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はてなキーワード: 関東軍とは

2024-10-07

正規軍に対してゲリラ戦有効なのではないか

特に兵士の死傷者が増えると政府批判が起こり、撤退論が強くなるアメリカなどの西側民主主義国家に対して有効だと思う。

ベトナムアフガニスタンソ連軍アメリカ軍も撤退した)、そして現在泥沼化しているパレスチナイスラエル

旧日本軍も、中国東北部ゲリラ攻撃に手を焼いて関東軍暴走したことがあるが、これらと同じことだろう。

非対称戦争は今後も続く。

2024-07-01

anond:20240629213013

大東亜戦争期の日本陸軍における犯罪及び非行に関する一考察

https://www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/200703/5.pdf

これによると上官殺人については、代表的ものとして以下の事例を確認できる。

昭和17年1942年10月の広水鎮事件

場所: 中国中部湖北省應山県廣水鎭

概要: 輜重兵第3連隊第1中隊において、下士官7名と兵32名が中隊代理および中隊将校に対して集団暴行を行い、中隊代理殺害した事件

原因: 中隊代理過激軍紀粛正に対する反感が引き金となった。

処罰: 首謀者の曹長死刑中隊代理職権乱用の罪で懲役1年6ヶ月に処せられた​​。

昭和17年1942年12月の舘陶事件

場所: 中国北部山東省舘陶県

概要: 第59師団第53旅団隷下の独立歩兵42大隊第5中隊で、兵6名が中隊幹部に対して暴行を行い、中隊長を殺害した事件

原因: 転属命令に対する不服や飲酒によるもの

処罰: 本事件の詳細な処罰については記載されていないが、軍内で大きな衝撃を与えた事件として記録されている​​。

昭和18年1943年)の上官殺害

概要: 昭和18年度には、上官殺傷事件が合計で45名にのぼり、特に中隊長以上に対する犯行が多数発生していた。

原因: 上官の粗暴な態度、軍事能力の欠如、指導能力の不足などが原因として挙げられている​​。

殺人を取り上げたが、対上官犯の発生傾向を全般でみると、戦況の悪化に伴い増加していた模様。

昭和16年度の対上官犯は341名であり、前年の202名から約1.7倍に増加している。

昭和17年の上半期だけで、対上官犯は126件、152名に達している。

昭和18年度には対上官犯が428名に増加し、前年と比較しても著しい増加傾向。​

昭和19年には対上官犯がさらに増加し、1月から7月の間に既に347名に達しており、前年の一年間の総数に近づく勢い​​。

対上官犯の増加についての背景について、戦況悪化士気低下の影響と分析している。

ガダルカナル撤退後、第一線も後方も士気が低下し、対上官犯や奔敵逃亡が増加する傾向にあったという。

補給不足や飢餓状態士気を低下させ、逃亡者や対上官犯の増加に繋がったとのことだ。

戦闘が激化し、士気が低下することで、上官への反発や不満が顕在化しやすくなり、対上官犯の発生が増加したと考えられる。

これに対して、陸軍は戦陣訓による教育的指導意識改革を図ろうとした。(戦陣訓かよ。。。)

PDF・・・以上のような内容の文書のようだ(AIによると)。




なるほど。面白い

しかし、そもそも満州事変にしても陸軍中央の一部幕僚関東軍連携遂行され、それは政府陸軍首脳の方針に反して行われたものだったし、226事件にしてもクーデターだ。陸軍内部には長い間、皇道派統制派対立があってそれがクーデターにつながったもの

犬養毅首相武装した陸海軍青年将校たちが暗殺した五・一五事件1932年)の時点で、もはや【軍務による制約】がすでに機能していなかったといえる。首相殺害って上官殺しどころの次元じゃない。下剋上すれば何かを変えられると信じていたということだ。

日本陸軍歴史を振り返ると、ある意味組織に内在する”下剋上”的な雰囲気戦争へと突き動かしていたことがわかる。

それは当然ながら戦陣訓といった組織規律コントロールできる範疇を超えるものであり、根本的なガバナンスが問われていたことは間違いない。

そのダイナミックな動きをもっとも恐れていたのは昭和天皇だったかもしれない。

上記文書の対上官犯罪の増加について戦陣訓で対応したとあるが、こうして下剋上的な力学が全体で強く働いていたなかでは、戦陣訓ごときで風紀の乱れなど押さえきれるものではなかっただろう。

