はてなキーワード: 充電スタンドとは
充電て給油にくらべてめちゃ時間かからんの?という素朴な疑問がある
ガソリンだったらものの数分だけどEVだと急速充電でも結構時間いるんじゃないの?
調べたら急速でも1時間かかるとか。街の充電スタンドで満充電しないにしても
充電時間考えるとEVの普及がすすめばすすむほどスタンド用の土地の必要面積がすごいことにならん?
ガソリンスタンドだったら給油時間は早いから、都市部の需要の高さを活かして回転率を上げればそのコストは吸収できるけど、
EVの充電だったら仮に技術革新で15分になったとしても一時間で4台しかまわせないわけじゃん?
都市の密度が高ければ高いほどスタンドの需要は大きくなるけど、その需要を取り込むにあたって土地面積の確保で対応するしかないってのは都市の高密度化と逆行しないといけなくなるのキツくない?
https://www.youtube.com/live/DsiyB5Es32s?si=TAKpzwiUrziO37-9
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM28AJS0Y4A320C2000000/
シャオミのSU7 EVは、たったの450万円で15分充電510kmの走行が可能というEV技術の飛躍を示している。
しかし、MAXグレードは800Vの急速充電対応とのことだが、もし日本へ導入するとなったら、そのインフラ網の構築には課題が存在する。
日本で800Vインフラを構築するためには、既存の400Vシステムからの大幅なアップグレードを必要とし、新たな電力ステーションと電力網の改修への投資が求められる。
さらに、安全規制と相互運用性基準も高電圧に対応するため進化する必要がある。
800V級の急速充電設備を設置するためには、大量の電力を安定して供給できる電源が必要である。現在のインフラがそのような大電力を供給する能力があるかどうかを確認する必要がある。電力供給が不足している場合は、電力線の強化や新しい電力供給源の確保が必要になる場合がある。
800V級の急速充電に必要な電力を供給するためには、変電所や配電設備もそれに対応できる能力が必要になる。これには、変圧器のアップグレードや、高電圧に対応した配電設備の導入が含まれることがある。
充電スタンド自体も、800V級の高電圧に対応した設備でなければならない。これには、充電器本体の他、配線やコネクタなどの設備が高電圧に耐えられるように設計されている必要がある。
800V級の高電圧充電設備は、安全性が非常に重要である。設置するにあたっては、日本の安全基準や規制に適合していることを確認し、必要な認証や許可を取得する必要がある。
既存のインフラがこれらの要件を満たしていない場合、新たな投資と改修が必要になる可能性が高い。一方で、新しい技術やソリューションを利用することで、大規模なインフラの変更を避けつつ、高電圧充電の実現が可能になる場合もある。具体的な設置計画については、電力会社や設備メーカーとの協議を通じて、最適な解決策を模索することが重要である。
既存のインフラを800V級の急速充電器に対応させる過程で、運用コストにも注目する必要がある。以下のような運用コストが考慮される。
800V級の急速充電は、一般的な充電設備に比べて大量の電力を消費するため、電力コストの増加が予想される。これは、充電スタンドの運営コストに直接影響を及ぼす。
高電圧充電設備は、既存の低電圧設備に比べて技術的に複雑であるため、メンテナンスや更新によるコストが増加する可能性がある。特に、安全性を確保するためには、定期的な検査や部品の交換が不可欠である。
高電圧充電設備の設置と運営には、安全規制への適合が必要であり、これには認証取得や検査のためのコストが発生する。安全基準が厳格になるほど、コストは高くなる傾向にある。
電源供給や変電所の設備を強化し、高電圧に対応するためのインフラのアップグレードや拡張には、大規模な初期投資が必要である。これらのコストは、長期的な運用コストにも影響を与える。
これらの運用コストは、800V級急速充電器の普及と運用の実現可能性を評価する上で重要な要素である。コスト削減や効率化のためには、最新の技術やエネルギー管理システムの導入、運用効率の最適化が求められる。また、将来的な技術進化や市場の変動を見越した柔軟な運用計画の立案が必要になる。
冬のアリア旅、4泊5日、1200キロ走破で充電12回の内訳に対する所感(*1)
これの前の記事が 冬の電気自動車の遠出は本当に厳しい。航続距離も減るし、とにかく充電スピードが落ちます だったのでEVというのは主語がでかいし、ちょっとなということで書こうと思った。
表題どおりなんだけれど、どこで充電するかで快適さ含めて変わってくる。たしかに冬はEVにはちょっと厳しい季節なんだけどさ。
記事内にあるように「一番充電できたのは浜松SAにある大きな充電器で30分で33kWh、一番少なかったのは道の駅の古い充電器で30分で10kWhでした。」これが諸悪の根源。
