はてなキーワード: 1992年とは
2008年時点で世界の200近い国で活動しており、日本と韓国を中心に300万人といわれるが、研究者たちは、事実上の会員はアメリカの数千人の信者を含め、数万人程度と考えている[235]。
1995年12月31日現在の文化庁宗教団体信者数統計によれば日本の信徒数は477,000人だが、これは各教団からの申告に拠るもので、統計の全信者数を合計すると全人口を超えてしまい、実際の信者数とはズレがあるため、統一教会の477,000人という数字も実際とは異なると考えられる。
マスメディアによる批判報道(特に『朝日新聞』と『文藝春秋』)や度重なる多額の献金要求の影響もあって、信者数は減少したといわれる。ジャーナリストの米本和宏は、1992年以降の激しい批判報道やその後の貨幣復帰疲れ(献金疲れ)で退会した信者は相当に多く、累計の入会数56万人に対し現在(2009年時点)で活動している信者は推定6万人、残り50万人は退会したか退会同然の状態であると述べている[236]。
って書いてあるんだけど、477,000人が本当でも赤松に入ったオタク票より少ないよね。しかもこれ1995年のデータだし、最近は高齢化しているという話もあるからもっと少ないと見積もれると思うし。
創価学会とかは200~500万人くらいの信者数という推計があって、統一教会側を最大限多めに見積もっても4倍の差があるし、実際は数十倍の差がありそう。
今回の参議院の公明党が13人だったことを考えると、統一教会の票田としての力は多めに見ても1~2人国会に送り込めるかどうか、くらいじゃない?
長年の癒着による惰性でやってるのかもしれないけど、与党議員からマスコミまで一丸となって忖度しなきゃいけないような組織には見えないんだよな。
本気で選ぶセガサターンミニ収録タイトル予想2022夏 - 分析編1
セガサターンミニの予想を立てるために、まずメガドラミニの収録タイトルを振り返り、その傾向を掴んでみる。
以下の表は日本版の収録タイトルである。このほかに幻の移植作『テトリス』、完全新作のメガドライブ版『ダライアス』も収録されている。収録タイトルは北米版、ヨーロッパ版、アジア版は一部が異なる。
「読者レース」とは雑誌『BEEP! メガドライブ』誌の名物コーナーだった「メガドラ読者レース」における順位および採点である。同コーナーでは読者の投稿したタイトルごとの採点によりメガドライブ、メガCD、スーパー32X合わせて全520本のソフトの順位が決まる。この増田では1995年9月1日号掲載の同コーナー最終回を出典としている。
こうして見てみると、極端に評価の低い名物ソフト(例:520位の『ソード・オブ・ソダン』)などはメガドラミニには収録されていない。収録されている中では最も評価が低い381位『スペースハリアーII』はメガドライブのローンチタイトルであることが評価されたのだろう。
8.5以上の採点を与えられたなかでメガドラミニに収録されていなかったメガドライブタイトルは、10位『アドバンスド大戦略 -ドイツ電撃作戦-』、21位『ぷよぷよ』、23位『ソニック&ナックルズ』、24位『バトルマニア大吟醸』、25位『ガントレット』、28位『エイリアンソルジャー』(アジア版に収録)、31位『雀皇登龍門』、34位『ラングリッサー』、36位『バーチャレーシング』(メガドラミニ2に収録発表済)、43位『ペブルビーチの波濤』だけである。ファンの間で評価の高いタイトルが順当に選ばれていることがわかる。
洋ゲー | 和ゲー |
---|---|
2本 | 38本 |
セガ | セガ以外 |
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21~23本 | 17~19本 |
『大魔界村』はMD版はセガより発売されたが、メガドラミニ版ではカプコンに変更されている。『ロードモナーク とことん戦闘伝説』の発売元セガ・ファルコムはセガとファルコムの出資により生まれた会社。CSK総合研究所はセガの関連会社(のちにセガAM2研と統合)だが、ここではカウントしなかった。
セガ | セガ以外 |
---|---|
14本 | 26本 |
MDオリジナル | 他機種からの移植 |
---|---|
29本 | 11本 |
1988年 | 1989年 | 1990年 | 1991年 | 1992年 | 1993年 | 1994年 | 1995年 | 1996年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1本 | 3本 | 4本 | 2本 | 6本 | 9本 | 12本 | 2本 | 1本 |
後継ハード・セガサターンの発売日は1994年11月。散り際の花火が鮮やかに輝くように、晩年が近づくにつれてメガドラミニに収録された傑作タイトルも増える。
おじさん年表
1995年 エイリアンソルジャー 発売
2000年 1月 おじさん17歳の時にトラックにはねられて昏睡状態
IT関連
1999年 Windows2000 発売
ツンデレ関連 (たかふみ役の福山潤さんが、先行上映会で一般に広まったのは釘宮さんではないかと言っていたので釘宮年表も)
1996年 同級生if 発売(おじさんはギャルゲじゃなくてもパッケージがエッチなゲームですらエロだと思われたくて買ってないのでやってないと思われる)
1998年 釘宮理恵 ゲーム『etude prologue ~揺れ動く心のかたち~/SS版』(佐伯悠見役)で声優デビュー
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1657216271/731
異世界おじさん
知名度、後世への影響、漫画史的意義などを独断と偏見で考慮した上でサブカルくそ野郎フィルターで濾した二番煎じを俺も作ってみたぞ増田ァ
子殺しの上で死体遺棄して母親が逮捕されるのは当然のことでは?父親にも何らかの罪をというのはわからないでもないが。乳幼児の人権を認めてないのは怖すぎる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4721804662898478082/comment/augsUK
性教育で「性交」や「妊娠経過」の知識を得られていたら、母親に責任があるとは思うが、現在の日本では、学校で「性交」や「妊娠経過」を教えることは、文科省により禁止されている。
これは、自民党・公明党が撤廃を拒否している歯止め規定によるもの。
性教育で「性交」や「妊娠経過」の知識を得られなかった母親が死体遺棄をしてしまったのは、自民党や公明党に責任がある。
「乳幼児の人権を認めてない」のは、性教育で「性交」や「妊娠経過」を教えることを禁止している自民党や公明党であり、自民党や公明党に投票した人物の方である。
【質問】
文部科学省が推進する「生命(いのち)の安全教育」では、性交や妊娠経過について教えないなどといった「はどめ規定」があり、性に関する知識と理解が十分に得られない内容になっています。
「はどめ規定」を撤廃し、人権尊重と科学的根拠に基づく包括的性教育を推進しますか?
