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はてなキーワード: 進振りとは

2020-09-28

anond:20200928010617

東大だったら進振り時に転部するのも学部終了時に別学部学士入学するのも、ほかの大学よりは簡単だし事例も多かったはず

営利企業への就職が向いてないと思って大学に戻る人も多いし

そのあたりちょっと違和感

2020-09-23

最近大学入試でも進振りでも医学部より情報工学部のほうが人気があるらしい

2年ぐらい前からか、ようやく医学部一辺倒から変ってきてくれてうれしい。

女子医学部入試差別もあるし、GAFAAI医者を全力で開発してるし、コロナリモート診療がすすんでるし、医者未来は暗いね

[]2020年9月22日火曜日増田

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2020-09-22

ジョブ採用になると東大進振りを維持できない

ビジネス界ではジョブ採用バズワードになっている。

なんでも屋としての総合職ではなくて、専門家として人を雇うやり方だ。

メンバーシップ雇用と言われる日本とは違い、アメリカヨーロッパではジョブ雇用一般的だと言われている。

採用時に仕事内容が決まっていて、仕事内容に対して給料が紐付けられている。


日本でも医療世界ジョブ採用で、医学部を出たら医者仕事に就く。

医者として採用された場合医者仕事だけやって、総務や経理に回されることはない。

年功序列というものは薄く、転職したら給料が下がるわけでもない。


ジョブ採用場合学校で学ぶ内容と仕事が密接な関係を持っている。

小熊英二著『日本社会のしくみ』に詳しくあるが、欧米だと、経理の人を募集する場合経理学士または実務経験3年以上とかが条件になる。

日本みたいにポテンシャル学部関係なく採用するわけじゃない。

から、当然、大学で何を専攻するかで就ける仕事給料が大きく変わってくる。

一流大学を出てても、「食えない」分野だとタクシードライバーしか仕事がないとか普通にある。


日本場合日大医学部を出て医者になると、多くの東大生よりも高収入になる。

医者より稼げる東大卒は少数派だ。

日本ジョブ採用になった場合、これと同じことが全学部で起きる。

まり日大経営経理(あるいはその他の「食える学問」)を勉強した人のほうが、東大哲学歴史学勉強した人より、高収入になるってことだ。


東大入試は科類別で、何を専攻するかは入学後に決まる。この制度が維持出来ているのは、どんな専攻に回されたとしても、東大卒ポテンシャル評価されて、就活でもその後の人生でも、大きく不利にならないからだ。

しかし、ジョブ採用になれば、何を専攻するか次第で、東大卒収入社会的地位が、日大卒よりも低くなるのである

そうなったら、入学後に専攻が決まるなんて悠長なことはできなくなるだろう。

今の大学制度全体も、メンバーシップ雇用を前提として組み立てられていて、ジョブ雇用にするならば、産業界だけでなく、大学などの教育機関も大きく変革することになるだろう。

でも、そんなことは無理だから、この先もメンバーシップ雇用と、就活する年に不景気だと人生終了氷河期世代理不尽永遠に続く。

2020-09-14

anond:20200914143440

貧困と理貧困に入った人は進振りで何学部に行くの?

まさか貧困学部とか教養学部貧困科学専攻を作るんじゃないよね?

結局、加点は避けられない。

文理貧困に入った人は加点してもらい有利な形で既存学部に進むしかない。

2020-05-17

anond:20200517082930

京大には進振りもないし、開成・灘・筑駒みたいな大勢力の派閥もない。

たいがいは放任主義なので、何もしなければ本当に4~6年何もしないまま過ぎていくが、それでも卒業できる。

いいところだよ。

2020-01-29

anond:20200129224808

そういやワイんとこの学科工学部)にも医学部のその、健康なんちゃら?に内定してたのにわざと降年してまた進振りやりなおして来たやついたなあ。

まああんまり評判がアレというか就職もアレなんやろな、昔みたいに短大から編入してきて女子アナに、みたいなのでイメージ悪くなりすぎたみたいだし。

2020-01-17

勉強を頑張ってたどり着いた場所

どこまで来ても競争しかなかった。ぼくは両親とも東大を出た家に生まれたので東大に入る選択肢しかなかった。学校名は伏せるけど関東の県立男子校を出て東大に入った。親と違ってぼくは理系に進んだ。進振りと院進学を経て化学メーカーに入った。