実は浜松SAの充電器は国内最大級でMAX150kwhの出力がでるものと、90kwhがでるものが設置してある(*2)
道の駅にある充電スタンドはMAX20kwh(*3)だったりがざらだったりする。
EVの充電は0%に近いほど高出力帯で充電ができて、満充電に近いほど出力を落とさなくてはいけない。水槽に水を入れるのに最初はバケツでいけるけどそのうち、灯油ポンプでゆっくりいれて最後はコップでいれるようなもの。
アリアは最大130kW(*4)での充電に対応しているので、浜松で30分充電して20kwh程度ということはかなり余裕がある状態で充電をしていたのではないかと推測される。
ちなみに、勝間氏のアリアは満充電で500km走るとのことなので90kwhの電池容量を搭載しているモデルということになる。(*5)
そこで「どこの充電スタンドはどれくらいの出力がでて、何口用意されている。
出発地点はどこだから、40%くらいになるのはこの辺、ということはどこそこのスタンドで充電しよう。」
これは正直かなりめんどくさい。かなりめんどくさいのだけれど、EV過渡期ということもある。
酸っぱいぶどうかも知れないけれど、気にしないといけないくらい長距離運転するなら計画立てて運転するくらい必要だと思うし、ちょうどいい休憩にもなるのであまり困ってない。
ちなみに、EVは長距離高速移動すると街乗りするよりも電費(≒燃費)が悪くなる。(*6)
ということで、保有車は 2022年納車のTesla model3 LR (82kwhの電池積んでたはず)(*7)なのでその例をあげる。
なお、Teslaは最大で250kwhの出力がされるスーパーチャージャーという充電ネットワークを自社で敷設している。
それってどんくらい早いのというと、空に近いと15分間で250km分くらいは充電できるくらい。なので、日本政府はChademoをやめてNACSに統一しましょう。(*8)
例に出すのは、一昨年の年末(2022-2023)の移動記録(*9)
スーパーチャージャー(以下SC)の利用をメインで計画した時のもの。
自身は主に関西から九州までの移動でこの時は路面凍結するくらい寒かったので今回の記事とまあ同条件かなと。
自宅から倉敷SCに移動 206km 53%消費 (3.8km/kwh)
倉敷SCから広島SCに移動 157.8km 44%消費 (6.9km/kwh) 雪の関係で下道いった記憶がある。
広島SCから別府市まで移動 352.5km 84%消費 (4.2km/kwh)
別府市の日産でchademo充電 9分 5%→12% 外気温6.5℃
宿を出てちょろちょろ移動
別の場所に移動してお代わり充電30分 33%→61% 外気温10℃
大分市から熊本城前の商業施設へ移動 158.3km 39%消費 (4.0km/kwh)
山鹿市からめかりPAに移動 170.5km 39%消費(4.3km/kwh)
めかりPAで充電 30分 20%→44% 外気温8.9℃ (めかりは40kw出る)
めかりPAから広島SCへ移動 192.4km 40%消費(4.8km/kwh)
広島駅から倉敷SCへ移動 153.5km 34%消費(4.51km/kwh)
倉敷SCから自宅近くのスーパーマーケットへ移動 210.2km 47%消費 (4.4km/kwh)
chademo充電器がピンキリなので充電に時間かかるのと、効率よく充電できてないのが勝間氏の不満につながっているのではなかろうかと思う。
まとめてて思ったのだけれど、アリアのエネルギーマネジメントがいけてない説あるかもしれない。
ちなみに、上記のとおり長距離を運転するばかげた計画を立てていますが、
「オートパイロット」という名前の自動運転のふりをした”運転支援システム”は名前はともかく優秀に感じております。
運転の疲労度が全く違う。これに関しては、2021年時点で日産、トヨタ、ホンダと乗り比べて全然違ったのでテスラにしたくらいある。(*10)
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(*3):20kwhでも急速充電と呼ばれています。おかしい。
(*4):とはいっても、この最大って数パーセントからある程度たまるとだんだんおちていくので爆速充電できるわけでもない。
(*5):アリアは65kwhモデルと90kwhモデルの2種類の販売のようだ。
(*6):ガソリン車は長距離を走ると車重が減るので負荷が減る。また、高速移動すると空気抵抗の影響が大きくなる。ゆえにEVはとても流線形をしている。
(*7):Teslaは数車種しか売ってないように見えて買う時期でマイナーチェンジが入ってたりする。
(*8):chademoはガラパゴス規格なんですよ。。。 北米版の日産車でもNACS充電できるようにしてたりするんでマジでお願いします。
(*9):Tesla車はテレメトリーデータをサーバに送信している、そのデータを取得して保存できるサービスがある。ちなみに自身はTeslaMateを自鯖で運用中。昨年11月から止まっててかなしみ。
