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はてなキーワード: キズナとは

2024-10-30

高校の友だちから久しぶりに呼び出されたのを思い出した。

消えてないキズナを想って胸が熱くなったが、人呼ばれて囲まれて壺買わされそうになったトラウマ

ホテルに誘われると「褒めてくれたも優しくしてくれてたのも全部コレのためだったのかな」って心閉ざす→学生自体の友達からの誘いがマルチの勧誘だった時と似てる - Togetter [トゥギャッター]

人間として扱ってほしいのに、結局は、目的を果たすための道具としてしか見られてないと知った絶望は痛いほど理解できる。

男女問題で良く聞くけど、オンナとして扱う以前にヒトとして扱ってほしい、って嘆きは、日本の病巣を示してる。

2024-05-23

日本ダービー 展望

もはやウマ娘から3年たち、増田はてな競馬話題が上がらなくなって久しいですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

それでもやはり、ダービー有馬記念くらいはちょっと見ておきたいという気持ちの残った方もいるかと思います

では今年のダービーについて考えていきましょう。

日本ダービーって何?

そもそも馬って、今みたいに車が流通する前は、自家用車であり、トラックであり、ベルトコンベアーであり、トロッコであり、戦車であったわけで、人の移動や物の輸送、または戦闘に欠かせないものだったわけ。

当然、仕事に適した車、さらには高級車やスーパーカーが求められるように、名馬は昔から珍重され求められた。

で、名馬の格付け品評会にあたる競争があり、そこで優秀な成績をあげた馬が種牡馬となり、名馬の親となったわけだ。

その最高の馬格付けレース日本ダービーで、これは三歳の同い年の馬だけが生涯一度だけ走れるレース

まり、その世代の最高の馬がこのレースで決まるってわけ。

わくわくだよね!

競馬界のカレンダーダービー基準になってて、ダービーが終わると翌週から次の世代、2歳馬のデビュー戦が始まる。

これからデビューする馬は、来年ダービーを目指すってわけ。

要は馬にとって一番大事な時期が、2歳の初夏から3歳の初夏、ダービーからダービーまでってことだ。

誰が出れるの?

ダービーに至るまで細かいレースがあり、そこで結果を残した子だけが出れる。

レースの着順に応じた賞金があり、その賞金をたくさん稼いだ子や、指定された有力競争で上位に入った子が出れる。

まりダービー最下位になろうとも、世代トップの18頭に名を連ねられるというのは名誉だってこと。

誰が勝つの

有力馬は何頭かいものの、今回は確勝と言えるような飛び抜けた馬がいないと言われている。

まり、多くの馬に勝つチャンスがある。

しかし、実力が明らかに上位だろう、という馬も何頭か見当たる。

ダービー東京競馬場2400mという条件で行われるけど、東京競馬場は広く、最終直線が長いコースなので、紛れが起きにくいレースでもあり、馬の実力が反映されやすい。

そう考えると、今回のレースは着順まで当てることは難しいが、3着以内に入れる範囲をある程度絞ることができる、という認識でよいと思う。

馬はある程度スパートをかけられる距離はせいぜい600m、本気で全力疾走できる距離は200mくらいなのだが、東京競馬場の最終直線は500m以上あり、勝負どころがコーナーでごちゃつく、という事態にはあまりならず、直線のスパート勝負で何とかなりやすい、というのが、東京競馬場レースが荒れにくい理由だ。


では、今回勝つチャンスを持っている有力馬を紹介していこう。

ジャスティミラノ

ここまで3戦無敗の皐月賞馬で、今回一番人気になると考えられている馬。

間違いなく強い。

皐月賞は新記録が出るような高速決着で、さらに前が止まらない馬場だったことと、キズナ産駒の消耗戦上等な性質が見事にマッチした結果だった。

皐月賞中山2000は、後ろからの末脚一閃が決まりにくく、前を高速で走ってスタミナ勝負に持ち込むのは血統的にも最も適した戦法だったと思う。

じゃあ、じっくり行けば瞬間最高速の切れ味はそうでもないの?というとそれもそんなことなく、ドスローだった共同通信杯で見せた末脚は驚愕するレベルだった。

そうなると隙はないのか?というとそうでもなく、共同通信杯皐月賞もペースが極端だったのが気にはなる。

両極端な条件でどちらもハイパフォーマンスだったのなら、どんな展開でも対応できるような気はしつつも、ミドルペースで末脚勝負が決まりやす東京の直線、本職の差し馬の後ろからの追撃を凌げるか?というと正直差されても驚かない。

今回のダービー、おそらく皐月賞ほどの高速決着にはならないだろうが、共同通信杯みたいなドスローにもならないだろう。

そのペースをうまくコントロールできるかが勝負ポイントだと思う。

ガレイラ

メス馬なのに2歳のオスメス混合のG1で優勝した女傑。

一級品の末脚が最大の武器になっている。

今回、瞬間的な末脚を出した馬は実はたくさんいるのだけど、ジャスティミラノ共同通信杯や、ダノンエアズロックアイビーステークスは驚くほど前半のペースが遅かったので、誰もがすごい末脚を使える条件での末脚だった。

