「ハルタ」を含む日記

■anond:20230621123526

「少女マンガ読んでるよ、24年組とか」

はいかにも上澄みだけ掬ってる感じでイヤなのも分かる。「アニメ見てるよ。エヴァとか」みたいな。

しかし「少女マンガの上澄みは24年組」という考え方自体だいぶ古い。くらもちふさこをお出しすると泣いて喜ぶというが、くらもちふさこも上澄みだろう。

森薫とかのハルタ系は少女マンガ扱いでいいのだろうか？

昭和末平成初期くらいはオタク男子が白泉社系とりぼんなかよしあたりの児童向けを読むのはあるあるだったが、マーガレットと少女コミックはさすがにいなかったかな…　いやいたな。男で紡木たく読んでる人もいた。ヤンキー漫画の文脈で読んでたのかな

anond:20230616132131

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■anond:20230601222734

ハルタコミックスから探せ

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■「うっせえわ」って本当にただ時代に媚びてただけなんだな

ハルタビで確信に変わった。

長いものに巻かれているだけだ。

分かりやすい若者像を演じたり、強者に組みしたり。

都合のいい役を演じてる請負屋なんだな。

こういうのが伸びるのやっぱいい気持ちじゃないな。

老害の価値観が幅を効かせるのを助長して欲しくない。

年功序列のせいで金持ってるからみんな合わせてるだけなのに、自分たちこそが正しいんだって思い込んでる中高年の醜さはもう見たくねえよ。

会社辞めた途端に現実を急に見せられてピーピー鳴き出すのも毎度毎度鬱陶しい

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■

入江亜紀と森薫はターニングポイントだったな。フォロワーの多さが凄まじい。影響を受けてるけど、ちゃんと自分の絵にしているなあ、と思う人が結構多いのが凄いと思う。ハルタ1冊読むと似すぎててうんざりしてくるけど。あそこまでいくと、編集の意向もありそうだ。

しかしなぜ、あんなにあの手の絵が増えたのか。

漫画としてまだあまり開拓されてなくて、且つ魅力的な領域の絵柄だったのかもしれない。これだけ目につくということは。

あと、漫画を描く人は、彼女らのアナログ絵の手仕事感に惹かれるのかな。

そういうことを考えててふと、ヤマシタトモコのフォロワーが没個性的でレベルも模倣の域を出ていないのは何なんだろうと思った。

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■anond:20230105161931

入学直後辺りにハルタが血まみれになったから届け出だしてスニーカーで通ってるんだよ

制服はお前を喜ばせるためにあるんじゃない

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■2022年に読んだ本

1月

• 外間守善「沖縄の歴史と文化」
• 大黒屋光太夫「北槎聞略 大黒屋光太夫ロシア漂流記」★★★
• 杉田玄白「蘭學事始」
• 海老澤有道校注「長崎版 どちりな きりしたん」
• 坂井孝一『承久の乱 - 真の「武者の世」を告げる大乱』
• 村上貴弘「アリ語で寝言を言いました」
• 遠山美都男「壬申の乱 天皇誕生の神話と史実」★
• 松野隆雄「エビ・カニはなぜ赤い　――機能性色素カロテノイド――」
• 亀田俊和「観応の擾乱 室町幕府を二つに割いた足利尊氏・直義兄弟の戦い」★★
• 上原 作和「現代語で読む歴史文学 完訳 太平記(一)」
• 司馬遷「史記1 本紀」

琉球から、歴史の原文へ。太平記と史記を並行して読み始める。

現代語訳とはいえ長くてしんどい。

2月

• 「現代語で読む歴史文学 完訳 太平記(二)」
• 司馬遷「史記2 書・表」
• 柿沼陽平「古代中国の24時間-秦漢時代の衣食住から性愛まで」★★★
• 上原 作和「現代語で読む歴史文学 完訳 太平記(三)」
• 司馬遷「史記3 世家上」
• 大島てる「事故物件サイト・大島てるの絶対に借りてはいけない物件」★
• 下村智恵理「恋錠の駅で待ち合わせ」★★

メモを取っているので一冊にかける時間が長い。とはいえ、世界史の教科書では一行で終わっていた出来事の細部を知るのは面白い。

3月

• 司馬遷「史記4 世家下」
• 上原 作和「現代語で読む歴史文学 完訳 太平記(四)」
• 山田五郎「へんな西洋絵画」
• 下村智恵理「ナクヨムWeb小説コンテスト殺人事件」★
• 下村智恵理「東京グレイハッカーズ」★★
• 下村智恵理「ブギーマン：ザ・フェイスレス」★★★
• 下村智恵理「蒸奇探偵・闢光」

ウェブ小説を読む。

4月

• 劉慈欣「三体III 死神永生」上下巻
• 会田大輔「南北朝時代　――五胡十六国から隋の統一まで」★★
• 虎尾達哉「古代日本の官僚　天皇に仕えた怠惰な面々」★★★
• 司馬遷「史記5 列伝一」
• アンディ・ウィアー「プロジェクト・ヘイル・メアリー」上巻★
• 司馬遷「史記6 列伝二」
• アンディ・ウィアー「プロジェクト・ヘイル・メアリー」下巻
• 司馬遷「史記7 列伝三」

東アジア史が中心。

5月

• 司馬遷「史記8 列伝四」
• 秋田麻早子「絵を見る技術　名画の構造を読み解く」
• 佐藤直樹『東京藝大で教わる西洋美術の見かた 基礎から身につく「大人の教養」』
• 阿部昭「大いなる日　司令の休暇」★★★
• 又吉直樹「火花」
• 又吉直樹「劇場」
• 高浜虚子「覚えておきたい虚子の名句200」★★
• 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」
• 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」
• 砂川文次「ブラックボックス」
• 又吉直樹「人間」
• 青木健「ペルシア帝国」★
• 柳田理科雄「空想科学読本2」
• 柳田理科雄・円道祥之「空想科学論争！」
• 柳田理科雄「空想科学読本3」
• 山本弘「MM9」

詩集、芥川賞に手を出す。

シン・ウルトラマンを見たせいか特撮関係の本が後半に増える。

6月

• 山本弘「MM9 ―invasion―」
• 山本弘「MM9 ―destruciton―」
• 阿部拓児「アケメネス朝ペルシア― 史上初の世界帝国」★★
• 「一握の砂・悲しき玩具―石川啄木歌集 (新潮文庫) 」★★★
• ミシェル・パストゥロー「縞模様の歴史―悪魔の布」
• 新城カズマ「日本SFの臨界点 月を買った御婦人」
• フィリップ・K・ディック「逆まわりの世界[改訳版]」
• ポール・ロレンツ監修、F・クライン＝ルブール著「パリ職業づくし　中世から近代までの庶民生活史」
• 斜線堂有紀「楽園とは探偵の不在なり」★
• 石田衣良「4TEEN」
• 石田衣良「6TEEN」
• 森絵都「カラフル」
• 金城一紀「GO」
• 勝田敏彦「でたらめの科学 サイコロから量子コンピュータまで」
• アヴィ・ローブ「オウムアムアは地球人を見たか？　異星文明との遭遇」