【自由民主党の回答】
✕(ばつ)
性教育は児童生徒の発達段階を考慮しながら、学校全体の共通理解を図り、保護者や地域の理解を得ることが必要です。不適切な性教育やジェンダーフリー教育などは行わせません。
【公明党の回答】
ー
△:中学校1年生の保健体育科の授業においては、「心身の機能の発達と心の健康」について学習する中で、思春期には生殖機能が発達し、妊娠が可能となることを理解できるようにするため、主に多くの生徒が直面する思春期の体の変化について学ぶこととしています。平成10年の学習指導要領改訂時の背景として、この内容について指導を行う場合に、生徒の発達の段階を踏まえない、いわゆる過激な性教育(性行為をイラストで示すなど)が行われており、行き過ぎた指導にはどめをかけるため、当該規定を設け、その扱いを継続しているものです。
子どもたちを性犯罪・性暴力から守るための「生命の安全教育」については、より多くの教育現場で実施されるよう推進します。
【立憲民主党の回答】
○(まる)
学校教育や社会教育で、男女ともに性暴力の加害者や被害者にならないように、性についての正しい知識を身に付けられる人権としての包括的性教育を推進し、生に対する正しい知識と理解とともに、子どもたちへの犯罪を根絶します。
【日本共産党の回答】
○(まる)
1992年改訂の学習指導要領で小学生から「性」を教える転換がはかられました。しかし、1998年改訂の学習指導要領で妊娠の過程を扱わないとする「はどめ規定」がもうけられ、2003年に都立七生養護学校での性教育に自民党都議などが介入し、自民党国会議員なども加わる性教育バッシングがおき、学校現場の性教育は委縮・後退しました。その結果、多くの子どもたちが性についての知識をもたないまま、互いの心身を傷つけてしまう多くの悩みや問題をかかえています。国連子どもの権利委員会は日本政府に「思春期の女子および男子を対象とした性と生殖に関する教育が学校の必修カリキュラムの一部として一貫して実施されることを確保すること」を勧告しています。「はどめ規定」をなくし包括的性教育をすすめることが強く求められていると考えています。
日本共産党は党綱領で「ジェンダー平等社会の実現」をかかげている政党です。人権とジェンダーの平等を大事にしながら、人間の生理や生殖や避妊についての科学的知識、性の多様性、互いを尊重しあう人間関係を築く方法、自分の心や体を傷つけるものから身を守るすべを学ぶなどの包括的な性教育の推進を提案しています。
【社会民主党の回答】
○(まる)
「性交」の説明なくして、子どもたちが性に関する知識や性暴力や性被害についてしっかりと理解できません。平等・人権の視点を入れた包括的性教育の推進が不可欠です。
【日本維新の会の回答】
○(まる)
「はどめ規定」撤廃が適切かどうかは検討を要するが、性教育については今よりも踏み込んだ対応が必要である。
【国民民主党の回答】
ー
(その他)
授業内容、性教育、生理教育等、学校生活全体を通じて、人権が尊重され、学校と地域が協力して子どもの成長に伴走する環境を創ります。
○(まる)
“性交”や妊娠経過を説明せずして、性暴力や性被害というのが何なのか、ということは子どもたちは理解できません。すでに2009年にユネスコが「国際セクシュアリティ教育ガイダンス(2018年に改訂)」を出しており、ヨーロッパの国々はガイダンスを踏まえて性交や避妊方法を小学校高学年・中学校で教えています。
6/30追記:
たくさんブコメついて驚いている。
煽るような書き方になったかもだけど、少なくとも南無阿弥陀仏を唱えるよりはメンタル面だけでなくお財布面にも実効性のある宗教ですよ(今の所は)。
ブコメを読んで、宗教とはなんぞやみたいな話まで考えさせられて興味深かった。
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投資している人あるあるの記事のトップブコメを見て笑ったのだが、ちゃんと数字で検証することにした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1908546
ブコメはこれな↓ まじでブクマカのマネーリテラシーどうなってんの
https://b.hatena.ne.jp/entry/4721664888480574754/comment/lacucaracha
子供の頃、教科書に「南無阿弥陀仏と唱えるだけで極楽往生に行けると信じられていた」と書いてあったのをみて首を傾げてたけど「S&P500に積立投資してれば老後は安心」と言ってる人を見て納得したな。 id:lacucaracha
- (S&P500の単位はドルではないが、面倒なのでドルとして扱う。割合の話なので同じこと)
- 購入月から現在まで30年に満たない場合は、2022年の6月1日に売却した仮定で計算
- 長期で積み立ててマイナスになる事例は過去1度も発生していない
- 現金で保有する場合は、30x12x100 = $36,000
- 例えばちょうど30年前の1992年の7月に積立開始していた場合、3.6倍になり増加分は+$95,847となる。$1=100円換算でも950万円の差
- リーマンショックの影響を最大限受けたであろう1979年4月(2009年3月売却)ですら元本の2倍
まあ、老後が安心かというと知らんが、月1万の積立でこの差だからな。
投資=やばいものっていう考えこそがヤバい宗教に感じるわ。しらんけど。
年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1955 | 38,579 (207%) | 39,397 (209%) | 45,056 (225%) | 46,746 (230%) | 45,470 (226%) | 43,798 (222%) | 48,298 (234%) | 49,316 (237%) | 48,826 (236%) | 46,639 (230%) | 45,054 (225%) | 47,530 (232%) |
1956 | 51,083 (242%) | 54,685 (252%) | 56,190 (256%) | 60,733 (269%) | 64,521 (279%) | 64,141 (278%) | 67,911 (289%) | 70,442 (296%) | 62,834 (275%) | 68,142 (289%) | 61,467 (271%) | 66,129 (284%) |
1957 | 67,038 (286%) | 65,528 (282%) | 77,368 (315%) | 79,507 (321%) | 82,773 (330%) | 80,480 (324%) | 80,696 (324%) | 85,436 (337%) | 90,736 (352%) | 92,451 (357%) | 93,346 (359%) | 64,529 (279%) |
1958 | 54,732 (252%) | 63,560 (277%) | 62,703 (274%) | 66,867 (286%) | 62,072 (272%) | 63,666 (277%) | 65,119 (281%) | 66,549 (285%) | 66,238 (284%) | 60,594 (268%) | 65,023 (281%) | 67,441 (287%) |
1959 | 64,588 (279%) | 65,232 (281%) | 72,803 (302%) | 68,733 (291%) | 71,686 (299%) | 75,875 (311%) | 80,076 (322%) | 78,647 (318%) | 86,987 (342%) | 90,057 (350%) | 88,521 (346%) | 84,595 (335%) |
1960 | 87,431 (343%) | 90,120 (350%) | 78,797 (319%) | 79,683 (321%) | 81,244 (326%) | 78,497 (318%) | 88,599 (346%) | 86,827 (341%) | 84,914 (336%) | 73,418 (304%) | 70,168 (295%) | 67,029 (286%) |
1961 | 72,274 (301%) | 72,592 (302%) | 77,660 (316%) | 86,261 (340%) | 86,069 (339%) | 88,541 (346%) | 90,602 (352%) | 86,815 (341%) | 89,330 (348%) | 90,483 (351%) | 89,049 (347%) | 89,261 (348%) |
1962 | 85,654 (338%) | 96,604 (368%) | 93,656 (360%) | 94,093 (361%) | 91,018 (353%) | 93,098 (359%) | 93,988 (361%) | 91,972 (355%) | 95,120 (364%) | 91,727 (355%) | 91,145 (353%) | 92,478 (357%) |
1963 | 94,323 (362%) | 95,120 (364%) | 96,703 (369%) | 95,960 (367%) | 97,862 (372%) | 94,999 (364%) | 97,823 (372%) | 95,852 (366%) | 95,632 (366%) | 98,897 (375%) | 97,813 (372%) | 99,546 (377%) |
1964 | 96,936 (369%) | 97,441 (371%) | 100,983 (381%) | 96,152 (367%) | 88,436 (346%) | 91,969 (355%) | 92,800 (358%) | 89,140 (348%) | 92,838 (358%) | 95,761 (366%) | 92,129 (356%) | 93,533 (360%) |
