はてなキーワード: 砂の惑星とは
宝くじを当てるとか、入院中に砂の惑星デューンを書き上げるとか、トラックで異世界に転生するとか、そういった現実味の一切ない妄想に浸るぐらいしか出来ることがない。
下を見ることだ。
酒を飲むとか風俗に行くとか子供に自分の夢を託すとかと違って賢者タイムに悶え苦しむ心配もない。
下には下がいるのは明確に明らかだから。
転生できないという枷を追っているゴミのような人生の俺だが、クビにならないという武器を使って職場に居座るぐらいのことは出来る。
だが世の中には散々サビ残からの倒産未払コンボで完全にしにかけている社畜だっている。
上ばかり向いて自分の人生は駄目だ駄目だと泣きそうになるたび、そういう奴らをインタネーットや新聞記事から探し当てて、コイツらよりマジでマシじゃん下の下の中なら勝ち組じゃんとメンタルを回復させるわけだよ。
俺はな、そうやって自分を今まで復活させてきたんだよ。
世の中には底辺がこの世界にいることに嘆き生ポニートの高齢無職が死にますようにと願っている奴らもいるんだろうが、ソイツらだって落ちるところまで来れば分かる。
救いなんだな。
昨日、近所のグランドシネマサンシャイン行ったんです。グランドシネマサンシャイン。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、「デューン 砂の惑星2」IMAX上映、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。お前らな、「デューン 砂の惑星2」如きで普段来てないグランドシネマサンシャインに来てんじゃねーよ、ボケが。
「デューン 砂の惑星2」だよ、「デューン 砂の惑星2」。なんか親子連れとかもいるし。一家4人でIMAXか。おめでてーな。
よーしパパ最前列の真ん中座るぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。お前らな、800円やるからその席空けろと。
IMAXってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。隣に座った奴がいつスマホ光らせて喧嘩が始まってもおかしくない、注意するか我慢するか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。
にわかファンは、すっこんでろ。で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、上映中にスマホいじってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。あのな、上映中のスマホなんてきょうび映画館でやっちゃダメなんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、上映中のスマホだ。お前は本当に映画を楽しみたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、スマホ光らせたいだけちゃうんかと。映画通の俺から言わせてもらえば今、映画通の間での最新流行はやっぱり、スマホの電源を切る、これだね。
上映中はスマホの電源を完全に切る。これが通の鑑賞スタイル。スマホの電源を切ることで誘惑に負けない。
そん代わり上映中に連絡取れない。これ。で、それにトイレにも行けない。これ最強。
最近、グランドシネマサンシャインの「デューン砂の惑星2」のIMAX上映でスマホを光らせたとか話し声がうるさいとかでXの映画界隈が盛り上がっている。
映画ファンの端くれとして、どうしてそんなに映画ファンがキレるのかということについて話してみる。
劇場の構造やスクリーンの規格についても説明するがわかりにくい要素は省くのでその辺はご承知頂きたい。
グランドシネマサンシャインは池袋に2019年にできたシネコン(映画館)である。大小様々なスクリーンを備えていてさまざまな作品を上映しているところだと
考えてもらえればいい。この映画館にはレーザーIMAXシアターという特殊な上映室が存在する。簡単に言えば通常のスクリーンよりも大きいスクリーンを設置し、スピーカーも
それに合わせて高音質でサラウンドが効いている上映室だと思って欲しい。豪勢な設備な分通常の料金(2000円)より特別料金(800円、3Dの場合は1300円)が加算される。
また、ここのレーザーIMAXシアターは他の映画館にもあるIMAXシアターと違い、通常の画面サイズよりも縦に長く映画もその縦長なスクリーンに合わせた撮影をした映像が流れるため、普通の映画館よりも
見えない部分が見る事ができるようになっている。この設備は日本ではここ以外には大阪のエキスポシティにしか存在しないためこのIMAXで映画を見ることは映画ファンにとって
普段よりも高い金を払っている代わりに超特大(しかもここでしか見れない)映像と音響で鑑賞できる贅沢な環境とされている。
今回マナー違反で映画ファンがキレていたのは「デューン砂の惑星2」というSF映画の上映中にこういうマナー違反があったからだそうである。
映画は本編が始まると部屋が暗くなり目の前のスクリーンにだけ光が投影される状態になるのでスマホ以外でも光源を出すと隠していていても非常に目立つのと
何より映像が霞む場合があるので映画ファンから非常に嫌われるマナー違反だったりする。私も一回何処かでスマホが光ると画面に対する集中力が削がれてしまうので
そういうのを気にしている人が多いというのはよくわかる。映画ファンの思考からすると、映画館の中でも特に映画に浸る事ができるスペックの設備でやらかされているので
文句の一つでも言ってやりたくなるのだが、仮に怒鳴ったらその時点で自分自身もうるさい私語を放つことになるジレンマに陥るので対処するのに躊躇いが出てしまい
