はてなキーワード: 形式とは
報告書の要約としては妥当ですが、報告書でのメディア企業への言及の報道が欠如しています。
「国連人権理事会 ジャニー氏性加害問題など日本調査の結果報告 | NHK | ジャニー喜多川氏 性加害問題」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240627/k10014493431000.html
上の記事での、国連人権理事会の結果報告は以下のURLのページにpdf形式で掲載されています。
※このダイアリーの英語での引用は以下の報告書より。鍵かっこの翻訳はDeepLなどを使い確認しましたが間違いはあるかもしれません。
「Visit to Japan - Report of the Working Group on the issue of human rights and transnational corporations and other business enterprises」
https://www.ohchr.org/en/hr-bodies/hrc/regular-sessions/session56/list-reports
また、NHKの記事には「ジャニー喜多川氏からの性被害を告発した二本樹顕理さんのビデオメッセージ」の動画はありません。
動画は以下のURLの26:10~です。英語での発言で英語字幕のみです。※動画の更新により時点が変更されているかもしれません
ビデオメッセージを取り上げたほどですから、今回の国連人権理事会において二本樹顕理さんの訴える内容は極めて重要でしょう。
https://webtv.un.org/en/asset/k1t/k1t17c19b5
本当にNHKは以前ジャニーズ問題にコメントしたように「放送業界で人権尊重の考えがより浸透するよう」に「徹底」して取り組んでいるのでしょうか?
この指摘はもちろん、人権尊重や人権侵害の防止に臨むとした民間メディアにも当てはまります。
「ジャニーズ事務所会見受けて NHKがコメント発表 | NHK | ジャニー喜多川氏 性加害問題」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230907/k10014187051000.html
「ジャニーズ性加害問題でテレビ各局コメント 特別チームの提言受けて:朝日新聞デジタル」
https://www.asahi.com/articles/ASR8Z5DVCR8ZUCVL00H.html
二本樹顕理さんのビデオメッセージでは以下のようにメディア業界における性的虐待問題に言及していますが、記事には記載がありません。
前掲の動画、26:34辺りです。
「報告書は、メディアやエンターテインメント業界にはびこる性的虐待を浮き彫りにしている。」
The reports highlights sexual abuse prevailing in the media and the entertainment industry.
放送局(broadcasting)における性的虐待被害は報告書の段落74で言及されています。
「ワーキンググループは、女性記者に対するセクハラや性的虐待被害の報告と、放送局による改善措置の欠如について報告を受けました。
放送局は、被害者に対し、せいぜい休職させるか、別の部署に異動させるか、医師に相談するよう助言する程度でした。」
The Working Group was informed about the sexual harassment and abuse of female journalists and the lack of remedial action taken by broadcasting stations,
which, at best, send them on leave, transfer them to another department or advise them to consult a doctor.
「放送局、出版社、広告大手などの主要企業は、性的虐待や人権侵害を防止するという人権尊重の責任を果たしていません。
彼らは、ビジネス上の関係を活用して人権のリスクに対処しています。」
Key businesses, such as broadcasting stations, publishing companies and advertising giants, are failing to uphold their responsibility to respect human rights by preventing sexual abuse and using leverage in their business relationships to address human rights risks.
メディア企業、特に「SMILE-UP.」の見解を報じているNHKは以上の報告に関して「放送局、出版社、広告大手などの主要企業」からコメントを取るべきでしょう。
ジャニー喜多川の性加害は本人がいなくなるまで噂、過去のこととしか認識されていませんでした。
ジャニーズ問題で生じた失態をくり返さないためにも、徹底した調査報道をすべきです。
ジャニー喜多川の性加害問題を取り上げた段落75には以下のようにメディア企業が言及されています。
「 ワーキンググループのミッション・ステートメントの最後にあるように、日本のメディア企業は何十年もの間、このような不祥事の隠蔽に関与してきた。」
As noted in the Working Group’s end of mission statement, media companies in Japan have been implicated in covering up such scandals for decades.
このNHKの記事は報告書での上の指摘を取りあげておらず、NHKを含む各メディア企業のコメントも掲載していません。
NHKを含むメディア企業はジャニーズ問題から何を学んだのでしょうか?
まさに国連人権理事会の報告書においてメディア企業によるジャニーズ問題の隠ぺいを批判されているのに、それをメディア企業が報じないのなら何も変わっていないのではないでしょうか。
むしろ、①・②の指摘を合わせると、テレビ業界の重役に"生きた"ジャニー喜多川のような人物がいるのではないかとすら思わせます。
NHKが「放送業界で人権尊重の考えがより浸透するよう」に「徹底」して取り組むとしました。
しかし、NHKは国連人権理事会でジャニーズ問題が取り上げられていることを報道した一方で、メディア企業が不祥事の隠蔽に関与してきたという指摘・放送局における性的虐待被害の報告の報道をしませんでした。
繰り返しになりますが他の民間メディア企業も同様の報道をしていたのではないでしょうか?
