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はてなキーワード: 叙述トリックとは

2018-01-17

「これ面白いよ」という勧め方をやめろ

面白い面白くないか」という情報ネタバレなんだよ

面白いかな?どうかな?という期待と不安が入り混じった状態を楽しませろ

人にものを勧めるとき作品名だけ言え

追記

なんかあんま伝わってないな

いきなり「これ面白いよ」って紹介するのはやめろって話

お前らが善意でやっている行為は結局その作品との出会い台無しにしていることに気づけ

もちろん「何か面白いやつ教えて」と聞いてくるやつには自分面白いと思うものを教えてやればいい

俺の友人は何も言わずにそっと本を渡してくるようになった

そのうちの8割は面白くなかった

今度こそは・・・と思いながら俺は友人から借りた本を読むんだ

さらに追記

はてなブックマークかいうよくわかんないとこにわけわからんコメントするならこの記事コメントしろ

返信するから

暇だからコピペして返信しよう

conlbstars リアル〜完全なる首長竜の日〜(面白いとは言っていない)

>助かります

gcyngcyn スイート❤︎❤︎❤︎

>これ作品名

beauty_lake 「はてなブックマークかいうよくわかんないとこにわけわからんコメントするならこの記事コメントしろ。返信するから」/これをしない変質者がブクマカになります。彼らは欲するのは一つだけ。星、星、星。

はえ

TETOSTETOS まず善意じゃない。俺が好きな物を読んでないやつが嫌いなだけなんだ。だからネタバレもする。ああ、あとはてブ面白いからやってみるといいよ。

>せっかく好きなものなので最高の状態で読んでもらいたくない?はてブよくわからなかった

olichtolicht やだぁ 増田

はい

kenzy_nkenzy_n 判定はゆだねろ 増田 ネタ

はい

kenken610kenken610 世に出ている時点である程度の水準に達しているというネタバレだぞ

>うーん

ducktduckt 「面白い」の意味を狭く捉え過ぎ。きょう日「クソアニメ」すら褒め言葉になる。

>よくわからないけど面白いという表現抜きでなんとかしてほしい

bettychangbettychang いや勝手ランダムにみればいいじゃんって思ったんだけど、つまり友達がみているものをみたいのでは。あとで話とかできるし。10分位考えてしまった。

>それはある。

camellow 「面白くないから勧めるよ」なんて人間いるのか?勧めると言うことは少なくともそいつ視点では面白いかもしくは何か有益だと思ってるに決まってるだろ。

>有益な部分だけ言ってくれ。面白い面白くないかは言うな

YoshitadaYoshitada ……お前、ネット向いてないよ。今すぐ回線切って、布団かぶって寝ろ。

???なんでネットの話?

y-woody-wood 増田国語

増田って何

bjitabjita 「これ面白いよ」は「これ読んだけど俺はそこそこ面白かったよ。お前も読んでみたら?」くらいの意味だろ。全部言わせんなよ恥ずかしい。

>よくわかんないけど面白い面白くないかは言わないでくれ

blackseptemberblackseptember とはいっても「これ酷いよ!クソだよ!」って勧められるのなんてゾンビ映画サメ映画ぐらいじゃん?

>お前は面白いかクソかでしかモノを人に勧められないのか?

halmalihalmali 突き詰めるとこれは金曜ロードショーで前作を放送するのが最高のおススメ方法なんだろうね。 4 clicks

>うーんよくわからん

karinkonkarinkon これ面白くないよ、といって勧めるのは現象として存在しないだろ。クソして寝ろ。な?

面白い面白くないかしか勧められないの?

xKxAxKxxKxAxKx だるい

はい

shiteruyoshiteruyo そんなにツッパるな! もっと肩の力を抜くんだっ!

はい

botpbotp 友人w 仲良しだな~ ネタ

>うん

primedesignworksprimedesignworks ぼくの好みをよく知ってる人からの勧めでない場合は聞き流してます。 4 clicks

はい

Arturo_UiArturo_Ui 「これ面白いよ」という勧め方は、審美眼について信頼できる相手しかやらないものです。増田相手の間では、それほどの信頼関係が築けていなかったのでしょう。 マジレス

>え、そうなの?

baca-aho-dojibaca-aho-doji こんなことも言えないような人にはおすすめなんてしなくていいんじゃないかな。。。勝手に名作探せよ。 ネタ 増田 4 clicks

面白い面白くないかを言わないだけでいいんだけど

ulstaulsta 逆に「世界中の誰かが勧めた一冊が勝手に届くサービス」って面白いかもね。

いいね

orenonihongogayabaiorenonihongogayabai 何も言わずにダンサーインザダークや秒速を渡す行為は正直テロだと思う ネタ

>よくわかんないけど凄く暗い作品とか別に言うほどじゃないよね

RIP-1202RIP-1202 まずは自分が勧める側になってみるところからはじめてみれば。

安易に人には勧められない。

tomtatomta どういう勧め方されても判断するのは自分なんだからどうでもいいじゃない。期待しすぎだと思う。ツンデレなのかな?

>そうなんだけど勧めるからには相手に最高のパフォーマンスでみてほしくない?

RM233RM233 まんじゅうこわい

はい

murishinaimurishinai 直感的に思ったのは、何かものについての評価を「面白いの?」って問うてくる人があまりにも多すぎるので、それに対する最適解なのでは、と

>なるほど

inforeginforeg 「これ、めっちゃグロいよ。吐くよ」だと、怖いもの見たさで見たくなる 増田

>いいじゃん

hard_corehard_core 随分なマウンティングをする増田であった。やらせてやれ。マウンティングしたいんだそいつは。大人になれよ。

>何の話?

carl_scarl_s 感性は人それぞれだから“君に合うかはわからないが俺は面白いと感じた”と言うようにしてる。“駄作!時間を損した!”みたいな評価を聞くほうが辛いな。わくわくして仕事が手につかなくなる。 増田

面白いと感じたかどうかも言わないでくれ

madronmadron わかる。自分場合、「奴をして『面白い』と思わしめたのはここか?それともそこか?」という答え合わせを始めてしまい、結果、まっさら自分感性で楽しめなくなる、ということが稀によくある。

>まぁだいたいそんな感じ

nanoha3nanoha3 じゃあ「この小説の叙述トリック最高だよ!」と言って薦めるよ・・・

>なんでそうなるの

IfatherIfather 「これつまらないよ」という勧め方をやめろ

面白いかつまらいかしか言えないの?

imashimash 面白いかは知らないがオススメするぜ。と言われても困るんだが。

面白いという表現を抜いておすすめできないの?

yuki_furuyuki_furu 「スティーヴン・キング絶賛!」←この人、ジャンルも質も問わず絶賛するからな。懐が深すぎる。

キング絶賛なら安心して見られる(面白い面白くないかからないので)

tori-tori-pontori-tori-pon 城之内死す!(空前絶後ネタバレ

>まぁあれは・・・

toppoggtoppogg 勧める時点で大差ないような気もするが。ただ、このマンガがすごい!とかを読まなくなった理由は同じなので、気持ちはわかる。ネタバレというかハードルが上がるんだよね。んで、素直に楽しめないんだよ。

>そうそう、そんな感じ

shira0211tamashira0211tama (クソ過ぎて、つまらな過ぎて逆に)面白いよ(俺だけ時間を無駄にしたの悔しいからお前にも)オススメだよ という可能性も 増田

>それを面白いという表現抜きで勧めてくれ

iuhyaiuhya セガサターンしろ! は素晴らしい売り文句という事だな!(違う) ネタ増田 10 clicks

>そう思います

laislanopiralaislanopira 「これ面白くないよ」 (ネタバレ) ネタ 9 clicks

面白い面白くないかしかおすすめできない?

hoshinasiahoshinasia 無駄に長いだけで面白くない作品を無言でスッと差し出したい。のぞみウィッチィズ 42巻(野部利雄)とか。

>それでいいと思う。面白くないって言っちゃってるから読まないけど

viperbjpnviperbjpn 楽しんで!

はい

kaanjunkaanjun これおもしろいよ。ポプテピピックっていうんだけど。

>うん

kori3110kori3110 勧める時点で、面白いと思ってるのでは……とはいえ、帯でトリックネタバレするのはやめて欲しい。あれとかあれとかあれ

>そこが勧めるのの難しいところ。帯ネタバレは何なんでしょうね

ChinosokoChinosoko 「どつかれてアンダルシア (仮)」「メテオマン」「ギャラクシークエスト」「ビルとテッドの大冒険」「マーズアタック!」「フラッシュ・ゴードン」「ザナドゥ」…どうお勧めなのか書かない事がこんなに怖いとは。 映画

>助かります

sakurako_nyasakurako_nya そいつの人となりでわかるので誰から聞いたかがわかるようじゃダメ

>そこをうまくカモフラージュして勧めてくれ。

lovevoiceryulovevoiceryu それはネタバレじゃない。

ネタバレという表現は違うかもしれないけど作品の楽しみ方を一つ削いでいるのでは

alpi-coalpi-co 観なきゃいいだけ。 増田ネタ

>まぁね

kibarashi9kibarashi9 けっこういいよくらいがいいかな。

>いいか

ertedsfdsddtyertedsfdsddty あらゆる作品に関して「まったく事前知識がない状態」で見聞きするのが好きなので、増田の言ってることはわかる。ただ同時に「ヤツが勧めたか……なるほど……」みたいな楽しみも別にあったりする。

>まぁそうですね

buubuu 何も読むな。 hatena 13 clicks

>Why

PalantirPalantir コジョモス

>助かります

jabberokkiejabberokkie 作品名だけ言ってくる様になったら「勧めてくるだけで面白いというネタバレになるからやめろ」って言い出すでしょ 9 clicks

>だから適度につまらない作品を混ぜろ

toshi20toshi20 Twitterやってると周りが騒いでるのに自分にはそれほど響かないとか、まわりが騒がないけど自分にはめっちゃ刺さる映画があったりする。何が言いたいかというと「他人意見、意外とネタバレじゃない。」 映画 31 clicks

他人評価と合ってるか合ってないかじゃなくて、他人評価を聞いたこ自体作品との関わり方を変えてしま

ustamustam もっと具体的に「全米が泣いた」とか言わないとダメだよね。

>そうです。

xevraxevra アスペは大変だね。お大事に 20 clicks

アスペ

abekohabekoh とどのつまりガルパンはいいぞ」に落ち着く 増田

はい

minesweeper96minesweeper96 勧められてる時点でだめ、自ら見つけろ

>それも正しい

gui1gui1 スターウォーズ#9はむらさきばばぁの一代記と思ってみれば面白い(´・ω・`)

はい

eggheadoscareggheadoscar どんな環境で育ったらそうなるんだ

>えっ変?

if_elseif_else ガルパン

はい

cider_kondocider_kondo 関係ないけど、友人が「この映画の“秘密”だけは誰にも話さないで下さい」がコピーの某映画を見て暗い気分になり、今度はコメディでも見るか、と選んだのが「エース・ベンチュラ」だったという事件を思い出した(謎

>謎

zakusunzakusun 友達の好みはある程度わかるから、その人が好きそうなジャンル作品を教えてあげる。もしくは教えてもらう。相手の好みが大切。自分や、世間評価ではなく。

>えーっとなんの話?

ko_kanagawako_kanagawa この人の意図とは違うんだろうけど、これ面白いよって勧め方めちゃめちゃ上から目線な気がするから、せいぜいおれこれすきくらいで留めるけど本当はあーここすきここもすきワイトもそう思いますわかる?わかるマン

>わからなくもない気もしなくもない。やっぱわかんない

arukamarukam 他人鵜呑みにするのやめろ、迷惑から

>誰に迷惑

sin4xe1sin4xe1 由緒ある「つまらないものですが」の出番 増田

はい

okumuraa1okumuraa1 かなり同意

>よかった

kiyo_hikokiyo_hiko 大体のものは一度はやってみて不愉快になれたそのときは即座に辞めるって寸法よ他人評価って自分評価とは違うものなので 生き方 7 clicks

???

zazenzazenzazenzazen 面白いよ!って勧められると『本当かよ、俺の感性は一味違うから君らと一緒にすんなよ。俺が判定してやるからな!』的なまるでアオイホノオ的な心理になりませんか?