(*10):長距離運転するので運転支援メインで考えてました。スバルは燃費がいけてなかったのでアイサイトは見送り。現時点レクサスに積んでる運転支援が良いらしいので試してみたい。テスラの車線認識は白線消えてても認識してるのですごい。
たしかにバッテリー残量が20%の状態で充電ステーションに行くことになったら、急速充電でも30分くらいかかるだろう
だからEVは面倒だし使えないなんてことを言われる。だけど、一般人に限ればそういう状況になることはほぼない
というのも残量20%みたいな状態になることが、日常生活ではないからだ
今の都市デザインは、ガソリンを使う前提なので爆発を想定して以下のような形になっている
目的地(家、お店、病院、職場)---------------ガソリンスタンド---------------目的地(家、お店、病院、職場)
そしてそののまま充電ステーションを設置したので以下のようなアホなものになった
目的地(家、お店、病院、職場)---------------充電ステーション---------------目的地(家、お店、病院、職場)
ガソリン車時代の生活スタイルで想像し、EVもそうだと思い込んで
「EVって充電が長いんでしょ?」「もっと高速な充電設備ができてから買うわ」なんて話になる
最近はこうなりつつある
目的地(充電付きの家、充電付きのお店、充電付きの病院、充電付きの職場)--------------------------目的地(充電付きの家、充電付きのお店、充電付きの病院、充電付きの職場)
職場で働きながら充電し、お店で買い物しながら充電し、病院で治療を受けながら充電し、帰宅して飯食って寝てるあいだに充電する
これなら実質待ち時間はゼロで、バッテリー残量も60%~90%あたりで推移していくので、バッテリー切れの心配をする必要がなくなる
もちろん、旅行や帰省なんかで一日に200kmとか300km走る日もあるから、サービスエリアには急速充電が必要ではあるけど
「追記」
9割の意見に「1個4億円かかる水素ステーションよりはましですよね」で反論できてしまう
たしかにEVにはいろんな諸問題があるけど、「でも水素よりまし」で終わり
マンションだから充電がないというのも補助金出るようになったからこれから充電できるようになるよ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC208TB0Q3A320C2000000/
あー、もしかして水素うんぬんじゃなくてガソリン主義な人かな?
さすがにはてブが馬鹿の集まりだと言ってもそのレベルの馬鹿はいないと思いたいね
思い出話になるんだけど、俺は大学が情報系出身で仕事もIT系なんだけどさ
学生だった頃はその当時のIT業界の未熟さをあげつらって馬鹿にしてくる連中が多くて、そのことを教授に愚痴ったことがある
教授は「馬鹿は時間軸がない。今を理由に否定してくる。彼らは未来が予想できない」って言うんだよね
はてブはIT業界に昔からいるおっさん技術者が多いから共感してくれると思うんだけど
昔ITをたたいてた連中ってその時点でのITで判断してるイメージない?10年後が想像できてない連中だよね。
今だったらAIなんかがそうだよね。
いまのAIがそうだよ。ちょっとへんな部分を取り上げて、人間がかいたほうがいいとか言いたがる人多いよね
5年後、10年後どうなってるか想像できない。今の状態で腐してくる。
EVになるとはてブの連中があの頃IT批判していた老害そっくりになるの面白いよね。
テレホーダイ時代に、将来ネットでワールドカップ見るようになるよって言う人をバカにしてるタイプだよなお前らって
教授の教えから、俺は技術的問題を比較するときは、時間軸で考えるようにしている
だから水素でも時間軸で考えてみたんだけど、結局田舎で水素は無理だって結論になる
水素は電線みたいに運べない、電波で飛ばせない、水素は水素トラックで運ばなければいけない
なんだったら未来は人口が減って田舎はもっと過疎化進んで余計に水素の問題が大きくなるよね
実際今、建設更新に7000万円と言われるガソリンスタンドも払えなくて廃止が進んでる
これで4億円の水素ステーションできると思ってる人いるのかねw
俺が前に書いた増田になるけどさ
https://anond.hatelabo.jp/20230208193131
都会の人って田舎のこと考えないよね
田舎でも使えるインフラが世界でも使えるインフラなんだってことがわかってない
はてブの連中って技術大好きな理系で、上位層の大学で所得も多くて都会に住んでるのだろう
だから予想が外れる
そういう技術強者連中の未来予測が外れるのって、こういう弱者に寄り添った思考ができないからだよね
弱者に寄り添ったテクノロジーはどっちだろうって発想ができない
4億円もかかる水素ステーションをアジアアフリカ南米に輸出するんですか?彼らは買えるんですか?
