はてなキーワード: 病理とは
27歳の男だが、働きながら医学部を目指している。
勉強の成果は着実に出ているが、仮に国立に受かっても在学中は苦しい生活になるだろう。
医師を目指したきっかけは社会人になってから一時期体調を崩したこと、そして家族の病気が原因。どちらもメンタル的なものではない。俺の場合は消化器系、家族は婦人科系だった。
自分自身や家族が健康面に問題を抱えた不安な時に専門家に縋るしかない、医師の判断が本当に妥当なのかもジャッジできない素人の立場がとても悔しく、苦しく、もどかしく感じた。
医師を目指していることやそのきっかけを周りに話したときは大抵反対される。家族にも反対された。
「医師にならなくても人助けや医療に携わることは出来る」という人がいたが、別に人助けや医療貢献がしたい訳ではない。
「自分で勉強して病気や治療の知識を身につければ良い」と言う人もいた。もちろん独学で病気の原因やメカニズムについてたくさん調べたし、病理学や画像診断、触診についての書籍や教科書もたくさん購入した。ただ、どんなサイトや本、媒体にも「重要なのは医師の診断を仰ぐことです」と書いており尚更悔しくなった。
しかしメンタルは昭和のままなので、中途半端に非効率なネットリ粘着質なコミュニケーションを求めるところがある。
たとえばスマホ一つにしても、効率的なコミュニケーションツールとしては使えず、用件は必ず電話で伝える。
機能は使えないのでただひたすら写真をパシャパシャとるだけといった具合だ。
昭和の時代で60代といえば完全に老婆だ。しかし時代的に長生きな人が増え、相対的に若いと見られているため、まだまだ精神的に幼いことが多い。
つまり、精神がガキのままのクソババアが増えている。肉体はクソババアなのだが、精神的にはまだ娘さんのつもりの人が増えているようである。
まず、日本語になっていない。
デタラメです。
ゴミ以下ですね。
もとから間違っているんだよ。あほが。なんも知らんのはお前のようないきったくずなわけ。
みんな日本ナルシズムさんと呼んで笑ってあげてください。
そうやって馬鹿にバカといわないから、まともじゃなくなるんですよ。
堀の履歴。
1972(昭和47)年東京都生まれ。精神科医。東京大学医学部卒。大学病院勤務を経て、2012年から福島県南相馬市で精神医療に携わる。現在、ほりメンタルクリニック院長。うつ病や自殺などについて精神分析学や社会病理から考察する論文を発表。『日本的ナルシシズムの罪』が初の著書。
https://cir.nii.ac.jp/crid/1120848329254900864
まあ論文は書いているけど、大したことはないね。日本的ナルシシズムとか医学的な表現ではない。これで論文とか言っているのはドン引き。それ論文としての価値はないですね。タイトルでわかるんよ。
こういう定義もへったくれもないバカげた単語を作って遊ぶのがマジで公金チューチュースキームの左翼の似非科学なんですわ。
内省傾性(過剰な自己省察)の形成機序 : 「状況意味失認-自己危急-実感障害」仮説による内省型単純型統合失調症の病態理解
統合失調症およびその類縁疾患と抗NMDA受容体脳炎の精神症状の違い
患者のファントム身体は治療者の空想身体の上にどのように現れるか
こんな感じの論文を書いてないね。まあ精神科が論文を書くのは難しいからね。病気の定義や境界にどうしてもあいまいな部分があるから。
米国精神医学における「統合失調症」概念(Bleuler, E.)の盛衰
こういうのとかね。さらにこれ。
安田菜津紀 Dialogue for People
@NatsukiYasuda
「日本」という大きな主語と自分自身を一体化させてしまい、「日本政府」や「日本人」を批判されると、「自分」を批判されたかのように感じがちな状態を、心理学の世界ではそう呼ぶのだそうです。
https://twitter.com/NatsukiYasuda/status/1333223235253456896
言っているから正しいわけないでしょあほか。それが正しいなら安田とか公金チューチュースキーム反差別ナルシズムだろ。
反差別とかいう大きな主語に自分自身を一体化させている安田はまさにそれでしょ。