>それは少しわかる

htnmikihtnmiki 俺は臆病なので「俺はなかなか面白かったよ。でも他の人がどう思うかはわからいかな。」とか言ってじゃあ貸してと言われたら貸すクソ野郎

>そこを面白いということを表現せずになんとか勧めてくれ

shinoppieshinoppie これ少数派だろ。そうやって勧めても人によってつまんなく感じるから

>少数派っぽいけど合わせてくれ

FuggiFuggi 「全米が泣いた」を深刻なネタバレとして怒るタイプ

>うーんそこまでではない

gunihtongunihton これは上原亜衣

>え?

dev-masahirodev-masahiro 無言で作品を投げつければいいのかな

はい

linus_peanutslinus_peanuts 「なんか面白いのない?」って聞いてきてこの言い草だとちょっと、と思うかなあ……

>いや流石にそれはない

lnimroderlnimroder ドロヘドロ

はい。(読了

wata-nabewata-nabe こんな神経質なくらいネタバレを気にする人は、インターネットをどう見てるんだろうか。

ネタバレは嫌だけどそこまででもない。トリックより面白い面白くないかを知りたくない

wow64wow64 アマゾンレビュー数多いのに星3つ作品とか、見ててムズムズするのが多いけどそういう不安を楽しみたいのか...

>そんな感じ

SUGIOSUGIO 21エモン漫画

はい

tomatina24tomatina24 (都市伝説関暁夫風に)「面白い面白くないかアナタ次第です」

はい

ymm1xymm1x 過剰にネタバレを嫌う人とそうでない人は何が違うのだろうか

>過剰かなぁ

another2017another2017 つまり「これ」「はい」「見て」「はい」って事か。会話力の低い上司と部下かな?

面白い面白くないかを言えないとそんな感じになるの?

d346prtd346prt 暗示にかかり易いのか? そう言わなくても、勧めてくるからには「これ面白いよ」と思ってるに決まってるだろ。 ネタ増田 7 clicks

>だから面白くないものも挟んでくれ

hackapellmandahackapellmanda いっぱいちゅき

はい

hiruhikoandohiruhikoando こういうので一番好きな文句は「綾瀬さんはいいぞ。心が豊かになる」だったりする。 増田ネタ 5 clicks

はい

key_llowkey_llow 「エモバレ」とかい単語の亜種だ。

>そうなの?

usk-uskiiiusk-uskiii 人に直接勧めるより、思いっきり楽しんでる姿を見せる方が効果的な気がする。最近だとハイローとかバーフバリとか、その界隈は楽しそうで興味湧くもん。

>まぁわかる

FunnyBunnyDizzyFunnyBunnyDizzy シュタインズゲートはやっても良いし、やらなくても良いと思うぞ。

はい

bean_herobean_hero これ勧めるけど、面白くないから、絶対見るなよ絶対! とかだったら良いのかな ネタ

面白くないってことも言うな

axkotomumaxkotomum 情報撹乱するためにクソ作品おすすめしないと!!

>そうです。

naberyaunaberyau トラバの“時折つまらない作品も混ぜろ”で笑った

>いや真剣

xxxxxxxxlargexxxxxxxxlarge 面白いよって言われるけどだいたい面白いかどうかは50/50なんで、ネタバレだとは思わない

面白いって言われることであいつは面白いって言ってたけど・・・という評価になってしまうことが問題

hase0510hase0510 わかる。全く面白くない作品ランダムに織り混ぜて勧めるのが一流のキュレーター。/似た話で、俺がワンピースを読むのやめたのは「この漫画この先も絶対面白いんだろうな」と確信した時だった。

同意いただけてよかった

kmartiniskmartinis 例えばその“面白いかな?どうかな?”でポプテピピックを見たら「時間無駄にした!クソアニメが!」ってなるので、クソアニメは「これまじクソアニメ」って紹介されてたほうがいいでしょ?

>いや時間を無駄にするのもいいかと。どうせ無駄ばかりだし

otihateten3510otihateten3510 ネット切断しろアホ

>え??なんで

suzunyasuzunya 「先に楽しんだ方の勝ち」という発想を取り入れろ。これ面白いよ、というセリフも先に楽しんだ方が優先的に得られる楽しみの一つだ。そういうことだ。だから人生を急げ

>よくわからない

take-ittake-it 勧めてる時点で面白いことにならないか普通。。。というかどんだけ相手意見を信頼してるんだこの増田。。。

面白くないものも勧めろ

watari11watari11 こういうのは言ってもらわないと分からないな。その人には多分おすすめのものをしない。面白いだけでも駄目ってハードル高すぎぃ! 増田 26 clicks

>言うようにしてます

nikousatsunikousatsu アムウェイ

はい

yoshinonyoshinon 「少女終末旅行面白いよ!

>助かります

Lhankor_MhyLhankor_Mhy ということは、「こいつが勧めてくるものはたいてい面白い」というベイズ推論的情報ネタバレになるので、適度にクソを混ぜてお勧めしないとな。スタージョンの法則を参照して9割はクソをお勧めするべき。 ネタ

>そう思います

hib3hib3 Loyal we

はい

chkx925chkx925 そう言う人自身の好みと、自分の好みって大体違うじゃないですか。相手の思う「面白い」がどこから来るものなのか考えながら作品に触れるのも、なかなか楽しいですよ。楽しみ方、勧め方は人それぞれです。 5 clicks

>まぁ〜わからなくもない

pikopikopanpikopikopan めんどくさい人だなぁ。なんでそんなに上から目線なの。自分が人に勧めることないのかな

>えっそんなに上から?どのへん?

kingatekingate まぁオマエには物は薦めん。いいから口を閉じてろ。

>勧めなくてもいいけど何を怒ってるの?

shiori_lovshiori_lov 実写版デビルマンおすすめ

はい

HelfardHelfard けものフレンズを一話で切ることになりそう。

はい

e_denkere_denker 気持ちは分かる。オリジナルアニメリアルタイムで観ているときの、期待半分不安半分みたいな感覚は本当に好きだ。ただこれはリアルタイムで追っかけている人だけの特権だと思っている。遅れた者に文句は言えぬ。 anond 6 clicks

リアルタイムで見ろという意見はわかります

yoiITyoiIT これは面白くない増田

増田

LethalDoseLethalDose 各方面にこのコメントをしていけば誰も勧めてこなくなると思う。

>そうでもない

AKIMOTOAKIMOTO じゃタイトルだけ「馬鹿まるだし」(1964 松竹)

はい。助かります

mori1027mori1027 「○○はいいぞ」って言葉を産み出した新堂先輩及び開発陣は素晴らしいと思うんですよ

はい

sds-pagesds-page 死ねばいいのに 増田ネタ

>何を怒ってるの?

akiatakiat ミリオンラーベイビーと言えばいいだけだね

はい

norinorisan42norinorisan42 こういう人がいるので他人ものは進めない/逆にネタバレレベルが高くてもその人の「好き」が伝わってくるような感想を見ると個人的には興味がわくし、見たくなる

>それでよいか

kitayamakitayama 「私はこれ好きだから見てみて」くらいなら、許せる?

>うーーーんまぁ

yuyansyuyans 「これオススメだよ」でいいんじゃね

>良いと思います

tarbotarbo 「これ、オレは面白くなかったけど、あいつは面白いって言ってたよ」

>それはちょっとあり

trashtoytrashtoy なぜか薬物依存の悪循環コラが脳裏に

はい

irodori_kotoriirodori_kotori タイムリープ歴史改変モノが好きな人に「この作品好きだと思う」って勧めると致命的なネタバレになるケースもあるので難しいのだ! 増田

>なるほど

get_awayget_away 面白いよと言われてもつまらなかったことなんてよくあるだろ

>あるんだけどそれが嫌って話

fghtnbfghtnb 人から勧められたのって、自分に合わなくても面白かったことを装う必要があるのが面倒臭い

>まぁわからなくもない

double_airdouble_air ガルパンはいいぞ

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2017-11-28

愚者あほ)が出てくる、村外(とかい)‪が見える

愚者あほ)が出てくる、村外(とかい)が見える――『屍人荘の殺人批判に答える

28鮎川哲也賞を受賞した今村昌弘『屍人荘の殺人』が話題になっている。私も読んだ。

夏休み大学生たちが山荘を訪れて、その場が閉鎖状況となって連続殺人に発展するという、設定だけなら片手で数えられる以上の似た作品諳んじることができよう。

しかし、本作はその閉鎖状況の構成要因が変わっている。それが閉鎖状況下で発生する第一の(一見平凡な)密室殺人や第二の殺人を、この状況下「だからこそ」の、より不可解な謎を生じさせている。

(余談になるが、この構成要素に関して、小説の興趣を削ぐから箝口令を敷く空気が流れているが、要素そのもの真相でもなく、そこから推理小説としての面白みに繋がるわけだから、過敏になる心証がよくわからない。だって、みんな有栖川有栖月光ゲーム』の内容紹介に火山噴火のことが書いてあるからって怒らないでしょう?)

そして、謎解きの段に於いても、用意された設定が存分に活かされたうえで意外性のある真相へ導かれていくのだから新人デビュー作としては文句のない出来だ。

選考委員の一人である北村薫氏が選評でも書いているように、年末ミステリランキングにもランクインすることだろう。江戸川乱歩賞受賞作が出なかった2017年に至っては最大の新人である。票が集まる可能性は高い。

なお、これより先の文章は『屍人荘の殺人』の結末に言及することになる。よって未読の方は注意されたい。そうは言うもの作品分析とは違うので、そういうものをお望みの方には本文章無用である。ほかの小説評論を読んでいるほうが、よほど有意義時間の使い方というものだろう。本格的な『屍人荘の殺人』論は私も読みたいので、その仕事はほかの方にお任せしたい。

それでは本題にはいろうと思う。

あらゆる作品に言えることだが、普段そのジャンルの読者を標榜する輩が仲間内で褒めているうちは、実際の読者数はそんなに多くないというのが常だ(そういう輩は自分の村の外には碌に目を向けられない田舎者で、声だけは無駄におおきい)。

一方そういったジャンル読者のなかから以下のような記事(詳細はリンク参照)を書く者が現れ始めると事態は変わってくる。田舎者批判するのは他所者と相場で決まっている。つまり、彼らの仲間以外の人々がその作品について(読んで)語っていて、その感想へのカウンターとして下記のような記事は生まれてくる。これはより多くの読者を獲得しつつある、要は売れる兆しと言える。


藍川陸里「『屍人荘の殺人』を読んで16の疑問」(補遺の坂)

http://rikuriaikawa.blog.fc2.com/blog-entry-28.html


本人のtwitterを拝見する限り、文学フリマでは200頁超のミステリ評論頒布したらしい。熱心な書き手である。残念なことに自分ミステリ評論のほうは手に入れていないのだが、それほどの分量なのだから、すくなくとも労作であることは間違いないだろう。

もし、そのミステリ評論も先に紹介した記事と同程度の読みの確度であるなら、物を書くことに徒に時間を浪費するより、余生は別の趣味を見付けることをお勧めしたい。

読者の疑問に対して、作者が答えられる機会はそう多くない。作者一人に対して読者は数千数万といるわけだし、アホな質問にいちいち答えられるほど作者も暇ではない。

なので、ここでは氏の疑問に対して僭越ながら自分が答えたいと思う。

もちろん私は『屍人荘の殺人』の作者ではない。ましてや作者の知人でも、インタビューして伺ったわけでもないので、あくまで氏と同じ読者の立場から作者の意図を拾って回答するかたちとなる。ここでの回答が作者の望むものとは同じでないことは(こんなこと本来は言うまでもないことだが)留意してほしい。

「『屍人荘の殺人』を読んで16の疑問」という記事を書いた藍川陸里氏は、冒頭を読む限りでは、まず『屍人荘の殺人』が「過剰に絶賛されて」いる状況に疑問を持っている。本作が完成度以上の賛辞を得ている点には、私も反論はしない(とはいえ、その現象に対して私が差し挟む疑問や意見もない)。氏は本作に関して「さすがに不備が多すぎるんじゃないか」と、本人曰く「辛口レビュー」を展開している。

しかし「レビュー」とは言ったものの、「手落ち感のあった16の箇所」を列挙しているだけなので、いわゆる書評体裁からは程遠い。「手落ち感」という予防線を張った書き方も気になるが(明確に「手落ち」と言えるのであれば手落ちと書けばいい。取って付けたようにオブラートに包むことで批判を「雰囲気」に回収して最初から退路を用意する書き方は、物を書く(それによって批判する)者のスタンスとしては最低である)、ここは氏のやり方に倣って自分も箇条書きにて回答したい。

念のためもう一度注意を促すが、これより先の文章は明確に『屍人荘の殺人』の結末に言及することになる。よって未読の方は、このくだらない文章を読む前に、興味があるなら作品を読むことをお勧めする。世評や他人感想ばかり集めて読んだ気になるのは、読書於いて最大の愚行である


