はてなキーワード: 東京タワーとは
JIS規格の114:120以下に合わせると
円の直径は350mくらいになるな
今グーグルマップを観たら、
東京プリンスホテルの一部がトイレットペーパーでつぶれそうだけど、
まあそこは人間みんなクソするから無料でケツ拭けるってことで我慢してもらおう
0.114:55だから160kmくらいになるな
北関東くらいまでは伸びるから群馬辺りまでトイレットペーパーを伸ばして、
薄くケツ触りよい壁で関東を分断しよう
途中でちょっと西によって、六本木ヒルズの高層階に住んでいる人にもケツを拭いてもらおう
せっかくでっかいのに人間の背が届く部分しか紙が使われないのはもったいないからな
真っ白い紙がビル風で揺れる中にそっとケツの穴がたのスタンプで一点だけ汚すんだ
この間、都庁の間をウイングスーツで通り抜けた人にもケツ丸出しで高い位置に汚点をつけてほしいな
閣僚には階段で並んだ順、笑点メンバーには春風亭昇太が最初であとはならび順、東京拘置所とかにもよって確定した刑期の長い順に茶色い点をつけていこう
「私は会社でも拭いたけど、せっかくだから家族でも並んで拭きましょう」なんて会話して、
普段車や電車や人が歩いて通る場所に突如として頼りなく伸びた白い壁に茶色いしみをつけていこう
「クソみたいな現実を拭うにはこれくらい大きな紙がいるのかもしれない」
そんなことを訳知り顔で言うやつの口にトイレットペーパーをつめて、クソは口から出すものじゃないって教えよう
白い紙がなびく姿が、ちょっとの雨や風や人の作為で台無しになって、白い紙が破けて、巨大な紙が天から横倒しになって、さっきまで白いスクリーンに遮られたところにはいつもの光景が広がっている
そんな様を想像しよう
何が「もしも東京の真ん中に山があったら」だよ
最後のマウントレーニアの30周年を言うためだけにクソくだらない妄言のCMを流しやがって
人の想像力の尊さを、日常の中でふと浮かぶ冗談のような世界の自由を、ものを売るためのクリエイター的価値観とうまいこと言いました的なコピーで汚されたような気がして、
最悪の気分で頭の中の汚れを拭きとるためにでっけえクソ拭き紙の文を書いちまった
群馬に届く前に紙が破れるわとか、そんな長い紙がそんな薄さで直立するわけねえわとか、計算間違ってるわとか、あり得ないだろみたいなことにもマウントレーニア風に答えてクソみたいな文を終わらせよう
あり得るかあり得ないかじゃない
エリエールだよ
クソが
北海道のラベンダー畑は多くの人にとって北海道のイメージとなっています。しかし、ラベンダー自体は地中海沿岸原産で、北海道での栽培は昭和30年代から始まった比較的新しいものです。その後、観光資源として積極的に開発され、今では一大観光地となっています。
吉田のうどんは吉田町の特産品と考えられがちですが、実は吉田のうどんは全国的に有名な讃岐うどんの一種で、讃岐地方で生まれたものです。ただし、吉田町では地元の素材を生かした独自の調理法が生まれ、その味わいは他の地域と一線を画しています。
世界中の人々は春の日本といえば桜を思い浮かべますが、桜は実は中国原産で、日本には紀元前から伝わっています。しかし、日本での桜の愛好が深まり、数多くの品種が作出され、桜の見事な風景は日本独特のものとなりました。また、桜の花びらが舞い落ちる様子は、日本人の美意識や哲学、芸術にも大きな影響を与えています。
東京タワーの赤と白の色
東京タワーの赤と白のストライプは東京の象徴ともなっていますが、この色は航空法により定められたもので、高い建築物は視認性を高めるために赤と白のペイントが必要とされています。また、東京タワーの赤は「インターナショナルオレンジ」と呼ばれる特定の色で、航空機からの視認性を確保するためのものです。
京都の紅葉は日本の秋の風物詩とされていますが、もともと日本の原生林には落葉性の広葉樹が少なく、紅葉する木は多くありませんでした。紅葉を楽しむ文化は、平安時代に中国から伝えられたもので、特に寺院の庭園に紅葉する樹木が植えられるようになりました。
