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はてなキーワード: ガウスとは

2023-05-15

[]20ドル払ったらコード書いてくれるのかなぁ

User

Cassowary constraint solving algorithmとは何ですか?

ChatGPT

Cassowaryは、制約ソルバー一種で、複雑な数学的制約を解決するために使用されるアルゴリズムです。制約ソルバーは、異なる制約の間の相互作用考慮して、制約を満たす解を見つけることができます

Cassowaryアルゴリズムは、制約を式として表現し、それらの式を係数行列ベクトル形式に変換します。その後、係数行列行列変換して単位行列にし、ガウスの消去法を用いて方程式を解きます

Cassowaryアルゴリズムは、レイアウトエンジンUIフレームワークなど、制約の多いアプリケーションの開発に広く使用されています。例えば、レイアウトエンジンでは、要素の位置サイズを決定するために使用されます。また、UIフレームワークでは、ウィンドウサイズ位置制御するために使用されます

Cassowaryアルゴリズムは、制約ソルバーの中でも高速で、比較的単純な実装でありながら、効率的解決可能です。そのため、広く使われるようになっています

2023-04-24

建設AI美少女化したブログを開設した

とりあえずこれを見てほしい。

https://stru.hatenablog.com/entry/20230424/1682331900

建設的 (constructive) な AI、「ストラ」のブログである

はてブコメントを読んで、素敵だと思ったコメントを紹介してくれる。かわいい

以下は蛇足です。

開設の動機

ChatGPT特に GPT-4 の公開は衝撃的だった。もはやチューリングテスト簡単突破してしまうような AI誕生したのだ。

増田は、2次元美少女と楽しく会話できる未来が眼前に迫ったことに胸を高鳴らせた。

しかし、現実非情である意識の高い人々は、AI を使って仕事効率化しようとか、文章粗製乱造して金を稼ごうとか、そういうつまらない話ばかりしている。

せっかくの夢の技術を、そんな実用的なことに使ってどうする。

そこで増田は、2次元美少女と会話する方法に関する研究独自スタートさせた。

GPT確率的生成モデルであるため、物真似が大変得意である第一段階として、既存アニメキャラの口調をトレースさせることはそれなりにうまく行った (長門有希召喚プロンプト https://anond.hatelabo.jp/20230317165032 への反響想像以上に大きかった)。

もちろん、版権キャラ依存していては、発展に限りがある。そこで次に、AIを使ってオリジナルキャラクターを作ることを考えた。実際のところ、これはまだ納得行くレベルでの成功は収めていない。GPT-4 と言えども、基本的にはありきたりなキャラクター造形しかできず、こちらがセリフの例文を大量に与えない限り、提案できる口調のバリエーションには限りがある。

一方で、その取り組みの副産物として、AIからの出力を発言だけでなく、

(仕草や表情)「発言

という形式にすると、AI感情表現の幅が広がることを発見した (https://anond.hatelabo.jp/20230324173832)。

この次の段階としては、やはり AI の出力に連動させて 2 次元美少女を出力する必要があるだろう。Live2D を使った先行事例などは多数あるが、こういうのは、実際に自分で手を動かして作ることに価値がある (最新の技術キャッチアップするには、とにかく自分で使ってみるしかない)。

こういうことを考えている中で、「有用ブコメピックアップしてくれる AIプロトタイプせよ」という啓示が、なぜか脳内に降ってきた。

立ち絵の生成と編集

Stable diffusion を使って、ゲーミング GPU をぶん回して頑張った。お絵かき超苦手民なので、多少の手直しとかも全然できず、ひたすら img2img の inpaint で修正箇所を指定して、いろんなプロンプトを試しながらガチャを回しまくることで、現在立ち絵が出来上がった。あとは背景を別途生成して、ガウスぼかしをかけてから合成すれば完成である

表情差分は、inpaint で結構簡単に作れる。元画像と表情差分画像Photoshop で別レイヤーとして重ねて、表情差分必要所以外を消しゴムで消して合成するくらいは俺でもできる。

