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https://anond.hatelabo.jp/20230910174001
の続き。
ブロックタイプがなぜか品切れだったので、今回もマルコメのミンチタイプを使った。
前回はお湯で戻してみたが、パッケージには水での戻し方も書かれているので今回は水で戻してみた。
水で戻した方がお湯で戻すよりも水気を切りやすく、食感を調整しやすいのでこちらの方がいいかもしれない。
水気を切った大豆ミートを作り置きのにんにくオイルで炒めて、ガラスープの素をお湯で溶いたものと少量の醤油を加えてより肉っぽくしてみた。
ヴィーガンの人はガラスープの代わりに昆布茶や干し椎茸の戻し汁なんかを使うみたいだが、俺は違うので普通にガラスープの素を使ってみた。
高野豆腐と同様にこういう下味の付け方をすると結構肉っぽい食感と味になるね。
そのままマルモのつけてみそかけてみそを加えて炒めザージャンっぽいものを作り、あとはひき肉で作る時と同じ様に麻婆豆腐を作ってみた。
ひき肉使う場合よりも若干油控えめになったので、麻婆豆腐の割にはややさっぱり気味という味になった。
全体的に旨味が薄くなる分だけご飯のおかずとしては弱いが、単体で食べるならこれくらいがいいかなといった感じ。
こってりした味にしたいならひき肉を足すなり、ラー油も含めた油の量を多めにすれば良さそう。
今回の様に予めしっかり炒めて水分を飛ばしてから、短時間煮込むのであれば食感がふにゃふにゃになることもなさそう。
煮込む調理には向かないと前回書いたが、それは味を吸収するのが早いという事でもある。
時短料理には一般的な肉類よりも大豆ミートの方が向いてるのかもしれない。
この辺に大豆ミートならではの調理法を考える際のヒントがあるのではないかと睨んでる。
後からネットを見回してみたが見つかるのは肉の代用品としてのレシピが多く、大豆ミートならではの使い方というのはまだまだ発展の余地が多そうだなぁと感じた。
お金払いたくないのでChatGPT4に例示してもらった。
無料版では有料版への誘導文言書かないでって言ったのに続きはCMの後!みたいなことをやっている。テレビが悪い。まあ2階建て構造がわかりやすいのはわかった
一人暮らしの男性は、多忙な生活の中で健康を保つための食事作りが課題となることが多いですね。
そんなときにオススメなのが、健康に良く、手軽に調理できるオートミールです。オートミールは、食物繊維が豊富で、心臓病や糖尿病の予防に役立つと言われています。
オートミールを上手に活用するためには、まずその調理法から学ぶと良いでしょう。
オートミールは水分と一緒に煮るだけで簡単に調理できます。ミルクやヨーグルトに混ぜたり、フルーツやナッツと合わせることで、栄養価を上げつつ美味しく食べることが可能です。
しかし、オートミールの最大の魅力はその多様性にあります。炊き方一つで様々な風味や食感を楽しむことができるのです。炊きたてはもちろん、冷蔵庫で一晩寝かせておくと、また違った食感となります。
オートミールは、バランスの良い食事を取るための強力なツールです。ただし、その活用方法には無限の可能性があります。
どのように工夫を凝らせば、さらに健康的で美味しいオートミールを作れるのでしょうか。この問いについては、次の記事で詳しく解説します。
一人暮らし男性に贈る、健康に差がつくオートミール活用術(詳細版)
前の記事で触れた通り、オートミールは健康維持のための優れた食材です。ここでは、より具体的なオートミールの活用術をご紹介します。
まず、一つ目のテクニックとしては「オーバーナイトオーツ」です。
これは、オートミールをヨーグルトや牛乳に混ぜ、一晩冷蔵庫で寝かせる方法です。一晩でオートミールが柔らかくなり、早朝でも手間をかけずに満足のいく朝食が楽しめます。
