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2019-02-22

花粉症のために針葉樹伐採して広葉樹に植えかえればいい

とか言ってる人は林業の息の根を完全に止めて木材を全て輸入に頼れということかな。

林業従事者が自動車産業並に多いドイツはえらい違いだ。

2019-02-01

スギヒノキ花粉林業

こんばんは。林業関係者です。

花粉症ホッテントリがあがってたので、つらつらと思うことを書いてみます

https://www.yomiuri.co.jp/science/20190131-OYT1T50028/

もちろん、私も花粉症です。

ブコメ欄の方々も気持ちもよーくわかります。だけど、木を燃やせーとか全部切り倒せーとか言われると結構つらいです。

スギヒノキが多い理由

めちゃめちゃ雑に言うと、スギヒノキお金=財産になったからです。

むかしから、日本では建材や建具としてスギヒノキが重宝されてきました。特に大きくて、まっすぐで、健康な木はとてもとても高く売れたそうです。

戦後の大植林時代

戦後はいろいろあって、日本の野山はとても荒れていました。そこで、価値の高かったスギヒノキを当時の国策として日本の山々にめっちゃ植えました。

当時の考えからすれば、50年、60年後の子孫に財産を残してあげようって感じでしょうか。もちろん、それだけじゃないと思いますが。

外材登場

しかし、世の中そんなに上手くはいかないものです。

オーストラリアカナダ南米などから安くて質のいい外材が盛んに輸出されるようになると、スギヒノキ価値はだださがりとなりました。

人工的に植え木は手入れが必要です。手塩にかけた木を二束三文で売られたら、はっきり言って赤字もいいところ。なので、山主さんたちは木を売ろうにも売れない状況が続いています

花粉、無花粉もある、けど。

もちろん、林野庁も手をこまねいてるわけではありません。花粉が少なかったり、出なかったりする樹種を研究開発して、なんとかこの状況を終わらせようとしています

けど、結局のところ木が売れないことには、山主さんたちも植え替えしづらいんですよね。さっきも言いましたが、植林するとめっちゃお金かかるんです。伐採、搬出、地ごしらえ、獣害対策、植栽、下刈り、枝打ちetc

正直、林業業界税金なしではやっていけません。けど、どれだけ補助があっても、山主さんの金銭負担ゼロというわけにはなかなかいかないです。植え替えても金にならなる見込みがない。だからやらない。そういうことです。

じゃあどーすんの?

2025年から日本森林を整備するために国民一人当たり1,000円/年の税金が追加されます。このお金を使って、杉やヒノキ花粉の少ない種に植え替えたり、針葉樹(スギヒノキ、マツ)と広葉樹の混ざった混交林に変えたりする予定です。ちなみに、なぜか平成31年から市町村に配布されるので、身近な山林も変化してくるかもしれません。

山林大国日本

とはいえ花粉問題はすぐには解決しません。日本国土は多くが山林ですが、一斉に伐採して植樹したら、あっという間に国土が荒廃してしまうからです。嫌われ者スギヒノキですが、土壌安定や水質向上のためにはとてもとても大切なんです。

最後

花粉症はつらいです。ほんとに。林業従事者は大雨の日以外は現場にいることが多いですから、そのつらさをよくわかってます。同時に、木の大切さ、大事さも身にしみてかっています。だからこそ、山主さんと話し合って、税金を使いながら、少しずつ、少しずつ植え替えをしているのです。

全て理解してほしいとは言いませんが、こんなことを思ってます

あと、製薬会社さんは眠くならない特効薬、お願いします。

2018-10-10

バカマツタケの"完全人工栽培"は偉業なのか

先日、加古川肥料メーカー多木化学バカマツタケ(Tricholoma bakamatsutake)の完全人工栽培成功を発表した。それを森林ジャーナリスト田中淳夫氏がyahoo!ニュースで取り上げた記事は、多数のブクマを集め話題さらった。

http://archive.is/fdyLb 

ただ記事の内容には不正確な情報や、やや解説が不十分と感じる点があったので補足したいと思う。なお増田は単なるきのこ愛好家に過ぎず本稿は信憑性に乏しいが、ブクマカのきのこへの興味と深い理解一助となれば幸いだ。

