はてなキーワード: 平安時代とは
その前はジュラ紀麻雀(2億100万年前~1億4500万年前)
その前はペルム紀麻雀(2億9900万年前~2億5200万年前)
その前は石炭紀麻雀(3億5900万年前~2億9900万年前)
その前はデボン紀麻雀(4億1900万年前~3億5900万年前)
その前はシルル紀麻雀(4億4400万年前~4億1900万年前)
その前はオルドビス紀麻雀(4億8500万年前~4億4400万年前)
その前はカンブリア紀麻雀(5億4100万年前~4億8500万年前)
その前はエディアカラ紀麻雀(6億3500万年前~5億4100万年前)
その前は氷成紀麻雀(8億5000万年前~6億3500万年前)
その前は覆層紀麻雀(16億年前~14億年前)
その前は剛塊紀麻雀(18億年前~16億年前)
その前は冥王代麻雀(46億年前~40億年前)
地球が誕生した46億年前から宇宙に最初の恒星ができた133億年前には名称がないようなのでちょっと飛んで…
その前は暗黒時代麻雀(宇宙誕生後38万年~5億年〔133億年前〕)
その前はクォーク時代麻雀(宇宙誕生後10⁻¹²秒~10⁻⁶秒)
その前は電弱時代麻雀(宇宙誕生後10⁻³²秒~10⁻¹²秒)
その前はインフレーション時代麻雀(宇宙誕生後10⁻³⁶秒~10⁻³²秒)
俺はヨルシカのコンポーザーであるナブナが大好きで、中でも特にその歌詞が好きだ。特にボカロ時代の歌詞が好きだ。なので、俺が良いと思った歌詞をランキング形式で紹介する。
ヨルシカはボーカルのsuisとコンポーザーはn-buna:ナブナで構成されており、もともとナブナはボカロPだった。Pだった頃から”ウミユリ海底譚”や”夜明けと蛍”などの曲で人気を博していた。ヨルシカの代表曲は”僕は音楽をやめた”や”花に亡霊”。
夏の終わりを歌った曲だ。歌詞は情景描写に終始していて、極めて抽象的であるのにも関わらずびっくりするほど切ない気持ちにさせる。歌詞に時折現れる「君」との……これは何だろう? 別れではない、まるで夏の間だけ現れる神秘的な何かとの出会いと別れ? かな?
こんな風に、よくわからないのになんかよくわかりそうで、聞き手に想像の余地を多分に与えている点がこの歌詞のよいところ。
“君の声が響く 夏の隅を
街に泳ぐさかなのように”
君の声が響く 夏の隅を
の”隅を”のワードチョイスがすごい。通常”夏の”に続く言葉ではない。
“街に泳ぐさかなのように”の”街「に」”の”に”がすごい。普通なら”街「を」泳ぐ”としてしまいそうなところを”に”にしている。ほんとすごい。ほんと良い。
原曲と、俺が一番いいと思う歌ってみたのリンク(りぶが歌ったやつ)を掲載しておく
原曲↓
https://www.nicovideo.jp/watch/sm21638600
りぶが歌ったやつ↓
https://www.nicovideo.jp/watch/sm24409321
カフカの「変身」をモチーフにしたリズミカルな曲だ。しかしその陽気な曲調と歌詞のどことなく闇を感じる歌詞が独特の魅力を生んでいる。
“伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね”
“見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね”
これは毒虫になってしまった歌詞の主人公の言葉であるのは間違いない。とりあえずこの歌詞はなんかいい。すごくいい。
興味深いのは”見返すには歩くしかないのに”の”見返すには”という部分だ。ここに歌詞の中の主人公、あるいはナブナ自身の何かに対するコンプレックスや、攻撃的な意思の顕れを見ることができる。
https://www.youtube.com/watch?v=j-cQ97A0OPM
リズムの感じはウミユリ海底譚と似ているような気がする。なんか良いんだよな……(語彙力の消失)。この曲の歌詞もマジでいい。
もう声も出ないそれは僕じゃどうしようもなかったのだ”
もういっそ死のうと思えたなら僕はこうじゃなかったのだ”
俺のお気に入りはこの中の”どうせ死ぬくせに辛いなんておかしいじゃないか”という歌詞だ。生きるのも死ぬのも嫌だった高校時代にめっちゃ共感したのを覚えている。
