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はてなキーワード: 真実味とは

2022-01-11

anond:20220111032158

人時という謎の用語が内部っぽさに真実味を持たせているな

2022-01-08

女の一人語り系の嘘松は異常なまでの長文にすると多少は真実味が出る長文=まんこの図式が増田では出来上がっているからといったところで長く書けるものではないのだろうけどもともと訴えたいことがないのに長文なんて書けないその目くらましとして改行をやたらするという方法論はあるのかもしれないにしてもっまんこは何であんな長文を掛けるんだろうねチンコには無理

2021-12-20

anond:20211220122457

表現規制を進めるしかないと思うな

表現の側が表現責任を持っていないし。言葉狩りだ!表現の自由だ!法で規制されているわけでもない表現個人お気持ち文句をつけるな!それが嫌なら法規制しろ!って主張してたわけでしょ?

表彰社会にどんな影響も与えないし、犯罪が認容されるように誤解させるミスリードをしたり、専門知識を誤解させて広めたり、義務教育で習わない大人が聞かれてすぐに答えられないような事柄について、倫理観を欠如させるような描写をしたり、イジメ軽犯罪肯定的に描いたり

法規制はされていないのだから、それを止める権利はない。表現の自由に対する侵害だ!

主張ってのはこうでしょ?

でも実際にはゆるキャンが売れればモチーフキャンプ人気が高まる

真実味を帯びたような描き方の表彰報道は様々なミスリードや誤解を招く、女性に対して軽いノリでセクハラ流行ったのもスカート捲りが流行ったのもタバコが広まったのもドラマアニメ漫画の影響だった

全部無視して忘れて都合の良いように解釈してる

現に、海外から見たら今の日本は幼い女性キャラクター男性にあたか恋愛感情を持っているかのような表情や言動大人女性らしい特徴を備えた描写をしている

客観的に正常な感覚で見れば明らかにポルノなんだけど現に表現物に慣れ表現に強く影響されたことにより麻痺していて、ごく普通少女がこんな見た目で男に媚びた設定で、実在少女を描くこと、女性を描くこと、ではなくてエッチ自分性的に受け入れてくれるポルノキャラクターを描いてるから言論の自由表現の自由に無関心かつ熱心な反対派が騒いでいる

おじさんの欲望サンドバッグなのに、しかもそこに自覚的になっていないから、温泉むすめのようなキャラクター温泉地に置いてしま

大人になったら消えるキャラクターなんて、ほとんど性奴隷じゃないか。性を客体化し性の自己決定否定した作風が全肯定されていいもの

こんな現状で規制派は二次元三次元区別がついていないとか立証されてないと言うのは詭弁だね

立証というのも、表現社会的に無害であることは立証されていないし有害性についてはいくつもの過去事例が存在している。立証するなら現代社会から隔離されたグループを用意しなければいけなくなるんだから

法規制がないからと表現の側が責任放棄して無制限表現をしていいと主張するなら、必要政策だと思う

表現規制されて失われることを嘆くなら、表現の自由を社会的な責任を伴って正しく使いこなせなかった社会の未熟さを憂うしかない

2021-12-02

anond:20211130232546

いやこの文章は十分面白いけどな。 

なぜならば、これはお前の真実の心だから

 

思うに、お前は面白いことを言おうと、承認してもらおうとするあまり

面白いかもしれない薄っぺらな嘘ばかりついてきた。

から出た真実言葉を喋ってなかった。

 

こいつの言葉真実じゃないってのはわかるんだよ。

ウケ狙いで嘘をついていているとしても、それは真実かどうかってのはあるわけ。

出川哲郎バラエティでひどい目にあって怒っているとき、あれはウケ狙いだけど、やっぱり真実の心から怒って文句を言っているんだよ。

なろう小説が、夢みたいなイケイケの夢想を書いている時、それはあり得ない妄想だけど、それは真実の心からでた妄想なんだよ。

 

お前のたりないのはそういうのだと俺は思うんだよな。

恋をしてないのにラブソングを歌うな、みたいなやつ。

お前のこの文章に現われてる絶望体験は、真実味があるよ。

2021-11-08

anond:20211108144108

これはむしろ「本当に悪いのは実は告発者の方だった!」「内部の人間が明かすここだけの話!」みたいな週刊誌情報真実味を感じて「うおお俺は騙されていたのか!」と目覚めてしま人間のほうがアホなんだよな。

2021-09-08

マッキー新譜が楽しみ

20事実婚状態だったパートナーに隠れてコソコソ浮気して浮気が本気になって元彼ポイ捨てして今彼に入れ上げているという今の心理状態を書いた渾身の曲が聞きたい 皮肉とかじゃなくマジで

ASKA浮気の歌とかはすごい真実味があったし(モーニングムーンとか)なんかそういう、ダメだけど溺れちゃうんだよねみたいなマッキー視点の曲をひとつ頼む

2021-07-15

anond:20210715091423

これは情報戦なんだよ。

分かり易いデマを流せば、ワクチンデマが流れているなって大衆理解するだろ。

そうすれば、大衆は、ワクチンデマに騙されないようにしようって気を付けるようになる。

これがもし、真実味のあるデマしか流れていなかったらどうなると思う?

