はてなキーワード: パフェとは
デッドマウント・デスプレイに文字数取られて他の作品がほとんど収まらず抜いちゃった。
https://shonenjumpplus.com/episode/3270296674409499092
もう言い飽きたけど読みきり新人でも絵のレベルの高さがヤバいよね。むしろ読みきりだから描き込めるのか。ゆきりのこの面倒そうな髪の毛をずっと見れるのきもt幸せすぎだろ!
ラストはそっちか~!
読み癖で安易に予想する好きなオチは立ち位置は(路上シンガーに)戻ったけど心持が変わったビターエンドなんだけどすっきりこのラストになったのは明暗で言うと明のほうが強いこの漫画には合うんだろうね。ただソロデビュー大人気まではすこしやりすぎだと思った。
けど高嶋さんが本物を見つけるなら大成功しとかないといけないか?んーじゃあ差し引きでゆきりがあの曲にどハマりするほど心酔するのは少しトーンダウンしたほうが…?仮にも替え玉"やられた"立場だし、ツンぎみでデレ隠しで目をそらしつつなかなかよかったわよ…なら収支があう?でもみずきも"本物"でゆきりも"本物"で高嶋も"本物"なら安易に絶賛で正解なのかー。
ゆきりの最後の反応、ギター練習から歌わせて欲しいにちょっと不満が残るのは、ゆきりのアイドルとしての舞台裏での矜持はパフェシーンで描けたけど表舞台に立ってるときの矜持の描写が無かったからかな~。そこにトップアイドルとしてのプロフェッショナル性が出たはずなんだけど、それがなくて「引退して逃げた」~から無名なみずきの曲を歌わせて欲しい~だからちょっと芯が弱い、こだわりが少なそうな印象を受けた。かな。
あと「ううう100(千)曲作りますううう~」が最高に女性がにじみ出てて最の高。
一番好きなキャラは高嶋さん。引退ネタケロリン♪で一瞬闇に寄せてからご本人と彼が出てグッとコメディ側に寄る。ふきだしが刺さる表現であ、そういうのもOKな作風なのねと幅が広がって「一般人は電車に乗りなさい」ではいこれ面白い確定と思い込めた。そこからみずきのFXで有り金全部溶かす人の顔で絵も演出も話もすごいふれ幅があって先がわからない面白い作品だと感じた。
本筋とは関係ないちょっと違和感があるシーンがあって。この作品の前半はメイン3人以外顔を描かないようにしてる作品だと思ってたんだけど中盤から例外が出てきて、ひとつはライブの観客の声援という細いコマ。もうひとつはみずきがギターを借りるときのスタッフの男性。ギターを手に持つ自然な流れに必要だったかもしれないけれど、それまで喋るモブでも後姿や横顔で顔を隠してたのに急に2コマも顔アリで喋ったから彼はなんだ!?と異物感を覚えた。
その後も大きなライブの観客を除けば二人がゆずきをたずねる地下のライブのマスター?と帽子の客。特に帽子の客は無言で2コマ出てくる上にどちらも真正面をやけにきれいな目で見てくるので少し怖い。
この作者ならこの二人も顔なしで漫画を作れたと思うのだが、それゆえになぜ彼らを置いたのかが気になる。
最初にみずきの配信を見ていた21人は何もないまま消え去り(自分なら変質に失望して去る)、バイトと配信と路上で歌っていたみずきは死んで、数奇な偶然から才能を発掘された無名の新人シンガーソングライター兼作曲家として新生した。
漫画のドラマとして面白い話も、今、視聴者20人前後の配信者が腐るほどいる現実と、彼らがそこからの夢の成就を願っているのかもしれないなどと思いをはせると、そこからのシンデレラガール・ボーイもごく少数いるだろうけどほとんどの「みずき」にはチャンスが無いんだろうなと悲しくなった。芸能は昔からそうでなにが変わったわけでもないだろうけど。
流行らない配信者もバズって承認欲求の奴隷になった配信者もあるあるすぎてその先のファンタジーが訪れずそこにとどまり続ける人を想起させられると辛いものがあるよね。まあ漫画を読んでるだけの自分よりかはまっとうなんやけどなブヘヘヘ。
最後に、知ってる中ではちょっとコトヤマ先生のような情念やフェチを感じる作品でしたが…あるような無いような共通点として…?