後半には自分が学生時代にベストセラーだった本を手に取った。

価値観が現代とは変わってしまっている点が多数あり、今読むときついと感じる箇所も。

7月

• ジェフ・ホーキンス『脳は世界をどう見ているのか　知能の謎を解く「1000の脳」理論』★
• ゾラン・ニコリッチ「あなたの知らない、世界の希少言語　世界６大陸、100言語を全力調査！」
• 俵万智「サラダ記念日」
• 中原中也「中原中也全詩集」★★★
• 小泉悠「ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔」★★
• 八木澤高明「裏横浜　──グレーな世界とその痕跡」
• 溝口敦、鈴木智彦「教養としてのヤクザ」
• 溝口敦、鈴木智彦「職業としてのヤクザ」
• 川原繁人「音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む」
• 川原繁人「フリースタイル言語学」
• 川添愛「言語学バーリ・トゥード」
• NHKスペシャル取材班「半グレ―反社会勢力の実像―」
• 大島佑介「半グレと芸能人」
• ガイ・ドイッチャー「言語が違えば、世界も違って見えるわけ」
• 田中孝幸「13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海」
• 大沼保昭「国際法」

暴力団、言語学、法学がテーマの月だった。

8月

• 木山泰嗣『弁護士が教える分かりやすい「民法」の授業』★
• 内田貴「民法改定　――契約のルールが百年ぶりに変わる」
• 「伊藤真の刑法入門 講義再現版第6班」
• 赤松明彦「ヒンドゥー教10講」
• 白水社編集部［編］「『その他の外国文学』の翻訳者」★★★
• 佐藤岳詩『「倫理の問題」とは何か メタ倫理学から考える』★
• 新共同訳「創世記」
• 新共同訳「出エジプト記」
• 新共同訳「レビ記」
• 新共同訳「民数記」
• 新共同訳「申命記」
• プラープダー・ユン他「現代タイのポストモダン短編集」
• 新共同訳「ヨシュア記」
• 新共同訳「士師記」
• 新共同訳「ルツ記」
• 新共同訳「サムエル記上」
• 新共同訳「サムエル記下」
• 新共同訳「列王記上」
• 新共同訳「列王記下」
• 下村智恵理「AN-BALANCE：日本非科学紀行」第1話
• 新共同訳「歴代誌上」

旧約聖書を読み始める。

9月

• 新共同訳「歴代誌下」
• 新共同訳「エズラ記」
• 新共同訳「ネヘミヤ記」
• 新共同訳「エステル記」
• 新共同訳「ヨブ記」
• サラ・ピンスカー「いずれすべては海の中に」★★
• チャン・ガンミョン「極めて私的な超能力」★★★
• 新共同訳「詩篇」
• 新共同訳「箴言」
• 新共同訳「コヘレトの言葉」
• 新共同訳「雅歌」
• 新共同訳「イザヤ書」
• 新共同訳「エレミヤ記」
• 新共同訳「哀歌」
• 新共同訳「エゼキエル書」
• 新共同訳「ダニエル書」
• デイヴィッド・ウェリントン「最期の宇宙飛行士」★
• 新共同訳「ホセア書」
• 新共同訳「ヨエル書」
• 新共同訳「アモス書」
• 新共同訳「オバデヤ書」
• 新共同訳「ヨナ書」
• 新共同訳「ミカ書」
• 新共同訳「ナホム書」
• 新共同訳「ハバクク書」
• 新共同訳「ゼファニヤ書」
• 新共同訳「ハガイ書」
• 新共同訳「ゼカリヤ書」
• 新共同訳「マラキ書」
• 春暮康一「法治の獣」
• 新共同訳「トビト記」
• 新共同訳「ユディト記」
• 新共同訳「エステル記（ギリシア語）」
• 新共同訳「マカバイ記 一」
• 新共同訳「マカバイ記 二」

ちょくちょくSFを挟んで旧約聖書を読み進める。

10月

• J. J. アダムス編「黄金の人工太陽 巨大宇宙SF傑作選」
• 新共同訳「知恵の書」
• 新共同訳「シラ書〔集会の書〕」
• 新共同訳「バルク書」
• デイヴィッド・イーグルマン「脳の地図を書き換える　神経科学の冒険」★
• 新共同訳「エレミヤの手紙」
• 新共同訳「ダニエル書補遺 アザルヤの祈りと三人の若者の賛歌」
• 新共同訳「ダニエル書補遺 スザンナ」
• 新共同訳「ダニエル書補遺 ベルと竜」
• 新共同訳「エズラ記（ギリシア語）」
• 新共同訳「エズラ記（ラテン語）」
• 新共同訳「マナセの祈り」
• カズオ・イシグロ「忘れられた巨人」
• スティーブン・ピンカー「人はどこまで合理的か」上下巻★★
• カズオ・イシグロ「クララとお日さま」
• アンナ・ツィマ「シブヤで目覚めて」★★★

旧約聖書を読了。学生時代に新約聖書を通読したから一応全部読んだことになる。

カズオ・イシグロは邦訳が出ているのはたぶん読み終えた。

11月

• 下村智恵理「AN-BALANCE：日本非科学紀行」第2話
• 郡司芽久「キリンのひづめヒトの指：比べてわかる生き物の進化」
• 小笠原弘幸「ハレム 女官と宦官たちの世界」★
• 清水克行「室町は今日もハードボイルド―日本中世のアナーキーな世界―」★★
• エドワード・ブルック=ヒッチング「キツネ潰し 誰も覚えていない、奇妙で残酷で間抜けなスポーツ」
• 若島正「ロリータ、ロリータ、ロリータ」★★★
• 秋草俊一郎『ナボコフ 訳すのは「私」 自己翻訳がひらくテクスト』
• ジム・シェパード「わかっていただけますかねえ」
• 磯﨑憲一郎「肝心の子供／眼と太陽」
• ハリ・クンズル「民のいない神」
• 伊藤俊一「荘園　墾田永年私財法から応仁の乱まで」
• 郡司芽久「キリン解剖記」
• 田島木綿子「海獣学者、クジラを解剖する。～海の哺乳類の死体が教えてくれること～」
• 武藤康弘、譽田亜紀子「はじめての土偶」