ガレイラの末脚はそうではなく、ハイペースに流れた展開でもすごい末脚を必ず使えるのが彼女の魅力。

なんちゃって末脚じゃなくて、本職の末脚だ。

ただ、彼女スタートは遅く、道中でポジションを取れない。

今回のレース相手ジャスティミラノだと思うと、最後にそこまでダレるとは思えず、ある程度の位置を取って最終直線に入らなければ届かないだろう。

そこはルメール騎手が何とかしてくれるとは思うが。

皐月賞で6着に負けたことで嫌われている傾向があるが、皐月賞の時、調教後馬体重から11キロ減ってのレースで、かなり消耗があったという話が聞こえてきている。

フケ(発情)もあって、レース当日前日にかなり暴れて落ち着きがなかったとか。

正直、それが最大の敗因になっている。

今回は時期も変わり、もうフケの影響はないはずなので、そこは気にはならないと思う。

が、木村調教師のインタビューでも、以前から彼女は気高く、人を信頼しすぎず人と距離を取るような性格だそう。

なので、馬装をつけたり、パドック回ったり、多くの人と関わらなければならないレース前に、不必要な消耗をしてしまうことを心配していた。

やはり当日どれだけ力を消耗せずレースに迎えるかがポイント

ひとつ間違いなく言えるのは、皐月賞本来彼女の力ではないってこと。

レース中の接触の不利や、ゴール前の向かい風で差し馬の不利も起きていたし、言いだせば細かい不利はいっぱいある。

コスモキュランダ

弥生賞馬で、皐月賞2着。

その皐月賞2着も、勝ったジャスティミラノタイム差はなかった。

ジャスティミラノに迫るほどのスタミナを持ちつつ、レガレイラに近い末脚を持つのがこの馬。

当初の勝ち上がりに時間がかかったことと、勝ち切ってはいないこと、前回のモレイラが今回のらないことから人気を落とすようだけど、実績で言えば絶対買わなきゃいけない馬。

スターズオンアースオークス前とかぶる。どう考えても強いのに、フロック視される馬というのはいて、この馬がそれに当たる気がしている。

ジャスティミラノの真後ろのポジション取れたら、ミラノ差し切れると思っている。

が、不調のデムーロは向こう正面で動くレースもやりがちなので、末脚残しているかは正直わからない。


シックスペンス

皐月賞組を走っていないので他の馬との比較がしにくい。

しかし、ダービーを勝つためにあえて皐月賞を使わなかった馬、というのは大体が強い。

この馬はそれに当てはまる。

しかもここまで無敗。

騎手日本最高の騎手川田

調教師も国枝先生

前のレースのものレベルの高いレースではなかったから、前走を見てダービーでどんな走りができるかは何とも言えない。

でも、わからいからこそ抑えておきたい馬の筆頭と言えそう。


ダノンエアズロック

これまで小さいながら骨折などもあり過程は順調ではなかった。

しかし、ドスローだったとはいえアイビーステークスでレガレイラと同じ上がりタイムを出してレガレイラに勝っている。

最終的に間に合わせてダービーに滑り込んだし、鞍上はモレイラ

レース後の骨折が判明した弥生賞けふがいない走りをしたが、万全の状態で出てくれば実質無敗とも言える。

勝っても驚きはしない。

その他

勝ち馬はこの5頭から出ると思っているよ。

あと、3着内で言えば、アーバンシック、シンエンペラーも抑えたい。

もうひとつやすなら、シュガークンも3着ならあるかな

シンエンペラーは、血統や実績から軽視されがちだと思うけど、能力は間違いなく高く、状態皐月賞より断然いいらしい。

ただ、気を抜いて遊ぶ癖があるので、本気を出してくれるかわからないのが難しさのようだ。

矢作先生世界最高峰調教師だし、鞍上坂井瑠星騎手も成長目覚ましく、もはやトップジョッキーの実力を持つ。

シンエンペラー覚醒の2着とかは普通にあり得ると思うよ。

ダービー楽しみだね。

2024-04-12

[]

自由というものは重荷なもので、お前の自由に存分の力作をたのむ、と言われると却って困却することが多い。

本当に書きたいもの、書かずにいられぬものはそう幾つもあるものではないからだ。

から通俗雑誌などから注文をつけられたり、こんなことを書いてくれと言われると、

却ってそれをキッカケに独自作家活動が起り易いもの、なぜなら、

作家自分一人であれこれ考えている時は自分の既成の限界に縛られそこから出にくいものであり、

から思いも寄らない糸口を与えられると、自分の既成の限界をはみだして予測し得ざる活動を起し新らたな自我発見し加えることができ易いからだ。

から、誰からもうるさいことを言われず、家庭のキズナを離れ、思う存分に傑作を書きたいなどとは空疎念仏にすぎず、

傑作は鼻唄まじりでも喧噪の巷に於ても書きうるもの

閑静な部屋でジックリ腰でもすえればそれで傑作が書けるというような考えは悲惨迷信だ。

オモチャ箱 坂口安吾

https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/56800_56883.html

2024-01-26

損保ジャパンの会見内容は、「キズナ、ナカマ、愛される損保ジャパンに」…まるでラグビー学生反省文だな

警視庁も巻き込んでいたくせに、処分謝罪だけで済むかよ

  

生命保険と組み、富裕層婦人に、高額死亡保険を購入させ、

国の医療介護抑制のため、子に高齢家族を殺させる、そういう詐欺殺人集団ではないかなと思うし

彼らに協力した富裕層婦人らは、家族から訴えられている

2024-01-07

anond:20240107083340

エロ表現戦士性器露出していないかエロではない

エロ表現戦士女性自身身体露出したり強調する権利を奪っている

 ↓

楽しい

TPOって言葉を知らないフリをする人たちは、

なんでスラックスの上からパンツを履いたり、

股間を強調したプリントスラックス(GUで買える)を履いたり、

乳首や腹筋を強調したプリントシャツ(Amazonほかで買える)身に付けたりして、

学校会社へ行かないのかって思ってるよ

 

性器を見せてないし肌を見せてないし特殊な店で買ってもいませんよね?

