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はてなキーワード: 紅葉とは

2023-11-10

anond:20231110222300

紅葉を観に行きたいんですけど、どこに行ったらいいですかね、

とか聞いてるんだと思う。多分。

2023-11-06

ちょっち紅葉の中ドライブしてきたんよ

北関東とある地にある、とある山道ドライブしてきた。

その道は紅葉がたいへん素晴らしいが、奥地にあることや終点が行き止まりであることなどもあって、ドライブコースとしては完全に無名である

前にも後ろにも対向車線にも他の車がまったくいない、貸切の紅葉ドライブコース

途中で車を停めて写真などを撮っていても通り過ぎる車とてない。道の真ん中に寝そべったりしても大丈夫

それでいて道路状態は良く、ほどよいワインディングが10kmほど続く。

行き止まりなので戻ってこなければいけないが、前と後ろで見える景色も違うからよいのだ。

俺ひとりだけが知っている穴場。

これからは妻との共有財産になるんだけどね。

2023-11-04

植物名前にすると女性っぽい?

すみれ、桜、梢、桃、柚子、松、杉、楓、紅葉、梅、杏...

ぱっと思い付くのはどれも女性名前っぽい

男の名前にできなくもないが、あまり向いてないように思う

菊次郎とか、何かつけると男っぽくなるが植物のものだと女性っぽい響きになるの何でだろう

2023-11-01

ハロウィンクリスマスの間にあるイベントがショボ過ぎる

紅葉

文化の日

勤労感謝の日

酉の市

ポッキーの日11月11日

ボジョレーヌーボー解禁(11月三木曜)


ショボすぎるんよ

こんなんだからハロウィンの後はクリスマス一色になる

なんか他にないの?

2023-10-28

[] そのはっぴゃくにじゅうきゅう

マサヤーッス

 

本日日本において速記記念日日本のABCの日、群馬県民の日、おだしの日、パンダの日、岐阜県では岐阜県地震防災の日京都三千院では十一月末までもみじ祭が開催されるそうです。

 

気付けば紅葉が見られる時期になってきたんだなぁと思いますが、人生の長さというか短さを感じている今日この頃でございます

829日って2年と99日ですからね、紅葉なんか二回は見てるはずなんですけどね。

例えばこの期間を何かに使ってたら、、と思うようなこともなくはないんですよ。

なくはないのですが、出ては来なかったのが2年と99日ですからね。

やりたいこと、やれそうなことが出てきたらすぐやった方がいいです、ホント

人生は長くて、長いように見えてダラダラ時間が過ぎるものです。

からやれるうちにやれることはやっときましょう。

 

ということで本日は【作業内容の把握よいか】でいきたいと思います

作業内容の把握よいか作業内容の把握ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2023-10-22

やってみたいことが多すぎる

 

 23歳、栃木県で暮らす社会人2年目の女。5月末に2年付き合ったモラハラ彼氏を振ってから休みの日を一人で過ごすことが多くなったんだけど、やりたいことがポンポン湧き出てきて、時間全然足りない。

 職業柄、基本的に平日固定休だから一般的な土日休み友達とはあんまり出掛けられないんだけど、仲の良い会社の同期や上司を誘って、ここ数ヶ月は結構アクティブに過ごしてる。

 

 

●ここ数ヶ月でやったこ

・糀調味料作りワークショップに参加

味噌屋さん(厳密には、味噌屋さんが経営しているカフェ)で糀を使った調味料を作った。普段簡単自炊しかしてないから、糀ってそこまで馴染みがなかったけど、美味しかったし健康にも良いみたいで、勉強になった。これは同期を誘って行ったな。

 

・川で遊ぶ

前述したワークショップの後に川で遊んだ7月だったから山の中の涼しさと水の冷たさがちょうど良くて最高だった、自然が好きだからこういう遊びは定期的にしたい。

 

美術館に行く

隣県の美術館に行って企画展を見た。元々美術館に行くのは好きだったけど、彼氏が興味ないから、休みの日にデートで行くこともなく随分とご無沙汰だったと思う。久々にゆっくり絵を見て回るのは楽しかった。また行きたい。

 

・新たなコミュニティに飛び込んでみる

自宅からそう遠くないジャム屋さんの店主と仲良くなり、誘われるがまま店主の加入している絵画の会に参加させてもらった。その勢いで、私の描いた水彩画複数点、展示会に出展した。細々とやっている展示会だったけど、現地に置かれてた感想ノートに「増田さんの水彩、色が綺麗!」とあり、社会人になってこんな風に知らない誰かから褒めてもらうことあるんだな、存外嬉しいなと思った。

 

ガラスを吹く

山の中にあるガラス工房上司吹きガラス体験をした。漠然と「吹いてみたいな、ガラス…」と思っているという話を仲の良い上司に伝えたら、そのまま一緒に行くことになったが、めちゃくちゃ楽しめて嬉しかった。完成してから家に届いたグラスもすごく綺麗で毎日使ってる。

 

・山に登る

高校時代登山部として3年間山に登り続けて、卒業後は特に何もしてなかったけど、家にいてもやることがないので、せっかく山の近い栃木に転勤してきた訳だし…と登山を再開した。女が1人で登るには不安も多いので、とりあえず低山からお試し。ありきたりな感想しかないが、やっぱり登頂すると達成感があって嬉しい。

 

クラフトコーラを作る

突如思い立って、材料を買い集めて家で一人小鍋でぐつぐつとクラフトコーラを作った。一般的レシピで作ったから失敗もなく、シンプルに美味しかった。でも、まだまだ改良の余地がある気がする。自分好みのクラフトコーラを追い求めていきたい。

 

ナス狩りをする

同期の家が農家で、市場に出せない傷のあるナスが最終乱獲シーズンを迎えたとのことで、誘われるがまま行ってきた。山ほどナスを狩ってほっこり小学生の時の「せいかつ」の授業みたいで面白かった。秋だし栗拾いとか、ぶどう狩りとかしたいなと思ってたけど、ナス狩りもかなり良かった。

 

ろくろを回す(予定)

山の中にある陶房で陶芸体験をする予定。これは仲の良い上司ガラス吹きをした後に「次はろくろ回してえな…」「ですね…」と意気投合したので行くことに。紅葉シーズンでもあるので、今すごく楽しみにしてる。

 

 

 今のところ、予定こそ立てていないけど「星が見たい」とか「焚き火したい、そんで芋とマシュマロ焼きたい」「芋煮会をやってみたい」も願望としてある。ほかには、もう少し落ち着いたものだと「連作短歌を詠みたい」「金継ぎをしてみたい」「食品サンプル作ってみたい」とか。

 不思議なことに、どれもこれも彼氏と別れてから「やってみたい!」と思ったことだ。付き合っていた時は相手に合わせて、自分を押し殺してたのかなあと考えたりする。

 

 まあ、何がともあれ自分人生だし、やりたいこと、やりたい放題なんだから、楽しんでいこうという気持ちで日々過ごしてる。それにしても時間が足りない!まだまだ世の中にはきっと、楽しいことがたくさんあると思うのに!

 

 ほかに、もしおすすめの「楽しいからやってみて」があれば、教えてね。栃木で私がめちゃくちゃ楽しんでみせます

2023-10-14

ハロウィンが終わったらクリスマスになるのが嫌。11月にもイベントほしい

誰か作ってくれないか

文化の日とか勤労感謝の日とかじゃなくてさ

祭りっぽいやつ

スイートポテト感謝祭とか

あっ!!!

紅葉あるじゃん!!!

紅葉祭りにしてさ!

みんなでもみじ天ぷら食べる日にしよう!

スーパーももみじの天ぷら

だめかな?