1.登場人物ゾンビへの対応

……登場人物のひとりが話す(映画における)ゾンビの特徴を実際に発生したゾンビに当て嵌めて話を進めるのは納得いかない、と氏は批判している。しかし、謎解きの道具である特殊設定(現実では有り得ない設定)の説明に筆を割けば割くほど、物語における主従が逆転して本末転倒になっていく。氏の指摘は尤もだが、これは特殊設定を活かしたミステリ全般が孕む問題であり、本作に限ったものではない。ほかにもそういう作品があるから本作でも問題にならないというわけでは勿論ない(こういった問題クリアしている作品もちゃんとある)。本作はミステリ研究会の会員が作中でミステリについて言及するなど「お約束」を踏まえた舞台づくりになっていて、更にそこに加えられた異常な状況を、ゾンビ映画の「お約束」で説明している構図になっている。自己言及的なこういう遊びは、すれっからしのマニアもにやりとさせるためのサービスなのだと考える方が多少は面白く読めるというものだ。読書はすこしでも楽しい方がいい。

当該記事のなかでは数少ないまともな指摘なので、あまり長くなっても仕方ない。ここで止めておこう。

2.推理をせずに自白に頼るのはミステリとしてどうか

……記事から引用しよう。「‪第一殺人ではゾンビがなぜ部屋から消えたのかは犯人から自白によって落下したということが明らかになるけれども、さすがにそこは落下したという証拠を元に推理をして探偵が独力で辿りついて欲しかった‬」

端的に言って、この指摘は誤りである。まず、犯人指摘より前の段階、第一殺人真相が明かされた直後に探偵役は「詳しい状況はわかりませんが」という留保のうえで、「星川さんは進藤さんと揉み合いになり、手すりを越えて下へと転落したのでしょう」と推理している(267頁2-3行目)。この推理は厳密には真相と異なるが、星川麗花(ゾンビ)の落下に関しては自白の前に既に推理が為されている。何より、第一殺人直後の現場検証於いてベランダの窓は外に向かって開け放たれ、足跡というほど明確な形ではないが何者かが歩いたような血の跡がベランダの外へと続き、手すりにもべったりと付いていた」と手掛かりまで書かれている。

また、この項目のなかでは「最後犯人を指摘する際、葉山か静原のどちらかが犯人だというところまで来て、結局しズはら自白により犯人が決定したのも手落ち感があります。この腐対rのどちらが犯人なのかという所はちゃんと推理で絞って欲しかったです」と指摘が続く(誤字まで原文ママ)。

かに解決編では犯人が自ら名乗り出る。

しかし、これに関しても、用心深い読者なら頁を遡って「彼女に見送られて俺は部屋に戻り」(191頁8行目)という記述を見付けたことだろう。この記述から最後に自室に戻った人物(=犯人)が静原美冬であることは明白である。語り手の意図によって一部欠落した記述はあるが、彼は嘘はついていないので、上記の箇所も手掛かりとしては有効だ。ここまで親切に手掛かりが用意されてあるにも関わらず、確認もせずに批判する人間がいるとは思えない。もし確認したうえで上記のような批判を出しているのであれば、氏は真に恐ろしい書き手である

3.ホワイダニット真相

‪……探偵役が提示した「全員が死ぬか生きるかという追い詰められた状況で、わざわざ密室の中の進藤さんを殺す必要があるのか」(142頁6-7行目)という謎の提示に対して、氏は「その真相が「こんな状況じゃなくても元から殺す予定だった」っていうのはさすがにしょぼすぎる」と批判しているが、これも正しくはない。‬

‪まず、第一殺人(進藤殺し)の犯人は「元から殺すつもりだった」(290頁16行目)静原ではなく、ゾンビとなった星川である。よって静原の動機は、ここでは本来関係ない。‬

‪また、第一殺人における眼目は「なぜ殺したのか?」に見せかけた「誰が殺したのか?」である犯人人間ではないという真相が明かされることによって「なぜ殺したのか?」も明らかになる。明かされる事件の構図から考えても、「動機がしょぼい」という批判的外れしか言いようがない。‬

4.1つめの殺人推理ロジック

……「‪推理根拠となったのがただ1つ「布団の裏側に血がついていた」というものだけ」とのことだが、2.の回答でも書いた通り、そんなわけがない。‬

そもそも、この疑問自体ほとんど2.の重複で、さして意味のないものである。きっとこの項の手前で氏は一度記事を書くのを中断したのだろう。途中まで書いた内容を忘れて、同じ疑問を書いてしまったに違いない。‬

5.1つめの殺人の顔が食べられた謎‬

‪……このあたりから、箇条書きの見出し日本語が怪しくなってくる(係りが不明である)。‬

‪進藤の顔がゾンビとなった星川に「噛みちぎられた」理由解決編で犯人が話している通り「星川さんに口づけをした」からである(292頁14-15行目)。氏は本当に解決編を読んだのだろうか。‬

6.推理が始まってから証拠が出てくる

……この項にいたっては、該当頁の典拠さえ誤っている。他人文章をあげつらう労力の何割かを自分文章に向けることをお勧めする。

7.登場人物名前をゴロ合わせで覚えやすくしているけれども意味がない。

……難癖以上のものではない。

8.キャラの書き方が雑すぎる

……言い方を変えてはいるが、新本格に対する「人間が描けていない」という批判と何が違うのか。ここで繰り返すのも馬鹿らしいことではあるが、謎解きを主軸に据えたパズルストーリイに対して、心理描写多寡をあげつらうのは的外れも甚だしい。こういう時に出てくる「深み」という言葉は、どうしてこれほどまでに浅薄に聞こえるのだろう。

9.音楽伏線の回収は面白かったけれども、伝聞であるのが良くない。

……このあたりから作品評を離れて、遂に難癖をつけること自体目的となってくる。氏によれば、探偵役とワトソン役が体験した以外に集めた手掛かりはぜんぶ信憑性はないそうだ。それでは、探偵役が証言を集める事自体意味はなく、安楽椅子探偵は頭から存在否定されることとなる。

10.最初ワトソン役の推理ものすごく適当推理をする意味が分からない‬

‪……氏曰く「偽の推理をさせる場合は最低限納得できるものにしてほしい」とのことだが、こういうのは可能性の消去であって、推理於いては当たり前の手順である。‬

11.犯人メタ読みできる

……だから、どうしたというのだろう。

読者を驚かせることが推理小説第一義でない以上、犯人の予想がつくことは瑕疵とはなり得ない。

何よりメタ読みは推理でもなんでもないので、それで犯人がわかることを殊更に主張する真意がわからない。

12.叙述トリックが地味すぎる

……叙述トリックが本筋でないことは誰が読んでも明らかだ。これもまた的外れ批判である

13.探偵心理が異常

……「――あげない」

強い口調。

「彼は、私のワトソンだ」(302頁15-18行目)

この箇所にすべてが書かれてある。氏が、こういうロマンティシズムに感興の湧かないひとなのだと思うだけである

14.‪3つめの殺人の毒の入手方法面白かった。けれども、毒を仕掛ける部分の描写がさすがに不足している‬

‪……これ程までに作者に説明強要する理由がわからない。‬

から十まで書かれていないと理解できないのだろうか。書いてあることも理解できていないのだから、仕方ないのかもしれない。

15.屋上まで逃げた時に、丁度ヘリコプターが来るのはさすがにずるい‬

……「救助のヘリが現れたのはそれから時間後」である(303頁18行目)。

何がずるいのかさっぱりわからない。

それでは、何時間後にヘリコプターが現れるのが現実的だというのかご教示いただきたい。

16.文章は読みやすいけれども、引っ張ってくれない‬

……読みやすさは、ひとつ美徳である。「引っ張ってくれない」と作者の「もてなし」を求めるのは、「お客様神様だ」と宣うことと何が違うのか。こういう考えを抱く読者が改心することを願って已まない。


ここまで氏が指摘した「手落ち感のあった16の箇所」に対して回答したが、その後も熱心に指摘が書き連ねられている。

それらのひとつひとつに付き合う程私も暇ではないが、看過できない指摘もある。

例えば、以下のようなものである

‪「選評で北村薫が「奇想と本格ミステリの融合」と評しているのだけれども、ただゾンビを出しているだけだと思います。化け物が出てくれば何でも奇想とするのはさすがにどうかとは思いました」‬

‪……恐ろしい。とうとう選考委員北村薫氏まで批判対象となるのである。‬

推理小説於いて「奇想」という言葉が謎の不可解さや意外な真相形容する語として用いられることは、多少推理小説を読み慣れている者には周知のことだろう。もちろん北村氏も、ここではゾンビ存在を踏まえたうえで事件不可能趣味真相の意外性を以て「奇想」と評して、それが本格ミステリ作法に則って書かれているから「融合」と賛している。‬

‪決して「ゾンビ」が出てくる事自体を「奇想」と評しているわけではないことは、前後文章を読めば大半の読者にはおわかりのことと思う。文脈が読めない読者というのは、作者にとっては脅威以外の何物でもないだろう。‬


田舎者も村の外を一歩でれば、自分価値観や考えが偏ったものと知ることとなる。‬

‪そこで考えを改めるか、それともこれまでの考えに固執するかで人間は分かれる。‬

‪すくなくとも、村の外に出ることなく、出ていった者や訪れてきた者を思い込み批判する人間は、内と外どちらにとっても害悪以外の何物でもない。

‬まずは卑小な自意識を捨てて、村の外に出ることを勧める。(WY)

2017-10-10

10月10日トイレの日なのでオススメスカトロ漫画三選

オールタイムベストを紹介するので、好きな人にとっては「ベタすぎ!」と怒られるかも。

わたしたちのひりだす快楽椎名波

男が一切出てこない、徹底した百合スカで、出したら食べたり塗ったりするものが多い。

あっけらかんとした世界観で、さも当然かのようにバクバク食べる。

サドマゾ調教関係の延長線としてのスカトロではなく、純愛の先にあるスカトロを描いていて、ラブラブっぷりも面白い

オススメは「ある姉妹愛のかたち」で「ほうれん草よく噛まないと」という繰り返されるセリフ意味合いが非常に、非常に、萌えます

ベスト・オブ・きあい猫きあい猫

ヘテロ百合もあり、食べたり塗ったりもある、再録がほとんどだけど、いろんな単行本からまとまってるので、きあい猫知らない人に特にオススメ

サドマゾ関係調教の末にあるスカトロを描いていて、特に手のひらにウンコを乗せて往来を歩く「必要条件」がベストかな。

一切性的快楽描写するシーンがないにも関わらず非常にエロく、エロさとは? ということを考えさせられることが多い。

後半、手のひらにウンコを乗せて往来を歩かされたヒロインが涙を流した理由が明らかになるが、その時の顔が圧巻、サドとは? マゾとは? の一つの答えのように思えた。


笑って ぶたぱん/白井薫範

百合調教もので、一部ヘテロセックス描写もありの一巻通じての長編ものスカトロ描写は口にくわえたり飲み込んだりのシーンがあるが、調教の一環でメインではない。

女の子同士の調教描写が見どころで、どんどんと調教快楽にはまっていくマゾ描写が見どころ。

特に面白いのが後半のサドの子の年齢が明らかになるところ、このシーンを見てから最初から読み返すと2度面白い叙述トリックのような味わいもある。

あーもう、おいらこういう醜女美女という組み合わせたまんないすっわあ、はあああー、えっろいえっろいえろろいーん。

2017-09-10

僕はアレが小さい。

アレとは、アレだ。

アレのことと思わせておいて、別のものだ、というけちな叙述トリックは使わない。

アレとは、男性諸氏がみな持っているアレだ。

僕のアレは、子どもだ。

一般の男が松茸としたら、僕のアレは、ふきのとうだ。

一般の男がホームランバーだとしたら、僕のアレは、ボンボンアイスの抜け殻だ。

子どもの頃から成長することなく、このままになってしまった。当の子ども時分は、「大きくなったら、大きくなるんだ」と淡い期待に胸を膨らませていた。アレは膨らまなかった。

幸い、元気なときには平均サイズ弱になる。その時ばかりは、僕も大人だ、と背伸びをするかのようだ。実際伸びた。

しかし、ひとたび消沈すれば、あっという間に化けの皮が剥がれる。皮には包まれた。

中学修学旅行ではこの大きさをからかわれ、以降、大浴場に入ることができなくなった。

高校修学旅行では部屋付のお風呂に入浴だったから助かった。

十余年経ってようやく、誰も知り合いがいない場所か、心を許せる親友たちとならば大浴場に入れるようになった。それでも、移動時は常に前を隠すし、湯船に入る時もギリギリまでタオルを使う。

しかし、そこまででない知り合いがいる場所では未だに無理だ。他の友人や会社の同僚達から旅行に誘われることもあるが、何かと理由をつけて断ってきた。

アレの大きさは、自信の大きさに直結すると思う。

大浴場で堂々としてる人は、大体ご立派だ。揺るぎない自信があるのだろう。

僕は自信までも小さい。

直接的な比較はできないが、女性の胸部に対する感覚も似たようなものだろうか。

男と違って、着衣でも大きさがわかってしま状態は辛いと思う。

着衣状態でも男のアレの大きさがわかってしま世界想像したら、死にたくなる。

さら大きくなることは期待できない。このまま小さいアレと共に生涯を終えるのだろう。それが運命なら受け入れるまでだ。

けれども、願わくば、アレが大きい身体に生まれたかった。

僕はアレが小さい。

2017-08-28

[]8月27日

○朝食:なし

○昼食:チキンライスカレーセット(チキンライスカレー豆腐サラダ

○夕食:担々麺

○間食:チョコポテチパナップ

調子

はややー。

今日はお風呂の日と決めて、自宅のお風呂に三回も入った。

ガンダムスペースノイドからみたら貴族の遊びだなあ、とか思うとお風呂はより気持ちいい。

そこで、小説を読んだり、じっくり入って、乾かしてすぐ寝たりと、いい感じにダラダラできた。

小説感想はあっさりだけど、次の○で。

○風ヶ丘五十円玉祭りの謎

短編連作…… 連作か? これ?