でもこんなんで出歩く人おらんやん

 

これキズナナアイの時も宇崎ちゃんの時も言ったわ

 ↓

エロ表現戦士アツギタイツは、なんか性的に強調されてんのか?

 ↓

アクロバティック過ぎるんだが?長かったのか?

 

キャンペーンイラスト特に問題となった作品

 

😡「なんでこんなイラスト作ったの!!」
🥺「悪気は無かったの。一部イラストの監修が漏れてたの」(イラストレーターが勝手に描いた)

 

じゃけん嘘はいけませんね〜

イラストレーターと齟齬があったわけでもイラストレーターが暴走したわけでもないよ

企業のオーダー通りの作品提供しただけ

 

最初の『みるタイツ』のアニメコラボから女子高生の黒タイツ伝線パンツ見せでカッ飛ばしてたが、クレームが入らなかった

https://originalnews.nico/216814

フェチエロ画集(タイツマングリ返し・黒タイツM字開脚)を公式垢で画像RTで褒め称えても、クレームが入らなかった

https://twitter.com/atsugi_jp/status/1310797873752072193?s=21

 

この路線で行こう → この路線で行ったところ絵師の影響力でオタク女までフェチツイートが届く → オタク女怒りの引用RT → 一般人女もおこ → 炎上 だぞ

2023-12-16

意外とサンデーサイレンス系の存続が危うい件

今年のリーディングサイアーランキング100位以内の種牡馬ピックアップしてみた。

ディープインパクト

今のところランキング10位以内に入っているのはキズナのみ。ただし2頭のGI馬がどちらも牝馬なのが残念。ディープボンドはどうなるか。大本命・コントレイルがまだ控えているが、そこでコケるとディープ系といえども存続は危うくなってくる。とにかく数だけは多いのでどこかで奇跡的に大物が出てサイアーラインが繋がる可能性はあるが。

ブラックタイド

イクイノックスの種牡馬入りにより曾孫世代までは確定した。ソールオリエンスも種牡馬入りできそうだ。キタサンブラックもこれからさら活躍馬を出す可能性はある。とは言うもののやはり現時点では層が薄すぎる。イクイノックスが駄目だった場合には苦しくなるだろう。

ハーツクライ

今年デビューのスワーヴリチャード産駒は今のところ好調だが、2歳戦だけではまだまだ信用できないところ。他にはシュヴァルグランとサリオス、今後はドウデュース種牡馬入りも期待できるだろうが、いずれも良い繁殖牝馬を集められるかどうか。苦しい戦いを強いられる。

ダイワメジャー

他にコパノリチャードアドマイヤマーズなどがいるものの、ダイワメジャー産駒はマイラー早熟傾向が祟ってなかなか大物が出ていない。サイアーラインを繋げるのは難しいだろう。

ステイゴールド

間違いなく大物揃いなのだが、いずれも種牡馬として成功しているとは言いがたい。これが血統の怖いところであり、コントレイルやイクイノックスでも安泰とは言えない理由でもある。オルフェーヴルについては、いちおうエポカドーロが種牡馬入りしているが種付け数は少ない。

フジキセキ

サンデー最初の後継種牡馬として長年気を吐いてきたが、キンシャサは既に種牡馬引退し、残ったイスラボニータも低調である

ゴールドアリュール

他にクリソベリルなど。ダート種牡馬地方需要があるので粘り強く残るかもしれない。とはいえ日本競馬においては傍流にならざるを得ない。

その他

このあたりはもはや厳しいだろう。

結論

こうして見るとフジキセキダンス・スペ・タキオンマンカフェネオユニ・ロブロイあたりはほぼ衰退、近年の人気種牡馬であるハーツステゴダメジャあたりも孫世代では苦戦しており、現時点で「安泰」と断言できるような系統はない。最良の繁殖を集めるには現役時代活躍必須であり、そういう意味で今後期待できるのはディープ系のコントレイルか、ブラックタイド系のイクイノックしかいない。サンデー系の未来はこの二頭にかかっていると言っても過言ではないだろう。ウインドインハーヘアは偉大なり。

追記

にわかなんで逆に盛り上がってる大種牡馬は何なのか知りたいところだが…。それとももサンデーサイレンスみたいな一強種牡馬はいないのだろうか?