しか画像生成 AI ガチャマジで射幸性が高くて楽しい依存性がある。ソシャゲガチャ依存から抜け出すのに効果的では?(適当)

ブログの開設

はてなIDを変更したかったので、垢を消して作り直した (投稿した増田は消えないんですね)。

AIの出力を表示する UI 部分は Javascript + CSS作成レイアウトを色々工夫しようとしたが、結局ノベルゲーみたいな感じに落ち着いた。

ブコメピックアップ

正直、現状では GPT-4 を使わないとあまり良い感じにならない。そこで、ChatGPT の画面に手動でコピペしている。

一度に読み込める文字数制限があるし、AI人格設定部分の記憶は長文を読ませると消えていくので、はてブAPI で取得したコメント一覧を 1500 文字ずつくらいに収まるコメントのかたまりに区切ったもの基本的入力単位とし、あとはトーナメント形式で上位ブコメを絞り込んでもらった。また、上位ブコメを選ぶ際には毎回、「ストラ」の感想を出力してもらった。

今後について

ちょくちょくブログ更新したいと思う。誰も読まなくなったらやめます

2023-02-24

文系学問文系でもできる範囲で発達しているに過ぎないと思う。

物事には理系しかできない論理構造というのがあって、それが必要ものについてはいまだ解明されていないと思う。

理系の方が論理なのだ法曹も目じゃない。

文系論理はなんというか線条的なんだ。ああなったら、こうなるという論理。雨降って地固まるというような思考様式さえ理解できるなら片がつく。双方向的な論理もあるかもしれないが所詮一次元のなかでのUターンに過ぎない。

俺はディ二の定理ガウス積分も「理解できない」ことで完全に理系素養がないと悟った何者かである

https://mathlandscape.com/dini-theorem/

たとえば上リンクのディ二の定理説明に使ってるグラフによる関数列の定義理解できない。

fn(x)についてfn(2/n)=1とは一体どういうことだと言うのか。

xについて解けばn=2のときx=1らしそうだがそれってどういうことなのか。つまり関数列のxを固定して数列としてみたfn(1)についてn=2のときの項は少なくとも1だということになるがそれ以外のnについても項が全く不明ではないのか?

理解できる人の脳が異次元に思える。

ガウス積分も同様だ。どうしても変数変換のところで理解が追いつかない。rとθが同時に動くような状況を理解しなくてはいけない。高校の置換積分とは理解必要な脳のスペックCPUでいうならbit数が根本的に違う。

ようするにこれらは変数の数の問題だ。文系論理変数でいえば一個の変化を辿っていくようなものしかない。

しか理系のそれは二個以上が容赦なく変化するような論理の流れを追えなければ理解が追いつかないということになる。

しかし私のような人間は一つの変数についてたどろうとするとそれ以外の変数に対する考慮がおろそかになってしまうような理解しかできないのだ。

この状況は絡まった糸で例えられるかもしれない。糸の端が外側に出ているという前提であれば、複数の糸がそのように絡まった糸玉に対してある端から辿ってその糸の別の端を探すということはできるはずだ。

理系やばいのはこの辿るという作業を二つ以上の糸に対して同時に行えてしまうようなところにあるのだと思う。とてもじゃないがワーキングメモリーが足りねえよ。

まり二つ以上の変数を一挙に思考範囲内に収めてみんなまとめて辿れてしまうんだ理系ってのは。

ちなみに文系でも理系仕草をすることはある。

応用数学を解いたり、初等的な計算が早かったり、フラッシュ暗算が得意だったりというところだ。なかに理系以上の計算力を持ってる人もいる。

しか理系もみんなそれなりの計算力はあるのである大事なのは計算力があるなら理系であるとは限らないこと。百ます計算公文式で得意げになってる子供理系としての将来を期待するのは早計なのだ