冗長になってしまったので、概要だけ知りたい方や長文が苦手な方は、先に下部の【まとめ】を読まれることを推奨する。

以下該当記事の一部を引用するかたちで解説

バカマツタケマツタケの近縁種。名前名前だけに、マツタケより劣るように思いがちだが、実は姿もよく似ているうえに味と香りこちらの方が美味しくて強いと言われるキノコである

マツタケよりも香りが強いというのは一般に言われるが、マツタケよりも美味しいという話は聞いたことがない。野生下ではマツタケよりも相当に貧弱で、発生時期が早く暖かいこと、一般湿度の高い広葉樹林に生えることからマツタケよりも柔く品質劣化がはやい(一般的にきのこ寒冷地・痩せ地に生えるほど日持ちが良く高品質ものを得やすい)ことが関係すると思われる。近縁で姿がよく似ているというのは本当で、素人目には見分けがつかない。増田にも発生場所情報なしに個体だけで同定できる自信はない。

別名がサマツ早松であるように、マツタケより早く8~9月に発生することから名に「バカ」がついてしまった。

バカマツタケサマツと呼ぶ地域は確かにあるらしい。しかし必ずしもサマツバカマツタケではない。きのこ地方名は極めて多様で曖昧世界だ。その証拠に「サマツ」といっても梅雨時期に少量発生するマツタケを指すこともあれば、モミタケオオモミタケ等を指す地域もあるようだ。

マツタケの人工栽培がなかなか成功しない中、バカマツタケの方が環境適応やすいか栽培もしやすいのではないかと注目する研究者はいた。実は昨年には奈良県森林技術センターが、人工培養の菌を自然にある樹木に植え付けて発生させることに成功している。

『人工培養の菌を自然にある樹木に植え付けて』という表現は正確ではない。菌に感染した苗木を人工的に作り出し植樹することで自然下で発生させた、とするのが正しい。既に自然化で定着している樹木に植菌を施すのと、無菌状態の苗木に植菌するのとでは似て非なる技術だ。(ところで同様の研究マツタケでも行われており、無菌培養の松苗木の感染には成功しているものの、植樹後のマツタケ発生については再現性に乏しい。理由としては自然環境化においてマツタケ菌が他の害菌に負けてしまうこと、マツタケの発生にはまとまった菌糸量とそれを支える大きさの松が必要なことが挙げられる。例えば自然下でマツタケが生えるためには一般20年生程度の松が必要とされる。)補足になるが、奈良県森林技術センターバカマツタケ栽培研究農水省委託事業で、2015年より森林総合研究所(国立)との協働で進めている。要するに国策が3年の歳月を経て文字通り実を結んだかたちだ。今年の2月頃に、はてブでも話題にのぼった。しかし本件とは全く関係のない別個の案件であり、おそらく情報の共有などもされていなかっただろう。奈良県森林技術センターが松の苗木を利用するのに対し、多木化学は菌床を用いた完全人工栽培に取り組んだ。研究テーマアプローチも全く異なり、時期も多木化学のほうが先行している。

これがバカマツタケ栽培の第1号で、今年も継続発生させて実用化に一歩近づけた。ところが多木化学は(中略)木クズなどによる人工培地(菌床)で培養から生育までを室内環境で完結させたのだ。これは画期的なことで、キノコ栽培常識を覆す大発明かもしれない。

菌根菌(樹木との共生関係を結ぶ集団)とされるバカマツタケで『人工培地(菌床)で培養から生育までを室内環境で完結』、つまり”完全人工栽培"に成功したというのは実に画期的なことである。この成果は偉業と言っても差し支えないものであると思う。三重大学の菌学者白水先生も、

とその成果を讃えている。

しかし本文にある『キノコ栽培常識を覆す大発明』というのは誇張にあたる可能性が極めて高い。なぜなら「菌根菌の完全人工栽培成功」という点においては既に先行研究があり、実はとうに商品化もされているのだから。例えばホンシメジの人工栽培がこれにあたる。

とくにマツタケ類は、植物との共生必須と考えられてきた。これまでマツタケ菌糸の培養成功した例はいくつかある(私もその度取材に行って、いよいよマツタケ栽培成功か、と期待していたのだが……)が、子実体(傘のある姿のキノコ)を出すことに成功していなかった。だが多木化学は、とうとう菌糸から実体を出させるシグナルを見つけたのである。この研究成果は、これまでの定説を破るものであり、学術上も大きな成果だろう。