上映後にXで晒して注意喚起の名目で憂さを晴らすしかなくなる。その結果、グランドシネマサンシャインは映画ファンの中で「最高の設備があるのにクソな客をつかまされるシネコン」
と認知されつつある状況になっている。同じような理由で本編上映開始後の入場は映画ファンにとってはご法度で「間に合わないなら行かない選択をすべき」と宣う奴までいるほどだ。
映画ファンの視点からだとマナー違反に対していそうなるのだが、このシネコンには構造的な問題があるのでその点にも触れておく。
都心のシネコンなため、ビルに映画館が詰まっているような構造になっている。映画を見る場合、まず1階から4階までエスカレーターを登ってシネコンの入り口に行き
チケットを買うなり引き換えるなりしてコンセ(売店)を物色してIMAXに行こうとすると更にエレベーターで12階まで向かわなければならない。エスカレーターで向かっても
いいのだが他のシアターに向かう客に阻まれて間違いなく時間を喰ってしまう。おまけにIMAX階まで行くエレベーターが2機しかないので上映間近になるとエレベーターを待つ人で
行列ができてしまうほどだ。何も知らない人からすれば上映開始間際についたとしても1階から12階まで移動するのに無駄に時間を消費してしまう。そうして間に合っていたのに
上映時間に間に合わないなんてことが起こり得る。しかも、このIMAX上映室は入り口は場内の一番下に設置されているので仮に一番上の席を予約してた場合、どの列か把握するのは
暗闇の中では困難だろう。おまけに階段をずーっと上がっていく羽目になるので見ている側としてはうろうろしている変な奴がいるふうに見えてしまうからタチが悪い。
上映時間の20分前には劇場の入り口にいることをお勧めする。なんか買いたいなら見た後で。
スマホは電源を切ってみたくなる誘惑を完全に断ち切る他ない。それすらできないならどうしようもないだろう。
SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング - 俺だってヒーローになりてえよ
https://www.orehero.net/entry/bestsf
以下、数が多いので省略
椎名林檎をちゃんと追ってるわけではなかったけど、「女の子は誰でも」をCMで聞いた時にオッと思い、数年後これを聞いてなるほど~~って頭ブンブン振っちゃったね
https://music.apple.com/jp/album/1385322133?i=1385322148
未就学児の当時よく歌っていたらしい(!?) 後になって作者が大物であることを知り驚く
自分はハチ・米津玄師の楽曲に対して、なんでこんなのが流行ってんだよみたいなマジで穿った見方をしてた、これを聞くまでは……
皮肉まみれの歌詞が当時だいぶ物議をかもしてた気がするけど、曲はそんなのどうでもいいくらい、悔しいくらいカッコいい
https://music.apple.com/jp/album/1268503456?i=1268503458
ライブ音源です 21世紀の未来のアイドルがこういう曲で踊ってる(しかもロサンゼルスで)という面白さ
安部潤のシンセはT-SQUAREリスペクトらしい 生で聞けたらどんなに楽しかっただろう
https://music.apple.com/jp/album/642832495?i=642832943
まずメロディでこれはHungry Spider以来久しぶりのダークなマッキーじゃ~んと思って、次に歌詞をちゃんと読んで完全に泣いた 同じ性別の人を好きになった人の気持ちがこんなにもわかるか?
https://music.apple.com/jp/album/548245136?i=548245147
ポップンやってた中高の頃、ゲーム内で気になる曲の作曲者を調べたらことごとくwacだったのがちょっと怖かった
その例外がHomesick Pt. 2&3 / orangenoise shortcut、と思ってたけど今調べたら編曲にwacが関わってるらしい マジかよ……
https://music.apple.com/jp/album/498158513?i=498158523
配信サービスで後追いで知る(このリストの硝子の少年とプラチナを除く2005以前の曲は全部後追いですが)
音楽サブスクにおけるレコメンドエンジンというのは恐ろしい大発明ですね このあたりの(自分が能動的に音楽を聴く前の)年代のお洒落な邦楽って絶対たくさんあるはずなのでこれからも掘っていきたい
https://music.apple.com/jp/album/1486281113?i=1486281117
あつぞうくん名義(もともとMelting Holidaysというウィスパーボイス・ソフトロック系のユニットをやっていた)での2枚目のオリジナルアルバム「メガネディスコ」の最後から2曲目がこれ 実質的にはこれがトリ
当時インタビューでRoger Nichols and The Small Circle Of Friends、The 5th Dimention、ピチカート・ファイブに影響を受けたと書いてあるのを見て、それぞれ聞いてみると3グループ全部が自分の好みであったことから、いわゆる渋谷系とその"元ネタ"という概念にハマるきっかけとなる
https://music.apple.com/jp/album/1565906466?i=1565906478
原曲(sm12173659)は非公開・配信無し・CDも入手困難となっていたのですが、2021年に新録されたリアレンジ版がコンピに収録されサブスク配信されています これも良いんですけどどうにかして原曲も聞いてみてください
今考えると初音ミクの登場から数か月という段階(メルト以前!)でこんなに完成されたスキャットが出てきたことが本当に恐ろしい…… オーパーツですか?
