はてなキーワード: ライミングとは
punってライミングしないの?
Think of sentences with at least 6 letters that rhyme at least twice
Here are a few examples:
・The cat in the hat sat on a mat.
・She likes to take long walks by the lake and bake a cake.
・The rain in Spain falls mainly on the plain.
・The knight with might fought the fight all night.
KICK THE CAN CREWってグループを1990年代後半から2000年代前半にかけて組んでいて
2002年には紅白にも出ているので知っている人もいるかと思う。
KREVAは元々MCバトルに出ていて、当時MCバトルの最高峰だった「B-BOY PARK」で1999年から2001年にかけて史上初の3連覇を達成している。その後、殿堂入り。
今でもいくつかの当時の闇映像をYoutubeで見ることができるが、はっきり言ってレベルは低い。
現在現役でやっているラッパーからも当時のKREVAなら負けるわけないと言われるくらいにはレベルが低い。
だが今から20年前はまだまだ「フリースタイル」、その中でも「トップオブザヘッド(完全即興)」で長い韻を踏める、ということ自体がほとんど特殊能力だった時代だった。KREVAは相手が言ったことを受け取って韻を踏むという対話が強く、慶應義塾大学入学までのお勉強で培った豊富な語彙で意外性のある韻を踏んだ。
ここでちょっと余談なのだけど、最近ではフリースタイルバトルなんて言われているけど、元々フリースタイルは「音源で発表していないトラック(演奏)とリリック(歌詞)の組み合わせで演る」ことを指す。アメリカでフリースタイルが生まれた当時は音源発表したリリックを別のDJが作ったトラックにいかにうまく乗せるかで勝敗を競っていた。
そしてKREVAの対話式の押韻(ライミング)重視のバトルスタイルに対するアンチテーゼとして、歌いまわし(フロウ)重視のスタイルや迫力(パッション)重視のスタイルなど様々なスタイルが生まれ、ぶつかり統合し分裂していく過程で、KREVAは『最先端』から『基準』、最低限のスタートラインになった。
だから当時のKREVAのバトルが今見るとどれだけショボくても多くのMCはKREVAに対してリスペクトを払っている。KREVAが対話式押韻主義で怒涛の三連覇を果たしたからこそ、MCバトルの進化のスピードは飛躍的に上がったといって間違いない。
若い「今」しか見てない子にはわからない積み重ねというものがあるのだ。
じゃあ今のKREVAがMCバトルをやったらどうなのかというと中々難しい。
KREVAは今でも精力的に作品をリリースし続けており、デカい箱でライブもバンバンやるバチバチの現役ラッパーだ。作品内では相変わらずクソカッコいい韻をバンバン踏んでいるし、最近は控えめだけどオシャレに喧嘩を売るテクニックも持ち合わせている。
今から本気でMCバトルをやると決めて数か月練習してきたら、とわからないんじゃないか……
王貞治も今の練習理論と道具を最初から持って生まれてきたなら今でもHR王を獲れると言ったとか言わないとかいう話もあるし、こういうもしも話はいつになってもわくわくさせてくれるものだ。
中々忙しくてようやくアニメを見る時間が出来たと思えばもうアニメが2週溜まってしまっていた!もしかして私の職場ブラック過ぎ…?
第9話!
というか中王区の壁落書きされすぎでしょ…監視が出来てないなら侵入し放題なのでは…?
その一方でThe Dirty Dawgの仲違いしてない組み合わせはやはり昔の仲間と言うだけあって信頼みたいなものが見えて良いですねこういうの好き…。
アニメには出てきてないけど各ディビジョンのメンバー同士の関係性も色々あってそれがヒプノシスマイクというコンテンツを面白くしてるんだ…(?)
初戦はBusterBros!!!対MADTRIGGERCREW。
「「「うわぁぁぁぁ!!!!!!!!!」」」バカドカズドーン!!!!!!!!!!!
…。
………。
いやいや火力高すぎでしょ…。誰か死ぬんじゃ…。
二郎三郎は共に一郎をリスペクトしすぎてる感じだけどこうやって見てみると二郎はヤンチャで三郎は天才。
何気にやっぱり銃兎と理鶯のラップは並べて聞くとタイプが違うけど相性がいい気がする。
でもある地点で方向性が…うっ…涙が…。
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一郎が左馬刻様を恨んでるのは二郎三郎の命が危ない時に左馬刻様が合歓ちゃんを助けるためにボタンを押したから←分かる
左馬刻様が一郎を恨んでるのは合歓ちゃんの中王区入りの背中を押したのが一郎だったから←????