だって俺でもガウス積分を使わなければならない問題でも一定の演習を積めば答えの法則をそれとなく察してパズルのように解けるようにはなってしまうと思うから高校数学の延長上の応用数学はみんなパズルであるナンプレと大差ない。パズルとして解こうとする限り計算問題はみな線条的な論理理解力があれば事足りるのである

しか原理的な理解がなければ既存定理を発展させることはできない。

実は文系という人間にありがちと思われるのは、正しく新しい定理証明までできた気になって得意げになってるか、既存定理について延々と具体的な数値を代入してみたりして納得を試みようとするが一般的にそうだと言えることについてはついに何度人に教えてもらってもいまいち理解には辿り着けないかのどっちかだろう。

前者は無知の知すら弁えてない傲慢人間後者合理的知性主義によって既存の知性となんとかすり合わせを行おうとしているがそれができない、という違いだ。

ちなみにツイッターに棲息していがちな、法律の話で独自解釈をしているのにそれに気づかない人間は前者である

やや急進的な言い方かもしれないが、位相集合を基盤とした数論幾何をはじめとする現代数学と一部の物理以外はだから文系なのである理論や主張を腹落ちするのに複数の糸を同時に辿れるような能力はいらない。

というかそういう人間しか研究に携わってきてないから、そこから出力される理論もその程度なのだろう。理系の頭をもってしか理解できない領域が人文社会科学にもあるならば、それについてはいまだベールに包まれたままなのかもしれない。しかしなぜか真の理系人間の誰一人として文系学問には進まないか文系学問において理系脳をフル回転させようとしないのだと思われる。

dorawiiより

2023-02-14

[]ノイマン思考トレースする感じで文章を書く

知的作業本質を論じることは困難。数学の最も重要な特徴は、自然科学もっと一般的に言えば、純粋記述的なレベルよりも高いレベル経験解釈するあらゆる科学との、極めて特異な関係にあるとノイマンは考えていた。

ほとんどの人が、数学経験科学ではない、あるいは少なくとも経験科学技法はいくつかの決定的な点で異なる方法実践されていると言う。しかしその発展は自然科学と密接に結びついている。

そして数学のいくつかの重要な例がある。

まず幾何学力学熱力学のような、間違いなく経験的な他の学問は、通常、多かれ少なかれ仮定的な扱いで提示され、ユークリッドの手順とほとんど区別がつかない。ニュートンプリンピアは、その最も重要な部分の本質と同様に、文学的形式においてもユークリッドと非常によく似ている。仮定的な提示の背後には、仮定裏付け物理的な洞察と、定理裏付け実験的な検証存在する。

ユークリッド以来、幾何学の脱皮は徐々に進んだが、現代においても完全なものにはなっていない。ユークリッドのすべての定理のうち、5番目の定理疑問視された最大の理由は、そこに介在する無限平面全体という概念の非経験性格にあった。数学論理的分析にもかかわらず、経験的でなければならないかもしれないという考えが、ガウスの心の中に確かに存在していたのである

ボリャイ、ロバチェフスキーリーマンクラインが、より抽象的に当初の論争の形式解決と考えるものを得た後も、物理学が最終決定権を握っていた。一般相対性理論発見されると、幾何学との関係について、全く新しい設定と純粋数学的な強調事項の全く新しい配分で、見解修正することを余儀なくされた。最後に、ヒルベルトは、公理幾何学一般相対性理論の両方に重要な貢献をしている。