繰り返しになるが、多木化学の成果が学術上も大きな意味を持つ可能性は高い。しかし、その成果がどのレベルかという点については当該記事では説明不十分なので、詳しく補足する必要がある。一般きのこ栽培はざっくり以下の工程をたどる。

a. 優良品種の選定・組織分離

b. 菌糸の培養

c. 原基形成

d. 原基の成長肥大

e. 子実体きのこ)の発生

ごく簡単に一連の流れを説明する。はじめに野生のきのこをたくさん採ってきて、それらの中から有望そうな株の組織(胞子ではない)を切り取って培養する。具体的には寒天培地というデンプンなどの栄養素を添加し固めたものを使う。きのこ組織を切り取り培地に置くだけで(コンタミを防ぐ必要はあるものの)、比較的容易にクローンである「菌糸体」を得ることができる。無事目的の菌糸体が得られたら、それらを培養して増やす必要がある。従来は木くずの他に、米ぬか、フスマなどを添加し水を加え固めたもの(=菌床)を用いる。菌糸体は、適切な温度、水分、光などある条件が重なると原基(きのこの基)を形成する。原基は一般に、低温、水分供給、切断などの刺激により成長をはじめ、十分な菌糸体の量と栄養供給を伴って肥大し、きのこの発生に至る。

ここで問題になるのは、b. 菌糸の培養、c. 原基形成、d. 原基の成長肥大という三つの工程それぞれに、全く違ったメカニズム存在することであるマツタケを例にとると、これまで少なくとも半世紀以上もの研究蓄積(野外での観察研究の記録を遡ると実に70年以上)がある中で、c,dについては再現性に乏しく、bについてもまともな成果はあがっていない。マツタケ栽培の難しさにして最大の課題は実はここ《b. 菌糸の培養》にある。とにかく菌糸の成長が遅い上に、どのようなメカニズムで菌糸が栄養素を取り入れ増殖するのかということがほとんど未解明なままなのである

理由は当該記事にあるとおり、マツタケ樹木共生関係を結ぶ「菌根菌」であることが大きい。マツタケ菌糸の生育には生きている樹木必要で、実験室での再現ほとんど不可能といっていい。それではなぜバカマツタケは完全人工栽培可能だったのか。

マツタケなどの樹木共生する菌根菌に対し、シイタケナメコなど、倒木や落ち葉などを分解し、栄養源とする菌類は「腐生菌」と呼ばれる。腐生菌の多くは菌床による栽培可能で、多くが一般に出回っているのは既知のとおりである。実は菌根菌は、腐生菌が進化過程樹木共生する力を獲得し、腐生的な能力を失った集団だと考えられている。ところが菌根菌の中には、完全に腐生的な能力を失っておらず、腐生と共生、いわば両刀使いが存在するのである。その代表ホンシメジであるホンシメジは「香り松茸、味しめじ」と言われるように、我が国における代表的な食用である。菌根菌とされるホンシメジ栽培は、マツタケ同様に長らく不可能と考えられてきた。しか系統により極めて強力な腐生的な能力を備えるもの発見された(研究により、これまで同種と考えられてきた本種が実は様々な系統もしくは別種に分けられることがわかってきた)。1999年タカラバイオなどにより菌床による完全人工栽培法が確立され、その後商品化もされており、少量ながら現在一般流通している。

多木化学バカマツタケ栽培は菌床を用いた完全栽培なので、上記ホンシメジ栽培成功と同様である。つまり、本件はバカマツタケの中から腐生的な能力を持つ系統を選定し、培養から実体を発生させるまで成功したということだ。リリースにあるとおり、今後は栽培の安定化と供給体制の構築が図られ、数年後にバカマツタケ食卓に並ぶことの実現性は極めて高い。それではマツタケ栽培への応用についてはどうか。

勘の良い方には察しがつくと思うが、前述のc〜eの工程については応用が効く可能性が高い。他のきのこ栽培でも成功しているように、十分な菌糸体と栄養を確保することさえできれば、原基形成〜子実体に至るまで管理可能なことを初めてマツタケ類においても示したことは大きい。ただし、最大の課題である《b. 菌糸の培養》については、ほとんど応用が効かない可能性が高い。なぜならマツタケにおいては既に膨大な先行研究があり、当然ホンシメジバカマツタケ同様に”両刀使い”が存在する可能性も、その系統選びも、菌糸培養を促進する成分や菌糸の栄養源についても、少なくともバカマツタケよりは遥かに詳しく調べられているかである。それをもってしてもまともな菌糸培養に至っていないのが現状なのだ