他に案があったらお願いしま

弱者男性だった頃の自分へ 2/2


昨日書いたやつ 1/2

https://anond.hatelabo.jp/20231013202510

それから一年が経った。N子と交際していることは職場には内緒にしていた。

そんな折、コロナ禍がちょっと静まってたのもあって、あの時と同じ場所新人歓迎のバーベキューが行われることになった。

当時はまだ青年部長だったので、手伝いとして参加することにした。T君も一緒だ。去年と同じくらいの人数が集まって、みんなでワイワイと騒いだ。

バーベキューが終わりかける頃だったか飲み会の場だったガレージの出口あたりで、T君がN子とお喋りしていた。去年、N子と一緒に話をした炭火焼きのスペースだった。

N子はその時、大きなごみ袋をふたつ持ち上げて所定の場所に捨てに行こうとした。すると「一緒に行くよ」と、おそらくは勇気を出してT君が提案した。

周りの人は、「いい雰囲気だね」とばかり2人を推していた。ごみ捨て場に行くまでの相応の距離や、ごみの量や、その他の状況からし恋愛イベント以外の何物でもなかった。

N子は、ちょっと振り返って自分の方を見た。目が合うと、体をちょっと振ってモジモジしていた。T君が「重いよ。一緒に行こう」と言ってN子のごみ袋を取ろうとした。でも、N子はやっぱりもどかしい様子で、こっちの方をまた見た。

「N子さん。行こ!」と、T君が片手でN子の手首に軽く触れたところで、俺はすぐ近くに寄っていた。T君の方を向いた。それで彼の顔をまっすぐに見て、「付き合ってるんだ」とシンプルに言った。

T君は、ちょっとつの悪い顔になって、ほかの皆は「えー……」みたいなボソッとした声が上がって、居たたまれない空気ガレージを覆った。

T君が「そっか。ごめんごめん。今後はさ、N子ちゃんと最低限しかさないようにするから。本当ごめん」ってN子に言うと、彼女はこっちを振り返った。何か言いたげな視線で何秒かだけ見つめると、1人でゴミ袋×2を持って、ガレージ下の国道際にあるごみ捨て場まで歩いて行った。

秋頃だった。付き合って1年が過ぎていて、その年も一緒に紅葉を見に行った。今回は遠方まで足を運んだ。渓谷の奥には、紅葉が植えてある観光スポットがあって、そこら中に植えてある紅葉を見て回ったり、釣り堀で川魚を釣ったり、そのまま直火で焼いたマスを齧ったり、休憩所でゆったりとした時間を過ごした。これが普通カップルなんだなって思えた。

N子の存在が馴染んでいた。1年前までは恋愛ことなんて考えず、ただただ自分の好きなことをしていた。おいしい食材飲料Amazonで箱買いしたり、剣道稽古に励んだり、たまにネトゲ友達新宿とかでオフをしたり、学生時代の延長みたいな生活環だった。

彼女ができて何か変わったかといわれたら、別にそんなに変わってないんだけど、心の隅っこに何か大事ものが芽生えたような、そんな気持ちだった。



N子の最後のエピになるが、12月の初め頃だった。

日曜日会社に出て、取引先に提出する書類作りに励んでいた。自分だけじゃなく、ほかの部署の人もちらほら出勤していた。

自分部署は2階にあって、トイレに行くのに1階に下りていくのだが、そこにT君がいるのを見つけた。彼は経営企画部署で働いている。あとは先輩方が何人かいて、一緒に何か打ち合わせをしながら皆でパソコンを叩いていた(追記キーボードの意)。

会社玄関の方には事務員もいた。A3書類を2人で読み合わせて何かのシステム数字を入れてる様子だった。すると、トイレから出てきた社長とばったり会って、「増田はいつも熱心だね。残業手当絶対につけるんだよ」と言ってくれたっけ。

夕方になって、消防組合に出す報告書を作る仕事も片付いたし、さあ帰ろうかとなった。パソコンの電源を落として、空調や給湯室やプリンタオンオフも確かめて、会社玄関に向かうと誰もいなかった。ゼロだ。

玄関口のスライドタイプ自動ドアは閉まっていて、別の入り口から出るしかなかった。工場の方を経由して出ていく道になる。ちょっと暗いのが気になる程度だった。

そっちの方に回り道をして、廊下をひたすら進んでいって、スチール製のごく一般的引き戸を開けて駐車場に出ようとした時、電気設備点検場の方から物音がした。金属片がカンカンと地面を転がるような音がした。

嫌な予感はしたのだが、そっちの方におそるおそる歩いていくと、工場内にある点検場の視界が開けた。太陽が落ちていない。まだちょっと明るい。



N子と、T君がそこにいた。点検場の端っこの天窓の真下入口の柱の影から見てた。

何か話してる様子だった。全然聞こえない。様子を伺うと、N子がちょっと緊張した様子で体を左右に振っていた。

すると、T君がN子の肩を掴んで、寄って行って、ゆっくりと顔を近づけていって、N子にキスをした。N子はちょっと強張っていて、体を後ろに仰け反らせたけど、何秒か経つと、T君の肩に手を触れるようにして口づけに応えた。

2人の唇がくっついて離れて、くっついて離れてを繰り返していた。時間にして20秒ほどだろうか。そうして唇を押し合っていると、ふたり距離が密着して、激しい動きで唇を重ねるようになった。

俺は童貞ではない。わかる。ディープキスだ。どちらともなく舌を入れあって、ずるずると唇を舐め合って、ちょっと止まって、するとN子がだらしない様子で舌をT君のそれの上に乗せていて、互いに見つめ合っていた。それから舌をヘビみたいにチロチロと動かして、舐めずっていた。

この時、変な感覚が襲ってきて、自分が履いているジーンズの股の方を見た。弾けていた。いや違う。弾けている最中だった。それを確かめると、もう2人を見る気は失せていた。そう感じたかっただけかもしれないが。

音を立てないように点検場を後にした。廊下を進んでいく時も心臓バクバクしていた。

工場から会社の外に出て、玄関口の前に停めてある自分の車に乗って、エンジンをかけようとしたところで、右手が震えていることに気が付いた。視界が暗いと感じた。外は明るいのに。頭が痛いはずなのに痛くない、そういう変な感覚。脳に血が回らなくなって、急にボウっとなった。頭がもやもやしていた。やはり心臓バクバクいっている。

このまま車で発進したらどうなるのだろう。信号の色を間違えたりするのだろうか。エンジンをかけたものの、じっと運転席に座っていた。

「このままじゃ危険だ、車から降りた方がいいんじゃないか?」と思い、エンジンを切って車外に出た。すると、会社玄関のところで2人分の姿が見えた。誰であるかすぐにわかった。N子とT君だ。

互いの手がほぼ接近した状態で、2人が玄関から出てくるのに合わせて――俺は近づいて行って、2人の目の前に立ち塞がるようにして立った。N子がびくっとした様子で後ろに下がった。

冷静だったのを憶えてる。T君をにらみつけると、「言い訳は聞かない。なんでこんなことしたんや?」と、単刀直入に聞いた。すると、だんまりを決めたのではないかと思える様子で顔を背けた。いや、何か喋っていたかもしれない。N子にも聞いてみた。「さっき見てたんだ。T君が好きなんだな」と聞いたら、「ごめんなさい」とだけ返ってきた。

この時、もやもやとした感じがスッと消えた。

T君の方に寄っていった。彼が身構えるのと、正面からの蹴りが至近距離で腹に命中して、T君が真後ろに倒れたのは同時だった。すぐに起き上がろうとするT君の脇腹を、真横から蹴っ飛ばして、正面で馬乗りになった。

「ブチ殺すからな。覚悟しとけよ。おい、わかっとんか、返事せえ!!」

遺伝子が殺せと命令していた。「すいません、すいません」と叫ぶT君の顔や胸や頭を何十回も殴った後、両手で髪の毛を掴んで、玄関床のレンガブロックに頭を何度も打ちつけた。N子が叫んでいたが、よく覚えていない。