国連人権理事会日本の他にも20か国以上訪問しており、各国のテーマは様々です。(ポーランドは女性・少女に対する暴力の問題、フィンランドは教育など)
訪問期間や違い、日本2023年7月24日~8月4日までに対し、アメリカは2日間のみです。
訪問先での会談も日本は政府系の代表の数々・複数の企業・団体連盟・市民団体・海外実習生など、アメリカは連邦政府、州政府、市政府の高官や関係者です。
日本で会談が行われた政府系の代表・企業名・団体連盟の名前や詳細は報告書で見ることができます。
ちなみに同じところには以下のPDFものもありますが、これは日本政府によるコメントです。
主にアイヌ民族への差別・海外実習生制度・福島原子力発電所での労働者の人権侵害などへコメント(反論)しています。
「visit to Japan - Comments by the State」
https://www.ohchr.org/en/hr-bodies/hrc/regular-sessions/session56/list-reports
各国の報告書の要約を読むと、雰囲気が全然違って興味深いです。というのも報告者が1人か2人と少数でやってるいるようだから。
フィンランド ー フィンランドの教育ってエクセレントだよね。世界一。けどちょっと高齢化とか心配なとこもありますね。
日本 ー 頑張って進歩してるようだけど課題もあります。職場での差別が特にひどく、マイノリティへの差別、女性・LGBTQ・障碍者・部落差別など心配です。
アメリカー今が岐路です。ヘイトスピーチ・外国人排斥に緊急に(argent)対処することが極めて重要です。
中でもアメリカは指摘が段違いで目次に"Gun Violence"があるのはすごい(よくない)。
日本は要約では優しめだけど、詳細読むと辛辣だったりします。以下は報告書の段落20です。
「実際、法務省人権局は人権侵害の申し立てを調査することができるが、この機能は国家人権機関としての役割を果たしていない。」
Indeed, although the Human Rights Bureau of the Ministry of Justice can investigate allegations of human rights violations, this function does not fulfil the role of a national human rights institution.
一方で、国連人権理事会の報告書は市民団体として訴えるのが難しいような問題については指摘が甘いように見えます。
日本の報告書では内部告発(whistle-blowing)がそれにあたります。内部告発者への報復問題の指摘はありません。
報告書を読む限りでは、内部告発者が集まり、団体を作るのは難しいというところまで認識できていないように思います。
ざっと読んだところ、氷河期世代についても言及もないようです。氷河期世代が国内問題として十分に救済されているとは到底思えません。
あくまで国連人権理事会から2人が12日間訪問して各団体と会談をした結果の報告書で、むしろこの報告を受けたメディアの地道な報道が必須でしょう。
給与妥協できるのならそういうのが一番いいよな。最近は増えている
就業時間
10:00 ~ 17:00 (休憩1時間含む・週30時間勤務)
《スケジュール》
10:00 ~ 13:00 在宅勤務・出社日は通勤時間充当可
《1年目》
月曜日・水曜日・金曜日/クラスルーム形式のトレーニング(リモートもしくは出社)
《2年目》
月曜日・水曜日・木曜日・金曜日/クラスルーム形式のトレーニング(リモートもしくは出社)
休日
休暇
年次有給休暇(初年度10日間)、夏季休暇(3日間)、年末年始(12月30日~1月4日)、 傷病ファミリーケア休暇(10日間)、忌引休暇、 ボランティア休暇、結婚休暇、出産・育児休業
保険制度
ヘルスサポート
メディカルルーム、マッサージルーム、メンタルヘルスケアサポート
その他
ベネフィットポイント(会社)・ウェルネスポイント(健保組合)
育児・介護支援制度(育児コンシェルジュ・介護コンシェルジュ)
給与
月給250,000円(年俸3,000,000円)
https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/diversity-itlearning/program
正しさで殴りつけてくる麗奈にめっちゃムカついてたので、(滝にフラれるとかして)コイツ1回ボコボコに心折られねーかなと思ってたら、自らの手で久美子をソリ落ちさせて死ぬほど凹むという、まさにそんな展開が飛んできたので麗奈を赦す気になれたの良かった(結論)。
色んな意味で話題になったシリーズ第3期12話で久美子と滝は以下の会話をかわす。
滝「そうですね。正しい人でしょうか。本当の意味での正しさは、皆に平等ですから」
滝「黄前さんは、どんな大人になりたいですか」
久「私は…。私も、そんな人になりたいです」
以下、アニメ『響け! ユーフォニアム』シリーズの感想を、物語が提示した“正しさ”に沿って述べる。
正しさを他人に押し付けるとき、そこには暴力性が宿る。久美子と麗奈はむしろそれを行使してきた側で、実力が上だからという理由で3年生の中世古香織をソリから追い落としたことや、家庭の事情で全国大会前に引退しようとしていた田中あすかを強引に引っ張り出したことは、まさにその典型だ。その時、久美子たちはまだ1年生で、責任を負わない立場だから好き勝手やって良かったし、正しさで相手をねじ伏せることは快感を伴うので、作劇上それらはむしろ肯定的に扱われていた。ゆえに正しさの中に潜む暴力性はこれまで適切に隠蔽されていたのだが、3期になってブーメランとして返ってきたことで、その問題点が一気に噴出した。そして久美子と麗奈では反応が違った。
