はてなキーワード: 男目線とは
男に感情移入することで強者体験できる女が一定数存在するんじゃないか?
わたしの経験だと、BLより若い美少女がメイド服姿で奉仕するような萌えアニメが好きだったのだが
自分がメイド服姿になって、やれやれ系ラノベ主人公みたいな男を落として、昼も夜もされるがままになることで
彼氏のほうに感情移入してラノベ主人公みたいな経験を追体験していた。
「こんな若くて可愛い女が、メイド服を着て従順に尽くしてくれて、ベッドの上でも喜んでくれるなんて…最高!」
という気持ちを彼氏が感じてるんだろうな〜と勝手に妄想して、ラノベみたいなことが現実にあるなんて最高!!と興奮していた。
完全に男目線だった。
ちなみに、NHKにようこそ!とか
編集の一生っていうマンガ等でヒロインが同じことしてて草生えた
彼氏が高学歴だと、あたかも自分も高学歴のように振る舞う勘違い女がいるが、(私の性癖も根本的にはこれと同じだな)って思って、ちょっと萎えた。
当方男。
「ずっと好きだった」という平成に流行った歌がある。かつてクラスのマドンナに憧れていた若者だった男が、歳を重ねた彼女に酒席で再開し、酔って絡みながらナンパするという歌詞だ。当時、結構流行って、ずっとラジオから流れていたので記憶している人も多いと思われる。
これが実に苦手だった。とかく苦手だった。
いやだってさ、「すきだったんだ『ぜ』」だよ。「すきだった」というかつての気持ちの吐露でもなくて、現在進行系でまだ熱い気持ちを持っていますという「すきです」でもなくて、「だったんだぜ」だよ?! 女々しいにも程があるわ。あわよくばワンチャン狙ってまーす、って気持ち(=著しい性欲)がダダ漏れで、サブイボが、やばい。
それで、むかし好きだったんだけど、べつに今はそうではないですよぉー的な匂わせをしておいて、その上でボソっと、それであの日、キミのがボクにしたキスの意味ってなに? だよ!? だよ!? だよぉおおおお!?
いや、これはもうれつにキモいとしか言えない。普通に好きだったんなら、正直に「好きです。あの日から忘れたことありません」って言えばいいし、久しぶりに会うことになって、たまたま当時を思い出したんなら、過日の美しい思い出にして黙って彼女の今を尊重すればいいし。
にもかかわらず、それであの日のキスってなに?だよ!? どう考えても、当時のロマンチックだった(かもしんない)、彼女の若気のいたりのきもちをくすぐって、なんかいい感じにもっていきたいって下心全開じゃんけ。利己的な遺伝子に思考ルーチンが支配されとる。
全編こんな感じで、もうねっとりとした固形じみたギトギトのポマードが臭いすぎて、ぐぎゃぁみたいな気持ちで当時は過ごしていたんだけど、冷静に考えると、このニヒたキモさって、多分歌詞が徹底的に男目線で書かれているからなんだよね。一方的にマドンナ扱いして、キレーだったよなぁ、今もかわいいぜみたいに、とにかくねっとりマドンナに迫ろうとする心情。それが肌を敏感チキンにさせる。
──────と、これまでは夏に冷房が死んだ時にもしかしたら涼を取るのに役立つかもしれない曲、というだけだったんだけど、実は今日、コペルニクス的大回転があって、ついにこの曲の愉しみ方が分かったかもしれんと電撃が走ったのだ。
男がイライラする男って、実は女子ウケが良い=かわいいのでは!?
もしかして、この曲の女々しさにイライラするのではなくて……女々しさにクネクネする男を可愛がるのではないかと。
今までは、脳みそが下半身に半分以上めり込んでいるような態度に、同じ男である自分を重ねてあんぎゃぁーーーってなっていたけど、実は、そんな男を「ふふっ、男って本当にバカね」by 想像上のマドンナとなって、アホでマヌケで五大欲求に素直な永遠のチェリーボーイを愛でるのがこの歌詞ではないかと。滑稽なような、烏骨鶏なような、だんすぃーの愛らしさが表現されているのではないかと。
これを見て成人映画館なんてものを初めて知り、大変興味深く読みました。
読み物としてとても面白かったです。
仮に男性が書いたものだとしたら擬態が非常にうまくてすごいと思いました。
他の人のレポも読みたいと思って調べて出てきた「自称女性の体験談」があまりに酷かったので余計に……。
若い女性を名乗って書かれているのに文面から滲み出るおっさん臭がきつくて読む気が起きないものがいっっっぱいありました。
男目線だとビューが伸びないとかあるんですかね?
