はてなキーワード: 表意文字とは
ひとの増田を『みんなおまんこ』みたいな紹介するんじゃねぇよ😠
𓂺という文字は、古代エジプトの表記法に由来する象形文字です。具体的には、この象形文字は座っている人物を表し、人間や神をさまざまな姿勢や役割で表現することが多い一連の記号の一部です。
主な詳細:
一般的には、膝の上に手を置いて座っている人物が描かれています。
テキストに応じて、人間の姿、特定の個人、または座っている存在に関連する抽象的な概念(安定性や存在など)を象徴する場合があります。
古代エジプトの象形文字では、このような数字は決定詞(単語の意味を明確にする記号)または表意文字(考えを直接表す)として機能します。
単語の中での使用法によっては音韻的な意味を持つこともあります。
このような座像は、畏敬の念、安定、落ち着きなどと結び付けられることが多く、エジプト美術における人間や神々の描写を反映しています。
これらは、特に形式的または敬意を持って人間を罵倒するときに、人の名前、タイトル、または役割の説明に使用されることがあります。
この象形文字をどこで見たか(例えば、芸術作品、テキスト、象徴的なテキストなど)についての詳しい情報があれば、その解釈についてより正確な情報を提供できます。
増田はどうかわからないけど、こうした主張は保守や右派と呼ばれるような人が論じてくることが多い。
しかし私が思うには、こうした日本や日本語を大切に思う勢力こそ、日本語の柔軟さや強かさに気づけていないのではないか。
なぜ彼らは、カタカナ語やカタカナ表記もまた日本語の範疇と考えられないのだろうか。
漢字という表意文字があり、ひらがなとカタカナという役割を分けうる表音文字がある。
アラビア数字もアルファベットにも馴染むし、縦書きでも横書きでも表記しうる。
こんな強い書き言葉は滅多にないだろう。
日本という国が(保守派だったら日本という美しい国が、と書いてもいいところなのかもしれない)、
長い時間をかけて色々な文化を吸収し、それでも、たとえば匈奴や烏丸のように歴史の中で無くなってしまわず、国際社会の中で存在している。
長い時代をかけて日本語表記は例えばセルや魔人ブウみたいにいろんなものを吸収して強かに生き残ってきた。
これに自覚できず、そしてこれを誇りに思えないで、どうして保守を名乗れようか。
文字列をトークンで管理してるせいか、「存在しない文字(列)の組み合わせ」、いわゆる言葉遊びが凄い苦手な雰囲気がある
英語ならできるのかもしれないけど英語は俺が苦手だから新ネタは作れない・・・
ワイ:「夜更かし」を使ってダジャレを言ってみてください
GPT-4:夜更かしをして疲れたら、シーツで「夜毛布かし」と温まろう!
GPT-4:パイナップルの形が好きだけど、形容詞が欲しい?じゃあ、「パイナ美プル」にしよう!
GPT-4:落語が大好きで、毎晩寝る前に聞くのが習慣。だから、私の夜は「落語っこいい」だね!
