はてなキーワード: 甲羅とは
甲羅の外側にいっぱいついてるでしょ
重い甲羅を担いで修行すればかめはめ波くらい撃てるんじゃないかと、心のどこかで信じている自分が居る。子供の頃抱いていた全能感は、少しずつ時間をかけて削り取られてしまい、もうだいぶすり減ってきたけれど、それでもなお澱として残っている。自分が想像している自分と、実際の自分はだいぶずれている。特に自分が努力したことのない分野においてその乖離が激しい。自分は絵を描いたことはないけど、練習すればそれなりの絵を描けるような気がする。楽器でも同じで、練習すればそれなりに弾けるようになるんじゃないかと思う。スポーツでも、バスケは無理だけど野球はできそうな気がしている。バスケは昔やったことあるけど、野球はしたことないので。そして練習することはきっとないだろう。だから挫折することもない。そうしてちっぽけな全能感を守っている。
前半では美術を知的にとらえようとした。後半は生物学がテーマ。
平安文学のマイブームが続き、続いて神林長平とヴォネガットを読み始める。
英国の貴族や執事、メイドがテーマ。なぜか田中啓文も読みだす。疲れたので脱力系を。
シオドア・スタージョン「一角獣・多角獣」
奇妙な味シリーズがしばらく続く。たまに古いSFが読みたくなる。
ブラウン神父シリーズは途中で飽きる。「聊斎志異」を読みだす。
冊数が少ないのは、中島敦全集がぶ厚いからだ。ページ数では一冊で実質三冊ほど読んでいる勘定だ。
ひたすら中国の古典を読む。物語としては読みやすいが、脚注について調べていると意外と時間がとられる。
アーネスト・サトウを除いて中国文学が続く。明治維新が一日単位で記録されていると見落としていた事実が多いとわかるし、刻一刻と情勢が変わっていったのも感じられる。。
やっと森薫を読み始める。ハルタコミックス(旧fellows!)ばっかり。
コロナで回数は少なめ。
「パディントン」
「イェスタディ」
「JUNK HEAD」★★
生物学、脳科学、歴史、SF、海外文学が多い傾向は昨年から変わっていない。
サンドバックに浮かんで消える~
私は燃え尽きちまったわ。
真っ白にな。
で、でたー!
じゃなくて、
つ、ついに!
ついにやったわよ!
スプラトゥーン3の愛用しているブキのセブンファイブオーライダー熟練度星5つになりました!
ぱちぱちぱち!
ヒュージャックマンさんか桃の天然水の華原朋美さんと國府田マリ子さんしか言わないけれど、
この達成感と達成したゆえのさみしさと愛しさと心強さが同居する気持ちで
でもまあセブンファイブオーライダーが使えなくなったってわけじゃないんだけど
達成感ゆえの達成感だわ!
とりあえずお祝いしましょう!
セブンファイブオーライダーの熟練度星5つ達成バッジを付けていて
まあとりあえず
他のブキ使ってみるんだけど、
立ち回りがあまりにも違いすぎて、
キル取りに行くって発想が無かったぐらいに塗っていた時代があって、
よくよく気付いたらローラーでも
肉弾戦でチャゲアンドアスカばりに殴りに行けるのね!って最近気付いたわ。
そんで、
ローラーとかで挑むんだけど
でも逆にジェットスターを使うと
軽い!軽い!
走る速さも速い!速い!
速くて塗り性能も高いんだけど
今の私なら1人で敵地に行ける!ってキルするの無視で
実際に行けちゃったりなぐらいのスペインもビックリな駿足さ加減!
途中でキルされるかな?って思っても敵をすり抜けてダッシュ一番意味もなく敵地に一番乗りするのウケるんでえすけどー。
ウケるわー。
でもやっぱり結局のところ、
セブンファイブオーライダーが使い慣れているから戻ってしまうわ。
あの中央の橋を射程距離を活かし突破されなかったらまず勝利出来るわ!
そこは私に任せてっ!!!