1965 | 87,703 (344%) | 90,066 (350%) | 92,729 (358%) | 96,446 (368%) | 100,382 (379%) | 103,278 (387%) | 107,985 (400%) | 111,108 (409%) | 113,928 (416%) | 114,506 (418%) | 118,732 (430%) | 118,863 (430%) |
1966 | 124,333 (445%) | 127,392 (454%) | 131,466 (465%) | 132,400 (468%) | 134,220 (473%) | 133,821 (472%) | 136,544 (479%) | 137,974 (483%) | 130,628 (463%) | 131,090 (464%) | 139,039 (486%) | 141,999 (494%) |
1967 | 154,506 (529%) | 148,767 (513%) | 160,421 (546%) | 161,756 (549%) | 152,135 (523%) | 161,016 (547%) | 171,979 (578%) | 182,076 (606%) | 194,915 (641%) | 189,256 (626%) | 195,123 (642%) | 190,238 (628%) |
1968 | 197,927 (650%) | 197,077 (647%) | 202,366 (662%) | 212,343 (690%) | 225,574 (727%) | 227,563 (732%) | 219,513 (710%) | 231,944 (744%) | 222,474 (718%) | 194,114 (639%) | 191,433 (632%) | 219,325 (709%) |
1969 | 232,964 (747%) | 243,970 (778%) | 253,069 (803%) | 243,547 (777%) | 255,388 (809%) | 267,898 (844%) | 253,198 (803%) | 271,262 (854%) | 258,169 (817%) | 257,545 (815%) | 245,616 (782%) | 259,976 (822%) |
1970 | 268,107 (845%) | 279,153 (875%) | 267,660 (844%) | 259,739 (821%) | 285,352 (893%) | 275,601 (866%) | 269,714 (849%) | 272,173 (856%) | 263,813 (833%) | 279,269 (876%) | 260,140 (823%) | 255,443 (810%) |
1971 | 232,305 (745%) | 224,477 (724%) | 241,461 (771%) | 213,567 (693%) | 193,352 (637%) | 216,359 (701%) | 214,051 (695%) | 208,161 (678%) | 202,889 (664%) | 185,541 (615%) | 166,134 (561%) | 173,931 (583%) |
1972 | 181,716 (605%) | 185,453 (615%) | 178,247 (595%) | 179,122 (598%) | 180,960 (603%) | 168,673 (569%) | 159,200 (542%) | 144,888 (502%) | 128,488 (457%) | 126,566 (452%) | 120,321 (434%) | 129,402 (459%) |
1973 | 134,869 (475%) | 129,543 (460%) | 120,023 (433%) | 114,745 (419%) | 118,340 (429%) | 127,979 (455%) | 136,222 (478%) | 138,096 (484%) | 136,894 (480%) | 143,396 (498%) | 141,893 (494%) | 148,138 (511%) |
1974 | 149,028 (514%) | 154,626 (530%) | 158,141 (539%) | 160,572 (546%) | 155,411 (532%) | 151,817 (522%) | 151,282 (520%) | 151,363 (520%) | 146,353 (507%) | 144,768 (502%) | 147,266 (509%) | 145,675 (505%) |
1975 | 153,807 (527%) | 153,901 (528%) | 150,471 (518%) | 152,406 (523%) | 145,251 (503%) | 142,369 (495%) | 147,319 (509%) | 144,973 (503%) | 149,868 (516%) | 146,468 (507%) | 145,852 (505%) | 141,038 (492%) |
1976 | 148,856 (513%) | 148,164 (512%) | 148,975 (514%) | 149,051 (514%) | 148,823 (513%) | 148,680 (513%) | 144,736 (502%) | 142,825 (497%) | 140,398 (490%) | 144,803 (502%) | 146,426 (507%) | 150,199 (517%) |
1977 | 152,870 (525%) | 154,336 (529%) | 156,968 (536%) | 149,966 (517%) | 151,464 (521%) | 158,187 (539%) | 163,240 (553%) | 159,629 (543%) | 151,347 (520%) | 152,926 (525%) | 158,736 (541%) | 152,326 (523%) |
1978 | 146,374 (507%) | 141,803 (494%) | 133,994 (472%) | 124,761 (447%) | 128,002 (456%) | 131,346 (465%) | 127,212 (453%) | 114,093 (417%) | 110,067 (406%) | 110,936 (408%) | 96,508 (368%) | 73,383 (304%) |
1979 | 55,645 (255%) | 67,760 (288%) | 55,191 (253%) | 40,800 (213%) | 52,179 (245%) | 58,640 (263%) | 64,837 (280%) | 61,942 (272%) | 69,491 (293%) | 68,179 (289%) | 70,651 (296%) | 71,083 (297%) |
1980 | 76,911 (314%) | 78,396 (318%) | 73,128 (303%) | 74,893 (308%) | 80,041 (322%) | 81,381 (326%) | 67,671 (288%) | 62,680 (274%) | 71,312 (298%) | 66,195 (284%) | 71,632 (299%) | 74,396 (307%) |
1981 | 75,638 (310%) | 80,896 (325%) | 83,249 (331%) | 82,244 (328%) | 83,729 (333%) | 85,393 (337%) | 80,338 (323%) | 81,629 (327%) | 76,112 (311%) | 68,045 (289%) | 58,119 (261%) | 67,431 (287%) |
1982 | 68,777 (291%) | 70,571 (296%) | 73,472 (304%) | 76,493 (312%) | 79,026 (320%) | 76,851 (313%) | 65,549 (282%) | 71,343 (298%) | 70,952 (297%) | 72,293 (301%) | 74,128 (306%) | 71,886 (300%) |
1983 | 69,599 (293%) | 69,922 (294%) | 75,423 (310%) | 74,888 (308%) | 77,178 (314%) | 77,789 (316%) | 81,030 (325%) | 78,356 (318%) | 83,911 (333%) | 77,825 (316%) | 81,226 (326%) | 84,859 (336%) |
1984 | 86,570 (340%) | 88,774 (347%) | 80,616 (324%) | 86,501 (340%) | 88,049 (345%) | 86,863 (341%) | 88,400 (346%) | 90,336 (351%) | 86,103 (339%) | 89,949 (350%) | 85,270 (337%) | 88,630 (346%) |
1985 | 89,669 (349%) | 88,858 (347%) | 85,520 (338%) | 90,269 (351%) | 85,792 (338%) | 87,584 (343%) | 86,770 (341%) | 83,796 (333%) | 83,993 (333%) | 72,540 (301%) | 72,166 (300%) | 81,301 (326%) |
1986 | 80,273 (323%) | 74,437 (307%) | 69,610 (293%) | 70,954 (297%) | 75,278 (309%) | 74,957 (308%) | 75,155 (309%) | 74,612 (307%) | 77,359 (315%) | 76,586 (313%) | 75,260 (309%) | 71,954 (300%) |