周りから見れば順風満帆人生だろうけど、とても厳しい戦争を勝ち抜いてたどり着いたのがこの会社だ。入社後は比較的目立たぬ競争を経て海外へ出向し、出世コースに乗ったことを確信したが出先でもまた競争だ。上司評価、同僚の評価を気にして馬車馬のように働いた。

帰国後は周囲から評価も良く、給与は30代にして大台に乗った。しかしここから競争だ。ルールのない世界で生き残るのはとても難しいが、ここまでやってきたという自負を持って生きていく。

もう高校同級生とは話が通じない。勉強を頑張ってたどり着いた場所だが、そこにはさら競争が待っていた。危機感にケツを叩かれ今日も働いたし、来週も再来週も働き続ける。レールは敷かれていない。自分他者を蹴落として掴み取ったこ場所絶対に譲りたくない。このまま走り続けてどこまで行けるのかを知りたくなったので、限界までぼくは走り続ける。ちっとも幸せじゃない人生だが、ぼくにはこういう生き方しかできないんだろうな。

2019-11-06

そんなに高望みはしいから楽して生きていきたい

中の中〜上の中の生活したいなら女のほうが圧倒的にヌルゲーだと思う

適当女子大はいってイカ東ひっかけるだけで将来安泰だ

駒場を歩く頭お花畑インカレソマンコたちが東大生寄生する将来が見えて不愉快

進振り卒論院進就職、、、、、僕はこんなに辛いのに

性別ガチャミスったな

2019-10-19

社会学者が間違ったことを言ってるときに、外部から批判より同じ社会学者からのほうが聞いてもらえるんじゃないかなあ

と思ったけど、文系場合指導教員エピゴーネンに徹しないと博論も受け付けてもらえなさそう、という偏見がある

駒場進振り文系がどうなってるかは知らないけど、後期教養とかのそっち系はD進する人も少ないし、指導教員の寵愛を受ければ社会学インナーサークルコスパの良い人生が送れるんだろうなあ

2019-06-01

anond:20190601160455

教養学部って、進振りがあるから仮の名称学部名になってるかんじ?理一入学でも文系学部に移行できるんか?それにしたって理系入学してるんだから許されないんじゃね?

2019-05-31

来年からFラン大は無償化東大国立大有償化年収270万以下だけ全額免除に縮小に。現在年収400万以下までが対象なのに

現行の中間所得層に対する授業料減免が縮小するのではないかとの懸念が出ている。

文科相は「新制度では対象とならない学生も生じ得る」と答弁。

財務省は今までの減免措置が『やり過ぎだった』との立場だ」といい、新たな予算化には反対するだろうとの見方がある。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051001317&g=soc

消費税10%引き上げ分の見返りとして政府来年から実施する大学無償化法案.すでに5月10日参院本会議与党などの賛成多数で可決した.

その実態は優秀な東大生国立大生をむしろ有償化することで得た金を,馬鹿私立大生や短期大学,専門学校生バラまくことによって「実務家」「産業界出身者」を天下りさせるための餌に他ならない.

根拠.

東大は以前から授業料免除を行っており,その基準年収400万円以下全員としている.東大以外の全ての国公立大も授業料免除を行っている.

現在基準は398万以下が多数,上は634万以下までであるが,来年から始まる大学無償化法案年収270万以下対象)で統一されることでかえって無償化対象が狭まるという奇妙なことになる.

これまで授業料免除されていた学生来年からは""有償化""されてしまうのだ.

また大学無償化により利子ナシの奨学金第一種奨学金)を借りることはできなくなる.これまでは国立大授業料免除を受けつつ第一種奨学金を借りることができたが,来年からは利子アリの奨学金第二種奨学金)を借りるしかない.


http://www.c.u-tokyo.ac.jp/campuslife/tuitionwaiver/

http://miyamototooru.info/miyamoto/wp-content/uploads/2019/03/56184e038faf4572ce8a984085829966.pdf

私立大学,短期大学,専門学校来年から大学無償化対象であり,東大国立大と同じ基準年収270万以下の世帯対象となる.

これは定員割れに直面しているFランク校や地方学校にとっては渡りに船だ.

現状,定員を埋めるために1400人の留学生を受け入れ失踪させているような有り様の学校を救済するために消費税引き上げ分の税金が流れ込む.