大衆は、まさかデマが流れているとは思ってないから、うっかり信じちゃうんだぜ?

2021-07-02

子供に読ませない方がいい本

正直ラノベとかどうでもいい。なんの真実味もないしなんの説得力もないし大して子供に影響を与えないだろう。

子供の頃から親の書棚にある本を片っぱしから読んだが、一番興奮して、これは子供が読んじゃいけないんじゃないか心臓バクバクしたのはVEフランクル夜と霧だった。残虐描写リアルですごかった。あと芽むしり子撃ちに同性愛的でかつ性的描写があったのも興奮した。

純文学とかノンフィクションを舐めてはいけない。子供の芯のところを掴んでその後の人生をぐにゃっとさせるのはペラペラした漫画ラノベとかではなくそういうリアル書物だ。

2021-06-28

情報商材と高額塾のせいでアドセンス無効になった話

昔、バナナデスク岡田崇司)という男が売り出してた「下剋上∞」という情報商材を購入した。

当時(というか今もだけど)、精神を病んで医者から就労許可下りず、なんとか自分で稼ぎたいと思ってアフィリエイトに目をつけたからだ。

「○○するだけで50万円」とかではなく「頑張れば稼げる」という触れ込みにも真実味があると思ったし、人気もあったのでこれを選んだ。

結果として、まあいろんな知識を身に付けられたとはおもう。

その時点に限っていうならば無駄になったとは思っていない。

問題はそこからで、バナナデスクが開催した無料セミナーに参加したところから始まった。

バナナデスクはえのやん(榎原佑太)という弟子がいる。

こいつが「You Tubeで稼ぐ」という高額塾を無料セミナー後に発表した。

無料セミナーに付き物のバックエンドというやつだ。

ブログだけではどうしても稼げなかった俺は、ブログYou Tubeの組み合わせで稼いでいく、という文句に乗せられて参加することにした。

今でこそ馬鹿な話だと笑われるが、当時はいつでもサポートを受けられるということも魅力的に感じた。

17万円だったか18万円だったか

いずれにしても馬鹿にならない金額だった。

今思えば内容はひどいものだった。

一昔前、よく観た人も居たのではないだろうか。

どっかのニュースサイトからわからんけど、テキストをまんまパクってきて音楽をつけて映画エンディングみたいに垂れ流すだけのクソ動画

グーグルアドセンス収益権を取得したあと、あれを最初の一月で100本作れと言われた。

そして一月目で慣れただろうから次の月では300本作れと言われた。

そして俺は律儀にそれを作っていた。

頑張らないと稼げない、という言葉にアホみたいに乗せられていた。

どの動画再生数は数百くらいだったと思う。

あの文字だらけの、今となってはGoogle禁止にされたクソ動画はこうやって量産されていったわけだ。

俺の動画を観に来た人も、激怒して去っていったことだろう。

そしてここからが最悪の事態になった。

あれはバナナデスクが言ってた。

アニメが放映されたら、そのアニメに出演している声優さんたちが出演するネットラジオ番組が放映される。

あれを録音してYou Tubeにアップすれば再生数を稼げる、と教えられた。

ただし、すべてを録音してしまうと著作権に引っかかってしまうからということで、音楽が鳴っているところは削除するように、と。

言われるがままに実行した。

そして著作権侵害ということで、俺のGoogleアドセンス無効になった。


アドセンスは一旦無効になったら一生もとにはもどらない。

他のアカウント作成しても、すぐに紐付けされて「このログインAdSense アカウント現在無効になっています。 」というページだけが表示される。

言われたとおりにしたのに著作権侵害に認定され、警告もなしに無効にされたことで異議申し立てを行ったが無駄だった。

そうして俺はアドセンスすらも取得できなくなった。

完全にはめられた。陥れられた。

俺が馬鹿だと言う人は多いだろう。

否定はできない。

ただ、本当になんとかして生活費を稼ぎたかった。

から深く考える余裕すらなく、すがりついてた。

精神疾患で、不調の日は本当になにもできない。

トイレにも這っていくくらい動けない。

なので動ける日、動ける時間はすべてそれに充てた。

もう一度言うが俺がバカだったことは否定できない。

でも俺みたいな一生懸命やってたバカは他にもたくさんいたはずだ。

あの文字だけクソ動画の数を見ればわかるだろう。

高額な金を出して必死こいて頑張ってる人を踏みにじり、そうした金で「ポルシェを買いました」とか抜かすバナナデスク岡田崇司)やえのやん(榎原佑太)を許すことはできない。

悔しくて悔しくて仕方がない。

後日、バナナデスク岡田崇司)のメールマガジンで、「○○さえすれば、楽々稼げる方法を教えます」というようなのが届いた。

「頑張ったら稼げる」という触れ込みだったのに、それが駄目だとなると、こいつもこういう路線に変更したんだなと思い、そこでもまた騙されたということに気づいた。

バナナデスク岡田崇司)とえのやん(榎原佑太)は今でも活動しているようだ。

YTM Final Editionとかいう、You Tubeで稼ぐという触れ込みの情報商材を、あいも変わらず販売している。

これを購入するかしないかは個々の自由だ。

でも、これまでに上述のような軌跡があったということを知ってから判断していただけたらとおもう。

2021-05-12

「美味しいお酒を飲みたい」とか基本的に僕、嘘つきだと思ってます

さすが嘘つきの王様が言うと真実味がある

2021-05-10

anond:20210510183334

昔、ヨーロッパ魔女狩りが盛んだったことがあったが、その時ってカトリックプロテスタントの争いがあって、正義対立が先鋭化した時代でもあったんだよな。

そういう争いの中で、敵を貶めるためのデマ豊富に生まれ、敵を攻撃したくてその欲望に沿う説を欲していた者達や、デマに含まれ真実味に騙された者達がそれに飛びつき魔女狩りをしていたのだと思う。