https://www.youtube.com/watch?v=Jak2qiq_jJo
独特なテンポが特徴的な、900万回再生された大ヒット曲である。
この曲は……アイデンティティの確立ができていない、モラトリアム期間にある少年少女が抱く不安の歌と考えればいいのか? わからん。
サビで繰り返される”僕の歌を笑わないで”という歌詞がナブナ自身の思いだと推察するのは妥当だと思われるが、初音ミクが歌っているのに胸に迫るような感じがするからすごい。
“僕を殺しちゃった 期待の言葉とか
聞こえないように笑ってんの”
Cメロにあるこの歌詞を初めて聞いた時、やば!!!! と思った。人をほめたり期待したりすることも罵倒や否定と同じように、その人を縛り付ける呪いになってしまう……みたいな。そういう感じ、な気がする。
https://www.youtube.com/watch?v=7JANm3jOb2k
つい最近、偶然町田ちまというvtuberが歌った「ラプンツェル」がランダム再生で流れてきて、歌詞がものすごくいい、誰が書いた歌だろう? と思ったらナブナだった。ガチでビビった。
以下この曲のネタバレを含む。
この曲は童話ラプンツェルをモチーフとしており、そのテーマ性はラプンツェルの物語を知っていればそれほど難解ではない。すなわち、叶わない、あるいは叶ってはならない恋の歌……であると思われる。一見童話の世界の歌だと思わせておきながら、Cメロで
という歌詞が差し挟まれる。これによって舞台が現代であることが明らかになり、一気に物語が具体的な様相を呈してくるのはこの歌詞の興味深いところだ。
さて、第一位にふさわしい、俺が最も好きな歌詞は二番のサビにある。
“僕の目に君が見えないなら
何が罰になるのだろう”
この歌詞を聞いた時、戦慄した。こんな日本語があっていいのか? 夏目漱石がI love youを「月が綺麗ですね」とか訳したらしいが、もうそんなの比にならないレベルの天才的な表現だ。この言葉の意味を俺自身が説明するのはあまりにも無粋なので、ここでは控えておく。
短歌でやり取りして恋情を婉曲に表現しまくってた平安時代の貴族でも卒倒するくらい良い言葉だ。主人公の痛ましい想いがこれでもかというほど伝わってくる。
https://www.youtube.com/watch?v=1okLHuZUftU
町田ちまver
ChatGPT様の回答
1) "えんみ"について
私が持つ情報によると、「塩味」を「えんみ」と読むという表記・発音は、江戸時代中期から存在していたとされています。『国語小辞典』によると、「塩味」を「えんみ」と読む例は、1712年に発行された国語辞典「和漢三才図会」にも見られるとのことです。また、「塩味」を「しおあじ」と読む例は、現代でも一般的に使われています。
2) "しおあじ"について
「塩味」を「しおあじ」と読む例については、古くから存在していたと考えられています。『日本国語大辞典』によると、平安時代末期に成立したとされる「枕草子(まくらのそうし)」に「しほあじ」という表記が見られるとのことです。また、江戸時代中期には「しおあじ」という表記が一般的になっており、国語辞典「和漢三才図会」(1712年刊行)にも「しおあじ」という読みが記載されています。現代でも「しおあじ」という読みが広く使われていると思われます。
3) 使い分け
「しおあじ」と「えんみ」は、ともに「塩味」という意味を表しますが、使い分けには一定の傾向があります。
「しおあじ」は、一般的には味覚を表す際に使われます。食品や調味料の味を表現するときに使われることが多く、例えば「しおあじのポテトチップス」や「しおあじのだし」などがあります。
一方、「えんみ」は、味覚の他にも広い意味を持ち、塩分濃度を表現する際にも使われます。化学的な分野での使用が多く、例えば「海水のえんみ濃度」や「食塩水のえんみ」などがあります。また、「えんみ」という言葉は、塩分以外の物質の濃度を表すときにも使用されることがあります。
ChatGPT様の回答
1) "えんみ"について
