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はてなキーワード: Supercellとは

2024-02-09

失踪感のある青春ロック曲教えてくれ!

もう毎日社会も暗い話題ばっかだし仕事もうまく行かないし

気分が落ち込むことばっかりで嫌になる。

 

スカっとさわやかな青春ロック曲教えてくれ

 

イメージとしては

supercellの「さよならメモリーズ」とか

ノクチルの「いつだって僕らは」とか

CHARCOAL FILTERの「Brand-New Myself」とか

なんかそんな感じ

2023-05-22

魔法のiらんどとかフォレストページとか携帯イラストサイトの思い出

時折、ふと思い立ってPC画像を見返してると大きさ240x320の画像群がずらりと並んだフォルダを見つけて開いてみたら自作アナログ絵をブツ撮りした画像が並んでて羞恥に塗れたリア厨時代の痛々しいネト活の記憶が光の速度でAMSから逆流するように蘇り心臓バクバクさせながらフクロテナガザルのケイジくんみたいな奇声を上げてイキュラスキュオライキュラスキュオラキュラスキュオラ!することってあるじゃないですか。ありますよね。あるんですよ。

私も昨日、昔撮ったきゃわいいきゃわいい飼い猫の写真を久々に見ようかと古い順に画像ソートしたら見ちゃいましてね……中学生の時に愛していた絵師様に向けて描いたキモすぎるラブレター的なアレとかアレとかアレとかをさ。

もうサムネ見た瞬間ビクッとなったんですけど、じゃあはよ消せよって話なんですけど、そんなんでも色々思い出が詰まってるんですよね。キモさの中にも美しさがある、痛さの中にも気持ちよさがある、親しき中にもレズがあり、みたいな。

そんな中学時代の汚らしくも輝かしい青春記憶を今、絶妙嘘松を交えながら赤裸々にここに綴る。

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私が絵を描き始めたのはそれこそ物心ついたときからで、母に聞かされた話によると同じ保育園に通ってたお隣の子が上手なおジャ魔女どれみの絵を描いて私に自慢しに来たのが始まりらしく、対抗心を燃やした私は連日おジャ魔女どれみを描きまくっていたらしい。その傾向は小学生になっても変わらず学校休み時間はひたすら自由帳に絵を描き、帰宅しても夜まで絵を描き、休日は画用紙と絵の具を使ってカラー絵を描くという毎日を送っていた。

そして小学3~4年頃に美術館で観たアンドリュー・ワイエス展に衝撃を受け西洋美術に関心を持つようになり、本格的に勉強したいと思うようになるのだけど…

5年生になった頃には私の身長は170cmを超え、親にも親戚にも「アンタそんな立派な体してるんだから何か運動したら」と事あるごとに言われるようになり、当人らは特に他意無く適当にそう言ってたんだろうけど、言い返せない、断れない性格の私にはその一言が重くのしかかり、渋々陸上部に入部する。

さすがに身長の高さゆえか男子女子わずほとんどの部員より足が速かったためそれなりに記録を残すことができ充実感もあったのだけど、やっぱり勉強以外の時間は絵を描きたいし、特に休日大会があるときなんかは切実に辞めたいと思った。でも親は陸上頑張ってて偉いね、なんて言うもんだから別に親は悪くないんですけど。

そんな調子で2年間を過ごし、卒業まであと3ヶ月という頃にはすっかり絵を描くこともなくなってこの世で一番アンドリュー・ワイエスから縁遠そうな、カリカリ日焼けした野暮ったい私がそこにいた。そして中学進学に向けて色々と準備をするなか親に渡された携帯電話、これが私の人生を良くも悪くも大きく変えてくれたのだった。

当時インターネットなんて全くわからなかった私は、漫画誌に載ってたフォレストページの小さな特集を頼りに、検索でたどり着いたイラストサイトリンクランキングサイト経由でその手のサイトを読み漁っていた。そういえば私絵描くの好きだったなとか思いながら。そして、ある絵描きさんの作品一目惚れし、その方のサイト掲示板初カキコ…ども…してしまう。そのHPは0zeroというドメインで、一番画像を綺麗に貼れるとかで絵描きに好まれていたとかなんとか。

コピックエアブラシで描かれた色鮮やかな夕焼け少女油絵の具の力強いマチエールの上に描かれた少女鉛筆で描かれた量感溢れる少女の裸体、どれも本当に素晴らしかった。何で全部少女の絵なんだろ?と思ったけど。

もう一生懸命考えて思いつく限りの称賛を書いた長文を投稿した瞬間からキドキですよ。もう興奮で夕飯も喉を通らない有様でF5アタックみたいに更新しまくってひたすら返信を待ち続けたのだけど、最初に貰ったのは社交辞令的な一行返信だった。がっかり…。が、後日めげずにこの絵はどんな方法で描いたんですか?それってどんな画材ですかなんて引き続き書いてみると丁寧にコメント返してくれて、油絵の具ってそんなに高いんですか!?私のお小遣い月1000円だからとてもじゃないけど手が出ませんね、なんて言ってみると「あなた何歳?」って。んで11歳です、と。すると、「じゃあ私の持ってる絵の具あげるよ、今度会お?」と言われて。

しばらく固まった。どう返信していいかからなかった。それで母親にそのことを相談したら最初は「馬鹿な子だねそんな知らない人とやり取りして」そう怒られたけどどうしても油絵の具が欲しくて、最終的に私書箱経由で絵師さんが電話番号を教えてくれて、絵師さんと母が直接電話をし、母同伴で絵師さんと会うことが決まった。そんときリアルジャンプしてガッツーズしましたよ。

そして絵師さんは隣府県に住むとても礼儀正しい芸大1年のお姉さんで、母としては好印象だったらしい。実際、母も当日たくさんお土産渡されて即堕ちしてたし。

春休みを迎える頃には私はすっかりお姉さんのサイトに入り浸り、連日絵を投稿しては色々アドバイスしてもらったりキャピキャピ雑談して大学生世界を教えてもらったりと楽しい日々を送っており、さらにはお姉さんの通う芸大の卒展に連れて行ってもらったりして私はすっかり美術世界に舞い戻り、既にお姉さんのことが好きになっていた。本当にお姉ちゃんが出来たみたいだった。そして両親に東京美大に行きたいと言ったらすげえイヤな顔された。そりゃ確かに費用がね…。

そして中学最初夏休み、一緒に宿題を片付けて合間に絵を教えてもらうという名目でお姉さん宅に長期のお泊りをすることになるのだが、これがあかんかった。まああかんかったよ。

隣府県の郊外にある2Kのアパート、そこがお姉さんの住処であり創作現場だった。部屋中に飾られた素描水彩画、見たこともない大きなカルトンイーゼルに立てられた描きかけのよくわからないけどかっこいいのはわかる油絵、全部を束ねればお姉さんの腰くらいになりそうな大量の絵筆と少しだけ錆びついたナイフが並んだテーブルに乱雑に置かれた混沌色に染まったパレット。そして棚に並べられた大量の本とCD

やべ、カッコよすぎて漏らしそう。でも同時にいつもどおりの田舎臭いガキ臭い格好をしてこの部屋に足を踏み入れた自分が凄く恥ずかしくなった。

ただ、テーブルの上に飾られた「スーパードルフィー」なる人形だけは正直キモイと思ってしまった。学生服を着た二体の少女人形がお互い腰に手を回して座りポースを取っているのだが、その光景に何か変態的なものを感じたというかのちに私の勘は完全に正しかったのだと判明する。