その戦陣訓を考案したとされる陸軍大将の畑は、昭和20年8月6日たまたま広島駅近くで被爆し、その体験をもって上京、御前会議の前の元帥会議に臨んだ。他の元帥主戦論を張るなか、ただ一人、本土決戦など不可能である旨を天皇陛下へ奏上、敗戦に至ることになる。

歴史にもしはないが、天皇陛下に奏上できる立場陸軍首脳が原爆被害に遭っていなかったら?・・・しかすると、当時の地震災害黙殺したみたいに、原爆被害も知らされず黙殺されて、もう数発くらい落とされていたかもしれないし、ソ連の侵攻も相当進んでいたかもしれない。

このことからわかることは、各都市が焼けようと沖縄がどうなろうと本土決戦を諦めなかったにもかかわらず、原爆威力を肌身で理解した元帥が奏上できたということは、人間誰しも当てはまることで、いくら想像力があっても、現場いかいかぎり現場のことはわからないということだ。

なお、畑に随行していた参謀宮城事件クーデター)に巻き込まれ青年将校殺害されたとwikipediaに書いてあった。

2024-06-29

anond:20240628210043

基本的ペーペーホラッチョだよ

共通元ネタがあるんだよね。

うちの祖父満蒙開拓団から関東軍に入り一発の銃弾も撃たずに武装解除されそのまま抑留、不幸中の幸いで温暖なハルキウに送られ、誰よりもロシア語の覚えがよく将校に気に入られて楽勝な俘虜生活だったそうな。そういうオリジナルな話はホラッチョの口からは出てこない。

2024-04-09

常山勝弘

常山勝弘(つねやまかつひろ、Tsuneyama Katsuhiro、1989年8月7日まれ血液型A型。)とは、JR株主などを務める新潟県出身華族(從二位)の弟であり、チェス愛好家として、現在日本チェス連盟の会員である

関東軍の孫 …

徳川時代に、魚沼地方において大庄屋をやっていた士分の門家である両家(苗字帯刀することが許された格式がある両家。現在の姓は、常山家と南雲家。)の中に生まれ満州事変1931年-1934年)において、関東軍(第9師団騎兵9連隊)を務めていた常山新作の孫であり、常山氏(氏族)に属する。幼い頃は新潟県公立学校で育ち、東京私立高校通信制NHK学園高等学校)を中退した後、旧大検を取得し、2024年4月には、伊豆半島にJALcardで、旅行に行っている。本人は国鉄の娘である母親洋子の母南雲タキの家系から続くカトリック信仰であり、日本キリスト教会プロテスタント派の神学生を成人の頃に、少しだけ務めたことがあり、誕生日のお祝いに洗礼宣伝を作らせてもらったことがあると言う。

父親との関係

常山新作は、昭和天皇陛下の直属部隊に属しており、関東軍に務めていたので龍光大綬章を受賞しているが、これは桐花章と同位である

父親常山満は、神奈川近代文学館に自著の詩集を所蔵されている。

人物

幼少期から、かっちゃん(Kattyan)の名前で、親しまれている。

脚注

常山家(華族ASIN:B0CTJ3T26X

… 外部リンク

https://miitus.jp/t/JCF/login/box/?logout&p=b2tma0NyUStMVjJMTzlwS2crdXNFQk5PYThFcVhqeWNaUVlSZkRDd2xZTm9leEZMOUd6dWdlc0FPczduWFNxTWNOaFVRMzMvK1l3SjRRUFFzU3A0V2c9PQ==| MiiT+/日本チェス連盟

2024-04-03

自衛隊全然そんなことないけど……

警察検察って明白に一般国民を脅かす大敵だよね

スパルタ野球部文化とも統一教会イズムとも微妙に違くて、特高警察精神、旧関東軍精神がモロにあるというか

2023-11-19

北朝鮮建国したのは旧関東軍金日成は単なる操り人形という説

大好き

北朝鮮の残虐さとか悪辣さとか仄暗いイメージから関東軍イズムがビンビン漂ってるのは確かにある

あと恐らくミサイル発射日本政府と打合せした上でのプロレスであるのもなんか分かる

北朝鮮実質旧関東軍説がマジならある意味では北朝鮮日本ってことになるし

2023-07-30

anond:20230730110850

盧溝橋事件日中戦争)も、満州での保険事業開始の直前に起きてるし、ボロ儲けだっただろうな

牟田口廉也が関わっている関東軍は買収されたも同然だったろうし、インパール作戦でも被保険者大勢死亡した(保険免責)