表意文字である日本語と表音文字である英語で、訓練されたAIの構造(うまく言えないが人間で言う脳の部位みたいな)が全く異なるものになるかもしれないなあ
腋フェチ漫画を探してるのだが今のところ二つしか見つからない。つゆのちゃんと欲望
「腋」だけでなく「わき」や「ワキ」で検索しないと出てこないものがあると想定されるが、そういう仮名で検索すると「かわき(乾き)」とか「うわき(浮気)」関係ないのもたくさん出てきて効率が著しく下がる。
もちろん助詞も含めて「わきが」「わきで」「わきを」という検索することでノイズそれなりに軽減されるがまあそれなりだ。
一見表意文字の英語の方が同様の問題が起こりがちに思えるかもしれないが、派生語同士(どうせ同じような意味なのでこれらが検索に含まれても問題無いだろう)の被りを除外すれば、意味が全く異なる単語の綴りの被りというのは意外に少ない。ある単語の内部に別の単語の綴り含まれているということも意外と少ないから、こういう問題は意外にも起こらない。
これが日本だと漢字があることをいいことに節操なく同音異義語が増えてしまった。
そんな状況でもお構いなくあえてひらがなで書くということをするから、意味的に無関係なダブりが高い可能性で生じるのだ。
せめて分かち書きを採用してれば「わき で しこる」「みず が わきでる」のような場合があっても「わきで」で検索した場合前者しか出ないというように少しはましになっていただろう
シュナ氏周辺では欠点のある表意文字(漢字)の使用に批判があるけど、ひらがなで書くのもそれはそれで「女子けんこう部」のように侮辱の意図を疑われても仕方ないと思う。
ひらがなを使うというのは障がいがない人をある人や子どものように扱ったり、昔から日本にいる人を「やさしい日本語」使いの外国人のように扱う「W侮辱」を問われる。
電車好きの人々は既に成人して判断能力・言語能力が十分に備わっているのに、あたかも判断能力が不十分であるとか言葉が通らないかのような存在と見なしている。
「でんしゃがだいすきなおともだちへ」 撮り鉄を侮辱?貼り紙に賛否...JR西「バカにする意図ない」
https://this.kiji.is/740536871500414976?c=296807156262126689
高級食パン店の「銀座に志かわ」が気に入らない。気に入らないのは食パンやお店のサービスなどではない。店名の表記だ。なぜ「志」だけ漢字なのか。
このうち、現代でふつうに使われるひらがなには「あ~ん」の46字とそれらに濁点/半濁点をつけたもの、促音や拗音を表す小文字がある。
現代仮名遣いではあまり使われないが、ワ行の「ゐ」「ゑ」もひらがなとして認知されているだろう。
「現代でふつうに使われるひらがな」などと持って回った言い方をするのには理由がある。「変体仮名」という種類のひらがながあるからだ。
実は明治時代以前にはひらがなは約50字+それらのバリエーションなんてものではなく、とてもたくさん種類があった。
ひらがなが漢字を崩したものからできたということは国語の授業で教わった記憶があるかもしれない。
現在使われる「あ」は「安」を、「い」は「以」を崩してできている。
明治時代以前には「ア」のバリエーションとして「安」を崩したものの他に「愛」や「阿」などを崩したものも使われていた。
「こんなにたくさんひらがなの種類があると学校で教えるのが大変だし、ひらがなの種類をたくさん教えるよりはもっと他のことを教えるべきだ」ということで、1900年に小学校令という法令の施行規則を改正し、ひらがなを現在の1音1字に整理した。
これ以降、学校教育ではひらがなが現在の約50字+αに制限され、整理されてしまったその他大勢のひらがなたちはだんだんと忘れられていってしまった。
そば屋ののれんで「生そば」とよくわからない筆文字で書いてあるなと思ったことがあるかもしれない。これは「そ」と「ば」がそれぞれ変体仮名で書かれている。
現行の「そ」は「曽」を、「は」は「波」を崩したものだが、よく見かけるそば屋ののれんは「楚」を崩した「ソ」と「者」を崩した「ハ」を使っている。
「者」を崩したというのはやや分かりにくい気もするが、「楚」を崩したというのは「言われてみれば『楚』かな」というくらいに原形をとどめていると思う。
長々と講釈を垂れてきたが、いよいよ「銀座に志かわ」の話に入る。
ここまでの説明でうすうす気がついたかもしれないが、「銀座に志かわ」の「志」は漢字の「志」ではなく、変体仮名の「シ」だと思うのだ。