生物の標本にまつわる本を読みだす。やはり生物学は面白い。ネタが尽きない。

12月

• 押井守「立喰師列伝」
• ローベルト・ゼーターラー「ある一生」
• 若狭徹「埴輪は語る」
• ロバート・コルカー「統合失調症の一族　遺伝か、環境か」
• 「伊藤真の憲法入門　第７版　講義再現版」
• ダニエル・スミス「絶対に行けない世界の非公開区域99　ガザの地下トンネルから女王の寝室まで」
• 清水克行「耳鼻削ぎの日本史」★★★
• エルヴェ・ル・テリエ「異常【アノマリー】」★
• ウンベルト・エコ『「バラの名前」覚書』
• ウンベルト・エコ他「『バラの名前』探求」
• 川田伸一郎「標本バカ」★★

土偶・埴輪についても読む。

漫画

• 荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド」
• 荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流」
• 荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダスト・クルセイダーズ」
• 荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない」
• 荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 Parte5 黄金の風」★★★
• 荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン」
• 荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン」
• 荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン」
• 森薫「森薫拾遺集」
• 「よんこま十三機兵防衛圏!! ～こちらセクターX～」一、二巻
• 「十三機兵防衛圏　アンソロジーコミック　ＳＴＡＲ」
• 「十三機兵防衛圏　公式コミックアンソロジー」
• 中村哲也「バニー坂」
• 森薫「乙嫁語り」十四巻★★
• トニーたけざき「トニーたけざきのエヴァンゲリオン」
• 入江亜季「北北西に曇と往け」六巻★

ジョジョを読み終えた。それにしてもハルタコミックスばっかりだ。

十三機兵防衛圏については友人に薦められたからクリア後のノリで買った。

美術展など

• 「特別展 ポンペイ」
• 「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」
• 「ミロ展 ―日本を夢みて」
• 「最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展」
• 「特別展 空也上人と六波羅蜜寺」
• 「燕子花図屏風の茶会 ―昭和12年5月の取り合わせ―」
• 「赤と黒」
• 「ヨーロッパ古典絵画の輝き －模写に見る技法と表現」
• 「市制90周年記念　リアル（写実）のゆくえ　現代の作家たち　生きること、写すこと」
• 「けずる絵、ひっかく絵」
• 「シルクロードの旅」展
• 「カラーフィールド　色の海を泳ぐ」
• 「沖縄復帰50周年記念 特別展 琉球」
• 「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」★
• 「ルートヴィヒ美術館展　20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」
• 「運慶　鎌倉幕府と三浦一族」
• 「特集：井上文太　Inspirations」
• 「谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 子どもの遊び」
• 「ボストン美術館展　芸術×力」
• 特別展「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」
• 時代祭
• 特別展「国宝　東京国立博物館のすべて」
• 「展覧会 岡本太郎」★★★
• 「ピカソとその時代　ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」
• 『版画で「観る」演劇　フランス・ロマン主義が描いたシェイクスピアとゲーテ』
• 十和田市現代美術館・常設展★★
• 三内丸山遺跡
• 青森県立美術館コレクション展2022-3
• ワ・ラッセ
• 「兵馬俑と古代中国　―秦漢文明の遺産―」

今年はたくさんいけた。行かない月もあった気がするが、それはそれ、そのときの気分に従った。

映画

「シン・ウルトラマン」★★

「プラットフォーム」★

「エクストリーム・ジョブ」

「12モンキーズ」★★★

雑感

（長くなったのでブコメ）

2021年に読んだ本

今更だけど2020年に読んだ本

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■2021年に読んだ本

1月（12冊）

• イーアン・ペアーズ「指さす標識の事例」上下巻★
• 池上英洋「残酷美術史: 西洋世界の裏面をよみとく」
• ローラン・ビネ「言語の七番目の機能」
• 池上英洋「官能美術史　ヌードが語る名画の謎」★★★
• マーカス・デュ・ソートイ「レンブラントの身震い」
• マーク・チャンギージー「ヒトの目、驚異の進化　視覚革命が文明を生んだ」★★
• マーク・チャンギージー「〈脳と文明の暗号〉　言語と音楽、驚異の起源」
• 川崎悟司「カメの甲羅はあばら骨 ～人体で表す動物図鑑～」
• 川崎悟司「サメのアゴは飛び出し式 進化順に見る人体で表す動物図鑑」
• 出村政彬『ちゃんと知りたい! 新型コロナの科学 人類は「未知のウイルス」にどこまで迫-っているか』
• 毛内拡『脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき』

前半では美術を知的にとらえようとした。後半は生物学がテーマ。

2月（10冊）

• マックス・テグマーク「生命3.0 人工知能時代に人間であるということ」★★
• ミチオ・カク「フューチャー・オブ・マインド 心の未来を科学する」
• リチャード・C・フランシス「家畜化という進化　人間はいかに動物を変えたか」★★★
• ミチオ・カク「人類、宇宙に住む 実現への3つのステップ」
• アントニオ・ダマシオ「進化の意外な順序　感情、意識、創造性と文化の起源」
• エリック・R・カンデル「なぜ脳はアートがわかるのか　現代美術史から学ぶ脳科学入門」
• マックス・テグマーク「数学的な宇宙　究極の実在の姿を求めて」
• リチャード・スティーヴンズ「悪癖の科学 その隠れた効用をめぐる実験」
• ネイサン・ベロフスキー『「最悪」の医療の歴史』★
• フィリップ・ボール『人工培養された脳は「誰」なのか 超先端バイオ技術が変える新生命』

脳科学、生物学が中心。小説はゼロ。

3月（12冊）

• シェルドン・テイテルバウム／エマヌエル・ロテム「シオンズ・フィクション イスラエルSF傑作選」
• ピーター・ワッツ「6600万年の革命」★★★
• 劉慈欣「三体II 黒暗森林」上下巻
• 川村裕子訳注「新版 蜻蛉日記I （上巻・中巻）」★
• 大森望＝責任編集「NOVA 2019年春号」
• 川村裕子・訳注「新版 蜻蛉日記II(下巻)」
• 大森望＝責任編集「NOVA+ 屍者たちの帝国」
• 川村裕子「平安女子の楽しい！　生活」
• 川村裕子「平安男子の元気な！　生活」
• フィリップ・マティザック「古代ローマ帝国軍 非公式マニュアル」
• 近藤みゆき訳注「和泉式部日記」★★

SFと平安文学。

4月（12冊）

• 神林長平「あなたの魂に安らぎあれ」
• 山本淳子・訳注「紫式部日記」★★
• 神林長平「帝王の殻」
• 阿部俊子・全訳注「伊勢物語」上下巻★
• 神林長平「膚の下」上下巻
• 原岡文子・訳注「更級日記」★★★
• カート・ヴォネガット・ジュニア「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」
• スティーブン・スローマン、フィリップ・ファーンバック「知ってるつもり――無知の科学 単行本」
• クロード・レヴィ＝ストロース「野生の思考」
• カート・ヴォネガット・ジュニア「チャンピオンたちの朝食」