神と共にあった時代でさえ人間は、身近な不幸は魔女であるあの女のせいだという陰謀論から逃れることができなかったのだ。

神というもの陰謀論に対して無力だと思えるな。

anond:20210510195339

PCメーカーグラボ生産しているメーカーOEM契約してるからパーツ屋に回る分とは別で確保してると思う

そういうのってバカ売れとかはしないから、パーツ単体で買えるとこの話のほうが真実味はあるな

2021-05-09

かに自分が書いた記憶があるのにタイトル横に鉛筆マークが出ないエントリってあるよね

おかし

どうやって真実味を出そうか考えながら書いた記憶が確かにあるのに

2021-04-27

anond:20210427172123

昨今は中国韓国ネトウヨ的な世界観のもとで行動してるので、当時は単なる妄想だったネトウヨ発言真実味をおびてきちゃった。

からネトウヨネトウヨじゃなくなったのだと思ってる。

2021-04-08

枕営業のこと

告発するならもっとちゃんとやった方がいいと思うんだけど

言ってることは多分本当なんだろうけど酔った感じで話されると真実味を失う

前例ができればそういう被害者も減らせる訳で大権力と戦うならちゃんと準備するべき

2021-03-07

anond:20210307060926

「ちょ、そいつ許せねーよ今からでも懲らしめようぜ、なんでもういいとか言うんだよ意味わかんねーよ」って噴き上がる

そういう吹き上がりって万引にでも乞食にでも政治家でも悪即斬で懲らしめたがるの?それって相当暇か相当バカだとおもうけどな

元増田はそういう話してるんじゃないとおもう

この増田の想定が個人の都合バカに特化されすぎ、元増田真実味を失わせる仮定だとおもうよ、そりゃ社会構造から完全にはなれていきてるつもりの正義漢気取りや警察官気取りもいるにはいるだろうけどそういうヒトにそもそも相談ごとなんかもちかけないでしょう

まあ元増田の傷が浅くなるのならどうおもったっていいけどさ

2021-02-25

anond:20210225104236

ドラマ感想絵の文化は知らないけど、それは単純にその界隈の人とアニメ漫画の界隈の人との認識の差では……

あと、ネット記事が全部公式のものだと思ってるんだったらその考えは改めた方がいいよ

公式問題とするかどうか」っていう基準でいうのであれば、二次創作は総じて「真実味のある嘘を広めて真実だと誤認させる」ような行為を行ったらアウトだと思うけどね……

妄想公式のように語るとか、公式絵に寄せまくったうえで、さも公式絵かのように発表するとか、

そういうことをしてしまったらアウトだし、そこにBLやらエロやらは一切関係ない

2021-01-22

anond:20210122013308

いや、馬鹿を騙すスキームは上の方にいる頭のいい奴が考えるから、下っ端で動く奴はこういう騙されやすく行動力のある奴がいいんだよ

下っ端本人もそれが本当にいいと思って勧めてくるから真実味が増すんよ。

宗教だって玄関先まで勧誘来る奴は本気で信じてそうなアホだろ?

2021-01-18

anond:20210117132830

あのマンガ真実味とかマエダ先生の胡散臭さはわかる

わかるけど、鬱が治る、もしくは治る一助となるなら、18万弱は全然安いと思う

10年以上の非生産的時間無駄にした金銭は、100万200万じゃきかないと思うし

2021-01-08

世界ピクニックアニメ微妙だった

世界ピクニック原作が好きだ。洒落怖が好きだし、百合も好きだ。勘違いだと分かっていても「私のために書かれた」と思えるくらい自分の好みにストレートだった。

コミカライズも好きだ。『スパイラル』、『天賀井さん』の水野英多だ。さすがに原作に比べると……と思いつつも、おおむね満足できるものにしてくれている。

なので、裏世界ピクニックの評判を下げたいという意図はない。

この先はただただアニメ版の内容について罵倒しているので、どうか原作を5巻まで買ってから読んでほしい。というか、原作だけ買って、この日記は読まないでください。

プライムビデオ

https://www.amazon.co.jp/dp/B08RHTTWFD

GYAO!

https://gyao.yahoo.co.jp/title/5fe5aa72-7dda-40e2-8b9b-d79a5f694f5e

原作電子版の1~4巻の合本が1月17日まで1375円(1冊340円!)なので今すぐ読んでください。

https://www.amazon.co.jp/dp/B08QCS76K1

アバン

空魚と鳥子の初接触

空魚が「人間!?」と口パクで喋る。何かおかしいな、と思った。

原作に当たると、“不意を打たれて、言葉が出なかった”とある別に原作一言一句まで覚えているわけじゃなく、「声を出して反応ならぬ反応をする、しかもその際頭が動く」というシーンに違和感があった。心理ネーム口パクで処理するのはアニメ的な演出ではあるので、目くじらを立ててとやかく言う場面ではないけど。