うん、確かに宿題はすごい勢いで片付くし、特に苦手な数学は私が完全に理解するまで根気強く教えてくれて本当にありがたいし、絵は美大予備校でやるレベルのことを丁寧に惜しみなく教えてくれる。家事も一緒にやって料理もそのときちょっとだけ覚えたし、お姉さんが影響されたっていうオノ・ナツメ漫画とかミギーイラストとか、他にもボナールとかセザンヌかいろんな画家画集を見せてくれてカッケー洋楽を教えてくれたり一緒にビデオを借りに行って映画もたくさん見せてくれるという、いたれりつくせりの家庭教師っぷり。おお、私の田舎臭が浄化されていく…。

ただね、この人近いんすよ、距離が…。

ちゃぶ台に座って宿題やってるときはお互いの肩が密着するくらいくっついて耳に息がかかるくらいの距離で喋り、計算間違いしたり誤字ったりすると足裏をくすぐってきたり、考え込んでると腰に手を回して太ももを撫でてきたり、絵を描いてるときはまたも背中にピッタリ身体押し付けて色々助言しつつも肩から肘までねっとり撫で下ろしたりしてきて、上手に描き終わったときは思い切り後ろから抱きしめて私を褒めながら脇腹をくすぐってきたりして、とにかくボディタッチが激しい。

で、私がくすぐったがるとお姉さんもケラケラ笑って冗談っぽい雰囲気になるので正直イヤなんだけど拒否しずらいというか私もちょっとくすぐり返したりしてるうちにお互い距離感も縮まり、遠慮がなくなってきてタメ口で喋れるようになったのもあっていつの間にかすっかりお姉さんのボディタッチを受け入れてたんですよね…。

そうこうしてるうちに2週間が過ぎ、翌日は待ちに待ったコミケに連れてってくれるというのでもう我は有頂天である。私はね、去年から流行ってたボカロが気になって気になってどうしてもCDが欲しかったのだよ。しかも事前に宿を取ってくれていて二日目も参戦できるという。そんなん友達に自慢しまくるしかないやん!!!

その日の昼には車で東京に向けて出発し夜にはホテルチェックインしました。

そして念願の初コミケ1日目はお姉さんのサイトに常駐している何人もの絵師さんと会場で初対面し手描きイラストを沢山プレゼントしてもらい号泣しちゃったり、(特にSAINTさんという鳥居紅葉、月夜と和服女性モチーフに厚塗りリアルタッチ作品を描いてる絵師さんが好きで、その人に貰った絵はその日一日中眺めてました。しかもクソイケメンだった)35度の炎天下で水分補給を怠った結果熱中症ゲロ吐いてぶっ倒れたりと惨憺たる有様でしたが、二日目には「ねんがんのSupercellCDをてにいれたぞ!」したり恥ずかしながら寄せ書きコーナーでミクを描かせてもらったりと最高の一日になった…はずでした。その夜の出来事を除けば。

結果的に言うとその日の夜お姉さんに犯された。ホテルシャワー浴びてるときにお姉さんが風呂突撃してきて、私の身体を洗いながら今までにない冗談抜きのマジ顔で全身くすぐりまくってきて、特に脇腹と胸を執拗愛撫されてイかされた。抑えきれない全身の痙攣に襲われ貧血でぶっ倒れたときみたいな状態になって何の抵抗も出来なくなったらベッドに連れてかれて体感的には一晩中乳首いじられながらクンニされて涙流しながら喉が枯れるほど叫んで何度も何度もイかされ続けた。ちなみにそのときの私は性的欲求なんて皆無だったしオナニーすらしたこともない。そりゃ12歳だしね。

そして帰りの車で初めて会ったときから私を性的対象として見ていた、卒展で再開したときには実行するかはともかくこの計画を立てていた、そしてこの夏に私の日焼けした肌を見て、直接触ってみて欲求を抑えきれなくなったとの供述をし始めた。曰く私はくすぐりに対しての反応が非常によく、沢山くすぐって何度も乳首タッチした日は洗濯物に出した私のパンツにしっかりヌルヌルしたものが付着していたので、着実に性感開発されててこれはいけると確信したと。

俺は限界だと思った。お前首絞めて殺すぞこの悪霊め。

帰路はずっと涙が止まらなくて、でもお姉さんは自分は今で言うとこの性的マイノリティだとか言いつつ潜在的に君はレズからこの経験は後に良いものになる、私のこともホントは嫌いじゃないはずとかぬかしやがってさ…。確かにまだ嫌いではないよバカ野郎。お前にされたことが予想外かつショックすぎて泣いてるだけだよ。んで家に帰ったらもっかい同じことするから嫌なら蹴るなり殴るなり親や警察通報すればいいとか言い出しやがって。

で、その日の夜またお姉さんに風呂で全身くすぐられて乳首いじられながら玩具使いつつクンニされまくってイきまくった。俺は今度こそ限界だと思った。その頃にはマジで気持ちよくて、ていうか他人に逆らうのが苦手な気質のせいかお姉さんに反抗する気持ちが湧かなくなってたので。

その日以来、私はしばらくネットを止めてお姉さんとの連絡も断っていたのだけど疲れからか不幸にもお姉さんのサイトアクセス私書箱から久々の連絡をしてしまう。私もうすぐ冬休みです、と。

そしてサイト掲示板ではクリスマスに皆でパーティーしようかという話にいつの間にかなってて、新しくサイトの一員になった秋間(かずひさんだっけ?もう名前忘れたごめん)さんというパステル画の達人も加わり互いの絵を持ち寄って見せ合おうという話になる。

大阪カラオケボックスに集結したお姉さんに一生さんとかSAINTさんとか秋間さんとか特定されないよう他1名と記すけど5人の美大芸大ガチうま絵師さんたちの生イラストを観て立ち直らねば、あの日覚えた行為の名をググって知って自慰行為も知っちゃったけどやっぱ真剣に絵を描かねばという気持ちになるわけですけど、解散後にまたお姉さんに誘われていつものアレをされて、もう全部が台無しよ。

そして図々しくも来年夏休みもまた一緒に過ごそ?とか言われて。まあ結局そうなるわけですけど。

でも翌年の夏休みは他の絵師さんにも事前に連絡を取り付けてお姉さんの住所を教えてたおかげで日中セクハラされず夜限定になったわけですけど。そして夜にはお姉さんの所有する大人玩具がつよつよすぎてまた屈してしまうというかそれ耐えるの絶対無理ってなって中2のときは毎週のように逢って電マの威力に屈服させられたりしてたわけですけどさすがにお姉さんも4年になると私を相手してる余裕が無くなったらしく卒業就職の準備に時間を割き始めて私はお姉さんより3歳年上のSAINTさんと蜜月になって、彼は愛知住みだけど何度かデートしてたらお姉さんの耳にその情報が入ってしまい、また自宅に呼び出される。

SAINTさんは紳士すぎて何もしてくれないので久しぶりのお姉さんの責めに期待してたら駅前で対面即泣かれて、よくよくそ理由を聞いてみたら「あなたホントは私のこと好きなのに男と付き合ってどうすんの思春期の一時の感情に惑わされないで絶対後悔するよそれはそうとしてまたあのとき快感を思い出させてあげる」とか言われてお姉さん宅連れて行かれたわけですけど、連れ込まれた先はいものあの部屋とは思えない綺麗に片付いた状態で「私は来年東京就職に行くけど貴方は来れないよね」なんて言われてまた泣きつかれて。親には聞いてないけど多分無理でしょと答えたら今までにない本当にあたたか感触ギュッと抱きしめられて「好きだよ…」と言われた。今だから言えるけど私もお姉さんのことが部分的には嫌だったけどやっぱり大好きだった。そしてもう今までのように会えないんだなって、その時悟って泣いた。