私が持つ情報によると、「塩味」を「えんみ」と読むという表記・発音は、江戸時代中期から存在していたとされています。『国語小辞典』によると、「塩味」を「えんみ」と読む例は、1712年に発行された国語辞典「和漢三才図会」にも見られるとのことです。また、「塩味」を「しおあじ」と読む例は、現代でも一般的に使われています。
2) "しおあじ"について
「塩味」を「しおあじ」と読む例については、古くから存在していたと考えられています。『日本国語大辞典』によると、平安時代末期に成立したとされる「枕草子(まくらのそうし)」に「しほあじ」という表記が見られるとのことです。また、江戸時代中期には「しおあじ」という表記が一般的になっており、国語辞典「和漢三才図会」(1712年刊行)にも「しおあじ」という読みが記載されています。現代でも「しおあじ」という読みが広く使われていると思われます。
3) 使い分け
「しおあじ」と「えんみ」は、ともに「塩味」という意味を表しますが、使い分けには一定の傾向があります。
「しおあじ」は、一般的には味覚を表す際に使われます。食品や調味料の味を表現するときに使われることが多く、例えば「しおあじのポテトチップス」や「しおあじのだし」などがあります。
一方、「えんみ」は、味覚の他にも広い意味を持ち、塩分濃度を表現する際にも使われます。化学的な分野での使用が多く、例えば「海水のえんみ濃度」や「食塩水のえんみ」などがあります。また、「えんみ」という言葉は、塩分以外の物質の濃度を表すときにも使用されることがあります。
(※諸説あります)
「ざっくり」と「ばらり」という擬態語を合わせたもの。江戸時代から使われ出した
巾着に由来
猫がうんちを砂をかけて隠すところから。ババはうんちのこと
丈は1.7mであり、丈夫は成人男性の意。そこから、大丈夫は立派な男性→しっかりしている→間違いない と意味が派生した
如何様(どのように)から、いかにもその通り→いかにも本物に見える→インチキ の意味になった
「うん」は返事で、すんは語呂がいいから付け足された
すり鉢の溝の詰まりをとる道具を切匙(せっかい)といい、他人の内に入り込もうとする様から。節介は当て字
田んぼのスズメを追い払うために魚や動物を焼いて追い払った「嗅がし」が語源
江戸時代のお菓子「胡麻胴乱(ごまどうらん)」の中身が空洞だっため
似せて行う、家業を継ぐという意味の「使似す(しにす)」から。老舗は当て字
明治時代の八百屋の長兵衛の通称「八百長」より。長兵衛が囲碁でわざと負けて相手のご機嫌をとっていたため
粘土(へな。質の悪い土)のお猪口(ちょこ)、つまり出来損ないのおちょこという意味から
江戸時代の手古舞(てこまい)の音が「てんてんてこてこ」と鳴り、明るく踊る様から意味が転じた
江戸時代の小型船を「ちょろ」と呼び、その運転が簡単だったところから
よく寝るため「寝子」と呼ばれた、または「ねーねー」と鳴くため「ねー子」と呼ばれたことから
チャラチャラしているの略語。「ちゃら」は江戸時代から使われており、おしゃべりな人の話ががちゃらちゃら聞こえるところから
昔は冷蔵庫がなく鯖を早く売る必要があり、適当に数えていたことから
平安時代に、大軍が動いて鎧が触れ合うと「びんびん」と鳴り「びびる」音と呼んでいたことから
江戸時代の矢場(射的場)で売春が行われており、「役人から目をつけられたら危ない」ということから
江戸時代に小雨が降り続く様を「しょぼしょぼ」と表したことから
あと一つは?
摂関政治(せっかんせいじ)は、日本の平安時代(794年 - 1185年)において、摂政(せっしょう)と関白(かんぱく)という二つの地位を持つ貴族が政治の実権を握っていた政治体制を指します。
摂政は、天皇の摂政として政務を代行する役職で、天皇が幼少の場合や女性天皇の場合において、天皇に代わって政治を行う役割を担っていました。関白は、成人した天皇の側近として政治の補佐を行う役職でした。(GPT4)
まぁつまり、若い女の権力を向上させるのも、積極的に登用するのも
「実力は無いけど大人しく従います」って女を集めて、引退した後も権力を振り回せるようにしたいだけだよね。
摂関政治が一方的な権力者による搾取ではない、つまり共存関係(天皇は地位を維持し、摂政に関わる人間は権力を得る)にある。
現代も同じで、
「女の子だけど、男ばかりの縦社会じゃ特別扱い!経理も支出も分らない、マネジメントも無理!