結局中王区入りを決めたのは合歓ちゃんだし一郎の左馬刻様への恨みと比べると左馬刻様の一郎への恨みって割とぼんやりしてるような…。
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第10話!
ってめっちゃ遠いし一瞬だったのによく見つけたな…。ニュータイプか…?
次はFlingPosse対麻天狼。
試合開始前真性ヒプノシスマイクを使えと命令される乱数。これで寂雷を殺そうと決意。完全に闇堕ちしてますわ…。
そして試合で真性ヒプノシスマイクを出そうとする乱数の手を止める帝統。
帝統笑顔で闇堕ち乱数を救うとかめっちゃ良い奴じゃん…泣ける…。
ラップバトルが始まるも足を引っ張りまくる独歩(独歩と言われたら未だに愚地独歩を連想してしまう自分がいる…)。
寂雷先生の特殊スキルで回復する一二三だったがさすがに3対2は厳しいか。
何気にFlingPosseの攻撃ってファンシーな絵面の割にえげつない事やってるしめっちゃ印象に残る…それでいて大爆発もするし。
これはFlingPosseの勝ちでしょ!!第三部完!!
…と思いきやここから独歩のターン!天地上下の構え…じゃなくて覚醒!バッチバチのライミングスキルを発揮してFlingPosseを瞬殺!
WINNER麻天狼!!
FlingPosseの今後の過酷な未来を考えるとちょっと悲しくなる…。乱数生きて…。
前から思ってたけど、乱数は寂雷先生に対して何度も過去のことを掘り返すんじゃねぇ的なことを言ってたけど、寂雷先生の助手が乱数によって昏睡状態になってるんだから、寂雷先生が掘り返すのはおかしな話じゃないような…。
今週も面白かった!今度こそまた来週!!
まずはこれを聞いてほしい
https://www.youtube.com/watch?v=49Y7CX787Ww
率直に言おう。聞くに堪えない。
「私は」がなければまだ1小節に収まるし、「うちき」「こういち」「たかつじ」「さつき」という名前で踏んでいくのはいい。
なんで「私は」を付けてしまったのかわからない。このせいでビートが行方不明になっている。
せめて「私は」を分離することはできなかったのか。
女子高生活まじどうしよう
ここもビートが行方不明になっている。「なんて思ってたら出会ったラップに」あたりの千鳥足感がものすごい。
「どうしよう」「ド素人」で固く踏むはずなのに、またビートに乗れていない。
だけどこれで一発逆転みんな調子どうよ
これで100点とる作戦
「ド素人」を受けての「調子どうよ」なはずなのだが、「だけどこれで一発逆転」とモタモタしてまたビートが行方不明になる。
「逆転」「百点」「作戦」の流れは惜しいがやはりリズムを作れていない。単発で終わる。つーかなんで急に100点?勉強で?ラップで?
それがキャッチャー・イン・ザ・ライム
「ラッパー般若さんR-指定さん」あたりのモタモタ感にももう慣れてきた。
「監修」「バイブル」「ライム」あたりで踏んでるつもりになっている。
こういうフレーズで何か決めてくれると気持ちがいいしパンチラインになるのだが。
書き出してみると本当に辛い。ラジオCMの時間制限はもちろん分かるがこのレベルでは辛い。
これをJUNKで毎回聞く身にもなってほしい。
Twitterで見かけたのだけど、単に経験値が足りないだけではなくて壁として聳え立つから詰んでしまうのだなと納得した。
「年齢に応じた経験」を積んできた人々は徐々に階段を上がっているのでゴールへ辿り着きやすい。
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「年齢に応じた経験」ができなかった人々は高い壁にぶち当たり、ロックライミングすることになるので多くの脱落者が発生する。
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※ブコメで一段ずつ上がっていくしか無いとあったけど、これ横軸は年齢(或いは時間)なんだよね。残念ながら何事にも適切な時期と始めるには遅すぎる時期がある。感性豊かな10代の頃に学び、20代で理解していった人達が得られたものを30代が20年かけて得られるなんて事は決して無い。もはや一段ずつ上がっていく時間など無いからこそ、高い壁に挑み絶望していくのではないか。
童貞だって結婚できるんだからお前らもっと頑張れよ!!って既婚者が書いてたのだけど、彼らの言う頑張りの「中身」が全く分からない。
これまで一切、恋愛という人間関係の力学にリソースを割いてこなかった人間には、異性との出会いも、会話の仕方も、好まれる容姿すらも他者からの情報を探るしかなく、経験による「実」を全く持っておらず、まず何を頑張るのかすら理解できない、ということをどうして分かって貰えないのだろう。