たこ焼きは大阪のソウルフードとされていますが、元々は昭和初期の関東地方で生まれた「ラジオ焼き」が起源で、その後大阪でアレンジされ、現在のたこ焼きが生まれました。ただし、大阪ではたこ焼きを一つの文化として発展させ、多様なバリエーションや独特の食べ方が生まれ、その名物としての地位を確立しました。
「NHKのクレイアニメ『ニャッキ!』で青虫のニャッキが巨大化する回に興奮をおぼえる人間が存在する」というのを風の噂で聞いた。
当初は「またまた、ご冗談を」というのが私の感想だった。千差万別、八百万のフェチが幅を利かせているこの現代社会においても、教育番組の中の粘土でできた青虫に、ましてやそれが巨大化するさまに興奮する人間など一人もいないと思っていたのだ。
だが、いた。しかも一人でなく、掲示板で、SNSで、まばらにではあるがニャッキの巨大化に興奮する旨の書き込みがいくつも見られた。さらには、「分からないと思っていたが段々わかってきた」「そんな気がしてきた」と非ニャッキ巨大化回興奮者がニャッキ巨大化回興奮者に転化する過程のグラデーションのような書き込みまでもが散見された。
つまり、ニャッキの巨大化に興奮するというフェチは先天性のものだけではないということだ。転機さえあれば、人は後天的にニャッキ巨大化フェチを獲得することができる。
そう思うと俄然知りたくなった。人はいかにしてニャッキの巨大化に興奮するに至るのだろうか。
私はこの好奇心に取り憑かれてニャッキの巨大化回をとにかく見た。いっぱい見た。そのうちに、「もしかしたらこういうことかもしれない」という仮説をいくつか得ることができた。
今日は読者の中にもきっと存在しているであろうニャッキ巨大化回興奮者に向けてこの文章を書く。
仮説を順に挙げていくので、「これこれ!」と思うものがあれば教えてほしい。私はあなたたちのことが知りたいのだ。
ニャッキ!はクレイアニメなので、巨大化するときのアニメーションはニャッキの体に順に粘土を継ぎ足していくことで表現する。
それをアニメーションで追ってみると、ムクムクムク……というか、モリモリモリ……というか、ちょうど映画AKIRAで鉄雄の身体が膨張していくシーンのような絶妙に生々しい動きになるのだ。
この動きは確かに言いようもない刺激を私たちの心に与えてくれる気がする。もしかして、これに興奮しているのだろうか。
ニャッキはただの青虫である。お弁当代わりの実をかじり、這いずりながら暮らしてきた。それ以外の事象に対しては、虫一倍に鈍感であった。
そんなニャッキが「?」「?」としきりに疑問符を浮かべながら膨張していくのには、いわゆる無知シチュのような趣がある。自分の体がどうなっているか分からない、持ち主ですら把握できない変化が身体にどんどん起きていく、というシチュエーションは相応にフェティッシュなことなのではないだろうか。だとすればこれがトリガーである可能性もある。
破壊にフェチをおぼえる人間もいるだろう。ニャッキは身体の膨張のままにビルを圧し潰し、観覧車を見れば楽しそうに転がし、東京タワーが身体に刺さるとムッとして尾でぺちゃんこにする。
この、人間にとって取り返しのつかないことが上位存在によって無邪気に引き起こされるというシチュエーションも、それはそれで興奮に値する気がしてきた。あるいは、2.で挙げた無知要素との組み合わせで興奮しているニャッキ巨大化回興奮者の存在も考えられるだろう。この説は結構有力かもしれない。
はち切れそうな何か、というのはそれだけでフェチズムを刺激することがある。
ニャッキは作中で太陽を呑み込み、内から発光しながら膨張していって最後には爆発する。このパツパツになっていくニャッキに興奮しているパツパツニャッキ興奮勢も中にはきっといるに違いない。
ということで、最果てのアキネイターみたいになりながら質問形式で4つほど仮説を挙げてみたが、いかがだっただろうか。ニャッキの巨大化に興奮する諸兄の琴線に少しでも触れるものがあったならありがたい。