みたいな利益を得て、裏ではおじさん、おばさんが操ってるだけなのよね
実際に本当に有能な女性は登用されないのよ。
若さとゴマすりが取り柄だから、若い有能な男と違って成長して自分たちに歯向かうことはできないし、根本的には無能だから独立したら何もやっていけない。大塚家具みたいにね……
だから、権力者のおじさん、おばさんはフェミニストを支持するし、「過去の反省」と称して
ターミネーターとか、ルーカスSWの原案とか、銀魂の最終回とか見るに
権力を得た男は本能的に「特に有能でもない若い女」を表に立たせるのを好む
本能なんだなと思うよ。
俺にとっては受験勉強がそんな感じだったなー。
だって古文(一生使わないであろう平安時代の日本語)とか数学(因数分解とか三角関数とか)
とかを何百時間もやらないといけないんだよ?いくら頑張れば良い大学に入れるからって、正気の沙汰じゃない。
もし欧米の子供たちが良い大学に入るために8世紀の古英語を狂ったように勉強してたらどう考えても時間の使い方がおかしい。
そんなこと言うと、努力する練習になるから~とか、将来ロジカルシンキングできるようになるから~って言われるんだけど、
受験勉強を避けてきた俺自身が今努力とロジカルシンキングを求められるプログラマーだったりする。
具体的に役に立つ内容だったらいくらでも頑張れるねん、と。
ツイフェミの不買運動やらヴィーガンのKFCの前デモやらを散々叩きまくってた連中が
「パスコが昆虫食パンを売ってる!!パスコのパン不買!!」ってやってて、しかもそれが何万人もいるの本当どうしちゃったわけ?パスコが可哀想でならない。フェミの炎上みたいに敵を叩き潰して庇ってくれるオタク君いないしさ。
https://twitter.com/hyomaaoi/status/1630724383928127488?s=21&t=JI7NoIlGPOdeLpsnXz6hYw
そんで法的措置を検討って記事に「パスコが逆ギレした!!不買不買不買不買不買不買不買ー!!」って騒いでる連中がわらわらわらわらと何千人何万人も…記事見れば法的措置検討してるのは敷島製パンではなくFUTURENAUTだとわかり、見出しもそうなっているのに「Pascoが逆ギレ」とデマが広がってる
第一、Pascoが2020年に販売したコオロギパウダー入りのフィナンシェとバゲットは二日で完売して2021年に再販してるのに、今更何?
「昆虫食なんてゲテモノなんだからわきまえろ!見たくない!表に出てくるな!」
それ、ツイフェミが萌え絵に対して言ってたことと同じで草なんだけど
って言うと「だって虫ってキモいんだもんこれは客観的事実なんだもん本能だもんフェミの難癖とは違うんだもん!!」と来る。マジで言ってる奴がいっぱいいる
本能()我々がキモいと思う食べ物なんて世界に溢れていて現地では普通に食われてんだよなぁ。逆に外国人にはキモいと思われるような食べ物も日本にはある
家畜の内臓なんか食えるか捨てちまえ!!→ホルモン焼きうめー マグロの脂身とかクソだろ…→大トロ最高!! イナゴの蒲焼は最高だぜ!!虫をでんぶにすると美味いぞ!!→虫食うとかないわー 我が国における食の変遷を見てると人間の生理的嫌悪感なんて実にいい加減なことをまざまざと見せつけてくれるね
昆虫食を否定したいあまり食糞と一緒だのカニバリストと一緒だのキワモノAVと一緒だの罵りまくってるの、昔の日本人も現代の一部の日本人も侮辱しまくってる自覚あんの?
「昆虫食なんて日本人はしないもん!!日本人がしないってことは食えないってことだもん!昆虫食推進は反日ガー中国ガー」
虫なんて平安時代から食ってて江戸時代にはファストフードで大正時代にも色んな種類食ってて現代でも山間部で食ってるんだよな
「僕ちゃん食が欧米化しちゃったから昆虫食べるのが怖いの…」とか言ってるようなのは”保守”名乗るのやめて「昆虫食べるとかこれだから劣等種のアジア人は…」ってやってる限界左翼の皆様と一緒にアジアと日本の文化ヘイトに勤しんだら?