1987 | 75,231 (309%) | 77,803 (316%) | 78,173 (317%) | 83,257 (331%) | 80,703 (324%) | 81,433 (326%) | 82,746 (330%) | 81,993 (328%) | 83,613 (332%) | 82,957 (330%) | 84,809 (336%) | 86,300 (340%) |
1988 | 88,242 (345%) | 89,809 (349%) | 94,690 (363%) | 87,105 (342%) | 81,793 (327%) | 84,205 (334%) | 86,894 (341%) | 85,635 (338%) | 88,567 (346%) | 91,236 (353%) | 91,483 (354%) | 82,571 (329%) |
1989 | 83,810 (333%) | 70,961 (297%) | 78,524 (318%) | 81,759 (327%) | 83,558 (332%) | 85,070 (336%) | 76,894 (314%) | 85,110 (336%) | 83,911 (333%) | 81,269 (326%) | 81,902 (328%) | 86,183 (339%) |
1990 | 87,265 (342%) | 92,159 (356%) | 90,920 (353%) | 83,892 (333%) | 59,219 (264%) | 72,350 (301%) | 80,222 (323%) | 81,742 (327%) | 87,670 (344%) | 95,388 (365%) | 88,981 (347%) | 85,395 (337%) |
1991 | 97,281 (370%) | 97,637 (371%) | 99,281 (376%) | 102,915 (386%) | 106,135 (395%) | 111,242 (409%) | 110,589 (407%) | 113,659 (416%) | 114,954 (419%) | 118,612 (429%) | 111,883 (411%) | 119,515 (432%) |
1992 | 115,040 (420%) | 123,479 (443%) | 114,156 (417%) | 105,276 (392%) | 112,112 (411%) | 98,482 (374%) | 95,847 (366%) | 94,954 (364%) | 94,089 (363%) | 93,203 (361%) | 92,318 (359%) | 91,448 (358%) |
1993 | 90,596 (356%) | 89,754 (354%) | 88,927 (353%) | 88,099 (351%) | 87,288 (349%) | 86,461 (348%) | 85,658 (346%) | 84,844 (345%) | 84,033 (343%) | 83,248 (341%) | 82,459 (340%) | 81,684 (338%) |
1994 | 80,896 (337%) | 80,115 (335%) | 79,360 (333%) | 78,577 (332%) | 77,743 (330%) | 76,937 (328%) | 76,141 (327%) | 75,322 (325%) | 74,533 (323%) | 73,766 (322%) | 72,978 (320%) | 72,202 (318%) |
1995 | 71,388 (316%) | 70,595 (315%) | 69,823 (313%) | 69,079 (311%) | 68,362 (310%) | 67,664 (308%) | 66,995 (307%) | 66,346 (305%) | 65,713 (304%) | 65,085 (303%) | 64,480 (302%) | 63,878 (300%) |
1996 | 63,303 (299%) | 62,742 (298%) | 62,200 (297%) | 61,663 (296%) | 61,136 (295%) | 60,609 (294%) | 60,095 (293%) | 59,588 (292%) | 59,057 (291%) | 58,531 (289%) | 58,036 (288%) | 57,553 (287%) |
1997 | 57,111 (287%) | 56,654 (286%) | 56,233 (285%) | 55,817 (284%) | 55,378 (283%) | 54,964 (283%) | 54,579 (282%) | 54,219 (281%) | 53,886 (281%) | 53,544 (280%) | 53,215 (280%) | 52,878 (279%) |
1998 | 52,557 (279%) | 52,237 (278%) | 51,927 (278%) | 51,636 (277%) | 51,365 (277%) | 51,100 (277%) | 50,824 (276%) | 50,567 (276%) | 50,298 (276%) | 49,985 (275%) | 49,670 (275%) | 49,401 (275%) |
1999 | 49,152 (274%) | 48,918 (274%) | 48,696 (274%) | 48,464 (274%) | 48,247 (274%) | 48,044 (273%) | 47,827 (273%) | 47,630 (273%) | 47,421 (273%) | 47,213 (273%) | 46,994 (273%) | 46,791 (273%) |
2000 | 46,597 (273%) | 46,415 (273%) | 46,224 (272%) | 46,027 (272%) | 45,855 (272%) | 45,675 (272%) | 45,492 (272%) | 45,313 (272%) | 45,128 (272%) | 44,958 (272%) | 44,773 (272%) | 44,584 (272%) |
2001 | 44,372 (272%) | 44,153 (272%) | 43,954 (272%) | 43,724 (271%) | 43,466 (271%) | 43,242 (271%) | 43,017 (271%) | 42,785 (270%) | 42,548 (270%) | 42,286 (270%) | 41,991 (269%) | 41,713 (269%) |
2002 | 41,450 (268%) | 41,194 (268%) | 40,929 (268%) | 40,667 (267%) | 40,409 (267%) | 40,131 (267%) | 39,837 (266%) | 39,514 (265%) | 39,150 (264%) | 38,783 (264%) | 38,400 (263%) | 38,044 (262%) |
2003 | 37,705 (261%) | 37,354 (260%) | 36,978 (259%) | 36,586 (258%) | 36,209 (257%) | 35,861 (257%) | 35,537 (256%) | 35,219 (255%) | 34,901 (254%) | 34,600 (254%) | 34,297 (253%) | 34,010 (253%) |
2004 | 33,726 (252%) | 33,456 (251%) | 33,195 (251%) | 32,940 (250%) | 32,678 (250%) | 32,411 (249%) | 32,145 (249%) | 31,882 (248%) | 31,611 (248%) | 31,341 (247%) | 31,078 (247%) | 30,815 (246%) |
2005 | 30,571 (246%) | 30,330 (245%) | 30,085 (245%) | 29,846 (244%) | 29,597 (244%) | 29,344 (243%) | 29,103 (243%) | 28,859 (242%) | 28,627 (242%) | 28,391 (241%) | 28,157 (241%) | 27,916 (240%) |
2006 | 27,692 (240%) | 27,469 (239%) | 27,249 (239%) | 27,031 (239%) | 26,815 (238%) | 26,601 (238%) | 26,382 (237%) | 26,162 (237%) | 25,939 (237%) | 25,726 (236%) | 25,518 (236%) | 25,318 (235%) |
2007 | 25,125 (235%) | 24,935 (235%) | 24,751 (235%) | 24,559 (234%) | 24,371 (234%) | 24,195 (234%) | 24,028 (233%) | 23,858 (233%) | 23,679 (233%) | 23,503 (233%) | 23,338 (233%) | 23,166 (232%) |
2008 | 22,988 (232%) | 22,804 (232%) | 22,610 (231%) | 22,402 (231%) | 22,203 (231%) | 22,012 (230%) | 21,816 (230%) | 21,597 (229%) | 21,372 (229%) | 21,151 (228%) | 20,897 (227%) | 20,573 (226%) |