でもお姉さんに教わったことはずっと忘れないし、私は必ず絵の道に進むしそのとき必ずまた会えるよって言ったらお姉さんはコミケ帰りの私みたいにぎゃあぎゃあ泣き喚いてて、その姿が可愛くてギュッ彼女を抱きしめた。これが私達には一番心強くて、私達の絆を感じる行為だってわかってたから。そして携帯を取り出してお姉さんのサイトを開いて「私はいつもここにいるから、寂しくないよ、みんな一緒だよ」って。

その日はお姉さん家に泊まってずっと抱き合って一緒のベッドの上で寝てた。SAINTさんとの浮気をチクチク糾弾されながら。

その後、私が3度目の夏を迎えた頃にはお姉さんのサイトはすっかり過疎っていて、連絡しても一月に一回程度、たまに返してくれるくらいの頻度になり、絵を描きつつもバンド活動にハマってお姉さんにそのことを報告しようとしたら去年東京結婚したとの書き込みを期に更新が途絶えていて。私もこのサイトのことは忘れよう、あの頃のことは忘れようとなってtwitterpixiv活動の場を移すうち、いつの間にかお姉さんのHPは(0zeroからecacoへとドメインを変えて必死延命していたらしいけど)サービスもろとも綺麗サッパリ無くなっていました。

2022-08-01

anond:20220801135934

ブラック★ロックシューターを思い出すな

当時も若者の間で「supercell」がちやほやされて、アニメ化とかされたけど

即萎れた

流行ものってそういうもんだと思うんだがねぇ

流行ってるねとなったらもう下るだけ

これを維持して初めて価値が出るというか


そういうのから逸脱して突然語られ始める、昨今の「若者Vtuber」「若者TikTok」みたいなの

なんか電通とかの影がちらちらするよね

2021-01-20

YOASOBIのレトロさ・チープさは2010年頃のボカロ再現から

supercellがヒットした以降にボカロ楽曲を発表した世代は、DTMを始めたばかりで音源を買いそろえる余裕がなかった。

クオリティの高い音源使用するよりもまず楽曲を作ってリリースしたい世代は、DAW付属音源妥協して楽曲を作っていたわけである

彼らの多くはエレキギターバンドサウンドから音楽制作を始めており、ベロシティタイミングの変化で生の楽器再現するスキルがなかったと思われる。

から、彼ら自身根底に生楽器へのコンプレックスがあった。多くのボカロPは音楽制作経験を重ねる過程で、楽曲演奏家を巻き込んでいったり、

IvoryやTrillian、addictive drumsのような、より”生っぽい”音源を買って、音質をアップグレードしていったわけである

メジャー音源リリースするに際して、有名なプロを読んで再収録をするケースもあった)

とはいえショボい音源を使った楽曲の中でも、今もカラオケランキングで上位に入るような定番ボカロ曲が生まれて、一般的認知されている「ボカロっぽさ」が生まれてきた。

YOASOBIのサウンドは、そういった当時の「ボカロっぽさ」をジャンルとして再現したものである気がしている。

彼らのチープさは、「ワンルームにこもってノートパソコンに向かい合って作った楽曲が、世間に認められて有名になっていく」ストーリー連想させる。

そして、そのストーリーを駆けあがってメジャーになったのが、ハチwowakaなどの世代。今の10からすれば、米津玄師は「自分たち世代アーティスト」ではなく、「少し上の世代で、すでにヒットしたアーティストである

しかにすごい音楽であるが、ティーンエージャーからしたらもっと気軽に”推せる”アーティスト出会いたい。そんな気持ちにぴったりと当てはまったのが、YOASOBIである

学生時代ボカロを聞いていたアラサーとしては、インターネット発のミュージシャンは、メジャー化に際して音質が良くなる印象を持っていた。

からデビューしたてのボカロPのようなチープな音源(でも、当時のボカロPよりはミックスの質は断然に良い)が、そのまま街頭のスピーカーからバドバと流れている状況には少々面食らってしまう。

学校放送室から、そのまま家で焼いてきたボカロを流している中高生連想する。

たぶん、そうやって世間に対するカウンター的にショボい音源がヒットしていくのが、今の若い世代にはウケているんじゃないだろうか

(YOASOBIの作曲家自体がその再現自覚的にやってるかは知らんが、ある程度の音楽知識はあるものの、制作環境的になんらかの縛りがあるような気がする。

 で、その縛りから生じた個性が、結果的に彼らの売りになっているんじゃないだろうか)


それにしても、80年代レトロさをリバイバルするかのように、2010年前後の音質がリバイバル元ネタとして消費されるとは思わなかった。

2020-08-31

テレビ番組ダジャレBGMについて

何かが溶けるとか溶けないって話のときsupercellメルトはまだいいけど、

この前、釜めし話題でKarma Chameleonが流れてた

同様の事例を求む

2020-06-14

アニソンアーティスト/声優Spotify今月のリスナー

対象:今月のリスナー10万以上

調査日:2020/6/14(お昼過ぎ)

アニソンアーティスト

今月のリスナー数/アーティスト名/再生回数トップ3

2,570,024 LiSA 「紅蓮華」「crossing field」「ADAMAS」
1,036,247 Linked Horizon紅蓮の弓矢」「心臓を捧げよ! TV Size」「自由の翼
442,354 高橋洋子残酷な天使のテーゼ」「残酷な天使のテーゼ - LIVE」「魂のルフラン
433,320 EGOISTDeparturesあなたにおくるアイの歌〜」「The Everlasting Guilty Crown」「名前のない怪物
399,959 藍井エイルIGNITE」「INNOCENCE」「アイリス
370,320 CHiCO with HoneyWorks世界は恋に落ちている」「プライド革命」「アイのシナリオ
366,290 中川翔子空色デイズ」「God knows...」「残酷な天使のテーゼ
348,958 TiaDeal with the devil」 「The Glory Days」「ニルバナ
306,799 ClariSコネクト」「ヒトリゴト」「irony」
294,885 ASCA 「RESISTER」「凛」KOE
272,430 supercell君の知らない物語」「My Dearest」「うたかた花火
261,080 SawanoHiroyuki[nZk]
243,651 JAM Project 「THE HERO!! 〜怒れる拳に火をつけろ〜」「静寂のアポストル」「未来への咆哮
233,881 春奈るなOverfly」「Startear」「君色シグナル
227,211 Kalafinato the beginning」「heavenly blue」「Magia
226,945 GARNiDELiA極楽浄土」「ambiguous」「Error
191,307 ReoNa 「forget-me-not」「虹の彼方に」「カナリア」
181,952 OxT 「UNION」「UNION (TV Size)」「夢のヒーロー OxT ver」
178,187 オーイシマサヨシ 「君じゃなきゃダメみたい」「ようこそジャパリパークへ」「楽園都市
170,393 やなぎなぎ春擬き」「ユキトキ」「メルト 10th ANNIVERSARY MIX
141,468 fhána青空のラプソディ」「ワンダーステラ」「Hello!My World!!
140,662 ナノ 「No pain, No game」「SAVIOR OF SONG」「Nevereverland」
123,967 TRUE 「Sincerely」「DREAM SOLISTER」「Another colony」
115,113 いとうかなこ 「ファティマ」「Hacking to the Gate - symphonic ver.」「アマデウス
115,266 岸田教団&THE明星ロケッツストライク・ザ・ブラッド」「HIGHSCHOOL OF THE DEAD」「ストレイ
108,524 halca センチメンタルクライシス」「キミの隣」「放課後リバティ
107,004 PENGUIN RESEARCHボタン」「敗北の少年」「決闘
103,369 STEREO DIVE FOUNDATION 「Chronos」「Daisy」「Renegade」
101,369 鈴木このみ 「歌えばそこに君がいるから」「蒼の彼方」「真理の鏡、剣乃ように」
100,963 May'n 「Belief」「graphite/diamond」「ライオン -May'n Ver.-」