給食ガー→ 給食の話は元々生徒が食ってたのを先生も食べてみたら意外と美味かったのと、勉強のためにと希望者を募っていて選択制であり文句は当事者の間で出ていない。体調不良者もいない。関係ないフェミが文句言うな!と言ってたオタクくん達が文句言うのは矛盾
公金6兆円ガー!公金チューチュー!→6兆円というのはSDGs事業全体の予算のお話でその中のコオロギに使われてるであろう農水省の予算は全体から見ると微々たるもの
プリン体ガー→ 昆虫食のプリン体はお肉と比べて同等かちょっと高いくらい。鰹節は100gで490mgとコオロギを凌ぐプリン体量。昆虫食してる国では通風が社会問題になってるんか?
タンパク質をコオロギのみで補おうとすればプリン体の問題とかあるだろうけど他の食品からもタンパク質摂れば良いというか、そもそも昆虫食は動物性タンパク質をどうやって補おうかって話から研究されてる訳ですし。 栄養バランス考えたら野菜とかも当然摂りますし、そうすると1日あたりのコオロギ接種量はもっと低く考えるのが妥当。
どんな食品だって食べすぎたら毒。よく白米の代わりのダイエット食として推奨されているオートミールだって「白米と同じ量を食べたらむしろ栄養過多になって白米より太る」けど、だからオートミールは解約だなんて言ってたらただのアホだろ。
知らんうちに混ぜられて食わされる!→現時点ではコオロギはかさ増し目的の格安食材ではなく100g当たり2000円の高級食材。無断で食品に混入される可能性は、外国産牛肉の代わりに松阪牛が混入されるくらい有り得ません。あと、コチニールカイガラムシって知ってる?(2回目)
それより牛乳おからどうにかしろ!→ パスコ「全部やってんだよ。牛乳パンもおからパンも豆腐パンも米パンも」。それにそう簡単にどうにかなるなら誰も「蘇を作ろう」なんて言わないんだわ。なら自分が消費しろよ。おからや牛乳を。って言うと「嫌だもん好きなもの食うもん」なら勝手にしろ文句言うな
内閣府食品安全委員会が、コオロギ食を危険だとして警鐘を鳴らしている→デマ
ボツリヌス菌ガー→ ボツリヌス菌は一般食品と同じで芽胞形成菌が生き残っている加熱食品は多数あって我々は普通に食べている。ハチミツもそう。
コオロギに食わせてそのコオロギを俺らに食わせるのではなく、その大豆とトウモロコシを俺らに食わせれば済む話→飼料用コーン食べてみる?余ってるから飼料に使ってんだよ。つか、ヴィーガンがコオロギを牛豚に変えて同じこと言った時散々馬鹿にしたよな
昆虫食が行われてる地域は平均寿命が短い→そりゃアフリカや東南アジアは平均的には貧しいのでそりゃ寿命はどうしても短くなる
コオロギ擁護してるやつらも誰もコオロギ食べてない→ なんだその「原発推進派のくせに原発のそばに住んでない」「防衛強化に賛成してるくせに自分は銃を持って戦おうとしてない」みたいな。食べてたら納得するんか?河野太郎が食べてたら叩きまくったくせに
だってSDGsだもん叩かないと強制されるんだもん強制されるんだもん!!→はい被害妄想。進次郎がステーキ食べたいと言った時ステーキは環境によくない!と言われまくりましたが、その時にステーキ食うなと民衆は押し付けられましたか?
アレルギーガー!→そんなもんどの食品にもあるそれこそ牛乳にもあるわ!
ぎゃああああ!昆虫食差別するなって!差別って言ったぁ!やっぱり押し付けられるんだぁ!→オタク差別とか言ってる連中は?オタクになれと押し付けてんのか?