そして、もしなければ是非「こういうことだ」というのを教えてほしい。私はあなたたちのことが知りたい。ただ、知りたいだけなのだ。
言いたいことはタイトルで言い切ってしまったので、以下は蛇足である。
5/8で新型コロナが5類感染症に移行となる。時を同じくしてWHOの緊急事態宣言も終了となり、世界的に猛威を振るったパンデミックもひとまずは収束と言えると思う。
自分なりにこの3年を振り返ってみて、楽しかったと思えるファクターはいくつかある。
台風だの大雪だのに不謹慎なワクワク感を覚える人はそれなりにいると思うが、まさにそれの最上級。世界的なパンデミックという、一生に一度遭遇できるかどうかの非日常イベント。
何気ない国際ニュースのひとつとして武漢の新型肺炎(当時は肺炎がフォーカスされていた)が報道されたのが19年の12月末だったと思うが、年の瀬の賑やかさに紛れて不穏なニュースがカットインされる、まさにスリラー映画やSF漫画の導入にありそうなシークエンス。
年を越して2020年、武漢の状況が悪化するにつれて報道の扱いも大きくなってきても、この時点でまだ大多数の人は対岸の火事、せいぜいが以前のSARSや新型インフルのような、それなりの騒ぎにはなっても所詮は限定的な影響で終息すると考えていたと思う。
「これは何かが違う」と思い始めたのは1月下旬、中国全土への拡大から欧州に飛び火し、日本国内でも感染者が報告されたあたりからと記憶している。
マスクが品薄になり、テレビでは連日クルーズ船内の状況がトップニュースに。都市封鎖などという物騒な(しかし蠱惑的な響きの)言葉も飛び交うようになってきた。
日常がじわじわと崩壊していく感覚は極めてスリリングで、眉間に皺を寄せ、表向き深刻を装いつつ、内心に抑え難い高揚感があったことを覚えている。
自分の状況でいえば、2月から在宅勤務が推奨されることになり、急遽work form homeの日々が始まった。並行して外出自粛の風潮が広がり、4月にはついに緊急事態宣言。生活のすべてが自宅に集約されることになった。
幸いなことにコロナ前年に家を買ったばかりで、自宅に引き篭もることに不便がないどころか、快適な自宅を24時間満喫できることは僥倖であったと言える。
とはいえリモートワークに耐えられるだけの設備はなく、当初はダイニングテーブルでPCを開いていた。1ヶ月もせずに硬い椅子に腰が悲鳴を上げたことでオフィスチェアを購入。不用品を片付け、部屋を空け、家具を購入して4月ごろには快適な仕事環境を整備した。
仕事中に仕事そっちのけねデスク整備のブログを参照し、Amazonやヨドバシでアイテムを精査しながら少しずつ環境を整えるプロセスは楽しかった。
通勤という概念の消失は、日常生活に不可逆的な変化をもたらした。これまで通勤に費やしていた毎日往復1.5時間が突如として可処分時間としてカウントされることになったのみならず、「起床してひとまず勤務開始、2〜3のチャットを返したら顔を洗い、洗濯。カメラオフのオンラインMTGに出席しながら朝食」とか、「勤務終了後、夕食を食べてまったりしていたら、メールの返信忘れを思い出した。PCを開いてメール送信だけを行い再び勤務終了」といった極めて柔軟な動きが取れるようになった。
通勤含め10時間近くを毎日無意味に拘束されるオフィス勤務にはもう二度と戻りたくない。
この三年間、世界はコロナを中心に回っていた。政治や経済は当然のこと、社会活動や家族の営み、個人の価値観に至るまでがこの未曾有の疫病に激しく揺さぶられた。
コロナ禍の初期には「ソーシャルディスタンス」が合言葉となり、これまで当然と疑わなかった人と人の近距離での接触が絶対悪となった。
他人との物理的な接触、特に人混みに対する忌避感が急速に醸成された。
飲食店は休業を余儀なくされ、観光地は軒並み閑古鳥が鳴き、興行という興行が中止になり、ついにはオリンピックが延期となった。
全国民に微妙にサイズが合ってないマスクが届き、(結局、その旗振りをした首相を除き、あのマスクを着用している人を見たことがない)、その後10万円が振り込まれた。
