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2017-12-01

日本マンガの50巻到達順

書誌情報に50冊目であることが確認できる作品(よって超人ロックは該当しない),サブタイトル割愛,同一作品でも合算はしない(ドラえもんプラス,ダイヤのAact2等),サザエさんを追加

2017年12月1日現在

順位作品タイトル作者(作画者)原作者50巻出版出版社巻数連載開始年連載終了年備考
1サザエさん長谷川町子 1968姉妹6819461974 
2釣りキチ三平矢口高雄 1981.06講談社6519731983 
3ゴルゴ13さいとう・たかを 1983.09リイド社1861968  
4750ライダー石井いさみ 1985.05秋田書店5019751985 
5三国志横山光輝 1986.08潮出版社6019711986 
6こちら葛飾区亀有公園前派出所秋本治 1988.02集英社20019762016 
7まんだら屋の良太畑中純 1989.07実業之日本社5319791989 
8弐十手物語神江里見小池一夫1990.02小学館11019782003 
9あした天気になあれちばてつや 1990.05講談社5819811991 
10じゃりン子チエはるき悦巳 1992.09双葉社6719781997 
11あぶさん水島新司 1992.10小学館10719732014 
12パタリロ!魔夜峰央 1992.12白泉社981978  
13コータローまかりとおる!蛭田達也 1992.12講談社5919821994 
14浮浪雲ジョージ秋山 1993.07小学館11219732017 
15美味しんぼ花咲アキラ雁屋哲1995.02小学館1111983  
16あさりちゃん室山まゆみ 1996.03小学館10019782014 
174P田中くん川三番地七三太朗1996.05秋田書店5119861996 
18本気!立原あゆみ 1996.10秋田書店5019861996 
19ジョジョの奇妙な冒険荒木飛呂彦 1996.11集英社6319862004 
20まるごし刑事渡辺みちお北芝健1997.07実業之日本社7519852002 
21クッキングパパうえやまとち 1997.10講談社1431985  
22釣りバカ日誌北見けんいち 1999.09小学館971979  
23はじめの一歩森川ジョージ 1999.10講談社1191989  
24コボちゃん植田まさし 2000.04蒼鷹社601982  
25静かなるドン新田たつお 2000.06実業之日本社10819882013同社の異なる版でも後に出版される
26わたるがぴゅん!なかいま強 2000.11集英社5819842004 
27ミナミの帝王郷力也天王寺大2000.12日本文芸社1441992  
28なんと孫六さだやす圭 2000.12講談社8119812014 
29代紋TAKE2渡辺木内一雅2001.11講談社6219902004 
30ケイリン野郎くさか里樹 2002.08小学館5619892004 
31鬼平犯科帳さいとう・たかを池波正太郎2002.08文藝春秋1001993 後に出版された複数リイド社版もある
32ドカベン プロ野球水島新司 2003.12秋田書店5219952003 
33MAJOR満田拓也 2004.09小学館7819942010 
34夕焼けの詩西岸良平 2004.09小学館651974  
35ゼロ里見桂愛英史2004.12集英社7819902011 
36妖精国の騎士中山星香 2005.06秋田書店5419862006 
37名探偵コナン青山剛昌 2005.07小学館931994  
38王家の紋章細川智栄子あんど芙~みん 2005.08秋田書店621976  
39総務部総務課山口六平太高井研一郎林律雄2005.10小学館8119862016 
40工業哀歌バレーボーイズ村田ひろゆき 2006.04講談社5019892006 
41犬夜叉高橋留美子 2007.07小学館5619962008 
42銀牙伝説ウィード高橋よしひろ 2008.03日本文芸社6019992009 
43ONE PIECE尾田栄一郎 2008.06集英社871997  
44Dreams川三番地七三太朗2008.09講談社7119962017 
45天牌嶺岸信明来賀友志2009.08日本文芸社911999  
46風の大地かざま鋭二坂田信弘2009.09小学館701990  
47ゴッドハンド輝山本航暉 2010.01講談社6220012011 
48江戸前の旬さとう輝九十九2010.01日本文芸社901999  
49NARUTO岸本斉史 2010.03集英社7219992014 
50いのちの器上原きみこ 2010.03秋田書店731991  
51BLEACH久保帯人 2011.06集英社7420012016 
52かりあげクン植田まさし 2011.06双葉社601980  
53ふたりエッチ克・亜樹 2011.07白泉社731997  
54落第忍者乱太郎尼子騒兵衛 2011.12朝日新聞出版611986  
55空手小公子小日向海流馬場康誌 2012.10講談社5020002012 
56史上最強の弟子ケンイチ松江名俊 2013.02小学館6120022014 
57銀魂空知英秋 2013.07集英社702004  
58ポケットモンスターSPECIAL山本サトシ日下秀憲2014.03小学館531997 作画者は途中で真斗山本に交代
59Q.E.D.証明終了加藤元浩 2015.02講談社5019972014 
60キン肉マンゆでたまご 2015.04集英社601979 連載期間は1979~1987と2011~に分かれる
61FAIRY TAIL真島ヒロ 2015.07講談社6320062017 
62黄昏流星群弘兼憲史 2015.08小学館541995  
63スーパーマリオくん沢田ユキオ 2015.10小学館521990  
64エリアの騎士月山可也伊賀大晃2016.02講談社5720062017 
65土竜の唄高橋のぼる 2016.07小学館552005  
66ハヤテのごとく!畑健二郎 2017.02小学館5220042017 
67弱虫ペダル渡辺航 2017.04秋田書店522008  