2023-06-14

そもそも日本中国侵略虐殺略奪しなきゃ人類の敵にならなかったのに成敗されたら被害者ぶるのは猛々しすぎる

もちろん基地外関東軍だけのせいじゃなくてそれを支持して戦争反対派を反日売国奴扱いしてきた日本国民自体責任がある

2023-02-11

太平洋戦争集結直後から現在に至るまで北朝鮮日本一心同体の盟友

いつか必ず捲土重来する気でいる旧関東軍

すでにシャレにならない額を朝鮮半島投資利権を手放したくない某財閥

これらがアメリカの目を盗んで命懸けで作った日本傀儡国家北朝鮮であり、

実は日本北朝鮮コインの表と裏のようなものである



って説を8割くらい本気で信じてる

2022-12-14

すべからく戦争ってもんは関東軍を生むんよなぁ…

絶対制御不能暴力副産物として表出してしまう。

それが嫌なら「戦争」にしないこと、

まり党派」を作らない、「賛同者」を背後につけない、

強い決意で一人で戦い抜く立場を死守しないと

結局何らかの党派制に絡め取られて、戦争になってしまう。

2022-09-10

あと知恵なら何だって言える

なんで勝手中国戦争はじめたんだ関東軍とか

なんで大衆扇動大日本帝国戦争熱狂に導いた新聞を壊滅させておいてくれなかったんだGHQとか

なんで教育機関から全体主義だけ取り払って共産主義跋扈するようにしておいたんだGHQとか

なんで共産テロリストが横行する世の中にしてしまったんだ昭和の人とか

なんで坂本弁護士事件の時にちゃんオウム捕まえなかったんだよサリン大規模に撒かれずに済んだだろとか

なんでちゃんと警備しとかなかったんだよ奈良県警とか

色々あるよな

最近よく思うのは、なんで兌換停止のときに信用通貨なんか発行したんだニクソン公共部門支出国債を渡しま納税国債をそのまま納められますでやれば後世の人類はさぞ助かったぞ段階的に兌換通貨回収して縮小すればよかったろ、ってやつ

2022-02-22

プーチンウクライナで越えた回帰不能

プーチンが、ついにウクライナ内部に樹立された「人民共和国」の独立を承認した

これは一連のウクライナ戦争において、今までで最も重大な回帰不能点(ポイント・オブ・ノーリターン)だ。クリミア併合よりもその重大性は大きい。

クリミアドネツクルガンスクの何が違うか。それは「戦争前の地位」だ。

戦争前、クリミアウクライナ内部において「自治共和国」の地位を有していた。ロシアクリミア併合は、このクリミア自治共和国が「クリミア共和国」としてウクライナから独立宣言し、その後ロシアとの併合条約を結んだ、という形式になっている(ロシア連邦制の国であり、国内にいくつもの共和国がある。タタルスタン共和国サハ共和国チェチェン共和国あたりが日本では有名だろうか。したがってクリミアも、併合後は「クリミア共和国」としての地位享受している)。

ある国家内の自治領域独立宣言を行うこと自体はよくあることだ。たとえば、ソ連解体も、ソ連に属していたウクライナ共和国ベラルーシ共和国といった連邦構成共和国ソ連から離脱宣言するという形で行われた。ユーゴスラビア解体に際しては、スロベニア共和国クロアチア共和国といったユーゴスラビア連邦内の共和国独立宣言を行い、それを西欧諸国が強引に承認するということもあった。

もちろん、クリミア地位共和国よりも一段劣る「自治共和国」であり、ウクライナ憲法国土の不可分性を謳っていたのだからクリミアの「独立」が上の先例と並べられるかという疑問は出てくる。しかし、それに先立つ2008年に、自治共和国よりもさらに劣る「自治州」の地位にあったコソボ独立宣言を、コソボセルビア領土だと明記されたセルビア憲法に背く形で欧米日本承認した以上、「なぜコソボ独立はよくてクリミア独立は駄目なのか?」という反論にもそれなりの説得力があった(ウクライナ憲法は守らねばならないがセルビア憲法は守らなくてもよい、というのはセルビア人への蔑視差別意識があると言われても仕方ないのではないか?)。