いや多分これシリーズを通しての伏線とかそういう話なのかなあ。

どうも、主人公恋愛感情にまつわる叙述トリックが仕掛けられてそうなので、心構えをしておこう。

僕は「一人称キャラ異性愛者かと思ったら同性愛者でした」という類の叙述トリック絶対に見破れる超能力を持っているのだけれど、この超能力いまいち反応していないので、この類ではなさそうだ。

魔法使い完全犯罪の夢を見るか?

体育館殺人に行く前に、休憩がてら別の本。

こちらも短編集。

魔法使いトリック犯人を暴くも、それを証拠としては使えないため、一手工夫する感じのミステリ

こういう超常的な力で犯人を指摘した上で工夫を凝らす作品は割とあるイメージ

麻耶雄嵩さよなら神様とかそんな感じ。

ただ、こちらは作者が作者だけに、コメディに寄っていて、僕の好きな作風

その、当然麻耶雄嵩法月綸太郎も好きだけど、東川篤哉とか石崎幸二みたいな、

「笑わせたろ!」感が滲み出てる感じの作風も大好き。

まだ読んでる途中なので、この本への感想はまだとくにないです。

3DS

ポケとる

色違いディアンシーレベルアップステージ100

メガスキルアップをもらえたので満足。

これぐらいの距離感がこのゲームとは丁度いい感じ。

2017-08-24

[]8月24日

○朝食:なし

○昼食:味ご飯おにぎり(二つ)、唐揚げツナマヨおにぎり

○夕食:ご飯、納豆(二つ)、イワシの缶詰

○間食:アーモンドスライスチーズ

調子

はややー。

暇暇の暇暇暇暇だった。

ぶっちゃけまともに作業したの一時間ぐらいで、残りは雑談したり、二重チェックと銘打って作業手順の確認したりと、すごいだらだらした仕事の内容だった。

○風ヶ丘五十円玉祭りの謎

・もう一色選べる丼

長編二つ読んだからか「らしさ」をすごく感じた。

こういう作者「らしさ」を思えるようになると、本を読むのが倍楽しくなる。

・風ヶ丘五十円玉祭りの謎

えっろ……

なにこれ、聖属性エロい小説本格ミステリ作家が書いていいのかよ……

本格ミステリ作家ってもっとこう、世界への呪詛とかそういうドロドロしたエグ味を抱えているんじゃないのかよ、

なんだよこの聖属性エロ……

釘宮理恵サードインパクト

タイプしてて、明らかに本に書いてある漢字と変換された漢字が違って衝撃を受けた。

釘宮理恵」じゃなくて「針宮理恵子」だった。

なにこれ、叙述トリックかよ、叙述トリックとかずるいわ。

中身はまた聖属性でした。

3DS

ポケとる

ドサイドン捕獲

色違いディアンシーレベルアップステージ37

ドサイドンなんか難しくて、ライフ結構使ったけど、スパボ一回で捕獲できたからよしとしよう。

2017-08-22

[]8月21日

○朝食:なし

○昼食:味ご飯おにぎり(二つ)、からあげ昆布おにぎり

○夕食:天一

○間食:クッキーアーモンドスライスチーズ

調子

はややー。

お仕事適当にそれなりにこなしたつもりだったけど、微妙にピントのずれたことを主張してて、意見がかみ合わなかった。

ある条件を僕が決めたにもかかわらず、ど忘れしてた感じ。

こういうの、別に自分がそれを決めたことに関わってなかったら、知らなかったり、細かい話だから覚えてなくても仕方ないんだろうけど、普通に自分で決めて自分が書いた部分なので、恥ずかしかった。

いやもう、去年末の話だから半年近く前の話なんで勘弁してほしい。

水族館殺人

小説ジャンル本格ミステリ

ごりごりのロジックフーダニットもの

楽しく読めたし、めちゃくちゃ面白かった。

ただ、途中で何度も描写があった卓球お話が一切事件に関わらないのはどうかと思う。

そういう作風じゃないってことがわかってなかったから、叙述トリックとかのどんでん返し系で卓球部分と事件部分が繋がるのかと思った。

いや、トリックを解くヒントにはなるんだから一切関わらないは言葉が間違えてるかもだけど、ヒントはヒントだしなあ。

3DS

ポケとる

レベルアップステージを75までクリア

まあメガスキルアップもらえたからよしとしよう。

2017-07-30

[]7月30日

○朝食:ソーセージエッグ定食

○昼食:汁なし台湾ラーメン、ご飯

○夕食:肉野菜炒め弁当

○間食:ポテチあずきバーチョコ

調子

はややー。

朝の六時に、ベランダにセミが転がり込んで鳴きたくるという、夢の延長線上みたいな起き方をしたせいで、なんか一日中夢見心地だった。

それと、今日読書日記も兼ねてる日でした。

感想は次の●で書くけど、やっぱりこうして本が読めるのが本当に嬉しい。

前にも書いたけど、病気がひどかった時は、本の書いてある内容とか、文字が読めないぐらい弱ってたので、

こうして楽しく読書ができるのすごく嬉しい。

読書 ※この●はネタバレ問答無用なので気になる人は飛ばしてください。今回の感想は「このネタ”ではない”」ということをバラしてます。とはいクローズドサークルもの定番トリックでもあるので、それではない、というだけで謎解きがしやすくなるため気になる人は避けてください。

○星読島に星は流れた

トリスタシリーズでお馴染みの久住四季さんの正統派本格ミステリ

トリスタ魔法があることが前提のいわゆる特殊設定物ミステリだし、ラノベレーベルだしと、変化球な感じでしたが、背骨にあるロジックへの拘りと、サプライズの仕掛けはまさに本格ミステリだった。

という先入観があったのと、本作の序盤がすごくふわふわした良い意味エロゲの序盤みたいな雰囲気だったことが合間って、

事件が起きる前から「これ絶対叙述トリックだ、クローズドサークルで人数がはっきりしてるけど、実はそのうちの一人は主人公しか見えていない人パターンだ、最後に海が割れる…… 孤島で叙述トリックから海が割れる……」みたいな穿った読み方をしてしまった。

まあ、それが正解だったか否かは置いといて、なんにしても特殊設定ものじゃない本格ミステリもかなりイケてた。

ミステリとしてはオチは弱いかもしれないし「あれ、ここからもう一回どんでん返しがないの?」と拍子抜けしたのはした。

ただ、オチの出来がミステリの出来を左右しないタイプミステリだったし、キャラクタエピソード的な展開もきちんとあったので、この辺は良い意味で楽しめた。

悪かったところをあげると、その謎解きの過程を楽しむのに、主人公比重がかかり過ぎてたかな。

クローズドサークルものな上に、ノンシリーズものから致し方ないんだけど、もうちょい「あーでもない、こーでもない」と議論するパートに厚みが欲しかった。

とは言え、面白かった、こういう作風ミステリネタの一点突破が出来ないだけに書くのが大変そうだけど、一般文芸畑でも頑張って欲しい。


読書の●終わり。

Xbox360

デッドライジング2

今日から始める新しいゲーム

といっても、シリーズ物で1と前日談のCASE:0もこの日記で書いているから、システム部分の紹介はしなくて良いかな。

とにかくゾンビをなぎ倒すゲームです。

今日はオープニングのイベントをこなし、自由に行動できるところまでプレイ

いや、そのがっつりやろうと思ってたんだけど、なんか前作と比べてもっさりする感じがして、いまいちのめり込めない。

ストーリーは気になるのできちんとプレイしたいけど、まずは効率のいいレベル上げでもググって、ストーリーを楽しめる下準備をしようかな。

3DS

ポケとる

メガバンギラスランキングイベントに参加。

二回挑戦して、メガスキルアップが二つもらえる位置には入れた。

まだ最終日じゃないからどうなるかわかんないけど、二つもらえると嬉しいなあ。

iPhone

コマスター

ログボのみ。

FGO

10連の石が貯まったらピックアップがもうすぐだから、などの躊躇を一切しない。

という縛りプレイをしているので、2周年記念ピックアップがあるとわかっていながら、なんでもない普通10連。

なんと!

一番普通の、という言い方が良いのか悪いのわかんないけど、

セイバーを引きました! いえい! やったぜ!

セイバーは誰を育てるか悩んでいて誰も育てられてなかったので、これは超嬉しい。

嬉しくなってしまい、ついに初課金をして、2周年記念の福袋ガチャもやってみました。

サン好きとしては山の翁? というFGOオリジナルのハサン、それか近年のFateいちばん好きなプリヤシリーズイリヤが欲しい。

アサシンクラスカードでおおおっ! となるも

結果は……

謎のヒロインXでしたー。

今日アルトリア顔が続くなあ、まだ戦力が全然揃ってないので、星5ってだけでも嬉しいから良いけど。

それと、もう一回10連回せれたので、ホームズピックアップを回すも、こちらはサーヴァントは星3の人しか出ませんでした、しかも全員持ってる。

なんにしても、今日一日で星5が二人も増えたので、育成が大変そうだなあ。

ガチャ課金は嫌いなのだけれど、やっぱり確定ガチャ楽しいね。

これからも、このぐらいの程よい距離感で遊びたいと思う。

2017-06-09

中学生エロい

それは私が中二で性に目覚め始めた頃。

当時ネットとかは無く、エロいものを得るには、道に落ちているエロ本を拾うか、ヌードが載っている一般誌を買うか、危険を冒して自販機の成人雑誌を買うしか方法がなかった。

しか本屋一般誌を買うのは恥ずかしいし、ましてや人に見られない様に夜中に外出して自販機本を購入する事なんて出来なかった。

そういう事でムラムラした日々を送っていたのだが、ある日学校の昼休みに衝撃的な光景を目にしてしまった。

クラス美少女(俺基準)2人が机一つに向かい合って座り、互いの肩に顎をのせて、眠っていたのだ。

更に2人がキスをしていたという噂も耳にした。

まあ今にしてみれば、10代の女の子同士がベタベタする事に特別意味はないらしいし、噂は噂に過ぎないのだが、非常に興奮した私は帰宅後、2人のあられのない姿を想像した。

だが、そもそも知識は無いし、興奮しているから考えがまとまらない。

そこで2人がどんなことをしているのかを紙に書き出してみる事にした。

いわば自家製エロ小説である

小説は満足する出来で(俺基準)、調子にのった私は、他にもアイドルグループメンバー同士が色んな事になってしま小説などなども書いたりした。

しかし私は迂闊な事にそのアイドル小説を机の上に放置していて、親に見つかってしまった。

親には注意され、その小説が戻って来ることはなかったが、その後も見つからない様にして、小説は書き続けた。

しかし、それは中三のある日、突然止まったのである

開き直った私がヌードグラビアが載った一般誌を購入したかである

妄想産物よりも現実ヌード

かくして小説家(?)生活は終わった。

でも原体験である百合思考現在も続いている。

やっぱ原体験って大切だね!!