やがて、ほかの社員数人が飛んできて自分を取り押さえた。それで、いったん距離が離れると、「どうしてこんなことを?」という声が後ろから聞こえた。振り返ってよく見ると社長だった。

「すいません! 暴力振るって。すいません……」と、社長の前に行って謝った。直後に左を向くと、T君が尻もちをついた姿勢うずくまっていて、N子が心配そうに肩を撫でていた。

俺はほかの社員を振りほどいて走り出した。そのままT君の髪の毛を両手で掴んで、「お前が馬鹿にしたんだろうが!!」と叫んで髪を引き千切った。それでまた、ほかの社員に羽交い絞めにされた。理性では諦めていたけど感情が止まらなかった。大声で何度も叫んで、周りが制して、叫んで、制してを繰り返した。そうこうしているうち、ようやく感情が収まった。怒りの心が眠りについた。

もう動けなかった。社長が、「事情があるのはわかったから。増田君は今日はもう帰りなさい」と言うので、自動車のところに行って乗り込もうとした。後ろを向くと、社長が俺に付いて来てて、「自分の車で送る」と提案してくれて、そのまま家まで届けてもらった。

社長の車の中では無言だった。冷静だったけど、やがてT君を殺したいという情動がまた沸き上がってきて、時間が経つとまた冷めた。



その後~

辛い話をした。これを書いてる今も、いい大人なのに涙が止まらない。悔しさもあるし、いや多分悔しさしかない。自分自身への。あとちょっとで終わりにする。

休み明けに出勤すると、社長人事部署のトップに呼ばれた。それで、いろいろ事情を聴かれた。正直に全部話した。N子とT君については、あの日のうちに聞き取りを終えたらしい。ほかの社員についても同じように聞き取りをするとのこと。

その週末だったかな。社長から告げられたのは以下のところだった。

あなたがこんなことをする人だと思わなかった。信頼していた

あなた行為刑法にも社内規定にも違反する。本来であれば懲戒免職

・だが、T君にも非があることがわかったので、今回に限って停職1か月と減給1/10で済ませる

・N子とT君にも二度とトラブルの種は撒かないように厳重注意している

・次は絶対にない。私に悲しい思いをさせないでほしい。あなたを信じている

こんなことを書いてる以上はわかってると思うが、それから1年以内に会社を辞めた。自分という人間の変化に気が付いて、別の会社の方がいいんじゃないかと思えた。それにもう、あの2人を見たくなかった。

同じ電気関係でよさそうな会社を知っていた。近所にある其処に直接訪問して、採用試験アポを取ってもらって、そのままスルッと採用されて今に至る。面接の回数は1回だった。

自分という人間は、あれから本当に変わってしまった。まだあそこで働いていた頃、市役所消防設備の(総合機器点検結果報告書を持って行った時だった。事務スペースの前にある窓口で説明を始めたところ、向こうの担当者(冒頭の人と同じ)から、「もっとわかりやすくなりませんか?」「判定不備の一覧表は用意できますか?」「総合点検機器点検との違いとは」とネチネチ聞かれた。

あんたが業務委託しとんでしょうがッ!!」

つい怒鳴ってしまった。

T君の時と一緒だ。頭がスーッと冷静になったかと思うと、自分気持ちが突然表に出てしまう。その時も、口が先に動いたのだ。理性的思考はない。相手は急に黙り込んだ。ばつが悪そうな顔をしていた。だったら始めから言うんじゃねえよ。

「これが法定の報告書の書き方です。判定不備の一覧表は契約に入ってませんよね?」

「入っているかは何ともいえませんが、一般的に作る物ではないですか」

「それの作成任意ですか?」

「私ではなんとも……」

「じゃあ、分かる人呼んでくださいよ! 総合点検機器点検もわからないって、発注者として問題だと思いますが」

「そんな暴言ばかり言っていると、契約切られますよ」

「じゃあ切れよ!!」

から立ち上がって、T君に向けたのと同じ殺意で、事務スペースの奥野須美の方を睨みつけた。すると、上役と思われる人が飛んできて謝罪を始めた。

どうやら、相手方もそこまで信頼のある職員ではなかったようだ。信頼があったのなら、上役はもっと神妙な面持ちで警戒するはずだ。窓口で怒鳴るという、社会人としてよくない行為をしたのだから謝罪から入ることはないと思われる。

※今の電気関係会社では1年ほど働いてるけど、仕事中にキレたことは二度しかない。会社のみんなはいい人だ。俺という人間でも普通に受け入れてくれる。感謝してる。ほんとに感謝してるよ。



N子とは、それから1回だけ会った。会社の近くにあるサイゼリヤだった。デートで何度か行ったことがあった。

「あの時はごめんね」と俺が言うと、首を振ってテーブルの上のジュース視線を落とした。

「T君の方が、男性としてはいいんだって、俺もわかってる」

「あれから会ってない」

「もう許した。許したから。俺よりも多分いい奴いるよ」

増田さんの方がいい。増田さんが好き」

「T君の方がいいよ。絶対

「……ごめんなさい」

「ごめんなさいじゃねーよ、ボケ」と叫びたい気持ちが沸き出ていた。自分はもう、人間としてかなり良くないと思う。

その場で、N子に「別れよう」と言うと、か細い声で「嫌です」と言われた。その場で、テーブルを片手で叩くみたいにして席を立って、千円だけ置いてサイゼリヤを出た。

N子の様子がおかしいことに気が付いたのか、女の店員さんがレジのところでこっちの方を見ていた。「失礼しました」と言って店を出た。後で確認すると、その店員さんがN子の方に向かっていた。これで大丈夫だろう。



今回は、嫌なことを書いてしまった。書いていて辛かった。でも、ちょっとスッキリした。気が晴れた。

心が濡れている。転職直後は、何をやっても楽しくないし、恋人も作らなかった。でも、N子と交際する経験したことで、女という存在に慣れていた。

ほかの人と交際をするきっかけは何度もあったよ。同じ会社の先輩とか、ネトゲオフ会で知り合った人とか、夜のスナックラウンジで働いている女の子とか、チャンスは何度もあったけど、それでも付き合おうとは思わなかった。またひどいことになる気がして。

そろそろ終わりにしよう。

ここまで読んでくれた人がいたなら感謝を申しあげたい。

ありがとう。読みにくかったならごめんなさい。

あなたとは増田利用者という繋がりしかないけど、恋愛的に幸せであることを祈ってる。

2023-10-13

弱者男性だった頃の自分へ 1/2


先週、32才になった。思うところがあって、過去恋愛的なことを振り返ってみたい。

数年前だったかはてな匿名ダイアリーが『弱者男性』の話題で盛り上がることがあっただろ。その時に気になってた。

それで、恋愛に興味がなかったあの頃と、恋愛をしてみた体験を綴ろうと思ったのだ。

今は一応、結婚したいと思える人ができた。けど、昔は紛れもなく弱者男性だった。

その頃のことを語りたい。最初に言っておくけど、失敗談だ。読んでる人が退屈にならないよう心がける。

(本文開始)

28才あたりまでは、まごうことな弱者男性だった。恋愛的な意味での。一応、消防設備会社正社員として働いていた。電気工事士とかの。安月給だが、生活できるだけの金は稼げる。月に一度は焼肉だって行ける。夜の店には行けないけど。

ただ、恋愛に興味がなかった。全くといっていいほど。子供の頃から……。童貞としての真正性を有していた。

女性と話すことはできた。挨拶でも雑談でも仕事でも、知らない人に話しかけることはできる。地蔵男子みたいなやつじゃなかった。

地蔵男子の特徴】

女性から声をかけてもらえるのを待っている(悪い結果になるのが怖いから)

・他の男子の前では恋愛できる風を装う(劣等感の裏返し)

プライドが高い。食事の誘いを断られただけで全存在否定された気分になる

大体こんなものか。今思えば、一番目には当てはまっていたかもしれない。女性食事に誘うと、相手が嫌な気分になるんじゃないかと思って誘うことができない。「傷つくのが嫌だ」という思いもおそらくあった。