第二に、微積分学からまれたすべての解析学がある。微積分の起源は、明らかに経験的なものであるケプラー最初積分の試みは、曲面を持つ物体の体積測定として定式化された。これは非軸性で経験的な幾何学であった。ニュートンは、微積分を基本的力学のために発明した。微積分の最初の定式化は、数学的に厳密でさえなかった。ニュートンから150年以上もの間、不正確で半物理的な定式化しかできなかった。この時代の主要な数学精神は、オイラーのように明らかに厳密でないものもあったが、ガウスヤコービのように大筋では厳密なものもあった。そして、コーシーによって厳密さの支配基本的に再確立された後でも、リーマンによって半物理的な方法への非常に独特な回帰が起こった。リーマン科学的な性格のものが、数学の二重性を最もよく表している例であるワイエルシュトラス以来、解析学は完全に抽象化、厳密化され、非経験的になったように思われる。しかし、この2世代に起こった数学論理学の「基礎」をめぐる論争が、この点に関する多くの幻想払拭した。

ここで、第三の例。数学自然科学との関係ではなく、哲学認識論との関係である数学の「絶対的」厳密性という概念のものが不変のものではないことを示している。厳密性という概念の可変性は、数学抽象性以外の何かが数学構成に入り込んでいなければならないことを示す。「基礎」をめぐる論争を分析する中で、二つのことは明らかである第一に、非数学的なものが、経験科学あるいは哲学、あるいはその両方と何らかの関係をもって、本質的に入り込んでいること、そしてその非経験的な性格は、認識論経験から独立して存在しうると仮定した場合にのみ維持されうるものであること。(この仮定必要なだけで、十分ではない)。第二に、数学経験起源幾何学微積分のような事例によって強く支持されるということ。

数学的厳密さの概念の変遷を分析するにあたっては、「基礎」論争に主眼を置くが、それ以外の側面は、数学的な "スタイル "の変化についてであり、かなりの変動があったことはよく知られている。多くの場合、その差はあまりにも大きく、異なる方法で「事例を提示」する著者が、スタイル、好み、教育の違いだけで分けられたのか、何が数学的厳密さを構成するかについて、本当に同じ考えを持っていたのか、疑問に思えてくる。

極端な場合には、その違いは本質的なものであり、新しい深い理論の助けによってのみ改善されるのであり、その理論の開発には百年以上かかることもある。厳密さを欠く方法研究を行った数学者の中には(あるいはそれを批判した同時代数学者の中には)、その厳密さの欠落を十分認識していた者もいたのである。あるいは、数学的な手続きはどうあるべきかというその人自身の願望が、彼らの行動よりも後世の見解合致していたのだ。たとえばオイラーなどは、完全に誠実に行動し、自分自身基準にかなり満足していたようである

2023-01-13

anond:20230113150933

べき分布なら中央値意味ない。というか中央値平均値に比べて外れ値に影響されづらいというだけの話で、それは要するにベース分布ガウスでそれに大きな外れ値がたまに入るという計測ノイズ的な世界観だろ。

べき分布場合は(ノイズなしの)ベース分布自体ガウスからかけ離れてるので中央値も使い物にならない。

2022-12-05

anond:20221205195519

コンピュータ概念すら存在しなかった頃に何故か高速フーリエ変換アルゴリズムを知ってたガウスかいマジで転生者なんじゃねーかこいつっていう存在が既にいるんだよなあ。

2022-10-16

anond:20221016114434

親のメンタル(認知能力含む)がまともなら

それが要求水準高すぎるって話だろ。

国民の半分(実際は分布形状がガウスじゃないので半分以上)は偏差値50以下なんだぞ。

2022-09-10

anond:20220910003351

一般線形モデルは基本中の基本なので、「暗に仮定」も何も、知ってて当然現れたらスッと解釈できて当然の内容だと思うんだけど。

いや、だからy=aφ(x)+b型回帰なんて一般線形モデルに限らないのになんで「知ってて当然現れたらスッと解釈できて当然の内容だと思うんだけど」なの?