平安文学のマイブームが続き、続いて神林長平とヴォネガットを読み始める。

5月（17冊）

• ドン・クリック「最期の言葉の村へ　消滅危機言語タヤップを話す人々との30年」★★★
• カート・ヴォネガット「ガラパゴスの箱舟」
• ルース・ベネディクト「菊と刀 日本文化の型」★
• オイゲン・ヘリゲル「禅の道」
• 田中亮三・増田彰久「図説 英国貴族の城館 カントリー・ハウスのすべて」
• 田中啓文「銀河帝国の弘法も筆の誤り」
• 村上リコ「図説 英国執事 貴族をささえる執事の素顔」
• 田中啓文「蹴りたい田中」
• 村上リコ「図説 英国メイドの日常」
• 田中啓文「イルカは笑う」
• 「個人の年金ガイドブック 2020年度版」
• 田中亮三「図説 英国貴族の暮らし」
• ハインリヒ・ハイネ「流刑の神々・精霊物語」
• 村上リコ「図説 英国貴族の令嬢」
• J・K・ユイスマンス「さかしま」
• 村上リコ「図説 英国社交界ガイド エチケット・ブックに見る19世紀英国レディの生活」
• 古賀太「美術展の不都合な真実」★★

英国の貴族や執事、メイドがテーマ。なぜか田中啓文も読みだす。疲れたので脱力系を。

6月（10冊）

• 盛田栄一・森田貴英・片岡朋行「空想法律読本1」★
• 盛田栄一・森田貴英・片岡朋行「空想法律読本2」
• 盛田栄一・森田貴英・片岡朋行「空想法律読本3」
• 菅原晃「中高の教科書でわかる経済学 ミクロ編」
• 菅原晃「中高の教科書でわかる経済学 マクロ編」
• 「改定第3版 影山克秀の政治・経済が面白いほどわかる本」
• クリストファ・マーロウ「マルタ島のユダヤ人／フォースタス博士」★★
• ロアルド・ダール「【新訳版】キス・キス」★★★
• アヴラム・デイヴィッドスン「どんがらがん」
• ジョン・チーヴァー「巨大なラジオ／泳ぐ人」

「空想法律読本」シリーズ、経済学、それと奇妙な味の短編集。

7月（16冊）

• D・バーセルミ「帰れ、カリガリ博士」
• アガサ・クリスティー「春にして君を離れ」★★★
• 加来耕三「刀の日本史」
• 星新一「進化した猿たち1」
• G・K・チェスタトン「ブラウン神父の童心」
• ギョルゲ・ササルマン「方形の円　偽説・都市生成論」★★

シオドア・スタージョン「一角獣・多角獣」

• 干宝「捜神記」★
• 星新一「進化した猿たち2」
• ロアルド・ダール「飛行士たちの話」
• ロアルド・ダール「来訪者」
• シオドア・スタージョン「不思議のひと触れ」
• G・K・チェスタトン「ブラウン神父の知恵」
• シオドア・スタージョン「輝く断片」
• 星新一「進化した猿たち 3」
• シオドア・スタージョン「[ウィジェット]と[ワジェット]とボフ」

奇妙な味シリーズがしばらく続く。たまに古いSFが読みたくなる。

8月（7冊）

• Ｇ・Ｋ・チェスタトン「ブラウン神父の不信」
• 蒲松齢「聊斎志異(一)」★★
• シオドア・スタージョン「時間のかかる彫刻」★
• 蒲松齢「聊斎志異(二)」
• 「中島敦全集１」★★★
• 「中島敦全集２」
• 「中島敦全集3」

ブラウン神父シリーズは途中で飽きる。「聊斎志異」を読みだす。

冊数が少ないのは、中島敦全集がぶ厚いからだ。ページ数では一冊で実質三冊ほど読んでいる勘定だ。

9月（9冊）

• 「中島敦全集　別巻」★★★
• 蒲松齢「聊斎志異(三)」★★
• 蒲松齢「聊斎志異(四)」
• 蒲松齢「聊斎志異(五)」
• 蒲松齢「聊斎志異(六)」
• 中野美代子訳「西遊記(一)」★
• 中野美代子訳「西遊記(二)」
• 中野美代子訳「西遊記(三)」
• 中野美代子訳「西遊記(四)」

ひたすら中国の古典を読む。物語としては読みやすいが、脚注について調べていると意外と時間がとられる。

中島敦全集は手紙や手帳のメモ書きまで収録。

10月（10冊）

• アーネスト・サトウ「一外交官の見た明治維新(上)」★★★
• 中野美代子訳「西遊記(五)」★
• 中野美代子訳「西遊記(六)」
• 中野美代子訳「西遊記(七)」
• 中野美代子訳「西遊記(八)」
• アーネスト・サトウ「一外交官の見た明治維新(下)」
• 中野美代子訳「西遊記(九)」
• 中野美代子訳「西遊記(十)」
• 井波律子訳「三国志演義(一)」★★
• 井波律子訳「三国志演義(二)」

アーネスト・サトウを除いて中国文学が続く。明治維新が一日単位で記録されていると見落としていた事実が多いとわかるし、刻一刻と情勢が変わっていったのも感じられる。。

11月（12冊）

• 井波律子訳「三国志演義(三)」
• 井波律子訳「三国志演義(四)」
• 山本健人「すばらしい人体――あなたの体をめぐる知的冒険」
• グレゴリウス山田「中世実在職業解説本 十三世紀のハローワーク」★
• ジョージ・ハート「エジプトの神話」
• 杉山正明「興亡の世界史　モンゴル帝国と長いその後」
• 磯田道史「殿様の通信簿」★★
• 中江克己「江戸大名の好奇心」
• 山本博文「徳川将軍15代 264年の血脈と抗争」
• 瀬川拓郎「カラー版 1時間でわかるアイヌの文化と歴史」
• 「別冊太陽 アイヌをもっと知る図鑑」
• 萱野茂「アイヌ歳時記 二風谷のくらしと心」★★★

歴史に関心が移る。アイヌ民族について知りたくなる。

12月（13冊）

• 仲野徹「こわいもの知らずの病理学講義」
• 奥本大三郎「虫から始まる文明論」
• 呉座勇一「応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱」
• リチャード・P・ファインマン「ご冗談でしょう、ファインマンさん」上下巻
• アランナ・コリン「あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた」
• シッダールタ・ムカジー「がん　――4000年の歴史――」上下巻★★★
• 嘉納泰作・上里隆史「新装改訂版　知れば知るほど面白い琉球王朝のすべて」★
• 大塚ひかり「女系図で見る驚きの日本史」★★
• 「島人もびっくり　オモシロ琉球・沖縄史」
• 大塚ひかり「女系図でみる日本騒乱史」
• 外間守善「沖縄の歴史と文化」