追記:

>それだけの百合原体験をしておきながら、なぜヌードグラビア如きで創作をやめたのか。そこが理解できない

中学生の書いた文章ゆえ、想像力貧困稚拙だったので、ヌードグラビアに負けたのです^^;

なお、ネット時代になって、芸能人エロ小説を扱ったサイトが出来たので、そこに百合系のを3,4本投稿したことがあります

どういうシチュエーションでどういう風に絡むかというのを考えるのは考えるのは楽しいので、機会があったらまた書いてみたいけど、今のネット上に発表するのは無理ですね^^;

叙述トリック申し訳ないけど、考えてません。

最初から男子中学生を前提に書いてます

×あられのない

あられもない

申し訳ない。

2017-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20170526002445

地蔵になる。

おれは自分が某大学大学院博士課程を修了したのだとつい先程まで思い込んでいたのだが実は無職ニートの単なる妄想に過ぎなかったのではないか

叙述トリックくさいのやめてくれ

2017-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20170516150251

文章力もさることながら、叙述トリックであるためぼかして書いているとこもあって、読みづらくて仕方ないという意見はわかる。

2017-05-09

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今回はモアイで読んだ、イブニング新人賞感想

深海のICMP(第34回イブニング新人賞 奨励賞

うーん、説明マンガだ。

作者は必要だと思っているから書いているんだろうけれども、わざわざコマ外に注釈つけてまで説明する必要性は私には感じられなかったかなあ。

まあ、このあたりの(作劇上必要な)情報の過不足については、裁量の良し悪しが分かれるところではあるけれども。

個人的には、読み切りなのでそこまで情報に精彩を求める必要はないと思っているし、あってもむしろ邪魔だとすら感じるんだよねえ。

そんなことしなくても、絵だけで表現できる力量はあると感じたので勿体ないなあ。

あと、単純にプロットにそこまでドラマがないから、余計にそのあたりの描写けが上滑りしている印象。

捨てロボ(第34回イブニング新人賞 奨励賞+編集部特別賞)

画力は今回の受賞作の中でも間違いなく下位だが、物語作りにおける取捨選択が上手いと感じた。

すごくテンポがいい(早すぎるともいえるが)。

それでちゃんと起承転結描いて、主人公自身問題も平行して解決させていくのはやろうと思って中々出来ることじゃないと思う。

ただまあプロットにそのまま絵をつけているだけというか、描きたいとこだけ描いているって印象で、その結果「間」がないというか全体的に漂う粗の多さが気になることは否めない。

水族館の夜(第34回イブニング新人賞 奨励賞

集団の中で確固たる価値観でもって振舞っている一人の女性に対する羨望を、自分や周りを鰯になぞらえて表現している主人公独白や描き方がいい感じ。

そして、それが所詮主観美辞麗句で語ったものしかなかったということを突きつけるような、後半あたりから牙をむき始める展開が興味深い。

自分や周りを魚に例えるなら鰯。じゃあ彼女は?」という視点に向けることで、前半では見えてこなかったテーマの裏を見せてくる構成には感心した。

これもある種の叙述トリックかもしれないなあ。

うちのへそ曲がり!!(第34回イブニング新人賞 大賞)

思春期の息子を持つ家族模様の一ページを、母親目線で丁寧に描いているね。

プロットだけ抜き出すと、ドラマや他の漫画でも使い倒された、すごくありがちな話で前時代的だとすら感じる。

ただ、それをこの時代に丁寧に描ききっているという点は評価したい。

こういった話をシンプルにしつつも過不足なく、絶妙バランスで描くって簡単そうで意外と難しいことだと思うので。

難解な感情だとか複雑な題材を用いていないのも、かえってストーリーを受け入れやすくしていて個人的ポイント高い。

子供の頃、フィクションで登場する大人にそこまで感情移入できなかったのが、自分大人になって改めて作品に触れてみると理解できるみたいな感覚を味わえた。

2017-04-18

貴族探偵実写化に思う

すべてがFになる。というドラマがあったんだが

準備期間が3か月も無いとかで、ドタバタだったというエピソードがある。

あのシリーズを読んだことがある人ならわかるはずだが、まず分厚い原作読破理解するのに1ヶ月かかる。

そして矛盾点やキャラ相関図は後のシリーズ説明があったりするので、他のシリーズ読破しないといけない。

(後付けではなく、最初に設定を作って組み立てられた連動シリーズなのだしかも作者速筆なので執筆時期が開いてない)

読めば分かるが「叙述トリック」の山であるうえに、実写無理じゃん!ってトリック装置が出てくる。

(非現実的では無く、お金がかかるという意味で)

あのシリーズドラマ化やアニメ化されてない話にはそういう特徴があり、ドラマ化されたものにもトリックストーリーオチのものを変えてしまった話もある。

3か月も無いのに(裏話ではもっと短かったはず…)何故、あのシリーズに気軽に手を出してしまったのか。

今まで国内外で何度も実写化話が持ち上がり消えて行ったらしいのに…あのテレビ局の迷走はあの時もうすでに始まっていたのだ。

長々書いたが、貴族探偵原作読者に評判がいいことへの愚痴嫉妬だ。

原作理解し描いてくれるメディアミックスを望む。アニメでもいい。黒猫実写化の時の反省として、時代設定を変えると無理があるので、時代原作のままでやってくれ。

アニメスタッフは頑張ったとは思うけど、主演二人の人物像については掴みきれないままだったのではないか。なので犀川が変な服を着る。無口なキャラモノローグカットする。ドラマ版は脚本家含めて、誰一人キャラを掴んでいなかった。)

まだ「すべてがFになるしかアニメ化されていないし(四季は触りだけだし、スカイクロラなんてなかったのだ)

「F」は序章なので(同シリーズ人気だとFはそれほど好かれてない。なのに漫画にされるのはFばっかだ)

どこかの勇気あるアニメスタッフに、再挑戦を望む。

作者は、作れるもんなら作ってみろスタンスっぽいよ。

2017-02-19

[]

今回は少年ジャンプ+

ファイアパンチ 40話

これだけセリフがあるのに、話はあんまり動いていないなあ。

トガタのバックボーンに関しては、情報からすると色々な解釈できそうだ。

元は男だったけど何らかの理由女性の体になった、或いは文字通り脳みそだけ女性の体に移されたのか(ただトガタは再生持ちだし、そんなことが可能かは微妙だけれども)。

人格だとか、魂だとかを入れ替える祝福とかあったりするんだろうか。

それとも長く生きていく過程記憶のいくつかを忘却した結果、人格再構成されたのか。

いずれにしろ明らかなのは、本作の一貫したテーマとして「演じる」という側面があるってことか。

メインの登場人物の何人かは、客観性だとか自身理想体現させようと「自分」を演じている(それが実際の所はどうであれ)。

場合によっては演じている本人ですらそれに飲み込まれて、自分が演じているのか何が本心なのか自覚がなくなってきている節があること。

このせいで主人公含めて登場人物たちのセリフは信頼しにくくなっていて、まあ叙述トリックというやつなのかな。

青のフラッグ 3話

今回もさらっと三田イケメン行動を描写して、そりゃ惚れるわなと思わせつつ。

一ノ瀬の性格とか趣味のこととか覚えていたりと。

というか覚えていすぎな上、妙に褒める。

三田にとって、一ノ瀬ってのはかなり特別存在なのだろうかね。

感心したのは、一ノ瀬の行動を伊達が諌めている場面。

一ノ瀬とは別ベクトルから気にかけていることから伊達と空勢の関係性が読み取れる。

興味深いのは、一ノ瀬の言動が軽薄だっていう側面を提示したことだよね。

伊達の指摘を証明するかのように、よりによって三田勘違い発言を、三田が好きな空勢にしてしまうっていう。

そのヒキに、思わず「あちゃあ」と言ってしまいそうになる。

2017-02-15

舞台「孤島の鬼―咲きにほふ花は炎のやうに―」(ネタバレ注意)

とんでもない作品だった。とんでもない体験をした一週間であった。


まず先に言うと、本作品は『ミステリー演劇』だった。

それは原作推理小説カテゴリーされているからとか、原作者江戸川乱歩だからとか、そういう理由じゃない。

私はその解説、および回答を以下に記すのだけど、それは完全なるネタバレです。

もう知らなかった頃には戻ってこられない、作品を殺す系のネタバレ

なので、未観劇の方には本当に読むことを勧めません。

本作は素晴らしい完成度の傑作だし、舞台演劇でここまでのミステリーを作り上げるのは絶対に容易じゃない。

また、私はエグいほど容赦なくネタバレしていますので、正直自分ももう二度とミステリー演劇は鑑賞できない脳になってしまったのでは…と震えております。

(なので、読んでほしい気持ちがあって増田に書いているものの、観劇済みの方も生半可な気持ちではネタバレを読んでほしくない。六道の辻で迷い不幸だと感じている方にだけ、光が届けば良い。)

まり未観劇でネタバレを読むということは、人生の楽しみを自らの手で一つ潰すということ。尋常じゃない損失です。

本作はDVDの発売が決定しています。

公式DVD予約サイトhttp://www.shop-ep.net/east_park/shopping/a04020102/iid/0000000001746/

(発送日未定。予約は3月末まで)

めちゃくちゃ好評だったので、あなたの周りにも購入している人が居るはず。そして恐らく「見せてほしい」と頼めば喜ばれるはず。布教したくなるタイプの作品なのです。なので数ヵ月後DVDを鑑賞してから、是非また読みに来てください。

「数ヵ月なんて待てねーよ!」って方は、妥協点として2015年に他の演出家さんで上演されたものを見ることができます。

こちらは未観劇のためなんとも言えませんが、おそらく2015年版は絶対解けない「超ハードモードの『ミステリー演劇』」か、『ミステリーではない普通演劇』の可能性が高いと予想しています。でもまぁ全く観ないでネタバレ読むよりは絶対良い。

たぶんDVD売ってるし、3月になれば我らがdアニメストア殿が配信してくれます。

https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/CP/CP00000660

高いチケット買って劇場に行くか高いDVD買うかしか選択肢がなかった時代を生きてきた作品の取捨選択にすごい苦しんできた勢なので、dアニさん月額400円でこんだけ見れるとかマジ神過ぎ。最初目を疑った。(WOWOWさんにも感謝していますが、うちTV無いから見れないんですよ…そもそも家にあんま居ないし。お金なら払うのでスマホでもWOWOW見れるようにしてください。)

原作「孤島の鬼」を読むのも手ですが、本作はある意味では『原作本質を描いている』けど、ある意味原作とは全くの別物』です。だから舞台版のネタバレは、舞台版を観てから読んでほしい。

そして、せっかく未来の楽しみを潰してまでネタバレを読んでしまうのだから、その前に『ミステリー演劇』の推理に挑戦してほしい。

一人で解くのは超ハードだと思うので、できれば仲を深めたい方と一緒に。(私が今回の回答に至るのに協力してもらった友人の数は4人です。内1人は原作を読み込み一緒に推理してくれました。)

ぼっちの方も安心してください。本作はめちゃくちゃ面白かったので『2017年版の感想』も、ネットの海に転がっています。そこから辿り着くことも不可能じゃないはず。鮮度のいい印象論の良さも、一晩寝かせた感想の良さもあるので、いろいろ漁ってみてください。

あと私は推理した一週間の思考ログをほぼすべて残しているので、トリックがわかってからログを読み返してみたら翻弄されている自分がめちゃくちゃ面白かった(当時は睡眠不足神経衰弱で瀕死でしたけどね)。間違ってはいないけど騙されている。そんな楽しさもあるので、ぜひ推理に挑戦してみてください。

そして私がまだ解いていない謎の答えを見つけられたら、ぜひ教えていただきたい。

また、運良く本作を劇場でご覧になられた皆さま。感想はもう書き残しまたか

公式がwebでアンケート回収もしています。送ると抽選で非売品舞台写真もらえます。私もとても欲しい。

本作は、『感想を残す』ところまでを含めて作品です。せっかく運良く観劇できたのだから、140字で良いから書き残しておきましょう。

できれば思いの丈をすべて書き出しておくと良いです。『他者に感想を伝えようとした人だけが、謎解きの後に得られる感動』があります。(※個人の感想ですが!)