※★マークSpotify未解禁の楽曲も多いアーティスト、ただしマークが無い=全曲配信済というわけでもない

SawanoHiroyuki[nZk]は「SawanoHiroyuki[nZk]:○○」名義の分も集計されてるっぽいのでトップ3省略

ヒゲダン(236万)、ワンオク(206万)、ミセス(201万)より多いLiSAもしかして国内アーティストトップなのか

中川翔子アニソンアーティストカウントしていいのか

声優

221.083 戸松遥courage」「Resolution」「ユメセカイ
218,832 fripSideonly my railgun」「white forces」「black bullet
155,571 坂本真綾プラチナ」「逆光」「色彩」
143,738 雨宮天Skyreach」「月灯り」「PARADOX
140,910水樹奈々ETERNAL BLAZE」「Synchrogazer」「Exterminate」
115,467 放課後ティータイム GO! GO! MANIAC」「NO, Thank You!」「U&I」
111,367 μ's Snow halation」「僕らは今の中で」「START:DASH!!
105,945 i☆RisRe:Call」「アルティメットMAGIC」「FANTASTIC ILLUSION
104,572 ヒプノシスマイク -D.R.B-(Division All Stars) ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-」「Hoodstar」「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- +」
102,134 TrySailadrenaline!!!」「High Free Spirits」「かかわり」
100,770 MachicoTOMORROW」「fantastic dreamer」「コレカラ」
330,283 GRANRODEO (参考記録)

GRANRODEO日本ではほとんど未解禁。リスナー所在地の上位がほぼ中南米なので、海外向けには解禁済なのだろうか

※ヒプマイはコンテンツ全体だともっと多いはず

fripSide声優アーティストカウントしていいのか

2020-04-03

三大一緒にカラオケに行った女の子が歌ったらそれだけで惚れちゃう

Only My RailgunfripSide

君の知らない物語supercell

・星のデジャ・ブー(鹿取洋子

それだけは言い過ぎか

メガネかけてる」も足したら確実だと思う

2020-02-07

ギルティクラウンという最高のアニメ

澤野弘之音楽アニメーション制作プロダクションI.Gキャラクター原案redjuiceで、supercellの曲、当時名作ラインナップ続きだったノイタミナ枠、友達武器に使うというテーマ

これで面白くないわけがない

未だにEGOISTの曲を頻繁に聴きたくなる

しかすると時代を先取りし過ぎてたのかもしれないから、なんとかもう一度再結集してくれないか

煽りじゃないよ

2019-03-17

平成名曲トップテン ノミネート作品2000年代

平成十二年(2000年

TSUNAMIサザンオールスターズ

桜坂福山雅治

らいおんハートSMAP

「孫」大泉逸郎

SEASONS浜崎あゆみ

EverythingMISIA

サウダージポルノグラフィティ

箱根八里の半次郎氷川きよし

「飛べない鳥」ゆず

地上の星中島みゆき

One more time, One more chance山崎まさよし

平成十三年(2001年

PIECES OF A DREAMCHEMISTRY

白い恋人達桑田佳祐

天体観測BUMP OF CHICKEN

涙そうそう夏川りみ

「小さな恋のうた」MONGOL800

平成十四年(2002年

ワダツミの木」元ちとせ

もらい泣き一青窈

One Night Carnival氣志團

平成十五年(2003年

世界に一つだけの花SMAP

さくら(独唱)」森山直太朗

月のしずくRUI

明日への扉I WiSH

Jupiter平原綾香

夢物語タッキー&翼

平成十六年(2004年

瞳をとじて平井堅

「花」ORANGE RANGE

「かたちあるもの柴咲コウ

さくらんぼ」大塚愛

栄光の架橋ゆず

ハナミズキ一青窈

ココロオドル」nobodyknows+

群青日和東京事変

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

マツケンサンバII松平健

平成十七年(2005年

青春アミーゴ修二と彰

さくらケツメイシ

全力少年スキマスイッチ

粉雪レミオロメン

「ただ…逢いたくて」EXILE

平成十八年(2006年

Real FaceKAT-TUN

純恋歌湘南乃風

宙船TOKIO

千の風になって秋川雅史

God knows...涼宮ハルヒ平野綾

平成十九年(2007年

「蕾」コブクロ

CHE.R.RYYUI

ポリリズムPerfume

「Lovin' LifeFUNKY MONKEY BABYS

メルトryo

平成二十年(2008年

「キセキ」GReeeeN

羞恥心羞恥心

そばにいるね」青山テルマ feat.SoulJa

無責任ヒーロー関ジャニ∞

崖の上のポニョ藤岡藤巻と大橋のぞみ

手紙拝啓 十五の君へ~」アンジェラ・アキ

「愛をこめて花束を」superfly

ライオンMay'n/中島愛

平成二十一年(2009年

Butterfly木村カエラ

また君に恋してる坂本冬美

春夏秋冬ヒルクライム

君の知らない物語supercell

anond:20190315194702

2018-12-31

僕が米津玄師を嫌いなわけ

嫌いというと言いすぎだけど、米津玄師が好きになれない。

好きになれない理由が、メロディボカロPさなんだけど、ニコニコ黎明期Supercellとか聴いて熱狂してた世代である別にボカロが嫌いなわけではない。

じゃあなんで米津玄師が嫌いなのか?嫌いになる理由がないじゃないじゃん、と。

で、ふと思い立ったのが、米津玄師音楽が「マーケティングに基づいた音楽であるということ。

昔は、レコード会社マーケティングの元、アーティストが「無難音楽」をやらされる・・・というのが常だった。

今でもそういう風潮は変わってないかもしれないが、売れてるバンドにおいては違う。売れてるバンド動画配信サービスを通じて、自分マーケティングをしている。

まり、昔のバンドが「俺の音楽を聴け」だったのが、今のバンドは、自分音楽をとことんファンの嗜好に寄せてきてる。

たぶん、僕が米津玄師の嫌いなところは、そういうところだ。

要は、僕にとって米津玄師音楽とは、「自分以外に剝けられたラブレターをよ優れてる状態」と同じなのだ

個人的には、米津玄師ファンウケとか考えないで好きに作った曲のほうが好き。Lemon?なにそれ。

だって自分に向けられてない手紙なんて読む気になれない。音楽の嗜好なんて、そんなものだと僕は思う

それはそうとプロテインうめぇ

2018-04-13

anond:20180413211842

ヒャダイン最初のうちテレビで紹介される時は

ニコニコ動画で人気の~」とか必ず入ってたし、今でも若干オタクっぽいの雰囲気でわかるじゃん。

ryoとかもやってることはほぼアニメ主題歌だし、supercellを知ってる人はほぼryoを知ってるんだよね。

でも米津だけは何故かそうなってない。

いきなり一般世界に飛び出て行って、最初からそこにいましたみたいな感を出しちゃってる。

(本人がそれを意図たかどうかはわからないが)