2009 | 20,170 (225%) | 19,830 (223%) | 19,433 (221%) | 18,948 (219%) | 18,543 (217%) | 18,175 (216%) | 17,840 (214%) | 17,496 (213%) | 17,187 (212%) | 16,876 (210%) | 16,578 (209%) | 16,285 (208%) |
2010 | 16,015 (207%) | 15,753 (206%) | 15,476 (205%) | 15,209 (203%) | 14,960 (202%) | 14,719 (202%) | 14,436 (200%) | 14,137 (199%) | 13,873 (198%) | 13,593 (196%) | 13,335 (195%) | 13,089 (194%) |
2011 | 12,849 (193%) | 12,627 (192%) | 12,413 (191%) | 12,199 (190%) | 11,991 (189%) | 11,790 (189%) | 11,578 (188%) | 11,372 (187%) | 11,153 (186%) | 10,913 (185%) | 10,639 (183%) | 10,403 (182%) |
2012 | 10,173 (181%) | 9,952 (180%) | 9,742 (179%) | 9,544 (178%) | 9,355 (177%) | 9,163 (176%) | 8,942 (175%) | 8,742 (173%) | 8,544 (172%) | 8,352 (171%) | 8,168 (170%) | 7,981 (169%) |
2013 | 7,790 (168%) | 7,602 (167%) | 7,431 (166%) | 7,261 (165%) | 7,099 (165%) | 6,940 (164%) | 6,790 (163%) | 6,636 (162%) | 6,495 (161%) | 6,344 (160%) | 6,202 (160%) | 6,069 (159%) |
2014 | 5,942 (158%) | 5,820 (158%) | 5,684 (157%) | 5,562 (156%) | 5,445 (156%) | 5,327 (155%) | 5,214 (154%) | 5,106 (154%) | 4,993 (153%) | 4,888 (153%) | 4,778 (152%) | 4,674 (151%) |
2015 | 4,575 (151%) | 4,475 (150%) | 4,372 (150%) | 4,279 (149%) | 4,180 (149%) | 4,085 (148%) | 3,991 (148%) | 3,893 (147%) | 3,798 (146%) | 3,684 (145%) | 3,571 (145%) | 3,476 (144%) |
2016 | 3,381 (143%) | 3,277 (143%) | 3,165 (142%) | 3,058 (141%) | 2,960 (140%) | 2,863 (139%) | 2,768 (138%) | 2,673 (138%) | 2,584 (137%) | 2,495 (136%) | 2,405 (135%) | 2,311 (134%) |
2017 | 2,224 (134%) | 2,142 (133%) | 2,062 (132%) | 1,991 (132%) | 1,917 (131%) | 1,845 (130%) | 1,777 (130%) | 1,708 (129%) | 1,642 (128%) | 1,577 (128%) | 1,514 (127%) | 1,455 (126%) |
2018 | 1,400 (126%) | 1,348 (125%) | 1,303 (125%) | 1,250 (125%) | 1,191 (124%) | 1,136 (123%) | 1,086 (123%) | 1,036 (122%) | 990 (122%) | 948 (121%) | 908 (121%) | 859 (120%) |
2019 | 812 (119%) | 748 (118%) | 697 (117%) | 650 (117%) | 607 (116%) | 567 (115%) | 518 (114%) | 479 (114%) | 440 (113%) | 399 (112%) | 360 (111%) | 326 (111%) |
2020 | 294 (110%) | 269 (109%) | 242 (109%) | 210 (108%) | 144 (106%) | 99 (104%) | 64 (103%) | 33 (101%) | 8 (100%) | -8 (100%) | -29 (99%) | -53 (97%) |
2021 | -65 (96%) | -76 (96%) | -85 (95%) | -90 (94%) | -92 (93%) | -90 (93%) | -87 (93%) | -82 (93%) | -76 (92%) | -66 (93%) | -60 (92%) | -49 (93%) |
皆様お元気ですか。
私は相変わらずです。
[歌詞検索サービス 歌ネット]にて「ブルマ」を含んだ歌詞をキーワード検索する。
なお「ブルマ」とは関係のない「ブルマン」(ブルーマウンテンコーヒーの略)、「テーブルマナー」や「ゼンカイオーブルマジーン」(註:ゼンカイブルーンとゼンカイマジーヌというロボットが合体してこんな名前になるらしい)が引っかかるのでそれは除外した。また、ドラゴンボールの登場人物であるブルマも含めていない。
さて、調査の結果、いくつかのパターンに分けられることがわかった。
魔法少女プリティサミーイメージソング「DOUBLE MIND」(1998/03/25)では
見学ばっかりの
体育じゃ 泣けてくる
いらない ブルマなら
売り飛ばしちゃいたくなる
と、当所のブルセラブームを感じさせる歌詞がある。ウィキペディアによれば、1991年から1992年にブルセラショップの名がついたそうで、宮台真司は当時ブルセラ社会学者と呼ばれたという。なんだそりゃ。
ドージンワークエンディングの水橋舞「夢みる乙女」(2007/07/25)では
ソ・ラ・は ピンク色で
ブルマもビュッと飛んで行く
というよくわからない歌詞がある。作者のヒロユキの自画像はブルマーに一本線の手足と顔が付いているというもの。そのため「ブルマくん」と名乗っていたそうだ。しかし、「アホガール」以降はそれがバナナに変わっているとのこと。
コスプレ衣装を連呼する「ロリィタ帝国ビショージョ大帝」(2007/10/31)では
着るなら着なさいよ
という歌詞があるが、これもよくわからない。元々オープニングの「もってけ! セーラーふく」もよくわからなかったのでそういうものだろう。
「迷い猫オーバーラン!」イメージソング、「スキだからスキ」(霧谷希というキャラのキャラソン)(2010/06/25)では
イイ子 ワルイ子 どっちでもない
と珍妙な歌詞で、さすがスパッツの上にブルマーをはく「ブルッツ」という概念を考えたアニメであるな、と納得した。一昔前には「はっぴぃにゅうにゃあ中毒者隔離スレ」なってスレッドが2chにあったのだが、覚えているだろうか?
ちょっと変わったのでは聖Smiley学園生徒会「twinkle*2」(2014/03/05)で
「追いかけっこしてたら迷った!」
という女声電波ソング(註:電波ソングというカテゴリも、そのうち「電波」という表現がまずいといずれ改称されそうな予感がする)っぽい歌詞なのに、これはニコニコ動画の男性歌い手たちが学園生活を送っているという体裁のCDなのである。
アニメやゲームとは違うが、ボーカロイドではデッドボールPの「クリスマスヒトリポッチ」(2014/07/02)があり(註:初音ミクWikiによれば2012年のクリスマスソング。前述の日付はおそらくCDになった日)、
ローションドロドロノブルマ
と、ブルマーを使った自慰行為が表現されている。このサイトではカタカナの歌詞だが、元の歌詞は㍍などの記号の下半分だけをつなげて読ませるものになっている。
つまり
㌔㍓㍇㍎㌔㍀㌔㌨㍔㌏
となる。
2009年結成のアイドルグループ、私立恵比寿中学「体操」(2013/07/24)には
ブルマー
トレパン
トレシャツ
という歌詞があるが、あまりブルマーはそこまで歌詞の中で重要な意味はなさそう。少なくともPVはクオーターパンツ姿である。
驚いたのがブリーフ&トランクスのブルマ率の高さである。
「ブルマン」(2000/05/01)では
へその上まであげている
1組の桜井
ブルマン……
また、「となりの柳橋」(1999/09/01)では
となりの柳橋が言いました
「伊藤くんに言いたいんです。
スカートの中をのぞかないでください。」
となりの柳橋が言いました。
そして挙句の果てに「ひとりのうた」(1999/09/01)では、
ひとりきりっていいよね 座布団のにおい かぎまくれるし
ブリトラの伊藤多賀之と細根誠、どっちがブルマーフェチなのかどうかは知らないが、どちらも1976年生まれ、ブルマー世代ではある。生々しいのはそのせいか。
「オレたちひょうきん族」の「タケちゃんマンの歌」には
赤いホッペに 太まゆげ
と彼の姿を歌っている。あれは提灯ブルマと呼んでいいのかわからないが、まあいいだろう。歌詞に風俗街の名前を織り込む当たり、時代を感じる。
またmiCKun「O-Z-3 feat. Crystal Boy」(2011/01/12)では
と昭和世代の象徴として用いられている。miCKunはmihimaru GT」のメンバーのmiyakeで、「mihimaru GT」は「気分上々↑↑」で知られる。
それではまた。
1990年1月の3位。わざとらしく東北弁を効かせたデュエットソング。90万枚の大ヒットだったらしい。
地方出身のアーティストが真面目に歌っている…というわけではなく一種のコミックソングの扱いだったようだ。