人間です」というおうむ返しも微妙。人語を介しているなら人間だし、あるいはそうでなかったとしても判別はできないので、原作のとおり「生きてます」の方が自然

くねくねの見た目

私はなんとなく、人間かかしヒトガタ・ニンゲンムーミンの「ニョロニョロ」辺りを混ぜたような見た目を想像していた。が、アニメだと『ハルヒ』の神人のようなデザインになっている。

自分解釈が唯一の正解だ、などと驕るわけではないのでそれ自体別にいいんだけど(神々しすぎて田んぼにいそうじゃないなとは思うけど)、『ガンバ』のノロイみたいになるのが残念すぎる。くねくねの怖さって、「不思議ものがいる」「不意に見てしまい、見続けてしまう」「その結果、壊れる」というものであって、「攻撃的な見た目の『敵』に攻撃される」というものではないと思う。『不安の種』みたいな「気持ち悪い」であって、「怖い」ではあってほしくなかった。

見返していると、冒頭から違和感に気付く。1カット目が「ウルトラブルーなのだくねくねに当てられたファーストカットは、無力なまま死んでいくことへの恐怖が描かれているはずだ。それを「裏世界の深部」と表現するのは誤っている……というか、情緒理解していない。

空魚がくねくねに呑まれるシーン

ここもひどい。原作にはこうある。“止まらない目眩の渦に呑み込まれるように意識が落ちていく。”

アニメでは、水たまりが突然深くなり、そこに溺れていくさまが描かれる。溺死ではなく、地面に足がつかず溺れるような描写はまだ、イメージ映像として理解できるけど、その次のカットが鳥瞰で、水たまりには誰もいない。つまり、本当に「落ちた」と表現している。

鳥瞰のカット鳥子がいないのは、カメラ的に丁度切れているんだろうけど、切る意図が分からない。目の前で沈んだのなら助けられるけど、人がいることが見えないまま水たまりに呑み込まれても、動けないだろう。

鳥子嘔吐

このシーンは、完全なギャグだ。原作だと、「うえっ」と言い、舌を出すにとどまっている。今まさに敵に襲われている、という場面で、二人して背を向け、四つん這いになって吐き真似をしている(もしくは、ギャグ的な演技だが実際に吐いている)。リアクションが大げさすぎて、真実味が削がれている。

OPCHiCO with HoneyWorksであることからも、また「ハヤカワ・ジュニア・ブックス」という新レーベル原作1巻を刊行することからも、子供向けアニメとしての側面があることがうかがえるので、この「翻案」を悪いと言ってしまうのはよくないのだろう。

モノローグが少ないのもこのためと思われる。『鬼滅の刃』がアニメであそこまで子供から人気を得たので、子供向けに焦点を合わせるという売り方は間違ってはないと思う。それが裏世界ピクニックでやることなのかは疑問だけど。

ラスト鳥子が足を滑らせるシーン

これは原作を読み返して気付いたのだけど、原作だと水たまりに嵌りそうになっている。これは最初から嵌っていた空魚との対比であり、ある種、「助け合うことでイーブンになった」と読み取れる。

アニメでは崖から落ちるよう改変されている(一応、その下に水たまりはあるのだけど)。何故こう改変したのかというと、「滑る」「滑り落ちる」ことを分かりやすビジュアル化したかったのだろう。子供が見ると定した場合アニメ版描写の方が分かりやすいだろうし、これに関しては一概に悪い改変とは言い切れない。

Aパート

冒頭

ちょっと絶望的な始まり方だった。まんま原作と同じ流れだ。小説受け手想像力に依存するのである程度場面を飛ばしても問題がないけど、映像化するのならその辺はちゃんと補完してほしかった。

前述のとおり(というのは私が勝手に思っているだけなので見当違いかもしれないけど)、モノローグが大幅にカットされているので、余計に理解しづらくなっている。

六面体のアップ→OP→走る二人という唐突な場面転換ののちに、埼玉大宮ロケーションが映し出されるが、不自然に人がおらず、そこが表世界なのか裏世界なのは判別がつかない。無意味に確定できない情報視聴者不快にさせるので、アバンからAパートをまともに繋ぐ気がないのなら、せめて人の営みを描写してほしかった。

怪談くねくね』」という紹介

私が1話で一番引っ掛かったのはここ。そもそも私は「くねくね」を「怪談」だと思っていない。実話怪談洒落怖)については原作自身単行本で記しているので譲るが、少なくとも、「怪談くねくね』」と演目のように言うようなものではないと思っている。

リッチアニメだったなら、くねくねの紹介の際にイメージカットではなく、書き込みをそのままアニメ化とかしてくれたのだろうけど、それを望むのは贅沢すぎか。

六面体について

空魚は「私たちだけ映っていない」と述べる。

アニメでは、アバン最後とこのシーンで二回、六面体を描いている。その二つの場面で模様(?)が違うので、映像的に語れたと判断したのだろうけど、「鏡面なのに私たちだけ映っていない」くらいは言ってもよかったのでは。ほんのり光っているし、CGを貼りつけて背景を描画し続けているわけでもないし、一見して鏡面だと分かるのかな。「自分たちが映っていないことを除けば何の変哲もないキューブ」と原作から読み取っていたので、ちょっと違和感があった。