ナニカグループガー!安倍ちゃんが消されてからおかしくなった!(暇空周り)→はいはい陰謀論乙
ワクチンと同じ!!→あー(察し)
コオロギはまずいもん!汚いもん!→日本のコオロギと外国産のは違うんでね。外国じゃふつーに食われてる
集団ヒステリーめいていて気持ち悪すぎる昆虫より気持ち悪い。ってか昆虫の方がこいつらより頭いいわ
普段から白砂糖や牛乳や肉を体に悪いと目の敵にしてる自然派界隈が「昆虫食は体に悪い!毒!!」って騒ぐのはわかるが、普段自然派を馬鹿にしてるそれ以外の連中だよ。つか、同じ論理だからな
自分は元々偏食で、普通の料理でも食材でもキモいし不味いから食えない!ってのが沢山ある。
一方昆虫食経験は、イナゴの佃煮がおいしかったのを覚えてるくらいだが、あまり抵抗はないし昆虫食系youtube動画もよく見てた。
それだけに、「昆虫食やだやだやだ!売るな!!選択制でも給食に出すな!!」ってのがめちゃくちゃ支持されてるのがたまらない。
自分が散々それこそ押し付けられて無理矢理食わされてきたあの食材、この料理、全てに「やだやだやだ!!売るな!!給食に出すな!!」って喚いて通るのなら喚きたかったわ
https://ja.wikipedia.org/wiki/松竹梅
… もともとは中国の「歳寒三友」が日本に伝わったものである。
(中略)
松・竹・梅を3種類の等級名として使うことがある。 松を最上級とし、次いで竹、梅とする場合が多いが、梅を最上級とする場合もある。もともと瑞祥としての松竹梅には明確な優劣があるわけではない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/歳寒三友
松と竹は寒中にも色褪せず、また梅は寒中に花開く。これらは「清廉潔白・節操」という、文人の理想を表現したものと認識された。日本に伝わったのは平安時代であり、江戸時代以降に民間でも流行(…)
始原と考えられているのは、中国の宋代において、文同、蘇軾等が竹を水墨画の主題として描き始め、後、梅・蘭・菊・松と画題の広がりを見せていく。その中でも、松・竹・梅の三者が前記理由で特に頻繁に取り上げられていくのである。元・明代には、陶磁器に描かれる主題としても好まれるようになる。
知らんかった。勉強になった。
そもそも「家族関係に縛られない恋愛関係」が「現代的な、新しい自由な生き方」だとする考え方そのものが、間違いというか思い込みなのである。
配偶者以外の人間と関係を持ちたいとか、配偶者がいる人間に手を出したいとか、そういったエゴイスティックな欲望を追求することは、太古の昔から変わらず行なわれてきたことであり、別に新しくもなんともないのである。嘘だと思うならば、旧約聖書でも平安文学でも何でも、紐解いてみればよい。
しばしば「由緒ある伝統的な物事だと思っていたが、実は近年になってから新たに創り上げられたものだった」ということが話題に上ることがある。
逆のパターンとして「現代人だからこそ到達した新しい物事だと思っていたが、実は昔からよくあることだった」ということもまた、あり得るのである。「創られた伝統」ならぬ「古臭い新しさ」とでも言うべきだろうか。
配偶者以外の人間との性愛関係の追求や、配偶者がいる人間に手を出す行動も、そのような「古臭い新しさ」の一つである。
さて、そういった方面の欲望を追求するというのは、しっぺ返しを伴う可能性もあり、地位・権力・財力等、しっぺ返しを逃れることを可能とする何らかのパワーを持つ人間でなければ、欲望を叶えることは難しい。だからこそ「色好み」の恋愛模様を描いた平安文学は、天皇や貴族のような権力者たちが主人公だったわけなのである。
そんな平安文学を真に受けて「配偶者以外の人間とも恋愛をすることが、真に人間的な恋愛の在り方なんだ!」とか言い出す馬鹿な人間が時々現れるが、平安時代の天皇や貴族のような権力者だからこそ可能だった恋愛行動を、一般人の身で真似しようとするのは、空を飛ぶ鳥の真似をして墜落死する亀が登場する、イソップ寓話の二の舞いになるだけである。
色川大吉が一人目の妻から逃れて八ヶ岳に愛の巣を築くことが出来たのは、色川大吉と上野千鶴子には地位や肩書、金があったからである。また、色川大吉と上野千鶴子が、マスメディアにコネを持つ著名人であったことも、色川の一人目の妻による反撃を受けにくかった理由と考えられる。
我々一般人にとっては真似したくても出来っこない、勝ち組の著名人のライフスタイルを見て「新しい自由な生き方を見せてくれた!」などと思うのは、身の程知らず以外の何ものでもなく、大間違いである。