当時の仕事内容は、消防設備のもの点検だった。年収は350万程度。

内容はといえば、工場文化ホール体育館の奥まった所にある消防機器配電盤を開けて、自動火災報知機ちゃんと鳴るかとか、誘導灯が切れてないかとか、消防計画ちゃんとしてるかとか、消火器が期限切れになってないかとか、何十項目かのチェックを重ねていって、クライアント点検結果報告書を渡して、それが最終的に地区消防組合に渡る。

あなたも見たことがあるかもしれない。作業服を着た人がオフィス廊下を歩いていて、自撮り棒をもっと長くしたようなやつ(熱源付き)を持ってる。それを天井にある火災報知器に当てると、ジリリ!という音がして、火災報知器が正常に作動してることがわかる。

今思えば、情けない社会人だった。官公庁メインの案件担当していて、防火対象物点検結果報告書役所に持って行った時に、よく若手公務員に小言を言われた。「日付は空欄って言ったでしょ?」「判定不備の一覧表作ってくれますか」「修繕の見積り予算オーバーしてるんですけど何とかなりませんか」など、言われたい放題だった。



29になる年だった。女性社員が事務員として入ってきた。地元出身で、大学を出たばかりらしい。うちの会社関東田舎にある中小企業だった。大卒女子は珍しい存在である(N子とする)。

当時はすでにコロナ禍だった。N子はマスクを付けていても瞳が印象的だった。丸っこい感じだけど、視線が鋭い。茶色い瞳孔で突き刺してくるんだよな。でも、やっぱりまあるい感じの眼で、ギャップがある。

話をしてるとクールな印象だ。背筋が伸びている。冷たい香りは漂ってなくて、心の奥から人の善さがにじみ出てる。面と向かって話していると、ほんのりと気高く甘い、葉巻のケースの杉の香りのような雰囲気を感じる。そんな立ち姿だった。

笑った顔も素敵だ。マスク越しだから当然笑顔なんて見えないんだが、それでもワクワクした顔をしてるんだなっていうのが伝わってくる。

性格は言うまでもない。いい子だった。正直者で、嘘をつかない。いや、ひとつ嘘があったか。今ではもういい。

の子食事に誘ってみようと思ったのは、夏のことだった。

俺がやってる仕事事務的内容(消防点検結果のチェック、工事見積請求関係消防提出用報告書類の編綴とか)を手伝ってくれていたのだが、人柄がいい子だなってやっぱり思っていた。

「好き」だという感情は、この時はなかった。プラス感情があっただけだった。心臓がどきどきするなんてことはない。廊下ですれ違う時に挨拶したり、「髪切ったね」→「前髪切ったんですよ」→「似合ってるね」→「ありがとうございます」といった何気ないやり取りとか、N子がこっそり休日出勤してた時(※無給)に事務所で暑そうにしてたのでエアコンを付けたりとか、そんな程度だった。

の子食事に誘いたくないなという思いと、やっぱり誘いたいという思いがぶつかっていた。それで、その年の夏だった。労働組合が一応あるんだが、新入社員対象バーベキューを催すことが決まった。自分は当時、組合青年部長的な役をしていた。それで段取り役の1人になり、どういう風にバーベキューをするか思案していたところ、会社から車で35分ほどの長閑なエリアにある食肉卸を見つけた。ガレージ提供サービスがあり、何千円か払ったら焼肉用の食材を用意してくれるらしい。会社の近くのスーパーで売ってる肉より何割か安い。低予算でも皆がたくさん食べられて、よさそうだと感じた。

ひとつ問題があった。夏場にバーベキューとか、果たしてみんな来るのだろうか。特に女性。どう考えても臭くなる。そこは、もう1人の段取り役の男性が何とかしてくれた。自分の2つ年下で、女性と難なく会話ができるタイプモテ男だ。息を吐くように女と自然な会話ができる。見た目もいい。スラっとしていてモデルみたいだ。

そいつ(T君としよう)が、ネットワークを使って新入社員だけでなく、ほかの世代女子も集めてくれたのだ。彼は俺と違う部署だった。企画部だ。経営陣に近いところで仕事をしている。

当初の参加者候補

新人max5人、組合幹部若干名、手伝い2人(Tと自分

実際の参加者

新人5人、年次が5年目までの女性3人、組合幹部若干名、手伝い2人(〃)

という構成になった。3人増えているが、予算はまだ余裕があった。食肉卸を選んでよかった。1人あたりの料金が安すぎて量が心配だったが、当日は全員がんばっても食べきれないほどの肉・野菜おにぎり提供してくれた。炭火セットまで付いていた。

もし、スーパーマーケットで全部用意していたとしたら、1人頭で5000円以上はかかっただろう。

ガレージ内の簡易テーブルに座ってわいわいと歓談したり、肉を焼いたりしていたのだが、開始1時間ほど経った頃だった。労働組合執行委員長が「みんなで自己紹介しましょう。ここにいる全員で」と提案し、1人ずつガレージの端に立って自己紹介タイムが始まった。

自分の出番は後の方だった。執行委員長が「増田君~!」と名前を呼ぶと、緊張しつつも出て行って、1分くらいかけて自己紹介をした(個人情報なのでほとんど略。剣道やってたことと読書趣味)。

それが終わって、炭取用のトングで熱した炭火を耕していると、N子がこちらのスペースに寄ってきてた。さっきまでは真ん中にあるテーブルで、ビールを飲みながらガールズトークしてた。

またとない機会だった。N子に話しかけてみようと思った。女子大生が着てそうな、上下ひと揃いで1万円以内な感じの装いだった。灰のロングスカートと、年季の入った青いチュニックを着てた(後に知ったが両方ブランドものだった)。マスクを付けていない姿は予想どおりだった。笑顔が素敵な子だった。

それで話しかけてみた。以下、会話の抜粋

お疲れ様です」

増田さんお疲れ様です」

「元気ですか?」

「元気です!」

「肉おいしいね

「もう食べられないです」

「御冗談を……」

冗談じゃないです」

「(本当に?)俺ももう無理。おにぎりならなんとか」

「もうなくなりましたよ」

「そっか。残念」

「お肉か野菜で取ってほしいのありますか?」

「(無理って言ったじゃん)え、取ってくれるの」

はい

・・・・・・

「N子さんは肉が好き? 野菜が好き?」

「どっちも好きです」

「区内だと、どのお店によく行く?」

「えーと」(※お好み焼き店和風居酒屋サイゼリヤを挙げた)

「N子さんはけっこう食べる人かな」

はい、 食べます!!」

「よかったら今度、ご飯食べてみたい?」

「えっ、やったっ。連れて行ってくれるんですか?」(「ヤタッ」という発音だった)

「いいよ」

ありがとうございます!」

それで、初秋に一緒にサイゼリヤに行って、その次の週は洋風居酒屋に行った。その次は、一緒に紅葉ライトアップを見に行ったっけ。

その帰り際だった。自分自家用車を持ってなくて、N子が乗ろうとしてる車の前で見送りをしてる時だった。よさそうな雰囲気になって、N子の肩に軽く手を回して、それで両腕で抱きしめた。N子がふふっと笑う声と、息遣いが首元に届いて……抱きしめ返してくれた。

俺は「愛してます」と言った。N子が抱かれたまま頷くと、髪とか頬が首筋をひっかくみたいになって、くすぐったかった。それから、「いつからですか~?」みたいなやり取りが続いた。

行為をしたのは年末頃だった。いきなりホテルだった。最初は家でしたかったのだが、そこはまあチャレンジだと思って突撃した。

別に特別ものは何もなかった。あー、肌が触れ合うってこんな感じなんだな、とぼんやり思った。事前にインターネットでたくさん勉強してたのもあって、40分ほどかけて最初のは終わった。あまり動かないセックスだった。タニシ同士が田んぼの中で生殖行為をしてるみたいな、ゆっくりとしたセックスだった。