相手がここまで飛んでこないだろうって踏んでいる感じより届くからキルされた相手は納得できないかも知れないし、
逆に私の苦手とする相手は
同じセブンファイブオーライダーかリッター4Kが曲者過ぎるわ。
もうカニタンクを見たら自らキューインキでカニタンクの前に立ちはだかっていってカニタンクを勇ましく倒しに行く勇ましさよ。
次元大介さんが対戦車ライフルで挑む気持ちのようにロマンみがあるわ。
私にも十分ロマンが足りているのよ。
だいたいはなんか相打ち多いけど、
こっちが一発の打ち合いで勝てたら爽快!
ノールックで発射して知らずに爆風に巻き込まれてキルになっちゃった相手が気の毒だわ。
当たっちゃったの?って
1戦1戦の一騎打ち的な沢村一樹さんの一樹じゃない方の一騎なドラマチックで印象深い対戦は記憶に残るわね。
私がカッコよくキューインキで同時3キルしたプレーデータはアップデートで再生されなくなっちゃったけど
いまなら4同時キルしたもんね!って嘘付けるからまあそれもしかりだわ。
でも嘘ついちゃだめよ。
覚えていて欲しいのは、
私の二つ名は
カニタンク倒しのセブンファイブオーライダー使いよってことよ。
とにかく
私は燃え尽きたわ。
でもまだまだ遊ぶけどねっ!
うふふ。
なんか昨日の晩お腹空いてたけど食べずに疲れちゃって寝ちゃっていたので、
朝は案の定米の気分よ。
お湯の量を調節して緩めに作ったらホッツウォーラー風味の
要はそれも加減ってことね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
わたしは鉄の巨人はなぜ歩き回っているのか疑問に思いました。住人なのか襲撃者なのか考えることにしました。一旦、落ち着くために部屋を探します。
私は建物の中を探索し、落ち着くことができる部屋を探します。鉄の巨人たちがなぜ歩き回っているのか、その理由を考えます。
部屋を探していると、そこには鉄の巨人たちが住むように見える部屋がありました。その部屋には、鉄でできた家具が並んでいて、そこには鉄の巨人たちが寝ているようです。
そのように見えるからには、鉄の巨人たちは住人である可能性が高いです。しかし、その部屋から外に出ると、鉄の巨人たちが街を歩き回っているため、襲撃者である可能性もあります。
わたしは静かに鉄の巨人が眠っている部屋に入ります。部屋に入ることが出来るか判定してください。
私は静かに鉄の巨人たちが眠っている部屋に入ります。部屋に入ることができるかどうか、判定します。
部屋に入ることができるかどうかは、私の俊敏値と運のよさの値によって決まります。私の俊敏値は60で、運のよさは70です。これらの値は、部屋に入ることができる値です。
部屋の中を見渡します。部屋の中から巨人たちの情報が得られるか判定してください。
部屋の中を見渡します。部屋の中から、巨人たちの情報が得られるかどうか、判定します。
部屋の中には、鉄でできた家具が並んでいます。そこには、鉄の巨人たちが眠っているようです。部屋の中には、巨人たちの情報が得られるものは見当たりません。
わたしは眠っている鉄の巨人を観察します。鉄の巨人の描写をしてください。
鉄の巨人たちは、鉄でできた巨大な生物です。高さは3メートルほどあり、体は鉄の板でできています。鉄の巨人たちは、鉄の板を組み合わせて作られたようで、鉄の甲羅のようなものが背中にあります。鉄の巨人たちは、巨大な鉄の拳を振り回して、街を歩き回っています。
鉄の巨人たちは、まるでロボットのように動きます。その目は光を放ち、頭部には鋭い鉄の爪があります。鉄の巨人たちは、巨大な足を使って歩き、鉄の板を組み合わせて作られた体を揺らしながら、街を歩きます。
ほんの数日前まで、こいつは海に生きていて、その腹に宿した子をどっかに産み落とすつもりだったのだろう。
茹でられてすっかり濁った緑色のつぶらな瞳が妙に可愛らしい。だからさっさと裏返す。
親指をかけてカニの顎をゴキッっとやって、胸元から引きはがして、つぶつぶとした食感の卵を味わう。
左右の足をまとめて持って内側に折り曲げ、根元からむしる。
箸に持ち替えて内蔵の赤いのと緑のと白いのをごちゃまぜにして頂く。
脚をばらして、その根元を歯で噛みきり、ふくらはぎを太ももに突っ込んでその身を堪能する。
なにもなくなった甲羅の中に脚の残骸をぽいぽい放り込んでいく。
脚の根元の固いところを歯で噛み砕いて、中の身をカニの親指の爪でほじくる。
時期になると、毎年カニを食べる。
命を頂いて生きているということを、そういう生臭いところを見なくて済むように社会の分業はなされていて。
諭吉が樋口が野口がひた隠しにする、命を裁かない労働で得た金で、誰かが捌いてくれた切り身を買って。
カニ、今年もうまかったよ。ごちそうさま。
安倍晋三が最後に読んでいた本が岡義武『山県有朋』だそうだが、
これが本当の話か、自分は疑っている。
64年前に出版された岩波文化人の古典を、安倍はきちんと読むような政治家だったか?