だが、ドネツクルガンスクについては話が違う。これらの地域は、ウクライナ戦争前にはなんらの根拠も持っていなかった。ウクライナ共和国内のドネツィク県とルハンシク県に過ぎなかった(ウクライナ語のオブラスチは「州」と訳されることが多いが、「県」でも間違いではない)。戦争中に親露派武装組織――つまりロシアの手先――が占領した領土を「自治共和国」だと勝手宣言したにすぎず、ウクライナは当然それらの地位変更を認めていない。

まり満州国だ。あれも、中華民国において確立された自治領域ではなかった。関東軍占領し、溥儀を傀儡に立てて建国宣言した。プーチンのしていることは関東軍と同じだ。

クリミア併合までは、「欧米が認めたコソボ独立と同じことをしているだけだ、それの何が悪い?」と、いちおうは国際法に則った言い訳ができた。ドネツィク・ルハンシク両県への軍事介入も、「あれは現地の武装勢力勝手に騒いでるだけで、ロシア正規軍は何も関与していない」という白々しい建前をいちおうは貫いていた。ここまでは、色々とツッコミどころはあるだろうが、最低限の国際的な建前を意識した行動だった。

それが、ドネツクルガンスク両「人民共和国」の独立を認めたことで、ついに越えてはならない一線を越えた。他国領土勝手樹立された政権承認する。これは明白に国際法を踏みにじる行いだ。なんの言い訳もできない。ロシアは完全に無法国家になった。

もともとかの国に遵法精神など期待する方が無駄だったといえるのかもしれない。しかし少なくともこの半世紀、ロシア国際法を建前としては尊重しようという姿勢を見せようとはしていた。その姿勢すら見せようとしなくなったというのは、やはり重大な転換点といえるだろう。

そして、世界には、「紛争によって勝手宣言された自称自治州自称独立国家」が多く存在する。今回のプーチン独立承認は、それらにも影響を及ぼさずにはいられない。

真っ先に思いつくのは、沿ドニエストル共和国だ。モルドバ領内のドニエストル川左岸地域が、ソ連解体モルドバ独立きっかけに自治宣言した。その後、独立宣言し、ロシア事実上後ろ盾についてはいるが、あくま国際的にはまったく認められていない。

あるいは、北キプロス・トルコ共和国の例を挙げてもよい。キプロス共和国内でトルコキプロス人の武装勢力が(トルコ軍の協力を得て)占領した土地勝手に「共和国」と宣言したが、当然トルコ以外にはまったく認められていない(余談だが、国内に非承認国家を抱えた紛争中の国がEUに入れてしまったのは本当に制度バグだと思う。ギリシャがゴネるから入れざるを得なかったんだよな……なお、国連提案した南北統合案を蹴ったのは南側な模様)。

もっと言うと、ボスニア・ヘルツェゴビナ内戦では、セルビア勢力占領した土地勝手に「スルプスカ共和国」を建国した。現在ボスニアにおいてスルプスカ共和国連邦構成する共和国として認められてはいるが、コソボと違ってその独立承認される見込みがない。戦争前には存在しなかった国だからだ。内戦時にクロアチア共和国領内で樹立されたスルプスカ・クライナ共和国も、最後まで国際的承認されることはなかった(なお、スルプスカ・クライナ共和国クロアチア軍の大攻勢によって崩壊し、数百年にわたってクロアチア居住してきたセルビア人が大量に難民として流出することになった。ザ・民族浄化典型である)。

ドネツクルガンスク両「人民共和国」の独立が、これらの紛争地域にどのような影響を及ぼすのかは何ともいえない。国際的監督下に置かれ主権制限されているボスニアの一部であるスルプスカ共和国や(現在ボスニア高等弁務官民主的に選出された政府高官罷免権などを持っているので実質的EU保護国であり主権国家とはいえない。なんで国連入れたの?)、国連による再統合交渉が続けられ、かつ形式的にはEU加盟国の一部である北キプロス・トルコ共和国に与える影響は小さいかもしれない。だが、何も影響がないということはありえないだろう。