1990年2月の8位。90年代前半に活躍した女性アイドルグループらしい。
おニャン子とモー娘のあいだの「アイドル冬の時代」において気を吐いていたアイドルの一つという感じか。
パッと聴いた感じは徳永英明や稲垣潤一と似たような印象を受けた。
1990年3月の16位。ホコ天で人気のあったロックバンドらしい。
当時のヴィジュアル系ってだいたいメタルやパンク由来の「硬派」「尖ってる」感じを出してるイメージだけど、
このAURAは、ヘビメタ色の薄いコスプレ的な見た目、コミカルなほど明るい曲調など、後年のヴィジュアル系にかなり近いと思った。
いかにもプリプリの影響を受けて出てきましたという感じ。時代を感じる。
1990年8月の19位。CoCoと同じテレビ番組から登場したアイドルグループらしい。
1990年9月の18位。レベッカのNOKKOが、NORMA JEANの元ギタリストと組んで、レベッカの解散直前に一曲だけ出したもの。
ギタリストの人がNOKKOのヘアメイクを担当していた繋がりらしい。
1990年11月の19位。正統派な感じのヴィジュアル系ロックバンド。
Wikipediaによると「日本一下手なバンド」として有名だったらしい。
1990年11月の20位。テレビドラマ「スクールウォーズ2」の主題歌ということで、1の主題歌「ヒーロー」を意識した洋楽カバーにしたんだろうか。
他の曲を聴いてみると、もっと大人しいアイドル然とした曲を歌っていたようだ。
1991年1月の18位。NHK「みんなのうた」からヒットしたという演歌調の曲。歌手は当時16歳。
消費税導入で(端数を支払うための)1円玉に注目が集まっていたという背景もあるらしい。
学校に提出するぞうきんのことを歌った明るいユーモラスな曲。
先日亡くなった俳優・宝田明の娘らしいが、宝田明もあんまりピンと来ないな…。
1991年5月の6位。爽やかで癖のない男性シンガー。ビーイング系っぽい(ビーイングではない)。
1991年6月の13位。松任谷正隆のプロデュースでデビューした女性シンガーソングライター。
歌唱力で売っていた感じなんかな。ちょっと広瀬香美を思い出した(デビューは障子久美のほうが先)。
1991年8月の19位。楽曲を聴いただけではあんまり引っかかりのない普通の曲だという印象。
当時からいろんな歌手に楽曲提供して実績のあった人らしい。その中でいちばん有名なのは今井美樹の「PIECE OF MY WISH」か。
昨年亡くなったらしい。
1991年10月の7位。ヒップホップ系。まだヒップホップが広くは定着してない頃だよねたぶん。
テレビの企画「高校生制服対抗ダンス甲子園」で優勝してデビューしたらしい。
1991年10月の15位。何だと思ったらサザンオールスターズの桑田佳祐だった。
1991年10月の20位。何だと思ったらウッチャンナンチャンの南原清隆だった。
1991年12月の7位。ピアノを弾きながら歌ってる映像を見て「愛は勝つ」のKANかと思った。
ピアノ弾きながら歌う系男性シンガーがちょいちょい出ていた時代だったのかな。
1991年12月の16位。名前で女性かと思ったら男性シンガーだった。
「X'mas in the Blue」と「Christmas in the Blue」とがあって発売時期も違うみたいだが何が違うかよくわからない。
1992年2月の13位。声のいいおっちゃんが歌ってるソウルっぽい楽曲。
ZOOの「Choo Choo TRAIN」とブラックビスケッツの「Timing」の作曲者なのか。そう聞くとなんかすごい。
1992年2月の19位。アーティスト名も楽曲名も歌詞も英語で洋楽かと思った。
妖しげでトリップ感のあるサイケな楽曲。時代を感じさせない。個人的にいちばん気に入った。
1992年3月の12位。これは洋楽カバーなのか。ミュージカルっぽい発声…と言われたらそうかも。
エリート一家に生まれて英才教育を受けて子供の頃から現在まで芸歴を重ねているらしい。すごい(小並感)。
1992年7月の10位。性別不詳の歌手っていうコンセプトがすごいな。確かに見ても性別がわからん。
1992年7月の17位。当時としてもオールドスタイルだったのではないかと思われる正統派のロックバンドっぽい感じ。
1992年8月の8位。B'zの女性版として企画されたらしい。
ビジュアルはまさに女性版B'z。こういうタイプの女性デュオって他にあんまり思い浮かばないし新鮮だな。
でも楽曲はあんまりそれっぽくないな。VガンのEDテーマ歌ってる人なのか。そっちの曲は知ってた。
1992年8月の16位。じんのうちたいぞう。すごい名前だ。本名らしい。なんかネットリした歌い方をしてる。
当時、ユニコーンのメンバーが連続でソロシングルをリリースするという企画があったらしく、この曲はその一環ということのようで。
なぜこの曲だけランクインしたのだろう…。
1993年2月の11位。女性ロックシンガーの草分けとしていくつかのヒットを飛ばした人らしい。
雰囲気としては大黒摩季っぽいかもしれない(もちろん浜田麻里のほうがデビューは先である)。
なんか系譜を感じるな。もうちょっと後に相川七瀬とかが出てくるのか。
1993年3月の6位。出生率低下を受けた厚生省の「ウェルカムベビー」キャンペーンの一環として結成されたチャリティーグループらしい。
メンツは小田和正、チャゲアスの飛鳥、カールスモーキー石井、玉置浩二、徳永英明、浜田麻里、山本潤子となかなか豪華。
1993年4月の17位。こちらはチャゲアスのチャゲを中心としたユニットらしい。
1993年5月の13位。これはサッカーの「オーレーオレオレオレー」か。Jリーグ開幕だなあ。
1993年6月の3位。グループ名と曲名でビーイング系っぽいと思ったらビーイング系だった。
デビュー時は二人組、曲調はロック色が強い感じで、ちょっとB'z的なコンセプトだったのだろうか。
1993年6月の20位。ちょっと古くさいロックバンドという感じ。いまでもメンバー変わらず活動しているらしい。
1993年7月の6位。テレビドラマ「チャンス!」の企画として、久保田利伸の同名の曲を、主演の三上博史が役名でカバーしたもののようだ。
1993年9月の6位。サザンオールスターズ絡みの企画らしい。よくわからん。
1993年9月の17位。男性二人組ユニット。双子らしい。ちょっとフォークっぽい曲調。
1993年10月の13位。女性目線で男を扱き下ろす歌詞がおもしろい。ちゃんと本人の作詞なのも良い。
もともとZYYGのベースの人と二人で組む予定だったのが音楽性の違いにより決裂してソロユニットになったらしい。
ちなみにZYYGのベースの人は音楽性の違いによりZYYGからも早々に脱退しているらしい。
1993年12月の16位。ほのかに90年代後半っぽさが混じってきた気がする。
何も知らずに「実は小室ファミリーですよ」と言われたら信じるかもしれん。
1993年12月の19位。こっちはド昭和だなあ。分類としては演歌になるのか。
1994年2月の19位。爽やかな感じの男性シンガー。いかにも90年代っぽいバラード調の曲。
いまは「支那ソバ玉龍」というラーメン屋をやっているらしい。音楽情報とラーメン情報が入り交じるTwitterアカウントがおもしろい。
1994年3月の12位。松任谷正隆に見いだされて他のアーティストへの楽曲提供も多数。「第二のユーミン」という異名もあったらしい。
この曲は明るい前向きな感じだけど、他の曲を聴いてみると郷愁を誘うような独特な曲調でちょっとジブリっぽいかもしれない。
1994年3月の19位。80年代ぽさもある哀愁の漂う歌謡曲という感じ。
1994年3月の20位。しっとりとして高音が綺麗な曲。曲調だけならビーイング系のDEENとかFIELD OF VIEWっぽいかもしれない。
1994年4月の7位。楽曲としてはあまり癖のない感じ。ボーカルの岡田浩暉は俳優としてよく見かける(名前は知らなかったけど)。
1994年5月の12位。こういう氷菓子あったよな、と思ったらガチで森永の「ICE BOX」の企画で結成されたグループらしい。
しかもボーカルの女性以外のメンバーは、中西圭三・池田聡・(久宝留理子「男」を作曲した)伊秩弘将という、この記事で取り上げた人たちばかり。
点と点が線でつながった感覚やね。なんかこの曲の「令和バージョン」もあるらしいよ。
暗めの歌詞をパワフルに歌う女性シンガーっていうとあいみょんあたりの先祖なのかもしれんね。
1994年8月の17位。お笑い芸人のダウンタウンが白塗りで芸者のコスプレして歌うという企画らしい。作曲は坂本龍一。
見た目はかっこいいんだけど歌は意外にポップというか可愛らしい。ちょっとリンドバーグっぽいか。
少しまえに「家、ついて行ってイイですか?」に出演していたらしい。
1994年11月の18位。80年代から活躍しているアイドル(?)らしい。
この頃には30代半ばのはずだけどコロコロとした可愛らしい声だな。
Wikipediaによると「胸キュン」という言葉を最初に発した人物だとか。マジかよ。
飛ぶ〜こんな夢を見た(1999年 / 劇場未公開) ←知らん
ミニモニ。THE(じゃ)ムービー お菓子な大冒険!(2002年) ←ゴミ
隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS(2008年) ←ゴミ
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2015) ←ゴミ
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド(2015年) ←ゴミ
うーん、この、なに?
1985年にスーツケースに受話器をつけたクソデカい携帯電話から23年後に日本でiPhoneが発売された。
携帯電話が一般的に広まった時期※3から考えると10年程しか活躍しなかった。勿論スマホが発売され今もガラケーを使っているユーザーはいるが。
スマホ自体は1992年に開発、94年に販売※されているが、世界的に普及したのは2007年のiPhoneの存在が大きい。
それから10年以上経った今もスマホ主流こ世界は変わらず、グーグルグラス(まだ法人向けしかない)やVRゴーグルの流行の兆しはないが、まだスーツケースに受話器がついているクソデカ携帯電話みたいなレベルなのだろうか?それともARやVR以外の新しい技術があって、それがクソデカ携帯電話なのだろうか?