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16219382/

その条件として政府提示しているのが「実務経験のある教員」による講義を増やすこと,理事に「産業界等の外部人材」を複数任命していることや,学生GPA,出席率の高さである.

実務家という名の天下り素人産業界理事教育をめちゃくちゃにするのは論外として,この制度設計した文部科学省官僚東大法学部出身が多いと思われるが,自分たち学生の頃授業に出席していたのだろうか.

東大、とくに法学部シケタイ等で難しい試験対策をし,授業ではなく各々で学習している学生が多く実情にそぐわない無意味規定である.

またGPAが下位4分の1の場合には無償化が打ち切られるがこれも実情にそぐわない.

Fラン大学のような簡単試験で好成績を修めることでき他の学生もまともに勉強しない環境下と,東大のようなただでさえ進振り競争受験勉強以上の学習を周囲が行っている環境下では,

GPA下位4分の1という条件の難易度が圧倒的に異なってくる.

大学無償化対象に,高校が推薦するための在学中の成績条件もまた極めてずさんである.まず評定が平均3.5以上,それを下回る場合レポート又は面談により「進学後の学修継続意志」を確認する.即ち教師が話してみてこいつ大学入っても勉強しそうだなーと感じればそれでOKである,

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/__icsFiles/afieldfile/2019/05/22/1417213_01_1.pdf

最初に挙げたように,今回の大学無償化によって彼らが目指しているのは,これまで「やりすぎだった」国立大授業料免除を縮小し有償化することである.

今回と同様の問題は以前にも指摘されている.

これまで給付型奨学金対象だった高卒認定試験合格者や浪人生が今回の大学無償化法案対象に入っていないことが問題となり,文科大臣は「対象に含めるかは未だ検討中」と答弁した.

https://togetter.com/li/1306471


 消費税10パーセント引き上げを国民に納得させるための口実として利用しつつ,これまで無償化対象だったもの対象外にし,有償化することが「大学無償化法案」の目的である.

実務経験教員を入れろとかで天下り陰謀論はどうなん。だから競争避けてポストを守りたいだけのポジショントークって言われるんだよ。実務経験有無で知の社会実装力に差があるのは間違いないぞ

実務経験豊富に積んできたパソナ竹中平蔵教授から学べる東洋大学生は幸せですね.退学勧告学生社会の厳しさを叩き込むとはやはり実務家教員の知の社会実装力はスゴイ.

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12151-175766/

阪大モデルケース400万以下っぽいけどこの人にはFランなのか?

その数字現在大阪大学が行っている授業料免除の基準額であり,来年大学無償化から年収270万以下に縮小となる.ここで問題なのはまさにその縮小によって有償化されてしま学生存在なので,指摘の意図がよくわからない.誤読しているのでは.

はー…(ため息)/ Fラン大ってバカにされるけど、学生学力に合わせた講義をせざるを得ないだけなんだよね

日本語もまともに書けない数千人の外国人留学生タコ部屋のような教室に押し込み,バイト漬けにするのは学生学力に合わせた素敵な大学教育です.

https://bunshun.jp/articles/-/11475

大学を金儲けの道具とする経営者がいるが,専門学校はどうなるのか.アニメ,ゲーム専門学校声優養成学校無償化対象外にするようだが.

https://mainichi.jp/articles/20180418/k00/00m/020/093000c

なんでみんなF欄を目の敵にするのかね。私はFラン公立医学部を出て別のFラン公立医学部で働いてるけど、学生さんみんな真面目でよく勉強してるし、卒業生地域医療活躍してるよ

ボーダーフリーで定員割れにあえぐ公立医学部存在するとは.まさかネットMarchFラン日大Fラン基準でモノを言っていませんよね.それどころか本文を読めばわかるように原義通りまさしくBFFラン大学大学無償化対象になることを問題にしています.そしてFラン大学,さらには短大専門学校経営が厳しく教育環境として崩壊してる所が多いこの惨状を知った上で勤務先の公立医学部を「Fラン」と呼んでいるんですか

東京大学に通っています」って自己紹介する人の東大生率の高さ

会話ではあんまりいないけど、ブログとかでは多い。

だいたい東大生だよね。

そうやって言うのが東大生の中で流行ってるの?