ここ10年くらいはディープインパクトの天下だった。離れた2番手は非サンデー系の筆頭・キングカメハメハ。3番手を堅実なハーツクライ・一発が大きいステイゴールド・仕上がりの早いダイワメジャーが争うかたちだった。そのディープとキンカメが亡くなり、いまは種牡馬戦国時代のまっただ中である

今年のリーディングサイアーを争うのはキンカメ後継のロードカナロアドゥラメンテロードカナロアは、まったくサンデーの血が入っていないこともあり、とにかく産駒数が多くて盤石に見えるが、牝馬アーモンドアイを除くと産駒は小粒で、めぼしい後継もサートゥルナーリアくらい。ドゥラメンテは大物を連発しているものの既に亡くなっており、後継はタイトルホルダーくらいになりそうだが、社台のバックアップが無い点はどうか(ドゥレッツァは今後の活躍次第)。

サンデー系では、グラスワンダーの孫であるモーリスも大いに期待されていた種牡馬だが、いまのところは事前に上がったハードルを越えられておらず、サイアーランキングでは7位に留まる。非サンデー系ではもう一頭、シンボリクリスエス産駒のエピファネイアも、初期からデアリングタクトエフフォーリアなどの大物を輩出して期待されたが、アベレージが低くて今年は9位に沈んでいる。

というわけで現在は「圧倒的な一強」はいないし、そうなれそうな種牡馬もいないので、まだ産駒が走っていないコントレイル・イクイノックス・タイトルホルダー・エフフォーリアといったあたりの活躍に期待するしかない。

2023-10-17

菊花賞に向けてのプレビュー

あの素晴らしい菊花賞から1年

彼とお別れらしいお別れもできないまま、今年も菊花賞がやってきました

今年も現地に行って、彼の写真があちこちに飾られた場所で、ひとりで気持ち区切りをつけてこようと思います

今年は今年の菊花賞があるし、素晴らしい馬がたくさん出るけど、僕からするとお葬式と、追悼レースのようなもの、という気持ちで行きます

では今年の展望です

有力馬紹介

勝ちに近いと言える力を持った馬は3頭です

過去の実績と馬の実力から言えば、ソールオリエンスとタスティエーラが別格です

2頭が抜けていると言っていいでしょう

ただそこに、前哨戦神戸新聞杯最後最後まで伸び続けたサトノグランツは、京都3000で言えば見劣りしない力はあるものと思います

実質この3頭の3強状態ととらえていいでしょう

その次点グループです

これも3頭

神戸新聞杯でもサトノグランツの次に最後最後まで伸びたハーツコンチェルトは、着順こそ振るわなかったもの前哨戦としては悪くない走りで、ダービーでも3着の実力を考えると軽視はできないです

そして別路線からになりますが、スタミナ十分という話で、鋭い切れ味も見せるドゥレッツァが上がり馬の最右翼

の子にはルメールが乗るのでそれだけで期待感も高まります

あとは穴馬っぽくなるかもしれないし別路線ではないんだけど、札幌記念でタフな馬場を走り続け、一線級相手に2着というパフォーマンスを見せたトップナイフ絶対に軽視してはならない馬ですね

さらにその次点、3番手グループ

シンプル前哨戦神戸新聞杯で好走した2頭

特にファントムシーフはHSでも皐月賞でも堅実な走り

ダービーでは後ろから末脚一閃に賭けたけど不発だったため、逃げた神戸新聞杯で3着

菊花賞も先団でしぶとい競馬を選ぶと思うけど、凡走はしないはず

地力上位は間違いないです

もう1頭はサヴォーナ

特に波乱があったわけでもない神戸新聞杯で、あわや勝ちかと思わせる走り

10番人気ではあったけど、昨年のヤマニンゼストのような好走劇とは違い、実力での走りという感じ

7、8番手の実力はしっかりあるでしょう

最後に注意しておきたい馬

ノッキングポイントリビアングラス

ノッキングポイントPOGでも必見と言われた素質馬で、頓挫もあったけど最終的にはダービー掲示板

そして夏は古馬との重賞新潟記念も勝って重賞馬になった

後になって「そりゃ素質馬だったもんなあ、盲点だったなあ」と言われるような馬はこんな馬

リビアングラスは阿賀野川特別を逃げ切って出てくるスタミナ型のキズナ産駒

おそらくまた逃げるので展開を握るのはこの馬

各馬の懸念

ソールオリエンス 武史騎手トーンがなぜか上がってこない。あまりソールを買ってない?そして距離適性は「3000は少し長いけどぎりぎりもたせられる」程度という話

タスティエーラ ダービーから直行で結果を出した馬はほぼいないこと。ノーザンダンサー系がほとんど馬券に絡まないこと。ただこれらの懸念過去の傾向だけ。

サトノグランツ 本当の意味での実力が上位2頭に通じるかの見極めが必要。長距離川田は3割引き

ハーツコンチェルト やっぱり神戸新聞杯はふがいなかった。最近松山騎手は「脚はたまったけど脚を使えなかった」しか言わないし、長距離松山は4割引き。ハーツクライ産駒は京都菊花賞で好走例が少ないのもマイナス

ドゥレッツァ 実力が正直正確に判別できない。いいっていうからいいんだろう感がやはりあるルメールは信頼できる。クラシック下位馬の下剋上が少なそうなので期待されている感。