公衆衛生と経済停滞のチキンレースの中で、緊急事態宣言が出て、まん防が出て、東京アラートで東京タワーの色が変わった。GoToが始まって終わり、ワクチン接種と副反応は国民の共通体験となった。そして、そのすべてで国民を巻き込む大論争が展開された。
毎週のように状況が変わり、トピックが移り変わる状況には飽きることがなかった。
他にも、欧米諸国での大混乱や中国のゼロコロナ政策を対岸の火事的に眺めることや、未だ謎めいている発生源やそれにまつわる陰謀論の百花繚乱など、不謹慎ながら楽しんでしまったトピックは尽きない。
無論、COVID-19という疾病がなくなるわけではないし、現に今でも着々と感染者は出ている。これからも残り続けるだろう。
ただ、人類史に確実に残るであろう「コロナ禍」というタームは終わる。長かった非日常が終わり、日常が戻ってくる。
それ自体は歓迎すべきことでありまったく異論はないのだけど、一抹の寂しさがあることもまた事実であり、2023年5月6日時点の思いとして増田に残しておく。コロナ禍は楽しかった。
東京タワーのてっぺんで、泣いている子どもが発見されました。ヘリコプターが出動して大さわぎです。ヘリには赤ちゃん2人も乗っていたのですが、乗客全員で治療することになり、赤ちゃんは1人で病院に運ばれました。赤ちゃんが意識が回復したことを、医師が確認したとき、「母親が生後3カ月だったころ、飛行機で行方不明になりました。」と言いました。母親は泣きながら、「どうしてこんなことになってしまったのか」「なぜ飛行機には降りられなかったのか」「なぜ母親に電話をかけてやれなかったのか」と言いました。医師は答えました。
ワイ
GPT-4
はい、日本の47都道府県それぞれの名産品を教えます。以下は、各都道府県の名産品の一例です。
北海道:海産物(ズワイガニ、ホタテ、ウニなど)、ラベンダー、ジンギスカン(羊肉の焼肉)
(22番目の静岡で止まったのでリトライしたら、今度は17番目で止まった)
(Regenerate responseを実行)
北海道:ジンギスカン、海鮮、牛乳、バター、クリーム、スイートコーン
秋田県:きりたんぽ鍋、稲庭うどん、なまはげ、秋田杉、きんかん
福島県:ふくしま和牛、ふくしまのもも、会津蕎麦、猪苗代湖、大内宿
栃木県:とちおとめ、うつぼやき、宇都宮餃子、塩釜あんかけ焼そば、日光東照宮
群馬県:赤城そば、焼きまんじゅう、草津温泉、おはぎ、みそ漬け
埼玉県:川越だんご、とんかつ、草加せんべい、熊谷うどん、秩父神社
千葉県:アンコウ鍋、佐原の町並み、烏賊の塩辛、あんぱん、餃子
新潟県:越後ぶらぶら茶、胎内の滝、いわしのなめろう、笹団子、上越地鶏
ネガティブな事件や体験はどこにでも転がっているのでそういう事が好きな人にはこの日記は特に意味無いと思います
ポータルと呼ばれるものをスマホの地図上で探して現地に行き、他の同じ色のポータルとリンクさせることで三角を作るゲームです
独特なUIとか用語とかを無視すればやっていることは恐ろしく単純です
ポケモンGoでいうならば、ジム戦を次々に行いいかに多くのポケストを占拠しつつそれらをリンクさせる、というものでしょうか
実はIngressの技術はアイディアは既存のゲームにあったと思います。リリースされた2013年頃には他にも位置情報を利用したゲームは存在しました。有名なのは3DSのすれ違い通信を利用したドラクエ7とかでしょうか。
他にもスポットを登録するゲームはわずかですが存在していたと記憶していますし、ゲーム以外ではFourSquareが有名ですね
けれど、スマホを利用しリアルタイムで自分の位置情報と世界を同期させて現実世界でバトルを行う、という手法は当時としては斬新です
特にポータルに与えられた「異世界から溢れたXMと呼ばれる物質が世界中の歴史的な場所や不思議なものに出現するもの」という設定が魅力に拍車をかけました
地図上にスポットを登録するといえば、有名なレストランや便利な公共施設などを考えますよね