アイヌ民族から琉球に視点を移す。

漫画（19冊）

• 入江亜季「北北西に雲と往け」五巻★
• ヤマザキマリ、とり・みき「プリニウス」X、XI巻★★
• 弐瓶勉「人形の国」六～九巻
• ネルノダイスキ「いえめぐり」
• 森薫「乙嫁語り」一巻～十巻★★★

やっと森薫を読み始める。ハルタコミックス（旧fellows!）ばっかり。

美術展など

• 「コンスタブル展」
• 「百花繚乱　――華麗なる花の世界――」
• 横浜人形の家
• 鶴岡八幡宮の宝物庫と国宝館
• 「三菱の至宝展」
• 「木彫り熊の申し子　藤戸竹喜　アイヌであればこそ」★★★
• 「イスラーム王朝とムスリムの世界」★
• 法隆寺宝物館。
• 東京ジャーミィ
• 特別展「縄文2021―東京に生きた縄文人―」
• 「没後160年記念　歌川国芳　PART Ⅱ 江戸っ子を驚かす！―武者と風景」
• 「ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」
• 「庵野秀明展」★★

コロナで回数は少なめ。

映画

「プーと大人になった僕」

「パディントン」

「イェスタディ」

「JUNK HEAD」★★

「シン・ヱヴァンゲリヲン劇場版」★★★

雑感

生物学、脳科学、歴史、SF、海外文学が多い傾向は昨年から変わっていない。

一方で、日本の古典文学にも少し手を出した。

また、「聊斎志異」「西遊記」「三国志演義」と長めの中国の古典に取り組めたのは良かった。

2022年に読んだ本

今更だけど2020年に読んだ本

Permalink | 記事への反応(1) | 07:56

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■anond:20220723224334

何年か前のハルタに、高校生くらいの男女の初体験をただ丁寧に描くだけの読み切りがあったけど、タイトルとか忘れてしまった。誰か覚えてないかな。

Permalink | 記事への反応(0) | 22:47

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■おすすめ漫画増田のブコメ返信など

元増田に思い出した既読の好み漫画追記しました

https://anond.hatelabo.jp/20220629082354

記事は自分の読んだ好みの漫画一覧を作ったら便利だなというのと、同好の士のためにリストをウェブに置いておきたいというつもりで書きました

リストは、上からこの手のだったらまずこれ！という有名作

コミティア系(アフタ系ともいう)

女性向け漫画、少女漫画

4コマ、きらら系

作家短編集

の順のつもりにしてます〜

リストはカテゴライズしたりおすすめしてもらった物も追加して少しずつ充実させていきたいと思います！

以下ブコメ返信

Helfardアフタヌーン出身の作者をググって古い作品を片っ端から読めば良さそう。

雑誌はアフタヌーン、ハルタ、青騎士、ネムキ、アックス、ビーム、イタンあたり鉄板ですよね〜

ウェブ系だとトーチ、電脳マヴォかな

モアイ新人賞にジャンプラ読み切りも良さげ

けど私はcomicoで埋もれてるアフタヌーンか？いっそアックスか？みたいなのを知ってたら教えていただきたい訳でしてまして……

ちなcomicoは爪先の宇宙推し

ET777むしろ好みじゃないのも読みなよ

読んでる〜！ていうか地雷(グロ、ホラー)以外はなんでも読む

好きな漫画全部だと本当に書ききれないので特に知りたいコミティア系に絞った

ジャンプ育ち現役WJ読者、漫画描くようになってからはコミティア系(ブクマで言うアフタ系)が好きで描きたいのに気づいてひたすら探して読む、後は集英社白泉社の少女漫画少々、スクエニ系少々

なので女性向け漫画が弱いかなー漫画ランキングでも女性部門は知らないのが多いし

子供の時から一貫する中心的好みだとコミティア系になるだけで浅く広く色々好き

この辺のジャンルなんていうんだろうね、自分はすこしふしぎ系、いい意味で雰囲気漫画って呼んでて最近はコミティア系という言葉を知ったのでそう呼んでる

ブコメだとアフタヌーン系呼びが多いね

コミティア系以外だとハンター、ワートリの能力バトル知略バトル

キャラクター中心の日常ギャグ

コミティア系とかぶるけど重めのストーリーのSFやファンタジーあたりが好き

まあおおむね学園ラブコメよりSFファンタジーが好きになるタイプのオタク……

ラブコメも読むけど想定読者じゃないなって気持ちにはなる

zeromoon0 自分で調べなさい。それかそういうのはTwitterでやりなさいな。

yas-mal スクロールに疲れて、「これだけ知ってたら、自分で探せるやろー！」という気持ちになった。／池辺葵作品が2つ入ってるけど、連載中の「ブランチライン」も最高だぞ。／幾花にいろ「あんじゅう」とかどうだろう？

　ネットでも探しまくるけどこっちでもやっておこうかなみたいな

ブコメおすすめでも知ってる物と、当てはまるけど好みじゃないのと、掘り出し物がでるのは一緒だろうし

検索だと出にくい物が個人のシナプスネットワーク検索で出る可能性にかけたいなと

「ブランチライン」「あんじゅう」知らなかった、ありがとう！

inatax知ってるか知らないかで優先順位をつけられてもこっちお前が何を知ってるか知らないんだよ / それ町は好きそう。この間連載が始まったばっかりだけどルリドラゴンも好きそう

　全くだ！知ってる物も全部書こうと思ったけど無理だったから知らん漫画をリストから予想して知らなそうな漫画に読み替えて欲しい

それ町は最初の方読んだ！ルリドラゴンはおおむね好みだが刺さるにはもう少し……

シリアス展開伏線も多いし先が楽しみではありますね

NOV1975こっち系はどんなに似てても一筋違うと趣味に合わないってすぐなりそう。頑張って読むしかない感じはする

　それ！comicoの例だと遠い日には青くの方が要素当てはまってるけど個人的に刺さるのは爪先の宇宙みたいなのよくある

だからリストはこのタイプって伝えるのを優先して、刺さらなかったのも含めて例としてまとめて上げた

……のだけど数上げてるうちに自分でもこれは範囲に入るのか？となってきてしまった

aliliputジャンケットバンク読んでください！ジャンプラで無料で読めます！何なら5巻まで買ってあげるから！！

　そこは概念ドロボウくるとこでは！？

エンバンメイズ好きだったのでジャンケットバンク読むつもりです

概念ドロボウは一昨日一話読んで買うか検討中

miruna晴れ晴れ日和/古いのだとビブリオテーク・リヴ

　さすがmirunaさん！知らないのだった

ありがとう

chibatp9 多すぎて絞れないから無視してSF妖怪終末方面の俺の好きな漫画を勧めるぜ。『怪異いかさま博覧亭』『篠崎くんのメンテ事情』『終末ツーリング』『アップルパラダイス』『世界の終わりに柴犬と』文字数が