トップナイフ 皐月賞ダービー大敗しているから、ここでの力が劣るように見えてしまう。札幌記念が成長の結果ならいいのだが。ノーザンダンサー系は好走が少ない。

ファントムシーフ やっぱり実力はトップより1枚落ちる気はする。堅実だけど武器は少ない。これもノーザンダンサー系。

サヴォーナ やはり実力は少し足りてない

ノッキングポイント 長距離は正直怪しんでいる。でもモーリスでも2200や2500は好走があるし、3000だからって切るほどではなさそう。

リビアングラス 正直足りてないよね。いったいったで穴開けるなら。

現時点での結論

個人的には今のところソールオリエンスが一番強いと思っている

タスティエーラは怪しい部分も多いけど、思えば春もそういう目を覆して勝ってきた馬だった

タスティエーラはパワーとスタミナをあわせもち、先行してしぶとく伸びるタイプで、器用さがあるほう

サトノクラウンや、タイトルホルダー、アスクビクターモアとタイプ的に一番近く見えるのはこの子

過去菊花賞馬に一番近い

でも、そのタイプ菊花賞勝ったのは阪神なんだよなあ

やはり京都ならサンデーサイレンス系が勝つのではないかと思っている

川田が神がかればグランツもあって、長距離川田やんって感じならソールが勝つ気がする

あとは直前の追い切りや枠を見てから

2023-10-02

凱旋門賞終わったね

日本スルーセブンシーズが4着好走でした。

事前の予想として、案外好走するんじゃないか、という意見は多かったし、個人的にも5着前後は狙えてもおかしくはないなと思っていたので、見事に実力を発揮してくれたと思います

今回の好走の原因としてはやはり馬場、久々に雨が降らずほとんど良馬場と言っていい状態レースが行われたのが大きいです。

その他にも、

ステイゴールド系が好走する

体重が重すぎないほうがいい

・その時ベスト日本チャンピオンホースで臨むこと

あたりが好走の条件と事前に言われており、まさにピッタリはまった感じでしたね。

ステイゴールド系がなぜいいか?というと、生粋のスタミナ血統である、というのが一番の要因で、さらダートもいけるほど荒れた馬場重い馬場に強いというのもあり、さらには色々なことに動じにくい・環境の変化に強い気性があるようです。

気性難や癖馬も多いけど、我が道を行くタイプの癖馬なら海外遠征には強いんでしょうね。

あと、日本でやれることがあらかた終わってから、箔をつけに凱旋門に行くのではなく、やっぱり完全に旬な時に行かなきゃいけないのは改めて感じました。

スルーセブンシーズは最高のタイミングだったよね。

そして今回でやっぱり確信したこと

・数か月の滞在競馬のほうがよいのか問題

これは、他の国への遠征も直前輸送で結果が出ているのに、凱旋門だけ例外なはずはない、という考えが最近は主流だったけど、やはり今回のような2週間前輸送でも十分なのだろうと思います

・良馬場なら日本馬は強い

2400ではやはりヨーロッパの方が上で、日本馬の実力は単純に足りていないのでは説もあったけど、それも確かにある

でも、全然及ばないってことはない

オルフェーヴル級じゃなくても、うまく展開1つで勝てる馬は日本にもいるだろうというのは確信を深めた

ルメールがいい

やっぱりルメール日本馬への理解、ロンシャンへの理解が深く、現状、彼以外の騎手日本にのって凱旋門勝てる気はしない

ルメール世界トップと同等の最高の騎手だと思う

クリスチャンデムーロが乗ってくれるならそれでもいいと思うけども。


まとめ

とはいえ、かつて何度も2着もあり、4着はキズナもあり、スルーセブンシーズはそれらと変わらず4着どまりとも言える

何も進展はしていないかもしれない

でも、スルーセブンシーズより間違いなく強いイクイノックスを送っていたら、エースインパクトには負けたかもしれないけど、2-3着には入れたろうし、うまくいけばエースインパクトにも勝てた可能性は少し感じる

大将を温存してのこの結果はちょっと今後への期待感を増してくれた

1年後はまた新しい馬がトップホースになっているだろうし、それがステゴ系の小柄な馬であれば、ぜひまた挑戦して欲しいなと思う

2023-06-10

ジェンダー法学者は嘘つき女しかいない】女性朝日新聞学者に向いてない

中京大学法務総合教育研究機構柳本祐加子教授

ジャニー喜多川氏の性加害問題

男性の性被害を認めない社会 元ジャニーズ告白孤立させないで

聞き手吉田純哉

2023/6/9 10:00有料記事

 ジャニーズ事務所創業者ジャニー喜多川氏(2019年に死去)による所属タレントへの性暴力疑惑で、声を上げた被害者は全員男性です。

 「男が男に襲われるなんて信じたくないと、日本社会全体が否認していた」

 ジェンダー法学者柳本祐加子さんはそう話します。

ジェンダー法学者にはなんの意味もない。嘘を嘘と見抜けない。事件でっちあげて利用したいだけ。

 今回の性暴力問題は、学校スポーツ指導でも見られる構図と同じ、とも指摘。被害実態の究明、被害者のケア、未然に防ぐ方法は――。柳本さんに聞きました。

ジャニーズ暴力疑惑メディア 元文春記者に聞く、23年間の絶望

勇気ある告白」という表現は要注意

 ――元ジャニーズJr.による性被害実名告白が相次いでいます

 「最初記者会見した方、後輩のことを思って名乗り出た方々に心から敬意とねぎらい気持ちを表します。貴重なことを語ってくれています勇気ある告白、という報道表現は要注意です。『言えなかった/言えない私は勇気がない』『やっぱりダメな男だ』と、自分を責めている人もいるかもしれません」

その前に嘘をついているんですよね。このバカ正気ではない。ジェンダー法学者は軒並み無能馬鹿です。

 「彼らは『シャワールームに行って、体を洗い流した』『涙が自然と出てきて、止まらなくなった』などと告白しています。この反応は、女性の性被害者と共通します」

書いた人が小川たまかだからです。でっちあげだから女用テンプレしかないわけ。

 ――今回の問題では、加害者被害者がともに男性です。

 「この社会では性別にまつわる固定観念が根強く、性被害を受けるのは、力の弱い女性というレッテルが貼られています。そのため世の中で『強い存在』とされている男性被害を受けると、信じられない、受け入れられないという意識が出てきます