けれどポータルはそういうものを含めて、歴史的・文化的なものであれば基本何でもよく、また普通の人があまり気にしないような寂れた神社や奇抜な銅像なんかでも設定できました
良い意味でポータルはそれまでのスポット登録システムを破壊し、日常に潜む面白いものにスポットを当てて楽しむ構造ができたんですね
便利な物、役に立つ物ばかりではなく、ユニークだけど見過ごしがちなものがゲームとして途端に価値を持つようになりました
そしてそれらを巡ることだけがIngressの面白さではありません
ポータル同士を結ぶという行為自体にも既存の物を凌駕する楽しさがあります
Ingressは単にスポットを巡るだけのスタンプラリーゲームではありません
そこに実際に足を運んで敵陣営を破壊し自分のものにしつつ他のポータルとリンクするという陣地バトルがあります
正直これはとてもハードな遊びです
第一に、ポータルは誰にでも取られる上にリアルタイムで自分以外の人が巡っているわけです
自分が「このポータルとこのポータルを結んで三角にしよう」と考えていても、敵陣営や味方はお構いなしに勝手に三角を作ったり破壊するなどをして、あなたの行動が無事に終わるとは限りません
第二に強さの上限があります
エージェント自身のレベルは16までありますが実質的にレベル8までで強さの上限は止まってしまうため、どんなに経験値を重ねてもアイテムを沢山持っていても、基本的に「おれつえーーー」はしづらい構造です
破壊するためのバースターや構築に必要なレゾネーターやキーといったアイテムは無限に自力で収拾できるわけではありません
高レベルな破壊アイテムは高レベルのポータルからしか入手できず、アイテム総数の上限もあります
自力で作れるポータルのレベルには上限があることから、基本的に仲間と協力し合わないと効率的な補給はできずレベルをあげて無双するなんてのは難しい構造です(現在はそれが大幅に緩和されています)
人間自身が移動しなければならないためどう考えても物理的な側面に阻まれますね
日本中を一日で飛び回り全てのポータルを占拠することは出来ませんし、自身のポータルが破壊されているからといって何十キロと離れた場所に駆けつけて対処することもできません
第四に実績として残りづらい点です
一日掛けて沢山の三角を作っても次の日に全て壊されて地元の人に占拠されてしまうのは普通なんです
いくら補給用のファームを作っても、いくら見栄えの良い三角を作っても、ゼロサムゲームであるIngressでは簡単に取り替えされてしまい自分だけのものを持つことが困難です
何度やっても直ぐに崩れるわけですから
このように、Ingressの陣地取りバトルは自分一人で遊ぶようには設計されていません
一人で黙々と陣地を広げたり他陣営を破壊してうぇーいすることも可能ですけど、そこには現実で同じようなことをしている「他人」が存在します
アイテムの収拾に関しても全てを自己完結するのが難しく、常に他者との競争や協力を前提に作られています
これはIngressの良い面でもありますが、現代のゲームの中では著しく縛りの多く、大変理不尽なゲーム性かと思います
自分の経験値やアイテムがいくらあろうと簡単に盤面が覆るわけですから
こんな感じでIngressは基本的に自分だけで全て完結して遊ぶデザインにはなっていません。例外はミッションですがこれはスタンプラリーなので割愛します。
とはいってもIngressの面白さはやはりこの陣地取りにあるなと常にあると思います
焼いて焼かれて壊して壊される
ただひたすら自分のやりたいとこを追求して、それでも自分ではできない壁に当たりながらあがくのは至高です
「じゃーこんな縛りプレイをするIngressはどう遊べばいいんだ」と思うでしょう
実際、多くの人はIngressをどう遊べばいいのかよくわからないまま終わります
たとえ陣地を占拠してもそれだけで終わるゲームに魅力があるとはあまり思わないでしょう
10年前なら目新しかった要素も既にポケモンGoやドラクエウォークといったものに上書きされています
では他の位置情報ゲームになくてIngressに突出して存在する魅力とは何か?