次に、オートミールを炊飯器で炊く「リゾットスタイル」もおすすめです。具材はお好みで選び、ベーコンやチーズ、野菜などを加えて炊き上げます。濃厚な味わいで満足感もあり、疲れた日の夕食にぴったりです。
さらに、オートミールを使ったデザートレシピも豊富です。「オートミールクッキー」は、砂糖やバターの量を調節すれば、ヘルシーなおやつとして楽しむことができます。
また、栄養面を考慮すると、オートミールにはビタミンやミネラルを豊富に含む食材をトッピングすることをお勧めします。例えば、ビタミンC豊富なキウイや、鉄分を多く含むナッツ類などを加えてみましょう。
これらの活用法を試すことで、オートミールの美味しさと健康効果を最大限に引き出すことが可能となります。ぜひ一人暮らしの日々に取り入れてみてください。
北海道のラベンダー畑は多くの人にとって北海道のイメージとなっています。しかし、ラベンダー自体は地中海沿岸原産で、北海道での栽培は昭和30年代から始まった比較的新しいものです。その後、観光資源として積極的に開発され、今では一大観光地となっています。
吉田のうどんは吉田町の特産品と考えられがちですが、実は吉田のうどんは全国的に有名な讃岐うどんの一種で、讃岐地方で生まれたものです。ただし、吉田町では地元の素材を生かした独自の調理法が生まれ、その味わいは他の地域と一線を画しています。
世界中の人々は春の日本といえば桜を思い浮かべますが、桜は実は中国原産で、日本には紀元前から伝わっています。しかし、日本での桜の愛好が深まり、数多くの品種が作出され、桜の見事な風景は日本独特のものとなりました。また、桜の花びらが舞い落ちる様子は、日本人の美意識や哲学、芸術にも大きな影響を与えています。
東京タワーの赤と白の色
東京タワーの赤と白のストライプは東京の象徴ともなっていますが、この色は航空法により定められたもので、高い建築物は視認性を高めるために赤と白のペイントが必要とされています。また、東京タワーの赤は「インターナショナルオレンジ」と呼ばれる特定の色で、航空機からの視認性を確保するためのものです。
京都の紅葉は日本の秋の風物詩とされていますが、もともと日本の原生林には落葉性の広葉樹が少なく、紅葉する木は多くありませんでした。紅葉を楽しむ文化は、平安時代に中国から伝えられたもので、特に寺院の庭園に紅葉する樹木が植えられるようになりました。
たこ焼きは大阪のソウルフードとされていますが、元々は昭和初期の関東地方で生まれた「ラジオ焼き」が起源で、その後大阪でアレンジされ、現在のたこ焼きが生まれました。ただし、大阪ではたこ焼きを一つの文化として発展させ、多様なバリエーションや独特の食べ方が生まれ、その名物としての地位を確立しました。
北海道に旅行した際、居酒屋でやたらと推されていたザンギを食べた。
なんのことはない、少し下味の強い鶏の唐揚げである。現地では鶏の唐揚げ=ザンギと呼ぶそうで、北海道の名物料理として居酒屋などのメニューに掲載されているのをよく見かけた。
しかし、鶏の唐揚げなんて、日本全国どこでも食べられるわけで、ザンギが一般的な唐揚げと何が違うのか、その特長を明らかにしないまま、北海道名物でござい、みたいな顔してるのに違和感があった。なんでコレが名物なん?
呼び名としてのザンギは確かに珍しいけど、本質は鶏の唐揚げだ。観光客はザンギを食べることで観光気分を満たしているようだが(初回の自分も含め)、食べた後で感想は特にない。強いて言うなら味濃いめだな、と言う程度。
ていうか、他の地域と名前が異なるからといって、名物料理のような振る舞いしてるのって何なん?そんな名物他にある?
それとも、地元の道民はザンギがめっちゃ大好きで、おかずとして他の地域の人より、この唐揚げをとりわけ多く食べてるとかあることで、調理法などが洗練されて美味しい店が多い、とかあるの?