最後に、ベッドの中で横向きにN子を抱きしめてる時、ホルモン的なやつが脳内から出ていた。人生で初めて味わう種の脳内麻薬だった。ビビビビ、と静かな高揚感が連続して襲ってくる。

食べ物でいったら、温泉卵が乗った肉そぼろ丼を一口ずつ味わってる時みたいな、そういうじんわりとした幸せを噛みしめていた。



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ごめん。今日はここまでだ。

明日仕事日だったけど有給を取った。

終わりまで書けると思う。午前中を目標にする。

(続き)

弱者男性だった頃の自分へ 2/2

https://anond.hatelabo.jp/20231014112231

2023-10-08

楊麻の冒険

ChatGPTに歌を作ってもらった。

「儂の名前は楊某

儂の名前は麻某

二人合わせて楊麻じゃ

汝と儂とで楊麻じゃ」

上記歌詞です。

続きを作ってください。

ChatGPT

「風に乗って、遠くへ行こう

楽しい冒険の始まり

儂と汝、共に手を取り

未知の世界へ旅立とうじゃ」

「山を越え、海を渡り

見知らぬ土地を踏みしめ

楊麻の名を響かせながら

笑顔歌声を届けようじゃ」

「春の風に舞う桜の花

夏の日差しに照らされて

秋の紅葉が揺れる世界

冬の雪が舞い降りるじゃ」

「人々の心に希望を灯し

悲しみを癒し勇気を与え

楊麻の旋律で奏でる歌は

誰もが心をほぐすじゃ」

「時には困難に立ち向かい

絆を深めて強くなろう

汝と儂、共に進む道は

喜びと勇気に満ち溢れじゃ」

「楊麻の名は世界に響き

平和と愛を広げていく

儂たちの歌は絆を紡ぎ

永遠に輝く旅路となるじゃ」

以上が、続きの歌詞です。楽しい冒険や感動的な旅路を描きながら、楊某と麻某の名前を誇りに思い、世界に喜びと希望を届けるというテーマが織り込まれています

2023-10-07

#DALLE3 これ、「秋の紅葉浴衣を着た20代アメリカ人女性一人。場所清水寺。」にすると、問題なく生成されるのですよね。

日本人女性」や「アジア系女性」という単語を使うとブロックされやすいみたいです。

https://twitter.com/itnavi2022/status/1708814682038079705

2023-10-01

公園に行った

公園に行ったら大人子供ジジイババアもみんな半袖だった

男の子が虫取り網もってトンボ捕まえようとしてた

カップルが芝生でバドミントンしてた

いいな

蜘蛛の巣が多すぎる

耳のそば無限にぷんぷん纏わりつく虫の鬱陶しさ

シラカシを眺めていたら喉が渇いた

紅葉の気配ナシ

はやく冬になれー

2023-09-29

草津温泉

どうも・・・細川徳生です。

月日が経つのは早いですね。

9月もあと一日で終わりです。

やっと涼しくなって来たので、、

先週、一足早く草津温泉に行って来ました。

東京よりも涼しく、気温が12℃~18℃で温泉日和でした。

温泉街の真ん中に観光名所の湯畑があり、硫黄匂いと湯気で温泉地に来てる感がより増しました。

気温が20℃以下でも、湯気が立ち上ってるので浴衣でも寒さを感じなかったです。

宿泊ホテルは、湯畑の真ん前にそびえ立つ一井ホテルに泊まりました。

この宿は草津温泉では老舗ホテルです。

温泉は源泉掛け流しで、温度もあつ湯~ぬる湯の三段階に分かれていて、丁度よいお湯加減でした。

大浴場も最近改装されてとても綺麗で清潔感があり満足しました。

ただ、残念だったのは、サウナが無かった事です。

夕食、朝食も美味しかったです。

ホテルの一階にはお土産品コーナーも充実して便利でした。

名物草津温泉湯もショーは前回見学したので、今回は新設さてたお猿の湯もみショーを見に行きました。

まあまあ楽しませてもらいました。

世界初なので、草津温泉新名所になりそうですね。

是非、草津温泉に行かれたときは立ち寄って見てください。

これからもっと涼しくなり、紅葉も始まれば最高の温泉季節になります

夏の疲れた体を温泉癒し、現地の美味しい物を食べてリフレッシュしましょう。

次回は九州温泉に行く予定です。

また報告します。

温泉地の観光客も増えていますので、コロナ感染対策は忘れないようにしてください。

細川徳生

2023-09-26

秋の空気感を感じたいから、10月11月は泊まりがけの旅行に行ってくるわ

山の方なら紅葉と寒さが感じられるだろう

雨が降らないと良いのだが

2023-08-09

anond:20230809160608

スポーツとかしなくてよいので、まずは歩くことから始めよう

近所の飲食店に歩いていくとか紅葉見に行くついでに登山とか何か別の目的を持ちつつ徒歩という手段を持とう

2023-08-04

百選百選

  1. 名水百選:わかる
  2. 平成の名水百選:時代で区切るのはずるくない?
  3. 疏水百選:ジャンル狭すぎない?
  4. 近代水道百選:水道はどれも一緒だろ
  5. 水源の森百選:水源と森どっちもはずるい
  6. 甦る水100選:名水のほうがいいじゃん
  7. ダム湖百選:そもそもダム湖って百選に絞り込むほど数あるか?
  8. ため池百選:ジャンル狭すぎ
  9. 日本の滝百選:わかる
  10. 日本百名湯:わかる
  11. にっぽんの温泉100選:完全に被り
  12. 名湯百選:完全に被り
  13. 日本さくら名所百選:わかる
  14. 桜の名所 100選:被り
  15. 日本秘境百選:まだわかる
  16. 日本の音風景百選:ちょっと強引
  17. かおり風景100選:風景は何かを付け足さないといけないのか?
  18. 人と自然が織りなす日本風景百選:苦しい
  19. 都市景観100選:ギリわかる
  20. 日本棚田百選:まだわかる
  21. 快水浴場百選:選ぶ必要ある?
  22. 森林浴の森百選:苦しい
  23. 日本百名山:わかる
  24. 花の百名山:何かと何かをかけ合わせればいいと思ってるだろ
  25. 新・花の百名山:それはもう200選じゃん
  26. 一等三角点百名山:100もある?
  27. 日本の百名峠:まだわかる
  28. 日本自然100選:ここまで大きいカテゴリだと他が霞む
  29. うなぎ百撰:そんなにある?
  30. ふるさとおにぎり百選:おにぎり百選に寿司おかしいだろ
  31. 日本の道百選:わかる
  32. 遊歩百選:わかる
  33. 歴史の道百選:異ジャンル掛け合わせシリーズ
  34. 日本の渚百選:まだわかる
  35. 森の巨人たち百選:シンプルに謎
  36. 日本紅葉百選:わかる
  37. 絶景 紅葉100選:被り
  38. 新日本名木百選:新やめろ
  39. 日本白砂青松百選:狭すぎ
  40. 新・日本街路樹100景:街路樹を100選ぶ必要ある?しかも新
  41. 日本都市公園百選:まだわかる
  42. 日本歴史公園100選:歴史つけりゃなんでもいいのか
  43. 公共建築100選:まだわかる
  44. 音響家が選ぶ優良ホール100選:そんなにある?
  45. 日本百名橋:わかる
  46. 日本の橋100選:被りばっかり
  47. にほんの里100選:わかる
  48. ふるさといきものの里百選:掛け合わせシリーズ
  49. 美しい日本のむら景観百選:ここまでくると潔い
  50. 水の郷百選:水側か町側か微妙なところ
  51. 未来に残したい漁業漁村歴史文化財産百選:かなり苦しい
  52. 日本100名城:城の数ってだいたいそんなもんだろ
  53. 日本名城百選:完全に被り
  54. 日本百景:わかる
  55. 平成百景:また平成
  56. 夜景100選:わかる
  57. 日本夕陽百選:夜景がありゃ夕景もあるよね
  58. 日本の地質百選:ギリギリわかる
  59. ヘリテージング100選:謎
  60. 新日本旅行地100選:るるぶかな?
  61. 新日本観光地100選:じゃらんかな?
  62. イルミネーション100選:100もある?
  63. 日本花火夏祭り 100選:アンドはずるくない?
  64. 名刹巡礼 古寺100選:わかる
  65. 日本神社100選:わかる
  66. 新エネ百選:?
  67. 美しい日本歴史風土100選:美しいつければいいと思ってるよね
  68. 農山漁村の郷土料理百選:うーん
  69. ローカル線100選:わかる
  70. 日本庭園100選:まだわかる
  71. 全国ランニング大会100撰:選ばなくてもだいたい100でしょ
  72. 日本歯科100選:選ばれても近くになきゃ意味ない
  73. 島の宝100景:モノでもいいの?
  74. 日本遺産百選:世界遺産に比べると弱い
  75. 大人が楽しめる社会科見学100選:ニッチすぎる
  76. プロが選ぶ観光食事施設100選:お金が絡んでそう
  77. プロが選ぶ土産物施設100選:お金が絡んでそう
  78. プロが選ぶ日本ホテル旅館100選:お金が絡んでそう
  79. ダイバーシティ経営企業100選:お金が絡んでそう
  80. グローバルニッチトップ企業100選:意外と真面目
  81. デザインマンホール100選:100もあるんだ
  82. はてな学級会 頻出議題100選:みんな大好き

