はてなキーワード: いわしとは
発達障害(診断済み)、女です
うちは兄弟のほとんどがおそらく発達もちで、父がたぶんADHD。母はキレやすいが頭のいいお嬢さまだ。
自分が発達の診断を受けたのは大学進学がきっかけで、大学に馴染めず精神をいわしたことがきっかけだ。
今までもっとしんどい思いをしてきたのに、なぜここにきて急に?と思い、いろいろ病院を巡った結果発達障害と鬱の診断がおりた。
結論から言えば私が精神をいわしたのは父母の支配がなくなったからであった。
うちの家は昔ながらのゲンコツ教育で、物心ついたときから箸の上げ下ろしさえ父母の顔色を伺う家庭だったのだ。
発達障害というのはある種の個性であるなら、個性の隙間すらないほど叩きのめす教育を施せばよいのである。
私は自分には支配してくれる人が必要なのだと思い、超モラハラ気質の人間とばかり好んでつるむようになった。彼らもまた、孤立しがちなタイプであったため、私のようにモラハラされたい人間は好都合だったようだ。
かつての友人らからは心配される交友関係ではあったが、精神の回復はすさまじく、鬱も障害の特性もすっかりなりを潜めたのである。
発達障害者のみなさん
モラハラと付き合いましょう!
(おねえちゃんとりょこうのよるはたのしかったなぁぼくが「きみのこえがばけものにそだったら?」って言ったら「ひえたぎんがのベットでひとりねむるよ」っておねえちゃんかえしてくれて「おやすみ」ってぼくはいったんだよな)
二つめのツイートより
元ネタがピノキオピーの「アイマイナ」なんだけどちょっとマイナーすぎたんよ
(おとうさんがなんかのアニメにはまったのかぼくがおちこんでいると「かみはるすだよ きゅうかとってベガスいってる」とか
いってくる)
対して面白くもないし
逆に分かりにくすぎだろ元ネタ
誰が土屋文明の往還集が元ネタって分かるんだよ。てか当時ハマったものが分かりやすすぎる
(みこんのひとでかべにあつまっててをあげながら「シンジゲート」ってさけぶかいごうしたいね)
違う違う、未婚の人言っちゃいかんよ逆に
(やまにともだちといったときほういじしゃくがこわれてぼくがないてたらともだちが「たしゅみなぼうや あてんなんかなんねえ ほういじしんてにしたって どーも こーも なんねぇ」とかいいだして めがてん がぜんそのさ
ひらいちゃった……)
(まえにおとうさんとさんさいとりにいったときじねんじょをてにしたおとうさんとつぜん「ザマーミロ」ってさけんだんだよなぁ。あんまりこだましなくて
しょんぼりしてた。ていうかまんがのよみすぎです)
きんじょにすむおねえさんがすかーととぱんつをおろしたすがたをとくべつにみせてくれたんだけどその……ついてた……おちんちん……しかもとられちゃった……ぼくのどうてい(しょんぼり)
(となりのくにのひかくかもなしとげてないくにがへいわしゅぎっておかしくないですか?じぶんのくにじゃなければどんなにぶきもっててもいいの?)
もはやアカウントのコンセプトはどこへ
(しゅくだいのおまけプリントのうらに「楕円曲線E上の有理点と無限遠点Oのなす有限生成アーベル群の階数(ランク)が、EのL関数 L(E, s) のs=1における零点の位数と一致する」とかいみのわからないことかいてあってぜつぼうしてる……)
流石に嘘ツイートも限度がある。小学校の宿題のおまけプリントに数学の未解決問題載せる学校おらんって…
(はいしゃさんのいじわる……くちをみるなりあらまばいきんさんのかくれるばしょいっぱいだねとかいってくるんだもん!がんばってはみがきしたのに……)
(そういえばまえにくろいくるまとぶつかっちゃったサッカーユニフォームきてたひとたちだいじょうぶだったかなぁ……あれからくろいくるまにのってたひともユニフォームきてたひともすがたみてないんだよなぁ)
インフル明けで胃が強い薬やウイルスで死にずっと寝ていたので貧血気味で吐き気もあり鼻水がだいぶ出た為に副鼻腔炎気味で口の中やら鼻が変な匂いがする感じがしてひたすらしんどい。気分の悪さに耐えながら買い出し等等済ませ、
その状態で、「あ、あったかいうどん食べたい」と思ったのだが、時は13時、昼休憩の元気な仕事人達がやってきてあらかた買って去っていった後、ほぼほぼ何も残っておらず、ファミマはうどん無し。セブンに行ったら冷やうどんはあったが違うこれじゃない…。しかし冷凍コーナーを見たらあったのだ。鍋焼きうどんが。銀ホイルの鍋的容器に入ったやつ。500円台はやや高く感じたが俺はうどんを食べたかったので購入して帰った。