この感動を、本作品が本当に素晴らしい江戸川乱歩原作舞台化であったことを伝えたくて、読んだら作品を殺すことになるようなネタバレを恥を忍んで書いています。

私はソワレ観劇後、徹夜で翌昼に感想書き上げました。これが私の沼への一歩だった訳ですけれども、これを書き残しておいたお陰で、謎が解けた時に私の回答を出すことができました。

一度ネタバレを読んでしまうと、もう観劇で感じた感想書けなくなると思いますので、本当に一言で良いから感想書き残しておいてください。ついでだから公式アンケートに答えて非売品写真当てましょう。当たったら私にも見せてください。

最後に公式各位。

ネタバレにあたる部分は私の個人的ミステリー体験なので、これが公式解とは主張断言しません。

と言うか、理由なき見落しと、自分の能力ではどうしても咀嚼できなかった部分(言葉スムーズに脳に入ってこなくて読解しながら観劇することができなかった原作には無いシーン)があったので、私のネタバレは不完全です。他にも拾い損ねている箇所がポロポロ出てくる。逆転する可能性が大いにある、お粗末な推理

ですが、キャストの皆さまが最後までネタバレに配慮されていたのに、ネタバレを公開し誰かに読んでほしいと願うことが、浅間しいようにも感じています。

ネタバレ注意喚起に約2000字程裂きましたので、どうか堪忍してください。

p.s.オリジナルマグボトル購入しました。作中に赤い色が無かったのでデザインも綺麗だし購入したのですが…紐解いてみるとなかなか意味深なグッズですね。とても良い記念品になりました。


それでははじめます。

導入


無人の屋敷に風が吹き込む

暗転

まったく光のない深い暗闇から男性の声が聞こえる

「不幸ということが、私にもよくよく分って来ました。本当に不幸という字が使えるのは、私だけだと思います。遠くの方に世界とか日本かいものがあって、誰でもその中に住んでいるそうですが、私は生れてから、その世界日本というものを見たことがありません。これは不幸という字に、よくよくあてはまると思います」

暗転明け

無人だった屋敷に白髪の男性が立っており、書物を音読していた。

彼は自身について取り止めなく独り言つ。

彼……『私』を語り部とした、物語がはじまる。


まず本作の初見の私の感想と回答は、下記増田で参照できる。

http://anond.hatelabo.jp/20170206104211

ミステリーとして解いた今読み返すと相当ブッ飛んだ納得の仕方をしている。自分の妙さについて今までなんとなく感じていた部分が浮き彫りになりすぎである。こわい。

当時も気持ち的にスッキリはしたけども、<もやもやした原因が『認知を歪められている感覚』だったのに、「それは作者の願いだよ!」という犯人動機の『妄想』では、『論理的解決』にまったくなっていない>ので、悶々とはしていた。

作り手側は演劇を魅せるプロだが、観客は演劇を観るプロだ。伊達や酔狂でやっているわけではない、こちとら真剣に観ている。

認知を歪められている感覚』なんて中途半端ものは見過ごせない。

ちゃんとトリックを暴きたかった。

そこからずるずると私は沼に嵌まっていき、推理のためにガチで眠れない一週間を過ごすことになる。

そもそも、舞台「孤島の鬼―咲きにほふ花は炎のやうに―」の何がミステリーなのか。

それは、本作品が叙述トリックを駆使し、とある真意』を隠しているということにある。

しかし私の目下の推理動機は、トリックを逆手に取った『簑浦も諸戸も幸せになれる最適解』にあった。どうしても二人を幸せにしたかった。

そのために以下のことを行った。

そしてひたすら二人が相思相愛ではないという可能性を潰し、相思相愛である可能性を見つけ出す作業


解説『簑浦も諸戸も幸せになれる最適解』①

箕浦の白髪

二人の愛の一番の障害は、箕浦の白髪化=「箕浦は同性愛を『生理的』に受け付けられない」という点。

これが諸戸が箕浦の前にあらわれることがなくなった原因だと思う。彼がどんなに誠意を尽くそうとも、これだけはどうにも覆すことができない。

しかし、実は原作では白髪化したタイミング=直接的な原因が諸戸に襲われたことのみだとは明記されていない。

そして舞台でも、実はめちゃくちゃぼやかされている。

冒頭、語り部である『私』が自身の体験した恐怖について語ろうとする。その時にまるでトラウマが呼び起こされるかのように喉元を掻く仕草をする。

後半井戸の奥、深い完全なる暗闇の中、水位が増して死の恐怖に襲われた時。『私』佐藤箕浦も、諸戸と石田箕浦と同じマイムを行って移動し、水位が増しだすと喉を掻いて苦しみ悶絶する。

これは、白髪化するほどの『生理的』な恐怖が、諸戸に襲われる前から強烈にあったという解釈にできる。

では逆に、諸戸に襲われた後の恐怖はどうだろう。助八さんの救助が来て、生死の恐怖は去った。丈五郎の恐怖も去った。では諸戸に犯される恐怖はなくなるか? 普通に考えれば、自分を襲ってきた相手が側に居るなんて恐怖しかない。第三者が居るから安心だなんて暢気になれる訳がない。(学術的根拠を略していることは恥じています)

箕浦は、諸戸に襲われた時にあれほど恐慌したのに、襲ってきた相手が側に居てもケロっとし過ぎなのである脱出できた時なんて笑いあっていたりする。

これらによって、「箕浦は同性愛を『生理的』に受け付けられない」ということを否定できる可能性が、十分にある。

同性愛への拒絶:あの夜まで

生理的』に受け付けられない訳じゃないのなら、箕浦の同性愛への拒絶はどこからくるのか。

実は学生時代の箕浦は、同性愛を拒絶していない。

諸戸が触れるままにさせ遊戯を楽しんでいたと言っているが、これってちょっとエッチではないですか? 私は『もてあそぶ』というよりも、遊廓でのお戯れみたいな印象の方が強かった。エロかった。

…脱線した。ともかく同性愛を否定する、拒絶する描写が無い。

ましてや「あつい手だね」というセリフは、諸戸と佐藤箕浦の両方が同時に口にする。

これは原作では諸戸が言い、簑浦も『私も同時に、火のような相手の掌を感じた』とある

あの夜、諸戸と箕浦は、本当は同じ気持ちであったのではないか。

同性愛への拒絶:あの夜から

しかし大人になった箕浦…いや『私』佐藤箕浦は、頻繁に同性愛を拒否する。

そして井戸の中、「今こそ、僕の願いを容れて、僕の愛を受けて」と請い願う諸戸を「あさましい!」とはね退ける『私』佐藤箕浦。

実はこのセリフ原作には無い。そして学生時代のあの夜は諸戸の方が言っていたセリフなのだ

「君は浅間しいと思うだろうね」と。

箕浦に『同性愛を持つ者は異人種』だと一番最初に植え付けたのは、他ならぬ諸戸であった。

そしてあの夜、「『私』は諸戸との関係はこれで終わったと思った」。

もし、もし諸戸が、自分で自分の気持ちを否定してしまわなければ、二人が結ばれていた可能性もあるのではないか?

『箕浦』の存在

あの夜の後、箕浦が大人になりSK商会に勤める場面から「過去の『私』」石田箕浦が登場する。

大人になった『私』佐藤箕浦は同性愛嫌悪感情を見せるが、石田箕浦は同性愛嫌悪していない。

諸戸が自分に恋していることを頭では理解しているが、そもそも同性愛をわかっていない。だから諸戸からの熱視線性愛アピール)をまったく感知できないし、諸戸からの接触に応えること・握手を求められた手を握り返すことができる。

スポットライトが当たらないところでの石田箕浦と諸戸は、まさしく「諸戸と簑浦は何か変だ」状態熱視線を送ったり触れようとしたり羞恥の色を見せたりする諸戸に、石田箕浦はまったく気付かない。A.T.フィールド固すぎ)

絶望的に脈ナシな究極のノンケ

原作の簑浦とはかなり印象が違うそう(私は一度推理完了するまで未読を貫く主義のため世論であるが)。

簑浦と箕浦、原作とは名前漢字が異なるし別人か? いや、そうじゃない。無意味な改変は絶対に起こらない。「虚偽の事柄を事実として書くことはアンフェア」だからだ。印象が違うなら、『変えた理由』と『変えても原作の簑浦を成立できる理由』がある。

石田箕浦が登場する前。佐藤箕浦が諸戸との関係は終わったと思ったあの夜。諸戸が泣きながら請うた内容は以下だ。

「君は分っていてくれるだろうね。分ってさえいてくれればいいのだよ。それ以上望むのは僕の無理かもしれないのだから 。だが、どうか僕から逃げないでくれたまえ。僕の話し相手になってくれたまえ。そして僕の友情だけなりとも受け入れてくてたまえ。僕が独りで想っている。せめてもそれだけの自由を僕に許してくれないだろうか。ねえ、簑浦くん、せめてそれだけの……」

諸戸が願った内容、これまんま石田箕浦じゃん……

石田箕浦は諸戸を友人として深く信頼しているし、井戸の中でなんて一緒に死ぬことすら受け入れている。諸戸の願いを、字面通りに叶えている。

しかし周知の通り、諸戸が心の内で望んでいたのは、彼の『死にもの狂いの恋』を受け入れてもらうことだった。

諸戸の望みと願い

諸戸は自身について怖れている描写が多々あった。それは自分の素性と性愛対象が『普通と違う』ことでもあったし、『父に命じられたから行っていたはずの不気味な研究にいつしか諸戸自身不思議な魅力を感じはじめていた』ことも大きいと思う。

強い劣等感を抱えた自意識と、強い罪悪感をもたらす超自我

我と我身を醜いと卑下すればするほど、美しいものを強烈に求め、美しくあるべきだという観念に囚われる。

諸戸の心の内の葛藤が『手記の秀ちゃんと吉ちゃん』そのものに見えた。諸戸の望み(イド)と願い(超自我)は大きく解離している。

箕浦が写し取ってしまった『同性愛を持つ者は異人種』という価値観、『親友という姿』は、諸戸が持つ美意識刷り込みだった。箕浦にとって諸戸は、本当に「美しい青年」だったのだ。

『私』と『箕浦』

石田箕浦は本当にクセのない、まっすぐな好青年だった。諸戸の理想とする『普通』がそこにあるように見えた。そして原作の簑浦とは印象が異なる存在

これはつまり、簑浦のイドと超自我のようなものが、『私』佐藤箕浦と石田箕浦に分かれて表現されているのではないか。一人の人間を二人で演じ、二つの存在(語り部の『私』と、簑浦のイド)を一人が演じているのではないか。

彼らの箕浦の分担は、紀州の孤島に着いてから大きく変動し反転してゆく。

井戸の中で諸戸に襲われ、完全に石田箕浦から佐藤箕浦に替わったのは、諸戸が望んだ存在が友人ではなく恋愛対象としての箕浦だったこと、そして諸戸の手によって「諸戸の理想とする『普通』」が壊されてしまったこと…『私』になった石田箕浦にも諸戸の姿は獣のようだと評されている。学生時代のあの夜に諸戸が否定をしてしまったこと、それの繰り返しだった。

『私』の恋心

そして秀ちゃんへの恋心を諸戸に恥ずかしいものと責められる場面。実はあれは原作だと簑浦のモノローグによる言い訳タイムとなっている。諸戸はそもそも丈五郎に捕まって、島に到着して以降会っていないというのだ。正確にセリフを覚えていないが、原作未読の私でも、最初に秀ちゃんから手紙を受け取ったシーンに諸戸が居ることに強い違和感を感じた(そして友人が原作では諸戸が居ないことを確認してくれた)。

よくよく考えれば変なのである。箕浦に恋慕を寄せる諸戸に責められる筋合いはない。初代に操を立てるなら諸戸の恋に応えることも恥ずべきことだし、諸戸に気を遣う必要だって本質的には無いのだ。(まるで『アイドル恋愛しちゃいけない』理論だ。)

ではなぜ超自我ポジションである石田箕浦ではなく、諸戸が責め立てるのか。

箕浦の美意識は諸戸の影響を強く受けているから諸戸の姿をしていたとも捉えられるが、それ以上に、常識的な葛藤だという以上に、箕浦の心の中に諸戸を慕う側面も幾ばくかあったから、秀ちゃんに恋する自分と、諸戸を慕う自分で対立したことを表現していないか。

佐藤箕浦はもちろん初代にも秀ちゃんにも惹かれているが、彼が箕浦のイドのポジションであるならば、諸戸のことも結構好きだった。(イドでなく単なる『私』なのだとしても、諸戸を見つめる視線に愛憎のような熱が込もっていたし、)諸戸との会話に深山木が入ってきたとき「早くないですか!?」と驚くのは二人の箕浦で、石田箕浦一人だけが言うと単純に時間が早かっただけに聞こえるが、佐藤箕浦も合わせて言うことで「諸戸との会話に邪魔をされた(もっと諸戸と話したかった)」かのような邪推ができてしまう。

海岸で諸戸を見付けるのも石田箕浦ではなく佐藤箕浦だ。

そして諸戸が握手のために差し出した手を『箕浦が握り返さなかった』時。諸戸は驚愕の表情で『私』を見る。見つける。実は、物語の始まりを告げる運命が廻りだすような音楽が流れて以降(犯人だと疑って諸戸の家を訪ねて以降)、諸戸が『私』を初めて見たのが、この『箕浦が握り返さなかった』時。