この作品は手がキモ!!!指!別に力を入れている部分なわけじゃないだろうけれどなんか好きな部分ってある。これは最初のゆきりんピースからペットボトルを落とす絵で手に目がいくな~ってなった。そこから髪やべー衣装やべーなんだがやっぱ場面は少ないけど高嶋さんの男の指も細い男だけど男だからややゴツくてこれもいいよなーと。
自分は指フェチじゃないけど、なのに指に目が行くところとか三白眼ぎみの目とかがコトヤマ作品を読んでるときと似た気分でした。さらにコメディ部分のノリ易さはこっちの方がかなり良いと思う。
最後の最後に、感想書くために読み直したら高嶋さんのSNSのアイコンがパフェだった。ゆきりがお菓子禁止に憤ってるのにこのアイコンで連絡とってたとしたらそういうとこやぞってことかしらん。どう解釈したかな?
前回のコメントでもう少し読んだほうがいいというのと悪人に疑問を呈すコメントがいくつかあったので1巻の続きと2巻まで読んだ。
結論から言うと、個人的にものすごく主人公が嫌いです。客観視すると面白い漫画に入れてもいいけど自分は主人公が嫌いなのでこちらに入れておきます。
主人公に対する自分と作者との解釈違いが発生しているものと考えられます(自分が誤読の可能性大だろうけど)。ので読まないでおきます。
なお自分は坊主が憎けりゃ錦の袈裟もガンジーも嫌いになるような人間です。確証バイアスがひどいとも言います。
また上手く書きまとめることは出来ない。乱文的になる。
前回「極端な」と修飾してしまったのは誇張しすぎな気もしているが改めて、嫌っている・悪人と思う原因を書いていく。
まず、初期にネクロマンサーとして戦争していた部分はノーカンとします。軍人なり兵士の立場だからね。
その後、ネクロマンサーが迫害され大切な人が失われるわけですが、彼は復讐するわけですね。「百年程の時間をかけて」。
物事には限度があります。前回同列かのように書いたはめつのおうこうの主人公も「師匠を殺され10年監禁された」とはいえ「その国の全国民を殺す」と言ってます。
自分が悪いわけでもない一方的な被害者であるとはいえ、無辜を多く含むであろう全国民を殺すのも、百年かけて人を苦しめるのもやりすぎです。同情の余地がなくなります。悪人という表現が正しくなければ狂人と言い換えてもいいです。
次に彼は「平穏」を望むわけですが、その方法が「転生」すること。え?彼がするべきことは意図せず迷宮になって人に害を与えるものが集まってしまったからそれを制御してひっそりと逃げ隠れることでしょ(魂の気配で存在はバレるっぽいけど)。何百年も討伐隊を送られてきたのなら彼らを生かして自衛以外害意はないと説き伏せ返し平穏を得る努力をするところでしょ。
平穏を望んでいながら迷宮を放置して広がらせ外にあふれて最終的に「世界は終わりさ」と言われるぐらいの脅威になっていた。
彼の目的が死んで転生することなら死ねるほど強い存在を作ることが目標でしょう。ネクロマンサーででも人を説得して鍛えるでもいい。しかし彼は自作せずに(実はしてたかもしれないけどさ)討伐する者を「待った」。何百年も。
じゃあそんな強い者が自分を殺すように仕向けるにはどうすればいいか?単純に考えれば恐怖や憎悪を煽ればいいんじゃないかな。
つまり自分の影響で溢れる化け物は「意図的に」放置しておそらく過去の討伐隊も自分まで到達したら殺してきたんでしょ?仮に生かして目的(平穏に暮らしたいor殺してほしい)を説いて返してたら何百年も続いてこの現状は不自然。ってこれも前回一緒に挙げた勇者ミーリは58歳の不自然さにつながる。
つまり彼には、はじまりはどうであれ相手の邪悪さはどうであれ長い年月をかけて行われてきた「罪」とそれを行える「悪」がある。と自分は捉える。(繰り返しになるが長命種ゆえの時間間隔の齟齬を考慮しても数百年行えるメンタルがやばい)
圧政を敷いてる独裁国家の独裁者が実は影武者で本人は晴耕雨読をしていたらその人を平穏を望む温和な人だと言えるだろうか。