安田はマジでヤバいよ。インチキな反差別集団である解同の朝田理論を平気で書いているから。でたらめなのに。
だからこいつの書くことは一切意味がないし、マスコミで取り上げるとか抗議していいレベルなの。
https://note.com/natsukiyasuda/n/n5abed3f39ea2
そしてこのように引用されるということは、臨床心理士、精神科とかイデオロギーに染まってでたらめなことを言うやつが多いから、信頼度がないわけ。性犯罪分野は全く信用できない。
実証的なエビデンスが得られなかったために注目されることが減りましたが、以前の精神医学ではうつ病の病前性格論が盛んで、「執着気質」とか「メランコリー親和型」などのうつ病になりやすい性格が論じられ、それらの詳細を必死に勉強したのが私の精神科医としての初期教育でした。
全く意味不明な文章でくそ笑う。それ注目じゃなくてほぼ否定されているんですわ。なぜかって言ったら性格自体が客観的なものではないからです。
うんうん、医者って患者がすべてだからよくこんなことを言っちゃうんだよね。
これでは読む意味ないですね。ソースがハフィントンポストという時点でもアウト。インチキカスメディアです。
以上の前提を踏まえると日本ナルシズムとかいって常識とか言っているやつが、いかに自分が意識が高い偉いぼくちゃんだと勘違いしているやつはモノホンのばかなわけです。
左翼思想に染まったバカ、文化的マルクス主義に染まった意識高い勘違いバカは無能になります。恐ろしいことです。これらのカルトとしか言いようがないイデオロギーが、人間を無責任で幼稚でただただ傲慢なだけの使い物にならなくしている例ですね。
粉瘤のことが好きになってたんだけど
このたび自分に粉瘤ができて、来週手術することになったぜイェイイェイウォウウォウ
自分は粉瘤をしばらく放置してたんだけど、YouTubeには「どうしてここまで放置したの」って突っ込みたくなるくらい大きな粉瘤の手術動画があがってる
その気持ちがわかった。手術ってなんとなく痛くて怖い想像しちゃうし病院に行くのが面倒くさい
でも、私手術日が決定してからワクワクしている。粉瘤って臭いらしいけどどんな匂いなのかなとか
皮膚を切られる、縫われる感じはどんなのかなとか
あとから摘出された粉瘤を見るのが楽しみだなーとか
粉瘤って袋をとらなくちゃいけないからある程度時間がかかるんだけどどんな手術になるのか楽しみ
私は出産を二回経験していて、おまたを切ったり縫われたりするのは痛かったしいやだったけど粉瘤の手術はワクワクしてる
私から摘出した粉瘤は病理にだされて悪いものじゃなかったか調べると説明された
粉瘤はほとんどが良性で男性のお尻にできる粉瘤がまれに癌化することがあるらしいとYouTubeで医者が言ってた
自分についてた粉瘤、病院に行く前はほくろなの?もしかして粉瘤かもしれないって考えてたけど、医者から粉瘤ですって言われたときのワクワク感が続いている
まず大前提として、小児性愛者がその性的欲望を「実際の」小児に対して実行するということは、現代においては大多数の国で刑法上の犯罪でもあり、社会通念上も許されない行為とされている、ということは踏まえた上で。
小児性愛者向けの非実在表現によるポルノグラフィの供給・流通については、そもそも「小児性愛」という性的欲望のかたちをどうとらえるか、という根本的な立場の違いによって、2つの異なる考え方が生まれてくる気がする。
要は、小児性愛という欲望自体が病理なのか、そうではないのか、ということだ。行為は犯罪でも欲望そのものは病理でないとするのなら、欲望自体に介入する根拠は乏しい。病理であるのなら「当事者のメンタルヘルスのためにも」(パターナリスティックな)介入が可能になる。
そして、そうした心理的傾向---特に、特定の対象に対する選好・執着・嗜癖・依存など---が病理かどうかを決めるのは、究極的には医療専門家集団ではなく社会的なコンセンサスだ。たとえばADHDは昔は「不注意」という傾向だったが、いまは労働現場における時間管理やタスク処理に対する要請水準が厳しくなったことで、立派な「障害」になった。アメリカの福音派や保守派教会は、昔は同性愛行為を宗教上の罪としていたが、90年代以後はゲイ男性の性的傾向を障害とみなして「治療」する修復療法(reparative therapy)を盛んに行っている(あまり効果はない)。我々が今後、それらと同じような手つきで小児性愛と当事者を扱うかどうかということだ(これは、シロクマ先生がお好きな医療化という論点とも深く関わってくる)。