読み進めてみると普通に進振りの話とかしてるし。

2019-03-29

東大情理システム情報学専攻の放置&雑用系人気研究室で2年間過ごして

はじめに

 ブラック企業という言葉市民権を得てしばらく経ちますね。毎年、ブラック企業大賞なるものが発表され、だれもが聞いたことのあるような企業が名を連ねます。それに対し、ブラック研究室という言葉も有名なものの、どこの研究室ブラックだとかいった情報大学内部の学生でないとなかなか知りえないものがあります。ましてや研究室の内情は所属している学生しか分かりません。

 今回は、そんな研究室の中でも異質なケースとして、自分修士課程の2年間過ごした研究室の話をみなさんに紹介したいと思い、筆を執りました。必ずしも拘束時間が長く、人格否定を行うような研究室けが悪い環境ではないということ、メディアなどでよく見かけ、有名で人気な研究室が良い環境であるとは言えないということだけでも皆さんに覚えていただきたいです。後進の方々の研究室選びの参考に少しでもなれば幸いです。

研究室運営問題点

 初めに、研究室運営面について書いていきたいと思います

 第一に、とにかく人員が不足していたというのがあります。まず、先生(教授講師)はあまり研究室にいませんでした。先生たちは予算の獲得や大学内外の事務に追われるため、多忙になります基本的助教研究員博士課程の方が下の修士学士課程の学生の面倒を見ることになります。これだけなら普通なのですが、先生が後先考えずにどんどん仕事を受けてしまうことにより、プロジェクトに対して人間が足りていない状況が常に生じます。(先生曰く「断るの苦手なんだよね~」とのこと。)その仕事研究だけではなく、各メディア取材研究室見学など多岐にわたります自分研究室に配属されて一年は、講義を受けるほかに、(詳しくは後述しますが)研究室の立ち上げ用に物を発注したり組み立てたり、見学対応をやる日々で、ほとんど研究はしなかったように思いますさらに、月一くらいの頻度で(今はだいぶ減りましたが)先生のお友達を呼んで講演兼パーティーをやる準備や、先生の思い付きで増える仕事などに日々忙殺されていました。また、インターンアルバイトといった形で外部の学生を呼んで研究してもらうこともあり、その人達雑用をする義務はなくお金をもらいながら成果を出していたのに対し、学費を払っている学生雑用に追われるといった状況もありました。事務スタッフ教授所属している社団法人経理をさせられたり、共同研究先の企業から出向(?)の形で来てた研究員の方も、後述の巨大予算運営周りの仕事をやらされたりとひどい状況でした。

 第二に、新設の研究室で、研究を行う環境づくりをゼロから始めなければいけないことがありました。これは事前からわかっていたことではありましたが、自分想像以上の大変さでした。情報系の研究室なんて机と椅子PC発注すれば、あとは個々人の研究に応じて必要ものを買い足していくだけだろうと思っていました。しかし、先生方針で、リビングラボという生活空間研究室が融合したような形態ラボ運営することが決まっていたため、それを満たすような研究室の構築に修士最初一年は消えました。なぜ一年もこのようなことをしていたのかというと、9月ごろに先生とある巨大予算を獲得し、学生スタッフを増員するとの方針キャンパスを移動することに決まったからです。一度ゼロから作り上げた研究室をもう一度ゼロから作り上げることになりました。自分としてはキャンパス移動ですら最初に聞いていた話と違うので、とても不満に思いました。通学時間10倍以上増え、それだけでも大きな負担となりました。(授業は元のキャンパスでやることがほとんどで引っ越すわけにもいきませんでした。)

 このような状態でまともに研究が回るはずもなく、助教自分所属する学科・専攻で博士までとった唯一の人)はやめてしまいました。そこから、特任研究員の方に学生指導仕事が集中します。(本来、特任研究員助教とは違い、学生指導ではなく自分研究に専念するという名目雇用されます。)そして、社会人博士の方がその有能さゆえに研究室内の仕事を一手に引き受けこなしてくれたおかげでなんとかなっていた(?)のですが、当然彼らも自分研究は進みません。

 第三に、教授講師間でうまく連携が取れていなかったようにも感じました。二人とも物事放置・後回しにしたり散発的に進んだりと、計画性とは無縁の進行でした。ミーティングでもその場の思い付きのアイデアで話を発散させるばかりで収束には向かわず学生はどうしたらいいか当惑することが多かったです.