例えば、交際相手の女性が一定年齢に達する毎に、違う女性に乗り換えるレオナルド・ディカプリオを見て「新しい自由な生き方だ!見習おう!」などと言い出す一般人を見かけたとしたら、その人の正気を疑うのが健全な反応である。そうでなければ、某有名プロレスラーみたいに、交際相手に刺されて原付バイクで病院の外科救急に駆け込む羽目に陥るだけなので、安易に真に受けたり真似しない方が良いであろう。
ところで面白いのは、色川大吉は反天皇制の人だったという点である。反天皇制の人が、まるで平安文学の天皇や貴族のように、配偶者関係に縛られない優雅な恋愛を満喫していた。それも、別荘暮らしをして、高級外車に乗せてもらって。政治信条はプロレタリアートだが、恋愛事情はブルジョアジーだったわけである。
信奉者は「新しい自由な生き方」と言うならば、そういったところも包み隠さずアピールするべきであろう。不利なエビデンスは隠すのではなく。
ゲームさんぽが終わってしまった。いや正確にはまだ終わったわけじゃないけど、自分がYouTubeに齧り付くきっかけとなったチャンネルなので、どこか名残惜しい。
ゲームさんぽを知って、こんな「教養のお裾分け」をしてくれるものが転がっているという事に驚き、それからYouTubeで似たようなチャンネルを探し回っていた。しかし素直に「教育」とか「教養」のジャンルを検索しても、出てくるのは中田のあっちゃんかDaiGoか、あるいはアフィリエイトのにおいのするチャンネルで、ちょっと違うなぁという感じ。とりあえず興味のあるものを片っ端から再生して、関連動画にサジェストされるものを集めて回った。
良い機会だと思って、その中から特に気に入ったものをリストアップしてみた。選出の目安は次のとおり。
・参考文献が明示されていること
(今回はよびのりたくみさんのような、机と椅子に座ってガチで観るべきものは除かせて頂く)
また、最初は動画へのリンクも載せていたのだが、リンクが多すぎてはてなにスパム扱いされたためか、投稿できなかった。
そのため大変恐縮ながらリンクは無効化した。気になったら各自でYouTube検索して欲しい。
東大の生物学系専門家集団による動植物の解説チャンネル。ゲームさんぽをきっかけに作られたというだけあって、どうぶつの森やポケモンなどの考察動画が多め。本家livedoorのゲームさんぽにも出演あり。
専門家がはしゃいでるところが好きな人ならハマると思う。今でも十分面白いけれど、今後はゲームさんぽ系以外の企画も増えてくれると個人的には嬉しい。(自分がまだ見てないだけかもしれないけど)各自の専門分野についてガチでじっくり語るやつとか見たい。
オリジナルゆっくりキャラであるきつねさん、たぬきさんが解説する、生物学系のチャンネル。へんないきもの、という名前になっているが、身近な犬猫から魚類、昆虫、植物、古生物と、動植物ならなんでもアリ。丁寧な説明と、動物と接するときの啓発的内容もあり、子供向けとしても良いチャンネルだと思う。
科学系専門家集団「薬理凶室」に所属する怪人(専門家)たちのチャンネル。普段は立派な専門家だが、匿名の「怪人」になることで、表の立場では言えないちょっと危ないことも言える、というのがコンセプトとのこと。主な活動は雑誌(ラジオライフ)や書籍(アリエナイ理科シリーズ)が中心のようだが、Youtubeでは一般にあふれる疑似科学の解説したり、実験をする動画が多め。中心メンバーのくられ先生が化学専門ということもあり、中高生向けの化学解説シリーズ動画もあったりする。
ゆる言語学ラジオの元ネタ。歴史に詳しい深井さん、楊さんが語り手、樋口さんが聞き手となって、歴史のあれやこれやを語るラジオ。(最近は動画によって聞き手、語り手がちょいちょい変わる。)
特徴は、とにかく一つのテーマを深堀りすること。例えば鎌倉幕府の説明をする(シリーズ全12回)ために、まず前提として平安時代以前の話から始まる。最初の1~4回は律令制や藤原道長、平家の説明をして、シリーズ5回目でやっと源頼朝が登場した。ラジオというだけあってYouTubeでも視覚資料は使わず、全て語りだけになっている。とにかく長尺なので、ながら聞き推奨。
クレオパトラとマリー・アントワネットがかわいいゆっくりキャラになって歴史のあれこれを解説する。コテンラジオは歴史のど真ん中の出来事をガッツリ解説するのだが、こちらは反対に人々の生活やものの移り変わりなどに注目した内容で、少し肩の力を抜いて観ることができる。同じ中の人が以前投稿していた「旧ゆっくりモンドちゃんねる」もおすすめ。