そうじゃないと不同意性交罪はそうです。

 「そもそも暴力女性が被る問題という意識があります。男が男に襲われるなんて、信じられないし聞きたくない。そんな社会的な否認があります。だから、多くの人が耳をふさぎ、目を背けてしまうのです」

Colaboが生活保護不正受給しているのも否認しているジェンダー法学者ときクズですね。

 ――社会的な否認、ですか。

それをやっているのご自身です。

 「いまでも社会的な否認は強いです。社会に対する自分の信念を崩されたくない。女性が性被害に遭ってもそうです。凶悪な男が、かわいそうな女に性暴力を振るう。そんな分かりやすストーリーでないと、社会はなかなか受け入れません」

それに乗っかって草津町長を名誉毀損したのは朝日新聞でしょう。

 「今回はジャニー喜多川氏という大物が、芸能界で頑張っていた少年に性暴力を振るったという構図で、話題になっています普通男性普通男性に性暴力を振るった時にも、大変なことだ、と捉える意識を持てる社会になってゆけるかが問われています

冤罪です。これ名誉毀損行けそう。

 ――この問題をいち早く追及したのは、1999~2000年掲載された週刊文春キャンペーン報道でした。

裁判で負けてますよね。

 「男性が性被害者になるというのは、昔からあったことです。けれども日本

 「現在、『強制性交等罪』を『不同意性交等罪』に改める刑法改正案国会で審議されています。これまでは抵抗たかどうかが被害者に問われましたが、同意がなければ犯罪となりえます。性被害女性問題と捉えられてきましたが、性別関係なく誰もが被害者にも、加害者にもなりえるのです。つまり、性被害みんなの問題となるのです」

ところで冤罪になるのは全て男性ですが、どこがみんなの問題ですか?

このゴミ事実認識に深刻な問題がある。

ノーと言えなくさせる「グルーミング

 ――子どもへの性暴力では「グルーミング」の問題も指摘されます

 「グルーミングはもともと動物の毛づくろいという意味ですが、子どもへの性暴力においては、加害者が巧みに被害者の心をつかんで接近する準備行動を意味します。性暴力が実際に行われるのは、二人だけになれる場所が多いのですが、そこは最終段階です。権力の乱用によるグルーミングでまず立場の弱い人を手なずけて、もう断れない段階に追い込む、ということが見られます

グルーミングとはキズナとか信頼関係のことですね。

このジェンダー法学者は非常に人間関係薄っぺらい。人を利用することしかしない。

 「この人についていこう、という強い信頼関係に基づく気持ちを持たせる。その上で少しずつ相手を追い込む。最終段階に追い込まれ相手は、『この人に逆らったら、もうデビューできないかもしれない』などという恐怖も起こり、ノーと言えなくなるのです」

岡本カウアンのように平気で嘘をつく。素行不良ばっかりです。

 「加害者計画的にやっています。過失でした、なんてありえません」

そうすると車椅子に載った80歳で組織的可能ですか?

 ――被害者は複雑な心理状態に陥るのではないでしょうか。

 「今回、被害告白した方が『ジャニーさんには個人的感謝気持ちを今でも持っています』とコメントをしていました。大学男性指導教員から暴力を受け、民事裁判で勝訴した女性は、『教えてもらったことは感謝している』と話していました。性暴力は悪と言えますが、被害者の気持ちは、善悪二元論では語れない複雑な状態になることもあります

当然でしょう。嘘つきしかいない。

 ――被害者の心のケアはどうすればいいのでしょうか。

 「会見や国会での野党ヒアリングでは、被害に遭った当事者けが登壇していて、心配になりました。被害者を孤立させてはいけません。女性の性被害者の場合は、弁護士支援団体が近くでサポートするのが通常です。大切なのはあなたを信じますという声を伝えることです。被害者と社会とのつながりを切ってはいけません」

キタ!自分有識者に入れろ。公金チューチューさせろ。

どこまで浅ましいんだ。

 ――性被害告白を、私たちはどう受け止めればいいのでしょうか。

 「被害者の話を100%正しいものとして信じなくてはいけない、というのではありません。

それどころか100パーセント嘘ですね。

こうい嘘つきがいれば学者バカしかいなくなる。学費がムダ。

2023-02-08

anond:20230208133105

ディープ兄弟の仔であるキタサンブラックにはしっかり国産系の血が入ってたわけで、

ディープもつけようと思えばつけられる牝馬はいたはず。

期待されてないから高額ディープはつけられなかった、というのはその通りかもだが、

からキズナリアステ、シルバーステート、サトダイブリランテ、ダノンバラード、リアパク、ミッキーアイル、フィエールマン…どれもキタサンみたいな国産系の血を持ってない後継ばかりになってしまった。種牡馬としては現状はキズナがなんとか結果出してる程度。

から国産系の血を持つ牝馬につけてもキタサンより1世代遅いわけで、

血を繋げるという観点だけで言えば、ディープ仔にもっと国産系の血が入ったのがいてほしかった。

 

高額種牡馬を非国産系の名牝につける、というのはその時点での判断としては分かるんだけど、

からこそ名馬(高額種牡馬)の血は父系で繋がらず、母父で活躍というパターンが多くなっちゃうんじゃないかなー

2022-09-19

パリコレ増田を偲ぶ その2

前回→anond:20220919030938

違法ホークス違法カープ違法バッファローズ

自分語りによれば「当たり屋紛いのことをして事故って入院」(このためか一時的に不在になったことがある)など奇行を繰り返しているようで、どうやら現実世界でも相当ヤバい存在らしい。

(※「増田のやべーやつ番付寸評より)

違法ホークスやめろやで!!