 さらに、二人の共感性の低さも研究室内の人間関係に大きくヒビを入れていました。特に事務の方々への接し方や飲み会の席(講師は酒を飲まないので主に教授ですが)での学生に対する発言は聞くに堪えないものがありました。(詳しくは後述)

 また、学内の期限(修論題目の提出など)を過ぎてから学生に通知したりと時間・期限に非常にルーズでした。そのことを詫びる様子もなく平然としている様子も腹が立ちました。その結果、学生事務員が期限を守らない印象を外部に与えていたのではないか懸念しています

 オーサーシップ周りに関しても不満が残りました。これは自分ではないのですが、大して面倒を見てたわけでもないのに、camera readyになって急に講師が「見るからオーサーに載せろ」と主張してくることがありました。 教授ゴーストオーサー常連からかそれには強く言わず結果的に受け入れられる形となりました。学生側としては教員陣の命令に背くわけにもいきませんしね。(この話に関しては、この研究室に限らず、分野としてそういう傾向があるのかなあと思います。他研究室の話は詳しく知りませんが。)

 このように研究室としての体を全くなしておらず、自分を含め最初3人いた同期修了出来たのは自分だけで、1人が休学、1人が留年という形になりました。(もう一人修了者はいますが、別の研究室がなくなった結果移ってきた人です。)

教授人格面との不適合

 次に、研究室の主である教授性格が合わず人間として尊敬できなかったということについて話したいと思います上司と合わないということはよくあることだと思いますが、よくあることだからこそ、記しておきます

 初めに、衝動的な発言暴言が多く看過できないということがありました。衝動気質に相まって、酒癖の悪さがそれを助長していました。例えば、論文を提出できなかった学生に対して「負け犬じゃん」といったり、昔自死した学生に対して「勝手に死んだんじゃん」などといったことがありました。(なお、これらの発言学生職員に窘められ即座に撤回しましたが、そう思っていたという事実は消えないと思います)。その他にも配慮のない発言が多くありました。

 また、自己顕示欲の強さとマウンティング(いわゆるイキり)が挙げられます。「君たちは潤沢な資金のあって、待遇のいいこの研究室に来てラッキーだ」などといった身内へのイキりを聞いた時は、上で書いたような現状に疲弊していた自分感情を逆なでするのには十分でした。また、自分は偉く、自分が言ったことはどんな無茶でも通ると思っているきらいがあり、無茶な予算申請事務の人を疲弊させることが多くありました。それにあきれ果てた事務の人が次々とやめることがあり、その結果事務仕事が逼迫することもありました。怪しい予算の使い方をしていて、機構の人に怒られたみたいな話を聞きました。大学に目をつけられているのはいわずもがな。

 内弁慶というわけではなく、外部の人間に対しても自分を良く見せようとしていることが多く、鼻につくこともありました。自分にはこのような先生の在り方が、いわゆる口だけの軽薄な人間に感じられてしまいました。いい環境を作りたいとは口では言いつつも自分は何もせず下の人間が苦労したり(「然るべきとき然るべき場所」というアイバン・サザランド言葉をよく引用しますが、これが「然るべき場所」なら笑止です。)、自分は人脈のハブだといいつつスタッフをなかなか引っ張って来れなかったり(前の大学にいるときこの業界で悪評が立ち、人が来たがらないとの噂)とあきれかえることが多かったです。他にも「教育が最優先」と口では言いつつも後回しにしたり、下の人間に任せているようなことなどとにかく「口だけの人間」というイメージです。隔月で1回20分ほどの面談教育したということなのでしょうか。

 専門用語拡大解釈して援用することで知識人を気取るようなスタンスが多く見受けられたのも癪に障りました。例えば、「インピーダンスマッチング」という、高周波電気信号の伝送路において、入力と出力のインピーダンス電圧電流で割った値で直流回路では抵抗にあたります)を合わせるという意味言葉があります。この単語力学などでも用いられます(こういった多分野に共通する背景理論研究しようという思想を持っているのが我が学科・専攻です)が、これを特に理論的背景もなく「折り合いをつける」くらいの意味で使って、さも各分野に精通している感を醸し出すことに長けていました。他には「バウンダリーコンディション」とかもありますね。微分方程式で言うところの境界条件です。これを前提・条件みたいな意味で使います。(こちらについては検索すると若干引っ掛かりますが。)これらにツッコミを入れた学生は以降食事会に呼ばれなくなりました。自分に媚を売らない用済みな人間簡単に切り捨てるようです。こういった拡大解釈した単語を用いてアナロジーを使い、自分の分野に話を引き寄せるのは上手いなと感じていて、知識がない人を煙に巻いたうえで自分の得意技を披露するのは、非常に参考になると思いました。