握り返さないのは、握り返すことに意味が生じてしまうから石田箕浦は諸戸の恋をまったく感知しない。そんな石田箕浦が握り返さないわけがない(実際に、諸戸に見つかってしまった『私』が顔を背けた瞬間、石田箕浦は手を握り返す)。つまり学生時代のあの箕浦が、心の中にまだ居たということ。

諸戸にとってはそりゃあ嬉しいことだろう。彼はそれ以降箕浦に話しかける時、佐藤箕浦を見てから石田箕浦を見る。ここからどんどん、『箕浦』の行動を表現するのが佐藤箕浦へ移行してゆく。

すれ違う二人

一度は友人として、諸戸と共に死ぬことも受け入れた箕浦。

しかしその結末を自らの手で潰す諸戸。

逃げながら箕浦は吼える。「死んでたまるか!」と。箕浦は白髪化するほどの生死の恐怖を体験したばかりだ。

諸戸に襲われるも未遂に終わり、命が助かることに深く絶望する諸戸。

井戸を出た二人は笑いあう。諸戸は箕浦が白髪化するほど生理的同性愛を受け付けないのだと認識したように、箕浦の白髪を見て泣いているように笑う。

そして箕浦の前に現れなくなった諸戸は、気持ちを遺して逝くことで最期にまた箕浦へ大きな傷を残す。


解説叙述トリックを駆使し隠された真意

先述の通り、私の推理動機叙述トリックを逆手に取った二人が相思相愛であったことの証明にある。

からくりが解ってみると、どうってことない・ただ上演されているものそのままに過ぎないのだけど、ここに辿り着くまで本当に一週間ひたすら睡眠時間を削って悩んだ。二回目に観劇した時などは、とにかく正確に推理するためにありのまま最前列からガン見してきたのに、どうあがいても悲恋という現実に心が折れそうになった。マジで。実は二回目に最前列観測した時よりも、初見H列サイドから観劇した時の方がイイ線いってたよな(納得の仕方はブッ飛んでるけど)と思う。

で、共に推理していた友人が先に原作叙述トリックに気付き、簑浦と諸戸のBLは成立しているという解を出してくれたので、二回目の絶望した記憶で観劇を終えるのもなんだし推理はやめて初見のつもりで観劇しようと思って向かったのが三回目の観劇。最後尾辺りの補助席。

しかし驚くほど新たな発見がまたどんどん出てきたうえ、深山木のセリフによって私は舞台も叙述トリックを使ったミステリーなのだ確信してしまう。

これは原作にもあるセリフらしいのだが、深山木がトリックについて思わせ振りなことを言うシーン。そのセリフが完全に『叙述トリック説明』になっていたのだ。聞いた瞬間、震えが走った。

本作がミステリーであると気付けるように、最初から以下の違和感と解法が提示されていた。

さて。ここで疑問に思われることがあるだろう。なぜ叙述トリックを使用しているのか? 隠したいものは何なのか?

この件について私は非常に貴重な体験をする。

本作の大好評っぷりと、推理に明け暮れ神経衰弱している私を心配して、友人が本作を観劇してくれた。三回目観劇の日、偶然スケジュールが合って友人2人(友人Aと友人Bとする)と一緒に観ることができた。終演後、私はわくわくしながら二人に感想を求めた。

友人A「箕浦殴りたい……不快過ぎて体調悪くなってきた……」(※意訳)

当時、箕浦殴りたい勢は最大勢力に感じた。過激箕浦擁護派も0ではないが、大多数が箕浦(おそらく『私』のみ)に不快感情を持っていた。冗談ではなくガチで友人Aが苦しそうにしており、私も初見後は物凄くモヤモヤしていて苦しみがよくわかるので、少しでも気が晴れないかと友人Aと対話することになる。

不快感を分解していく。

友人Aは非常に言いに難そうに、しかし押しかかる不快感から助かるため、意を決して打ち明けてくれる。

友人Aも不快の対象は『私』にあり、その根源を追ってゆくと友人自身が「『拒絶』されるのが本当に無理」だから、諸戸を拒絶しているのに側に居た『私』を悪だとした。

増田「拒絶することを『悪』だとするなら、今『拒絶を拒絶』している友人Aも悪だということになるでしょ? 友人Aは悪なの?」

結局友人Aには私の初見感想を読んでもらい、加えて私の心の闇()もひっかかった話をしたことで、とりあえず翌日出社できるレベルには不快感が晴れたと言ってもらえた。良かった。

さて、私は友人Aと対話して思った。「もしかして江戸川乱歩のやりたかったことってこれでは?」

感想を書いた方ならわかると思うのだが、感じたことや思ったことの根拠を話そうとすると、自身についての話、しかも心の闇()の部分を語らないとどうにも説明できなくなってしまう。

私も推理ログ含め大量に書き残したが、心の闇()を除いても、暗闇マジ怖い体験とか、無意識下の生理的拒絶は実在するよ体験とか(思えばこいつが二人の恋の一番の障害だった)、とにかくネガティブ体験談バンバン出てくる。

共に推理原作解読した友人も、舞台の感想を書こうとしたら闇にぶち当たって、書くのを控えようとしていた。( このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2017-01-22

http://anond.hatelabo.jp/20170122103529

それは「ノンフィクションを銘打ってるのに15話もかけて叙述トリックみたいな事やって読者を騙すんじゃねえ」と言う意味では

毒親という存在を認めているかどうか云々とは関係ない論点における批判ではないの

毒親作品批判を食らってるのを見るとろくにその内容を理解しようとせず

毒親理解してくれない心の狭い奴」で済ませようとする人の方が毒親になる素質十分にあるんじゃないか

自分は常に正義と考えているという事だから

2017-01-21

http://anond.hatelabo.jp/20170121143033

フィクションの読み方を分かってない人なのかな。

作品リアリティレベル叙述トリックがあってこそ衝撃なんだよ。

そこらへんを無視していいなら、世にある漫画の中では、

親が子を売って平然としている家庭も、

兄弟同士で殺しあうような家庭も描かれているぞ。

単に機能不全家族が描かれたから衝撃だということではないと理解しようね。

2017-01-01

[]

今回は裏サンデー

グッド・ナイトワールド 50話

明かされるAI開発者の想いは、遠まわしに本音吐露でもある。

要人物でありながら、言動がどこまで体裁本心なのかってことが明示されていないキャラクターの、ここぞというとき吐露演出としては強力だよね。

まあ、作風なのか、これまでの登場人物ほとんどは言動から読み取れる信頼性人格をぼかす描写が多いけれどもね。

いうならば叙述トリック一種でもある。

これの難点は、構成上の無意義さ含めて楽しめる心構えが出来ていないと、読者によっては中だるみに感じたり酷く白けてしまことなんだよね。

まあ、西尾維新原作物語を筆頭に、叙述トリックに特化した物語に慣れている私からすれば、これくらいは構成上捨てられない範疇だと思える。

この漫画テーマ「家族」だとか「絆」であることは明らかだが、今回の真実味を帯びた本音吐露メタ的に見ればテーマに繋がっていて一貫している。

のらりくらりとした展開ややり取りに見えて、テーマを一貫させた構成というバランス感覚には感心する。

勇者が死んだ! 79話(後編)

魔力のキャパオーバー狙いがアンサーか。

まあ、妥当だね。

幽白桑原VS白虎戦だとか、最近だとブラクロもこの方法使ってたね。

まあ本作の場合は、相手が吸収する能力を持つわけではなく、姫が能動的に無理やり吸収させているので、状況に応じたアンサーではなくて、既存アイデアをより汎用性のある形で昇華させたと解釈することもできる。

堕天作戦 修羅胎動 Part2

小国の、一戦線での腹の探り合いかと思いきや、話がどんどん大きなことになっていくことを感じさせる展開がワクワクする。

専門用語や設定が乱立して話を把握しにくいにも関わらず、そういう雰囲気を感じ取れるってのは構成の妙か。

秋月さんは大人になれない 第42話

気取り屋という秋月キャラクターが活きている演出だね。

これが例えば普通人間がやったらサムさが増すんだけれども、秋月の基本ズレ気味の演出で展開されるコメディが弛緩の役割を果たすこともあって、フっと出てくる想いに胸を打たれるわけだ。

気取りすぎたり基本ズレているにも関わらず、想いを届けるために必要である本質的な部分に関して理解している。

2016-12-12

シュレディンガーBLアニメ

もうしばらく前からこの話を誰かにしたくてしょうがなかったんだけど、表で大声でこういう物言いをして五体満足でいられるかどうかにやや不安が残るから匿名でする。

例のアニメBLBLじゃないかっていうか、そもそも、絶対どっちかであるとは言い切れないようになってるんじゃないの。

(※以下例のアニメ見ているかネタバレ気にしない人向け)

(※作品タイトルキャラ名も伏せてネタバレってなんだよとは自分でも思ったけどあらすじを一から全部説明するのもダルいので省略も兼ねて伏せます。察して)

メインふたりコミュニケーションはわりとしょっちゅうラブコメとか少女漫画とか月9とかみたいに演出されているけど、「ふたりは互いに恋愛感情を持っている」と明言されたことは一度もないし、どころか「恋人としての役割は求めていない」「わかりやすい恋や愛とは違うかもしれない」というような趣旨発言さえある。(四話五話)

でもそれも一方からの偏った認識に過ぎないし、作中時間ではかなり前の方の話になるから、最新話では変わっている可能性もある。(最新話はこれまでの視点役(ふたりの一方)の内心が伏せられている)(更に、その一話から視点役が「どれほど信用できない語り手か」ということも明かされた)

BL」か「BLじゃないか

どっちの方が「よりありえるか」っていう話じゃない。

どっちも「同じぐらいありえるように」丁寧に情報を調整されている。

大変な祭りになった例の「キスなのかハグなのかはっきりさせてくれないと夜も眠れない」なシーン(七話)だって、「特集番組」で、「公式関係者」に(作中で描かれた情報と完全にイコールにするつもりはないけれど考慮する価値は十分にあると思う)「こちらからどっちかだと『解答』を出すつもりはないから各々で決めてね」と言われてしまった。

あのシーンだけで見ても、キスなのかハグなのかはどう頑張っても「主観で決め付ける」しかない(口元が隠れて見えない)し、どっちかだとはっきりさせたところで、果たして「どういう感情でその行為に移ったか」はめちゃくちゃ解釈がわかれるだろうし、だからこそお祭り状態にもなった。

多分、公式はこれからも全力でBLっぽい演出をやってくるだろうけど、それを「疑いようもなくBLです」と断言するつもりもなければ、「BLじゃないですよ」と言い訳をするつもりもない。(※個人の印象です)

「例のアニメBLうんぬんかんぬん」なありとあらゆる言及は「個人の感想」にしかなり得ないし、どっちかはっきりさせなきゃ気が済まない人はめちゃくちゃ苦しむことになるし、このことについて発言すればするほど、我々(大きな主語)は自分のもの見方自覚なく大衆に見せびらかすことになってしまうのだ。どうとでも見れるようになっているがために。

そういうちょっと恐ろしいところもある作品なんだと思う。し、これを書く私も現在進行形で恥を晒しているのかもしれない。

でも他の人の意見も見たいからどうしても大声で言いふらしたかった。

(※以下は蛇足です)

そして、例のアニメの「BLかどうかは絶対ふわふわさせとくぜ」の極め付きは最新話(十話)の「指輪プレゼントからの、「誤解での結婚祝福」からの、「勝ったら結婚するよ宣言

そんなやり方ある~~~~???

正直、あのアニメではっきり差別のない世界描写をするならどっかでそういうキャラクターを出す(でももうその尺がなさそう)か、最終回でメインふたり結婚するぐらいしかないし、まさかそれはやらないだろうと思っていた。結婚すると「BLです!!!!」と完全に言い切ることになるから

でも結婚しなかったらしなかったで、「結局BLとしては描ききらないんだな……(しょんもり)」になるかもしれない。

一体どうするつもりなのかなとキリキリ不安に思ってはいた。

それが擬似結婚からの、誤解でも全力の結婚の祝福。作中世界で同性カップルは完っ全に肯定された。もうメインふたりをきちんと正式結婚させる必要はないし、同時にこの先無理に「BLじゃないです」と言い訳する必要も消えた。だってあの世界ではふたり関係はなんであれ正当に祝福されることなんだから。それがこれ以上ないくらいはっきりと示された。

なめてた。本当になめてた。

しかも、結婚は勝ったらという条件つき。この先の結婚は「勝ったから」という意味も持つことになって、擬似結婚指輪プレゼント)時点での感情動機永遠に伏せられた。

あそこまでやっておいてまだ、余白に夢をみることもできる。

すっごくないですか???