2016-11-03

サザエさん一家の姿が保守派男性には理想的みえるらしいんだけど、長谷川町子自身は「威厳のあるパパ」というのを賛美はしていない。むしろ、「威厳のあるパパ」を演じようとする波平が失敗して滑稽になるパターンをよく描いている作家だといえる。アニメで古き良き母の立場を与えられているフネさんは、原作ではよくヒステリーを起こして波平口論するし、離婚を申し出るというネタもいくつかある。サザエさんボランティア社会活動に熱心だし、オシャレに関心のある自立した精神もつ女性として描かれている。そのように女性自由に振る舞えていた漫画サザエさんの家庭は、昭和当時でも現実から離れたものだと評されていたらしい。いまアニメサザエさんは確かにそういった漫画サザエさんの側面をそげおとして、「古き良き日本の家庭」という幻想代表的シンボル体現しているように思えるかもしれないけれど、アニメ準拠している原作存在を知っている観客たちは、必ずしもサザエさん一家保守派の考える「古き良き日本」を体現しているとは感じないはずだ。これはなにも保守派問題だけではなくて、反保守派の人もつられて、漠然としたイメージ否定すべき像としてサザエさん一家を用いていることを見ることが多くあるのは悲しい。実際に原作サザエさん一家を読めば、保守派の考える「古き良き家庭」ではないところで、多くの人が「こうあってほしい」と思えるような家庭を描いていて、だからこそこれだけポピュラリティを獲得しているんだということも実感できると思う。

2016-09-18

亀有在住増田だけど

亀有駅付近でのこち亀200号記念のアレコレはいつくらいで撤去されるのか気になる。

あと亀有近辺はこれから永遠にこち亀にすがって生きていんだろうか。長谷川町子みたいな感じなのかしら。

2015-11-07

http://anond.hatelabo.jp/20151107174948

うろ覚え申し訳ないけど原作サザエさんエピソードの一つに母親と息子がかなりひどい言葉で罵り合ってたってのがあったな。

「このクソばばあ、給料受け取りやがれ」「これっぽっちかいこの穀潰し」みたいな感じ。

でも4コマ目のオチで「ああ、これも愛なんだなあ」みたいなセリフでお互いがきちんと家族愛を持っているからこういう言い方も平気みたいなふうにまとめてた。

家族と友人というのでまた関係が違うのかもだけど、増田の論でいくと最も親しい関係である同居家族こそが最もぞんざいに扱われる関係ということになるんでないかと思って書いてみた。

長谷川町子ってたしか福岡出身東京生活してたよね。

親しい人ほどぞんざい論が東の人間独特の性質とすると、西出身の長谷川先生は東の感覚に合わせてユーモアを作ったことになるんですがどうなんでしょうね?