つまるところ、多木化学による本研究の主な成果は以下の二点にまとめられる。

繰り返すがこれらが偉大な成果であことに疑いの余地はない。一方でマツタケや他の菌根菌の人工栽培を実現するには、それぞれの種類において腐生菌的能力もつ系統の発掘と培養法の確立必須となる。その意味において本研究の応用範囲限定的となる。田中淳夫氏は今回の研究結果により、さも菌根菌の栄養吸収のメカニズムが明らかにされ、あらゆる菌根菌の人工栽培可能になるかのような書き方をしているが(あるいは本当にそう思っているのかもしれない)、残念ながらそうではないことはここまで読んでくださった聡明ブクマカ殿にはご理解いただけたかと思う。

菌床栽培なら、植物共生させないので培養期間が短く、室内の環境を調整することで季節を問わず生産できる。また室内栽培から虫の被害にあわず収穫時も混入の心配がない、収穫も簡単……などのメリットがある。

逆にデメリットを挙げるとすれば、野生のものとは全く異なる味わいと食感になることである。つまるところ、野生の品と菌床栽培のものとでは全く別物と考えるべきである養殖ブリと天然ブリの味わいが全く異なるように(それでも近年の養殖技術進化は素晴らしく、季節によっては天然物を凌駕するものさえある)、それぞれの美味しさと楽しみ方があると増田は考える。今回の成果によりバカマツタケ普通に食べられるようになったら嬉しいし、美味しければ普及すると思う。ただし、仮にマツタケの完全人工栽培確立されたところで、天然松茸価値のものは今後も揺るぎのないものである消費者がどう捉えるかはさておき)。

菌根菌のキノコの中には、マツタケ類だけでなく、トリュフポルチーニホンシメジタマゴタケなど高級キノコが多い。今回の成功が、これらの人工栽培技術もつながるかもしれない。

トリュフポルチーニは、日本におけるマツタケ同様にヨーロッパで盛んに研究がなされているが、今のところ菌床での栽培成功したという話は聞かない。ホンシメジは前述のとおり既に栽培法が確立されており既に商品化もされている。

これらの菌根菌の人工栽培可能にするには、ひとえに”両刀使い”の系統発見と、それらの培養方法確立である。ちなみに本家マツタケにも、実は”両刀使い”の存在示唆されており、引き続き研究が進められている。また、マツタケ類は世界中に似たような種が多数存在しており、マツタケ(Tricholoma matsutake)の中にも、例えば中国の山奥には広葉樹共生する系統があり、更にはそれらが日本ナラやカシと共生関係を結ぶことがわかっていたりもする。種の中にも多様性があり、それらをしらみつぶしに調べていけば、そのうち栽培可能ものに出くわさないとも限らない。その点はトリュフだろうがポルチーニだろうが同様である。ただし、その研究がどれほど途方もなく根気のいる仕事なのは間違いない(ちなみにトリュフポルチーニ国産種が知られており、積極的に狙うマニアが相当数いる)。ところで、遺伝子組み換え技術により、これらの菌根菌に腐生菌的能力を付加することも可能とする研究者もおり、そのうち遺伝子組み換えマツタケの完全人工栽培実験レベル成功する日も来るかもしれない。

まとめ

参考文献

https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakaatsuo/20181006-00099530/

http://fs.magicalir.net/tdnet/2018/4025/20181003413938.pdf

http://www.kinokkusu.co.jp/etc/09zatugaku/mame/mame04-3.html

https://www.ffpri.affrc.go.jp/pubs/bulletin/424/documents/424-1.pdf

http://www.jsmrs.jp/journal/No31_2/No31_2_167.pdf

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjom/50/2/50_jjom.H20-07/_pdf/-char/ja

トラバブコメに反応

見た目 味も 香りも 同等以上なら 偉業

あくまで野生産同士の比較なら、やや下位互換という感じではないでしょうかね。栽培バカマツタケは食べてないのでわかりませんが、うまくすればそこそこ美味しいものができる可能性はあるかなと。ただ、マツタケって単体で食ってそんなにうまいものじゃないと思うので、一般家庭での調理には手を焼く気がします。炊き込みご飯するにも炊飯器臭くなるしね。料亭とかでマツタケ代用品として普及する可能性はあるかもしれない。<