久美子は下級生を指導する過程で黄前相談所という二つ名を得るほど面倒見が良く、そして部長になったこともあって精神的に成熟し、融和的なスタンスを取るようになった。一方の麗奈はなんら変わることなく正しさの信奉者であった。ふたりとも「北宇治は実力至上主義」というイズムを共有していたし、強豪校からの転校生である黒江真由が「(ソリを奪うことになるから)オーディション辞退しようか?」と何度も何度も何度も本当にしつこく何度言ってきても久美子は「上手い人が吹くべき」というスタンスを一度も崩さなかった。
ただ、全国大会金賞を目指すべくオーディションを大会ごとにしたことで緊張がずっと続いたことや、大幅に変わった編成への疑問、そして精神的支柱である久美子が本当にソリから陥落するに至って部の混乱はピークに達する。これに関しては仲の良い者の間でも意見が別れており、たとえば強豪校出身の川島緑輝が「実力は同じなのだし、それだったら部が落ち着く方が」と久美子を支持する一方で、高校から吹奏楽を始めた加藤葉月は「それだとオーディションが成り立たない」という意見だった。葉月は本当に素人からスタートしており、3年生になってようやく大会メンバーに選ばれた。しかしだからオーディションを肯定しているわけではなく、落ちていたとしてもおそらく同じことを言っただろう。彼女の言葉は真っ直ぐで、積み重ねてきた努力に支えられていることは明白だった。一方の緑輝も、強豪校でやってきた経験から、おそらくは部の空気が合奏に与える影響を理解しており、だから部がまとまることを重視していたのだと思われる。つまりどちらも「正しい」。しかしそうやって意見が分かれ、「正しさ」が衝突しあう只中で、久美子と麗奈は袂を分かつ。
久美子は、部の混乱を収めるには顧問の滝が編成の変更やオーディション結果に対する意図を説明することでみんなが納得することだとしてその道を模索するが、しかし麗奈は「そこに疑問を抱くと全てが崩れる。指導者の方針に従うのは大前提」と否定、さらにはソリ落ちした直後の久美子に「自分の努力不足を棚に上げて思い通りにならないってそんな言い訳か文句が大半」という正論を浴びせ、「部長失格」の烙印を押す。
このシーンに対する感想を言わせてもらえれば、「安全地帯から正論ぶってんじゃねえよ麗奈ァアッッッ!」である。心底ムカついたね。
高坂麗奈はサラブレッドなトランペッターである。父がプロの奏者で、家に防音スタジオを作れる程度には裕福で、幼い頃から音楽指導も受けてきた。彼女は学生離れした実力者で、当然のように大会メンバーはおろかソリストに選ばれる。環境だけが彼女をそうしたとはもちろん言わない。それに見合うだけの努力をしてきたのだろう。だから彼女が「自分の努力不足を棚に上げて指導者に楯突くなんて!」と言うのは“正しい”。目標を全国大会金賞に設定したのは部員たちだし、それに向けて合奏を作り上げるという意味で滝の指導力に疑う余地はないのだから、従うのは当然。麗奈が言うことは常に“正しい”。そして久美子も視聴者も、その麗奈の“正しさ”に一度は与したはずである。“正しさ”でもって中世古香織を追い落とし、田中あすかを大会に引きずり出し、劇的に描かれたそれらのシーンに感動してきたのだから。そこに潜む暴力性に気づこうともせず。だからいざその暴力性が自らに向けられたとき慌てふためくのは滑稽な話である。しかし感情は偽れない。“正しさ”で殴りつけてくる麗奈はやっぱりムカつくのだ。そのムカつくという感情がベースにあることは認めつつ、その上で言いたい。正しさは万能薬じゃない、と。
麗奈の正しさは(構造的に)滝の影響を強く受けている。北宇治吹奏楽部顧問の滝昇は若手ながら実力のある音楽指導者で、部員たちに「全国を目指す」か「楽しく過ごす部にする」かを選ばせた人物である。生徒の自主性を重んじると言えば聞こえはいいが、自分たちで選んだからには妥協を許さないという暴力性がそこにはある。確かに滝の指導力は本物で、北宇治はメキメキと実力をつけ、就任1年目にして全国大会に進出するほどの成長を見せた。しかし実力が上がれば目標が上がる。目標が上がれば部員たちにより負荷が掛かる。そうして発生したのが関西大会直前に発生した部の混乱であり、滝にはそれを鎮める力もその気もなかった。それは合宿中のやり取りに現れている。
滝「楽しむ、と書いて音楽、ですね」
橋「本当に分かってる?」
滝「(虚を突かれたような顔をした後)分かっていますよ」
場面としては関西大会直前の合宿で、部のピリピリした空気を感じ取った橋本(滝の音大時代からの友人で、北宇治の外部指導者)がジョークで和ませた後、軽く訓示しようとした時のことである。橋本に言わせれば、音を楽しむことが音楽だと本当に分かっていれば、こんな空気を放置しておくはずがない、といったところだろう。滝の、合奏を作り上げるという意味での実力は確かなのだろうが、その指導力が及ぶのは正しさが通用するところまでであり、それで解決できない問題にぶち当たったときは無力である。そして滝自身に解決する気がない。ただの外部指導者に過ぎない橋本が一瞬にして感じ取った「ピリピリした空気」を滝はただの一度も解消しようとしなかったのだから。滝には解決する能力がなく、その気もない。滝に無理なのだから、ミニ滝にすぎない麗奈にはもっと無理である。