山口にゆかりがあることも、顔が長いことも同じだが、出来すぎた話である。
同書は山県に概ね批判的だった。
もし本当に読んでいたとしたら、どういう感想を持ったかは興味深い。
これだけ論議を呼んだ国葬のスピーチを、山県の話で締めくくる菅義偉も、
それを素直に感動する不勉強な国民も、ちょっとどうかと思うよ。
岡義武は山県の死について、こう書いている。
一方の安倍が、同様に忘れ去られるかは、これからのことである。
従って、彼の権力意思は支配機構を掌握することへと集中されたのであった。
彼から見捨てられていた民衆は、それ故、また彼を見捨てていた。
そして、彼の死に対しても冷かであり、無関心であったのである。
驚くべし、流し読みかも知れないが、どうも読んでいたらしい。
普通に読んだら、嫌われ者山県有朋、という印象が残るはずの本を何ゆえ…、
と思ったけれども、官僚掌握術の参考になる、なんて吹き込んだのじゃなかろうか。
伊藤之雄『山県有朋 愚直な権力者の生涯』はずっと山県に同情的だが、
今日は官邸で開催された来年度予算についての政府与党政策懇談会に出席しましたが、
週末三連休、一昨日はゴルフ、昨日はお墓参り。河口湖の山荘でゆっくと過ごしました。
その間、読みかけの「岡義武著・山縣有朋。明治日本の象徴」 を読了しました。
知人から進められ手に取ったものです。明治の元勲で彼ほど嫌われ、
同時に自身に権力を集めた人物はいないでしょう。同じ長州人でありながら、
路線等の相違から権力闘争の敵対者となる伊藤博文とは対象的です。
伊藤の死によって山縣は権力を一手に握りますが、伊藤暗殺に際し山縣は、
「かたりあひて尽くしし人は先立ちぬ今より後の世をいかにせむ」と詠み
あの本を読んで、ここをピックアップするか!?と思ったけれども、
社会に潰される吾々ゴマメのような人間の気持ちをわからなかったように、
100年後の権力者、安部にとって最も心打たれたところだったというのも納得できる。
人間は、一般人も学者も総理大臣も、自分の甲羅に似せて穴を掘る。
ついにわが「本心」を知る者あらわる、なんてところかもしれない。
だけれども、山県や安部のせいで、どれだけ人が死に、不幸になったのか、
ヘタクソな歌を書いて、それをわざわざ持ち上げやがって、というのが
随分注油してなかったのとここ最近の不安定な天気で通り雨にあったりしたのでかなり久しぶりに自転車メンテすることに。
泥や水垢が目立つ場所は水で軽く拭いて、久々のメンテナンススタンドをひっぱりだしたらこれがクイックリリースが悪くて上手く嵌らないことを思い出した。
それでもなんとかできるかとクイックリリースを上向きにしようと緩めたりしてたら後輪が外れた……。チェーンも落ちた。げんなり。
後輪をつけるのが下手で面倒でスプロケットはずっと掃除してなかったしついでにやるかと汚れを落とすディグリーザーをぶっかけ。ウエスがないからキッチンペーパーでやろうとしたらすぐ破けてダメだこりゃ。雑巾でコシコシしようとしたら…分厚すぎて入らない。あーあーあー。
しょうがないから雑巾のミシン縫いを解いて開くことにする。虚無い。簡単な解き方なんてしらないからどっかの糸を切ってひたすら裂目を開いて中のミシン糸をひっぱりひっぱり一縫い目ずつ解いていく。これが30分以上はゆうにかかった。ウエスを買ったほうが早インパラ。でも布ウエスなんてダイソーやスーパーにあるんか?