2018-09-14

薪を安く手に入れるメモ

軽トラチェーンソー必須

1.ダム

流木無料配布は頻度高い。山奥なので遠い。

2.河川事務所

頻度は年数回。良い広葉樹が多そう。

3.森林組合

針葉樹が多そう。価格は並。遠い。

4.民間製材業者

広葉樹もあるが高そう。

2018-08-03

anond:20180803225929

平成になってからもう30年だが、山の時間の立ち方は50年から100年単位以上だと思う。

たとえば、ズレやすいところや山の中の池の堤防の付け根付近に植えてある松の大木などは「残し松」といって

300年とか200年の古い木があって、家が滅びるようなよほどのことが無い限り切ってはダメ言い伝えてある。

さらにテング様が住んでいるとか言い伝えて、残していくのです。

そういう木が山ズレを防いでいた。松喰い虫でダメになりました。

広葉樹大木が深く根をはり少々のことではズレなくなるのに、あと何十年もかかると思う。

まして昔とちがい、山掃除をしないので、ツタや灌木が生えて、木とその根が太るのに時間がかかる。

anond:20180802235009

広島はいのししも増えているが、熊や猿が増えた。最近は熊が人家の近くまで出てくる。

熊が人家の近くにでてくるとか、江戸時代にもなかったのではないか

郷土史家の人が言ってた。山がどんどん古い植生に戻っている。

昭和時代には綺麗な杉林だったところが、この15年くらいの間にだんだん広葉樹林にもどっている。

これも杉林の中は、営林署の人が綺麗に刈って、間伐もしていたのだが、しなくなってツタが生え、木の勢いがなくなり

周辺からだんだん広葉樹林になっていた。

松林昭和時代にはかなり広くあったが、昭和から平成にかけて松食い虫で枯れて、広葉樹林に戻った。

山がずれている場所を丁寧にみると、植生の生え換わりのさかい(杉と広葉樹)みたいなところが多い。

平成になってから広葉樹が生えはじめたところは、まだそれほど大きな木になってない。

2018-03-13

anond:20180313165533

日本スギ山は大体が人工林だよ

伐採してほっとけば広葉樹に生えかわる

2018-02-28

バカマツタケの普及は現実的

2018年2月28日、こんなニュースネットを駆け巡った。

マツタケ近縁種のバカマツタケ 人工栽培に初成功 良食味生かし有利販売へ 奈良県

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180228-00010000-agrinews-bus_all

さて、研究成功マニアックきのこ話題になったことに喜びつつも、記事の内容にひとつひとつツッコミを入れてみる。

マツタケと近縁種のバカマツタケの人工栽培に初めて成功したと発表した。

培養菌糸を苗木に感染させ植林する方法マツタケホンシメジ、ショウロ等で同様に研究成功例があるが、それを「人工栽培」と定義できるかどうかは微妙。これが正しいとマツタケも「人工栽培」に成功していることになる。

・やや小ぶりでマツタケ程度の大きさに育つ。

実際にバカマツタケを見たことはないが、図鑑や人から聞いた情報から察するに、だいぶ小ぶりだと思う。1本あたりの平均重量は1/2〜1/3程度ではないかもっと小さいかも)。おそらく身もマツタケほど締まっておらずボリューム感はあまり無さそう。

2016年11月に約10本植え、菌糸などの塊「シロ」を3本で確認1710月きのこ1個が発生した。

感染率は30%、1年かけてたったの1本のきのこデータの蓄積がなさ過ぎてなんとも言えないが、今のところ実用化できるレベルには程遠い。野生化ではそれなりに珍菌だと思うので、もともと感染率の低い(広葉樹は他の菌などの競合も多い)可能性は否めない。となれば、まだ本家マツタケのほうが期待できそうだと感じる。

技術マツタケへの応用も期待できる。

マツタケのほうが既に膨大な研究蓄積がある。(それでもほとんど実用に至っていない。)どのあたりが応用可能なのか謎。

・同センター森林資源課は「広葉樹を生かし、収入増加や荒廃した里山の手入れを兼ねた栽培につなげたい」と普及に期待する。

そりゃあ税金無駄仕事していますとは言えないだろうけど、「普及に期待する」というのはちょっと盛り過ぎ(笑) 典型的新聞屋の作文なのだけど。

仮に普及したとして、発生時期は日本国内だと雨と虫の多い梅雨〜秋にかけてになる。野生のきのこは極端に日持ちが悪く、食べようと思ったら地中から顔を出したその日のうちに収穫しないといけない。(ちなみにそれでも120%虫が入っている。)悪くなると食味が落ちるばかりか中毒危険性すらある。(過去に古いマツタケを食って人が死んだ事例がある。)