OSTERのオリジナルアルバムに何度もリアレンジ・リミックスが収録されたり(ほとんどがアルバムの最後もしくはそれに準ずるような場所に入ってる 曲順が解釈一致ですありがとうございます)、令和の時代になってもゲームでカバーされたり、公式/公認だけでも数えきれないバリエーションが存在する
歌い継がれてほしい
https://music.apple.com/jp/album/662012326?i=662012451
配信で聞けるのはベスト盤向けセルフリミックス(↑)(※Spotifyには無い)、プロセカ(ワンダショ)のカバー(Spotifyで聞くならこれ)、PSBハヤシベトモノリによるリミックスのみ
渋谷系ニワカのときにたくさん買ったCDの中にあった ベストアルバム「PIZZICATO FIVE JPN」の最後の曲だった
攻撃的なリズム隊! 荒ぶるストリングス! キラッキラしたブラスセクション! 淡々と歌う2人! 最高~
Don't Take Your Time元ネタの楽曲は全部好きだけどこれは別格
ここまで楽しくて悲しい曲は聞いたことがない
https://music.apple.com/jp/album/1484037087?i=1484037108
1作曲者につき1曲縛りとした
ざっと調べたぞ
みんな、コロナなのに全席開放して鬼滅上映してた映画館に観に行ってる?オッチャン映画館好きだけど流石にアレは無いわ~って思ったわ。
愚痴はこの辺にして本題。みんな映画館の会員になってる?オッチャンが主要なシネコンの会員サービス紹介するから良かったら会員になってお得に映画観てよ。オッチャンは大概入ってるわ。
ちなみ順位とかは無いし、いくらお得でも遠くの映画館の会員になっても交通費とかで損するからよく行くシネコンや映画館の会員になるのがオッチャンとの約束だ
都市部の王者。デカい駅前とショッピングモールに入ってる。大作は上映されるしアニメもやる。4DXとかもあるので困ったらTOHO。
王者だけあってサービスはしょぼい。入会金500円、更新300円で火曜に安く観れるのと使いみちがポップコーン交換くらいしかないマイルが貯まる。6回観たら1回無料は定番なので評価外。ちなみに無料クーポンは上映回毎に使用上限あるので観たい回を無料で観れないかもしれないぞ!ホントゴミ。
ただネット予約が一般より早いので人気作品や入場特典目当てで入会せざる得ない悔しさ。イライラはマイルで交換したポップコーン食べて発散しよう。意外と盛りは良いぞ。
郊外の王者。イオンモールにある。むしろ他に無い。たぶん多くのキッズはここでプリキュアやドラえもんを観る。最近椅子に衝立が付き始めた。
無料のワタシアターもあるがネット予約出来るだけなので無視。入会金400円、更新400円。過去はしょぼいスタンプカードで半年に6回映画観たら1回無料と苦行みたいなサービスだったけど、今は他社同様の最終鑑賞日換算になったので神。
月1で1200円クーポン、2回観たら1300円クーポンor6回観て無料クーポン。あと偶に売店のクーポンくれる。他と違ってデフォで安く観れるのが月1としょぼいけど曜日に縛られない強み。あとイオンカードあればお客様感謝デーとかに安く観れる。最近ネット予約が少し早く出来るようになってTOHOみたいになった。ポップコーンはそこそこ多い。
おしゃれでスカした感じのシネコン。4DXとか多い。音響とかにも力入れてる。ポップコーンはまぁまぁ。
入会金500円、更新500円。ここの売りは会員デーが金曜日なこと。公開初日に1100円で観れるのは神。その他の日300円割引は金券ショップの方が安いので除外。2回観たら1000円クーポンor6回観て無料クーポンとイオンシネマよりお得。でも劇場少ない。
ここの問題はネット予約で前売り券とか前売り券+4DXとかが買えない事。平気でチケット売り場来い言う。スケジュール更新とかネット予約も他と比べて使いにくい。会員サービスはお得だけど小さいストレスを貯めやすい。
影薄い松竹のシネコン。でも会員サービスは良い。まず入会金100円。そしてクーポン爆弾開始。1回観たら次回1200or1300円クーポン。誕生日にクーポン。売店でたまにクーポン。不定期な会員デー。とりあえず観に行けるなら損はない。ポイント期限が最終鑑賞日から半年なのでサブ利用だと少しお得感は下がるかも。上記クーポンの使用期限も短い。個人的に売店商品の盛りはショボい。
東急沿線だけかと思ったら木場とかにもあるよく分かんないシネコン。オッチャン、木場の109でフォースの覚醒観たわ。帰り道に立ち呑み屋でベロンベロンに酔ったわ。
6回観たら無料なのはともかく安く観れるのが3回観たらなのはケチ。でもここの真髄はエグゼクティブシートを無料で予約できること。面白い映画は良い席で観ればより面白い。入会金1000円と要らん楽天Edyについては目をつぶる。売店はたいして良くない。
アプリのみの会員。入会金500円、更新500円払って早期予約と2回で1100円or6回で無料。木曜も安く観られる。音響や4DX等で鑑賞するには良いシネコン。あとアニメ系強い。ポイントの振り分けが事後出来るのも後発の強み。(TOHOとかは事前に同行者の番号知らないとポイント付与できない)
呪われた名前w ほぼ愛知県。なぜか小田原。でも3Dとか4DXとかだいたい早く取り入れるのココ。
入会金100円、月に3回1200円、常時300円くらい安くなる。6回観たら無料。普通。売店の満足度は高い。
バルト9とかブルク13とかのアレ。会員サービスとか無い。そのくせ舞台挨拶とかやる。ネット予約も全然良くならない。パスワードとかも弱くて心配なレベル。アニメとかの舞台挨拶とか多いのでマジで足元見ている糞シネコン。よほどの理由がない限りは行く意味のない場所。
でもデートとかには良い。売店も盛りは良くないが味はそこそこ。あと深夜とか狂ったようなタイムスケジュールも。マイナー作品も上映するので絶滅は困るが繁殖も困る。
散々書いたけど、年に8回以上映画観ないなら会員にならない方が良い。年8回同じ劇場で観ることは少ないし金券ショップで安く買って観ればいい。会社帰りや近所にあって、気になった映画はとりあえず観る人は会員になって映画観よう。あと入場者特典目当ての人は会員必須だ。年々会員のみ先行予約は増えているぞ。でも入場特典だけ貰ってどっか行く転売屋はオッチャン嫌いだからMOVIX三郷のチケット取って新三郷の駅前で途方にくれてしまえ!