ようやく解いた元雑巾でコシコシ掃除する。ホイールにつけたままだから多少きれいにはなったけどまだ全然汚れてる。
ディグリーザーは水洗いが必要なやつなので水をかける必要がある。自宅の玄関しか作業場がないので水をバシャバシャできる環境でもないし急だったので用意もない。
悩んで、タッパーを置きタイヤを傾けスプロケをタッパーの上に。そこにペットボトルの水をぶっかける。2割ぐらい受け止め切れなかったけどまあ許容範囲。園芸用の穴あき如雨露?にできるペットボトル用のアタッチメントが欲しかった…ダバダバ出るので満遍なくかかった気がしない。念のためもう一回かけた。
きれいにしたので後輪装着。上手くいかず悪戦苦闘。歯にチェーンを噛ませた常体であの軸まで到達できるか!?って毎度思うけどなんとか押し込んで装着。経験値が増えた気配はない。
チェーンを戻して掃除するために、ていうかスタートに戻ってメンテンススタンドをつけようとする。やはり合わずガチャガチャしていたら締めが緩かったか後輪が外れる。何者にも束縛されない後輪とメンテナンススタンが股の間にある。深いため息…。固定されてない自転車と後輪とスタンドを悪戦苦闘してバラして、再度後輪付けに苦闘して、しっかり締めて、スタンドはあきらめてちょびっとだけ引っ掛けるいつものやり方に戻して準備完了。落ちたチェーンも調べてなんとかひっぱりもどす。手がベトベト。
手を洗ってさあ本丸チェーン掃除だ。下にダンボールを敷いて液ダレ防止もした。当然手間取った。
チェーン掃除はまあ、クリーナーをつけて回すだけなので楽。毎回手がベトベトになるのがつらい。うっかりするとディグリーザーがクリーナーからこぼれるが、今回それはなかった。流石にもうトラブルはごめんと慎重だった。
回し終わったらクリーナーの液をディグリーザーから水に変えてまた回す。ディグリーザー落しだ。水もすぐまっくろになり、チェーンを拭いても拭いても黒い跡が残る。毎回これできれいになっているのか不安だが、見た目では完璧にきれいになっていない。所々黒ずみが残るピッカピカじゃないチェーンだ。でも規定の作業はこなしたし…と毎回適当に切り上げる。結局前のクランクの歯は汚いままなんだから回せば汚れをもらいに行くようなものだ。
そういえばクランクも汚れてたなとこっちもディグリーザーをつけたペーパーで表面の黒いところをごしごしする。気分はカブトガニを洗う水族館職員である。尻尾?と甲羅?の隙間がどうにもまさに手だし出来ないところで汚いまま。ぐぬぬ。
でも黒ずんだクランクもきれいさっぱりとは行かず黒ずみが多少ましになる程度になった。
ここで汚れ作業は終わったので使った道具を洗いふき取りに使ったペーパーをゴミ袋へ。ディグリーザーはぬるぬるするけど水だけでぬるぬるしなくなるから有情だ。
最後に注油。チェーンのコマが108個。まだ交換したことがないので目印のミッシングリンクがない。煩悩も忘れて数えながら一滴一滴落としていく。この作業は無心になれて結構すきだけど、数える添え手とオイルを持つ手で両手がふさがりクランクを回す人が欲しくなる。
注油完了。注油後はすぐふき取るか分~時単位で置いてくかいろいろ流派がある。いろいろ漁るがよく分からない。メンテ不精なので長持ちするようにと30分~1時間ぐらい置くことにする。
気付けば9時ごろ始めて雑巾解体完了が11時前。作業完了が15時だ。取ってなかった本日初の食事をレトルトですませ、一息ついた待ち時間にこの増田を書いた。
自分が不器用なのは百も承知だが疲れた…時間がかかる…うっかりから突然あれもこれもとする悪い癖だ。雑巾解きが長すぎる。
ここまで長くはならないだろうけどスプロケを含めると毎回4・5時間ぐらいかかりそう…上手く成長すれば3時間?これを月1でする気概は自分にはないよ……。
だからこれからも半年弱ぐらいに一回のチェーン掃除で勘弁してくだしあ。
さてそろそろオイルをふき取るか。