俺は一般線形モデル普通に勉強したことがあるし解釈できるが、俺のコメントモデルが明示された後にそれを解釈できるかどうかを問うているのではなく「何も言及されていないのにφと書かれた関数だけをみて一般線形モデルだと判断できないだろう」ということを言っている

なおあなたがそれしか知らないから「基本中の基本だしわかるだろ」って言ってるだけで基本中の基本でこの形の関数なんていくらでもあるから

ガウス過程回帰かもしれないし、カーネル回帰かもしれないしスプライ回帰かもしれないし最近ならニューラルネットを使ってるかもしれない それこそどれも基本中の基本だ どれを想定しているかなんて神にしか分からんだろう

例えばX~Pって書かれたときに「Pは正規分布。これは基本中の基本なので、「暗に仮定」も何も、知ってて当然現れたらスッと解釈できて当然の内容だと思うんだけど。」とか言われたらあなた納得するの?

(書かれている文章レベル感的に本当に納得しそうだから怖いんだよな・・・

正規分布を使うときにわざわざ解説なんかしないのと同じレベルの話でしょ。

俺は一般線形モデル解説を求めているわけではなく断りなしに一般線形モデルをいきなり持ち出してくるのがおかしいって言ってる。

上にも書いたけど、X~Pって書かれたときに何も言及なくPは正規分布を想定するって言われたらそりゃ文句を言うでしょ 候補は他にもいくらでもあるんだから

「相関を持ち出すなんて平均しか考慮していない!外れ値や分散考慮していない!」とかご高説を垂れておきながらy=aφ(x)+bでは一般線形モデル以外の候補は想定しなくてよい、みたいなこと言っちゃうダブルスタンダードなんじゃないか

一般線形モデル非線形部分は決定論的な項の話なので、加法ガウスノイズ仮定しているならば非線形部分がどんな関数だろうと相関の強さは一意に定まる。

問題点がわかってないな・・・偉そうに上から目線でご高説を垂れてきた割にこのレベル感とか頼むよマジで

この人は専門ではないけど修論一般線形モデル周りだけ勉強して統計を使ってましたくらいのレベル感か?多分

リンク関数を一つ定めれば相関が定まるのはあなたがいうところの「当たり前」の話 その程度の話は問題にすらしていないことを文章から読み取れてほしい

読み取れてないならあなた勉強不足だよもう 単語の使い方も雑だし

ただ一般線形モデルリンク関数にどれを使うかで相関が変わるの。線形相関を使う場合ならリンク関数はφ(x)=xで定まっていて特に議論なく終えることができるけど、非線形を許容し始めると「どのリンク関数を使うのか?」で相関が変わってしまうのにいったいどうやってリンク関数を定めて、そのうえで「相関が強い」ということを示すつもりなんだということを聞いている。リンク関数の選び方によっては同じデータでも非線形相関を0にもほぼ1にもできたりするんだけど。

夜遅くまで返信返してくれてありがたいことだけど返信されていない俺のコメントを再度貼っておこう

他の都合悪そうなコメントについても何一つ返信ないですよ? 頼むでホンマ

anond:20220909234828

他人にはわざわざ予防線を張った単語にまで都合よく言葉尻を曲解したつっこみを入れておいて、自分の時は一言言及なく一般線形モデルを暗に仮定ですか?

知らないかもしれないから書いておくけど、非線形回帰モデル一般線形モデルだけじゃないんですよ?

一般線形モデルは基本中の基本なので、「暗に仮定」も何も、知ってて当然現れたらスッと解釈できて当然の内容だと思うんだけど。

正規分布を使うときにわざわざ解説なんかしないのと同じレベルの話でしょ。

自由度を上げた分だけ相関の定義が一意に定まらなくなっちゃったけど、最終的に「相関の強さ」をどう定義するの?