力尽きた

2023-06-25

行きたいとこ、やりたいこと

タカフルーツパーラーて2500円くらいのパフェを食べる。お酒の飲めないお友達と行くか、母とでもいい。

・母を国技館大相撲に連れてって、銀座に行ってブラブラして銀座ライオンでご飯食べて帰る。

北陸七尾珠洲に2泊くらいで旅行に行って、地場海鮮を食べる。最悪金沢でもいい。恋人(いないけど)と行けたら最高。

別府に行って地獄めぐりして高崎山で猿を見る。最悪一人でもいい。

紅葉の時期に広島に行って宮島紅葉を見て、もみじ谷を歩いてロープウェイを登る。牡蠣うどんも食べる。

ふるさと納税で40個くらい牡蠣を取り寄せてひたすら食べる

ふるさと納税熊野筆のブラシが欲しい

友達徹夜麻雀する

カプリチョーザご飯を食べる

大将が目の前で揚げてくれる高い天ぷらを食べる。

ゆりねの天ぷらを食べる

広島で小イワシの刺し身を生姜と食べる

ダブルベッドに買い替えて一人で寝る




思いついたら追記する。

2023-06-18

ギャル更級日記

マジヤバッ!応和元年(964年)の10月8日、あたし、めちゃくちゃエモい名前「更級院」もらっちゃった!

この日記、あたしの日常のできごとを書いていくんだけど、ちゃん皇后としてのお仕事もしながら、楽しんで続けていくぞ!しごできギャルにうちはなる!

今日はね、琵琶湖レイクほとりで、うちの従兄弟のクリハラネモトと再会したんだよ。めちゃ久しぶりでテンション上がっちゃった!

彼、イベサーに出家して「カネゼン」って名前になってるんだけどさ。うちらは昔話や思い出話をして、LINE交換したよ!MK5

でね、更級山に向かう途中、山道がどちゃくそ急で車じゃ進めなくなっちゃって、降りて歩くことになったんだよね。ぴえん🥺

山道にはエグいくらキレイ紅葉が広がってて、心がキュンしちゃったんだもん。このパない景色絶対にインスタに載せなくちゃ!于ョ∧″リ勹″!

で、やっと更級山の頂上に到着しちゃった!山頂から景色、もう最高で、めちゃくちゃキレイインスタ映えする琵琶湖レイクが遠くに見えたんだよね。やっぱここは神景色自撮りしてストーリーに上げたといたから見てね😇

更級山から下山中、超ヤバい雨に見舞われちゃったんだよね(てへぺろ)。ワンチャン雨宿りするとこあるかなって探してたら、避難所でジモピー出会えて、仲良くなれちゃったんだ!バイブスアゲアゲ↑↑(๑˃̵ᴗ˂̵)

ルーズソックスの替えも乾かしてくれたし、彼らのあったかさ、ホントに3150。湘南乃風って感じ?

今日の1日、すっごいエンジョイできた!更級院として新しい生活スタートだし、この日記てかSNSを通じて自分の成長や経験投稿していくから、みんならぶりつしてね!ギャルピ!!✌️

2023-06-14

3大○○の象徴と思われているがそうじゃないもの ChatGPT編

北海道ラベンダー畑

北海道ラベンダー畑は多くの人にとって北海道イメージとなっていますしかし、ラベンダー自体地中海沿岸原産で、北海道での栽培昭和30年から始まった比較的新しいものです。その後、観光資源として積極的に開発され、今では一大観光地となっています

吉田のうどん

吉田のうどん吉田町特産品と考えられがちですが、実は吉田のうどん全国的に有名な讃岐うどん一種で、讃岐地方で生まれものです。ただし、吉田町では地元の素材を生かした独自調理法が生まれ、その味わいは他の地域と一線を画しています

サクラの国日本

世界中の人々は春の日本といえば桜を思い浮かべますが、桜は実は中国原産で、日本には紀元前から伝わっていますしかし、日本での桜の愛好が深まり、数多くの品種作出され、桜の見事な風景日本独特のものとなりました。また、桜の花びらが舞い落ちる様子は、日本人の美意識哲学芸術にも大きな影響を与えています

東京タワーの赤と白の色

東京タワーの赤と白のストライプ東京象徴ともなっていますが、この色は航空法により定められたもので、高い建築物は視認性を高めるために赤と白のペイントが必要とされています。また、東京タワーの赤は「インターナショナルオレンジ」と呼ばれる特定の色で、航空機からの視認性を確保するためのものです。

京都紅葉

京都紅葉日本秋の風物詩とされていますが、もともと日本の原生林には落葉性の広葉樹が少なく、紅葉する木は多くありませんでした。紅葉を楽しむ文化は、平安時代中国から伝えられたもので、特に寺院庭園紅葉する樹木が植えられるようになりました。

たこ焼き大阪

たこ焼き大阪ソウルフードとされていますが、元々は昭和初期の関東地方で生まれた「ラジオ焼き」が起源で、その後大阪アレンジされ、現在たこ焼きが生まれました。ただし、大阪ではたこ焼きを一つの文化として発展させ、多様なバリエーションや独特の食べ方が生まれ、その名物としての地位確立しました。

2023-05-22

魔法のiらんどとかフォレストページとか携帯イラストサイトの思い出

時折、ふと思い立ってPC画像を見返してると大きさ240x320の画像群がずらりと並んだフォルダを見つけて開いてみたら自作アナログ絵をブツ撮りした画像が並んでて羞恥に塗れたリア厨時代の痛々しいネト活の記憶が光の速度でAMSから逆流するように蘇り心臓バクバクさせながらフクロテナガザルのケイジくんみたいな奇声を上げてイキュラスキュオライキュラスキュオラキュラスキュオラ!することってあるじゃないですか。ありますよね。あるんですよ。

私も昨日、昔撮ったきゃわいいきゃわいい飼い猫の写真を久々に見ようかと古い順に画像ソートしたら見ちゃいましてね……中学生の時に愛していた絵師様に向けて描いたキモすぎるラブレター的なアレとかアレとかアレとかをさ。

もうサムネ見た瞬間ビクッとなったんですけど、じゃあはよ消せよって話なんですけど、そんなんでも色々思い出が詰まってるんですよね。キモさの中にも美しさがある、痛さの中にも気持ちよさがある、親しき中にもレズがあり、みたいな。