おっちゃん何もしてないぞ?なんで半年前の増田がバズってんのよ!『DUNE/デューン 砂の惑星』観に行ってただけなのに…
ブコメとかで書かれた中で書き加えれそうなの書くよ
これはイオン商圏の住民なら一番のオススメ。映画以外にも使えるので「買い物はイオン!近所にイオンしかない!イオン!」な人は30万払って今すぐ株主になろう。
5%還元だけど周りのスーパーより5%高いし味も5%落ちるとか思う人にはオススメしない。あとラウンジ無いイオンが最寄りなら価値の半分味わえないので考え直しましょう。
そもそもワタシアタープラスとの差分と1単元株の価格を冷静に計算するとお得度が凄く下がるのだが、ポップコーン貰うと大概忘れる。
配当金も入るのでトータルではお得だと思うが、最初に書いた通りイオン商圏の人以外にはオススメしない。
WAON無くてゴールドカードにならないけど映画1000円で見れる近年まれに見る頭のおかしいクレジットカード。年間50枚が30枚に減ったけどまだまだお得。
おっちゃんもイオンカード持ってたけど最近入ったわ。WAONとかイラネ。そもそもWAONとWAON POINTとときめきポイントの違いが分かんないんだよ!イオン!
還元率とかも通常と同じなので、(ちゃんと調べてから)今のイオンカードぶった斬ってミニオンズに変えていいレベル。ほんと設定バグじゃね?TOHOも見習えよ。
細かい部分だがVISAも選べるようになったのはおっちゃんには大きかった。
全国のテアトル系列信者さんすいませんでした。おっちゃんの中ではテアトル系ってミニシアター扱いでした。お得ですよね、大森か所沢近辺に住んでたら良いと思う。
おっちゃんはシネ・リーブル池袋とEJアニメシアター新宿とシネマート新宿しか行ったこと無いからポップコーンそこまで食べた事無いけど盛りは少ないけど価格は高かった。でもコーヒーはそこそこ美味しい。3箇所とも売店が狭い印象しかない。
立川行ける人には良いんじゃない?ただ中央線や南武線で運賃払ってまで行く価値は?と思うと正直無い。音響や映像が良いのは確か。
あとおっちゃんの思い込みかもしれないが応援上映や極音上映とかの新参の入り難さはある。もちろん通常上映で普通のお客にも門戸を開いているのでアレコレ言われる筋合いも無いと思うが、おっちゃんは気軽な映画館が好きだから名画座と映画館の両方の側面を持っている感じのシネマシティには色々とショックを受けた。ファンの方、ごめんなさい。
お得なのは分かるけど、おっちゃんは予約前に一度鑑賞券ゲットしておかないといけないのが苦手。あと多めに買って期限まで使い切れなさそうで焦るのも苦手。ひと手間惜しまない人には多分良い節約なんだろうけど、おっちゃんは分かりやすいのが好きなんで。
小さい頃からぼうっとした子供で、本に顔を突っ込んで育った。自分にも他人にもいまいち興味が持てなくて、夢なんかも特になかった。
社会に出てすぐに詰んだ。同期が成長していく中、失敗ばかりで別の部署に回され、どうしていいか分からなかった。
始めは「炉心融解」を聴いて、ソフトが歌うことに感動して色々漁るも、そのレベルの調声はなかなかなく。ただ、アマチュアの人が作る曲が自由で面白かったから、最初は「歌ってみた」ばかり聴いていた。
そのうち、ソフトの声に慣れてきて、色々な曲を聴くようになった。
泣ける曲、かわいい曲、格好良い曲。トランスに民族調、テクノポップにメタル。いままで聴いたこともなく興味もなかった曲が、「初音ミク」を通して自分に入ってきた。
歌詞も面白かった。今まで聴いてきたような恋愛や人生応援歌もあったし、下ネタ、独り言のような歌詞、社会派、物語系。
「般若心経ポップ」「P名言ってみろ」「吹っ切れた」などの派生ブームも面白かったし、「踊ってみた」「弾いてみた」やMMD。いくらでも見る動画がある。
電車に乗っていて、「もしかしたらこの人が、自分の好きなボカロPかもしれない」なんて思った。絵師かもしれないし、ニコニコ技術部をやっているかもしれない。
基本的に何をやってもいい、カオスな空間。誰でも何か得意なことがあって、ネットに何かを上げれば、好きになってくれる人が必ずいる。
そんな風に思ったら、世の中が本当に変わって見えた。
ネタでつけるタグやコメント、広告。ユーザーが遊べるところも多い。検索くらいしかネットに触れてこなかった自分が、ランキングにかじりついては毎晩、睡眠時間を削ってワクワクしていた。