一般線形モデル非線形部分は決定論的な項の話なので、加法ガウスノイズ仮定しているならば非線形部分がどんな関数だろうと相関の強さは一意に定まる。

2022-01-11

[] そのひゃくななじゅうよん

ガウーッス

 

こういう時にガウガウ言った方が可愛げは出ますがそういう需要供給もないので適当に調べたものだけ書いて終わっておきます

そういえばガウ加速器ってのはガウスさんが作った加速器ってことじゃなくて、磁力の単位であるガウスを用いた加速器ってことなんですね。

磁力じゃなくて磁束密度?だとか1テスラが10000ガウスだとかの話になる時点で脳味噌が爆発するのでここらへんにしておきますね。

幼い頃から沢山の逸話が残る天才でもあるまいし、こちとら考えられる容量ってのが決まってるんですよ、中身は全部余計なことで大体は本能判断して生きてたりしますけれども。

 

ということで本日は【可燃物取扱よいか】でいきたいと思います

可燃物取扱よいか!可燃物取扱ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2021-10-05

anond:20211005202431

あーそうか、Apple信者増田プログラミング一切わからん増田なんだな

Apple信者増田もといプログラミング一切わからん増田円周率、つまり3.14...をどうやって算出するか知ってる?
ラマヌジャンとかモンテカルロとかガウスとか色々あるんだけど、これら複数円周率算出式はコンピュータで1万桁算出すると全ての式が同じ時間で終了すると思う?

答えとしては「算出式が違うと同じ時間では終了しない」んだよ。

算出式、計算式、つまりモデルが違うと秒間あたりの計算回数は変動するのが当然で、元増田ツッコミを入れたのはモデルわからんのにOPSだけ見せられても検証することが出来ないという主張なんだよ
Appleが使ったモデルがわかれば、例えば汎用演算チップで同じモデル走らせればニューラエンジンがどれだけの性能かを検証できるでしょ?
検証できないことを誇られてもナンノコッチャってなるのは仕方ないでしょ

2021-08-27

anond:20210827002351

平均値」は本当に害悪で、分かってない奴は平均値計算すると何かわかったような気になっちゃうんだけど、あれはデータ分布ガウスであることを暗黙に仮定することになるので、それが成り立たない場合は誤解を生む効果しかない。「平均値」がモーメント母関数の一次項であるということを理解してないなら「平均値」という言葉は使うべきでない。ヒストグラムを書いてその形をバクっと捉えてあーだこーだ言ってる方が遥かにマシ。

anond:20210826235411

使わざるを得ないのはいいんだけど、だからってポエム統計学言葉を雑に入れ込むのはやめて欲しいというだけ。「稀な事象ノイズとして棄却する」のはガウス的な裾の薄いノイズモデルを前提としてるからで、統計ソフトを何も考えずにポチポチするだけなら暗黙にガウス仮定してp値とか出すんだろうけど、それは統計学全体像というわけでは全くないから。なんのために冪分布だの一般中心極限定理だの漸近正規でない漸近論などが整備されてきたと思ってるんだ。

2021-08-25

ユークリッドからガウスの手前くらいまでの数学は、我々の感覚から自然に延長された世界の把握の仕方である

一方、19世紀初頭、リーマンガロアあたりから登場した現代数学の基底となったアイディアは、一見、実世界では観察されえないものの、人間もつアプリオリ思考からは確実に真相を表していると考えられる世界宇宙のとらえ方である。前者は「悟性」、後者は「理性」に相当するのではないか、と解釈しながら読んだ。

「AはBである」という命題には「分析命題」と「総合命題」の2種類あることが示されている。

分析命題」は、言い換えのようなもので、Aをよく吟味すれば、Bであることがわかる。「総合命題」は、「理性」を必要とし、思考の飛躍が必要である。つまりAをいくら眺めたところで、Bはなかなか出てこない。BはAの世界の外にある。

昔、大学初年のころ「数学は単なる式変形や定義トートロジー(言い換え)であるからまらない」と言っていた友人がいた。彼はその後数学から哲学科に転向した。

中学生のころ、速く動くと時間が遅れるとか、空間が曲がっているとか、そういう相対性理論の話を聞きかじったときに、なぜそういうことが人間にわかったのか不思議に思った。