研究分野との不適合

 3つ目に研究分野であるHCI研究(と研究コミュニティ)との不適合について書きたいと思います。これは研究室自体問題というより、自分との相性の問題ですが、研究に着手できなかった大きな要因のひとつです。

 そもそも自分はどちらかというと、巨大で合ったり高性能であったりするものを着実に組み上げていくのが好きで、アイデア勝負だったり、プロトタイピングといった手法だったりが受け付けなかったというのがあります(同じような人のエントリ https://swimath2.hatenablog.com/entry/2018/07/30/205255)。

 また、この研究分野は、一見役立たなさそうなおもちゃのようなものに、理屈をこねくり回して正当化させるのが多いように感じ(もちろんすべての研究がそうというわけではありません)、興ざめししまったのも要因の一つです。元々内向的性格なのもあって、自我意識などに興味があり、ならば「人に興味があるということであり、工学的なアプローチで人の研究をやれるのはこの分野だろう」という薄い理由で選んだのもあって、この不適合はモチベーションに意外と大きく関わりました。学部時代の成績は良い方で(必要進振り点はそこそこの学科でしたが、コース内ではトップクラスと周りには言われていました)院試第一希望で通りましたが、勉強ができるということが研究できるというわけではないという言葉を痛感しました。ただ、この研究室を選ばなければ、自分ももっと研究が出来ていたのではないかと思い、研究室選択毎日後悔しています

なぜ回避できなかったのか?

 それではなぜ、このような大きな問題点が数多く存在しながら、この研究室に進学してしまったのでしょうか?

 第一に、自分所属していた学科は、院試卒論研究室配属より前に存在し(実質4か月で卒論を書かないといけないのです)、自分研究および研究室への適性がいまいちからないまま、修士で進学する研究室を決めなければいけないという点が挙げられます。(一応研究室に配属されてプチ研究のようなことをするのですが、研究室生活とは程遠いので参考にするのは難しいです) それに加え、卒論研究室修論研究室別にするという慣習があり、卒論配属後合わないから冬入試を受けようというのも難しいです。

 第二に、サークルの先輩(同じ研究室ではないです)にこの研究室を勧められたというのがありますサークル飲み会の時に、同じ分野で研究をしている先輩に、「この研究室はいいところだし、一期生として面倒を見てくれる」と勧められたというのがありました。当時は若く、盲目的に先輩の話を信じてしまいました。悪い噂が流れてこないなら大丈夫だろうと。それに先生記事ネット上で見たこともあり、先生研究科学雑誌を通して知っていたこともありました。学科内でも新設の研究室に関わらず人気があり、これは安パイだろうと考えていました。今考えると人気・有名だから自分にとっていい環境だろうと考えるとは愚かなことです。(ちなみに、この先輩はD取得後うちの研究室内定を蹴り、他の研究室ポストに就くそうです。)

 第三に、一番重要ともいえる点ですが、上でも書いた通り自分大学では新設の研究室で、情報が流れてこなかったというのがあります。今思えば前の大学OBの方などに話を伺うなどをすればよかったとも思いますが、学部勉強サークルに追われていてそこまで気が回らなかったし、回っていたとしてもする余裕まであったかわかりません。しかしながら、新設の研究室に進学するというのは大きなリスクはらんでいるということはもっとしっかりと自覚するべきでした。これを読んでいる方でもし新設の研究室に行くという人がいれば、もう一度自分選択をよく考え直してほしいです。

最後

 ブラック研究室といえば、拘束時間が長いとか日常的な人格否定などがやり玉に挙げられやすいですが、最近では放置ブラックなどという言葉も耳にする通り、劣悪な環境というのは色々な形で存在しています。また、他人にとっての良い環境自分にとっても良いとは限りません。トルストイ著作に「幸せ家族はどれもみな同じようにみえるが、不幸な家族にはそれぞれの不幸の形がある」(望月哲男訳、光文社古典新訳文庫)との言葉を残しています研究室も一つのさなコミュニティであり、同じことが言えるのではないでしょうか。これから研究室に配属される人には慎重に自分の進路を考えていただきたいと思います。このエントリを通して構成員がみんな幸せになるような運営に変わってくれると嬉しいです。