僕は古代エジプトが好きだ。子供のころにかこさとしの絵本を読んだのをきっかけに、世界ふしぎ発見のエジプト回は欠かさず見るようになった。そして令和の今、YouTubeで古代エジプトの遺跡や文化について解説してくれているのが河江先生だ。ギザの大ピラミッドの3次元計測という一大プロジェクトを垣間見れるだけで、古代エジプト好き垂涎の的である。古代エジプトに関するオカルトが好きな人にもおすすめ。
「まいど~、ドクターキャピタルですぅ~。音楽博士やさかいに、ドクターやねん。」というあいさつでおなじみ、ギターの上手い関西弁のおっちゃんが、お気に入りのJ-Popの曲を解説してくれるチャンネル。一通り解説した後、最後はその曲をギターの弾き語りで歌ってくれるので見応えあり。
自分は音楽理論に全然詳しくないのだが、実際に弾き語りを見せられて「どや、このコード、ちょっと○○な感じするやろ~」って言われると、いつも「する!する!」って思って見てしまう。
絵画に詳しい山田五郎さんによる美術のチャンネル。ワダ(25)さんからの質問をもとに、各回に1人の画家にスポットを当てて、その半生を解説するというスタイル。自分は絵画を楽しめる素養が無いと思っていたけど、画家の人生はうんちくとしてものすごく楽しめている。モロに影響を受けて、BSの五郎さんの番組も見てるし、去年の印象派展にも行った。
雑誌のWIREDの日本語版YouTubeチャンネル。動画ごとに色んな専門家が出てくるので、ゲームさんぽと同じくらいジャンルは広め。専門家がTwitterからの質問に答える「Tech Support」、一つのテーマに対して子供向け〜同じ専門家向けに説明のレベルを変えていく「5 Levels」なんかがある。僕は寿司職人と葬儀師の動画が好き。
霊夢と魔理沙が、倒産したり不祥事を起こしたりした「しくじり企業」についてゆっくり解説するチャンネル。中の人が係長だからカカチャンネルという名前らしい。知らんけど。
このチャンネルを見始めてから、自分でも企業の調査報告書をちょいちょい見てみるようになった。ミートホープとか聞いて「そういえばそんなのあったなあ」と思って開いてみたら、あれってマジで肉を水増し(肉に注射器で水入れてた)っていうので驚き。
これは説明不要かも。自分もメンバーシップに加入している。最近、のれん分けから始まった生態学、哲学、天文学、書道、音楽、民俗学のゆる○○学ラジオもそれぞれ面白いので、その他ジャンルとした。
僕が思うに、彼らは動画のクオリティだけでなく、コミュニティづくりも上手い。彼らのメンバーシップコミュニティにの中で、いろんな人が勝手に創作活動を始めており、ラジオ以外のプロジェクトも複数動いている模様。このままフォロワーが増え続ければ、彼らの「ゆる○○学ラジオ」のフォーマットも、ゲームさんぽに続く新しいジャンルのひとつになるかもしれない。
ゲームさんぽはYoutube教養コンテンツ界隈の巨塔だった。専門家と一緒にゲームをして、気になったものを解説してもらうというフォーマットを確立し、他のYoutubeチャンネルでもゲームさんぽスタイルの動画を投稿する人たちが現れ始めた。
僕は書籍化プロジェクトのときに真っ先に投げ銭して、寄進表に自分の名前が載ったのは今でも誇りである。いいださん、ますださんの退職は大変残念ではあるが、いいださんは個人で次の活動を企画されているとのことだし、またゲームさんぽのフォーマットを引き継いで面白いことをする人は今後も現れると思っている。それに一人のファンとして、今でも名越先生のDetroit Become Human解説の続きを待っている。
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というわけで、まだまだ発掘し足りないから、みんなも好きなYoutubeの教養系チャンネルを教えておくれよ~(∩´∀`)∩
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追記:
いつの間にやらこんなに伸びてた。みんなありがとう。自分も知らないチャンネルたくさん教えてくれたから、これを書いて良かったよ。こういうの発掘するのもすごく楽しいから。
あと、本当に良いチャンネルだと思ったなら、この投稿に反応するだけじゃなくて、ちゃんとチャンネル登録といいねをしに行こう。それじゃあね~(・∀・)ノシ