2015-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20150106200318

日頃チョーセンジンチョーセンジンいじめられていた朝鮮人の子供が

ある日ついにキレて日本人いじめっ子に向かい「このチョーセンジン!」と叫び返したが、相手は別に朝鮮人じゃないのできょとんとするばかりだった

という長谷川町子だったかの有名なエピソードがあるけど、まさにそんな感じ

2014-10-24

DVD化されないアニメ

面白い指摘だなと思って、タイトル検索かけてみて思ったことなんですが、

1.サザエさんの作者長谷川町子さんのように、権利意識が厳しくてDVD化を許さない人が係わっている

2.制作の人たちが不祥事を起こして廃版になっている、

他にもあるかもしれませんが、これらが大丈夫だろうな、と思われたら

ブルーレイDVD化決定!」のアナウンスを出すのかも知れませんね。

旧作だったら消息不明スタッフとか声優さんがいて、承諾が貰えなくて、ってパターンがありましたが、

今は法律が改正されて大丈夫になったんでしたっけ?

あとこれも旧作で、デジタルリマスター予算がかかるからブルーレイ化は行われないか、

やっとのことで「受注生産方式」で初回限定でお終い、

ってパターンも、あります

http://anond.hatelabo.jp/20141024125753

2013-11-16

女性が働きやすい」イコール母親が働きやすい」なのに違和感

現状、女性問題イコール母親問題(そして女叩きをする男からはまとめて叩かれる)として語られているのに物凄く違和感を覚えます

男女の賃金格差などについて語られる際も、女は子供を産むとやめなければならないとか働きづらいとかの母親限定の話題ばかりで、女性全体に共通する問題について語られるのを殆ど聞きません。

芸能人でもないのに顔を基準に採用するとか、社会人の「マナー」としてのメイクを強いられているとか、年を取ったら採用され辛いとか、そういうのが女性差別だというなら分かるのですが、そういう問題はせいぜい個人の愚痴として片付けられ、政治的な問題となる事はありません。容姿や年齢は本人の意思とは無関係だれど妊娠出産は自らの意思で選んだ事なのに。

女性社会進出」が何故、母親が働く事に限られているのか、凄く疑問です。子供のいない女性だって女性ゆえの不利益を受けているのに…。しかもそれを愚痴っただけで「女の敵は女」「同じ女なのに」「嫉妬、僻みだろ」と叩かれる。子持ち女性独身女性を叩いても何も言わないくせに、です。

長谷川町子さんや津田梅子さん、美空ひばりさんなど、子供を産まなくても優れた業績を残した女性もいます。そういう女性を応援しようという声を全く聞かないのは何故ですか?今のこの過剰な子持ち優遇社会では、昔に比べ独身女性が頑張るのはかなり辛くなっていると思います

子育て支援不要だとは言いませんが、それらは父親の育児問題も含め、女性問題とは切り離したところでやって欲しいです。どうして女全体の事のように語るのか、女には子供がつきものという事にされているのか。子供が産めない事が確定している私としては憤りを覚えます女性労働問題を「育児仕事の両立」一色にしないで欲しいです。

女性労働問題子育て支援一本やりになっている現状は、まさに女を産む機械と見做しているのと同じだと思うのですが、フェミニスト人達はどうしてそれに疑問を持たないのか不思議です。最近フェミニストワーキングマザー礼賛一色で、子持ち女性優遇の皺寄せを受けている独身女性権利を考えている人を見た事がありません。

以上、別に個々の子持ち女性を叩いているのではなく、それを過剰に優遇する社会を批判している文章なのでお間違えないように。

2013-03-02

GJ部成功神メモの失敗

とある書店GJ部全巻(当時)が平置きされた棚に「ラノベ不要もの、それはストーリーでした」なる手書きPOPが垂れ下がっていたのを見かけたのはもう何年も前のことで、この世にはそんなふうにまだアニメにすらなっていないガガガの売れもしない怪作のために棚の上段を使い潰す書店というもの存在する。近年では「書店員が本当に売りたかった本」なんて惹句がなにかqualifiedとconscientiousの合成語のようにして使われているけれど、いくら書店員が書物に通じているとはい現実問題としてかれらの大部分は時給で贖われる単純労働者であり、その無資格書店員キュレーターとしての資質まで期待する人間のほうがそもそも恥知らずなのであって、現実書店員ガガガ文庫で、それもガガガ文庫のなかでも売れてないほうの作品で棚を使い潰しもすれば、そこに面白くもない手書きPOPを貼り散らして俺の心の甘皮をささくれさせもする。そんなに手書きPOPが嫌ならAmazonで買えばいいじゃない、という意見は確かに正論ではあるのだろうけれども、どうなんだろう、それはあくまで消費者側に向けた意見であるはずで、それを書店員たちが「人間がいなくちゃ本屋じゃないですから」なんて言いながら「書店員の顔が見える本屋」を構築し始めるのはどこか歪んでいるというか、個人的にはそういう手書き看板みたいのはラーメン屋に任せておけばいいと思う。話が逸れた。