でも女を自称して書くならきちんと騙す努力をしていただきたい。
そういったよく分からん上にくだらない怒りが沸いたのではてなに書きました。
最初に上げたものくらいと言うのは贅沢過ぎるので、最低限これをしなければ多少マシになると思う点をいくつか上げるので若い女を自称するネカマの方はご一読いただけたら幸いです。
※以下、独断と偏見に満ち溢れている上に偉そうな口調になります。
女が書いている印象を強めたいのかワタシ、アタシなど一人称で特によく見られる。
たまにアナタ、カレなどの二人称、三人称もあったり、カンジ、アサハカなどの変な部分にカタカナを使うのはギャルや若い子のイメージなんだろうか?
どちらかと言うとバブルや昭和な印象を受けるので本気でやめて欲しい。
日本語としては、間違っていないが、ネカマの書く文は、息が切れているのか、ってくらい、無駄に読点が多い。
読点だけでなく句点もLINEで短文のラリーのやり取りがメインのせいかあまり使わない。
自分は同じ世代の中では比較的句読点をつける方の人間なのにそれでも多過ぎて目につく。
やたら「・・・」を使う人も見かけるけどこれは同じ人が大量に書いているんだろうか。
「〜わよ」「〜のよ」「〜かしら」などの役割語を使って安易なキャラ付けするな。
創作の小説ならいいかもしれないけど経験談の体で書くならもっとリアリティを出さんかい。
「〜♪」「〜ネ」を使っているのを見かけたとき、これを本気で若い女の子が書きそうな文として描写している人間がいるのかと衝撃を受けた。
自分の趣味なのか妄想を手助けする視覚的情報を与えたいのか無駄に女の容姿や服装、普段の行動を描写することがある。
その服装が設定する年齢やキャラと合っていなさすぎてげんなりして読む気をなくす。
コーデがとんちき過ぎたり、流行何年前で止まってんだってノイズになるから少しは勉強しろ。
誰が読んだか分かる既読機能があるのでくれぐれも同じ相手ばかり見て恐怖を与えるな。
たまに知らん男が頻繁に覗きに来てると怖いのでブロックする。
よく知らんのに「スタバの新作」とか無理に入れるな。
書くならせめて一回は実際に飲みに行け。
これは人によるかもしれないけど「バーゲン」じゃなくて多分「セール」って言う。
「バーゲン」って言うのクレヨンしんちゃんとかサザエさんとかの中でしか見ない。
そういったリサーチが出来ないならいっそのこと書かないという潔さを持て。
後半になるほど個人の感想が強まった気はするがそこまで外れはいないと思う。
偉そうに長々書いたけれど、わざわざ己の力で文章を書こうとする心意気はとても素晴らしいものだと思います。
今日日ChatGPTを使えばそれっぽく生成出来るだろうに。
ある意味とても血が通っている。
本当はネカマとか己を偽ったりせずに、自分が体験したことをパッションで書いたものを読みたいと個人的には思います。
あの「どう見ても女が書いてないだろう」っていう独特の文章が様式美として確立されたもので、それがいいのかもしれない。
昨日今日で体験談界隈(?)を知った風に語るなと言われてしまったらどうしようもないけれど、少しでもリアリティを持たせたいと言う方は参考にいかがでしょうか。
まあ、ワタシも、ネカマかもしれないけどネ!
男は女のことがだいたいうっすら好きだが、女は男のことがだいたいうっすら嫌い
一部の超イケメンとかオネエとかではない普通の男の手で顔の肌を直接触られたくない。女性のほうが安心して接客受けられる
男性美容アドバイザーはある程度キャラ付け箔付けできて顧客を掴んだら行列できるレベルで強いんだけど、誰でもそれができるわけではない。
男性美容師は全然いい。髪は触られても感触感じないし不快感がない。で、男目線できれい・かわいいように仕上げてくれることが多い
あと、空間認識能力は男性のほうが強い傾向あるからか、頭という球体から放射状に映えてる髪という集合体をどう切ったらどういうフォルムになるかみたいなところへのこだわりを感じることが多い。
ショートヘア好きなんだけど顔の形的に横髪なくなると今までイマイチな仕上がりにしかならない顔だからたまーにしか短くしてなかったんだけど
結果めっちゃ可愛くなった
この美容師さんめちゃくちゃ上手くてというかなんていうか、、
ショートカットぶすい…みたいな感情を隠しながら苦笑いで「切ったんだね〜」みたいな反応しかされたことなかったのに今回は男女問わず似合ってるねとかいいねとかしか言われなくておもしろい
切ってもらいながら感じる、絶対に可愛くしてみせるという気迫がすごかった
切ってる途中今までよくみるショートヘア完成系経由して、あーいつもこんな感じで仕上がるなあって感じのブスになった自分の顔だったのに、