何人も女を殺し手首を奪うような人間が他人に成り代わりその妻にも好かれるようになって仮にその後犯罪を犯さなかったとして、静かに暮らしたい望みがかなったんだね。よかったねとなるだろうか。
「平穏な生活」がほしいなら過去は清算されなければならない。と自分は考える。完全ではなくとも己の罪を悔いたり、何かケジメをつけたり制約を科したりしてほしい。ときどきでも向き合ってほしい。
何かを差し出し何かを得る。等価交換で鋼な錬金術の原則だ。彼のしてきたことを考えるとどうしても平穏のための禊を求めてしまう。
それがあればたとえ過去が悪人でも罪人でもいいのだ。でも彼は逆刃刀を握ったり殺し合いの螺旋から降りるために指を失ったりはしない。奪われたモノを悔いはするが行ったことは悔いない。
彼は転生しても平穏を得られない原因の一部となった死霊術は捨てないし、「平穏」のためには「誰よりも誰よりも」な、お金を欲している。それは裏世界を舞台とする漫画のお話のためには必然ではあるのだけれど…。
結局彼の言う「平穏」とは特異な能力が無く抜きん出た地位や財力がなくても得られる人並みな一般市民としての一生ではなく、少年に転生したから学校に通うではなく、人以上の力と財力を持ってそれをもって迫害されない成功者・富裕層・権力者・上位階級などの強者の余裕という意味での「平穏」である。それは貧乏だけど家族と笑いあえる幸せではなくタワマンからバスローブ姿でワインを転がしながらほくそ笑む幸せである。(その財力や権能で大切な人たちと笑いあっていたとしても)
しかもそれはおそらく結末であって、過程の今においては平穏と程遠い荒事も辞さない。「仲介屋」とつるむし、火事や12話とか人を助けたいと思ったら自発的に絡んでいく。
流石に悪く書きすぎた。無理やりすぎた。でも転生先が元の世界でも異世界でもそこの一般人として振舞おうとしないということはかなりひっかかる部分。
つまるところ、転生に対する解釈が違うのだ。自分は転生を「第二の人生」と考えて読んでいたけれど、どうやらデッドマウント・デスプレイでは違う。
彼のそれはいわば過去と現在から、世界から「屍神殿」と自分の存在を切り離すことを目的にしてる。追われる立場からの脱却。
GTAにたとえると罪が溜まって追っ手がうざいから手配度を0することである。
映画のダークナイト ライジングで言うとキャットウーマンが「クリーン・スレート」で犯罪歴を消そうとしたのと同じだ。
こう読んでみれば彼は温和な平和主義ではなく、非常に利己的な人物に映ってくる。
「平穏を邪魔されない力と居場所が僕は欲しい」は言葉どおりだ。「次は失敗しません。ご期待ください」のロックスミスだ。
「一緒に笑ってくれた子を見捨てて得る平穏なんて僕はゴメンだ」
大変結構!でも多面性がある人間の悪い部分だけをなぜか極力描写せず振り返らずうっかりするとこういうのでついつい彼が善人に思えてしまうさまはやっぱり悪人がだめなら狂人の類。そういうのはせめてサブキャラでしてほしい。その平穏のための転生までに何人被害者が居たんですかね。
増田は悪人が主人公=嫌いではない。犯罪者でもダークヒーローでも好きなら読む。
ウシジマくんだって読める。(気分はかなり落ち込む)
デッドマウント・デスプレイとそれらが明確に違う点はコレとは挙げられないが…。
そうだな、せめて自分の行為には自覚的であってほしいとは思う。
悪人に善性がないとは思わない。あっても全然良い。だから意図せず殺人してオロオロしても死霊の声を聞いて人助けをしてもいい。でも読者として第三者視点で悪な部分があると思えるのに本人の振り返りに悪いことをしたときのものがたいしてないのはなんというか…。
善性の発露が追い立てられてないゆえの余裕が原因と感じられて好きになれない…かな…。
(ファブルも好きだけどファブルと何が違うかも考えると長くなりそうなのでやめておく)
んーまとめると、転生前には意識的にあくどいことをかなりやってきたはずだしかなり自分勝手なのに転生後はそこらへんにあえてあまり触れずに素朴で(ジュースに感動したり)人当たりがよくて他人に優しい(自分の価値観の範囲で)描写ばかりを作者がしているのでこのキャラが嫌いです。主人公が嫌いな作品は基本、読みません。