そんな中学時代の汚らしくも輝かしい青春記憶を今、絶妙嘘松を交えながら赤裸々にここに綴る。

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私が絵を描き始めたのはそれこそ物心ついたときからで、母に聞かされた話によると同じ保育園に通ってたお隣の子が上手なおジャ魔女どれみの絵を描いて私に自慢しに来たのが始まりらしく、対抗心を燃やした私は連日おジャ魔女どれみを描きまくっていたらしい。その傾向は小学生になっても変わらず学校休み時間はひたすら自由帳に絵を描き、帰宅しても夜まで絵を描き、休日は画用紙と絵の具を使ってカラー絵を描くという毎日を送っていた。

そして小学3~4年頃に美術館で観たアンドリュー・ワイエス展に衝撃を受け西洋美術に関心を持つようになり、本格的に勉強したいと思うようになるのだけど…

5年生になった頃には私の身長は170cmを超え、親にも親戚にも「アンタそんな立派な体してるんだから何か運動したら」と事あるごとに言われるようになり、当人らは特に他意無く適当にそう言ってたんだろうけど、言い返せない、断れない性格の私にはその一言が重くのしかかり、渋々陸上部に入部する。

さすがに身長の高さゆえか男子女子わずほとんどの部員より足が速かったためそれなりに記録を残すことができ充実感もあったのだけど、やっぱり勉強以外の時間は絵を描きたいし、特に休日大会があるときなんかは切実に辞めたいと思った。でも親は陸上頑張ってて偉いね、なんて言うもんだから別に親は悪くないんですけど。

そんな調子で2年間を過ごし、卒業まであと3ヶ月という頃にはすっかり絵を描くこともなくなってこの世で一番アンドリュー・ワイエスから縁遠そうな、カリカリ日焼けした野暮ったい私がそこにいた。そして中学進学に向けて色々と準備をするなか親に渡された携帯電話、これが私の人生を良くも悪くも大きく変えてくれたのだった。

当時インターネットなんて全くわからなかった私は、漫画誌に載ってたフォレストページの小さな特集を頼りに、検索でたどり着いたイラストサイトリンクランキングサイト経由でその手のサイトを読み漁っていた。そういえば私絵描くの好きだったなとか思いながら。そして、ある絵描きさんの作品一目惚れし、その方のサイト掲示板初カキコ…ども…してしまう。そのHPは0zeroというドメインで、一番画像を綺麗に貼れるとかで絵描きに好まれていたとかなんとか。

コピックエアブラシで描かれた色鮮やかな夕焼け少女油絵の具の力強いマチエールの上に描かれた少女鉛筆で描かれた量感溢れる少女の裸体、どれも本当に素晴らしかった。何で全部少女の絵なんだろ?と思ったけど。

もう一生懸命考えて思いつく限りの称賛を書いた長文を投稿した瞬間からキドキですよ。もう興奮で夕飯も喉を通らない有様でF5アタックみたいに更新しまくってひたすら返信を待ち続けたのだけど、最初に貰ったのは社交辞令的な一行返信だった。がっかり…。が、後日めげずにこの絵はどんな方法で描いたんですか?それってどんな画材ですかなんて引き続き書いてみると丁寧にコメント返してくれて、油絵の具ってそんなに高いんですか!?私のお小遣い月1000円だからとてもじゃないけど手が出ませんね、なんて言ってみると「あなた何歳?」って。んで11歳です、と。すると、「じゃあ私の持ってる絵の具あげるよ、今度会お?」と言われて。

しばらく固まった。どう返信していいかからなかった。それで母親にそのことを相談したら最初は「馬鹿な子だねそんな知らない人とやり取りして」そう怒られたけどどうしても油絵の具が欲しくて、最終的に私書箱経由で絵師さんが電話番号を教えてくれて、絵師さんと母が直接電話をし、母同伴で絵師さんと会うことが決まった。そんときリアルジャンプしてガッツーズしましたよ。

そして絵師さんは隣府県に住むとても礼儀正しい芸大1年のお姉さんで、母としては好印象だったらしい。実際、母も当日たくさんお土産渡されて即堕ちしてたし。

春休みを迎える頃には私はすっかりお姉さんのサイトに入り浸り、連日絵を投稿しては色々アドバイスしてもらったりキャピキャピ雑談して大学生世界を教えてもらったりと楽しい日々を送っており、さらにはお姉さんの通う芸大の卒展に連れて行ってもらったりして私はすっかり美術世界に舞い戻り、既にお姉さんのことが好きになっていた。本当にお姉ちゃんが出来たみたいだった。そして両親に東京美大に行きたいと言ったらすげえイヤな顔された。そりゃ確かに費用がね…。

そして中学最初夏休み、一緒に宿題を片付けて合間に絵を教えてもらうという名目でお姉さん宅に長期のお泊りをすることになるのだが、これがあかんかった。まああかんかったよ。

隣府県の郊外にある2Kのアパート、そこがお姉さんの住処であり創作現場だった。部屋中に飾られた素描水彩画、見たこともない大きなカルトンイーゼルに立てられた描きかけのよくわからないけどかっこいいのはわかる油絵、全部を束ねればお姉さんの腰くらいになりそうな大量の絵筆と少しだけ錆びついたナイフが並んだテーブルに乱雑に置かれた混沌色に染まったパレット。そして棚に並べられた大量の本とCD

やべ、カッコよすぎて漏らしそう。でも同時にいつもどおりの田舎臭いガキ臭い格好をしてこの部屋に足を踏み入れた自分が凄く恥ずかしくなった。

ただ、テーブルの上に飾られた「スーパードルフィー」なる人形だけは正直キモイと思ってしまった。学生服を着た二体の少女人形がお互い腰に手を回して座りポースを取っているのだが、その光景に何か変態的なものを感じたというかのちに私の勘は完全に正しかったのだと判明する。

うん、確かに宿題はすごい勢いで片付くし、特に苦手な数学は私が完全に理解するまで根気強く教えてくれて本当にありがたいし、絵は美大予備校でやるレベルのことを丁寧に惜しみなく教えてくれる。家事も一緒にやって料理もそのときちょっとだけ覚えたし、お姉さんが影響されたっていうオノ・ナツメ漫画とかミギーイラストとか、他にもボナールとかセザンヌかいろんな画家画集を見せてくれてカッケー洋楽を教えてくれたり一緒にビデオを借りに行って映画もたくさん見せてくれるという、いたれりつくせりの家庭教師っぷり。おお、私の田舎臭が浄化されていく…。

ただね、この人近いんすよ、距離が…。

ちゃぶ台に座って宿題やってるときはお互いの肩が密着するくらいくっついて耳に息がかかるくらいの距離で喋り、計算間違いしたり誤字ったりすると足裏をくすぐってきたり、考え込んでると腰に手を回して太ももを撫でてきたり、絵を描いてるときはまたも背中にピッタリ身体押し付けて色々助言しつつも肩から肘までねっとり撫で下ろしたりしてきて、上手に描き終わったときは思い切り後ろから抱きしめて私を褒めながら脇腹をくすぐってきたりして、とにかくボディタッチが激しい。

で、私がくすぐったがるとお姉さんもケラケラ笑って冗談っぽい雰囲気になるので正直イヤなんだけど拒否しずらいというか私もちょっとくすぐり返したりしてるうちにお互い距離感も縮まり、遠慮がなくなってきてタメ口で喋れるようになったのもあっていつの間にかすっかりお姉さんのボディタッチを受け入れてたんですよね…。

そうこうしてるうちに2週間が過ぎ、翌日は待ちに待ったコミケに連れてってくれるというのでもう我は有頂天である。私はね、去年から流行ってたボカロが気になって気になってどうしてもCDが欲しかったのだよ。しかも事前に宿を取ってくれていて二日目も参戦できるという。そんなん友達に自慢しまくるしかないやん!!!