初音ミク発売当時は、カラオケ化やTVでの取り上げられ方で揉めたこと。発売元の会社が、創作可能なルールを作り、作る人を守るために戦ってきたこと。そんな事情を知ったのはもっと後のことだ。
「Tell Your World」がTVで流れ、「ODDS&ENDS」が発表された年が、ある意味ボカロのピークだったかもしれない。
赤レンガ倉庫で平日に開催されるライブに、有休をとって行った。自分でチケットを取るのも、人を誘うのも初めてだった。
初めて、生でボカロP(さつきさん)を見た。ウォータースクリーンだったけど、ミクが歌って踊るのを見た。チラシの裏いっぱいに感想を書き殴り、帰りは電車を二度間違えた。
八景島のイベント。ファミマコラボ。Divafのために初めて、ゲーム機というものを買った。
「NyanCat」がネットミームになったりする一方、「カゲロウデイズ」の人気が予想外の状態を生んだ。
いままで挨拶や冗談が書かれていた、曲の投稿者欄に、歌い手版との同時UPや、メジャーアルバムの発売が告知されるようになった。
勢いのあるP側とはうらはらに、コメントの民度がみるみる下がった。カゲロウプロジェクトやKEMU VOXXの人気もあり、低年齢の視聴者が、どっと流れ込んできたのだと思う。
商業化への意見、ボカロ厨やカゲプロ厨への嘲笑は、ネットを沸かせる一方。
ジャンルの外側からも内側からも衝撃を受けたけれど、一番許せないのは自分だった。
ずっと、「作る人」を尊敬して愛してきたつもりでいた。でも結局、「ボカロを使わないその人」を、心から応援するのがすこし、寂しい。
それから何年も経って。
kemu氏が「拝啓ドッペルゲンガー」で衝撃的に正体を明かしたり、ハチとして戻ってきた米津さんに、ジャンルを「砂の惑星」と呼ばれたり。
色々なことがあったけれど、今もまだ、ボカロを聴いている。ヨルシカの曲も好きだ。
クリプトン公式がコラボしている曲。「ヒバナ」や「DECORATOR」を聴いて思うのは、そろそろ潮時なんじゃないかということだ。
今までの自分は、ボカロを盛り上げるために何もしてこなかったな、と思った。
自分にできることをやろう。今まで考えてきたこと、あったこと。小説にして残したいな、と思っている。
曲も作りたい。努力はしなきゃいけないけど、基本的には誰かが聴いて、1人でも気に入ってくれたらそれでいい。
ミクさん。
小さい頃からぼうっとした子供で、本に顔を突っ込んで育った。自分にも他人にもいまいち興味が持てなくて、夢なんかも特になかった。
社会に出てすぐに詰んだ。同期が成長していく中、失敗ばかりで別の部署に回され、どうしていいか分からなかった。
始めは「炉心融解」を聴いて、ソフトが歌うことに感動して色々漁るも、そのレベルの調声はなかなかなく。ただ、アマチュアの人が作る曲が自由で面白かったから、最初は「歌ってみた」ばかり聴いていた。
そのうち、ソフトの声に慣れてきて、色々な曲を聴くようになった。
泣ける曲、かわいい曲、格好良い曲。トランスに民族調、テクノポップにメタル。いままで聴いたこともなく興味もなかった曲が、「初音ミク」を通して自分に入ってきた。
歌詞も面白かった。今まで聴いてきたような恋愛や人生応援歌もあったし、下ネタ、独り言のような歌詞、社会派、物語系。
「般若心経ポップ」「P名言ってみろ」「吹っ切れた」などの派生ブームも面白かったし、「踊ってみた」「弾いてみた」やMMD。いくらでも見る動画がある。
電車に乗っていて、「もしかしたらこの人が、自分の好きなボカロPかもしれない」なんて思った。絵師かもしれないし、ニコニコ技術部をやっているかもしれない。
基本的に何をやってもいい、カオスな空間。誰でも何か得意なことがあって、ネットに何かを上げれば、好きになってくれる人が必ずいる。
そんな風に思ったら、世の中が本当に変わって見えた。
ネタでつけるタグやコメント、広告。ユーザーが遊べるところも多い。検索くらいしかネットに触れてこなかった自分が、ランキングにかじりついては毎晩、睡眠時間を削ってワクワクしていた。
初音ミク発売当時は、カラオケ化やTVでの取り上げられ方で揉めたこと。発売元の会社が、創作可能なルールを作り、作る人を守るために戦ってきたこと。そんな事情を知ったのはもっと後のことだ。
「Tell Your World」がTVで流れ、「ODDS&ENDS」が発表された年が、ある意味ボカロのピークだったかもしれない。