知らなかったのだが、あまり強火でやると焼き切れて穴が開くから最初の3分は必ず弱火で、と書いてあった。ふんふんと思いつつゆっくりと時間をかけてあたためる。そうしてグツグツとなってきたところで鍋つかみが無いのでタオルで両端を持ちながらテーブルに運び満を持して食べる。
はぁあああ〜〜〜〜〜あったけぇええ〜〜〜うめぇえええ〜〜〜〜染みる〜〜〜〜〜なにこの出汁の味天才か?やさっし〜〜〜〜〜〜〜〜等頭の中で叫びながら食べる。
こぶりな椎茸はダシがしみしみで噛むと椎茸の味とダシの味がギュッと出てきてウオオとなるしモチも鶏肉もエビもうまいしほうれん草とネギはありがたいしと思いながら食べているとあっという間に食べ終わったので容器を傾けてつゆをグビット飲むとアルミホイル容器の中の液体は全然冷めて無くて結構熱かったのであっっっづ!!!となりながら笑ってしまった。
つゆは魚のダシの味がして、自分の食べたことのある中だとアゴ出汁かな?と思ったが検索したらいわしとさばの削り節だそうな。初めて聞いた。鰹節はこだわりの指宿産。こんぶは北海道産。ダシの味が目茶苦茶良かった…。こだわりが完璧に伝わってきた…これで500円は素晴らしいわ………満足した………商品の応援のために元気な時も定期的に買うことにするね………あ、つゆが結構残ったらこれを別容器に入れて卵溶いてチンしたら茶碗蒸しに出来るんじゃね?俺天才じゃね???
長すぎたし読みづらかったので結論だけ先に書く。
(追記)それでも読みづらかったので改行を入れまくった。
それを満たせるだけの大物という意味では、やはり池田大作はひとかどの人物であったのだろうとは思う。
しかしそれだけで内閣総理大臣名で追悼文を出すレベルの文化人だったと言えるだろうか。多分言えないんじゃないかな。
結論終わり。
この結論になった経緯を以下にだらだらと書いているので、暇な人は読んでみてほしい。
---------------
岸田首相が内閣総理大臣名で池田大作への追悼文を出し、賛否両論を浴びている。特にX上でこれを擁護するポストには大まかな類似性があり、興味深い。
彼らの言い分はこうだ。
池田大作は世界中の著名な大学からおびただしい数の名誉博士号を、そして国連から国連平和賞を授与された世界的な文化人であるからして、総理大臣が追悼文を出すのは妥当である。
このうち名誉博士号についてはしばしば「金で買った」という噂が飛び交っている。ディプロマミルと呼ばれる詐欺的な学位授与団体が現実に存在することを踏まえての推測だろうが、真偽は判然としない。
そもそも池田大作は創価大学の創立者ということになっているのだから、提携している大学に要請すれば名誉学位程度は手軽に得られるのではないか。正規の手段とまでは言わないが、少なくとも大手を振って見せびらかすことができるルートで手に入れた学位なのではないかと思われる。
とはいえ、いくら数百もの名誉博士号を持っていても、それだけで現役の総理大臣が追悼文を出すのは尋常なことではない。
そのシンプルな文字列からは権威性がほとばしってやまない。誰がどう見たって「国連が平和活動の関係者に対して贈る賞なのか」とひと目で分かる。
X上では「国連平和賞だけはガチの実績がないと取れない」「国連平和賞が金で買えると思ってんの?w」等のポストが散見される。
ただ引っかかるのは、私が「国連平和賞」なる言葉を知ったのは今回が初めてだということである。
俺が知らなかったのにネットで逆張りイキりしてる有象無象が知ってたわけねえだろ。
そう思ったので少し調べてみた。
皆も検索してみてほしいが、まず国連平和賞をGoogleで検索すると以下のような検索結果に大別される。
実質的にwikipediaくらいしかまともな情報源がないので眺めてみる。
概要についてはこうあった。
> 国連平和賞(こくれんへいわしょう、英語表記:United Nations Peace Medal)とは、国際連合が発行するメダル顕彰のひとつ。国連ピース・メダルとも日本語表記される[1]。受賞者には、ミュージシャン、文化活動家、政治家、宗教家、映画監督などがいる
「国際連合が発行するメダル顕彰のひとつ」とはっきり書かれている。これは驚いた。本当に国連が授与している賞らしい。実はまともな賞なのか?
沿革について。
> 第3代国際連合事務総長ウ・タントによって創設された[2]。各国代表が習慣的に贈答品の交換を行っているうちに贈呈されるようになった[2]。また、国際連合総会総長として尽くしたものにも授与される[2]。
ごめんやっぱりまともじゃないかも。
贈答品の交換を行っているうちに贈呈されるようになったって......もしかしなくてもコネってこと?