 文字数制限に引っかかってしまったのでコメント追記します。長文で申し訳ないです。

2019-02-27

anond:20190227072524

あれは新振りのための必要悪となってしまっているのさ

訂正:「新振り」ではなく「進振り」でした。すいません。

2019-02-14

anond:20190210195422

東大といえば、進振り理系から法学部経済学部へ進学する最低点がずいぶん下がっている。

外部の者にはまったく原因不明

なぞだ。

2019-01-07

京大受験などの思い出

私も自分語りマンする。

[中学受験]

兄弟中学受験していたのと、当時わたし結構賢かったので母親の薦めで小5から塾に通い始めた。

小学校ではお勉強ができることで馬鹿にされているように感じることが度々あったけど、塾だと「勉強ができる=すごい」という価値観カルチャーショックを受けた。頭がいい人は性格が悪いみたいな偏見あるけど、勉強についていけなくなったらだんだん性格が良くなるの?そんなわけない。

小学校担任先生がお塾(笑)とかお受験(笑)とか言ってたせいか同級生から「受検頑張ってね(笑)」って書いてある年賀状をもらった。

第一志望はA判定しかもらったことがなくてあまり病まなかったけど、早く2月が来てくれ、全部終わってくれ、と思っていたことは覚えている。

受けたとこは全部受かって、地元国立大付属校に進んだ。

[高校受験]

内部進学だったのでなかったようなもん。

[大学受験]

周りに京大東大を目指す人が多かったのと、実家を早く出たかったのもあって(母が若干過干渉だったと思う)、京大を目指すことにした。

東大を目指さなかったのは、進振り不安だったのと、自由英作文が圧倒的に書けなかったのと(文才がない)、関西のほうが地元から近くてなんとなく親近感があったから。

それまで悩みがないのが悩み、みたいな人間だったのに一気に病んだ。模試は一番良くてC判定、だいたいDかE判定だった。受からないと思ってるのに一縷の望みにかけて頑張り続けないといけないのがつらかった。

[その後]

なんとか現役で合格したものの、結局大学あんまり勉強しなかった(留年もした)。大学でやりたいこと考えてから受験勉強するべきだったよな~という感じ。京大キャリアサポートルームの「留年しても病まないで」みたいなコラムちょっと前に話題になってたけど、入学してからずっと無気力、とか、病んでるから留年した人のほうが多いんじゃないかと思う。

結局、研究室に入ってから初めて試験勉強以外の勉強をしたし、その時点で身に付いているべき基礎知識がすっぽり抜けてることをめちゃくちゃ後悔した。(特に統計英語!!)

京大の良くないところはそんなに勉強しなくても卒業できることであるよ。自由ってことは全部自分責任ってことだもんね、、大学は悪くないぞ☺

高学歴を持っていることよりも、主体的自分の進路を選択してきたかのほうが圧倒的に大事だと思うし、私もこれからはがんばる。

2018-10-06

東大工学部卒だけど、ぼくの出身学科進振りでいつも底割れスレスレ常連だったので野球部とかアメフト部とかのがっつり体育会系がたくさんいました。彼らのほうがぼくみたいな増田よりはるか人生充実しててまぶしいかぎりです。

2018-09-10

anond:20180910005104

今やりたいことがなくても、すぐに進振りはやってくる。

進振りときに「やりたいこと」が見つかったとして

成績が悪ければそこから頑張ってももう手遅れ。

社会の縮図を見るようなひどい大学だ。

2018-03-14

東大学生生活は本当に病むから気をつけたほうがいい

東京藝術大学の学生生活は本当に病むから気をつけた方がいいを読んで思うところがあったので書きます

皆さんは東京大学を知っていますか?知っていますよね。

百数十万人の同い年に生まれ子供のうち、3000人くらいしか入れない大学です。

そこに入るには、日本トップクラス学力を要するといわれています

芸術よりも、お勉強の道を選ぶ人は多いので、まあ、入学するには最難関の大学の一つですね。


東大に入ると、せっかく東大に入ったのに自信がなくなるのは、当たり前です。

なんせ、駿台模試とか東大オープンとかで、自分の点数(440点満点で220点くらい)から見ると理解困難な点数(330点とか)を取っていた秀才リアルに目の前にいるのです。