ワイが歩道を歩いているとこんなアホな車がおるんや

車道に出る前に歩道で待機しやがるんや

これが高跳びにちなんで違法ホークスと言うんや


車道

------------------------------

歩道 A   ←Y

------------------------------

ガソリンスタンド


ほんで、Aが歩道に突き出ようとした瞬間ワイは走るんや

こんな感じや

そんでAとワイが衝突して慰謝料コース

車道

------------------------------

歩道      ←Y

------------------------------

ガソリンスタンド A


なんでAはガソリンスタンドから車道までノンストップで行こうとしないんや

誰も人がいない時のタイミングを狙ってガソリンスタンドから車道にでればええやろ

それなのに歩道で待機するとかワイが歩いているのに歩道に出てこようとするんや

おかしいんやないか

歩道で待機するんやない。それは歩行者妨害行為や!

ワイはひかえひかえひかえ!って叫ぶんやが大半の車はひかえないんや

なんやこいつら!?

控えない場合ワイはスマホ警察通報して歩行妨害されたと言うんや

勿論車の目の前に立ってな逃げられないようにするやで

卑怯な奴はゆるさんのや

ちゃんと録画もしとるから逃がさないやで

ワイの妨害をした車は一台たりとも逃がさないやで

ええか歩道で待機するんやない

歩行者歩いてるときいっき車道にでようとするんやない

ワイは全力疾走で追いついてやるやで

衝突したら慰謝料

ブレーキしようがしまいが警察を呼ぶんや

歩行者を優先する

この心意気が無い残虐な運転手絶対に許さないんや

ええかお前ら

歩道で待機するんやないやで

ほんま車乗ってるやつは頭おかしいやで

曲がった先の信号が赤なのに進む違法カープ

信号になってるのに止まら信号機の前まで進む違法バッファローズ

歩道の前で車道に出ようと待機する違法ホークス

ほんまどうなっとんや車乗りは

お前らが真面目に運転せんからワイが何度も慰謝料をもらうことになるねんで

事故あいすぎてワイの身体ボロボロ

お前らいい加減違法行為やめろやで

anond:20220610070051

ワイはもう何百回も呼んでるやで

違法カープ違法ホークス違法バッファローズ

何度轢き殺されそうになったかかずしれないやで

最近安全のために

ピッコロ大の字歩きを覚えたやで

ピッコロ大魔王がナッパの攻撃から悟飯を庇ったときポーズで歩くんや

これで減速してくれるやで

anond:20220816123035

ワイは毎日正義活動をしてるんやで

違法カープ違法バッファローズ違法ホークスを取り締まってるんや

なんであいつら危険運転するんやろな

ワイはもう何回慰謝料もらったか分からん

参考

「ホークス」を含む日記 - はてな匿名ダイアリー(※キャッシュ:9/13時点)

「カープ」を含む日記 - はてな匿名ダイアリー(※同9/4時点)

❌⭕️一覧

たまにはメモを書いとくやで

覚えるんやでー


ポリコレ

パリコレ⭕️


フェミニスト

フェミ

笛民⭕️


ゾーニング

ゾーサイス⭕️


キズナアイ

キズナナイ⭕️


ホロライブ

放浪ライブ⭕️


イデオロギー

イデオンロギー⭕️


ひろゆき

たらこ⭕️


ミソジニー

味噌ならハナマルキ⭕️


エビデンス

エビでやんす🦐⭕️


ミサンドリー

ミサミサ⭕️


ベーシックインカム

インカムエネミー⭕️


ゆたぼん❌

ふるぽん⭕️


ヴィーガン

ボスガン⭕️


テレワーク

テレフォンワーク⭕️


ルッキズム

シアトリズム⭕️


チェンソーマン

チェーンソーマン⭕️


ルックバック❌

ノールッキンバック流星の速さで⭕️


ファイアパンチ

ファイアーパンチ⭕️


ゾンビランドサガ❌

ヴィンランドサガ❌

ロマンシング サ・ガ⭕️

2022-09-15

もしかしてパリコレ増田垢BAN食らった?

数日前と比べてかなり少なくなっている

「パリコレ」を含む日記 - はてな匿名ダイアリー

で、こちらが数日前の魚拓(※Googleキャッシュ)

https://archive.ph/K6u0X


例えばこれ

たまにはメモを書いとくやで


覚えるんやでー

  

ポリコレ

パリコレ⭕️

  

フェミニスト

フェミ

笛民⭕️

  

ゾーニング

ゾーサイス⭕️

  

キズナアイ

キズナナイ⭕️

以下略



現存しているエントリは私がパリコレのフリをして書き込んだものばかり

2022-08-29

anond:20220829193335

おっけー!

キズナ産駒でパンラッサの弟だよ!