あざとい賢しいめちゃくちゃ上手いし怖い。

マジで最終回までこのスタンスでやり遂げるつもりだよ怖い。もう結婚をしなくてもいい(メタ的な必要性)、となるとこの先どうなるか全く分からない、それはそれで怖い。十話にもなってあんな乱暴な叙述トリックぶちこんでくる公式なんて絶対信用できない。安心したら最後不意をつかれるに決まってる。本当に怖い。

こわい。

2016-12-03

anond:20161202153558

そんなデブに、私もなりたい。

この増田幸せを願ってくれたせいですごく名乗りづらいのですが、元増田こと男前力のあるB(女子)です。

増田自身の話としない方がみんなに考えてもらえるのかなと思ったり、どうだ叙述トリックを使ってみたぞ!ははは!って名乗りを上げるつもりだったのだが…

私こそ台無しにしてしま申し訳ない。

しかし、もしかするとこのかっこいいデブこそが増田という可能性もあるよね!

あなた幸せ健康を祈ります。かっこいいのは良いが、脂はほどほどに。

2016-12-01

LEAF最高傑作!!!とか言って雫を無理やり押し付けてきたあいつが痛すぎる

なぜならあいつはほぼ確実に新興宗教オモイデ教を知らなかったか

ループとか叙述トリックかいろいろエロゲで初めてそれに触れた人間が、そのエロゲオリジナルだと思っちゃってまわりに吹聴しまくっちゃうのほんと痛い

2016-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20161111101641

不可解なのはAさんの話ではなく増田投稿内容という叙述トリックかよ

・弗?

・AさんがBさんとどう関わったのかが分からない。

第三者立場告訴ってなに?告発のこと?Aさんがおかしなことを言ってるのであればカギカッコでくくるなどすること。

・Aさんの発言の中に増田のつっこみが二重かっこで入ってる?

増田が何を不可解、矛盾と思ってるのかが分からないし、増田がどう関わってるのかも分からない。Bさんの取り巻き

2016-10-19

三浦弘行九段の出場辞退に関する叙述トリック

竜王戦主催する読売新聞最初記事を見てみよう。

将棋会館内の他の部屋で休んでいた」などの三浦九段説明常務会が納得できないとしたのに対し、「疑念を持たれたままでは対局ができない」と三浦九段竜王戦への出場辞退、休場の意向を示した。同連盟では12日午後3時までに休場届を提出するよう求めたが、届が出なかったため、出場停止を決めた。

http://www.yomiuri.co.jp/culture/igoshougi/ryuoh/20161014-OYT8T50052.html

一読すると、連盟が「納得できない」と言い、三浦九段が「対局ができない」と返したように読めるが、

よく読むと「対局ができない」と三浦九段が言ったとは書かれていない。

三浦九段が」は「意向を示した」にのみかかり、「対局ができない」の発話者は宙に浮いている…という解釈可能なのだ

状況を考えても「疑念がある人物を対局させられない」と考えているのは、もちろん連盟の側であろう。

なんと言っても竜王戦は棋界最高(賞金)の権威あるタイトルであり、そしてそれはスポンサーあってのものなのだから

おそらくはこんなやりとりだったのではないか

連盟ソフト指ししとるんちゃうかって疑惑が出てるんやけどどうなんや

三浦「休んでただけですよ…」

連盟「こんな一手ごとに離席して、休んでましただけでは納得できまへんわ」

三浦「そう言われても…竜王戦もありますしこんな茶番は早く終わらせたいんですが…」

連盟「でも疑念があるのに竜王戦はできまへんやろ」

三浦「それはそうでしょう、もちろん疑惑解消には最大限協力しますよ」

連盟「ほなそういうことで…」

2016-09-13

豊洲市場 盛土問題についてよくわかる「技術会議」の話

なんかゆえあって資料あさって読んだからまとめとくわ。(追記したわー)

いま来た人向け

  1. Webで誰でも見ることが出来る資料だと、「建物地下の盛土を止めた」とは判らない
  2. 盛土せず、地下空間活用する案が議論された資料はある→その案が破棄された資料もある
  3. 区画で盛土完了の報告資料はある

専門家会議」も「技術会議」も、

公開されている資料を見る限りでは、

建物地下については盛土前提だねー

ちょっと詳しいまとめ

全然出てなくて「工事の都合で」なら、行き違いみたいな可能性も無くはないんだろうけど、

技術会議」で、「埋め戻しせずに地下空間を利用する」って案が出て、否定されてんだから

工事の都合でもその案に近い形になってるのであれば、説明しとかないと問題になるだろ。

最初感想

呼ばれた有識者は怒るだろうな。安全責任取れねぇよコレ。

現在のやり方が安全かどうか誰も確認してない事になってる。

結果的安全だろうとは思うけど)流石に専門家会議とか技術会議開いといて、こりゃないだろ、と言う感じ。

詳しい内容

全てのソース全部引用しても良いけど、読まなかろ。

ポイントだけ。

案-5:市場建物と一体となった対策

汚染土壌は掘削処理を行う。ベンゼンシアン化合物及び重金属を含む土壌は、洗浄処理を

行う。また、ベンゼンのみを含む土壌は、既設の都域内加熱処理プラントを利用して、処理

する。なお、洗浄処理プラントは仮設として、豊洲新市場予定地内または、その近傍地に設

置する。

建物青果棟、水産卸棟、水産仲卸棟)建設地については、汚染土壌の処理後、埋め戻し

(A.P.+2.0m~A.P.+6.5m)は行わず、この部分の地下空間を利用する。

http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/pdf/pdf/gijutsu/siryo/6-5.pdf

(委 員) 評価が高かった案-1~5 のうち、案-4 については、原位置微生物処理のため確実性に

問題があり、案-5 については、土地の利用、機能価値問題が、経費に対して十分

プレイバックされないので、事務局としてはこれらを除いた案-1,2,3 をまとめて、そ

れぞれのよい部分を組み合わせて案をつくるということでよいか

東京都) その通りである

第9回会議録 p3

http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/pdf/pdf/gijutsu/siryo/09kaigiroku.pdf

(委 員) 今日審議された案が技術会議での結論であるとして決定する。

同 第9回会議録 p8

技術会議において、「地下空間の利用」は第6回に案5として提案されており、第9回に破棄されてる。

○矢木座長 そうですか。わかりました。そうすると、今回の工事では2mよりも低いところは、

汚染しているものはみんな掘り上げてきれいなものを入れている。それから、2mと4mは全部掘

削して、きれいなものと入れ替えている。それからさらに、2.5mですかね、きれいな土を入れて

いるということで、要するに、4.5mはきいれいなものが積んであると、こういうふうに考えてよ

ろしいわけですね。

藤原課長 はい

第18回会議 p16

http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/pdf/pdf/gijutsu/siryo/18kaigiroku.pdf

※報告資料において、5街区、6街区、7街区は、盛土完了しているとなっている。

「p11 3埋め戻し・盛土の完了確認

http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/pdf/pdf/gijutsu/siryo/18-2.pdf

第18回会議において、

東京大学名誉教授の矢木座長から質問を受けて、東京都基盤整備担当課長藤原課長が答えている。

少なくとも、東京都の基盤整備担当課については、説明責任を果たさないとイカンじゃろ。

きれいなものを積んだとは答えた、答えたが、その後掘り出さないとは言っていない……!」とか通らんだろ。

蛇足

個人的には、都知事は良い落とし所見つけたんじゃないかな-

憑物落としの手法なんだけど、一回「コレが元凶だ!」って「悪い部分」を一箇所に集めて、それを解決するの。

建物地下の盛土無しについて安全性確認とって、それ以外のところの盛土完了確認とって、安全宣言出して終わり。

過去の悪いところは引き継がずに叩いて、どーせやらにゃならん都知事安全宣言は、自分のやったことに対して出す。

東京都の悪行」なのに「現行都知事の手柄」に出来そうなの、ホント喧嘩上手な感じだわー

(現状築地のほうがよっぽど危険って煽り方してないのもポイント高い。事実感情と擦り合わせてこその為政


追記

んー、資料つまみ食いして読むのは俺もやるから良いけど、ポイントポイントは読まないとイカンぜよ。

はてブにチョットだけフォローしとこう。

説明資料だと、建物部分は盛土も砕石層も無いだろ!(ID略)

藤原課長

(略)

なお、左側の範囲を示す図で着色のな

い箇所は建築敷地などに相当する箇所でございまして、土壌汚染対策工事とは別に、別途施設建設

などに合わせて液状化対策が行われております

第18回会議 p9 2行目

http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/pdf/pdf/gijutsu/siryo/18kaigiroku.pdf

左側の範囲を示す図で着色のない箇所は、液状化対策でご説明したのと同様に建築敷地など

に相当する箇所でございまして、土壌汚染対策とは別に、別途施設建設などに合わせて砕石層の設

置が行われております

同 p9 17行目

砕石層と液状化対策については、「建築敷地については別途施設建設などに合わせてやってます」と回答してる。

地下水管理上限(A.P.+2.0m)に、砕石層(50cm)足して、盛土(A.P.+6.5m)するって話をして、完了してますって話で、

「別途施設建築に合わせてやっているとは言ったが、全く違うやり方だ」は通らんじゃろ。

技術会議参加者が責を負うなら「東京都がやったと言っただけでは信用せず、データを見るべき」になるが……)

A.P.+2.0m以降、建物建物別にやってっからって説明受けて、まさかノー盛土とは思うまい

なお、めんどくさいこと言うと、

後藤新市建設調整担当部長

また、一部どうしても場内の搬送車の置き場として地下を考えてございます。例えば雨水等を一

時ためなくてはいけないということ、雨水利用も考えてございますので、そういった意味で、一部

地下のピット等が出てくるということは想定してございます

専門家会議 第1回議事録 p23 23行目

http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/pdf/pdf/senmonkakaigi/01/1gijiroku.pdf

地下にピットを作ること自体は想定されてたんだよね。

この辺の発言踏まえた上で、建物建設地と建物建設地以外の両方で盛土してねって提言されてんだよね。

地下空間だが、略図に書いてあるだろ!(ID略)

『②「地下水管理システム」の概要』にある、

建物部(イメージ)』の下にあるグレーの長方形ことな

②「地下水管理システム」の概要

※水質モニタリングを行うので、A.P.+1.8mよりも深いところにまで到達してる。

地下水管理システムに関する説明資料 p4

http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/pdf/pdf/gijutsu/siryo/18-3.pdf

地下水管理システム浄化施設棟)については議事録でも触れてるけど、建物については下記の1行だけだよ。

建物部の下には地下水排水を促していくための地下水排水対策としての砕石層をこういうような形で設けさせていただいております。』p18 23行目

砕石層については触れてるけど、地下空間については触れてないね

うーん。

地下水管理システム浄化施設棟)」の資料渡されて、

概要図に「建物部(イメージ)」って書いてある建物の地下空間が描いてあったとして

何の説明も無く、これでもって「技術会議では出ている!地下空間があるのは理解しているはずだ!」というのは、どうかな。

叙述トリックみたいな引っかけ問題としては面白いかもね。実は描いてあった!みたいな。説明する立場でそれはナメてんのか?)

この流れで、「技術会議が悪い」みたいな報道とかは、ちょっと納得いかねーなー

実際上は問題ないんじゃないの?(大勢のため略)

豊洲市場敷地って、元々は東京ガスのガス製造工場

東京ガス株式会社が、平成13年2月平成19年3月で、地面から2メートル掘削して処理済みなのね。

から土壌汚染対策法上は、東京ガス株式会社土壌汚染調査&処理したところで完了してる。

あとは、「環境確保条例都民健康安全を確保する環境に関する条例)」もあるけど、

汚染土壌を、50cmの盛土 + (10cmのコンクリ or 3cmのアスファルト)で覆え、でクリア済み。

から、「法令上は問題ない」って言われると「最初からそうじゃろ」って返しになる。

ソレじゃ安心できねぇって都民のために、カネかけて二重三重対策打つから安心してよ!って話が発端なので、

そーゆーのは、「万全な土壌汚染対策」として「専門家会議」をやって「技術会議」をやって、

ちゃんとやります丁寧に説明しますって東京都方針が全部吹っ飛ぶので、たぶん言わないんじゃないかな。

雑感

安心安全」みたいな漠然とした基準だと対策完了しようがないから、

専門家に聞いて、技術的にも可能なやり方で、コストも考えてやるよ」ってプロセス立てて

で、そのプロセス通りにすすんでます専門家お墨付きもらってます問題無いですって話を進めてきて、

「実は専門家提言とか現実的じゃなかったんで、建築物独自にやりました。てへー」とか、そのひっくり返し方はダメだと思うなあ。

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