　ありがとう！全部知らないし面白そう！

ブログで文字数気にせず書いてもらいたいブクマカだ！

kukky 佐藤史生は過去作Kindleで読めるから全部読め！竜が出てくる作品でもファンタジーではなくSF寄りだけど。

　知らなかった！ありがとう！今から買ってくる！

otoan52 廃墟好きそう。ハロープラネット絶対好きな人だ。

　はい！大好きです！ハロプラでボカロとささくれさんにハマり今年初マジミラ参加の予定です

kerokimu シャドーハウス、海獣の子供、The Mark of Watzel などがハマりそうと感じました！ていうかほーほけが入ってる！増田好き！/かげきしょうじょは読んだ？京極堂シリーズのコミカライズがおすすめなんですけどどうですか？？

　ほーほけいいですよね！かげきしょうじょ既読です！

昨日TLで京極堂の学パロ(学パロではない)おすすめって話でて今日Kindle遡ってたら中禅寺先生買ってました！思い出せてよかった、ありがとう！

おすすめも読んでみます

　多数おすすめ

・夏目友人帳

・ヨコハマ買い出し紀行

・ハクメイとミコチ

・ニセモノ協会

・星屑ニーナ

知ってるけど未読です！かなり好みの要素が多そうな雰囲気がしているので楽しみ！

・葬送のフリーレン

一話試し読みでチョットチガッタ……になったので迷い中

・魔法使いの嫁

これも一巻無料読んで迷い中

・メイドインアビス

一巻だけ読んでry

好み要素も多そうだけど地雷要素も多そうで躊躇い中

教えて欲しいんですがグロすごいってよく言われているけど血が出る外傷があるグロですかね？

精神リョナは耐性あるけど血が出るリョナはまじで無理、人の怪我した話聞くだけでグロッキーになるぐらい無理

　既読

図書館で読んだりすごい昔に読んだり無料公開で読んだりで忘れていた物と

これは範囲内か？と迷って入れなかった物

書いてくれたのにすまん！

・宝石の国

大好きです！でもリストで伝えたかった種類とは違うタイプじゃないかな！？

・外天廊

皮肉、冷笑の要素が強いと苦手……それ町は好きの範囲

・ニッケルオデオン

同上の理由で道満晴明短編集も苦手……

・尖り帽子のアトリエ

言われてみれば要素だいぶ一致してますね……

自分の中では縦軸ストーリー強いからそれがなくて魔法日常物だったら入るカウントだった

・Landreaall

これも言われてみれば……ゼロサムはLandreaallとボクラノキセキが鉄板すよね

　知らなかった物

この為に書いた！ありがとう！大感謝！

・まいんどりーむ(藤野もやむ作品)

・しょうもないのうりょく

・ニーナさんの魔法生活

・魔法使いの印刷所

・コーセルテルの竜術士

・船を建てる

・最果てのパラディン

・宇宙賃貸サルガッ荘

・孤食ロボット

・うちのクラスの女子がヤバい

・広がる地図とホウキ星

・マホロミ

・つるまき町夏時間

・リュウマのガゴウ

・任侠転生

・群青学舎

・とくにある日々

・そのへんのアクタ

・マーガレットとご主人の底抜け珍道中

・水の森綺譚

・ヨツコト

・バカ兄弟

・私を月まで連れてって！

・ラッキー嬢ちゃんの新しい仕事

・きみと世界の終りを訪ねて

・エルフと狩猟士のアイテム工房

・北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし

・マザー(江戸川治)

・Ｌｖ１魔王とワンルーム勇者

・令和のダラさん

・狼には気をつけて

・なりひらばし電器商店

・桃と犬と海

・グランローヴァ

・辺境警備シリーズ

・ねこねこファンタジア

・前略 雲の上より

・半助食物帳

・ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア

・昴とスーさん

・緋色の椅子

・IYA Death

・オーロラノード

・星旅少年

・TUKIKAGEカフェ

・砂の下の夢

・ゆうやけトリップ

・三千世界を弔って

・夢想のまち

・アフター0

・大丈夫倶楽部

・遺跡のある大陸

・コーヒーもう一杯

・俺と彼女と先生の話

・極彩の家

・蒼天のソウラ

・幻想グルメ

・エニデビィ

・妹は猫世界八番目の不思議

・快楽ヒストリエ

・異世界のトイレで大をする

・マップス

・ヤコとポコ

・さめない街の喫茶店

・ ヘテロゲニアリンギスティコ

・アンナ・コムネナ

・午後3時の魔法

・夏の前日。

・官能先生

・ゆめのかよいじ(旧版)