まあコネは金で買える場合とそうでない場合があるので「金で買えない」のは部分的に正しいのかもしれない。
日本人受賞者を眺めてみると、政治家は岸信介、福田赳夫、笹川良一など錚々たる顔ぶれ。宗教関係者では池田大作と立正佼成会青年部......どっからどう見ても国際勝共連合で草生える。これにはマザームーンもニッコリ。てかマザームーンいないの?逆に。
まあ共産主義と戦うことは、広義の平和活動なのかもしれない。国連は立場的にそれでええんか?
冗談はさておき芸術家系の受賞者はあまりそういった政治色はなさそうなので、そういった政治性のある賞ではないようにも見えた。
海外の受賞者にもそういった激烈な党派性は見当たらないので、やはり仲良しグループでコネコネしたという方がしっくり来る。
日本語ではこれ以上まともな情報が出てこなかったので英語で検索することにした。
幸いなことに日本語版wikipediaには "United Nations Peace Medal" という英語表記が載せられている。これで検索すれば国連公式の受賞者リストや受賞基準などが出てくるかもしれない。
United Nations Peace Medalが大量に出品されている (https://jp.mercari.com/search?keyword=united%20nations%20peace%20medal)。
いやそうはならんやろ。何で急にそうなるんだよ。
もしかして界隈では昔から有名な案件だったりするのか?わけがわからん。急に胡乱な話になってきたな。
商品紹介ページを見ていると「国連本部のビルで売ってた」とか「昔は国連に寄付すると記念品としてもらえた」という話が出てきた。なるほどね。なるほどね?
そしてやはり、国連公式の説明文書が引っかからない。United Nations Medalについてはヒットするものの、これは国連の平和維持活動に参加した軍人や警察官に贈られるものと記述があるため、明らかに宗教関係者が授与されるようなものではなさそうだ。
実際日本語版のwikipediaにも「国際連合がPKO要員へ授与するUnited Nations Medal(国連メダル)とは別物である。」とある。
> The United Nations Peace Medal is a commemorative medal produced by the United Nations to promote peace. First made by Franklin Mint in 1971,[1] a new design is produced annually, with limited editions offered for sale in gold, silver, and bronze.[2] Gold medals may be formally presented by UN officials as a diplomatic gift to heads of state, former UN Secretaries-General, and dignitaries visiting the UN Headquarters.[3][4]
「国連平和メダルは、平和を推進するために国際連合が制作した記念メダルです。(中略)。毎年、新しいデザインが制作され、金、銀、銅の限定版が販売されています。金メダルは、国連の高官によって国家元首、元国連事務総長、国連本部を訪れる要人に対する外交的な贈り物として公式に授与されることがあります」
なるほどね。完全に理解した。
私は国連平和賞を胡散臭い賞ではないかと推測したが、それは誤りだった。そもそもこれは「賞」ではない。何というかその......メダルだ。
この訳は流石にミスリードを狙っているとしか思えない。訳した奴は一生反省し続けてほしい。
「国連平和賞(こくれんへいわしょう、英語表記:United Nations Peace Medal)とは、国際連合が発行するメダル顕彰のひとつ」
この日本語版wikipediaの記述があまりにも味わい深い。
なるほど、嘘は書いていなかったのだと深く理解できるし、叙述トリックを受けていたかのような感動がある。wikipediaで叙述トリックをするなナメてんのか?
流石に爆笑しかけたが、英語版のwikipediaの内容が捏造されている可能性も当然ある。
そもそもこれを外交的な贈り物としていたのなら、国連の公式ソースがあってしかるべきだ。しかしそれが見当たらないのはどういうことか。
wikipediaの脚注を見ると、公式文書があるようだがリンク切れしている。
幸いなことに国連のデジタルライブラリー (https://digitallibrary.un.org/) にあったので見てみると、なるほど確かに一般人にも売っていたらしい (https://digitallibrary.un.org/record/98028?ln=en)。
メダルの図柄が記載されているほか「国連の職員は20%割引があるよ!」とか書いていて少し笑える。どうも注文書らしいフォーマットだ。
また公式ではないが1981/10/18に書かれたNew York Timesの記事 (https://www.nytimes.com/1981/10/18/arts/numismatics-the-value-of-smart-long-term-investments.html) にもメダルについての記載がある。
この記事は「堅実な投資先としてコインって案外良いんじゃね?」という少し頭の悪そうな内容の記事だが、そこでUnited Nations Peace Medalについての記載があった。
「1981年の国連平和メダルはフランクリン造幣局によって製造されている。(中略)。この作品は、クルト・ヴァルトハイム国連事務総長が各国首脳やその他の訪問高官に公式に贈るために鋳造されているほか、コレクター向けに限定販売されている」
「ゴールドとシルバーのバージョンはどちらも直径39ミリで、価格はそれぞれ1200ドルと55ドルである」
どうやらそういうことらしい。
また、Encyclopedia of Violence, Peace, and Conflict という書籍のp.799でもその旨の記述がある。
URL: https://books.google.co.jp/books?id=TG2kN033mDkC&lpg=PP1&ots=6bsz6qC8-W&dq=Encyclopedia%20of%20Violence%2C%20Peace%20and%20Conflict%2CAcademic%20Press%2C&lr=lang_ja%7Clang_en&hl=ja&pg=PA799#v=onepage&q&f=false
> It is presented to heads of state in the course customary exchanges of gifts, and to those who have served as president of UN General Assembly
「恒例の贈り物交換の際に各国首脳や国連総会議長を務めた人物に贈られる」とある。
高官たちの贈答品交換の際に、国連側の贈答品のオプションとしてあるのだろう。つまり寄付の代価ということにもなりうるのか?