例の過剰性能ってやつですよね。suicaすごーいとか言って、世界じゃ広まらないやつ
QRコードを馬鹿にしてsuicaがあるからいいじゃーんとかいってたはてブの馬鹿は
日本の地方でそもそも交通系ICカードが普及してないことを知らない
こんな連中が技術語ってるんだよな
EVでも同じことが言える
EVは家庭用コンセントがあればOKだし、考え方によってはもうすでにEVのインフラは世界中で整っていると言えなくもない
水素?論外でしょw先進国でもかなり厳しい安全基準でやっとなのにw
小米科技(シャオミ)といえば、日本ではスマートフォンメーカーのイメージが強いだろう。しかし、中国ではIoT家電のリーダー的な存在としても知られている。スマートウォッチやスマートスピーカー、ロボット掃除機、スマート炊飯器など、さまざまなメーカーが同社のIoT基盤に対応した製品を提供している。これらの製品がサーバーの不具合で突然動かなくなってしまったのである。
異変は4月30日早朝、中国各地でスマートホームディスプレイがインターネットから遮断され、シャオミの「米家(ミージャ)」アプリからIoT機器を操作できなくなった。同日午後にも同じ障害が発生したという声があった。微博(ウェイボー)などのSNSでは「米家崩了(米家が壊れた)」という言葉がホットワードになった。
中には、デバイスがつながらない様子をアップするIoT家電のヘビーユーザーや、「エアコンやタイマーがつかなかった」「(IoT家電の)音声制御ができなかった」という意見もあった。また、シャオミが提供するアプリの一部も起動後に応答不能となって操作できなかった。
こうした事象を受けて、シャオミは緊急メンテナンスを実施し、サービスは数時間で復旧した。シャオミの担当者は「クラウドネットワークの障害により、米家アプリや音声制御、その他の関連サービスが4月30日午前5時30分以降、異常になっていました。緊急メンテナンス後にサービスは復旧しました。デバイスがオフラインなどの場合は、再設定する必要はありません。ご不便をおかけして申し訳ありません」とコメントしている。
同社のIoT基盤には、PC、スマートフォン、タブレットを除き、4億3400万台のIoT機器が接続されている。米家アプリの月間アクティブユーザー数は6390万人、5台以上の機器を接続しているユーザー数は880万人だった。
クラウドの障害で同社サービスが突然使えなくなるのは今回が初めてではない。2019年11月にも、同社の人工知能(AI)アシスタント「小愛」(シャオアイ)が動作しなくなったことがある。だが、今回はIoT機器での障害である。早朝だったから影響が少なかったものの、日中であれば、調理時にスマート家電が動作しない、エアコンや空気清浄機が動かない、ネットワークカメラで子どもやペットの様子が見られないなどといった影響が想像できる。シャオミは電気自動車(EV)の開発を発表しているが、サーバーエラーなどで自動車が正常に動作しなくなる恐れもある。
新型コロナウイルス感染症が中国・武漢市を中心に拡大した際はこんなこともあった。多数の人がステイホームで時間を持て余し、「愛の不時着」など当時流行の動画を視聴したことから、シャオミのスマートテレビやセットトップボックスから動画配信サービス「iQiYi」(愛奇藝:アイチーイー)が利用できなくなった。これは、サービスへのアクセス集中が原因であり、シャオミのスマートテレビからは別の動画サービスを利用することができた。
シャオミは、iQiYiのサーバーダウンをマーケティングに活用し、「中国でナンバーワンテレビメーカー」だとアピールした。確かに、中国の電子商取引(EC)サイトやオンライン予約サイトでは、サーバーダウンになることが人気サービスの裏返しとして紹介されることがある。しかしサーバーダウンを自慢する風潮があるとしたらリスキーだ。
IoT機器の障害はサーバーダウンだけではない。2019年に湖北省でIoTシステムへのハッキング事件が起きている。この時は、洗濯機やドライヤー、充電スタンドなど、10万を超えるIoT機器がオフライン化され、利用不能になってしまった。警察当局によると、犯人の2人は被害に遭ったIoT企業の元従業員だったという。退職時にソースコードを盗み出しておき、競合会社を立ち上げた際に悪用した。