普通に読み進めると主人公はよいキャラに見えてきますが、1・2話目を読み返すとやっぱり悪人で、現行のよい人間のようにばかり読めてしまう書き方が好きくないです。
過去の行いから想起する人間性と今の人間性に乖離がありすぎてズレを感じ続けています。もろもろ全ては自己中心的と解釈すれば理解できますが、でもやっぱり書き方のバランスが悪く感じる。
そのせいで漫画は面白いですがずっとのどに小骨が刺さっていて辛いです。
まとまってない。
主人公に関する開示されてない情報・事情もたくさんありますが今の読後感がこうなっちゃったからにはもう…ネ…。
あーんー。古い話で恐縮ですが涼宮ハルヒの憂鬱でハルヒが朝比奈さんを使ってコンピ研が輪姦したと捏造して脅して高額PCを強奪した場面があったからハルヒと作品が受け付けられないって人がちょいちょい居たんですよね。そんな感じ。ハルヒのそれは自分は流すことができたんですけど、流せる・流せないは人それぞれ作品それぞれだよねって話です。
漫画自体は結構面白くて、レミングスとミサキちゃんと双子ちゃんが好きです。冷静なつっこみ?のようなところどころのコメティ部分も面白くて好き。
ただやっぱりクラリッサが切れ者で岩野目たちも切れ者っぽくてさらに家も絡んできてその四乃山のふたりも切れ者でそれぞれ手ゴマ、厄ネタ持ってるとなるとこれだから群像劇はちょっと面倒だなって思っちゃう。
最近は急に各キャラの過去話を消化しだしてすわ打ち切りかと焦る。通常の流れに戻りそうで一安心?
しかし今話も一気に加速した感があってこれ畳みかけてる?大丈夫?もう少し続いて欲しいな。
この作品の個人的読み方はかわいい女性と絡んだ三蔵の反応を見ることなので、久しぶりに煩悩、というか今回は恥や傷心で苦しむ三蔵が見れてよかったです。何気に半年振り?
https://anond.hatelabo.jp/20220614121244
https://anond.hatelabo.jp/20220613133321
先の2人に比べると、ロースペックやから、別パターンとして楽しんでや。
総額45万円といったところ。婚活関係なく服も買うし、美容院にも行くからそれも含まればもっとあるかも。
デートは付き合う前は基本的にちょっとお高めのカフェに行くことが多かった。とはいえ、基本的にカフェなので、大したことはなかった。
同年代またはちょっと年上の人と付き合うことが多かったので、割り勘の場合も多かった。
結婚した後に住むところは絶対に揉めると友人から聞いていたこともあるので、元から住んでいる場所が近いというのは結構重視した点。
社会人になってからはほぼ出会いがゼロ……というわけではないけども、変に職場の人と付き合った場合、色々面倒そうで嫌だなというのがあった。
かといって、他に出会いがあるのかと言われると、そんなこともなく、淡々と20代が過ぎる。30代になって、そろそろ婚活を考える必要があるかと、何度か街コンやその他婚活パーティーに参加してみたけど、これがものの見事に成果ゼロ。
考えてみれば、婚活パーティーのマッチングというのは人気投票なわけで、10人参加していた場合、人気が2、3人に集中するんだから、俺みたいなブサ面が何となく参加したって、その人気投票に食い込めるわけあらへん。
顔じゃなくて、中身で勝負!って考えるだろ?でもさ、10分くらいしか話さないのにどうやって、その中身で勝負するんだと。
その辺に気が付き、やっぱり結婚相談所で紹介してもらった方が出会える確率が高いかと考えたわけで。
ちなみに、今はマッチングアプリで出会う人も多いだろうけど、俺の世代は出会い系サイトはヤバい!ネットの出会いは気を付けろ!と中高時代にメチャクチャ刷り込まれているので、マッチングアプリを使う発想は全くなかった。
話は逸れるが、正直、あれだけ叩かれまくってた出会い系サイトがマッチングアプリと名を変え、大手を振ってCMしているのは今でも違和感がある。時代が変わったと言われればそれまでだろうけど。