いずれにせよ、次の新しい何かができるのをとても楽しみにしている。
※1
https://mobile.nuro.jp/mvnolab/articles/202012_87/
※2
年金で暮らせる老人が、若者に回るはずだった仕事を安く請け負ってる
これは原因と結果の取り違えで間違っていると思う
日本の場合1992年ごろを境に今に至るまで大抵の年度で需要が供給を下回っているデフレ経済だ
供給能力がダブついていると始まるのは安売り競争で、老人による労働力の安売りもその帰結である
逆に需要が旺盛で供給能力を上回っていれば、安い老人だけに労働力を頼るわけにはいかないので
自然と老人による労働力ダンピングも問題にならなくなるし、お高い若者を雇ってもどうせそれ以上に収益が上がって採算が取れる
つまり老人の安売りで若者の仕事がなくなるのは、安売りする老人の問題というより、
公的支出をケチっていつまでも経済をデフレ傾向に押さえ込もうとする政府の問題だと言える
これからの若年労働力が不足していく時代にまだまだ働ける老人が大勢いること自体は基本的には問題というよりむしろ歓迎すべきことだ
『超電動ロボ 鉄人28号FX』(ちょうでんどうロボ てつじん28ごう エフエックス)は、1992年4月5日から1993年3月30日まで日本テレビ系で全47話が放送された日本テレビ、ASATSU、東京ムービー新社製作のロボットアニメである。
「ディープ産駒で牡馬クラシックを勝った馬は古馬になってGIを勝てない」というジンクスについて検証する。
というか「牡馬クラシック勝利→古馬になってGI勝利」という例がどれだけ少ないかを見ていく。
2000年から2020年までで「牡馬クラシックで勝利したうえで古馬になってGIを勝った馬」は52頭中19頭。
特にダービー馬は、三冠馬たちとメイショウサムソン・ウオッカ・エイシンフラッシュの6頭のみ。
(追記:レイデオロが秋天勝ってるのを失念していた。合計7頭だ)
(追記:1990年代はトウカイテイオーとスペシャルウィークのみ)
早熟でなければクラシックは勝てず、早熟であれば伸び悩むことも多い、ということだろう。
むしろアルアイン・フィエールマン・ワールドプレミア・コントレイルと、
条件に当てはまる馬を4頭も輩出しているディープはよくやっていると言える。
ちなみにサンデーは5頭(ジェニュイン・スペ・マンカフェ・ダメジャ・ディープ)である。
そもそもなぜ「牡馬クラシックで勝利したうえで古馬になってGIを勝った馬」なんて奇妙な条件が設定されたかというと、
ディープ産駒はGIを2勝できない→ジェンティルドンナがGI 7勝
ディープ産駒の牡馬はGIを2勝できない→ミッキーアイルがNHKマイルとマイルCSを勝利
ディープ産駒の牡馬は王道距離のGIを2勝できない→サトノダイヤモンドが菊花賞を勝ってから3歳で有馬記念を勝利
ディープ産駒の牡馬でクラシックGIを勝った馬は古馬になってからGIを勝てない→アルアインが皐月賞と大阪杯を勝利
ディープ産駒の牡馬でクラシックGIを勝った馬は古馬になってから王道GIを2勝できない→フィエールマンが菊花賞を勝ってから天皇賞春を連覇
ディープ産駒の牡馬でダービーを勝った馬は古馬になってからGIを勝てない→コントレイルが三冠達成してからジャパンカップを勝利
こうしてディープ産駒に何とかケチをつけようとして条件を複雑化していったためで、こんなもの最初からイチャモンにすぎないのである。
こいつも人生ベリーイージーモードの上級国民やんけ。もうこういうのいいよ
東京都大田区出身。1992年(平成6年)、青山学院高等部に進学。高校時代はフェンシングに没頭し、東京都私立高等学校フェンシング大会2年女子の部で準優勝した[2]。
1995年(平成7年)4月、青山学院大学国際政治経済学部に入学。在学中、仲間とともにスタディツアーでフィリピンに渡航。訪れたスモーキー・マウンテンで貧困問題に直面し、以来国連に関心を持つようになる[3]。3年時に、正規交換留学生として、ワシントン州立大学に留学した[2]。
大学卒業後、新日本監査法人に就職。2003年(平成15年)6月、退職し、人道支援団体「日本緊急救援NGOグループ」(現・特定非営利活動法人ジェン)に転職。イラク難民支援プロジェクトの会計を担当した。2005年(平成17年)6月、オックスフォード大学大学院修士課程修了。
2006年(平成18年)1月、 国連世界食糧計画に勤務。ラオス、アルメニア、エジプト、南アフリカ共和国などに赴く。最後の勤務地となった南アフリカでは、管轄12カ国で行われていた全人道支援プロジェクトを対象に、SDGsの効果測定を主導した[2]。
https://www.nato.int/cps/en/natohq/115204.htm
ロシアからのNATOの印象操作が垂れ流されているので、NATOの言い分「Top Five Russian Myths Debunked(ロシアの神話トップ5を覆す)」を確認した。
以下DeepLの翻訳。
事実: そのような合意はなされていない。NATOは1949年の創設以来、新規加盟国に対して門戸を開いており、それは今も変わっていない。この「門戸開放政策」は、NATOの創設条約第10条に明記されており、「この条約の原則を推進し、北大西洋の安全保障に貢献する立場にある他のいかなる欧州国家も」加盟を申請できるとされている。加盟に関する決定は、すべての同盟国の合意によって行われる。米国、欧州、ロシアが署名した条約にNATO加盟に関する条項が含まれているものはない。
特にワルシャワ条約がまだ存在していた1989年には、統一ドイツを越えてNATOが拡大するという考えはなかった。このことは、2014年のインタビューでミハイル・ゴルバチョフが確認している。"NATOの拡大 "という話題はまったく議論されなかったし、あの時代には持ち出されなかった。私は全責任を持ってこれを言う。1991年にワルシャワ条約が消滅した後も、東欧諸国は一国もこの問題を提起していない。西側の指導者もそれを持ち出さなかった。"
ホワイトハウスの機密文書によると、1997年、ビル・クリントンは、旧ソビエト共和国がNATOに加盟しないという「紳士協定」のボリス・エリツィンの申し出を一貫して拒否していたことも明らかになっている。「私はNATOに代わって約束することはできないし、私自身がどの国に対してもNATO拡張に拒否権を発動する立場になるつもりはない、ましてあなたや他の誰かにそれをさせることはない・・NATOは合意に基づいて動いているのだ」。
事実:NATOは防衛同盟であり、その目的は加盟国を守ることである。NATOの公式方針は、"同盟は対立を求めず、ロシアに脅威を与えない "というものだ。NATOはグルジアに侵攻しなかったし、NATOはウクライナに侵攻しなかった。ロシアがやったのだ。
NATOは過去30年間、一貫して公然とロシアに接触してきた。麻薬対策やテロ対策から潜水艦救難や民間緊急事態計画まで、NATOの拡大期であっても、さまざまな問題で協力し合ってきた。しかし、2014年、ロシアのウクライナに対する攻撃的な行動を受け、NATOはロシアとの実務的な協力を停止しました。我々は対立を求めないが、ロシアが国際ルールを破り、我々の安定と安全を損なっていることを無視することはできない。
ロシアがウクライナに対して軍事力を行使したことを受け、NATOは2016年、バルト三国とポーランドに4つの多国籍戦闘団を配備した。これらの部隊は、この地域に恒久的に拠点を置くものではなく、同盟国の国際公約に沿ったものであり、約5,000人の兵力となる。ロシアの100万人規模の軍隊に脅威を与えるものではない。ロシアによるクリミアの不法な併合以前は、同盟国東部には連合国軍は存在しなかった。