・空の色に似ている

・少女・ネム

・宇宙家族カールビンソン

・終末の惑星

全部触れられなくてすみません

トラバと知ってる未読漫画と漫画以外のおすすめも別途返信しようと思ってますが今日も寝る時間になったのでまた後日編集します！

Permalink | 記事への反応(3) | 04:07

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■anond:20220629085353

漫画雑誌の青騎士とハルタ、楽園、バンチを読め。

漫画エリートっぽいぞ。

Permalink | 記事への反応(0) | 10:52

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■anond:20220629082354

既読好み漫画がまあまあ被ってるので雰囲気好きなんじゃないかなと思ったものを挙げる。違ったらスマン。

・終わりのち、アサナギ暮らし/森野きこり

女の子とデカいクモの日常系。

・地縛少年花子くん/あいだいろ

学園の怪異（七不思議）を解決するファンタジー系。

・オデット/日当貼

猫の顔の彼氏と普通の彼女の日常系。

・おしかけツインテール/高津けいた

ひきこもりおじさんと親戚母（天然）娘（ツンデレ）の日常4コマ。

・嘘解きレトリック/都戸利津

嘘がわかる少女と探偵の謎解き系。

・異世界おもてなしご飯/忍丸・目玉焼き

いわゆる召喚され聖女の姉が異世界の食材で飯を作る。

・しあわせは食べて寝て待て/水凪トリ

持病有りの主人公が薬膳を知って食生活が変わっていく。

・エマ/森薫

乙嫁語りと同じ作者の前作。乙嫁好きならおすすめ。中世イギリス描写のディティールが細かくて良い。

・赤髪の白雪姫/あきづき空太

第二王子と宮廷薬剤師のラブストーリーを建前としたファンタジー群像劇。衣食住の描写で世界観がしっかりと書かれていて森薫好きならワンチャン、でも好みとは違いそう。

他の人も書いてたけど青騎士とかハルタあたり好きそう。

Permalink | 記事への反応(0) | 10:01

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■anond:20220629082354

青騎士とかハルタの漫画全部買えば良いんじゃね？と言いかけたけど、そこらからちょっと離すと

「一級建築士矩子の設計思考」いいぞ。

「大砲とスタンプ」、「ルーザーズ」とかもよい。

あと、そのラインナップなら楽園 le paradis買いなよ。

Spotted Flower、ぱのらま、軍艦無駄話とか面白い。

Permalink | 記事への反応(0) | 09:25

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■anond:20220524174008

最初に挙がっていた森薫が載っているハルタと青騎士で刺激の少ないやつ全般お勧め。

・乙嫁語り

・ハクメイとミコチ

・北北西に曇と往け

・ダンジョン飯

・ふしぎの国のバード

・A子さんの恋人

その他の雑誌や独立系

・星旅少年

・きのこいぬ

・私の息子が異世界転生したっぽい

・ライアーバード

・オレが私になるまで

Permalink | 記事への反応(0) | 06:45

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■anond:20220426111628

ハードコアか？

＜よかったところ＞

1. 絵がめちゃくちゃ上手い
2. 今時の絵柄で衣装・小道具・背景(あからさまに写真や素材のところもあるが)はしっかり丁寧に描き込まれていて情報量は多いのに
   ごちゃごちゃせず常にスッキリして見やすい絵作り
3. 宝探しネタをうまくまとめている
4. 説教臭くなくポップにオサレに民族ネタを取り入れてる

＜気になったところ＞

1. これがジャンプ作品かつ青年誌向けの漫画なのか。少女漫画かと思ったわ
   ありし日の電撃コミックガオ!、コミックジーン、ゼロサム、ガンガンジョーカー、ASKAはこういうのがやりたかったんだろうな
   つかハルタ・フラッパーとかで連載してても違和感ないわ。皇国の守護者 よりも更にそっちよりな気がする
   少年誌は女性が多いとデータは見るが青年誌は・・・？というか古くは冨樫の美少年・美青年キャラが人気だったりするし
   男女に漫画の好みの差は無いのかも知らんね
   
   
2. 作品全体のギャグ・ゆるさにめちゃくちゃ既視感があるのだけどなんの系譜なんでしょうね？
   とりあえず、ヨクサル、ヒナまつり、千年狐、極主夫道、もっこり半兵衛はこういうノリやね
   既視感はあるけど殺伐とした時代に癒し系で割と好きなノリ
   
   
3. 全体的にゆるく軽い(説教くさくないライトな冒険活劇)せいか、どのキャラも同じ・またこのパターン？に思える
   絵が上手いのでキャラの書き分けは完璧だけど性格の書き分けいろいろな人間を描くのは得意では無い？
   鯉登 音之進の眉毛のデザインは刺青のある世界観なので眉毛なのか刺青なのかだいぶ気になった
   
   
4. のっぺらぼう辺りからダレた
   永倉爺さんはわかりやすいが土方は作中でどういう人物扱いなのか結局よくわからないし、
   鶴見はやり過ぎだし(あそこまでてんこ盛りにするなら非情さ狂人さの描写が5倍マシでもよかった)、
   説教くさくしないためかパルチザンの背負ってるものも記号的で全然見えないし、
   どの陣営にも共感・カタルシスを感じないので杉元とアシㇼパと白石と狼or犬だけで良かったよ感
   
   
5. 1400万部突破！！！！！！！！！世界よ、コレが売れる漫画だ！！！！
   絵的にはプロだから正しくても舞台設定の調査が極端に雑な作品もあるので丁寧な作品が売れるのは良いことかもね

Permalink | 記事への反応(1) | 11:19

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■男性向けでもない女性向けでもない漫画

ハルタとかビームとかに載ってる漫画はそうだと思う。

あとアフタヌーンとか。

やや男性寄りか？

Permalink | 記事への反応(0) | 22:22

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■anond:20211129082958

雑誌じゃないハルタって漫画があるんだ。

Permalink | 記事への反応(0) | 08:33

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■anond:20211129082958

ハルタって雑誌じゃなくて書籍扱いだから本屋に言ったらバックナンバーを取り寄せてくれるんじゃないの？

Permalink | 記事への反応(0) | 08:33

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■anond:20211126172027

これはビュステンハルター

Permalink | 記事への反応(0) | 03:17

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■ルックバックが全然面白いジャンプ漫画じゃなくてガッカリ。

すごい面白い！話題作！最近のジャンプ漫画じゃ一番だった！と薦められて、じゃあ単行本出たら絶対買うわ！

って期待して買ってみてガッカリ。

バトルもないしエロもないしギャグもない。

爽快感も何もない。

何が面白いのか、ぜーんぜん理解できない。てか、コマの使い方とか下手じゃない？よくわかんねえや。話が。

多分、チェンソー・マンとかファイアー・パンチとか、自分が読んでないあの辺のキャラが活躍してるのだと考えられる。

いや、読み切りなら読み切りだけで完結して欲しかった。身内ネタとか勘弁。今はネットですぐ検索できる時代だから、身内ネタでいいのかな？

昔のジャンプ漫画は好きで、今は全然漫画読まないから知らんけど、ハルタとか青騎士とか、あの辺が好きなサブカル気取りの漫画通は面白がるのかと思いました。

溢れ出るコミティアで手売りしていそうな漫画臭。うーん、そう考えると500円は高いが400円ちょいならまあ別によかったか。

まあ、強いて理解できた範疇で分析すると、日本ってサブカル文化を若者に伝えるのに失敗したから、こういう身内ネタ？ロックンロール？的な空気が再びウケたんかなあと思った。

ロクな娯楽作品に触れてこなかった若者には何か響くものがあるのかもしれない。かわいそ。

あと、現代の学級新聞に普通漫画コーナーはありません。もっと取材しましょう。

まあクソ作品に触れるのもたまにはいいかな…うーん、けど薦めてきた友人には文句を言おうかなー…ってギリギリのラインだよね。

不満点まとめると、もうちょっと絵の勉強して欲しいな、商業作家なら。線がガタガタ。ラインだけに。

あと、何より、もう少しでもいいからキャラクターが立ってれば、面白かったのかもしれない。キャラクターづくりの教本とか最近は売ってないのかな？小池一夫あたりの。

「もっと共感できる主人公づくり」を心がけましょう、じゃないと読み手が置いてきぼりだよ。

テーマも、なんか活かしきれてなかったし、漫画家テーマなら「まんが道」とか「燃えよペン」とか、あの辺の9割の人が読んでる有名作品を見返した方が良いんじゃないかナ……