人の学力をけなすような低劣な人格だったらまだ溜飲が下がるってもんですが、そういうのに限っていいやつなんだな。

そういう秀才を目の前にして、ひがんで屈折してしま自分の、人格的な弱さと、その根底にある学力の弱さに涙した東大一年生は何百人もいるはずです。

誰もそんな恥ずかしいことは口にしませんが、そうやって自分のせいで人間不信になって、大学に来れなくなったり第二外国語をさぼって放校になる駒場生は何十人もいます


それでも、学力という、偏差値という唯一の物差しを信じて人生18年生きてきた東大生は、病むほどに勉強します。

だって進振りがあるんだもん。教養の平均点を偏差値に置き換え、平均点の優劣で人生が決まると思って勉強します。

病むほどに点数は上がります。病むほど勉強しないと、同級生秀才たちには太刀打ちできないのです。

東北の某県で無敵を知られた秀才君も、九州男子を蹴散らし英語無敵を謳われた彼女も、ここではただの一東大生。

そんなレベルは、男女御三家(武蔵を除く)やツッコマには掃いて捨てるほどいるのです。


田舎から出てきた東大生は、東京というものに強い憧れを抱いていたんですね。

特にテレビで見る東京はとてもお洒落キラキラしていて・・・

クリームがいっぱいに乗ったパンケーキ、お洒落ブティックとかドラマで見る東京恋愛に、ただ漠然といいなぁ素敵だなぁと胸にトキメキを馳せておりました。

現実は、そんなキラキラしていません。

実験し大教室に通う毎日と、倒しても倒しても出てくる自分より賢い同級生の前にひれ伏す毎日を過ごします。

東京という街は、そういうところなんですよね。

実際、東京大学に対しても大きな憧れを抱いていました。その理由はやはり「日本トップ国立大学から」というのがあったと思います

そういう理由大学にきてしまったので、憧れの理想現実の差に心を痛めました。

日本トップの授業があるわけでは無いし、合格たからと言って自分学力日本トップになるわけでは無かったからです。

大切なのは自分が将来何になりたいかであって、東大は通過点でしかないということを身にしみて感じています


これを書いているのは、40代おっさんです。

この年になるといろいろなものを見てきました。

キラキラしていた秀才が、国家公務員試験を上位で合格し、某省で組織防衛に身も心もさいなまれ書類の書き換えの何が悪いと言い放つ姿も。

誰もがかなわないと思った研究者が、研究に疲れ果てたタイミングで引っ掛かった男に身も心も搾取され、売春でその彼に貢ぐようになってしまった姿も。

勉強ができたから、当然のように理学部物理学科に進学しあるいは司法試験に受かったのに、それらの職が本来求める対人調整能力がなかったがゆえに、人生で唯一得意な受験勉強で食ってくために予備校講師になった姿も。

18歳の時に知り合ったキラキラした秀才が、そういう風にして、堕ちていく姿をたくさん見てきた。

きっと彼らも、キラキラして見えたけど、東大にいた四年間に何か病むことがあって、そうして社会に出たときに、単に幸せを追求することができなくて、不幸せになっていったんだと思う。


上には上がいる。

そして、一つの物差しで「上」を計ろうと思うと、全体として自分が如何にあれば幸せになれたのかということが分からなくなってしまうのだと思う。

勉強が出来過ぎたがゆえに、勉強物差し人生幸せになれると思い込まされる。

そして、自分より勉強ができる数多の秀才出会ったが故に、もっと上に行きたくて勉強して、結果、勉強への過剰適応で世の中に適応できない若者を量産する。


それが東大

2018-01-07

anond:20180107103447

それは、お前がたまたま進振り成功たからなのでは…?単なる成功者バイアスでは。

かに、お前の言うように進振り成功して「よかった」と言っている奴も多いし、自分自身進振りがなければ、出身学科にお世話になることもなかった。結果的には出身学科の方を選んで大成功だった、自分場合はね。

が、うまくハマった人がいるということと、総合的に見て良い制度かというのは別の話。

進振り全然興味のない学科に進学してしま卒論とかイヤイヤやってた奴とかも見てるし、突然底点が上がったり、制度が変わったりして混乱するケースも見てるから、一概に進振りが良いといえるかどうかは疑問がある。

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