しかしそうなると芸術家に対して贈られているのはよく分からない。というのも、このメダルは元々パブロ・カザルスという著名な音楽家に対して贈られたものらしい。
もしかして平和活動を行う芸術家に対しては真面目に選考して授与しており、政治家たちには贈答品として授与しているということだろうか。
ともあれ特段表に出ている授与基準はなく、もっぱら国連事務総長をはじめとする高官がわりとノリで渡せる程度のものであるらしいことは分かった。そもそも同じ物を1200ドルで売っていたのだから......。
岸田首相が内閣総理大臣名で池田大作への追悼文を出し、賛否両論を浴びている。特にX上でこれを擁護するポストには大まかな類似性があり、興味深い。
彼らの言い分はこうだ。
池田大作は世界中の著名な大学からおびただしい数の名誉博士号を、そして国連から国連平和賞を授与された世界的な文化人であるからして、総理大臣が追悼文を出すのは妥当である。
このうち名誉博士号についてはしばしば「金で買った」という噂が飛び交っている。ディプロマミルと呼ばれる詐欺的な学位授与団体が現実に存在することを踏まえての推測だろうが、真偽は判然としない。
そもそも池田大作は創価大学の創立者ということになっているのだから、提携している大学に要請すれば名誉学位程度は手軽に得られるのではないか。正規の手段とまでは言わないが、少なくとも大手を振って見せびらかすことができるルートで手に入れた学位なのではないかと思われる。
とはいえ、いくら数百もの名誉博士号を持っていても、それだけで現役の総理大臣が追悼文を出すのは尋常なことではない。
そのシンプルな文字列からは権威性がほとばしってやまない。誰がどう見たって「国連が平和活動の関係者に対して贈る賞なのか」とひと目で分かる。
X上では「国連平和賞だけはガチの実績がないと取れない」「国連平和賞が金で買えると思ってんの?w」等のポストが散見される。
ただ引っかかるのは、私が「国連平和賞」なる言葉を知ったのは今回が初めてだということである。
いや国連平和賞って何だよ。俺が知らなかったのにネットで逆張りイキりしてる有象無象が知ってたわけねえだろ。絶対胡散臭い賞だってこんなの。
そう思ったので少し調べてみた。
読者の皆さんも検索してみてほしいが、まず国連平和賞をGoogleで検索すると以下のような検索結果に大別される。
実質的にwikipediaくらいしかまともな情報源がないので眺めてみる。
概要についてはこうあった。
> 国連平和賞(こくれんへいわしょう、英語表記:United Nations Peace Medal)とは、国際連合が発行するメダル顕彰のひとつ。国連ピース・メダルとも日本語表記される[1]。受賞者には、ミュージシャン、文化活動家、政治家、宗教家、映画監督などがいる
「国際連合が発行するメダル顕彰のひとつ」とはっきり書かれている。これは驚いた。本当に国連が授与している賞らしい。実はまともな賞なのか?
沿革について。
> 第3代国際連合事務総長ウ・タントによって創設された[2]。各国代表が習慣的に贈答品の交換を行っているうちに贈呈されるようになった[2]。また、国際連合総会総長として尽くしたものにも授与される[2]。
ごめんやっぱりまともじゃないかも。
贈答品の交換を行っているうちに贈呈されるようになったって......もしかしなくてもコネってこと?