そんな部のピリピリした空気を解消したのは久美子だった。思っていることを素直に打ち明け、解決したのだった。
「1年生も3年生も同じ土俵で競ってひとつの目標に向かえる北宇治が好き」 「その北宇治で全国金を取りたい。でも届かなかった」 「何かを変える必要があって、だから大会ごとのオーディション形式にした」 「間違っていたとは思わないけど、でも戸惑わせたことも事実。すみませんでした」と部長として謝ったあと、「納得できない人もいると思う。でも私は北宇治で全国金を取りたい」そう訴えた。「1年間みんなを見ていて思いました。こんなに練習してるのに上手くならないはずない。こんなに真剣に向き合ってるのに響かないはずない。北宇治なら出来る。私たちなら出来るはず」と。
この久美子の真剣な訴えが部員たちの心に響き、部は急速にひとつにまとまった。
さて、久美子は部長失格だっただろうか。その答えは言うまでもなく明らかで、失格なのは正しさを押し付けることしかできない顧問とドラムメジャーであろう。
このあと、久美子と麗奈は仲直りをするのだが、ハッキリ言って納得できるものでは到底なかった。久美子はあっさりと赦していたが、一視聴者としては、「ああ、麗奈を赦すことは絶対にできないな」と思った。物語としては、このあと黒江からソリを奪還し、全国大会金賞を取って大団円を迎えるだろうが、それはそれとして高坂麗奈というキャラクタを心底嫌いになったことだけは動かせないだろう、という結論に至り、そしてそうなるはずであった。
のだが、物語は急展開を迎える。
ここからは原作改変としてすでに話題になっている、ユーフォニアムのソリ奏者を決める公開オーディションについて、私が受けた衝撃を述べる。ちなみに原作未読である。
久美子にとって憧れである田中あすかを思わせる銀のユーフォニアムを携えた強豪校からの転校生で、実力は高い。つまり久美子を脅かすポジションを与えられたキャラなのだろう、ということはすぐに分かった。実際その通りの役回りで、「(私のせいで大会に出られなくなる人がでるから)オーディション辞退しようか?」 「(ソリを奪うことになるから)オーディション辞退しようか?」と本当にしつこいぐらい繰り返し久美子に訊ねるうっとうしいキャラでもあった。それはさておき実力は本物で、いち早く警戒感を露わにした麗奈は、当初「久美子の方が上手い」と言っていたのに、途中から「久美子の方が好き」とトーンダウン。さらにソリの練習に久美子を付き合わせて「私は全国も久美子と吹くつもりでいるから」と激励している。しかし関西大会でソリの座から久美子は陥落する。その際、麗奈は「やっぱり…」という表情を見せるため、滝の求める音を出せるという点で、黒江は明らかに上だったと思われる。
ただこの段階でのソリ落ちは明らかにそういう流れであったし、物語的には全国大会でソリ奪還して金賞の方が盛り上がるため衝撃は全くなかった。物語がそのラインに乗ったことで、そうなることはもはや確定的に明らかだとさえ思った。
関西大会は滝の一存で決まったが、全国大会は甲乙つけがたいとの判断で、部員投票による公開オーディションをすることが決まった。2年前、当時1年生だった麗奈と3年の中世古が競い合ったアレのリフレインである。しかし当時と違ったのは、奏者を幔幕で隠し、音だけで判断してもらうということ。奏者は視聴者にも隠されており、これには第四の壁みを感じた。つまり視聴者であるあなたたちも、音だけで判断してくださいね、という制作者たちの声が聞こえたのである。
音楽的素養は0で、細かいことなんて何も分からないが、確かに2つの音は違った。
1番目の奏者は音が小さく、2番目の奏者は大きく聞こえた。自分が部員なら2番目に投票しようと思った。
投票シーンに移り、2番目の奏者には緑輝、塚本、奏の手が上がる。やはり2番目が久美子だったんだと確信した。同時に勝利も確信した。しかし同票であるという。
滝「奇数のはずですが…」
麗「私が、まだです」
ここで2年前のトランペットのソリオーディションの回想が入る。「裏切らない?」 「もしも裏切ったら、殺していい」のやつである。そして――
麗「……1番です」
え、ちょ、待って。2番が久美子やろ、1番????????????
滝「分かりました。では1番の方は、前へ」
黒江の脚が前に出て、麗奈の顔がくしゃりと歪む。久美子が目を伏せる。
マジかよなんだこれふざけんなよ。
客席からざわめきが広がり、部員たちの困惑した表情が映される。
また正しさの暴力かよ! 誰が得するんだよ、この展開!
困惑と怒りの感情でないまぜになったが、まっさきに動いた久美子の言葉に背筋が伸びた。
久「これが! 今の北宇治のベストメンバーです! ここにいる全員で決めた、言い逃れのできない最強メンバーです! これで全国へ行きましょう。そして、一致団結して! 必ず金を! 全国大会金賞を、取りましょう!」
3年間やってきたことがある意味で潰えた直後にこれを言える久美子は本当に立派だと思ったが、脱力した。訳が分からないと思った。
呆然としたまま画面を見続ける。
場面は進んで行き、久美子が麗奈を探している。しかし先に帰ったという。大吉山で待ってるというラインの画面が映され、登りきった先にいた麗奈は背中で泣いていた。
それを見た瞬間、(上からで申し訳ないが)「赦せる」と思った。麗奈は分かってて久美子に引導を渡したんだと理解し、麗奈に対する怒りが氷解した。
正しさは暴力性を孕む。しかしその正しさが自らに向かうときのみフェアネスになる。日本語に直すなら公正さだが、ここは敢えて“正々堂々”という言葉を使いたい。