鳥子が扉を開けるシーン

緊張感がない。空魚は棒立ちで、ゲートに無頓着。そのまま次のカットに移るが、今度は空魚が茫然自失で立ち尽くしている。アニメなのだから、ここは「大慌てする空魚」と「扉が開いて=ゲートが消滅してしま憮然とする空魚」で対比させてもよかったのでは。

扉が開いても、前述のとおり商店街に人がいないので、現実世界に引き戻されたという絶望感もない。

空魚のモノローグが削られているので、この時点で裏世界が空魚にとって特別ものだったと、視聴者には分からないのに、次のカットはいきなり鳥子が空魚を慰めている。極力モノローグ排除したいのなら、ここでこそイメージカットを使うとか、原作どおりに進行させるのではなく回想なりを入れるとか、空魚に鳥子に対して語らせるとかしてもよかったのでは。ただ原作をそのままなぞってアニメにするのは、誠実な仕事とは思えない。

空魚のスマホ文字化けしているシーン

アップで画面を映して、点滅しているだけなので、「ちょっと調子が悪いときスマホ」くらいにしか見えない。もうちょっと引きで撮るとか、平常時の画面をフラッシュバックさせるとかしないと、どんな異常が起きたのが分かりづらい。

六面体もそうだけど、裏世界のもの・裏世界に触れたものをやたらと発光させるので現実味がなくなってしまっている。日常侵食されていくふうには演出できなかったのかな。

大学構内でカラテカが二人の会話を聞いていたというアニオリ

うーん。いやあ、まあ、そういうこともあるだろう。「こいつ、後の話で出てくるんだぜ!」って、知ってたら自慢できるだろう。オッドアイ前の空魚と偶然出会っていた可能性もあるだろう。これは……ねえ。別にそんな、全然あれじゃないんだけど。遊び心だし。なんか、変に必然なっちゃったというかさ、ねえ。

鳥子勧誘シーン

金銭についての会話が丸々カットされている。あくまで空魚は打算で動いた、という建前があるからこそ、二人の関係は成り立っているのではないか

終電、なくなっちゃったね」は別に事実を口にしているわけじゃなくて、「帰りの足がなくなったから、ここで泊まるのも仕方ないよね」ということだ。大金に目がくらんだからあの危険な裏世界にまた行く、初めて会った人間と行動を共にする、そういう言い訳があるから空魚は動いたんじゃないのか。

アバン授業料奨学金の話をしているのに、ここでリアリティのディティーである携帯電話の修理なんかをカットして、主人公動機づけができていないのは問題だ。

エレベーターでの会話

「空魚ならそんな話、聞いたことあるんじゃない?」に対して、原作では返答しているが、アニメでは無言で、頷きもしない。くねくねについての知識があるのなら、ここでも語るのが自然……だけど、モノローグを使いたくないか無視させたのかな。

5階で乗り込もうとしてくる人物は、くねくねビジュアル以上に残念。このシーン……というより類話の怖さというのは、「何の変哲もない人間」というのが肝だと思っている。あくま日常範疇に、怪異存在侵食している、というのが怖いのであって、発光して明らかにお化けですって面した化け物が走ってきても、それは全く怖くない。

心霊写真だ、と言って渡されたのに骸骨が浮かんでいたら笑ってしまうだろう。一見すると普通の人なのによく見たら首が180度捻じ曲がっていた、という不和が怖いのだ。

Bパート

くねくね考察カット

個人的に、怪異同士や無関係神話群を結び付けて考えるのが好きなので、ここがカットされたのは悲しい。私は裏世界怪異たちを「人間意識をハックした結果、最も効率的に恐怖を感じさせるもの洒落怖だったので、そのテキスト抽出し、対象に見せている」だと思っているので、その場合だと「くねくねの正体」なんかを考えても何にもならないから、カットしても問題ないんだけど。

くねくねとの戦闘

くねくねのせいで目眩や倦怠感がある、ということだと思うんだけど、アニメでは空魚が銃声に驚いて身をかがめ、鳥子は銃が効かないことでへたり込んだように見える。くねくねと「目」が合った瞬間に空魚をアップにするとか、くねくね特性を分かりやす描写したカットが欲しかった。

現状把握のシーンでは、二人にくねくねが迫ってくる。くねくねって別に直接的な接触攻撃してくるわけじゃなくて、「遠目で見ていたらいつの間にか気が狂っていた」というものであって、原作にある遠近感が狂うというのも、アリス症候群的な話なんじゃないのか。悠長に二人で会話している間に攻撃的な見た目のくねくねが直接襲ってくるという、よく分からない絵面になってしまっている。

「分かる」シーン

原作を読んだ限りだと、オカ板の書き込みと「わかった! わかった! わかった! わかった!!」は、空魚が実際に声に出している。アニメではどこまでが心理ネームでどこから発声しているのか分かりづらい。

ただ、ここは私が原作特に気に入っているシーンなので、過剰に意識しているだけかもしれない。錯乱した感覚、脳を内側から侵食されていく不安定さが、テキスト表現されているのが好きだったので、映像化するとその辺の演出が変わってしまうのはしょうがない。