仕上げに入ると死ぬほど可愛くなってわろた
美容師さん切った髪見て永遠に満足げにうむうむ頷いてるしめっちゃ良いすねって仕上がり自画自賛するし写真撮りまくるし
家帰って会社行って誰かにイマイチですねって嫌味言われてもそんなのしらね〜誰がなんて言っても可愛くなりました!!!って跳ね返せそうなくらい切った人が満足げでこっちも自信満々で外歩ける
仕上がりもめちゃくちゃかわいかったし鏡で横顔見ても360度どこからみても可愛いマジでショートカットでここまで可愛くなったの初
絶対に可愛い女を作る!!みたいな気迫やっぱり男性の美容師だからなのかな そも髪切ったあと身近な男に良いねって言われたの初めてだしやっぱり男性の美容師だと男目線の何かしらのこだわり?フェチ?があるしその他の男に通ずるのだろうか
巨乳ブームってオッサンワイの体感的には80年代後半から起きて2010年代くらいまで盛り上がったり盛り下がったりしつつ続いたという感じなんだけどさ。
ここ数年で割と急速に「デカいから、だから何だよ」みたいなノリが、特に若者に広まってきたような気がする。
女子向け雑誌とかでも、一時期やっぱ巨乳は良いぞ的な風潮があったような気がするが、現実に巨乳だと実生活だとむしろ不便なことが多いぞって事実が広まって、その価値が急速に下がった気がする。
今の女子向けってむしろ胸が小さく見えるブラとか流行ってるやん。その方がボディラインがスッキリしてニットとか着やすいみたいな。
女子たち本人的にそういう事情もあるんだろうし、男目線でも実際、セックスする相手が巨乳だからって別に楽しいってわけじゃないしねー。
まあそれで金を取れるレベルの美巨乳であれば良いんだろうが、そんなんつまりプロのグラドルさんやし、一般人でそんなレベルの美巨乳は過去二人しかお会いしたことがない。
なんてことを最近の定期さん(21歳大学生見た目ギャル系Dカップだが普通に性格が良く病んでもいないというパパ活女子界隈の激レア当たりキャラ)と昨日セックスしながら話していた。
もう10回くらい会ってるのでお互いのノリやセックス時の注意事項もだいたいわかっており、過去最高に楽しいセックスができ愚息も無事昇天いたしました。
相手からも「過去最高に気持ち良かった。めっちゃ声出ちゃった」との感想をいただき、これにはおじさんも思わずニッコリ。
ちょっと年上の男目線から。ちなみに自分はマッチングアプリやりまくったけど、結局趣味のサークルで知り合った友達が紹介してくれた人と結婚した。
・メッセージについてちゃんと研究したか怪しい。Googleの一ページ目に出てくるSEO対策された薄っぺらいサイトを全部眺めたら、どこでも書かれているし共通理解っぽいこと、腑に落ちること、絶対おかしいこと、いろいろ気づくと思う。少なくとも、聞き方が「調べてみて〜って書いてあって、〜という感じでやってみたけどうまくいかなかった」みたいな具体的な形になって有益なアドバイスももらいやすくなるはず。
3年くらい前にやっていたときは、メッセージは会うまでの手段にすぎなくて、いかにまっすぐ出会いに向かうか、しかしあまりがっつくと信用できないから他の話題で膨らませたり共通点や会いたい理由の共通理解を形成する必要がある、そのバランスが難しいがやっぱり出会いにこぎつけるのが大事、くらいの気持ちでやっていたけど、今は違うのかな。
・東京とか大阪とか京都とかは分からないけど、地方都市だと個人経営の飲食店でやっている文化系イベントとかはよかった。自分が文系出身だからかもだけど。
個人経営の飲食店に何軒も行く、話しかける店主とか他のお客さんとかいたら、適当なタイミングで、自分の趣味は〜で(本好き、音楽好き、体を動かすのが好きetc.)友達とか集まりを探している、みたいに言えば、何かアドバイスしてくれるんじゃないかしら。あとは、他によく行く飲食店とか聞いて飲食店情報集めるという観点でも、おしゃべりの練習という観点でも吉。
・習い事とか社会人サークルはいい。恋愛目的じゃないやつ。そこで広がった人脈が生きるから。直接恋愛対象と知り合えなくても、学校とか職場とか違う友達ができるのはよいこと。恋愛についてのフィードバックとかももらえるかも。
変化球だと読書会とか哲学対話とかもよくやってるよね、行ったことないけど。
・劇薬として、あくまでマッチングアプリにこだわるなら、女の子には絶対内緒にしなきゃいけないけど、ライブチャット(ノンアダルト)とかを上限決めてやるのもいいと思う。
金はかかるけど、正直でいれば、増田よりはよっぽど具体的なアドバイスをしてくれるし、自分で見えていない部分も聞き出してコメントしてくれると思う。