同じネタでも、バクマンとタイプパラドクスゴーストライターは結構、面白かったんだけどねえ。筋も少年漫画でわかりやすかったし、「ラッコ11号」とか読みたいなあ、って思わせる力があったよね。

ちゃんとパンチラもあって、女キャラもエッチだったし。

少なくとも少年ジャンプコミックスを期待して買った自分としてはガッカリ。☆1.5って感じかな。

映画のパロディネタがちょいちょいあるのは、映画好きの自分としてはちょっとよかったかなあ。☆2はちょっとやれないけど。

うん、感じた事が上手くまとまったと思う。

多分、自分みたいに前評判から、期待して購入する人がいると思うので、そういう人を1人でも減らせるといいなと思って書きました。

買って読んでガッカリした人はドンマイ。

所詮は400円くらいだし、元気だしていこう。時間を無駄にできるのも、人生が豊かな証拠だよ。

Permalink | 記事への反応(3) | 02:00

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■anond:20210831215059

この好みの映画、アニメから思うけど、元増田は「音や色や動き」の方に強く情動を揺さぶられる方なんじゃないかな？

だから話の内容の問題じゃなくマンガという表現方法にピンとこないのだと思う。

こればっかりはマンガを読み慣れないとどうしようもない。自分は別に大丈夫な方だけど、それでもよくできた四コマ系のアニメ（ゆるキャンとか、まちかどまぞくとか）を見てから、マンガ原作を読むとなかなか入り込めなかったりする。ツボっているポイントが声とか動きだったりするからだ。

だから「この作品！」とか思わずに、雑誌を読むのが良いと思う。変にあたまからストーリーを追っかけるより適当にこれ面白そう、って思ってから単行本に入ってもいい。

雑誌なら「ハルタ」とかそのへんがいいかな？

Permalink | 記事への反応(0) | 08:52

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■anond:20210814150426

雑誌名で性別が明示されてない場合も多分雑誌内のどこかで自分の立ち位置を紹介してるのが大半なんじゃないかな

まあ自分漫画「雑誌」は買ったことないんだけどね

別にバイアスがかかってるというつもりはなかった。ハルタとかヒバナとか中性向けと言えそうな雑誌の存在も知ってるしね。

手短に書こうとすると出すべき例が半端になったり誤解されやすい性格なんだよね。

Permalink | 記事への反応(1) | 15:12

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■ゴールデンカムイの感想

＜よかったところ＞

1. 絵がめちゃくちゃ上手い
2. 今時の絵柄で衣装・小道具・背景(あからさまに写真や素材のところもあるが)はしっかり丁寧に描き込まれていて情報量は多いのに
   ごちゃごちゃせず常にスッキリして見やすい絵作り
3. 宝探しネタをうまくまとめている
4. 説教臭くなくポップにオサレに民族ネタを取り入れてる

この辺はスゴイよかったなって思った

しかしこの辺を褒めるのってプロの料理人に『ボクより包丁上手いですね😆』っていうのと変わらないので

それ以外のよかった点を捻り出そうと20分くらいは考えたけど・・・うーん・・・マタギ編は良かったな。すぐ終わったけど

ただやっぱりとにかく絵は上手い。情報量は多いのにごちゃごちゃせず常にスッキリして見やすい絵作りで気持ちいい＆快適(疲れない)

あとのっぺらぼう辺りからダレたが宝探しネタもわかりやく民族ネタも説教っぽさが無くポップでオサレでよかった

プロ(商業作家)なら誰でも出来るレベルではないというか、ジャンプで連載を持つ猛者たちの中でも頭ひとつ抜けてると思う

＜気になったところ＞

1. これがジャンプ作品かつ青年誌向けの漫画なのか。少女漫画かと思ったわ
   ありし日の電撃コミックガオ!、コミックジーン、ゼロサム、ガンガンジョーカー、ASKAはこういうのがやりたかったんだろうな
   つかハルタ・フラッパーとかで連載してても違和感ないわ。皇国の守護者 よりも更にそっちよりな気がする
   少年誌は女性が多いとデータは見るが青年誌は・・・？というか古くは冨樫の美少年・美青年キャラが人気だったりするし
   男女に漫画の好みの差は無いのかも知らんね
   
   
2. 作品全体のギャグ・ゆるさにめちゃくちゃ既視感があるのだけどなんの系譜なんでしょうね？
   とりあえず、ヨクサル、ヒナまつり、千年狐、極主夫道、もっこり半兵衛はこういうノリやね
   既視感はあるけど殺伐とした時代に癒し系で割と好きなノリ
   
   
3. 全体的にゆるく軽い(説教くさくないライトな冒険活劇)せいか、どのキャラも同じ・またこのパターン？に思える
   絵が上手いのでキャラの書き分けは完璧だけど性格の書き分けいろいろな人間を描くのは得意では無い？
   鯉登 音之進の眉毛のデザインは刺青のある世界観なので眉毛なのか刺青なのかだいぶ気になった
   
   
4. のっぺらぼう辺りからダレた
   永倉爺さんはわかりやすいが土方は作中でどういう人物扱いなのか結局よくわからないし、
   鶴見はやり過ぎだし(あそこまでてんこ盛りにするなら非情さ狂人さの描写が5倍マシでもよかった)、
   説教くさくしないためかパルチザンの背負ってるものも記号的で全然見えないし、
   どの陣営にも共感・カタルシスを感じないので杉元とアシㇼパと白石と狼or犬だけで良かったよ感
   
   
5. 1400万部突破！！！！！！！！！世界よ、コレが売れる漫画だ！！！！
   絵的にはプロだから正しくても舞台設定の調査が極端に雑な作品もあるので丁寧な作品が売れるのは良いことかもね

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■

ハルタの作家は細かく描く作家が多いと言うが森薫真似してるだけじゃんって奴も多い

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■anond:20210511114841

何切れてんのか知らんが、雑な元増田を開陳しておいて君はもういい、わたくしは帰るザマス、とか狂ってんのか

そもそもビームやハルタやらそのへんが似合ってますね、って話だろ？

話し合わせてやってんじゃん

Permalink | 記事への反応(0) | 11:53

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■anond:20210427015206

もし俺が漫画家だったらジャンプよりアフタやハルタ、ゲッサンに載るほうが何倍も嬉しい

それにM-1の話なら霜降り明星のせいやなんぞ長続きできる腕なんかない

あいつはひな壇に全く適応できないし司会向きでもない

やれんのはVTR用意してつまんねえガヤとか

そんな奴ドサ回りでしか食えんよ

Permalink | 記事への反応(1) | 01:56

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