GJ部原作の1巻が刊行されたときキャッチコピーは「史上初、四コマ小説!」といったものだったと記憶している。GJ部原作小説というのはひとつ数頁の独立した掌編が何の脈絡もなくただ三十も四十も寄せ集まって一冊の本になっており、ストーリーに類するものはまったく排除されていて、なるほど「四コマ小説」とは上手いことを言ったものだと思う。主人公ポジションのキョロ君は「GJ部の部室の前を通りがかったところ突然袋詰めにされ拉致されて強制的に入部させられた」ことが節々でほのめかされるが、その具体的な様子については一向に語られる様子がないし、こないだアニメにも出てきた緑髪の後輩にしてもアニメ6話の時点では影も形もなかったのが7話の冒頭では既に部の一員になっていて、彼女もまた袋詰めで拉致されたということだがやはりその場面なり様子なりが具体的に描写されることはない。GJ部は万事その調子で、はじめは戸惑ったものの、やがて「これは実はよく考えられたシステムなのかもしれない」と思うようになった。

GJ部面白いか、と問われれば首を傾げざるを得ない。すくなくとも原作には心動かされるようなものはなにもないし、作者の新木伸ならではの詩情や美意識といったものも感ぜられない。たとえばGJ部には紫音さんという紫髪の先輩がいて、彼女は完全記憶力を持つチェス天才で喋りも衒学的という設定だが、その「衒学的な喋り」がなんというか、よくある「頭の悪い中学生一生懸命考えた頭のいいキャラの喋り」という例のアレのものであり、結果として紫音さんの喋りというのは口を開けばテレビネット受け売りを垂れ流す残念な女性のそれのようで、見ているとどうしても生暖かい失笑を浮かべてしまう。ポテチの重量の何十%は油だが油は美味しいからね、味覚というもの人間が常に飢餓にさいなまれていた頃から進歩していないものなんだよ、とかなんとか。作家仕事というものはこんな愚にもつかないトリビアを並べて枚数を稼ぐことではないはずだ、と柄にもなく文学論をぶちたくなりもするというものだが、たとえばこれを杉井光に書かせればこうなる。

「ここで一晩膝抱いてればお父さんの気持ちがわかるとか、そんな馬鹿なことでも言い出すつもり?」

けれど探偵はそれには答えなかった。かわりに、問いを返す。

カメラ語源を知っているかい」

    ――「神様のメモ帳7」

薀蓄のお手本として壁に貼っておきたいくらいの素晴らしいフレーズだが、しかしこのレベルクオリティで作品を量産しつづけるのは普通作家には不可能であるし、たとえその離れ業が杉井光という超人には可能だったとしても、その属人的才気は模倣も複製も不可能で、だから杉井光という才能それ自体が神様のメモ帳という作品の限界になってしまうし、結果としてアニメ化は無残に失敗する。杉井光の詩情をアニメ翻訳することがそもそも困難だから映像化不可能、という言葉はなにも特撮の困難さばかりを指すのではない。

唐突杉井光引用したのは、GJ部原作者である新木伸はかつて若き日の杉井光指導していたことがある、というよく知られたエピソードから連想であるが、しかしよりにもよって新木伸杉井光とは、つくづく扇情的な組み合わせだと思う。杉井光業界レベルで見ても期待の星であり、対して新木伸は今となっては完全に過去の人で、書くもの時代に合っていない云々以前にそもそも単純に質が低い、という印象だったが、しかGJ部アニメ化はとても上手く回っているように見える。GJ部原作からスケールしない要素が注意深く排除されており、新木伸しか書けないような描写はけして登場しないから、容易に原作脚本翻案できるし、違和感なくオリジナル要素を追加できる。ストーリー存在しないか原作破壊心配もなく、忙しいアクションや息詰まる心理劇もないから演出も難しくない。それはサザエさんドラえもんアニメが到達した地平に似るが、しか教育的正しさの美名のもとに去勢されたドラえもん長谷川町子の遺産を絞りつくした出し殻としてのサザエさんとは違い、GJ部はそもそもはじめから記号のみを志向していたという点で特異である。それがああして幸福アニメ化されているのだから作家としては疑問符新木伸も原案者としては悪くなかったということなのだろうし、その意味では神様のメモ帳アニメ化失敗の原因の一端はある意味杉井光に求められるといえるのかもしれない。結局神様のメモ帳アニメはまったく話題にもならず、ヒロインアリスが「神メモちゃん」として一部で消費された程度であったが、その消費のされ方が「喋るときは○○めも、と謎語尾で喋る。風呂に入ってないので臭い」というまったく原作と無関係記号を与えられた上できわめて記号的に消費されたのは、考えようによっては皮肉ともいえる。

