何のお咎めもなしに現在年収千万円を稼いでいると思う

なんで被害者精神科カウンセリング通ったりしなきゃいけないの お金かかるから加害者に出してほしい

貴重な新卒カードを潰した責任とってほしい 死ぬほど就活頑張ったのに

加害者と似た見た目の人を見るだけでフラッシュバック起きる 死にたくなる

死にたい気持ち消したい 毎日健康に過ごしたい

2023-02-18

anond:20230218225851

偏食の子供舌なのとアルコール耐性が無いのとは別問題

今どきアルコール強要会社的にNGな所が多いしアルハラ反対派が多数だと思うが、偏食はどうだろう…

2023-01-31

祖父が死んだんで葬式あげてて妹夫婦も参列してたんだけどうちの親族デリカシーないのばっかだから義弟くんがセクハラやらアルハラやらのハラスメントフルコースを受けてた

あいうの見てっと結婚なんてするもんじゃねえなあって思ってしまうよね

2023-01-04

anond:20230103202647

は?!なに言ってやがる

結婚してた当時はうちの親のほうは元嫁には家事の手伝いはほぼほぼやんわり断り、相手実家への土産すら持たせていた

子育てに関しても元嫁を100%肯定していた

一方相手方は飲んだくれの義父が同じく飲んだくれた元嫁と義姉婿を尻目にハンドルキーパーのおれに「呑め呑まん奴は家族じゃない」とアルハラかまし

義母は「あんな狭い家(うちの実家)で大変だったでしょう」とイヤミ全開

それでも俺は我慢していた

これでも嫁のほうが大変だとぬかすか?

なお元嫁はこれな↓

https://anond.hatelabo.jp/20221229183954

2022-12-31

アルハラ陰湿になってる。

飲め!とか直接じゃなく

会社人間とは酒飲みたくないんだね、

とか言ってさもこっちが会社の輪を乱す悪い奴みたいな扱いして飲まそうとしてくる人がいる。

2022-12-12

中国出張したら、地元の人にアルハラされる

地元の強い酒「白酒」をめちゃくちゃ飲まされる。

正直辛いけど、仕事上無下に断れず飲まされる。

本当は酒弱いのに、無理して飲まないといけないのが苦痛

同僚の日本人も煽って飲ませてくる。

もういいよ。そういうのって大学生までだろ。

嫌だな。

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