できるだけお堅い仕事もしてそうな(ライブチャットだけで生計立てて世間からずれてたりしないような)女性数人から聞く。一人だと偏る。話しかけてみてぴんとこなかったら(話が弾まないとか到底有益なアドバイスもらえそうにないなと思ったら)、丁重に挨拶してすぐ切っていい。
顔がタイプな女の子がいたら話してみたらいい。ガチ恋してしまうリスクもまるでないではないが、高確率で、顔がよくても話し合わない人とは楽しくないんだなと腑に落ちて先に進める。
見た目にはそんな問題ないという前提で男目線で言わせてもらうと、結局それなりに愛想良くなきゃ他人に好かれることはあんまないぞ。
基本的に誰かと話す時にニコニコ話してくれる女と、基本的にツンケンしている女とではどちらが好かれるかわかるやろ。
愛想が良いっていうのをより言語化すると「人に対する好意・信頼感が態度に表れている」ということ。
ほんで「好意・信頼感」は一般的には笑顔で表現されるため、増田がまずやるべきことは人前では口角を上げて自然な笑顔を作ること。
既に他のトラバで言われているが、それに合わせて化粧を変えたりするのも良いだろう。
やり過ぎるとニヤニヤしている感じになるため、鏡を見て、自然に微笑んでいる感じの口角を研究するんだ
慣れれば自然にできるようになる。
逆説的な話になるけど、笑顔で接してくれたら「この人は自分に少なくとも最低限は好意的なんだな」って人間は錯覚するんだよ。
特殊な性癖の奴を除いて、人間は基本的には「自分に好意的な態度の人にはこちらも好意的に接する」生き物だ。
あと、仲良くなりたい男とだけじゃなくて原則として全ての男女と同じようにニコニコ話すようにすること。
態度を使い分ける人間は他人から信用されにくい。好きな男にモテたいならその周辺の人間全てに好意的に接するんだ。
もちろん表情だけじゃなくて言葉もね。なるべく相手の話を否定せず、肯定的な反応をすればよい。
最後に、モテたいって話だから敢えて言うと、「程々にチョロそう」ってことが重要になる。
前提として大多数の男は基本的にそんなに女慣れしていない。
女慣れしてない男だと、デート未満の遊びに誘うのも勇気がいるというか誘って大丈夫か? みたいなのがわかんないんだよ。
なので「自分が誘ってもOKって言ってくれそう」というのがだいじ。
ちょっとした会話で飯屋とかなんか遊びスポットの話題とか出たら(自分からそういう話題にしても良い)、行ってみたいとか行こうよとか、そういう前向きなことを言っておけ。
検討を祈る。
タイトルが全て。
自慰に快楽が伴うことは否定しないけど、100%快楽目的で自慰行為している男性なんていないのよ。
大半は蓄積された欲求の消費であって、性欲満タンのままだと女が全員裸に見えて日常生活に支障がありまくるからやむなくやってるだけ。
勘違いしないでほしいのは、「だから男は最低」じゃなくて、「そういうメカニズムをもって生まれてきている」という現実を受け入れてほしいということ。
俺だってやだよこんな体。だけどパイプカットしろというのはまた全くの別問題。生殖の権利を勝手に奪うな。
例えば、性欲全開で下衆な不倫をして社会的地位を失う男とかがたまに報道されたとする。
女性は汚らわしいで終わるかもしれないけど、男目線としてはセルフマネジメントを失敗したなと思うわけ。
自慰が嫌な人は風俗かもしれないし、配偶者である場合もあるだろうけど、そもそもそれで満足できてるなら不倫なんてしない。
ぬいぐるみにちんこついてたら嫌だって思うかもしれないけど、処理をしないと3日でちんこが生えてくるのが男という生き物。
それを無視して、生えてきたら最低というのは女性の生理を認めないのと同じ。
この辺の歩み寄りは、21世紀になったのだからもっと進んでほしいと思う。
話がとっちらかってしまうけど、要するに、日常生活が性欲によって乱されないように自慰をしていることが目的となってしまっているなら、それはもうセルフ去勢でしかないという現実に気づいてしまったという話。
結婚して15年。
子どもも育ってきて手が離れるようになってきたのに、妻にスキンシップを求めようとすると冷たくあしらわれる。
(ここで生活態度がどうだとか普段の感謝だとか俺の清潔感だとか言う話はなし。論点がそれる。)
そうなると自分の性欲のせいだと、抑え込もうとして隠れて自慰をする。
そうすればしばらくは賢者モードどだから、余計なスキンシップを欲さなくて済む。
だけど時間が経てば性欲は溜まってきて、冷たくあしらわれては処理をする。
だからといって解決策がある話ではないけど、まずは男性諸君にはこれは抑圧だという自覚を持ってほしいと思った。
今まで汚らわしいで蓋をされてきたけど、基本的人権に関わる重大な問題だ。
まずは議論を。そして然るべき救済を。