しか人生は続く。平野耕太アニメHELLSING最終回を見て「前座にしてやる」とのたまったそうだ。新木伸物語が「杉井光電撃文庫デビューを果たし、新木伸はその後鳴かず飛ばずのまま引退しました」では終わらなかったように、杉井光もまたここで終わりではない。次の杉井光原作アニメGJ部とは別の方向で大成功することを期待しつつ筆を置く。

2012-12-02

サザエさん」の発音

うちの親は、サザエさんのことを「サザエ ↓↑↑」さんと発音する。

歌で言うと「ゆかいーな サザ~エさん♪」の時の発音だ。

確かに人名として考えればそれで良い気もする。ミサエとかカナエとかユキエとか。

 

しかし、私は「サザエ ↑↓↓」さんと読んでいる。

台詞で言うと「サザエでございまぁ~す」の時の発音だ。

何と言っても本人がそう発音しているのだし、海産物サザエはこう発音する。

 

長谷川町子的には、どちらが正しかったのだろうか。

2012-11-07

俺はサザエさんフリークだ。

日本総国民がサザエさんを見ていると思うが、中でも息の長いファンだと言いたい。

よく、サザエさんを見ないと月曜が始まらないとか言うが

俺としては、四六時中「サザエさん」を録り込んだテープを回してるわけで

いつが月曜だか日曜だか、週感覚がなくなってきている。

うちの旧式のVHSビデオデッキの録画スケジュールから

サザエさん」が消えたことはない。

さて、「サザエさん」は主に2人の脚本家執筆している。

雪室俊一城山昇だ。

1話ごと、この2人のどちらが担当する回かを把握しておくことで

より楽しむことができる。

意識して見ているとだ、よりぬきサザエさんから引っ張ったようなエピソードでも

明らかに傾向が見えてくる。

雪室俊一。68歳の大ベテランで、時折あれ?と思うような昭和の古臭さを醸し出す。

このセンセの回はとりわけ子どもネタ振りに使うことが特徴的だ。

特にタラオ。

タラちゃんが、妙にませた物言いとんちんかんな事を言い始めたら

大抵、雪室作品だ。(2択なんだが)

よくあるパターンは、大人の会話を盗み聞きして、

タラ流なルールで使い始めるというもの

「おじいちゃん、○○は△△なんですぅ」とか自信たっぷりに言うと、

マスオ辺りが真に受けて、ますますタラオが増長し、

今日も磯野家はてんやわんや、、というパターン

幼いタラオをダシにした、微笑ましい大人目線のエピソード

こういった回が俺は大好きなんだが、その楽しみ方はちょっとヒネている。

雪室先生の豪腕は、大抵が超強引なオチ(もしくはオチなし)で締めくくられるからだ。

ドリフだと、セットがどがちゃかに壊れてそのまま次セットと入れ替わるような感じ。

始まったらまずタイトルを確認。

(実際は前の週の予告の時点で、「タラちゃん 小説家になりたい」とか

怪しげなタイトルを見た時点で一週間胸がワクワクしっ放しなんだが)