その日の昼には車で東京に向けて出発し夜にはホテルチェックインしました。

そして念願の初コミケ1日目はお姉さんのサイトに常駐している何人もの絵師さんと会場で初対面し手描きイラストを沢山プレゼントしてもらい号泣しちゃったり、(特にSAINTさんという鳥居紅葉、月夜と和服女性モチーフに厚塗りリアルタッチ作品を描いてる絵師さんが好きで、その人に貰った絵はその日一日中眺めてました。しかもクソイケメンだった)35度の炎天下で水分補給を怠った結果熱中症ゲロ吐いてぶっ倒れたりと惨憺たる有様でしたが、二日目には「ねんがんのSupercellCDをてにいれたぞ!」したり恥ずかしながら寄せ書きコーナーでミクを描かせてもらったりと最高の一日になった…はずでした。その夜の出来事を除けば。

結果的に言うとその日の夜お姉さんに犯された。ホテルシャワー浴びてるときにお姉さんが風呂突撃してきて、私の身体を洗いながら今までにない冗談抜きのマジ顔で全身くすぐりまくってきて、特に脇腹と胸を執拗愛撫されてイかされた。抑えきれない全身の痙攣に襲われ貧血でぶっ倒れたときみたいな状態になって何の抵抗も出来なくなったらベッドに連れてかれて体感的には一晩中乳首いじられながらクンニされて涙流しながら喉が枯れるほど叫んで何度も何度もイかされ続けた。ちなみにそのときの私は性的欲求なんて皆無だったしオナニーすらしたこともない。そりゃ12歳だしね。

そして帰りの車で初めて会ったときから私を性的対象として見ていた、卒展で再開したときには実行するかはともかくこの計画を立てていた、そしてこの夏に私の日焼けした肌を見て、直接触ってみて欲求を抑えきれなくなったとの供述をし始めた。曰く私はくすぐりに対しての反応が非常によく、沢山くすぐって何度も乳首タッチした日は洗濯物に出した私のパンツにしっかりヌルヌルしたものが付着していたので、着実に性感開発されててこれはいけると確信したと。

俺は限界だと思った。お前首絞めて殺すぞこの悪霊め。

帰路はずっと涙が止まらなくて、でもお姉さんは自分は今で言うとこの性的マイノリティだとか言いつつ潜在的に君はレズからこの経験は後に良いものになる、私のこともホントは嫌いじゃないはずとかぬかしやがってさ…。確かにまだ嫌いではないよバカ野郎。お前にされたことが予想外かつショックすぎて泣いてるだけだよ。んで家に帰ったらもっかい同じことするから嫌なら蹴るなり殴るなり親や警察通報すればいいとか言い出しやがって。

で、その日の夜またお姉さんに風呂で全身くすぐられて乳首いじられながら玩具使いつつクンニされまくってイきまくった。俺は今度こそ限界だと思った。その頃にはマジで気持ちよくて、ていうか他人に逆らうのが苦手な気質のせいかお姉さんに反抗する気持ちが湧かなくなってたので。

その日以来、私はしばらくネットを止めてお姉さんとの連絡も断っていたのだけど疲れからか不幸にもお姉さんのサイトアクセス私書箱から久々の連絡をしてしまう。私もうすぐ冬休みです、と。

そしてサイト掲示板ではクリスマスに皆でパーティーしようかという話にいつの間にかなってて、新しくサイトの一員になった秋間(かずひさんだっけ?もう名前忘れたごめん)さんというパステル画の達人も加わり互いの絵を持ち寄って見せ合おうという話になる。

大阪カラオケボックスに集結したお姉さんに一生さんとかSAINTさんとか秋間さんとか特定されないよう他1名と記すけど5人の美大芸大ガチうま絵師さんたちの生イラストを観て立ち直らねば、あの日覚えた行為の名をググって知って自慰行為も知っちゃったけどやっぱ真剣に絵を描かねばという気持ちになるわけですけど、解散後にまたお姉さんに誘われていつものアレをされて、もう全部が台無しよ。

そして図々しくも来年夏休みもまた一緒に過ごそ?とか言われて。まあ結局そうなるわけですけど。

でも翌年の夏休みは他の絵師さんにも事前に連絡を取り付けてお姉さんの住所を教えてたおかげで日中セクハラされず夜限定になったわけですけど。そして夜にはお姉さんの所有する大人玩具がつよつよすぎてまた屈してしまうというかそれ耐えるの絶対無理ってなって中2のときは毎週のように逢って電マの威力に屈服させられたりしてたわけですけどさすがにお姉さんも4年になると私を相手してる余裕が無くなったらしく卒業就職の準備に時間を割き始めて私はお姉さんより3歳年上のSAINTさんと蜜月になって、彼は愛知住みだけど何度かデートしてたらお姉さんの耳にその情報が入ってしまい、また自宅に呼び出される。

SAINTさんは紳士すぎて何もしてくれないので久しぶりのお姉さんの責めに期待してたら駅前で対面即泣かれて、よくよくそ理由を聞いてみたら「あなたホントは私のこと好きなのに男と付き合ってどうすんの思春期の一時の感情に惑わされないで絶対後悔するよそれはそうとしてまたあのとき快感を思い出させてあげる」とか言われてお姉さん宅連れて行かれたわけですけど、連れ込まれた先はいものあの部屋とは思えない綺麗に片付いた状態で「私東京就職に行くけど貴方は来れないよね」なんて言われてまた泣きつかれて。親には聞いてないけど多分無理でしょと答えたら今までにない本当にあたたか感触ギュッと抱きしめられて「好きだよ…」と言われた。今だから言えるけど私もお姉さんのことが部分的には嫌だったけどやっぱり大好きだった。そしてもう今までのように会えないんだなって、その時悟って泣いた。

でもお姉さんに教わったことはずっと忘れないし、私は必ず絵の道に進むしそのとき必ずまた会えるよって言ったらお姉さんはコミケ帰りの私みたいにぎゃあぎゃあ泣き喚いてて、その姿が可愛くてギュッ彼女を抱きしめた。これが私達には一番心強くて、私達の絆を感じる行為だってわかってたから。そして携帯を取り出してお姉さんのサイトを開いて「私はいつもここにいるから、寂しくないよ、みんな一緒だよ」って。

その日はお姉さん家に泊まってずっと抱き合って一緒のベッドの上で寝てた。SAINTさんとの浮気をチクチク糾弾されながら。

その後、私が3度目の夏を迎えた頃にはお姉さんのサイトはすっかり過疎っていて、連絡しても一月に一回程度、たまに返してくれるくらいの頻度になり、絵を描きつつもバンド活動にハマってお姉さんにそのことを報告しようとしたら去年東京結婚したとの書き込みを期に更新が途絶えていて。私もこのサイトのことは忘れよう、あの頃のことは忘れようとなってtwitterpixiv活動の場を移すうち、いつの間にかお姉さんのHPは(0zeroからecacoへとドメインを変えて必死延命していたらしいけど)サービスもろとも綺麗サッパリ無くなっていました。

2023-05-18

原爆関連以外の広島観光名所・見所

1.宮島厳島神社を訪れる

2.尾道の坂の町を散策したり、瀬戸内海を眺める

3.太田川の上流域の三段峡の新緑や紅葉がすばらしい

4.旧日本海軍ゆかりの街である呉も魅力的な場所

他に何かあるだろうか。

2023-04-02

おすすめ京都観光名所は、紅葉神社仏閣、清水寺など。名所を見たい時は公共交通機関おすすめしますが、マイマウ(マイマイ)を買った時のように、乗り降りしないのが賢い使い方。外国人観光客が多い場所でもマイムマイムマイムを楽しみましょう。 あなたはここにいる。 あなたはどこにいます自分と周りの世界。 この世界あなたが本当だと思っている世界とは全く別の世界のはずです。あなたあなたの知らない

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