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2024-08-03

anond:20240803165510

歴史勉強だ、増田産業革命を知っているか

18世紀後半に始まったこ革命は、機械発明労働機械化によって生産性を劇的に向上させた。

これと同じように、デジタル革命情報の扱い方を根本的に変えた。

クラウドストレージコスト構造について考えてみよう。

このストレージサービス提供には、大規模なデータセンターや高性能なサーバー、厳重なセキュリティ対策必要だ。

これらはすべてそのまま費用に反映される。

また、クラウドストレージ冗長性を持つためにデータバックアップ複数場所に保存される。

これもコストを増加させる要因となっている。

さらに、エリザベス1世時代イングランドのように、競争が激しい市場環境では価格競争も激化する。

だが、サービスの質を維持するためにはある程度の価格が設定されざるを得ない。

個人向けサービスについても、一般的な利用範囲を想定して上限が設定されているが、それ以上の容量を必要とする場合ビジネス向けのプランを利用することが推奨される。

まるで中世ヨーロッパギルドのように、それぞれのニーズに応じたサービス提供されているのだ。

まりクラウドストレージ価格や上限には、技術的および経済的な背景があるということだ。

あなたがどう感じるかはもちろん自由だが、背後にある事情を知ることで、価格設定が持つ意味も少しは理解できるのではないだろうか。

2023-05-26

anond:20230525131807

宗教的に(特にカトリック離婚犯罪と等しいような文化の国では

結婚制度にいろいろと幅を持たせているよね

今の日本社会制度欧米から多大な影響を受けているので、まずは西欧諸国の話をすると、

エリザベス1世やブラッディ・メアリーでお馴染みのメアリー1世の父親であるイングランド王ヘンリー8世

自分離婚したいがために国教カトリックからイギリス国教会へ変更したくらい、カトリックでは婚姻重要ものであるといえる

まあこれは日本で言うと織田信長くらいの時代で、

その頃にはもはやカトリック価値観社会制度にするには時代が変わってきていたわけで、

その後にはプロテスタントが勃興していくんだけどね。

で、第二次世界大戦敗戦後にいまの婚姻制度日本に入ってきたんだけど、

当時の日本では愛人がどれくらいいるかが男のステータスになるというくらいガバガバで、

現在感覚とは大きく違っていたと思える。

ではなぜ現在離婚スティグマ化しているのか。

これは私は2点あると思っていて、

・古くから農村部にあった儒教的価値観家族一族を大切にする)を持った人が都会へ出てきた

女性社会的地位が上がった

これらによって、男性は一人の女性と一生寄り添うことが美徳という価値観が生まれたのではないか予測する。

この感覚現在婚姻制度をはじめとする社会制度ととても相性が良かったんだよね。

そして現在増田のような世代現在社会制度現実との乖離違和感を感じていると思うんだけど、

実際に政治を動かしているのは今のままが良いと思ってるおじいちゃんなんだよね。

なので、選挙にいって投票してください。

ネット上だけじゃなくて、もっと政治の話を友人や家族としてください。

と、適当に何も調べず勢いで書いたので、これらは全部嘘の可能性があるので自分で調べてね。

2022-02-01

ふたりの女メアリーエリザベス』って、

タイトルからし普通にイングランド王メアリー1世とエリザベス1世の映画かと思っていたけれど違ったのか

エリザベスエリザベス1世でいいけれどメアリーメアリー・スチュアートの方らしい。

あと、ガラスの仮面作中作の『二人の王女』のオリゲルドとアルディスのモデルもやっぱりメアリー1世とエリザベス1世なのかと思っていたんだけど

どうやらメアリー・スチュアートの方らしい…?えー?こっちのメアリーとは別に姉妹でもないし違和感あるなあ。

エリザベス1世と対比させる『メアリー』なら普通にメアリー1世の方でよくないだろうか?

二人とも男児に執着する父王のせいで庶子に落とされ母を失い艱難辛苦を舐め

最後には政敵だった相手後継者指名する似たような行動を取っているし

よくある異母姉妹対立を超えて祖国の命運そのものを案じる大局的な視点を持っていたところが似ていたんだって思う

ふたりの女王』というならば、私はこの姉妹の話こそが見たい

そこを行くとメアリー・スチュアートってぽっと出てすぐ処刑されたし行動も場当たり的で思慮分別に欠けるとしか思えないし正直そこまで重要人物に思えない

まあそういう所もガラスの仮面作中作アルディスに似ているといえば似ているのかな…?

2019-01-18

anond:20190118143209

孝謙天皇

日本女帝

お気に入り僧侶後継者にしようとし、それを諌めた者を卑しい名前改名させるなど、きわめて冷酷かつ感情的に振る舞った。

呂后

漢の高祖・劉邦の妻。

夫が死ぬと絶大な権力を握り、側室四肢を切り落として厠に放置、「人豚」と呼んで糞尿を浴びせた。

武則天

中国史上唯一の女帝秘密警察拷問代名詞

皇后四肢を切り落とされて生きたまま酒壺に漬けられ、数日間泣き叫びながら絶命。

エリザベス1世

イギリス女王

海賊を手懐けて奴隷貿易を開始。

アフリカ黒人アメリカ大陸で売ることで利益を上げて国内の安定を得た。

ヴィクトリア

イギリス女王

インドをはじめとして世界中植民地にして圧政を敷き、イギリス帝国主義の最盛期を迎えた。

エリザベートバートリ。

ハンガリーの女貴族

650人もの若い娘を誘拐して惨殺、美貌を保つためと称して人肉を食べて生き血を浴び、女性器を切り出して性的興奮を覚えていた。

個人が直接的に手を下した殺人数としては史上最多では?