「いやいやそんなの普通のゲームでもあるっしょ」「俺はソロで無双したいんだ」という意見が多いと思いますがとりあえずどういうことをするのか考えましょう
Ingressの協力プレイで真っ先に思いつくのが、巨大な三角やそれらを利用したアート作品です
単純な話、Ingressは三角を作って陣地を広げるゲームですが一人で作れる数や大きさには限界があるのでみんなで協力し合って立派な物を作ろう、というだけのことです
大きな三角を作るには大勢が移動して各種ポータルを占拠してポータルキーでそれらを結べばいいわけですが、実際にはそこまで単純ではありません
Ingressのルールではポータル同士を結ぶリンクを横切るようなリンクは作れません
つまりポータル間の距離が開けばそれだけその間に存在する全てのリンクや三角を取り除く労力が増すわけです
例えば東京タワーのポータルと札幌テレビのポータルを結びたいと考えたとします
東京だけでどれくらいあるかわからないくらいあるそれらを横切らないようするには一人の人間の力だけでは到底かなえられないでしょう
もちろん東京タワーから札幌まで車で移動しつつリンクを切ることは可能ですが、当然他の人には勝手に他のリンクを張られておしまいです
ではどうするのか?
大勢の人を集めて目的のポータル同士をリンクできるように緻密な作戦を立てるのです
そのため
日本の内陸を横切るリンクを長距離で作ろうと思えば、その距離に応じて人を集めないといけません
他にもポータルキーの移動などもあり実際以上に繊細な下準備が必要ですし、コロナや天災といった人間にはどうしようもない事象も妨害要因だったりします
「そこまでして頑張ると何か特別な報酬が貰えるの?」と思うでしょうね
いえ全然ないです
仮に50名が参加しても実際に現地で動くのが40名、その現地の人が実績を稼げるかというと殆どはないに等しいかと
失敗したらゼロに終わりますし、成功しても経験値稼ぎやメダルの実績アップが少し増える程度です
それならまだしも移動における交通費を考えると普通は大赤字でしょう
さらに現地に行かないバックアップ要員に至っては何の実績にもなりません
基本的にこういう作戦はエージェントの独自企画である事が多く、公式のイベントとして成立することはまずありません
そうなんですよ、公式が「大きな三角を作るイベントを主催します」なんてことはないんです
ほぼ全てがエージェントが自主的に企画し秘密裏に決行し、できたものをSNSや公式掲示板にアップして作戦内容を公開する、だけです
でもこれが滅茶苦茶面白いんですよ
そしてイエスと言うか言わないうちに作戦部隊のTelegramに招待拉致されます
次に言われるのは「これとこの資料を読んで必要事項を記載してくれ、終わったよね?OK。では君はこの班でリーダーと打合せをして現地で頑張ってくれ。もちろんこれら全ては他言無用だ」とどう考えても仕事と変わらない量の資料と緻密なスケジューリングと各種連携が取れているわけです
殆どの作戦は外部に漏れないようされるため信頼できる人しか案内されず、情報統制なんかも役割毎にしっかりしているのが普通です
普通のゲームにおけるレイド戦なんかとは全然雰囲気が違いますよね
みんなで育成したりレベル上げしてメンバー募ってゴーって気軽に出来ない一方で、秘密裏の作戦はそれだけで高揚感あるものです
決行日にまで自分が何をすべきなのか、どういうツールを用いどこに何時に誰といけばいいのか
そういうことを公にせず、家族にも内緒にしてこっそり行う作戦は非常に魅力的です
ゲームとしてやることは極めて単純ですが、そこに至るまでのプロセスが非常に面白い