それがなんだかなーって。

メジャーデビューしたのも人気になったのも嬉しいけど、いつかハチが戻ってこなくなりそうなのが嫌だ。

曲調もずいぶんハチと違うし。

2018-02-18

anond:20180215012326

ニコニコ動画VOCALOIDの曲をいくつか投稿し、界隈では相当有名でカリスマ的になった人。

その頃の投稿者名はハチ

マトリョシカパンダヒーロー、結ンデ開イテ羅刹ト骸なんかは、VOCALOID追ってない人でもある程度ランキング見てたら知ってたりする。

やがて別名義(本名)にて地声で曲を投稿し、一部のファンによってハチだとバレたあたりでCDを出しデビュー

最初古参VOCALOIDファンくらいにしか売れていなかったが、ネット発という視点を排してみても意外に良曲が多く、

BUMPのような王道邦楽ロックVOCALOID曲由来の奇妙さを掛け合わせたスタイルロキノン厨中高生軽音楽部などに受ける。

その後、CMソングなどを経て、アニソン映画主題歌を手掛け、有名俳優ともコラボするようになり急に有名に。

今では元がカリスマボカロPだったことなどほとんど認識されていない。

ちなみにsupercellryoとかもこのパターン。(メルトの人)

2018-02-06

ニコニコ動画が好きだ

正確に言えば、そこに集う人たちが好きだ。

最近twitterで、神漫画をupして単行本になる人とか、素敵動画をupして、テレビに紹介されたりニュース記事になるような話をよく見聞きする。

秀逸なコメントには大量のfavがつきRTされ、テレビなどで紹介、一発ネタLINEスタンプになったり、など。

素敵なpixiv漫画を紹介して、それが単行本になったり、などtwitter宣伝で、有名になった物も多い。

そこには、才能を「無駄使い」している人は正確にはいないのではないかと思う。

twitterにあげられた才能は、かなりの確率で、単行本スタンプ、などのお金を稼げる光の世界にあがっていくからだ。

 

しかニコニコはどうだろう。

光の世界に上がっていく人はいる。supercell、ぐるたみん、などオリジナル曲評価されている人たち。

曲をupするのは動画サイトニコニコが得意だから当然ともいえる。

 

自分が好きなのは著作権違反すれすれの動画のことだ。今流行の新ポプテ島や、桃邪気PとかのMADなど。

twitterであげれば、著作権違反ですというリプが大量につくと思われる動画達。

ニコニコではそんなことを言う奴は客層的にほぼいない。

アップした当人も、ヤバイ物とわかっているために、名前晒すこともなく、光の世界に上がっていくことはほとんどない

才能の無駄遣いニコニコの方が圧倒的に数が多い

とんでもない動画ニコニコで見る度に、こんな才能の持ち主が、表に出ることもなくこの世界のどこかで普通にバイトとかして生活してるのか、と思うと不思議な物がある。

いろいろ問題がある運営だけれど、ニコニコがやっぱり好きだ。

youtubeではこんな文化はありえないからだ。

ニコニコ2chというのは、一種文化のようなもので、失われたら代替品はもう現れない気がしている。

あのアングラ時代だったからこそ、立ち上がったサービスだと思う。

今誰かが新規でこんなの作るなんて、不可能だろ。

 

仕事プライベートで疲れることや泣きたくなることがあったら、ニコニコ動画を見に行く。

面白い動画で笑うのもいいけど、普通動画見てても、流れるコメントだけで面白い

どれだけ救われてきたことか。

から頼むよ運営ユーザーの方をきちんと見てくれよ。

2018-01-27

スクエニのサヴァスロがクソすぎてつらい

先ごろスクウェア・エニックスからリリースされたサーヴァント・オブ・スローンズ(以下サヴァスロ)があまりにも酷いのでヘイトの吐き出し場所としてここに記す。このゲームはいわゆるクローンゲーというやつで、Supercellクラッシュ・ロワイヤル(以下クラロワ)をベースにしているのだが、後発にもかかわらずあらゆる所が劣化していてクラロワユーザーとしては憤懣やるかたない仕上がりになってしまっている。

UI(画面)がひどい

全体的に装飾過多なのに説明文言は多く、見づらいの一言

特にデッキ編成画面の乱雑っぷりといったらまさに地獄。編成方法もクラロワとまるっきり同じなのにユニット並べ替え機能はついてなくて劣化感丸出し。特定キャラクター専用ユニット表示もユニットの絵に常にフェードインアウトしているため非常に邪魔。あの画面にGO出したアートディレクターは降格してほしい。またゲーム中では「ソウル」「アルカナ」「エーテル」「ゴールド」「サヴァスロポイント」などの単位が乱立しているにも関わらず個別説明はなく、アルカナなどは今の所持数も表示されないため何もかもが煩雑

UI操作性)がひどい

クラロワの優れているところは対戦スキームだけに留まらず、対戦準備画面を起点に、すべての機能ロードなしでスワイプ遷移できる極めて合理的UI設計にあった。にも関わらずサヴァスロはそこは踏襲せずいわゆる和製ゲームアプリ文法機能の配置を行ったため、本来スムーズな遷移は失われ、どこに移動するにもロードロードロード…。スクエニには二度とUXという単語を使ってほしくない。

テンポがひどい

クラロワのバトル画面までのステップ

『対戦準備画面→マッチング画面→(マッチング0.5秒以下)→バトル画面』

わずか2遷移しかないが、サヴァスロは

ホーム→レートバトル画面→出撃準備画面→(ロード)→マッチング画面→(マッチング1〜3秒)→VS表示画面→(長いロード)→バトル画面』

と5遷移もあり、圧倒的テンポの悪さを誇っている。VS表示画面はおそらく仕様書シャドウバースの対戦前画面のスクショでも貼ってあったと思しきレイアウトだが、解像度足りてないのに無理矢理拡大された小汚い「VS」の文字と安っぽい稲妻エフェクトのせいで本当に気分が萎える仕上がり。そもそもあの画面いる?おまけにバトル冒頭ではモーション・セリフが1パターンしかないリーダーキャラカットシーンをバトル前後で毎回見せられ、スキップもできない有様。ホントにクラロワ研究したの?

そもそもリリース直後だからか、通信エラーで対戦画面に行くことすらできなかったり、ショップ画面に遷移するとエラータイトルに戻されたり、クラロワに比べるとこのゲームには快適さという概念は1ミリたりとも無い。

バトル画面もひどい

では肝心のバトルスキームがクラロワに比肩しているかといえばそういうこともない。ここでも際立つのUIの悪さだ。手札をタップすると表示されるユニット情報パネルデカデカゲーム領域を隠すため、左側のタワーの状況がわからなくなる。また、フィールドに出たユニットタップすると攻撃範囲が表示されるという本家にはない機能があるが、これがユニットを設置する際の攻撃範囲表示とまったく同じのため、ユニットの設置ミスが頻発する。

クラロワはゲーム中のバフ・デバフ表現文字に頼らず配色とエフェクトだけでうまくデザインしていたにも関わらず、サヴァスロは「ATK」とか「SPD」とかの文字がうじゃうじゃと沸き、戦況把握を妨げまくる。ラヴァハウンドみたいなユニットが弾けたあとの表示はiPhoneでは文字が潰れていて認識できないレベルだった。

ユニットも似たような造形のものが多く、ベビードラゴンみたいなやつとインフェルノドラゴンみたいなやつや、ゴブリンと槍ゴブリンみたいなやつなどは攻撃されるまで判別は難しい。ユニットモデル解像度問題なのか全体的に小汚いし、キングタワー的な砦が攻撃されるとハリボテみたいなリアクションとるのもチープだし、ルックとしてクラロワに勝っているところは今のところ一つもない。だいたい「ブラウニー」と「槍ブラウニー」とか、「スケルトン軍団」とかなんでわざわざクラロワの日本語ローカライズされた名前に寄せてんだよ!もっと槍兵とか骸骨とかいくらでも避けようあっただろ!