開始月に2人とマッチング。そのうち、2人と何度か会い、Aさんと仲良くなったので開始から3か月目くらいに正式に付き合うことに。付き合った場合は、休会することで月会費は維持費の500円だけになる。
言ってしまうと、このAさんが人生の初彼女なわけで、当時めちゃくちゃ舞い上がっていたと思う。半年くらい結婚を考えずに普通に付き合っていた。
ただ、そこは結婚相談所で知り合った人だから、相談所側からもそろそろ結婚に関する話し合いをせいやと、催促されるわけ。で、結婚についてどう考えているのか、真面目に話し合ったところ、どうもAさんは結婚への願望がそもそもない、とのことだった。
そして、その後、別れ話を切り出されることに……。泣くわ。
そもそも、何で結婚への願望がないのに、結婚相談所へ登録していたのか? 親への言い訳として登録するような人は結構いるとネットニュースの記事を見たが、たぶんそれなんだろうな。高い月額を払う必要があるのに。
その後、活動を再開。結婚相談所のシステムとしては毎月6人まで希望条件に合う人を紹介してくれて、それとは別に自分からアプローチをすることもできる。
なので希望条件に合う人にメッセージを送り、自分からも探しているうちに、Bさんと仲良くなり、何度か会うところまでこぎ着けた。で、告白したけども撃沈。4回も会ったのに、それでもダメなときはダメか。
三度活動を再開。色々とマッチングしているうちにCさんと出会う。
このCさんは自分に対してメチャクチャ好意を持ってくれて積極的に構ってくれて、どちらかといえば受け身の人が多い結婚相談所の女性陣の中ではかなり異色だったと思う。ただし、告白はこちらからしたけども。
Aさんとの件もあったので、相手は自分じゃなかったとしても、結婚そのものには前向きであるか、ということもちゃんと確認を取っておいた。
3か月ほど付き合い、結婚に関する具体的な話をし始めると、どうもCさんは子供が欲しくないとのこと(DINKSってやつ?)。
自分としては結婚するからには子供が欲しいと考えていたが、どうにもその部分の摺り合わせができず、結局別れることに……。悲しいなあ。
結婚相談所はゴールが結婚であることが決まっている以上、ダラダラ付き合うわけにもいかないのよ。
失意の中、再び活動を再開。今までのように結婚相談所からの紹介や、自分からアプローチして見たものの、なかなかマッチングしない。
会うところまでこぎ着けても、1度会うだけで2回目に続かない。半年くらいこの状態が続いていたので、割と心が折れそうだった。
でも自分の良いところというか、悪いところというか、コンコルド効果的な考えを持つことが多いので(損切りできない)、ここで婚活をやめるとこれまで使った金がもったいないという考えが出てくるのよ。
そんな感じでめげずに婚活していると、Dさんと知り合い、お付き合いを重ねて告白し、プロポーズという流れになった。
結婚相談所に登録してから、結婚が決まるまで2年数か月ってところか。
ここはかわいい男の子の髪の毛を切り取ってご飯に入れて食べたいとか汗を採集してスープにして飲みたいとかがキモババアのあいだであたりまえのように語られててそう言うポルノやフェチコンテンツが溢れかえる世界。誰もその行為が「キモくておかしいもの」だと自覚せず「女に生まれたなら美しい男の体の一部を切り取って身につけ採取して食べたりしたがるのは当然!」と思ってる社会に生まれた男性。
毎日何件も何件も通勤通学電車の中では登校する男児や就職面接に向かうリクルートスーツを着た抵抗してこなさそうな都合のいい男子の髪の毛が本人の同意なしに切り取られ、キモババアに汗を舐められ、露出した皮膚からは垢が擦り取られている。