なにせ職場に集まって会議するばかりじゃないわけで、遠隔の人や言語の違う人とも連携する以上多くの下準備とコンセンサスがいるわけですから、仕事以上に仕事ですね
これがMMOなどと違うのは、位置情報ゲーム故にその場所にいかないと成り立たない点です
そして他の位置情報ゲームでもこのようなことはまず起こりえません
Ingressは他人との交流が多いのですが、それは端末の中だけのものではありません。実際に生身の人間と出会うことで産まれる相乗効果があります。
「いやいや、そんなの他のゲームでも一緒ですよ?特にドラクエウォークやポケGOは現地で大勢会うじゃん」
まあそうなんですが、元々Ingressはプレイ人数が限られているためプレイしていても必ずしも人と会えるとは限りません
なので必死に勧誘をしますし現地で偶然プレイしている人を見かけると声を掛けたりもします
ポケモンなどのように大々的に集まることがゲームの性質上難しく、また現地で会う確率も低いことから、Ingressではエージェント同士の交流を重視する傾向にあります
その象徴がミッションデーなどのお祭り企画、またはバイオカード文化です
ミッションデーはミッションというスタンプラリーゲームを地域限定で行うイベントです
企画する人が独自に考えたルートを巡ることでメダルを獲得するという公式イベント
現代ではこちらのほうがIngressの主流となりつつありますね
もちろんここにもIngressのエージェントの企画力が生かされています
またエージェント同士のコミュニケーション文化としてバイオカードがあります
ようはトレーディングカード状の名刺です
https://fs2018.game-cnt.net/2018_10_25_387
ゲーム内アイテムだったものをエージェントが独自に名刺交換に活用したことから全世界に広まりました
こういうのを交換し合う文化を通じてエージェント同士はコミュニケーションを実際に取ったりしています
世界中を見ても一つのゲームの中で決められたフォーマットを用いて大々的に名刺を交換する、というのはあまり見られない傾向ですね
Ingressのデザインは位置情報ゲームということもあって基本的に歩くことを前提とした非常に簡素なものです
遊び方そのものは15分もあれば説明できてしまえるくらい単純で、はまれば大変面白い
ただ、やっていることの多くは単調なため飽きやすいという側面があります
課金要素も少なく、デザインの面でも他のゲームに大きく劣る面が多々あります
なによりゲームとしてのコンプリートや収集癖を煽るものではなく、自分で目的を探すことでしか続けることは難しいと言われています
さてそんなIngressもリリースから10年が経ち、多くが変わりました
本来のコンセプトを逸脱・破壊する変更もいくつか行われています
でも個人的にはIngressは「ゲームであって欲しくない」と考えています
あれはゲームというのは未熟すぎ、あくまでもツールとしての側面が強いからで酢
他のゲームと同じく課金によって強くなれるというコンセプトを取り入れた場合、当然他のゲームとの比較がされることになります
そうなっては勝ち目がありません
Ingressは位置情報ゲームではありますが他のポケGOやDQWとは明確に違った立ち位置でゲームとは異なる何かでないと生き残ることはできないと思います
だって、Ingressの収益をみてみればこのゲームが10年持つ理由が全く不明なんですよ
収益度外視、実験的且つ先鋭的なオリジナルIPとして「ゲームのようでゲームではない」ものとして扱わないといけないんですよね
Ingressに触れた人に対して「これはゲームと違うな」と思わせて欲しいのが本音です