まあコネは金で買える場合とそうでない場合があるので「金で買えない」のは部分的に正しいのかもしれない。
日本人受賞者を眺めてみると、政治家は岸信介、福田赳夫、笹川良一など錚々たる顔ぶれ。宗教関係者では池田大作と立正佼成会青年部......いやあのこれどっからどう見ても国際勝共連g(ry)。これにはマザームーンもニッコリ。てかマザームーンいないの?逆に。
共産主義と戦うことは、広義の平和活動なのかもしれない。実際一理あるかもしれない。国連は立場的にそれでええんか?というツッコミは置いておこう。
冗談はさておき芸術家系の受賞者はあまりそういった政治色はなさそうなので、そういった政治性のある賞ではないのだろう。
海外の受賞者にもそういった激烈な党派性は見当たらないので、やはり仲良しグループでコネコネしたという方がしっくり来る。
日本語ではこれ以上まともな情報が出てこなかったので英語で検索することにした。
幸いなことに日本語版wikipediaには "United Nations Peace Medal" という英語表記が載せられている。これで検索すれば国連公式の受賞者リストや受賞基準などが出てくるかもしれない。
United Nations Peace Medalが大量に出品されている (https://jp.mercari.com/search?keyword=united%20nations%20peace%20medal)。
いやそうはならんやろ。何で急にそうなるんだよ。
もしかして界隈では昔から有名な案件だったりするのか?わけがわからん。急に胡乱な話になってきたな。
商品紹介ページを見ていると「国連本部のビルで売ってた」とか「昔は国連に寄付すると記念品としてもらえた」という話が出てきた。なるほどね。なるほどね?
そしてやはり、国連公式の説明文書が引っかからない。United Nations Medalについてはヒットするものの、これは国連の平和維持活動に参加した軍人や警察官に贈られるものと記述があるため、明らかに宗教関係者が授与されるようなものではなさそうだ。
実際日本語版のwikipediaにも「国際連合がPKO要員へ授与するUnited Nations Medal(国連メダル)とは別物である。」とある。
> The United Nations Peace Medal is a commemorative medal produced by the United Nations to promote peace. First made by Franklin Mint in 1971,[1] a new design is produced annually, with limited editions offered for sale in gold, silver, and bronze.[2] Gold medals may be formally presented by UN officials as a diplomatic gift to heads of state, former UN Secretaries-General, and dignitaries visiting the UN Headquarters.[3][4]
「国連平和メダルは、平和を推進するために国際連合が制作した記念メダルです。(中略)。毎年、新しいデザインが制作され、金、銀、銅の限定版が販売されています。金メダルは、国連の高官によって国家元首、元国連事務総長、国連本部を訪れる要人に対する外交的な贈り物として公式に授与されることがあります」
なるほどね。完全に理解した。
私は国連平和賞を胡散臭い賞ではないかと推測したが、それは誤りだった。そもそもこれは「賞」ではない。何というかその......メダルだ。
この訳は流石にミスリードを狙っているとしか思えない。訳した奴は一生反省し続けてほしい。
「国連平和賞(こくれんへいわしょう、英語表記:United Nations Peace Medal)とは、国際連合が発行するメダル顕彰のひとつ」
この日本語版wikipediaの記述があまりにも味わい深い。
なるほど、嘘は書いていなかったのだと深く理解できるし、叙述トリックを受けていたかのような感動がある。wikipediaで叙述トリックをするなナメてんのか?
流石に爆笑しかけたが、英語版のwikipediaの内容が捏造されている可能性も当然ある。
そもそもこれを外交的な贈り物としていたのなら、国連の公式ソースがあってしかるべきだ。しかしそれが見当たらないのはどういうことか。
wikipediaの脚注を見ると、公式文書があるようだがリンク切れしている。
幸いなことに国連のデジタルライブラリー (https://digitallibrary.un.org/) にあったので見てみると、なるほど確かに一般人にも売っていたらしい (https://digitallibrary.un.org/record/98028?ln=en)。
メダルの図柄が記載されているほか「国連の職員は20%割引があるよ!」とか書いていて少し笑える。どうも注文書らしいフォーマットだ。
また公式ではないが1981/10/18に書かれたNew York Timesの記事 (https://www.nytimes.com/1981/10/18/arts/numismatics-the-value-of-smart-long-term-investments.html) にもメダルについての記載がある。
この記事は「堅実な投資先としてコインって案外良いんじゃね?」という少し頭の悪そうな内容の記事だが、そこでUnited Nations Peace Medalについての記載があった。
「1981年の国連平和メダルはフランクリン造幣局によって製造されている。(中略)。この作品は、クルト・ヴァルトハイム国連事務総長が各国首脳やその他の訪問高官に公式に贈るために鋳造されているほか、コレクター向けに限定販売されている」
「ゴールドとシルバーのバージョンはどちらも直径39ミリで、価格はそれぞれ1200ドルと55ドルである」
どうやらそういうことらしい。
また、Encyclopedia of Violence, Peace, and Conflict という書籍のp.799でもその旨の記述がある。
URL: https://books.google.co.jp/books?id=TG2kN033mDkC&lpg=PP1&ots=6bsz6qC8-W&dq=Encyclopedia%20of%20Violence%2C%20Peace%20and%20Conflict%2CAcademic%20Press%2C&lr=lang_ja%7Clang_en&hl=ja&pg=PA799#v=onepage&q&f=false
> It is presented to heads of state in the course customary exchanges of gifts, and to those who have served as president of UN General Assembly
「恒例の贈り物交換の際に各国首脳や国連総会議長を務めた人物に贈られる」とある。
高官たちの贈答品交換の際に、国連側の贈答品のオプションとしてあるのだろう。つまり寄付の代価ということにもなりうるのか?