で、子どもが絡みそうなタイトル且つ、次に脚本家雪室俊一名前を見たら

その回は“当たり”だ。超強引なラストが待ちうけていることが確定。

後は、誰が、どう強引にオトスのかを予想しつつ、そのオチパターン脳内

1話10分の間に『よりぬきサザエさん』の膨大なエピソードの中から探していく。

アニメサザエさん」は、大抵1話の最後に、

その回の流れに かするくらいのエピローグエピソードが入っている。

これ、必ず長谷川町子4コマ漫画オチから引っ張っているんだが、

どれが使われるかなかなか当たらない。

うちにある68巻ぶんの『よりぬきサザエさん』と、

俺の見続けている20年以上の放送傾向の中から探るわけだが

こいつが相当に難しい。過去問だけじゃ試験突破できないということか。

特に最近雪室俊一脚本には新しい傾向が入って来ている。

そいつが、カツオと花沢さんのエピソードだ。

10年、20年前にはなかった、この少年少女が二人きりで行動するような回が

ここ数年の間、頻出している。

進学塾なら講師が花丸つけるくらいの、要注意ポイントだ。

昔、花沢さんがイイ女だ、という話をここで書いた記憶があるが、

最近の花沢さんは、着々とカツオとの二人っきりの時間を持ち、

要所要所でカツオサポートし 磯野家にも頻繁にあがりこむようになってきた。

花沢不動産にて、親のいない間に二人で密談する回なんてざらだ。

もしクラスメートに見られたら噂になっても仕方ない状況だし、

このカップル誕生のお陰で中島カオリちゃんの登場回数が激減している。

こいつは、雪室の陰謀だ。雪室俊一カツオと花沢さんをくっつけたがっている。

そういった目線で見ていると、実に花沢さんのアプローチが的確で、

カツオもまんざらではないという形が出来上がっているか分かってくる。

そんな、脚本家に ひいきにしているキャラクターがいると“思い込んで”見るのも

楽しみ方の一つだ。

そして、ひいきキャラにもブームがあることも覚えておくといい。

実際、今はタラオ>イクラ、だし

(昔昔はイクラが最強だった時代が確かにあった。政権交代したようだ)、

フネノリスケジョーカー的な存在である

ここ最近ノリスケぎゃふんと言わされる回にはまず出会った事がないし、

フネは常にスーパーウーマンだ。

俺の中ではフネ最強伝説がある。

フネ波平を手の平の上で転がし、波平のちょこざいな隠し事なんぞ

フネは全て把握している。

そう“思い込んで”見ると、フネの言動の端々に

ギラッと光るものが隠されているのが見えてくる。おーこわ。

そして、サブキャラ子どもへの思い入れが強いのか、

よく主役であるサザエが置いてきぼりにされる。

続けて意識して見ないと分からいかもしれないが、

サザエはお飾りの存在だと思う。

どうも、雪室俊一は、古典的な話作りが芯にあるのか、

起承転結、序・破・急の構成が強く分かりやすい。

原作通り、実に4コマ的で、出だしから先読みできる。

雪室俊一脚本サザエさんはもう、

予想ゲーム推理ゲーム感覚で割り切って見た方が、断然面白い

子ども中心に見るのと、大人中心に見るのとで、

全く捉え方が変わってくる。

そして今日も、俺はタラオエピソードを心待ちにしている。

カツオと花沢さんの密会にドキドキする。

そして次週予告でじゃんけんの前に

タラオがメインってことは・・・・・・雪室俊一か!」と一人ごちる。

脚本家雪室俊一で見るサザエオススメだ。

2010-03-24

ttp://mousouteki.blog53.fc2.com/blog-entry-10900.html

今は黒歴史化されてるが、連載開始時のサザエさん

超展開ばっかだった・・・

戦争の傷痕がまだ残ってた1946年連載開始という事もあって、

マスオさん1917年大正6年)生まれの32歳

戦友のノリスケさんと一緒にインパール作戦の生き残り

その頃の悪夢で戦闘神経症患って精神安定剤を飲んでたり

モデルインパールで戦死した作者長谷川町子

義理の兄なので経歴が同じ)

旧軍の悪口を言った大家マスオさんがマジ切れして

大家フルボッコにして隣の家の塀を燃やして風呂焚いて

サザエさんと一緒に追い出されて実家に転がり込むわ

殺伐度が違ってまるで別の話だった罠

2009-04-20

サザエさん涼宮ハルヒ東芝か?

東芝が終わって欲しくないと思うから、サザエさんは終わらない。

彼らは半永久的に同じ一年を繰り返すのだ。

視聴者キョンである。

東芝視聴者に最新家電を買って欲しいので、家電東芝製の最新家電に作り替え、世界ループさせる。

そして、ハルヒは、自分(のCM)がキョンに見られていないことに気づけば、世界は消滅する。

と思ったら、今は東芝だけがスポンサーじゃないらしい。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q105418025

原作者である、故長谷川町子氏の遺志


・・・佐々木(他のスポンサー)が現れたのは、谷川ならぬ、長谷川神のご意志か。

 
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