男たちを誰も助けてくれないし、髪を切り取られて持ち替えられて女たちの性欲と共に消費されても、そんな綺麗な顔と髪で生きているのが悪い、汗なんてかくやつが悪い、それが女の欲を刺激するので。かくなる理由で女の加害性は見過ごされ体の一部や採取した体液や爪のかけらが混入したスープや手巻き寿司は美味しく消費されてしまう。この被害を重く受け止めた鉄道会社が男性の安全を確保するために設置した男性専用車両には嫌がらせ目的の狂ったババアが乗り込んできたり、設置そのものが男尊女卑であると苛烈に女たちから叩かれている。
そんな世界で毎日当たり前のように生きているととある4月1日に日本経済新聞の一面広告に、「げつようびの湿ったチリ毛」というポルノ的文脈の天パフェチ漫画の広告が掲載された。なおこの世界では天パや男の汗はキモブスババアだけでなく老若女女すべての欲を刺激するものとして非常に高く評価されている。チリチリの天パ少年が女性誌のグラビアを彩り、モノクロページでは天パ男子の毛をゲットする方法が扇状的に記載されている。強引に行くのが良い、ノーはイエス、男は食べて欲しがってる、などなど。
さて、この世界でチリチリ天パの持ち主や汗っかきの男性は電車に安全に乗れるか?ハサミで髪を切り取られ汗を舐めとられ家に持ち帰ったそれらはスープにされ炊き込みご飯にされ卵焼きに混ぜ入れられ女たちは恍惚とした表情でその料理を食べ支配欲と食欲とフェチ心を満たしている。持ち帰られたそれらはメルカリに転売されたりその身体の一部の持ち主の顔と共に裏サイトで密売されたりする。知らない誰かの「オカズ」となり今日も女たちの食卓を彩っている。本来庇護の対象となるべき男児も彼女たちの捕食対象の例外にはならない。むしろ第二次性徴期前の男児の垢は相当おいしいらしいので匿名掲示板やTwitterに集う界隈マニアの間では評価が高く(なお違法)、その垢を模したレトルト食品は非常に人気だそうだ(メーカーいわく、本物の男児から採取した垢ではないため倫理的には問題ないらしい)
この世の中で男性も女性も対象のメディアに「月曜日の湿ったチリ毛」の広告が掲載され「読者の不安を吹き飛ばしたい。元気にさせたい」というコメントとともにうっすらと汗をかいた天パ高校生男子のイラストが発表された。果たしてこれは誰をどのように元気にさせるための広告なのだろう。おそらく男の毛や汗や垢などの分泌物を欲してやまない女たち、それを自分の欲を満たすために調理して消費したい女たちの妄想を満たして元気にさせるのだろう。実害を受けてる男性たちはこれを見て気持ち悪いと感じて批判したところ、「ここに描かれてるのはお前じゃない」「二次元と三次元の区別をつけろ」「頭のおかしい狂ったマスキュリスト」「どうせキモハゲチビに違いない」「女に髪を切り取られたり汗を採取されたりそれらを料理されたことがないから絵に嫉妬してる」等々の暴言を吐かれた。かくいうわたくしは12歳の時に後頭部の髪の毛を通勤中の妙齢女性にこっそり切り取られたのも、15歳の時に歩く道すがらタンクトップから脇毛をむしり取られたのも(なおタンクトップで出歩くならそのくらいの覚悟が必要だそうだ。女を煽ってしまうので)、18歳の時飲み会で初めて女の先輩の家で初めて飲酒をしたところ目が覚めたらいつのまにかみんなが自分のまつ毛や眉毛をむしったり耳垢を採取してジョッキに入れて回し飲みしていたのも、男の警戒心が足りないせい、俺が美味そうな垢や汗や毛を持っているのが悪いらしい。大変これに憤り恐ろしく感じているが、女にはその恐ろしさや気持ち悪さが伝わないらしい。今日も女たちは「少年や男性の体の一部を採取して食べることの何が悪いんですか?」と堂々と開き直って「現実との区別はついている!」というくせに、なぜ俺や周りの男や少年たちは日々こんな加害をされているのか。死にます。さようなら。
ここはかわいい男の子の髪の毛を切り取ってご飯に入れて食べたいとか汗を採集してスープにして飲みたいとかがキモババアのあいだであたりまえのように語られててそう言うポルノやフェチコンテンツが溢れかえる世界。誰もその行為が「キモくておかしいもの」だと自覚せず「女に生まれたなら美しい男の体の一部を切り取って身につけ採取して食べたりしたがるのは当然!」と思ってる社会に生まれた男性。