しかしそうなると芸術家に対して贈られているのはよく分からない。というのも、このメダルは元々パブロ・カザルスという著名な音楽家に対して贈られたものらしい。
もしかして平和活動を行う芸術家に対しては真面目に選考して授与しており、政治家たちには贈答品として授与しているということだろうか。
ともあれ特段表に出ている授与基準はなく、もっぱら国連事務総長をはじめとする高官がわりとノリで渡せる程度のものであるらしいことは分かった。そもそも同じ物を1200ドルで売っていたのだから......。
結論:
「国連平和賞」は賞ではない。普通に買えるし、コネがあると貰える。
「国連平和賞はマジで実績が必要」は完全な間違いであることが分かった。何故ならそのような賞がないので。
「国連平和賞が金で買えると思ってんの?」はジョークとして奇跡的な完成を見せている。United Nations Peace Medalはまさしく金で買えるものだった。インターン生も含めた国連職員にはディスカウントもあるよ!
「池田大作は国連平和賞をもらえるほどの文化人だった」という主張には一考の余地がある。というのも、United Nations Peace Medalを「もらう」ことは一般人にとって極めて難しい。それを可能にする人脈と知名度、そして最低限与えても問題ないだけの外面が要求されるだろう(A級戦犯被疑者の岸信介と笹川良一がもらえるんだから大抵の瑕疵は何とかなるのだろうが)。それを満たせるだけの大物という意味では、やはり池田大作はひとかどの人物であったのだろうとは思う。
大きなかぶという昔話を知ってる?
あれ、不思議やん?
そしてねずみが加わったくらいでどうして抜けたのか。
そのあたりの謎を、参加者の戦闘力という観点で順番に考えてみた。
まずじじい。
メンツを一通り眺めてみると、もっとも戦力になってるように見える……、が、それが大きな間違い。
というか歳をとってるからじじいや。
じじいになるほど歳を重ねていればな、必ず人生で一度くらいは腰をいわしとる。
腰をグキィッといわせて悶絶し、数日寝込んだことがあり、その経験がトラウマになっとる。
ついでに肩の柔軟性も低下しとるやろね。
四十肩や。
こりゃ腕を使う作業には致命的や。
たしかにじじいはリーダーとしてがんばっとる、そこは認めなあかん。
が、心の底には、また腰をいわせてまうんやないやろかというビビリがある。
そうなると無意識のうちに手を抜く。
へっぴり腰になる。
そんな腰の入っていない手抜き仕事ではかぶを抜けるわけが無い。
次はばばあ。
じじいと同じ加齢による戦闘力低下の要因がもちろんあるやろね。
たとえ本気を出したところでせいぜい劣化じじいといった程度のパワーやろ。
せやけど他の問題もあるんや。
普通はそう思うやろ?