ラストカット

鳥子の「打ち上げってしたことないんだ」がアニメではカットされているが、冴月-鳥子-空魚という関係性で鳥子処女性を描いているので、百合的にはここがカットされたのは残念。

次回予告

打ち上げギャグとして処理されてしまっている。非日常である世界との対比として、表世界リアリティを保たなければならないのだけど、商店街のシーンといい、配慮が足りていない。

OPでは普通作画打ち上げが描かれているし、「ファイル5」では中間領域のために必須の場面なので、おまけとして、意図的にギャグで崩しているのだろう。

前述のように子供向けアニメとして作られたという私の読みが正しかった場合、このコーナーの存在理解できる。『鬼滅の刃』も本編とは関係のないギャグ風の次回予告をしているからだ。

その他

引きの絵がCGなのは何も言わない。『ラブライブ』はライブシーンで作画CGを組み合わせていたのが特徴的だったし、『裏世界ピクニック』もそういうアニメ、ということなのだろう。

アニメ監督の川崎逸朗氏によると“2021年アニメ新番組(中略)その全てがコロナ禍で作業されてきたもの”とのことなので、何なら、今後もこういった形式アニメは増えていくのだろう。

https://twitter.com/itsuro_k/status/1346667359788879874

空魚と鳥子、声逆じゃない? 別に不満とかではないんだけど、空魚の方が高音で鳥子の方が落ち着いた感じだと思ってた。そりゃまあ、オーディションりあるわけで、そこで逆パターンもやって結果こっちになったんだろうけど。これは完全に私の好みです。

いいところ探し

OPCHiCO with HoneyWorks

さすがに私でも知っている。ティーンのことはよく分からないけど、これはいいことなのでは。

オフィーリアと土佐衛門

オフィーリアと土佐衛門はいいアニオリだと思う。ただ、汚い例を先に出して、「オフィ―リアと取り繕ってみたけど本心では土左衛門呼びしている」の方がよかったと思うけど。

子供原作を読ませている

ウダウダと書き連ねてきたけど、アニメ化に際してこうやって実際に子供原作を読ませているだけで満点なんじゃないかな。子供ネットロア知らんでしょ、と思ってたんだけど、どうやら普通に知っているようでよかった。「日本おかし現代妖怪図鑑」なんて本も出ているらしく、妖怪都市伝説と同じくらいの認知度があるんでしょうか。

https://www.hayakawabooks.com/n/n194591ad11e3?magazine_key=m109bc51b7ac7

原作を読んでいるので不満が爆発したけど、初見だと楽しめるのでは。洒落怖ベースにした創作なんつーものを広めていいのか(面白さが理解してもらえるのか)とは思うけど、アニメ化で間口が広がるのはいいことだと思う。

所詮私はツイッターで騒いでる人なので、全然、みなさんは原作読んだりアニメ見たりしてください。裏世界ピクニックは最高に面白いので。

2020-12-15

anond:20201215204357

本当に誰かをイライラさせたり傷つけるつもりで書いたのならネタくさすぎるでしょ

もっと真実味を帯びさせないと

2020-11-23

IT数学にできないことはできない

最近AIだとか、ビッグデータだとか、そういう統計の延長線上にあるものがすごい盛り上がってて、IT革命だとかなんだとか言っていた辺りから理系の天下になった。

ただ、これは理系が優れている、文系が劣っている、というのではなく、そもそも数学の上に成り立っているコンピュータ理系という進路の相性がいいだけだ。

もうちょっと言うなれば数学の式にできないことはコンピュータにはできない。

最近よくあるマッチングアプリは、要は数学計算をしたときにこの二人の相性が最高得点を出しました、というだけであり、そのための計算式は業者の都合によって決められている。

当然いろんな研究者の助力のもと出来上がった式を使っていて、一見すると真実味もあるし、実際あたっていることが多いのかもしれないんだが、結局「あなた方二人がくっつくのがこの計算式に一番マッチしていますよ」ということでしか無い。

よくよく考えると、これって結構怖い話で、ディストピア系の物語にある巨大コンピュータ抽出された二人が結婚するというあれを地で行っている。

ただ、IT革命、2000年位かな、これから20年が経過し、デジタルネイティブ結婚とかをリアルに考えるようになったこの時期にこういうサービスが出るようになったのは興味深い。いや、昔からあったんだろうけど、こういった計算式で相性出されて、という感じの人間関係の作り方、っていう意味ね。

昔は親の言うこと、神様の言うこと、偉い人の言うこと、を聞いて結婚していたのが、昭和くらいになると自由恋愛結婚スべきっていう時期があっだけど、こんな時でもこういう男はモテる、とかそういったものの言うことを聞いていた。今は神様、親、偉い人、ノウハウ本の代わりに業者提供するアルゴリズムに従っている。当然目指すゴールも結婚恋愛、その場限りのお茶飲み友達まで様々だろう。

当然どれにも得手不得手はあるだろう。もしかしたら短期的な成功率は親の言うことを聞くと低いが、長期的には幸せかもしれない、コンピュータアルゴリズムそうかもしれない。どの方法論がいいかとかではなく、過去の人々が直感とか、勘と経験とか言っていたものが数式に置き換えられる時代になった。