小児性愛の実践が「犯罪」であり「悪」であるということについては、現代社会では一定のコンセンサスが確立したといっていいけど、「現実世界に被害者がいない形で解消される小児性愛という欲望のありかた」自体を病理とみなすべきかどうかについては、どこかに絶対の正解があるわけではない。今のDSMやICDやMSDマニュアルにどう書いてあろうと、それは私達の社会の観念の反映であり、相互作用的に規定されているのだから。これは我々自身が考え、議論し続けなければならない問題だ。「小児性愛を題材とした非実在表現によるポルノグラフィの流通」の是非も、その結論しだいで変わってくる。
ヴェルタースオリジナルのCMで英国好々爺はそう言って市販品のキャンディーを孫に渡していた。
このCMに直接感化されたというわけじゃないが、俺はどこかで「こんな凄い商品を与えられる俺はきっと凄い奴なんだ」と感じて生きていた。
ゼルダ・マリオ・ハーゲンダッツ・ドラゴンボール、一般家庭の特に感受性が豊かでもないガキであっても親に強請れば特別な商品に囲まれて過ごすことが出来た。
俺はその環境の中で「俺もきっとこの商品に見合う凄いやつなんだろうな。センスの無いやつならこの凄さがわからないはずだから」と調子に乗っていた。
違った。
全然違った。
センスがあるとかないとかではなく、そもそも商品として売られているものを消費するのに特別もクソもないのだ。
世界一売れているゲームを遊んだからって、ソイツがこの世界で一握りの天才なんてことはなく、むしろこの世界でも屈指の凡人なのだ。
逆に超マイナーなものに触れていたら凄いかと言えば、それも全く関係ない。
消費行為は単に消費するだけであり、誰でも出来るので、何を消費したかはその人間の能力を何も証明しないのである。
俺はこれを本当に勘違いしてたんだよ。
「俺はガンダム全作品見てるからさ、宇宙のことにめっちゃ詳しいし、戦争や政治も分かっちゃうんだぜ?」みたいに勘違いしていた時期がマジであった。
実際には世界情勢のことも機会の仕組みも大学レベルの物理学も全然分からんただのアホなんだが、それでも「まだ知識が足りてないだけで、本質はすでに捉えてるから」と頭の足りないことを心の奥底で本気で信じてた。
市販品のヴェルタースオリジナルを親から買い与えられただけなのに、自分がヴェルタースオリジナルの創業者一族の一人であると勘違いするようなレベルの勘違いをしてた。
この歪みに薄々気づいていたのはかなり前からだけど、完全に毒を抜ききるのにだいぶ時間がかかったよ。
薄々気づいてからも「まだ消費が足りないのか?じゃあ今度はMSVを勉強しよう!そうすれば今度こそ凄い人間になれるのでは?」みたいな勘違いはどこかで残っていたからな。
アイドルやガチャにハマっちゃう人ってきっとこの勘違いをより深刻にズットズット続けてるんだろうな。
「凄いことをする人達の近くで消費活動をしたり、キラキラしたものを集めまくれば、自分も同じような特別ななにかになれる!」といつまでも思い込んでるんだよ。
スーパーヒーローの変身グッズを親から買ってもらってヒーローに近づけたと思い込んだその気持のままで、今度はもっと高い変身グッズを買えばいつか本物のヒーローになって皆から尊敬されるぞって勘違いしてるようなもんだよ。
買い支えることは出来る。
でもそれは腐葉土の下で腐り果てながら大樹を支えているだけで、木そのものにそこに咲いた花や実になることは出来ないんだよ。
勘違いしてしまうと頭がおかしくなって浦和レッズサポーターみたいになってしまう。
俺もそうなる危険性があったんだな。
分不相応な夢を見ながら、その夢に向かってするべき努力を見誤って消費活動ばかりしていた人生の後遺症がまだ人生に深く残ってる。
関連ブクマ: https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20230822/k00/00m/040/214000c