これが落とし穴よ。
ばばあっつうのはな、男に頼りっきりの人生を重ねとる。
どうせ最後はじじいが力仕事や汚れ仕事を引き受けるんや、という甘えがある。
ばばあという生き物は、男が一緒におると甘えが出て一人前の仕事をせんのや。
じじいをヌクのは得意でも、かぶを抜くのにはまったく役に立たん。
形だけ適当に参加したふりして力仕事をじじいに押し付け、かぶだけうまうまといただくハラや。
ばばあはだいたいそう、目の前の仕事に責任をもって真剣に取り組まず、かぶをどう食うかだけ考えとる。
一人前の戦力にはならんのや。
ねこは論外。
はっきりいって、このメンツでは最も役に立たん。
ネッコ=ザッコ。
じゃあなんでこいつがやってきたかっつうとな。
他の奴らが楽しそうに遊んでると思って、交じりたくて来ただけや。
チャラい参加や。
わっしょいわっしょい言ってるけど、お祭り気分で引っ張っとるふりしとるだけや。
やつはな、適当にちょろっとやって、そのうち飽きて疲れてやらなくなるに決まっとる。
みんなががんばっとるのをニヤニヤ眺めながら、屋台で焼き鳥喰ってビール飲んどる、そういうタイプや。
それがねこや。
戦力になるうちは、じじい、ばばあがケツモチになるから、ねこもおいそれとは手が出せん。
下手に手を出せば、うちの舎弟になにしてくれとんじゃい、ということになる。
そうなると晩飯はねこ汁うどんになるやろね、もちろんかぶの入ったやつな。
せやけどな、ねずみが戦力外通告を受けて一家から破門されればもうじじいやばばあは守らん。
督戦隊であるねこがいる以上、ねずみには死がかかっとるから、本気で戦うんや。
火事場のクソ力や。
まあ、ねずみ単体では小さいからさほど大きな戦力とはならなかったやろ。
自然界の常識は、でかい=強い、であり、小さいねずみは必然的に弱いんや。
だが、いぬがすでに全力で引っ張っとって、かぶとパワーの均衡を形成しとる。
弱小勢力が綱引きのパワーバランスの要になってなぜかキャスティングボードを握ってまう、そういうことあるやろ。
他は頭数だけ。
日本のIT屋は、こうやって無駄に頭数を増やして請求する人月を水増ししとる。
そうやって、その売り上げで実勢よりも株価を膨らませとる。
まさに、大きなかぶ、ちゅうわけやな。
整形外科はじじとばばあで混雑しまくってひたすら待ち時間、要は作文したくなるくらい暇なんや。
増田のみんなも、腰は大切にな。
韓国では日本の漫画は単行本あるいは海賊サイト、近年ではネイバーシリーズという電子書籍の単話売りアプリで読まれるため、「雑誌」や「出版社」という概念が希薄である。
そのため銀魂などジャンプの漫画でドラゴンボールやワンピースのネタが出てくる、
フリーレンが「暗いよ怖いよー」と言う、
…といった「内輪ネタ」の文脈が理解出来ず「誰でも使ってよい共通のミーム」と勘違いしてるフシがあるわけ。このため日本人読者としては非常にチグハグというかリスペクトのない印象を受ける(個人の感想です)
というかそもそもwebトゥーン自体「挑戦漫画」というジャンプルーキーみたいな投稿サイトから昇格した漫画家が多いので、半分白ハゲ漫画みたいなゆるいノリがいつまでも抜けない。韓国の漫画家は雇われなので、問題になったらその時は切り捨てて別の人にすげ変えればればいいだけだし。
ちょっと面白いのが日本ではあまり有名ではない漫画も韓国ではミーム画像(韓国語では짤と呼ぶ)になっている場合がある。
例えばこちら、はてなでもホッテントリ入りしていた梶原一騎の「人間兇器」でのひとコマだ。(うまくリンク貼れないのでコピペして読まれたし)俺が知らなかっただけで、ふたばとかですでに有名なネタだったらごめんなさい。
https://namu.wiki/w/%EC%9D%B8%EA%B0%84%ED%9D%89%EA%B8%B0(%EB%A7%8C%ED%99%94)
汎用性が高いので韓国のネットでは非常によく見かける。日本では見たことないのでマジで知らないんだが、元のセリフも「かわいい」って言ってるの?
ちなみに盗作問題で話題沸騰の「かぐや様は告らせたい」も「こんにち殺法」が「안녕하살법(アンニョンハサルボッ)」と翻訳されミームとして爆発的に流行ったことがある。あんまりアニメとか詳しくなさそうな韓国人から普通に送られてきて驚いた。アンニョンハ「セ」ヨのsと「殺」法(韓国語ではサルボッ)のsが掛かっているため非常にしっくりくる翻訳となっている。韓国語ローカライズの傑作のひとつと言えるだろう。なおかぐや様はアニメ化しているので움짤(動く짤=GIF画像のこと)も豊富にある。