俺は、同じ結果になっても計算式で出されたものよりは勘と経験で出されたもののほうがなんか人情味があっていい、と思うが、デジタルネイティブは勘と経験みたいなあやふやものよりも、多くのものに適合する数式で導かれた結果のほうがブレが少なくていいと思うのかもしれない。

当初は何がITだ、計算式で出された人間関係に血なんか通うかボケとか言いたくて始めたんだが、書いているうちにまぁ大差ないかなとか思うようになっていった。これだから文章を書くのは苦手だ。小論文じゃ0点だ。

2020-11-15

もうじき40代かばを迎えるプログラマー遺言(少し追記)(もうちょっと追記)(さらにもうちょっと追記)

世の中にはプログラマー35歳定年説というものがあった。昔からそんなのはないという人と、あるという人がいた。40代も半ばになったときに「あぁ、これが35再定年説の根拠か」というものがなんかちらほら見えるようになってきたので書いてみようと思った。

世の中にはものすごいプログラマーというのはやっぱりいる。なんなら死ぬまでプログラミング書いていられるという人たちもいる(ブラック的な意味ではなく)。そんな彼らからしたらプログラマー35再定年説とか意味がわからない都市伝説しか映らないだろう。

だが、普通に職業プログラマとして生きている俺のような人からすると、この35歳定年説はかなりの真実味を帯びている。

だが、そんな俺でも40代半ばまで延命できたのはやはり技術革新のおかげかもしれないが、結局平均寿命が伸びただけとも言えるだろう。

まず、技術に対する姿勢が変わる。正直言うとプログラミングとかもうしたくなくなる。というか、そもそも一生プログラミング仕事にしたいと思う最初の頃は好きだと思っていたが、仕事にしてしばらく経ったら大して好きでもなかったな、と思うようになる。

大して好きでもないことを仕事にし続ける体力はやはり年とともになくなり、体力がなくなった分「自分本質的にしたいと思うこと」が見えてくる。そしてそれはプログラミングではないため、ギャップがきつくなっていく。

おそらく、この辺が35歳くらいのあたりに来るのではないだろうか。35歳定年説と言ったら35歳ピッタリしか想像できないのが離散数学世界で生きているプログラマらしいといえばらしいが。

そんな感じでやってても、20年もやればそれなりにスキルも身につく。さすがにGoogleの一線で働くような大天才たちと渡り合うことはできないが、もしかしたらGoogleの片隅で働ける程度のスキルはあるかもしれないが、正直もういいっす、っていう気持ちのほうが大きくなる。

次に、自分がどうにか身につけてきた知見というものがなかなか広まらない。コンセンサスが取れない、という状況にも苦しくなってくる。

自分がやってきたプロジェクトでこういうことをやったらうまく働いた、というような知見は共有するが、なかなか価値観が共有できないことに気がつく。若いうちは「だったら俺が全部やりますわ」くらいの気合を見せられたものだが、年を取ってくると「あ、そうですか・・・」となってしまう。純粋に体力も気力もなくなっていく。

プログラミングをやっているだけありみんな論理的思考が大変上手だ。「皆さんホント論理的でいはりますなぁ」と言いたくなるわけだが、悲しいことに自分たちの振りかざす論理が、単なる正論、飛躍、極論、屁理屈、と言ったものであることに気づけない人も結構多い。こういうのを各個撃破するのも疲れる。

これからプログラミング仕事にする人たちに言っておきたいことがある。もしこの世界で長く働きたい、定年までコード書いていたい、と思うなら、常に勉強をしなくてはならない。もしあなたFラン出ているなら、他の人の倍努力しなくてはならない。できないならそこそこで転職したほうがいい。この世界にいるといか若いうちの勉強大事だったかを日々痛感する。

実務の上での俺の感じていることを書く。DDDだとかクリーンアーキテクチャだとかも大事だがもっとそれ以前に俺が根源的に重要だと考えているポイントだ。この辺をないがしろにしたらDDDクリーンアーキテクチャ絶対崩壊する。

コードを書くとき重要ポイント

まず、心得てほしいのはどんなにすごいプログラマでも意図の通じないコードは本当の意味で直せないということだ。

まず、引数チェック、状態チェックは必ずやれ。コードが語る、というようなことを言ってやらないやつが昔は多かったが、今もいるんだろうか。悲惨バグメンテナンス性の低下はそういった自分意図の表明を横着したコードから起こり始める。「俺はこれをやる、だからこの機能を呼び出すならこういう状態にした上でこういう情報を渡せ、じゃないならやらない」とはっきり言え。もしこの辺を冗長だと考える同僚がいるならもう辞めたほうがいい。

引数チェックや状態チェックのコードで画面の半分が埋まったならそのコード設計おかしい。一旦手を止めてよく考えろ。一つの機能を動かすのにそんなに引数がいるのか、そんなにチェックする状態が多いのか、そしてそれらは本当に必要検討しろ

テストコード絶対に書け。テストコードが書けない技術絶対に使うな。意味のあるテストが書けないならやめたほうがいいという輩もいるが、とにかく意味があろうとなかろうと書け。引数にこれを入れたらこうなる、こういう状態でこういう事したらこうなる、というお前の意図はとにかく示せるだけ示せ。