アメリカと日本の大学における理系の研究で、盛んな分野のトップ5をそれぞれ箇条書きにしてお答えします。
一般的に言えば、アメリカの方が日本よりも大学の研究が経済に与える貢献度は高いと考えられます。その理由として、以下の点が挙げられます。
アメリカでは、大学の研究成果を産業界に移転する仕組みが整っており、特にベンチャー企業の創出や成長につながっています。例えば、スタンフォード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)などは、シリコンバレーやボストンエリアといったイノベーションの中心地に位置し、多くのハイテク企業やスタートアップ企業と連携しています。また、大学発ベンチャーの成功事例としては、グーグルやフェイスブックなどが有名です。
日本では、大学の研究成果を産業界に移転する仕組みが十分ではなく、特にベンチャー企業の創出や成長につながっていません。例えば、日本の大学発ベンチャーは、アメリカや欧州と比べて少なく、また規模も小さいです。その原因としては、日本の大学の知的財産管理やライセンス交渉の能力が低いことや、日本の産業界が新技術や新製品に対する需要が低いことなどが挙げられます。
以上のことから、アメリカでは大学の研究が経済に与える貢献度は高く、日本では低いと言えるでしょう。もちろん、これはあくまで一般的な傾向であり、日本でも優れた大学発ベンチャーは存在しますし、アメリカでも大学の研究が経済に貢献しない場合もあります。しかし、日本はアメリカから学ぶべき点が多いと思います。
アメリカと日本において、お金を生みやすい研究の分野は、それぞれ異なる傾向があります。
一般的に、アメリカでは、医学・生命科学、コンピュータ・情報科学、工学などの分野が研究開発費の多くを占めており、高い経済効果や社会的影響力を持っています1。
日本では、自動車やロボットなどの製造業に関連する分野が研究開発費の大部分を占めており、国際競争力を高めています。しかし、日本の研究開発費は、GDP比で3.3%と先進国の中で低い水準にとどまっており、基礎研究や新領域の研究に対する投資が不足しているという課題があります。そのため、日本では、エネルギー・環境、生命科学・医療、人工知能・ビッグデータなどの分野において、イノベーションを生み出すための研究開発費の拡充が必要とされています。
日本のトランス運動の主流は非GIDのトランス女性で、なんと”くたばれGID”のスローガンで活動してた界隈なんよ
https://note.com/maikokarino/n/n5ab159bc27a7
くたばれGIDという言葉がFuck TERFsという言葉につながったとみて間違いありません。
手術をして女性として社会適合する人たちに最初に嫉妬し存在を否定し、次に生物学的女性の存在そのものを否定しようとしはじめたのです。
言葉の暴力によってすべて自分たちの思うように押し通せばよいという発想で、まさに男性ホルモンがある人達らしい行動です。
2018年ころ当時性同一性障害とともに生きる会の山本蘭さんは最後まで脱病理化に反対していました。彼女は女装者がいずれ性同一性障害者を否定するだけでなく、女性の存在そのものを脅かす存在になるだろうと予感していたと思います。
病理解剖って亡くなってたんかよ…
もう消されたようだが、身体男性のまま女子トイレを使わせろと最高裁まで争って中年男が女子トイレに入る権利を勝ち取ったトランス女性は「露出狂やペドフィリア、サディズムはもはや異常ではなく、尊重されるべき個人の多様性の一つ。脱病理化すべき」とツイートしていた。
https://twitter.com/akishmz/status/779860576805593088?t=lIKb8ZkbW4MOjGy1zEmWaA&s=19
フェミニズム、クィア理論のトランスアライ学者は「どこから再燃しているのか知らないですが、またTLにあがっているようなので。ペドフィリアはセクシュアリティの一つだと思いますし、ペドファイルはその意味ではセクシュアルマイノリティです。それは否定できない。そのことと、性暴力や性虐待を許容しないこととは、別の話です。」とLGBTQ+にペドフィリアを含めていた。