かいところもひどい

クラロワはフレーバーテキストひとつとっても、特性説明だけでなくユニット個性に応じたユーモアが散りばめられている。

一方サヴァスロはどこかで見たようなテンプレ文言オンパレード。それだけならまだしも、国産なのにところどこど日本語おかしい所まであるのが腹立たしい。

例)

プリンスみたいなやつ「突撃威力特筆

→それ「特筆すべき〜」とか続けないといけない表現では?

墓石みたいなやつ「破壊されてもただでは転ばない」

→「転んでもただでは起きない」って言いたかったのかな?

他にもバトル画面中のスタンプ文言も丸パクリなのになぜか「グッドゲーム」はないとか、DRAW用のリアクションがなくて引き分けなのに毎回負けモーションを見せられて萎えたりとか、別端末でプレイする際は毎回引き継ぎの操作を求められる超前時代設計とか、このゲームユーザー満足度というもの存在しないのだと思う。

クソすぎて悲しくなってくる

いろいろ書いたが、とにかく後発で丸パクリなのに新しいゲームスキームを切り拓いたクラロワへのリスペクトが一切感じられないのが本当に頭にくるし、残念だ。LoVリソース流用して人気のスキームなぞれば売れるやろ的な浅はかな企画意図と、ただそれに従うだけでオリジナリティを一切発揮しようとしない開発側の思考停止が透けて見えるようで悲しくなる。愚直に本家トレースして同レベルのところまで磨きあげ、そこからアイデアを足せばよかったではないか。せっかくこんな面白いゲームをお手本にしているのだから

最近の例でいえば、中国が作ったアズールレーン艦これのコンセプトを踏襲しつつ、「顧客が本当に欲しかったもの」みたいな仕上がりを実現した。後発だったらあれくらいやって然るべきだ。日本企業がやっていることといえば、フィンランドの生んだあの美しいゲーム特許イチャモンつけたり(グリーの敗訴を心から願う)、劣化コピーを作ったりするばかり…そりゃ後進国って言われるよ…。

クラロワのファンであるがゆえに殊更クソに映るサヴァスロだが、ユニットフィールド特性に丸パクリでない部分もわずかにはあるし、ブラウニーとかママリリちゃんとか、かわいいユニットがいるという極めて少ないアドバンテージもあるので、ぜひ奮起して「面白いゲーム」になるか今すぐサービス終了してください。

2017-09-15

クラッシュ・ロワイヤルのススメ

クラッシュ・ロワイヤル(通称クラロワ)」は「クラッシュ・オブ・クラン」などを開発している海外企業Supercellスマホゲームであるリリース2016年3月2日。TVCMを見たことがある人も多いだろう。

2016年世界で三番目に稼いだゲームであり、既に有名すぎていまさら紹介するのも躊躇われるのだが、はてなではスマホゲームといえばパズドラアイマスFGOかくらいで知識が止まっている人が多いので書いてみたい。

どんなゲーム

基本的には1vs1のネット対戦。一試合3分。延長を含めても4分で終わる。

ターン制ではなくリアルタイム

画面の上半分が相手の陣地、下半分が自分の陣地。

それぞれに2本のサブタワーと1本のメインタワーが建っている。

何種類ものユニットがあり、それを自分の陣地に出したあとは、プレイヤー操作できない。

ユニットは、それぞれに設定された攻撃をオートで繰り出しながら前進していって、相手ユニットやタワーを破壊しようとする。

相手のメインタワーを破壊すれば勝ち。

もしくは制限時間を迎えたときにより多くのタワーを破壊していたほうが勝ち。

ひとことで説明すれば「対戦型タワーディフェンス」あるいは「簡略版MOBAである

どこが面白いの?

基本的にはコスト管理+相性ゲー。

プレイヤー操作できるのは「どのユニットをどのタイミングでどのエリアに出すか」だけなので難しい操作は求められない。

相手が出したユニットに対して、いかに最適なユニットを選んで対応するかという、高速ジャンケン的なプレーイングになる。

たとえば、相手コスト5のユニットを、こちらがコスト3のユニットだけで処理できれば優勢になるし、逆にコスト3とコスト4のユニットの2体がかりだと、処理できたとしてもそのあとが不利になるわけだ。

コストの高いユニット≒強いユニット」は存在するが、必ず弱点が設定されているので、それだけで勝てるということはない。

また、耐久力の高いユニットを先に出して相手攻撃を集めつつ、その後ろに遠距離攻撃のできるユニットを置いて攻撃を行うなど、組み合わせの妙があって戦術的にも奥が深い。

シンプルかつ練り込まれゲームだ。

課金要素は?

まず「課金しないと手に入らないもの」は基本的には無い。

普通にやっていればだいたいのユニットが手に入るし、ゴールドも溜まっていく。

このゲームにおけるガチャ的要素である「宝箱」は、中にいくつかのカードが入っており、試合勝利するたびに貰えるのだが、それを開けるために数時間〜1日かかるという仕組み。

課金要素は「宝箱をすぐに開ける」「ゴールドの獲得」などで、つまり時短」のための課金が主である



個人的には、スプラトゥーンと肩を並べるくらいよく出来たゲームだと思っている。

最近スマホゲーとかプレイしてないけどどうせポチポチ課金ゲーじゃん?」という人にこそオススメしたい。

また、現状でスマホゲーム話題になったときいまいち洋ゲーが想定されておらず片手落ちであることが多い気がするので、プレイせずとも「こういうものがあるんだなあ」と頭に入れていただくだけでも幸いである。

2013-06-09

ゲームに対する無理解

Infinity Ventures Summit 2013 Springレポートその1:パズドラの次のメガアプリは?IT業界と放送業界キーマンIVS初参加:レポート|gihyo.jp技術評論社 http://gihyo.jp/news/report/2013/06/0601

これ読んだ。

で、

> 課金へ誘導するタイミング絶妙である

はぁ? いろいろ端折られているんだろうけど、ちょっと馬鹿じゃないか、と。

Candy Crush Saga、おれもやっているけど、あれが上手いのは課金タイミングなんかじゃない。「あとちょっとクリアできそう」と思わせるパズルの難易度だよ。だからアイテム獲得の告知が有効機能するんじゃん。CCSはいわゆるBejeweledゲームに属するもので、類似アプリはたくさんあるのに、なんでCCSが勝ち残っているのか、というところを考えないといけない。ゲーム絶妙バランスのほかにFacebook連携で順位を競えたり、いろいろな機能を持っている。どちらかといえば課金は、そうした機能の裏側にあると言っていい。短い時間でそこまで語れないだろうけど、こういう観点を本気でもっていたら、ちょっと神経疑う。