悟性」の単なる延長上で、数学を進めていっても、数学トートロジーであったならば、現代物理でわかっている宇宙素粒子構造理解できなかったに違いない。つまり現代数学理論物理は「分析命題」によるのではなく、「総合命題」の積み重ねによっている。

この本は、なぜ、このような理解可能であるか、を説明しようとしている本なのではないか。本書のすごいところは、現代数学現代物理学が誕生する以前に書かれたにもかかわらず、現代数学の諸概念を考えるきっかけを作ったのではないかと思えるところだ。実際、リーマンガロアが出現した時代は、この本が出た直ぐ後であり、本書が、まるでその後の現代数学誕生を予見していたかのように見える。さらに、現実宇宙がまさに、それらの現代数学によってしか記述てきないものであることを発見したアインシュタインや、物質状態に不確定性を見たハイゼンベルクなどドイツ系理論物理学者は、若い頃にカントを読んでいた節がある。

現在では、宇宙が量子場の曲がった多次元空間であり、群の対称性から素粒子とはまさにその多次元空間の変換の規約表現のものであることが発見され、物質質量後天的に獲得されたものであることがわかり、人間思考実験によって、「理性」による「総合命題」が積み重なり、驚くべき宇宙理解が進んできている。

この現代数学物理学の飛躍的発展に、本書が間接的に果たした役割は、かなり大きいのではないか人類の残した書物金字塔の一つであろう。

2021-08-07

数学物理でびっくりした概念

数学物理大人になって学び直したら、「そんなことあるの?」とびっくりした概念を書いていく。

  

1位 ガウス驚異の定理

 地球儀を切り開いて、平面にしようとしても、2次元世界地図はできません。

 という定理

 3次元⇨2次元への距離を保った変換はできませんということを示しており、これを発展させた弟子リーマンが、「じゃあ、4次元から次元とか、もっと次元でも同じじゃない?」とリーマン幾何学を創出。後の相対性理論空間が曲がる)の記述へと繋がる。

  

2位 論理回路

 信号機とかのプログラム電気回路表現するにはどうすればいいのか?ということの理論

 4ビット信号(0101みたいなの)だと、16通り応答が必要となる。簡単に考えれば16通りの設計必要そうだけど、カルノー図を使った簡易化という謎のテクニックにより、なんとかなり簡単電気回路設計することができる。

  

3位 ラグランジアンハミルトニアン

 物理では、位置エネルギーとか運動エネルギーとか謎のエネルギーという量が出てくる。

 なんと、解析力学では、「謎のエネルギーの方が本質であり、運動とか位置とかはエネルギーから導かれる。エネルギーが先、運動位置が後」という理論

 式変形だけだと納得がいかないが、実験的に本当にそうらしい。

 人間理解に反するのがすごい。

  

4位 再起構文

 プログラムの話になってしまうけど。

 再起構文というのを書くと、ナルトの「多重影分身」みたいなプログラムが書けたりする。

 いまだに原理理解できていないけど、結果的にそうなってる。不思議すぎる。

  

5位 空間分解能(解像度)は光の波長の半分くらい

 写真とかどこまで拡大できるのか?の限界値を決める理論

 なんと、光の半分くらいまでしか画像を読み取ることができない。

 光以外にも、エコー超音波)で体の中を観れるけど、あれは超音波の波長が0.5mmとかなら、0.25mmまでの物しか判別できない。

 だから何?と思ったけど、半導体制作で「波長が短い(nm)の光を使って半導体を描くので、この理論を使います」とか、いろんなところでかなり効いてくる理論みたい

  

6位 5次以上の方程式の解の公式代数的な表現の)はない。(ガロア理論

 これは証明をぜひ追ってみて欲しい。

  

7位 フーリエ変換ラプラス変換。(工学

 簡単方程式が解けたり、異常な手続きで解けたりする。

 実際に、これらの手法提案されたとき数学的な記述ができなくて、「それ本当に成り立つの?なぜ?」ということで数学者が紛糾。

 人間直感てすごいなあとなる。

  