そして世界のどこかには、未来ドネツクルガンスクがあるはずだ。ロシア行為は、それらの地域独立を夢見る人びとにとっての範になる。本当に、越えてはならない一線だった。

なお、このへんの危うさを一番わかっているのが中華人民共和国である。かの国は、コソボクリミアアブハジア南オセチアも、一切承認しないという態度を貫いている。チベット人ウイグル人に対してジェノサイドを行い台湾への締め付けを強めているだけに、一方的独立宣言の恐ろしさをよくわかっているのだろう。もちろん中華人民共和国による少数民族への抑圧は決して宥恕されるべきではないが、しかコソボ独立は認めながらアブハジア独立を認めようとはしないどこかのダブスタ国家に比べれば、遥かに道理というものをわきまえた行動ではないだろうか。日本政府は今からでもコソボアブハジアに対して一貫した態度を取ってほしい。

2022-02-17

anond:20220217122003

世界終戦論、は石原莞爾代表的著作である

関東軍参謀であった石原はこのイデオロギーに基づいて奉天郊外柳条湖事件を起こし、

これを中国軍のしわざとして軍事行動を開始したこと満州事変となった。

なお、石原自身戦後にはこの思想を捨てている。



最終戦争では航空機大量破壊兵器によって殲滅戦略実施され極めて短期間のうちに戦争終結することになる。このような最終戦争を戦う国としてはブロック化したいくつかの勢力を列挙することができる。つまり世界ヨーロッパソビエト連邦東亜南北アメリカ連合国家へと発展し、つまり日本天皇盟主とする東亜と、ヒトラーを中心としたヨーロッパアメリカを中心とした南北アメリカと、中立のようだが南北アメリカ寄りのソ連対立となる。しかヨーロッパ大国が密集しているため、うまくまとまることができない。ソビエト連邦全体主義いかにも強そうに見えるが、ヨシフ・スターリンの死後は内部崩壊する。そうなると、東亜連盟と、アメリカ合衆国の決戦となる。その決勝戦最終戦争)に勝った国を中心に世界はまとまることになる。これは東洋王道西洋覇道のどちらが世界統一において原理となるのかを決定する戦争となる。

最終戦争勃発の条件として石原は、

東亜諸民族の団結、即ち東亜連盟の結成。

米国が完全に西洋の中心たる位置を占むること。

決戦兵器が飛躍的に発達し、特に飛行機は無着陸にて容易に世界を一周し得ること。

の3つを挙げている。

2022-02-07

anond:20220207224531

しろ口実が出来て喜ばれるだけだろ

関東軍に銃撃つようなもん

2022-01-14

日本天皇や、北欧イギリスハンガリー王族涼しい顔をしているが、この不景気では王皇族制度は、民間人生活を相当に圧迫している

歴史を見ればネーデルラントハプスブルク(80年戦争)、フランス皇帝フランス革命)、溥儀皇帝辛亥革命)、ロシア皇帝ドイツ皇帝オーストリアハンガリーハプスブルクオスマン皇帝第一次世界大戦)はそれぞれ追放されている

一方関東軍追放された溥儀皇帝リサイクルして満州国を作っおり、戦後天皇は完全には追放されずにある

ただその代わり、ドッジ関係銀行家円安固定相場制度をやったか

天皇制度があっても貧民がお金を稼げて

自動車カラーテレビクーラー、いわゆる3Cとか洗濯機を買えて、テレビCMもそれがほとんどだった

からトヨタパナソの貧民向け大量生産方式がうまく行かないわけがなく

今やニューヨークオランダにも彼らの店が出ている

もも国内不景気に戻ったのに、天皇はまだリサイクルされるの?

そろそろフラグが立っている気がするね

2021-12-10

民間人より先に逃げる関東軍アフガン外務省みたいなやつが日本軍人の全員なのに

民間人の前でだけは居丈高で偉そうだよ

anond:20211210141630

2021-10-29

昭和天皇戦争責任って言われなくなったけど

うちの一族は彼のせいでGHQ農地を持って行かれたし、原爆落とされて白血病になった親族もいるし、散々な目に遭ってんだけど。

関東軍暴走を止められなかった責任はあるだろ、なにが国民統合象徴だよ。

ここの議論曖昧なままにして先には進めないよ!?

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