あと、

> Supercell社は他にHay Dayと合わせて2本のタイトルしか出していません

うろ覚えで申し訳ないが、Supercellは、いろんな失敗作を出して、今の2作に落ち着いている。なんで、「出してない」んじゃなくて、「それ以外は失敗した」んですよ。

2012-07-02

http://anond.hatelabo.jp/20120701223246

実は、それこそsupercellなんかの「キャッチーそうな作品」のほうが悪い意味アマチュア的だと思う。

内向的な方向に振り切った作品のほうが、意外と根がしっかりしてる。

長年同じことやってた人がきっかけを得て出てきた、みたいなケースが多いせいかもしらん。

clock~の人はすげー若いけども。

2011-10-06

シュタゲ熱冷めない内に hukeファン煽って炎マかよ!ハム速さんよぉ!

hukeという初音ミクさんをパクったブラック★ロックシューターの作者が今度はダンボーパクる

http://hamusoku.com/archives/6130168.html

上の記事にイライラっとしたので、思いの丈をぶつける

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<基礎知識?>

下の短縮URLWikipediaにおける「ブラックロックシューター」についての記事へのリンク

http://p.tl/YR4x

以下は、上のリンク先の「概要」の記述引用

>元々はhuke2007年12月26日pixivや自身のブログにおいて発表していたキャラクターイラスト

>注目を集めるきっかけとなったのはsupercellryoがこのキャラクターに着想を受けて

音声合成ソフト初音ミク」を用いて曲を作り、huke映像を付けて2008年6月13日

>『初音ミクオリジナルを歌ってくれたよ「ブラック★ロックシューター」』として

動画投稿サイトニコニコ動画で発表した動画である

以下は、ASCII.jpブラックロックシューターについてのhuke氏へのインタビュー記事

スランプに悩む自分を変えた「ブラック★ロックシューター」』(2009年8月28日)

http://ascii.jp/elem/000/000/449/449394/

---------------------------

<思いの丈>

そもそも初音ミクというキャラクター自体、強いストーリー性や性格付け等の

設定を持っているわけではない。

まり一部の人々に「初音ミクパクリ」と判断されるキャラクター

存在するとすれば、その殆どは、初音ミクの外見的特徴との類似点を持っているに

過ぎないのではないか

確かに、ブラックロックシューター初音ミクに類似する点(と言っても髪型スレンダー体型くらい)を

幾つか持っているように見える。ブラックロックシューターの発表が初音ミクの登場より時期的に

であることからブラックロックシューターが「ミクのパクリ」と揶揄されるのもある程度は仕方ない。

しかし、ブラックロックシューターの持つキャラクターイメージは、ミクのそれと類似しているとは

考えにくい。それは、ミクではなくブラックロックシューター自体をメインに据えた

オリジナルゲームアニメ作成され商業展開されていることからも伺える。

ブラックロックシューターに端を発するhuke氏は、確かに初音ミク存在に大きく支えられた

部分もあるが、それだけに頼って現在の人気を得たとは言いがたい。

最近、複数の2chまとめブログ(ハム速・カナ速など)にて、「アンチhuke」的な

記事がまとめられている。huke氏のファン達の一部は、このようなアンチhuke的記事に対して

huke氏の人気への嫉妬の表れ」という評価を下すことも少なくないようだ。

しかし、俺はその評価は誤りであると考える。

寧ろ、ハム速などのまとめブログの運営者達は、huke氏の人気を認めているに違いない。

ここ数ヶ月で、huke氏がキャラクターデザイン担当したシュタインズゲートの人気拡大に伴って

hukeファン数は大きく数を伸ばしたと推測する。

シュタインズゲート熱も醒めやらぬ今において、アンチhuke記事を公開すれば

所謂炎上マーケティングの真似事が可能であると俺は考える。

このような発想が、最近2chまとめブログ管理人達の間で共有され

アンチhuke」記事が増加したのではないか

どうなのかしら

ニコ厨煽りやすい

hukeファン層にはニコ厨が多いはず

シュタゲ流行ったね

じゃあ煽ってみるか~みたいな

// 追記

個人的にhuke氏とブラックロックシューターが好きなんだよね

初音ミクっていう存在を(結果的に)取り込んで人気を広げた上に

初音ミクという設定に縛られない作品展開を見せてるのはクールだなって思う

あと、ブラックロックシューターを観る時はいだってミクさんの幻影がチラつくけど

なんかそういうのも含めてブラックロックシューターだなって感じ

完全パクリでも完全オリジナルでもない空気。なにこれよくわかんない

ハム速みたいな大手まとめブログネガティブ方向に煽り立てることで

huke氏のモチベが下がってしまうことを俺は恐れてる

もっとブラックロックシューターみたいな、フワフワした存在を産み出して行って欲しい

2011-07-14

初音ミクLAライブ外国人感想その8

http://anond.hatelabo.jp/20110707195830

 初音ミクLAライブを受けた感想の多くは、初音ミク現象や初音ミク海外進出などについて触れるのが主眼であり、ライブ自体への言及は意外と少ない。その中でも以下のエントリーライブそのものに焦点を当て、その演出や音楽、聴衆の反応を報告している。既に日本から参加者による様々なリポートが出ているが、外国人が見たミクノポリス外国人向けにどう紹介しているかを知るという意味でも興味深いものである

 urlは以下の通り。

http://blog.animeinstrumentality.net/2011/07/mikunopolis-hatsune-miku-live-in-los-angeles-concert-report/

+++++以下勝手翻訳+++++

ミクノポリス初音ミクライブinロサンゼルス――コンサートリポート

http://blog.animeinstrumentality.net/2011/07/anime-expo-2011-detox-and-brief-thoughts/

 アニメエキスポ2011に関する私の第一報で言及したように、今年のミクノポリスコンサートほど私を大混乱に陥れたイベントはなかった。ミクノポリスコンサートは私の通常の経験領域を遥かに超えたものであり、そこから出てきた私の脳裏には回答よりも疑問の方がたくさんあった。まず、歌声合成を売り物にした演出の構想そのものが既に危険に満ちている。たとえ選曲が拙くなかったとしても、技術的な問題によってコンサート自体が台無しになるか、あるいは馬鹿げた振り付けによって、どんなボーカロイドコンサートも決して完全にはなり得ないのではないか

 こうした質問に回答するうえで最も適切な人間はいえない私は、おそらく聴衆の反応という意見に従った方がいいのだろう。私が見た限り、聴衆は完全に夢中になっていた。全体の意見はおそらく熱狂的な「イエス!」だろう。私が最初にいた見晴らしのいい張り出し席からは、聴衆が心から公演に参加し、そうすることによって彼ら自身の刻印ボーカロイド現象全体に刻み付けているのを見ることができた。コンサートの間、彼らはケミカルライトを爆発的なロックの時は熱狂的に、もっと優雅な曲の時はゆるやかに、あるいはミクや彼女の仲間たちが登場した時にはリズムなど気にもかけず興奮して動かしていた。

 で、私は? どういうわけか私はヴァーチャルディーヴァという観念を完全に受け入れるための心理的ハードル突破できなかった。他の多くのコンサートが有しているある種の感情一体化と同じものがミクノポリスコンサートになかったのが問題の一部にある。と言うのはつまり、私が思うにこのコンサートに人々が参加し楽しんだ理由は一つだけではないのだ。