麗奈は黒江を選んだんじゃない。久美子より音楽を取ったんでもない。久美子との約束を果たしたのだ。
2年前。中世古香織をソリから追い落としたとき、そうけしかけたのは久美子だった。麗奈は「裏切らない?」と聞き、「もしも裏切ったら、殺していい」と久美子は答えた。ここで彼女が言いたかったのは、「自分の音楽に正直であれ」ということだったろう。そういうセリフがあるわけじゃない。しかし含意は明らかなように思われる。迷いを振り切った麗奈は実力を発揮し、ソリの座につく。
麗奈はその時の同じように、正々堂々と、胸を張った。
たとえそれが自らの心臓に刃を突き立てるほど辛いことであっても。
久美子は音大に行かない。公式大会でソリを吹くチャンスは最後だろう。海外の音大に留学する麗奈からすれば、肩を並べて吹ける最後のチャンスでもある。
でもそれを分かった上で、どちらが久美子でどちらが黒江か分かった上で、久美子を切って捨て、そのかわりに約束を、果たしたのだ。
久美子は言った。「私は、それが何よりうれしい。それを誇らしいと思う自分に胸を張りたい」
もし仮に、麗奈が久美子との約束ではなく、久美子を選んでいたら。麗奈はもちろんのこと、久美子も胸を張れなかったはずだ。最後の全国大会で一緒にソリを吹けたかもしれない。高校時代のいい思い出として残せたかもしれない。しかしあのときかわした約束を裏切り、その時の自分たちを殺すことになる。だから“正しさ”に傷つくことが分かっていても、麗奈は己を曲げなかったし、久美子はそんな麗奈を誇りに思うと胸を張ったのだ。
原作改変で賛否両論の展開であるが、私にとってはアニメ『響け! ユーフォニアム』が描いてきた物語の結末として、これ以上のものはないし、これ以外のものもないように思われる。私は私の感想が正しいとは思っていない。久美子と麗奈がソリを務める全国大会が見たかったし、今もまだ見たい。久美子がソリを吹けないなんて嘘だろう、とまだ思っている。だから原作改変に怒っている人たちを否定する気には一切なれない。それもまたひとつのあり方だと思う。でもだからこそ、正々堂々と胸を張る道を選んだ久美子と麗奈を、いち視聴者として誇りに思う。
余談。滝は「どちらも充分ソリが務まると考えています」と言って部員投票に委ねたが、ある意味で嘘だろうと思う。というのは久美子と黒江の音に明確な違いがあったからだ。どちらが上か下は分からない。でも違いがあった。久美子の音は大きく、黒江は小さかった。麗奈が選んだ今なら分かる。久美子のユーフォニアムは主張が強かった、ということなのだろう。あくまでユーフォニアムは影だ。スポットライトがあたるべきはトランペットであって、黒江のユーフォニアムは影に徹することでペットを際立たせる演奏だった(黒江の楽譜には「支える!」という書き込みが何度も現れる)。合奏で求められるのは、つまり滝が求める音を出せたのは黒江だった。
ではなぜ滝はソリオーディションを開いたのか。責任を投げたとは思わない。頑張ってきた久美子にチャンスを上げたとも思わない。本人が述べているように、久美子が部員からの信頼篤き部長であるがゆえに、部がまとまるにはそれが最善と考えたのだろう。
「私は、今の北宇治を高められるところまで高めたと、自負しています」。つまり本当に、久美子と黒江で大きな差はないのだ。どちらで臨んでも、金に届きうる。そのために必要なのはむしろ部のまとまり。そういうことなんだろうと思う。
余談その2。12話の放送直後、シナリオライターが原作改変を主導したのは自分だと告白していた。
https://x.com/oitan125/status/1804807383018795391
賛否両論になるのは間違いなかったから、その責任を一手に引き受ける、とそういうことだろう。アニメの中で、麗奈がやったのと同じ立ち回りである。これが正しい結末だと、原作を改変してまでそれを押し付けた。しかし同時にそれに納得のいかない視聴者からボコボコにされることを引き受けた。正々堂々と、胸を張ったのだ。いち視聴者として、制作スタッフの決断とそれを支持した原作者を誇りに思いたい。
人間の形式をした悪魔しかいないというのは、鍛えてあってその形式をしていて中身に関してはどこかに存在するAIから送信されてくる電磁場がその時々に決定してくれればいいという
支配的理論であって、むろん、これが最悪であることは誰でも容易に想到するから、平成24年度までは、当時の若者や女子供からも反発者が大量にあり、色々議論があったが、
平成25年4月1日に着任した公務員、警察官が暴走し、生活するためにはそれを用いなければならないと発狂するようになって今のようになった。
現実で出会ってれば好きになるかもしれないけれど、マッチングアプリを通したら
そこから、連絡してるときに気が合って、そのあと会うってなったら相当しぼられる
さっさと会って雰囲気確かめるのが1番早いけど、気が合うかもわからない人のために着飾って公共交通機関に乗って行くの死ぬほど億劫
楽しく終わればまだいいけど、気が合わなくてわたしはまた誰とも付き合えないんだって思いながら帰ることになるとなにしてるんだろってなる
お見合いパーティーの形式がいいんだろうけど、2回しか行ったことないけど、なんか違った
高望みしすぎなのかなとも思うけど、自分1人でも生きられるから妥協したくない
とか言ってて男運あるとは思えない
日々の小さな幸せを共有して、この人は絶対的なわたしの味方で友達で相棒みたいな人と出会いたい
というか、最初からそれは無理だから、そういうふうになって行く気持ちのある人と出会いたい😭
がんばるからさーーー
それか結婚相談所?