トランスアライ作家はhttps://twitter.com/Li_Kotomi/status/1300013588677980161?t=t1e1stJTfLxsNqLExtn64g&s=09
小児性愛はLGBみたいな性的指向ではなく病気である、という言説があるが私は必ずしも賛同できない。何が病気で何がそうでないかを断ずるのは常に権力者側なので、慎重にならざるをえない。
同性愛だって50年前は病気だったってことを忘れないで。」と小児性愛が同性愛と同じだと語っていた。
https://twitter.com/seijinikokorowo/status/1673302080390582272?t=nHPra4zdgHtCH8CDUPAhBg&s=19
[女性の知恵で社会をデザインする講座」のLGBTQについてのお話しをお聞きしました。
全てのマイノリティの人々が自分らしく活躍できることを願っています。
私の知人は、年齢自認に苦しんでいます。実際の年齢は20代ですが、心の年齢は小学生なのです。」
つまり彼らは中年男性がトランスジェンダートランスエイジですと自称すれば、小学校に通い女児と共に着替えをし、何なら小学生との恋愛もトランスジェンダートランスエイジレズビアンです!と言えば許されるような、狂った世の中を目指しているのだろう。
頭おかしい。
自分は親の影響で8歳の頃にファーストガンダムを見始めてからずっとガンダムを見続けているガンダムオタクだ。
テレビシリーズは全体の半分以上は見ているし宇宙世紀は映像化された作品はほぼ網羅している。
水星の魔女が始まるまではガンダムに関して食わず嫌いはほぼ無かった。
ターゲット層のはずなのに1話のネタバレをTwitterで見ただけで拒否反応が出てそれでもガンダムだからととりあえず見て2話でギブアップした。
その後もTwitterでネタバレを見続けたが(と言うより勝手に流れてきたが)ますますスルーしたいと思える内容になった。
理由は大きく分けて二つ。
1話目から主人公に倒されるための悪役のように書かれその後も追い打ちをかけられるかのように虐められたグエルの描写が嫌だった。
二期ではグエルが活躍したりいい目を見たりするようになったらしいがそれまでにかなり虐められるらしいし正直一期の描写だけでは女主人公を持ち上げるために男っぽい性格の悪役キャラを出して女は正義、男は悪と書きたかっただけにしか見えない。
Zガンダムのジェリドがキャラクター的にも近くあちらも同じくらい虐待されていたがグエルの扱いに見られる嫌悪感を抱かなかった理由は自分でもわからない。
・今までのガンダムより権力側・強者側に寄り添った描写が多すぎる
これはネタバレを見ての意見なので実際の劇中では異なったら申し訳ないがシャディク達を一方的に悪として書き断罪する割には権力者・大人には言い分の正当性を持たせ勝利させ善としているような描写が見られる。
ティーンに現実見せたるぜ的な大人の考えが作品にダイレクトに見られるのが良くない。
話が逸れるが自分はかなりのジオニストで一番好きな作品にイグルーを挙げるほどである(次点が0083)
邪悪な連邦軍をカッコいいジオン兵がやっつけて悲劇的に散っていく格好良さは最高のガンダム作品の名にふさわしいと思う。
自分は権力者や金持ちが大嫌いなので弱者であるジオン兵が腐敗の象徴である連邦兵をやっつける格好良さよ!
ファーストっぽい世界観の新規IPでスペースノイドが超兵器で悪のアースノイドを殲滅無双!みたいな作品出して欲しい。
そもそもジオンのコロニー落としや毒ガス、シーマ様の一件を例に出してジオンを悪にする意見がネットでは根強いが元は全部連邦がジオンや宇宙移民者を弾圧して腐った政治をしたせいでそれさえ無ければコロニー落としも毒ガスも無かったのである。
原因を作った連邦を批判せずにジオンだけを悪者にするのは現実社会も含めた日本全体の病理としか言いようが無い。
話が逸れたが要は権力に利や善があると言う書き方と反権力に非があるような書き方に不快感があるのである。
ガンダムも含めたスーパーロボットとは力なき弱者のためにあるのだから権力者に忖度してはいけないのである。