もちろん、IoT機器を使っていてもほとんどの場合は問題ない。しかし、まれに障害や不具合が発生することはある。さまざまなIoT機器が家庭や産業向けに普及していき、社会に浸透していくことだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/54c8765053f09b2c7a36cc1e37f4cb65ffc17405
電気自動車の補助金について調べたら、充電スタンド関連の補助金事業が出てきた。
「ダイナミックプライシングによる電動車の充電シフト実証事業」
https://sii.or.jp/dp03/uploads/R3DP_kouboyouryou.pdf
充電料金を変えることで電力が余っている時間帯に充電してもらう。なるほどなるほど、良さそうな考え方だ。
本事業では、再エネ電気を最大限活用するため、卸電力市場価格等に合わせ、電動車の充電時間のシフトを促し、その実施内容のデータ等を取得し、効果を検証する実証を行うことで......
充電設備の検証ではなく、ダイナミックプライシングを促せるかどうかの実験か。
① 実証参加者毎に充電シフト実証を実施する事業であり、各実証参加者が下記の要件を満たすものであること。
充電シフト実証の期間が30日間以上であり、そのうちDPメニュー適用期間が15日間以上、かつDPメニュー適用期間中に基礎充電設備からの充電行動が1回以上実施されること。
うんー?
15日間以上充電すること?
ダイナミックプライシングを使うか使わないかの実験なのに、利用期間を強制するの?
確かに30日間"以上"の期間中に15日間以上の利用なので、実験期間を1年取れば自然なデータが取れそうだけど、車に装置付けたりドライバーにアンケート取ったりするらしいし、そこまで実験期間を長くするとは思えない。
一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)が取り扱う補助金は、公的な国庫補助金を財源としており、社会的にその適正な執行が強く求められます。
すべて売ってるし、お金で解決できるかと。方法を列挙していくね。
・無印のリュックとかanelloとかがおすすめだけど、まずは荷物を減らしたり軽くするのが良いと思う。
・PCならLIFEBOOK UH、タブレットならiPad miniとか。surfaceにしてPCタブレットをまとめるとか。充電器は家や職場など頻繁に行く場所にそれぞれ据え置いて持ち歩くのをやめる。
・子育てや介護の荷物でつらいなら車買うと便利。どうやっても荷物を減らすのには限界があるし。
・家事代行頼むのといいよ。鍵を預けて不在中にしてもらえば、洗濯・たたみ・収納まで終わってるよ。
・自分でするならパナソニックか日立のドラム式の一番いいの買う。洗剤自動投入してくれるし、だいたい乾燥までOK。それで洗えない服は捨てて買い直せばいいよ。
・家事代行のときに栄養を考えた食事を作り置きしといてもらうといいよ。レンジで温めるだけですぐに食べられる。
・ビルトインの食洗機を購入しよう。大容量が良ければミーレ、洗浄力ならパナソニックの深型が良いかと。
・エアコンはダイキンのうるさらXに変えるのがいいよ。メンテナンス面ではデメリットあるが、換気と加湿は便利。
■一生冷めないカップとか。
・カップウォーマー買おう
よく行くところ全てにQiの充電スタンドおいて置いておいて、充電スタンドをスマホの定位置にするといいよ。
ちなみにiPhoneならPro MAXにすれば電池の持ちがいいので普通の使い方なら1日中充電不要だよ。
■物撮りの影を消してくれるカメラとか。
■何時間歩いても疲れない靴とか。
・このあたりは山系で探すと色々いいのがあるよ。高いけど。
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2022/1/13 id:kou-qana さんへ https://anond.hatelabo.jp/20220113113152