NATOはロシアとの有意義な対話に依然として前向きである。NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長が、NATO・ロシア理事会の全メンバーを、ウクライナ周辺情勢、NATO・ロシア関係、軍備管理・不拡散を含む欧州安全保障について話し合う一連の会議に招待したのはこのためである。
事実:NATO加盟国はウクライナのNATO加盟希望を歓迎し、2008年のブカレスト首脳会議でのウクライナの加盟という決定を支持している。
NATO加盟に関する決定は、個々の加盟申請者と30カ国のNATO加盟国次第である。他の誰でもない。ロシアはこのプロセスに介入する権利を持たず、拒否権を行使することもできない。
すべての国と同様に、ウクライナにも自国の安全保障体制を選択する主権的な権利がある。これは欧州安全保障の基本原則であり、ロシアもヘルシンキ最終法(1975年)、パリ憲章(1990年)、NATO・ロシア建国法(1997年)、欧州安全保障憲章(1999年)などを通じて署名してきたものである。
事実: NATOは防衛同盟であり、その目的は加盟国を守ることです。我々の演習や軍事配備は、ロシア、あるいは他の国に向けられているわけではない。
この神話は、地理的なことも無視している。ロシアの陸上国境のうち、NATO諸国と接しているのはわずか6%である。ロシアは14カ国と陸上で国境を接している。そのうち5カ国だけがNATO加盟国である。
NATOの領域外では、同盟はコソボとイラクにのみ軍事的プレゼンスを有している。平和維持活動(KFOR)は、国連安全保障理事会の委任を受けて実施されている。
イラクにおけるNATOの非戦闘任務はテロとの戦いに貢献し、イラクの主権を完全に尊重した上で、イラク政府の要請により実施されています。これに対し、ロシアはグルジア、モルドバ、ウクライナの3カ国に政府の同意なしに軍事基地と兵士を駐留させている。また、ロシアはウクライナの国境に10万人以上の軍隊を集結させ、ウクライナに侵攻すると脅している。
事実:旧ユーゴスラビアは、NATOのせいで崩壊したのではない。同盟は、旧ユーゴスラビアの国境を変更するために軍事力を行使しなかった。1992年から1995年にかけて、NATOはボスニアで飛行禁止区域の強制や国連平和維持軍への航空支援など、いくつかの軍事作戦を実施した。これらの活動は、ロシアもメンバーである国連安全保障理事会によって委任されたものである。1995年のボスニア・セルビア軍への空爆は、10万人以上の犠牲者を出したボスニア戦争を終結させるデイトン和平合意への道筋をつけるのに貢献した。1996年以降、NATOはロシア軍を含む多国籍平和維持軍をボスニアで指揮した。2004年に欧州連合(EU)がその任務を引き継いだ。
2011年にNATOが主導したリビアでの作戦は、1970年と1973年の2つの国連安全保障理事会決議(UNSCR)に基づくもので、いずれもロシアは反対していない。UNSCR1973は、国際社会が「攻撃の脅威にさらされている民間人および民間人の居住地域を保護する」ために「あらゆる必要な措置をとる」ことを認めている。これは、地域国家とアラブ連盟加盟国の政治的・軍事的支援を得て、NATOが行ったことである。
1999年のNATOのコソボ作戦は、国連とロシアもメンバーであるコンタクトグループが紛争終結のために1年以上にわたって行ってきた激しい外交努力の末に行われた。国連安全保障理事会は、コソボでの民族浄化と増え続ける難民を国際平和と安全への脅威と繰り返し烙印を押したのである。NATOのミッションは、大規模かつ持続的な人権侵害と民間人の殺害を終わらせることに貢献した。NATOのコソボにおける継続的な平和維持活動であるKFORは、国連安保理の委任状(UNSCR 1244)を受けており、ベオグラードとプリシュティナ双方から支持されています。
私は1992年生まれなので、「喝采」は生まれる20年前の曲である。
両親が世代なのもあり、日頃から昭和歌謡曲を何曲か耳にしていたが、「喝采」から受けた印象は他の曲とはまったく異なっていた。
激しい喪失感と、とんでもない説得力があり、聞いた後耳の後ろがじんわりと熱くなっていた。
「喝采」がなぜ、平成生まれにこんなにも刺さったのがが気になった。
曲がリリースされた当時を知る人からすれば、「何を今更」と言われるかもしれないが、とにかく私の「喝采」への思いを文章にしてみたいと思う。
まずは、順を追って、ストーリーについて思うところを書いてみたいと思う。
いつものように幕が開き
恋の歌うたうわたしに
届いた報らせは 黒いふちどりがありました
そして、いきなり人が死ぬ。とんでもない急展開。
いきなりすぎて聞き手が一気に臨戦態勢に入る。入らざるをえない。
あれは三年前 止めるアナタ駅に残し
動き始めた汽車に ひとり飛び乗った
しかも、何やら複雑な事情を連想させるような「アナタ」との別れである。
なぜ「アナタ」を駅に残すのか、なぜひとり飛び乗るのか。
その情報の少なさと、リアルな情景描写が、一気に聞き手を曲の世界へと引きずり込む。
ひなびた町の昼下がり
教会のまえにたたずみ
「黒い縁取り」という唐突でショッキングでそして曖昧な表現が、「教会」や「喪服」といったキーワードから、徐々に確かな死であったという確信へと変わる。
それはまるで、主人公が徐々に死を実感していったのを聞き手に追体験させる。
つたがからまる白い壁
細いかげ長く落として
ひとりのわたしは こぼす涙さえ忘れてた
曲が2番に入っても、なおも事態が好転しておらず、悲しみの中にあることがわかる。
このあたりで、「止めるアナタ駅に残し」という、奥歯に引っかかるようなストーリーが、じわじわと悲しみに追い打ちをかける。
暗い待合室 話すひともないわたしの
耳に私のうたが 通りすぎてゆく
「アナタ」とどういう関係だったのかは分からないが、「待合室」の中で話すひともなく孤独なわたし。
そんな「わたし」にトドメの一撃をカマすのは、なんと冒頭に出てきた「わたしの歌」という伏線の回収。
アナタをなくし、悲しみの底にありながら、そこに流れるのは自分の「恋の歌」という大変皮肉の効いた状況となる。悲しい。
いつものように幕が開く
降りそそぐライトのその中
そんなに辛い状況であっても、恋の歌を歌わないといけない。歌手だから。
時系列が飛び飛びになるので、私は正直1回聞いただけでは理解できなかったが、最終的に以下の時系列だと解釈した。
死んだ(ちょっと前)→別れた(3年前)→教会で喪服(ちょっと前)→待合室(ちょっと前)→歌ってる(今)
おそらくだが、順を追って説明されたらここまでの感動と共感は無かっただろう。
とんでもない急展開で、しかもショッキングな内容を、ゆったりとしたテンポで聞き手に伝えてきている。
そのため、「黒い縁取りがありました」や、「暗い待合室 話すひともないわたしの」といった、直接的な描写だけれども、婉曲的な表現の意味をじっくりと考える間が与えられる。
考える時間が与えられるほど、ストーリーや主人公に親近感が湧くし、衝撃的な落ちにも感動を受ける。
しかし、ストーリーに引き込まれ、主人公に同情した状態での、今日も恋の歌を歌わなければならない「わたし」へは、たしかに喝采を贈りたくなるなぁという気持ちになった。
まさか、歌詞の冒頭が「曲の終盤」と「曲の題名」への2つの伏線になっているとは思わなかった。
色々思ったことはあるが、まとめると、以下の4つの要素が盛り込まれているということに気づいた。
そして、それを短い歌詞でやってのけた表現力や構成力。加えて、曲調や歌手の歌唱力などからくる説得力に圧倒され、総合的に私に刺さったのではないかと思った。