この盗作webトゥーンの制作会社YLABの創業者は「新暗行御史」でブイブイいわしていた尹仁完という漫画原作者である。日本の雑誌(サンデー系列である)エコシステムにどっぷり浸かって雑誌特有の内輪ノリも十分に理解していたと考えられる。現在もサンデー本誌で「スーパーストリング異世界見聞録」を元気に連載中だ。そんな人物の元にいながら(今は売却してんのか?詳しくは知らん)「社としては知らんけど、なんか担当者がやらかしたようです。もう処分したんでヨロ」みたいなこと言われて連載は中止。さすがにネームまるパクリはやりすぎ(日本だったら裁判沙汰だぞ。「小悪魔教師サイコ」みたいに)なのでざまあみろという思いもある一方、経験の浅い漫画家がミームの延長みたいなノリでつい軽い気持ちで…という可能性も十分にありそうなので、うーーんそれってトカゲの尻尾切りなんじゃないの?その辺研修とかちゃんとしてたの?と複雑な思いを抱かざるを得ない。彼らは今後生活どうするんだろうか。自業自得とはいえ、リスペクトを忘れた者の末路はいつも悲惨だ。恐ろしい恐ろしい。
イワシは、海から湧いてくると言われています。イワシは、主に海中を漂うプランクトンという微小な生き物を餌としています。イワシの種類には、ニシン目ニシン科のマイワシとウルメイワシ、カタクチイワシ科のカタクチイワシの3種があります。
イワシは、通常、水深20~70mの上・中層を大群で回遊しています。外洋に面した沿岸域を回遊することが多いですが、潮通しがよければ内湾まで入ることもあります。
国民民主: デフォルトゲートウェイ。自民以外かつきちんと金の話をしてそう。集中しすぎるのはどうかとおもうので
自民: 次点。なんやかんやここ10年くらいわしのお賃金は上がり続けてるので。街頭に立ってる人はキビキビしてる印象
維新: ないかな。小さな政府路線は好きだから思想的にはあってるはずなんだけどなんか気に食わん
立民: ないより。自分以外の誰かを代弁してる感じがするので、俺の代議士としては不適切。のっとふぉーみー
共産: ない。なんやかんや自分のシコネタ邪魔するやつを支持はしない。あと申し訳ないけど街頭に立ってる人の仕事できなさそう感がすごい。
れいわ社民参政その他: まともに相手するような価値を感じない
書いてて思ったけど、結局中年男性の利益を最大化してほしいんだなと。そりゃそうだ
多分あまりポリポリコレコレせずに、現実的に暮らしを良くしてこうみたいのがぶっ刺さるんだろうけど、俺の視点から見るとあんまそういうのがないように見える。まー難しいよね。言ってて無理そうに思えるし
元増田が「お前らは公園の隣に住んでるわけじゃないだろ」ってんで実際公園の隣に住んでる俺が来ましたよ。
それもめちゃくちゃ利用されてる公園の隣。とにかくずっとうるせえ公園の隣。
朝早くから年寄りがラジオ体操の音楽をガンガンかける。その後は犬がやたら散歩しに来てワンワン吠える。それが終わると乳児連れの奥様の社交場と化す。近くの保育園からカートに乗った園児も参入。小学校が終われば一番うるせえ時間だ。なんせ遊具が豪華だから小学生に大人気。あいつら毎日毎日はしゃいで泣いて絶叫する。遅くなったら増田の悩みのトリガーになった十代のガキどもがたまる。一時期はバイクの連中が溜まってブンブンいわして、それは流石に通報されたみたいで、警察が来て今は収まってるけどな、今でも夜中までガキどもはいるよ。
でも俺がイライラしてどうしようもなかったのはバイクだけ。夜中に静かにしてくれりゃいいのよ。
俺は心の広い人間じゃない。虫の居所が悪いと些細なことで腹を立てる。でも公園の音には、夜中のバイク以外でイラついたことはない。どいつもこいつも楽しそうで何よりだと思う。年寄りは体操して健康でいろ、犬はよく散歩さしてもらえ、子どもは遊んででかくなれ、悪ガキはほどほどに青春しとけ。珍走団は失せろ。
なあ元増田、あんた何かもの凄い我慢してることあるんじゃないか。公園の騒音の他に。
俺の身内でやっぱり子どもの声がうるさいってんでクレーマーになったのがいる。あと会社の知り合いに一人。
そいつらの近所はうちよりどう考えても静かなんだ。身内のほうなんか小学校が近くにあるだけなんだぜ。
その身内は三十過ぎからやたらイライラするようになって四十路になるころにはすっかり性格変わった感じなんだよ。これは偏見かもだけど、独身女でずっと不倫してて自分はそれでいいって言い張ってたんだけどよくはなかったんじゃないかと俺は思ってる。もう一人は細かいこと知らんけど会社でも難癖つけるんで有名で、役所へのクレームは武勇伝的に喋ってたらしい。こいつは男で、突然怒鳴ったりするんで評判悪い。
この二人は独身だ。で、独身だからクレーマーになったわけじゃないと思う。人生が上手くいかなくて、何かもの凄い我慢してて、それが解決する見通しが立たなくなった時、公園の騒音がダメになったんだと思う。神経ってそういう具合にできてんじゃないかと俺は思う。
俺だって人生バラ色じゃない。どっちかっていうと灰色。でも少なくとも俺は自分の不満を誤魔化さなかった。「自分はこれでいいんだ、これを望んでいるんだ」とか言わなかった。だから俺の耳は公園の騒音を聞き流すんじゃないか。
なあ、元増田。俺はお前より上等な人間ではまったくない。お前のほうがきっと優しくていい奴だ。だから他人のために何か飲み込んで自分の気持ちを誤魔化してることないか。そいつがお前の耳に悪さしてることないか。