考えれば考えるほど、何なん?と思うわ。ザンギ。
必要なものは、カイワレ大根の種と育成容器、そして小さな暗所だけ。
ちょっとやる気になった時にでも10分くらいで育成セットを準備して、あとは一日一回10分、育ち具合を見ながら水を交換するだけ。
収穫して食べられるようになるまで7~10日くらい。
早朝でも深夜でも思い立った時に世話をすればよく、夏でも冬でも当たり前のように育ってくれる。
失敗も少なく短期間で努力の成果が出るカイワレ大根は、小さな成功体験を絶えず供給してくれ、自己肯定感がみるみる高まっていく。
一人暮らしの弱者男性にとって問題となるのは、やはり野菜不足である。
男性はなぜか積極的に野菜を食べようとしないため、男性の一人暮らしはだいたい食生活が荒れ、肌荒れや体調不良、メンタル不調へとつながる。
少量とはいえ、ビタミンCを中心として野菜から摂取できる栄養素を補ってくれる。
あるいは、育てたカイワレ大根を引き立てるためにサラダを食べる習慣が身につくかもしれない。
栄養状態を改善することは、肌の汚さを解消するだけでなく、健康寿命を延ばしてくれることにもつながるだろう。
カイワレ大根を育てることで、この2と3に答えられるようになる。
しかも趣味としての意外性が高く、質問してきた相手は必ず「なにそれ~(笑)」と食いついてくる。
「アニメ」「ゲーム」などという残念なドン引き趣味しか回答できない他の弱者男性とは一味違う、人間的魅力を醸せるのである。
カイワレ大根の種子にもノーマルタイプのほか、紫カイワレ、ピンクカイワレ等の亜種もあり、単純ながら奥が深い。
ブロッコリーやマスタードといった他の種類のスプラウトにも手を出せる。
容器の自作で種子を偏らないように分布させ、より立派なカイワレ大根を育てることも目指せる。
どこまで育ったら食べるかと言ったタイミング、仕上げの日照方法等、小さなコツがいろいろあり、工夫をすればカイワレ大根は短期間で必ず答えてくれる。
さらに、そのまま摘んで食べてもちろん美味しいが、収穫後の食べ方・調理法にこだわることもできる。
簡単・お手軽にもかかわらず、趣味として深めていくことができるカイワレ大根育成は、軽い趣味として理想的と言えるだろう。
フランス料理の起源を完全に王侯貴族の宮廷文化に求めるのは短絡的です。フランス料理は、地域ごとに異なる素材や調理法を活かした豊かな家庭料理が基盤にあるのです。例えば、ブルゴーニュ地方のワインを使ったビーフ・ブルギニョンや、プロヴァンス地方のオリーブオイルとニンニクを使ったラタトゥイユなど、様々な地方料理が存在します。
確かに、宮廷料理もフランス料理の歴史に大きな影響を与えています。しかし、フランス革命後に失業した元ベルサイユの料理人たちがレストランを開くようになったことで、それまでの家庭料理や地方料理の技術や知識が広まり、高級レストランで提供されるようになったのです。
つまり、フランス料理は家庭料理や地方料理と宮廷料理の双方が融合し、多様な選択肢が増えていったと言えます。それぞれの価値観やニーズに応じて変化し、進化してきたのが現代のフランス料理です。
1.老鶏と若鶏の親子丼
老鶏はひね鶏、親鶏、廃鶏などとも呼ばれ、産卵期が終了した雌鶏。生後2年程度のもの。
味が濃いが皮がやや硬いため、肉自体を食用で食べることはあまり多くなくスープを取る時などに使われる。
しっかり煮込んで煮凝り的なものを作って若鶏と合わせて食わせるか、
ホロホロになるまで老鶏を煮込んで、プリプリの若鶏と合わせて食わせるか。
老鶏は若鶏よりも安いので選択肢としてはありだが、流通量がそこまで多くないのはネック。
骨も柔らかい時期のひよこを姿焼きにして骨まで食べるという調理法が普通にあるので
ひよこの姿焼きとバラバラにされた若鶏の肉をどんぶりに盛るのは、
あと卵が値上がりしてるのにひよこを使ってもコスト面は何一つ改善しないのもネック。