Ingressのデザインセンスで他のゲームと渡り合うなんて無理なんですから、全く違うベクトルで勝負して下さいよ
自分はIngressの全盛期を駆け抜けて未だに脳が破壊されたままになっている変人です
それだけIngressは他にはないものがあり、いまだ唯一無二の存在だと思っています
似たような人はまだおり、アノマリーやミッションデーに参加する人は結構多いですよね
界隈では有名なGameDeepさんも未だにIngressの同人誌を作っていますからね
http://gamedeep.niu.ne.jp//yapw.cgi/GameDeep?time=1672320494
こいつは配信者でコツコツと13年も続けて、つい先日にYou Tubeの登録者数が100万人を超えた。めでたい。
が、そんなことはどうでも良い。
リスナーと丁々発止のやり取りや、殴りつけ貶し合う配信のスタイルが好みで見ていたのだが。
登録者が100万人を超えた記念配信で、流石に君らにありがとうと感謝を述べていた。そして、リスナーもそれを祝福していた。
そんな姿は見とう無かった。らっだぁ、お前はいついかなる時もリスナーを小馬鹿にして煽り煽られでやってきたじゃないか。
東京タワーとのコラボが決まった時もそうだ。リスナーみたいなわけわかんない化け物が来て、タワー側も迷惑だよなと言っていたよな。
お前はどこにいった。
人によっては学校で習ったって言ってたけど
それを覚えてるかどうかって人それぞれなんだよね
学校で教わるわけではないけど常識的な知識を持ってないなんて言うのは
特にその人を責められないし
知ってなきゃまずい常識だってあるし、知ってた方がアクションに繋がるきっかけになるみたいなこともある
そういう知識って、でも現状はここの興味や環境に依存してしまってるんだよね
テレビという存在はそこら辺の知識の補完に一役買ってたわけだけど
興味がなかったりテレビを見てなければそこら辺は定着しないわけで
考えてみたら脆弱だよなと思うわけぺこ
ーーー
もちろん私も無知なのはそうなんだけど(場所当てゲームやるといかに無知かわかる)
「鳴門大橋」と聞いて「あー聞いたことある!」になるかと思ったら「なにそれ」だったので
その差ってなんだろうなって思った
そんなこと言ったら私も去年初めてキンプリを認識して若い子にドン引きされたんだけど
ところで鳴門大橋を見て「レインボーブリッジだ!」っていう現象の名前なんて言うの?
本日は日本では上皇誕生日です、あと東京タワーが完成した日です。
本日の挨拶は完全に造語です、クリスマスまでに各国のメリークリスマスを通していくつもりだったのですがなかなか難しいですね。
知ったこっちゃありませんね、働く人は働くし働かない人は働かず、それでも祝う人は祝い、祝わない人は祝わないのです。
でも一年に一度くらいは張り詰めていた気持ちを緩ませる日は必要だと思うのです。
そう、だから明日や明後日がそういう日じゃなくてもいいのです。
今回がたまたまそうじゃなかっただけです。
まぁ、何かをする人にとっては逆に緊張しまくる日かもしれませんね。
だからこそ何か大事があっても受け身を取る等して、怪我の軽減をできるようにしておきましょう。
ということで本日は【ダメージ分散よいか】でいきたいと思います。
ホロっていうかVtuber全体的に嫌いだけど
→これ関わってんの?郵政民営化は悪だね
→音楽嫌い
→やき豚きっしょ
→映画見ない
→対消滅して
→行かない
→大の大人がやる?
→きっしょ
→こないだ同期の女の子がガスト行きたいって行ったから一緒に行ったなぁ
しゃぶ葉行けばよかったなと思ったけどしゃぶ葉もすかいらーくだっけ
→視界に入るだけでもアウトなの?
・コミケ
→コミケ雲に恐怖を感じる
残念だったね