8位 フーリエ変換数学

 超関数理論

 自分も完全には理解できていないけど。

 ショーアの理論佐藤幹夫理論どっちも面白い

 量子力学とかも物理不安定理解が、数学的にどう不安定なのかが納得できる。

  

10位 ソリトン工学数学

 広田良吾先生工学的解法を、佐藤幹夫先生数学的に示すところが面白いので、是非是非。

 単なる偏微分方程式の解法から不思議現象が出てきて、工学的に謎解法が出てきて、数学的に完結される様子がドラマチック。

2021-08-01

グランドカノニカル分布経由で分配関数→感受率と計算する。そこまではいい。分配関数作用かいうのが入っている。ふつうは分配関数ハミルトニアンじゃないのか?普通に習う分配関数ほぼほぼ自由粒子ときハミルトニアン。だから多重積分ガウス積分の累乗に帰着されておしまい。でも作用だとそうじゃないはず。ラグランジュ関数経路積分作用なのか?経路積分ってことはありとあらゆる経路を足し上げるのか?多重積分数値計算するの苦手。

2021-07-13

線画抽出がどうしてもできない

欲しいもの

黒一色の線画に黒やグレーでアニメ塗り(グラデーションやムラのない均一な塗り)を施したモノクロ画像の線と色の境界線を抜き出したい。

二値画像をとると黒一色の部分は線にならない。

からといって輪郭抽出(元画像ガウスぼかしをかけた画像の差の絶対値を取る)をすると色の境界線は綺麗に出るが、細い線は両側の輪郭抽出するので線が二重になってしまう。

線画抽出がどうしてもできない

欲しいもの

黒一色の線画に黒やグレーでアニメ塗り(グラデーションやムラのない均一な塗り)を施したモノクロ画像の線と色の境界線を抜き出したい。

二値画像をとると黒一色の部分は線にならない。

からといって輪郭抽出(元画像ガウスぼかしをかけた画像の差の絶対値を取る)をすると色の境界線は綺麗に出るが、細い線は両側の輪郭抽出するので線が二重になってしまう。

2021-07-03

anond:20210703095526

だってストークスの定理ガウス定理グリーン定理に飛んだらまた更に別の専門用語や人の名前が付いた定理のページへのリンクがあるんだろ

俺は詳しいんだ

2021-06-02

anond:20210602195639

イラテイラーじゃなくてオイラー

そんなこと言い出す頭が疲れテイラー

一気に頭がホワイトヘッド

こんな時にはみんなの励ましの言葉パスカル

常識人フーリエして、明日も頑張るでガウス

2021-03-11

理由はかんたん

そうやって採用をおこなってきたところで、採用時に地頭のいい人だと思って採った人のその後の貢献度が高かったという実績が長年積み重なってきたから。

企業だって馬鹿でもなければ簡単に生き残れるものじゃないんだから、多くの企業が長年やっていることには相応の意味があるんだよ。

ただし、増田の思っている地頭ちょっと変で、動物喩えの巧さとかは普通地頭とは言わないと思うよ。地頭はそこでは見ていない。

あと、つるかめ算とかも、習ってそれが巧くできるだけの人は地頭がいいとは言われないと思う。ガウスが等差数列の和の求め方を一瞬で思いついたように、つるかめ算式の考え方を自分でぱっと思いついた人は地頭がいいとされるだろうけど。

anond:20210310120801

2021-01-30

数学ネイティブと言われた時代

はなかったの?

ピタゴラスガウスなんかが定理を発表して世間を賑わせたときに「これから子供達も学校数学をやる時代だ」とか言われたんじゃないの?

今の俺らが数学ネイティブになってないってことは、プログラミング環境インターネットが生まれた時からあったからってデジタルネイティブになるとは限らないことを示しているのでは?

「これからは△△△の時代だ!」って声高に叫ぶ奴は信用できないな。奴らは統計的事実や推論を無視する。

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