 そこにいた人々はテクノロジーを目撃したのか? ミクと仲間たちが投影スクリーンを通じて生命を得るのを見るのは、一種のどえらい光学的な楽しみとして間違いなく極めてスリリングだった。聴衆に一息つくほんの僅かな余裕しか残さずに一つのから次へと素早く遷移したのは、目もくらむような効果をもたらした。ボーカロイドキャラは、時に特定のキャラ対応した色の光の塊から実体化することで、興奮を高めた。例えばピンク色の光が巡音ルカステージ登場の先触れとなったように。キャラの髪の毛や衣服が、彼らがステージで踊るたびにどれほど見事に揺れていたかに言及することなしに、技術面での議論を終えることはできない。中でも衣服は、懇願するような「炉心融解」の際にリンが身に着けていた黒と白のドレスや、「moon」でのミクの優雅な服装を含め、極めて魅力的だった。彼女らの服と髪はどれもキャラの動きと一緒に跳ね、揺らぎ、羽ばたき、その見栄え全てをまるで生きているかのように仕立てていた。もしテクノロジーの展示が目的なら、ミクノポリスは確かにこれらの高い期待に答えることで成功したと言えるだろう。

 人々は単にミクと仲間たちを見に来たのか? それはおそらく最も説明力に乏しい説だろう。ミク自身は、その上にファンたちが彼らの(Kylaranが書いたヴァーチャルディーヴァから引用するなら)「歌や動画という形式の小さな物語を書き込み、それが回りまわって単なるキャラを超えた生命彼女にもたらす」ための一片の白紙に過ぎない。ミクと友人たちが、いかに彼らの人格の多くをクラウドソーシングと数百ものその解釈から効果的に得ているかを見れば、何人かのファンは単に彼らの最も好きなボーカロイドキャラに属するある特定の性質を見せる特定の歌を聴くために参加していることも充分にあり得るだろう。

http://behind-the.nihonreview.com/20110707/virtual-diva-hatsune-mikus-popularity-and-the-sound-of-the-future/

 だが私にとっては、焦点はもっぱら音楽にあった。つまり私がミクノポリスで主に注目したのは、たまたま情報伝達手段としてボーカロイドを使った作曲家たちのショーケースとしての音楽祭という側面だった。そしてこれまた、いかに多数の調べるべき曲があったことか! ミクノポリスコンサート23楽曲ママ]を含んでおり(文末にセットリストあり)、例えば古典的なryosupercell)の歌「ワールドイズマインから、不明瞭な英語で歌われたwowakaの「ワールズエンド・ダンスホール」のような最近の曲まであった。ボーカロイド人間を上回っている切れ味という点から、例えば「裏表ラバーズ」やcosMo(暴走P)の「初音ミクの消失」といった、どちらの歌も呼び物となっているミクが歌詞を速射砲のように歌う部分があり、どの人間にとっても明瞭に発音するには速すぎるため単なる人間には歌うことができないような曲の演奏を見るのも、一層興味深い。

 しかボーカロイドステージ中央に陣取り注目を集めている一方、ミクと仲間たちを囲む人的要素の方が遥かに興味深いことに私は気づいた。コンサートの前に聴衆はダンスロイドによる型通りの演目を見たのだが、ボーカロイド現象が単にボーカロイド曲に合わせて踊るのが好きなだけのファングループを発生させたという事実に私は魅了された。彼女らが音楽に同期して動くやり方は、リズムメロディー視覚的側面をもたらし、歌を単なる聴覚上のものにとどまらずより多くのレベル全体にかかわるものとして表現している点で、実に楽しかった。彼女たちがコンサートの残り時間においてステージ近くにいなかったのは残念だった。人間ダンサーとミクが並んで演じる場面を見たかったのに。

 ステージ上にいた人間演奏家たちもまた素晴らしかった。ミクはエレキギターベースパーカッションキーボード、及び弦楽器の奏者たちを紹介するために時間を割いた。特にエレキギターソロ演奏を通じてかなり目立っており、コンサートボーカル部分からは失われていた名人芸の要素をもたらしていた。彼のリフは「StargazeR」の間奏において活力を高めるハイオクとなり、彼が見せるテクに私はずっと夢中になった。だが何より私が印象を受けたのは弦楽器キーボードの編入だった。特に彼らが締めの「ハジメテノオト」で表現した驚くほど崇高なメロディーは、ボーカロイド過去を作り上げてきた感情をもたらしながら、一方でその希望と楽観に満ちたやさしい音によって未来への道案内も務めていた。

 そもそもこれほど多くのファンをノキア・シアターに連れてくるのに、唯一の尊大な理由があったとは思えない。テクノロジーの融合、キャラ/人格、そして丸見えになった音楽、さらにはその全ての体験が極めて刺激的だった。ボーカロイド技術はまだ音楽業界を支配するには程遠いし、そして現時点でのその化身は、まだ音楽心臓部に横たわっている本物の人間ならではのある種感情的表現に取って代わる能力を持たない。これら全てを踏まえると、ボーカロイドはこれまでも、そして今のところなお、単に物珍しい存在にとどまっている。だが私は変化の地鳴りを感じている。予め歌声を調整された歌手蔓延は、我々がヴァーチャルアイドル界に後数歩まで迫っていることを意味しているのだろう。変化の風が人間歌手を完全に吹き払ってしまうのか、誰にも分からないが、現時点で私はまだ人間歌手が負ける方に賭ける準備はできていない。少なくとも今のところは。

セットリスト

1. Project Diva desu

2. ワールドイズマイン

3. えれくとりっく・えんじぇぅ

4. 恋スルVOC@LOID

5. クローバー クラブ

6. ぽっぴっぽー

7. ロミオシンデレラ

8. 裏表ラバーズ

9. パズル

10. VOiCE

11. 1/6

12. moon

13. 初音ミクの消失

14. 右肩の蝶

15. 炉心融解

16. Just Be Friends

17. ワールズエンド・ダンスホール

18. from Y to Y

19. サイハテ

20. ファインダー

21. SPiCa

22. 愛言葉

23. StargazeR

24. ハジメテノオト

+++++勝手翻訳終了+++++

初音ミクLAライブ外国人感想その1「再生約束」逐語訳

http://anond.hatelabo.jp/20110707195830

初音ミクLAライブ外国人感想その2「再生約束フリーダム

http://anond.hatelabo.jp/20110708223459

初音ミクLAライブ外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」

http://anond.hatelabo.jp/20110709211718

初音ミクLAライブ外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来音色

http://anond.hatelabo.jp/20110710234300

初音ミクLAライブ外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」

http://anond.hatelabo.jp/20110711212701

初音ミクLAライブ外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマス世界征服

http://anond.hatelabo.jp/20110712205546

初音ミクLAライブ外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」

http://anond.hatelabo.jp/20110713211501

初音ミクLAライブ外国人感想その9「アニメエキスポ初音ミク

http://anond.hatelabo.jp/20110715222900

初音ミクLAライブ外国人感想その10アニメエキスポ2011(抄訳)」

http://anond.hatelabo.jp/20110716194029

初音ミクLAライブ外国人感想その11世界彼女もの初音ミクはいかにして全てを変えたのか」

http://anond.hatelabo.jp/20110717201147

初音ミクLAライブ外国人感想その12アニメエキスポ2011でのボーカロイド体験」

http://anond.hatelabo.jp/20110719031316

初音ミクLAライブ外国人感想その13「ミク:日本ヴァーチャルアイドルメディアプラットフォーム

http://anond.hatelabo.jp/20110719203237

海外blogに載っていたクリプトンインタビュー

http://anond.hatelabo.jp/20110723142345

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