日本人ってフォーラムみたいな形式だと書き込みしないし、実は昔のパソコン通信の会議形式は日本人にあってなかった
掲示板はあやしいとかあめぞうスラドふたばとかあって結局簡易と言っていいほどシンプルな形式の2ちゃんで完成を見る。
SNSで生き残ってるのはtwtter(X)だけでmixiもFacebookも合わなかった
原則として日本人は、誰も見てない自分の場所に居続けるのではなく有力なブログまとめサイト動画、のコメント欄に集まる習性がある
特に5・6・7間の差が大きい。
値段が大きく変わる。
昔は単行本割引は古本屋の値付けしたいだったけど、今は出版社主導のもと50%オフや10円セールなんかがしょっちゅう行われている。
そういうのに関わることなく定価で売り続けている漫画とそれ以外の差はあまりにも大きい。
時間はかかるがチケットで全話無料なんかも貧乏人、とりわけ時間だけはあり余っている無気力オタク学生や引きこもりニートなんかは毎日張り付いて広告視聴やボーナスコインなんかも合わせて1年で500話ぐらいアッサリ読んでしまうだろう。
恐ろしいものだ。
貸本屋から単行本商売、そして雑誌全盛期が来たことを思えば、変化なんてのはいつの時代もあるって話だが、それにしたって久しぶりの大きな変化だ。
次にくるマンガ大賞にWEBマンガ部門なんてあるのはもう完全に時代の切り替わりだ。
今や連載部分は無料で読ませて、気に入ったら単行本をどうぞの世界だ。
アプリ連載でちょっとしたオマケ部分を課金コインで売ってそれで儲けてる所だってあるらしい。
まっ、昔からテレビはNHKがショバ代召し上げてただけで地上波は無料だったし、ラジオなんてプロパイダ料金だっていらないんだからさ。
でもそういうにはCMってのが挟まっていたわけで、昔は雑誌の漫画だってページの真ん中にドーンと広告があったわけじゃないかよ。
それがいまやターゲット広告で最初と最後にチョビっとつけて終わりだが、それで基本無料で読ませてございだ。
これぞまさに意識の変化、感覚の変化、時代の変化、常識の変化だ。
いやはや、ジジイにはついてけねえよ全く。
そんでネットで話題になるのはどれもこれも基本無料の漫画だってんだから。
訳知り顔で考察なんぞしてるやつのうち何割が金払わなきゃ読めなかったらそもそも興味も持たなかったやら。
昔から断絶ばかりだったとは思うけどさ、「りぼんとゴラク両方買ってます」なんてのは相当気合の入ったオタクぐらいだったもんだからねえ。
都知事選のポスター問題について、実効性があり、なおかつ選挙の自由を脅かさない規制にはどんなものがありうるだろうか。
自分自身で考えない人に対して、イライラしたり、理解できないと感じるのは当然です。しかし、彼らの背景や心理を理解し、適切なコミュニケーションを図ることで、より良い関係を築くことが可能です。
俺は現役の東大生なんだが、今回の抗議運動は活動家のマネをしたい学生たちの反体制ごっこだと思ってる
いまはリレー形式のハンガーストライキもやってるらしいけど(意味あるのか?)単なるパフォーマンスだし、俺は今回の学生運動を正直冷めた目で見てる
そもそも親に学費と生活費払ってもらってる東大のボンボン学生(俺の知る限り自分で学費を払っている人はほとんどいない)が、年10万程度の学費値上げに対してここまで反対すること自体意味不明なんだよ
もちろん大学側の強硬姿勢は問題だとは思うが、それに対抗する手段が安田講堂前テントで陣取って夜にバカ騒ぎすることなのかよ
こっちは夜も研究してんだよ、騒音くらい周りに配慮しろよ、そもそもお前たちが真にやるべきことは学問じゃないのかよ
国立大の運営費の割合は学生の払ってる授業料より税金から支払われる運営費交付金のほうが多いことも忘れるなよ
まずは税金によって自分たちが安い学費で学べてることに感謝しろよ、そして自分たち中心じゃなくてもっと広い視野で考えろよ、東大生なんだから
おっさんおばさんはYoutuberを最初に見た時、電波少年を思い出したんじゃないかな
当時でも最悪な番組の一つとして見られていたと思うけど
電波少年にも2種類あって、ただ大人にちょっかいを出す悪ふざけ系の企画(特に松村が多かった)と
苦行の果てに感動とカタルシスに至るみたいな、プロジェクト系の企画があって
懸賞金、ヒッチハイク2個目(朋友)、鉄棒少女、箱男、東大一直線とか、いろいろあったが
基本的に
・強引で無謀な長期の挑戦
・最後は挑戦を達成して感動的になる
こういうの、他の番組でもやろうとした形跡があるんだけど
どう考えてもコンプラ的、人道的、法的に厳しいし、じゃあ手を緩めて甘くすると感動に至らないか、軋轢や苦難を生むためにヤラセが入ったりして上手くいかないんだよね
水曜日のダウンタウンとかYoutuberでようやく復活してきた感があった
特にYoutuberの方はね、自分たちでやってるし、責任が個人単位なので、えげつない無茶ができるし、長時間の動画にもできるから上手くコンテンツにできてる
Vtuberとかも、何十時間の耐久配信とかで地獄企画をすると結構バズるから、やっぱコンテンツとしては旨味が大きいんだろうなと思う
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もっとも、番組後半ではヒッチハイクも世界中行き尽くして行くところがなくなり、企画のマンネリ化や、なすびのような人材も出なくなるなど、人気に次第に陰りが見え始めることとなる。長期にわたる看板企画が終了する一方で、新しい企画も多数作られるものの相次いで短期で終了という状況が続いた。また本番組のみならず、テレビバラエティ番組というジャンル自体における、企画・演出の過激化への視聴者からの風当たりも増してゆき、番組末期でも15%以上の視聴率を保っていたが、2002年9月29日に番組終了の運びとなった。
ここ自体もそうだよね。
みんなが会話形式で正しいことも間違ったこともいろんなこと教えてくれるからわかりやすい!