というわけで一般スーパーなどでの流通不可能。余談だが、道の駅等の直売所は利用しないほうがいい。品質はばらばらだし、下手したら有毒のものも混じっている可能性がある。(素人が手を出すもべきものではない)乾燥品なら、もしかしたら流通可能かもしれない。食味はいい的なブコメがあったけど、菌床等で工業的に生産できない生きのこは、高温多湿の本国では(乾燥したヨーロッパとかだと多少事情は違ってくる)まず食味が落ちる前に流通にのることができない。

# 最後

というわけで、普及はどう考えても無理ゲーやろ!と冷静にツッコミを入れつつ、バカマツタケの植菌に成功したのはすごい。えらい。バカマツタケ名前(と学名;Tricholoma bakamatsutake)の認知が広がるのは嬉しい。

ようやく陽の目をみた bakamatsutakeと名付け親研究者培養と植菌に成功した研究員に賛辞を贈りたい。(ちなみにマツタケ学名も:Tricholoma matsutake である。)

小学生のころにスギ環境保全にはよくない!!!!!!!!!!!!!!!!!1

みたいな授業受けてた。

広葉樹は葉が山の栄養になりやすいとか、保水量が多くて人間の役にも立ちますとかそんな内容。

でも針葉樹木材としての価値を古くから見出されてるからそっちの方が価値あるんだろうな。

anond:20180228143614

花粉の少ないスギを植えるそうだよ。

もしくは元々花粉の少ないらしい広葉樹

2016-02-02

安楽な人生、それ以外に何も望まない

そよ風の吹く晴れた日、平原を見渡す丘の大きな広葉樹の下で、ガーデンチェア腰かけコーヒーをすすりながら、日がな一日読書思索にふけっていたい。

2013-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20130404084111

どうしてもゲーム仕様上、人数が8名を超えるとどんなに全員と仲良しでも引っ越したいと言われてしまます。うちの村でも、定期的に住民が毎日代わる代わる引っ越しを申し出てくる時期があって、それを引き止めまくっていると一週間くらいは誰からも言われなくなり、それが過ぎるとまた引っ越しの申し出という繰り返しがずっと続いています

「村に刺激がない、誰か来たらいいのに」は、一度も村にリアルプレイヤーを招いた経験がないと定期的に言うみたいです。うちの住民もよく言いますよw

実は写真をくれるタイミング結構ランダム要素が強いようで、発売日から毎日話し掛けてる古参住人4名のうち2名からはまだ(仲良くなったのを理由には)写真もらえてないです。

一方で引っ越して来て一ヶ月も経ってない住民から唐突にもらって「なんで?」とびっくりしたことも。マメ毎日プレゼントつきの手紙を送っていた頃はよく写真をもらえていたので、もしかするとこれが理由かもしれない。

ソフト自体を売り飛ばしちゃったわけでなければ、よろしければもう一度どうですか?

いまの時期の村は広葉樹桜の木になってすごくきれいですよ。

2012-12-22

任天堂公式ガイドブックとびだせ どうぶつの森』に関するお知らせ

日頃は弊社商品をご愛顧賜りまして、誠にありがとうございます

本年12月21日に発売しました任天堂公式ガイドブックとびだせ どうぶつの森生産に関するお知らせにつきまして、現在市場にて品薄や品切れが続く状況となり、ご購入を希望されているお客様には、大変ご迷惑をお掛けしておりますことをお詫び申し上げます

本作は、大容量の情報掲載を必要とするため、通常の書籍用紙とは異なる仕様書籍用紙を採用しております。この書籍用紙に使用しております広葉樹は長い納期を要するため、発売前に立てた予測に対して一定量の余裕を持った部品の先行手配をしておりましたが、本作が弊社の予測を遥かに上回る販売推移となりましたことで、広葉樹供給が追いつかず、しばらくは今の状況が続く見通しとなっております

任天堂公式ガイドブックとびだせ どうぶつの森』をお待ちいただいているお客様には、少しでも早くお届けできるよう取り組んでおりますので、もうしばらくお待ちいただきますよう、よろしくお願いいたします。

以上

 
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