だいたいこの辺を横着したやつは翌年酷く後悔するか、そこのメンテ担当した同僚を攻撃している。

就職活動するとき重要ポイント

コードが書けなくても大丈夫、という会社は、コードが書けたほうが有利な会社ではなく、本当にコードを書かない会社だというこは肝に銘じておけ。身につくスキルEXCEL方眼紙を最低限の手数で作れるようになることか、本気でやればビジネス理解できるかもしれないが、お前の技術者としてのキャリアはそこで止まる。

仮に憧れのスーパーハッカーがいる会社を目指しているとして、彼らがそこでどう働いているか、なにが泥臭いのかを想像できない、聞くことができないならやめておけ。浮かれ過ぎだ。

仮にGithubURLを教えろという会社を目指しているとして、そこのリポジトリを飾り立てようと考えたならやめておけ、そういう会社Githubアウトプットすることを日常的な趣味として苦ではなくやり続けられる人を求めている。

年収をその会社選択基準にしているならそこはおまえには分不相応会社からやめておけ。仮に入れたとしても馴染めることはまず無い。これは年収が低くても同じだ。

人間関係重要ポイント

嫌いな人がいるならその会社はやめていい

少しだけ追記

コメントを観てこの「最小且つ単一論理でなにか否定できた気になる」という輩への対処が一番疲れる

もうちょっと追記

一晩立ってみたらこんなにブクマついててびっくりした。気になったブコメもあったのでちょっと追記しておく。

いきなり視点ミクロに、と言うやつなんだが、結局若いうちにこういうのできてないやつはあとで苦労するが、最初のうちは体力でカバーできている。体力でカバーできなくなったときに本当の意味でつけを払う羽目になるという意味で言ったり、あとオレみたいなおっさんが大変つらい思いをする、という意味でも言っている。

Fラン関係なくねっていうやつだが、昭和世代ステレオタイプかもしれない、ごめん。勉強する習慣もなければ大してやってきてもいないやつはこの業界だと倍苦労する羽目になるというふうに言いたかったと思う。どんな業界でもそうだとは思うが。

返す刀で結論づけしたがる人々がやっぱり現れるな、君たちはそう思わない人なんだろうし議論する気もないが何かしら言いたい人なんだろう。別にそれはそれでいいよ。お仕事頑張ってね。

「俺は大して辛くないけどなー」っていう人もやっぱり現れるな。辛くないんだったらいいことだと思う、お仕事頑張ってね。

4Kモニターものすごく細かい文字を読んでいる若者を見た、という人、俺も同意する。もう見ていられないんだよね。

関白宣言っぽいな、というのは俺も思った。

結局の所、プログラマ35歳定年説は俺も打ち破りたいと思っていた口なんだが、打ち破れる人とそうでない人がいる、ということで、俺は後者だった、ということだ。当然50過ぎてもプログラマやっている人は見かけるので、数学的な真理というわけではなく、統計的な傾向なんだろうと思っている。

若いうちから、いい環境で働かないと、気持ちのほうがどこかで先にギブアップする。いくら大好きで転職だと思う仕事だとしても、体力や若さで捻じ曲げていることはなかなか気づかない。色んな本を読んで客観的指標判断したほうがいい。

遺言とか言って書いておいて追記したら俺はソンビか亡霊なんだろうか?

さらにもうちょっと追記

びっくりした。こんなおっさん愚痴みたいなエントリーがこんなにブクマされるとは思ってなかった。いくつか気になったブコメがあったのでやはり書いてみたくなったので書く。

まず、この遺言最後にいなくなるのかという話だが、おそらくいなくなる。ゾンビで居続ける体力ももはやない。

次の準備はすでにしている。それは俺が本質的にやりたかたことに近いことだと思うのをピックアップしている。

本質的にやりたかたことって何かという話なんだが、まず俺が感じるプログラマーという仕事は「良き作り手であり続けること」が根本的なモラルだと思っている。若手で右も左もわからないような状態でも、それこそやっとフィズバズが理解できたような状況でも今持っているレベルで最大限にできうる一番いいもの模索し続ける仕事だと思っている。初心者にはチェックコード書け、意図はできるだけ込めろというのはそういう意味でもある。これを真正から受け止めてくれる職場を探したほうがいいというのは追加しておきたい。

プログラム論とかそういう話がしたいんじゃないということだけは言っておく。

俺も体力があるうちは良きつくり手を目指していたのだが、本質的にやりたいこと、もうちょっと言うなら、俺のモラルの軸は作ることにではなく使うことにあった。プログラミングというアクティティを挟んでこっちにつくり手がいてあっちに使い手がいる。仕組みを理解して作るのがプログラマーなら、作ったプログラム理解してよりよい日常模索するのが使い手、と言ってもいいかもしれない。いいフィードバックループのあっちとこっち、と言ってもいいかもしれない。俺は「良き作りてが使ったものを使う良き使い手でいたい」ということに気づいたので、遺言を書くことにした。少なくともこれに気づいた時点でプログラマーとしての俺は死んだ。

まだ直感的なものしか無いので、うまく言語化できていないのは申し訳ないんだが、今後10年位はそれを模索していくのではないだろうか。

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