赤レンガ倉庫で平日に開催されるライブに、有休をとって行った。自分でチケットを取るのも、人を誘うのも初めてだった。
初めて、生でボカロP(さつきさん)を見た。ウォータースクリーンだったけど、ミクが歌って踊るのを見た。チラシの裏いっぱいに感想を書き殴り、帰りは電車を二度間違えた。
八景島のイベント。ファミマコラボ。Divafのために初めて、ゲーム機というものを買った。
「NyanCat」がネットミームになったりする一方、「カゲロウデイズ」の人気が予想外の状態を生んだ。
いままで挨拶や冗談が書かれていた、曲の投稿者欄に、歌い手版との同時UPや、メジャーアルバムの発売が告知されるようになった。
勢いのあるP側とはうらはらに、コメントの民度がみるみる下がった。カゲロウプロジェクトやKEMU VOXXの人気もあり、低年齢の視聴者が、どっと流れ込んできたのだと思う。
商業化への意見、ボカロ厨やカゲプロ厨への嘲笑は、ネットを沸かせる一方。
ジャンルの外側からも内側からも衝撃を受けたけれど、一番許せないのは自分だった。
ずっと、「作る人」を尊敬して愛してきたつもりでいた。
でも結局、「ボカロを使わないその人」を、心から応援するのが難しい。正直、寂しい。
それから何年も経って。
kemu氏が「拝啓ドッペルゲンガー」で衝撃的に正体を明かしたり、ハチとして戻ってきた米津さんに、ジャンルを「砂の惑星」と呼ばれたり。
色々なことがあったけれど、今もまだ、ボカロを聴いている。ヨルシカの曲も好きだ。
クリプトン公式がコラボしている曲。「ヒバナ」や「DECORATOR」を聴いて思うのは、そろそろ潮時なんじゃないかということだ。
今までの自分は、ボカロを盛り上げるために何もしてこなかったな、と思った。
自分にできることをやろう。今まで考えてきたこと、あったこと。小説にして残したいな、と思っている。
曲も作りたい。努力はしなきゃいけないけど、基本的には誰かが聴いて、1人でも気に入ってくれたらそれでいい。
ミクさん。
米津玄師さんのSTRAY SHEEP Radioを聞いて改めて感じた寂しさと,少しの憎らしさについて書いていく.
私の感じている寂しさは例えるなら,大切な友人と少しずつ距離が離れて行って,その大切だった人とまた仲良くなれる夢を抱きながらも,そんな妄想が現実にはもうやってこない悲しさのような寂しさのような,そんな感情だと思う.
そして,少しの憎らしさとはその大切だった人が他の人と楽しそうにしている姿を見かけたときの気持ちのようだと思う.
私は米津玄師さんのdioramaやYANKEEの時の楽曲がとても好きだった.この時代の米津玄師さんも唯一無二で今聞いても魅力的な楽曲が多い.唯一無二だから代わりになるようなアーテイストやジャンルが一つもない.そんな唯一無二のジャンルで新曲を期待すると,当然ながら米津玄師さんの新しい楽曲を期待するしかない.けれど,そのジャンルの曲が新しく作られることはなかった.
YANKEEの次のアルバムBremenでは曲の雰囲気が変わり,どちらかというとシンプルな曲がとても増えた.dioramaやYANKEEの時の複雑で幻想的なジャンルの曲はなくなってしまった.この頃はまだ昔の曲調が戻ってくると信じていたし,実際昔の雰囲気を少し持った曲はその後ちらほら現れた.しかし,そんな期待とは裏腹に以前とは違うジャンルの新しい楽曲たちが生まれていった.
もう距離が離れてしまったと気づかされたのは「砂の惑星」が発表された時だった.「砂の惑星」は初音ミクマジカルミライ2017のテーマソングで,米津玄師さんがハチ名義で出した今のところ最後の曲だ.この曲自体は昔の雰囲気を携えていて,この曲を聞いたときは戻ってくると期待した.しかし,歌詞やMVの内容をよく見てみると,これは恐らく昔との決別の意味が強いことが察せられた.これに気が付いたとき少し泣いた.
とうとう「砂の惑星」の時の気づきが確信に変わり,現実を突きつけられる瞬間が訪れた.それはF / T RADIOの時だった.このRADIOの29分ごろに,「昔の米津玄師とかハチに帰ってきてほしいって思うファンの人もいるかもしれないけど,もう戻れないから」と言っていた.もうあの時代の米津玄師というジャンルは消滅して,今後新しい楽曲がそのジャンルに増えることはないんだと知った.なんだか寂しいような,悲しいような,憎らしいような気持ちがないまぜになったのをよく憶えている.