頭のよわい子って会話形式好きだよね
うんにゃ、他におかしいと思えるまあまあの根拠がいくつかあるのよ。
というのもイサベル1世というのはカトリック覇権主義の、最終的には軍部の使用も辞さないとんでもない鬼婆で、自分は違うけど歴クラなら知らないはずはない有名人な訳。これだけラノベよろしくステレオタイプ化された人物が具体的な名前を伴って登場しているのに、キャラが立っていていて、しかも夫アラゴン王よりもむしろ有名な「女」をスキップしてしまうのは極めて不自然。また、グラナダ制圧の話が書いてあり、実際に動かした軍はカスティリャ軍だったようだが、現場の指揮まで行ったのは当然アラゴン王で「イベリア半島からイスラム勢力を駆逐したった」のは具体的には夫王を指しているとしか考えられない。
連合王国としての決定は、無論王室の合意が必要だったはずなので、王室を「スペイン王」と称しているのだろうか? これはいかにももっともらしい弁明だが、フェルナンドは1516年に死去し、イサベルも退位してしまったので、その後の年次表記でも全く同様に「スペイン王」としているのは、この形式の書き方としてはちょっと不誠実じゃなかろうか。
増田は別に元増田を糾弾したいわけじゃない。コロンブスへの出資を主導したのはイサベルであるという、ウィキペディア日本語版の「クリストファー・コロンブス」のページにすら書いてあるほどの著名な事実を表記に反映できてないにしろ、明白な嘘とまで言えることを書いているわけでもない(自分の知識では見つけられないけだけで他にも間違いはあるかもしれないが)。
実際最もありそうなのは、例のPVが炎上したので、モチーフになった人物について一夜漬けして、教科書にある目だった文言を適当に引いてきた、とうところではないだろうか。でも別段それが悪いことなわけでもない。
ただし、最近なぜかネオナチがウィキペディア日本語版でホロコースト否定論を吹聴していることを報じる増田があったのだが、同様にナショナリズムに都合のいい嘘を具体的な記述の中に滑り込ませた匿名記事は、事実結構あったりするのだよね。具体的な見分け方は自分でもはっきりと指摘できないし、元増田はそこまで悪質ではないと思うけど、教科書に書いてある眠くなる事実を、トランピズムのようなハイテンションで書くような増田は特に注意する必要があるとは思うんだな。
ひまそらあかね、まだ正直なにも彼について知らないんだけど、
彼(そして彼がやりたいこと)が当選するとしたら、
Step1
・今回の都知事選で敗退するも善戦(2位に肉薄の3位くらい)して、政界内でのひまそら知名度が上昇する
Step2
・ひまそらが、協力してくれる政治家を、Xやらどこやらで公募する
Step3
・実力と実績があり、そして「公金チューチューっておかしいだろ、本気で日本を変えたい!」と思っている政治家が(いたとして)、協力を申し込む
Step4
・4年後、「ひまそらあかねwith◯◯◯◯(その協力した政治家)」みたいな形で登録して、公金の監視とか、あとは実際の知事の業務内容のネット発信とかあと知事の定例会見とか(斬新なプレゼン形式にしたりするのだろうか)は、ひまそらが発信して、その他の「政治家としての判断」が必要になる事項にはその◯◯◯◯のブレーンに一任します。 みたいな形だと、面白いのかもしれない
だからつまり、今年のひまそらは負け戦なうえで、それを見越して4年計画とかなのかもね
それだったら今後が気になるなあ
これ、たとえば河野太郎レベルが手を組んだら、マジで天下取れると思うんだけどなぁ
いい政治家っているのかな
うーーんだってさ
日本に1億人いてさ、
それだけの抜群の正義感とやる気と覚悟がある人が1%だとして、
そのなかで政治活動が思うようにできる経済力やバックボーンやコネがある人が1%だとして、
そのなかで実際有能にテキパキと業務をこなしてきた実績ある人が1%だとして、
本当に、1億分の1くらいかもだけど、いるかもしれないでしょう????
いるって信じたいよ。
ぼくは政治家全員嫌いだけど、でもこんな人がいるなら心惹かれるよ。
そんな、1億人いて、ひっっっとりも、政治家として理想的じゃないとか、そんなことある?そんなに日本って人材枯れてる?