イサベル1世

スペイン女王

国内では異教徒虐殺対外政策ではコロンブスをはじめとして征服者を援助し、アメリカ大陸から資源収奪する構造を作り出した。

女性権力を握った例は圧倒的に少ないにもかかわらず、

男性には思いつきもしないような残虐な暴力性が発揮されている。

女性権力者は個人的な嫉妬欲望のためにおぞましい殺人を行う。

いまなお人類悪として語られる奴隷貿易植民地主義は、

まさに女性が作り上げたものであり、

女性による収奪世界中怨嗟を振りまいたと言える。

2015-04-17

世界史人物概覧

世紀
前6孔子(前551儒教の祖)
孫子(前544・『孫子』著者)
前5釈迦(?・仏教開祖
ヘロドトス(前484・歴史の父)
ヒポクラテス(前460・西洋医学の父)
プラトン(前427・哲学者
前4アリストテレス(前384・万学の祖)
アレクサンドロス大王(前356・マケドニア王)
前3アルキメデス(前287・古代最大の数学者
始皇帝(前259・最初中華皇帝
劉邦(前256・漢の高祖)
ハンニバル(前247・包囲殲滅戦術確立
前2司馬遷(前139・『史記』著者)
前1カエサル(前100・ローマの終身独裁官
ウェルギリウス(前70・ローマ最大の詩人
オクタウィアヌス(前63・ローマ帝国の初代皇帝
イエス(前4・キリスト教開祖
1プトレマイオス(83・天文学者
2ガレノス(130・古代医学確立
張仲景(150・医聖)
曹操(155・三曹の一人)
3
4王羲之(303・書聖)
アウグスティヌス(354・古代最大の神学者
5アッティラ406・フン帝国の王)
6ムハンマド(570・イスラム教開祖
李靖(571・『李衛公問対』)
李世民(598・唐の第2代皇帝
7
8アブー・ムスリム(700・アッバース革命立役者
李白(701・詩仙)
杜甫(712・詩聖)
カール大帝(742・フランク王国
9
10フェルドウスィー(934・『シャー・ナーメ』著者)
イブン・ハイサム(965・光学の父)
イブン・スィーナー(980・アラビア医学を体系化)
11
12朱子1130・儒教の中興者)
サラディン1137・アイユーブ朝開祖
インノケンティウス3世1161・教皇権最盛期のローマ教皇
チンギス・ハン(1162・モンゴル帝国の初代皇帝
13トマス・アクィナス1225・『神学大全』著者)
ダンテ1265・イタリア最大の詩人
ジョット(1267・西洋絵画の父)
14羅貫中(?・『三国志演義』『水滸伝』編者』)
イブン・ハルドゥーン(1332・『歴史序説』著者)
ティムール(1336・ティムール朝建国者
ヤン・ジシュカ(1374・マスケット銃を使用)
グーテンベルク(1398・活版印刷発明者)
15ジャンヌ・ダルク(1412百年戦争聖女
コロンブス(1451・アメリカの再発見者)
ダ・ヴィンチ(1452・万能の天才
ヴァスコ・ダ・ガマ(1460・インド航路開拓者
マキャヴェッリ(1469・『君主論』著者)
ミケランジェロ(1475・芸術家
マルティン・ルター(1483・宗教改革
スレイマン1世(1494・オスマン帝国最盛期の皇帝
16エリザベス1世(1533・アルマダ海戦に勝利)
セルバンテス(1547・『ドン・キホーテ』著者)
ガリレオ(1564・科学革命の中心人物)
シェイクスピア(1564・イギリス最高の詩人劇作家
グスタフ・アドルフ(1594・三兵戦術確立
デカルト(1596・合理主義哲学の父)
17ルイ14世(1638・絶対王政最盛期の王)
ジョン・ロック(1632・イギリス経験論の父)
ニュートン(1642・科学革命の中心人物)
康熙帝(1654・清の第4代皇帝
バッハ(1685・音楽の父)
18オイラー1707・数学者
曹雪芹(1715・『紅楼夢』著者)
アダム・スミス1723・経済学の父)
カント1724・哲学者
ワシントン1732・アメリカ初代大統領
ワット1736・蒸気機関の改良)
ラボアジェ1743・近代化学の父)
モーツァルト1756・音楽家
ナポレオン1769・初代フランス皇帝
ベートーヴェン1770・音楽家
ガウス1777・数学者
クラウゼヴィッツ1780・『戦争論』著者)
スチーブンソン(1781・鉄道の父)
ファラデー(1791・電磁気学の父)
バベッジ1791・コンピュータの父)
19ダーウィン(1809・進化論提唱
ポー(1809・ミステリの父)
マルクス(1818・共産主義提唱
ヴィクトリア女王(1819・帝国主義最盛期の女王
パスツール(1822・近代細菌学の父)
ヴェルヌ(1828・SFの父)
モネ(1840・印象派の祖)
ロダン(1840・近代彫刻の父)
エジソン(1847・発明王
フォード(1863・自動車大量生産
ライト兄弟(1867・飛行機発明
アインシュタイン(1879・相対性理論を発表)
ピカソ(1881・画家
ケインズ(1883・マクロ経済学確立
グデーリアン(1888・電撃戦確立
ヒトラー(1889・ナチス指導者
 
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