最後にSTRAY SHEEP Radioで感じた少しの憎らしさについて書いて終わろうと思う.STRAY SHEEP Radioの28分ごろから,「カムパネルラ」という楽曲について語るシーンがある.そこでは「このアルバムを作るうえで3年たっていて,その時間はとてつもないと感じた.その間に自分を好きだった人が通り過ぎて,いなくなってしまった人がいるだろうと考えた.自分のことを好きだった人達を覚えておきたいと思っていて,その人たちの為の贖罪や祈りの曲になっていると思う.」と語っていた.この話を聞いて少しの憎らしさを感じたのは,ここで言う「通り過ぎて行った人達」は,恐らく「昔の米津玄師やハチが好きだった人達」ではないような気がして,忘れ去られた寂しさと憎らしさが混在した気持ちになった.私は同じ場所で佇んでいるだけだから,通り過ぎていく人たちと違って,ただただ置いて行かれる存在でしかないんだろうなとそう感じた.
これだけ現実を突きつけられて,置いて行かれたとしても,米津玄師さんの新しい楽曲が出るときは一喜一憂するし,アルバムやCDはなぜか全て揃って手元にある.多分これからもずっとこうなんだと思う.
その前は2chに居たニュー速民で、vipperだった。子どもの頃からインターネットが遊び場だった。
インターネットには、いつでも行けば何かがあった。誰かが居た。
眩しい人に群がることができた。何者かと一緒にいれば何者かになれる気がしてた。楽しかった。
爆弾魔さんが、特に好きだった。やることなすことのスケールが大きくて、ギャグも毎回冴え渡ってて、本当に面白かった。
だけどある日、マインクラフトの仕様が変わった。爆弾が弱体化された。彼は動画を投稿しなくなった。
生放送はずっと続けていたけど、DMMゲーとか、艦これとかFGOとかそういうソシャゲを実況するようになった。正直、興味がなかった。
マインクラフトの動画が見たかった。楽しい爆弾魔さんが見たかった。
それでも視聴者がたくさんいたから、いろいろな話題が出たから、生放送に行った。
でも、ニコ動が衰退していくにつれて、みんな居なくなってしまった。
あの日、米津玄師が「砂の惑星」を発表した時、故郷に後足で砂をかけるなんて、と思った。
錆びたバースデーケーキの周りをぐるぐる回る不貞腐れたミクとそれについていく連中。
しかしあれはまぎれもない予言で警告だったのだと、あの頃はまだ若すぎてわからなかった。
やがて爆弾魔さんも私達も成長した。米津玄師の予言どおりになった。気づいたら、私もつまらない大人になってた。
爆弾魔さんは、FGOをやりながら不平不満を放送で、今日もぶちまけてる。
いじめには、いじめられる方にも問題があるとか、いじめられてウジウジしていても結局何も変わらないんだから結局自分が壁を超えていくしか無いんだとか、
たすけてほしいならわかるけど、たすけろはムカツクとか、フェミニストや女の思考回路がうざったいとか。
そういうことを放送で語っていた。たぶん、きっといい歳した大人なら誰でも考えることだ。そしてそういうもんだ、仕方ないって飲み込むこと。
なのにそうですねとか、長文で返答をする視聴者も居る。
まぎれもない、砂の惑星なわけで。
限界だった。彼の放送を閉じた。歳をとってしまった爆弾魔さんも、何者にもなれなかったつまらないただの視聴者の自分も、もう嫌になっちゃった。
淡々と部屋掃除して、皿洗って炊飯器セットして、夕飯の支度した。風呂入ってご飯を食べた。そのうち歯を磨いて、寝て起きて、職場に行って仕事する。
何者にもなれなかった。何も作り出せなかった。
話の背景はURLご参照 http://dic.nicovideo.jp/id/5540338 耳コピを動画サイトに投稿していたアカウントが、ある時過去動画を全消去 しばらくして、機械音声ボーカル入りの楽曲、映像作品を投稿 同じアカウントだし、おそらく同じ投稿者だろう(以下こっちは「Yさん」) この曲中の音形と歌詞が、別の投稿者さんを暗示していた(以下こっちは「??さん」) 知る限り、問題は次の四点 1) ??さんは過去に、自分の名前を出さないことを望んで消えた 2) 1)のエピソードが、Yさんの歌詞のテーマになっている 3) Yさんは動画中に謎解き要素を散りばめ、演出も凝ったことをやった 4) Yさん自身も、投稿動画を批判されて削除した過去がある そこでYさんは??さん(または近い人物)なのではないか? あるいは、下手に触るとYさんも消えて、次作が聴けなくなるのでは?とファンは戦々恐々 ??さんのファンは、Yさんが別人なら、本人を間接的に害する存在なのではと心配している これは、3)4)が目くらましになっているのであって、 虚心坦懐に創作に目耳を注げば何か分かるかもしれない 過去の類似事例 https://ja.wikipedia.org/?curid=421575 以下、最初の作品「.」に絞って気付いたことを書いてみる