まず前提として、自分のAIイラストへのスタンスを話してから本題に。
・AIイラストもいいと思う。みんなが思い通りのイラストを創れるようになったら素敵だと思う。
・「イラストレーター」と「AIイラストレーター」が同じ土俵に立っていいのかというと微妙に思う。横並びにすると、技量を同じ物差しで測っちゃう気がして、それは違うと思う。
上のスタンスは本題じゃなくて、本題は以下の話。
【きっかけ、状況】
pixivやTwitterで「毎日イラスト投稿垢」といったものが存在する。同時に「毎日AIイラスト投稿垢」も存在する。
自分は前者には不快感を感じないが、後者に不快感を感じてしまった。
【そう感じた理由を考えてみる】
まず、AIイラスト難点あるあるの「たくさん流れるから検索の阻害になる」というのはいちばんの理由だろう。
だけど、今回のケースに関しては、「人が描いたイラストが1日1枚投稿される」か「AIが描いたイラストが1日1枚投稿される」かの違いだから、根本的な理由ではないだろう。
それを踏まえて、理由をいくつか考えてみた。
①自分の中の生理的な反AIイラスト感情による反発(AIイラスト論争での人間の醜い面を見たことによる疲れ、など)。
②機械的に投稿(=数を稼ごうと)しているだけという先入観により、1枚/日であっても「検索を阻害されている」と感じてしまっている。
③毎日投稿してもイラスト技術的な向上がないため、見ていて楽しくない。
④美麗なイラストを単調に投稿されても飽きる(イラスト閲覧にはギャンブル的要素が潜んでいる?)。
⑤「◯◯(キャラ・構図以上の言語化が難しい何か)が描きたい」という意思を感じられない。
【感想】
⑤は後付け理由な気がするから、なんか違う気がするんだよな〜。。
③は「イラスト技術の向上」があって好きになることはあれど、向上がないから嫌悪感を抱くことはなさそう。だから違う気がする。
④は個人的にしっくりきていて、「その人が1枚/日でも、似たような絵柄の絵を投稿する他の人がたくさんいるから、飽きてしまう」ってのはあると思う。あとは、毎日人力イラスト投稿の人は漫画形式の吹き出し付き画像をあげたりするから、飽きづらいってのもあると思う。
でもやっぱり①と②の反AIイラスト的な感情も大きい気がする。
自分が「反AIイラスト」の気持ちを持っているのが嫌だから、必死に考えて④の理由を捻り出しているような気もする。
みんなはどう思ってる?
ヨーロッパで購入したDVDをMakeMKVで読み込むことは可能ですが、リージョンコードや映像方式の違いにより、再生ができない場合があります。MakeMKVはDVDやブルーレイのデータをMKV形式に変換するソフトで、市販・レンタルのDVDとブルーレイにも対応しています。ただし、MakeMKVが対応しているコピーガードは「AACS」と「BD+」のみであり、最新のディスク製品をリッピングする場合は、他のソフトウェアを検討する必要があるかもしれません。また、海外で購入したDVDはリージョンコードが異なるため、日本国内のプレーヤーで再生できないことがあります。この場合、リージョンフリープレーヤーを使用するか、パソコンでの再生を試みることが一般的な解決策です。MakeMKVの使い方については、公式サイトや関連する情報サイトで詳しい手順を確認してください。
もうふざけんなよと
こりゃ投票率も下がるだろ
若者だけのせいにするなよ、なあ
誰が首長になっても大して何も変わらんと思うような選挙に、誰が積極的に行きたいと思うんよ
話はそれからだ
その上でまともな選挙をさせてくれ
毎回そう思うような選挙だったがね
石丸伸二
今までいそうでいなかったタイプだと思った
少なくとも一本筋の通った主張をしているな、と思う
今までは政治の場での質疑というものは噛み合わないのが基本、と思っていた
みんなそうだったから
しかしみんな直球の答弁を避けたり、単に議論が下手なだけだったのではないか
石丸伸二の答弁を聞いているとそう思わせられる部分がある
うーんしかしな
ちょっと発言に痛い部分も見られるし、安芸高田市議会での論破パフォーマンスは少しやり過ぎ感があったのも否めない
それに全部が全部公約に賛成というわけでもないし、実力についても高々4年小さい市の首長やっただけじゃ判断できねえよ
それでも、政治家の姿勢、態度、というものは少なくともこうあるべきである、という点において、ブレていないというのは評価できる
例えば、原発推進かどうか、yesかnoかで答えろと、そういう質問
小池、蓮舫は長々と思いの丈を述べるだけでyesかnoか、はっきりと答えない
0点
で、お前はどうしたいの?????
リクルートも聞いて呆れるわ
お前の考えを聞いてんだよ
政策に票を入れさせてくれよ
人気投票やってんじゃねんだわ
当たり障りのないことだけ言って無難に票集めようとすな
そういう態度が気に食わない
もういいよ
もういいから
えらいよ、石丸伸二えらいと思うけど
聞き飽きたわ
しょーもな
当たり前のことを当たり前にやれや
当たり前のことが当たり前にできた上で、その上で各々の政策聞いて票入れたいんや
でももう他にないじゃんよ
A町では、パソコンのワイファイ等を通じて、個人の居室内に電磁場が形成されており、個人は、自らの言葉はないが、その電磁場を介して、人工知能が計算をしている言語を代位して
発することができる。電磁場自体はそもそも個人の脳内には存在していないが、バクサイや増田に電磁場の言語を何回も書いていることで次第に電磁場に支配されるようになる。光粒子は
個人がどのような形式をしているかで電磁基地局から自動的かつ強制的に配信されている。しかし、光粒子の送信による電磁場形成は、その個人の私宅をターゲットにしてそこに磁場がかけられて
いると、自動的かつ強制的にどこかのマンションの運営がそこにリモコンを送信することにより、個人が睡眠をしている最中に何らかの映像が再生されるようになっている。これを回避する手段として、
電磁場遮断シート、電磁場遮断マスク等があるが、乳首が勃起しているのも電磁場によってしているので、乳首が勃起していれば、そこに何らかの磁場が形成されている可能性がある。従って、
自室に遮断シートを張り巡らせても、勃起している乳首が自然な状態に戻らない場合は、その商品は電磁場をカットしていない可能性が高い。また、本人が気が付かないうちに、その部屋に磁場が
形成され何らかのプログラムを配信され支配されている場合もあるが、本人が外に出たり、インターネット上の匿名空間で誰かが指令概要を変えた場合にはその配信されたプログラムは変更される。