現行の「し」は「之」を崩したものだが、変体仮名の「シ」には「志」を崩したものも含めてやはりバリエーションがある。
そば屋ののれんを文字に起こすとしても「生そば」とは書いても「生楚者゛」とか「生楚ば」とはしないだろう。
「楚」も「者」も特に意味があるわけではなく、単に音を表している記号だからだ。
漢字は一字一字に意味がある表意文字だが、ひらがなは単に音を表す表音文字だ。
要は「銀座に志かわ」には「銀座にしかわ」と表記してほしいのだ。
「銀座に志かわ」の店名の由来は社長の名前が髙橋仁志(ひとし)で、名前の「仁志」を「にし」と読ませて、水にこだわっているから「川」をひらがなでつけた、ということらしい。
https://www.ginza-nishikawa.co.jp/company)
そしたらせめて「銀座仁志かわ」にしてほしかった。ちなみにひらがなの「に」は「仁」を崩したものだ。
店名のロゴをデザイナーか書道家に依頼したら、上の由来を含めて「シ」を「志」の変体仮名で書いてきたけど、志の崩し方が漢字の原形をとどめているので「ふーん、志だけ漢字にしたんだ」という感じで「銀座に志かわ」の表記になったのではないか。
パン屋としての「志」を込めて、というよりは近代の国語教育の敗北のような気がするのだ。
余談だが、同じ高級食パン店に「乃が美」という店もある。こちらも「変体仮名を知らずに漢字にしたのか」と気に入らなかったのだが(「の」は「乃」を、「み」は「美」を崩したひらがなだが、「乃が美」のロゴは漢字の原形をとどめた崩し方になっている)
「乃」~それは、「すなわち、まさしく」という意味。
「美」~それは、「姿、色が美しい、感動、美味い」という意味。
その揺るぎない信念を、『乃が美』の社名に込めております。
という由来があるらしい。
https://nogaminopan.com/about/
こちらには「乃」と「美」を漢字で表記する意味があるのかもしれないと思って納得した。
ちなみに乃が美は2013年、銀座に志かわは2018年の創業だ。
変体仮名はその経緯もあって、いわゆる老舗の屋号によく見られる。
高級食パン店が変体仮名(と思われる)表記を使いがちなのは、なんとなく高級感を演出する道具として変体仮名の筆文字を使っているからなんじゃないかと思っている。
日本語の表記には寛容でありたいと常々思っているのだが、どうも変体仮名を中途半端に漢字で書くのは気持ちが悪いと思ってしまう。
「銀座に志かわ」そのものが嫌いということではまったくないし、おいしいパンをどんどん売ってほしいと思っている。
こんな釣りみたいなタイトルの記事にして申し訳ない気持ちもあるが、ずっとむずむずしていたのだ。許してほしい。
変体仮名については国立国語研究所のYouTubeがわかりやすい解説動画を公開している。3年前の動画なので、パソコンでの文字入力についての内容はやや古くて、現在はもう少し話が進んでいる。
独立行政法人情報処理推進機構と国立国語研究所がパソコンで変体仮名を入力するために整備した事業の成果も公開されていて、変体仮名の一覧が見られたり検索できたりする。
https://cid.ninjal.ac.jp/kana/home
初学者向けの変体仮名学習アプリもここ数年でいくつか登場した。早稲田大学とカリフォルニア大学ロサンゼルス校が開発したもの(https://www.waseda.jp/top/news/34162)は洗練されていてかっこいいし、大阪大学が中心になって開発したもの(https://kula.honkoku.org)は練習問題など機能が充実している。
変体仮名に慣れるとお店の看板だけでなく、美術館や博物館の展示などでも読める範囲が広がる。某大佐ではないが「読める!読めるぞ!!」となるのはとても楽しいので気が向いた方はぜひ挑戦してみてください。
日本語なら、漢字がわからなければひらがなかカタカナを使って表記する。ワタナベさん、みたいに。
アルファベットを使う言語なら、音に近そうなアルファベットを当てるだろう。
でも中国語って表意文字でしかも死ぬほど同音意義の表記方法が可能なわけだよね、たぶん。
たとえばある名前を音だけで聞いたとして、どう表記するんだろ。
あるいは初めて聞いた(前例のない)外国語を表記するときはどうするんだろ。
日本語で言うカタカナみたいに、とりあえずこの音ならこの感じを使おうみたいな表があるんだろうか。それともそのときはアルファベットを使うんだろうか。
昔から気になっている。
中国語ができる人に教えてほしい。