毎日何件も何件も通勤通学電車の中では登校する男児や就職面接に向かうリクルートスーツを着た抵抗してこなさそうな都合のいい男子の髪の毛が本人の同意なしに切り取られ、キモババアに汗を舐められ、露出した皮膚からは垢が擦り取られている。
男たちを誰も助けてくれないし、髪を切り取られて持ち替えられて女たちの性欲と共に消費されても、そんな綺麗な顔と髪で生きているのが悪い、汗なんてかくやつが悪い、それが女の欲を刺激するので。かくなる理由で女の加害性は見過ごされ体の一部や採取した体液や爪のかけらが混入したスープや手巻き寿司は美味しく消費されてしまう。この被害を重く受け止めた鉄道会社が男性の安全を確保するために設置した男性専用車両には嫌がらせ目的の狂ったババアが乗り込んできたり、設置そのものが男尊女卑であると苛烈に女たちから叩かれている。
そんな世界で毎日当たり前のように生きているととある4月1日に日本経済新聞の一面広告に、「げつようびの湿ったチリ毛」というポルノ的文脈の天パフェチ漫画の広告が掲載された。なおこの世界では天パや男の汗はキモブスババアだけでなく老若女女すべての欲を刺激するものとして非常に高く評価されている。チリチリの天パ少年が女性誌のグラビアを彩り、モノクロページでは天パ男子の毛をゲットする方法が扇状的に記載されている。強引に行くのが良い、ノーはイエス、男は食べて欲しがってる、などなど。
さて、この世界でチリチリ天パの持ち主や汗っかきの男性は電車に安全に乗れるか?ハサミで髪を切り取られ汗を舐めとられ家に持ち帰ったそれらはスープにされ炊き込みご飯にされ卵焼きに混ぜ入れられ女たちは恍惚とした表情でその料理を食べ支配欲と食欲とフェチ心を満たしている。持ち帰られたそれらはメルカリに転売されたりその身体の一部の持ち主の顔と共に裏サイトで密売されたりする。知らない誰かの「オカズ」となり今日も女たちの食卓を彩っている。本来庇護の対象となるべき男児も彼女たちの捕食対象の例外にはならない。むしろ第二次性徴期前の男児の垢は相当おいしいらしいので匿名掲示板やTwitterに集う界隈マニアの間では評価が高く(なお違法)、その垢を模したレトルト食品は非常に人気だそうだ(メーカーいわく、本物の男児から採取した垢ではないため倫理的には問題ないらしい)
この世の中で男性も女性も対象のメディアに「月曜日の湿ったチリ毛」の広告が掲載され「読者の不安を吹き飛ばしたい。元気にさせたい」というコメントとともにうっすらと汗をかいた天パ高校生男子のイラストが発表された。果たしてこれは誰をどのように元気にさせるための広告なのだろう。おそらく男の毛や汗や垢などの分泌物を欲してやまない女たち、それを自分の欲を満たすために調理して消費したい女たちの妄想を満たして元気にさせるのだろう。実害を受けてる男性たちはこれを見て気持ち悪いと感じて批判したところ、「ここに描かれてるのはお前じゃない」「二次元と三次元の区別をつけろ」「頭のおかしい狂ったマスキュリスト」「どうせキモハゲチビに違いない」「女に髪を切り取られたり汗を採取されたりそれらを料理されたことがないから絵に嫉妬してる」等々の暴言を吐かれた。かくいうわたくしは12歳の時に後頭部の髪の毛を通勤中の妙齢女性にこっそり切り取られたのも、15歳の時に歩く道すがらタンクトップから脇毛をむしり取られたのも(なおタンクトップで出歩くならそのくらいの覚悟が必要だそうだ。女を煽ってしまうので)、18歳の時飲み会で初めて女の先輩の家で初めて飲酒をしたところ目が覚めたらいつのまにかみんなが自分のまつ毛や眉毛をむしったり耳垢を採取してジョッキに入れて回し飲みしていたのも、男の警戒心が足りないせい、俺が美味そうな垢や汗や毛を持っているのが悪いらしい。大変これに憤り恐ろしく感じているが、女にはその恐ろしさや気持ち悪さが伝わないらしい。今日も女たちは「少年や男性の体の一部を採取して食べることの何が悪いんですか?」と堂々と開き直って「現実との区別はついている!」というくせに、なぜ俺や周りの男や少年たちは日々こんな加害をされているのか。死にます。さようなら。