曲には、この二人が別人であることをサポートする材料がある a) ミックスの質が違う b) 方針が違う 一聴して分かるのはa)で、比較するとYさんの曲はミックスの質が高くなっている イヤフォンでも、高級スピーカーでも、スマホの内臓スピーカーでもきちんと同じように聞こえる ただ、これは誰か他の人間に頼んだのかもしれない b)は曖昧だけど力の入れどころがなんとなく違って聴こえる Yさんの曲は、音素材の作り込みにメリハリがあり、ダイナミクスもはっきりしている 例えば、4小節目の一番高いミの音(シンセリード)にビブラートがかかっていて これから歌う曲はエモーショナルな内容だということを予見させるなど、 細部まで素材を磨いて、ここぞというタイミングで聴かせてくる また、単に引用をしつつ自然に聴ける別の曲にすること自体、高度な技術を要すると考えられる これらの特徴と、Yさんの耳コピ動画の内容#を鑑みると、 楽器を演奏しそうな人が作った曲で、プロっぽい、という印象がある #人の話し声などの不協和を含む音を読み取り、コード進行、ピアノとドラムの伴奏を付けるという超絶技巧 「バークリーから来た変態」という印象だった
「クリエイターは誰しも、繊細で傷つきやすい心を持っている。しかし、絶えず批評、ダメ出し、注文をつけられる。」(SHIROBAKO 16話) でおなじみのテーマで、才能に引き寄せられた凡人への恨みを滔々と歌う「..」に比べると、 「.」はより深いレベルで??さんのエピソードが下敷きになっている 歌詞は、「本人によるモノローグ」の体で次のように歌う (引用)
(Aメロ)
フタを開けてみて
空っぽだったはずなのに
淡い光が漏れていたので
いたずらに覗いたら
デンチが腐っていた
掌から滑り落ち
叩きつけられて
やむ終えず覗いたら
画面が割れていました
(サビ1)
たわむれに書いた傘の中
ひとりでに骨が折れ
心地よい音 頭蓋の中
湿って砕けました
(Bメロ)
湧き出た光る水を
飲んでみたくなり
空っぽだったはずなのに
ひとくち含んでみたら
甘すぎて吐き出したよ
漏れ出た黒い液が
怖くてたまらないのに
指先が触れてしまい
血液と混ざりました
(サビ2)
心地よい音 頭蓋の中
ひとりでに骨が折れ
たわむれに書いた傘の中
AメロBメロの歌詞の解釈 (Aメロ) しばらく時間が経ってから創作意欲(またはファンのさんざめき?)が戻ったように感じたけれど そのエネルギーはマイナス方向のものだった (Bメロ) ファンもアンチも自分の創作を汚す 「..」と同じテーマに見える 比べてサビは抽象的でよくわからない 「たわむれに〜」と「心地よい〜」の順番が1番と2番で入れ替わっていて 折れた「骨」は傘の骨ではないし、「描いた」傘でもない ところで、??さんの曲は歌詞に海洋生物が出てきていた 「..」はナメクジが申し訳程度にいるが、この「.」には生き物は不在 ??さんの最後の曲、同じタイトルの「.」に出てくるクラゲが共通して出てくるとしたら? 「傘」がクラゲの傘なら、筋が通るかも 最後の曲「クラゲ」を戯れに書いた後に悲劇は来た クラゲの傘=頭蓋の中で音が骨と共に砕けた クラゲの傘と骨の頭蓋が対比されていて、筋が通りそう (あとで調べたら、??さんの「クラゲ」の歌詞にも既に類似の表現があった) 高度な作詞術(たぶん)で、これもプロっぽさを感じさせる さらに、クラゲの頭蓋を??さん、骨の頭蓋をYさんとみることもできる。 クラゲの傘の中で生まれた湿った音が… それを聴く私の頭蓋の中で… ということであれば、非常に強い感情移入や同情があるように思えてならない(「砂の惑星」の歌詞に近い) ??さんへのメッセージソングなのであればモールス信号や「あなたの所為」の意味も変わってくる 「.」はクラゲの「あなた」へ 「..」はファンとアンチの『あなた』へ だから二曲必要だった
簡単に言えば、曲と、特に歌詞のクオリティに差がありすぎるて、才能ある別人あるいは複数人の創作であろうということ また、モノローグの形で対象に没入し感情移入する/させるという方針の作品であり、これ語ることが他者を傷つけることにならないこと (むしろキッズは反省しろ、と「..」は言っている) 以上の二点から、もっと「.」の話をオープンにしても良いと思っている アングラ感と謎解きに浸っていたい人なら別だけど 過去の人が成長を遂げてこのクオリティを実現したのかもしれないけど、 もしそうなら恐るべき天才の出現だからみんなハッピー この議論が魅惑的なのは、テーマが「才能」と「凡人」だからに違いない 過去の事例 https://ja.wikipedia.org/?curid=1548884 あまちゅあが書いているので、話半分でお願いしますね