ミスペンバリーの21年という子です

この母からパンラッサを筆頭に、何勝かする子が複数でているし、なかなか優秀な母だと思います

しかし、この子の全兄は未勝利引退したし、この子は成長が遅れてて小さいみたいで、ちゃんと成長するか不安でまだ満口集まってないみたいだよ

兄のパンラッサドバイ同着では大興奮したし、札幌記念でも馬券とらせてもらっているし、この母のモンジューの入ったヨーロッパ血統はなかなか好みなので、例えこの子が走らなくとも応援のしがいがあると思っているよ

2022-06-14

今年の競馬POG

まずはディープインパクトラストクロップを全頭指名

・エレガントギフト(父ディープインパクトジュエルメーカー

オープンファイア(父ディープインパクト 母ゴーマギーゴー)

・メズマライジング(父ディープインパクト 母フォルト)

シックポップアスク(父ディープインパクトワッツダチャンセズ)

・スイープアワーズ(父ディープインパクトスイープトウショウ

ライトクオンタム(父ディープインパクトイルミナント)

あとはディープ世代から

ダイヤモンドハンズ(父サトノダイヤモンド 母メチャコルタ)

 今年からの新種牡馬にして世代一番乗りの勝利

フェイト(父リアルスティールサンタフェチーフ

 こちらも新種牡馬サイバーエージェント藤田社長の馬。

オールアイズオン(父キズナキズナ

 この配合は選ばざるをえない。

アイリッシュパール(父サクソンウォリアーホームカミングクイーン

 サクソンウォリアーあんまり良くなさそうだけど期待を込めて。

この10頭でいきます

2022-05-30

3年ぶりの日本ダービーに行ってきました

熱いレースだった、、、やっぱりスーパースターが勝つと盛り上がりますね。

というわけで、行ってきました日曜府中

中央線西国分寺まで行き、武蔵野線に乗り換えて府中本町へ。

府中本町からフジビューウォーク(駅から競馬場西門への直通通路)を歩いていたところ、右手富士山が見えました。

冬の開催ではよく見えるんですが、暑い日はなかなかお目にかかれないので吉兆ですね。

私が入手した入場券は8時30分入場開始だったため、8時10分組の横に並びます

いよいよ開門、QRチケット機械にかざしていざ入場。

大阪からわざわざやってきた後輩を場所取りに走らせ、私は悠々と歩いて向かいます

確保したのはスタンドの端っこで馬券売り場やトイレ喫煙所が近くにある便利な場所

これで急にもよおしても大丈夫です。

あとはいつも通りの競馬スタイル。持ち込んだビール焼酎を飲みながら競馬場グルメつまみ淡々馬券を買います

ちなみに私がいつも食べるのはフジビュー4階にある「馬そば」のカレーそば

同行者は最近できた二郎インスパイアの「俺の生きる道」を食べてました。

そして時間と金を溶かしているうちに、その時がやってきました。

東京11レース東京優駿(日本ダービーGⅠ!!

レースは皆さん見られたと思いましたが、2013年キズナ彷彿とさせる見事な騎乗でしたね。

やっぱり競馬武豊!!

彼ほど大レースを勝ちまくっている人間でも日本ダービー特別なのだと、その笑顔弾けるインタビューが印象的でしたね。。

ちなみに私はオニャンコポン本命で爆死しました。

その後、目黒記念でその日のマイナスをやや取り返して本日終了。

後輩たちと移動し、居酒屋反省会をして帰路に着きました。

来週から新馬戦が始まり競馬界の新たな一年スタートします。

それではみなさん、90回日本ダービーでお会いしましょう。

2022-05-26

anond:20220526101909

キズナダービーマジで最高やったよなあ

あんなん現地で見たら人生狂うわな

東京優駿(日本ダービー)予想、、、ではなくアスクビクターモアのこと

今週は日本ダービーだね

もはや予想しても馬券とれるかわからないのが今年の競馬なので、今週はただ推しについて語ろうと思う

推しというのはアスクビクターモアのこと

アスクビクターモアというと中山専用機なのに皐月賞負けた子、みたいなイメージしかない人もいるかもしれない

しかしそのイメージは今すぐ改めてもらいたい

ダービーでも必ずいい走りをするから

とりあえず今までの彼の経歴を語っていく

ビクターの戦いは本当に少年誌みたいだよ

第一章 デビュー

ビクターデビュー戦は2歳6月東京1800

騎手は戸崎

この新馬戦は、第三章クラシック編のボスになるジオグリフ、第一デビュー編でライバルになるアサヒが出ている

最終直線ではビクターアサヒが抜けだして一騎打ちになった

そしてアサヒに直線で幅寄せされてぶつけられ、ラフプレーをされて激しく競り合うという、漫画にしても描きごたえのある展開になった

2人は激しく競ったもののゴール手前でビクターは力尽きるという結果に…

しかし、勝ったのは競り合う2人を横目に鋭い差し足で交わしていった後の皐月賞ジオグリフ

クラシック編で倒す敵ジオグリフは強大だったものの、とにかくアサヒには借りを返さねばならぬ!

2戦目は3か月後の9月、未勝利戦、中山1800

騎手は戸崎

前走で因縁のついた相手アサヒの出走に合わせたリベンジ戦となった

2人は中団以降から競馬選択し、どちらも3コーナーから大外まくりを仕掛けて競り合うのだけど、ビクター最後までアサヒに並ばせずに最後1馬身半つける完勝を見せる

2着アサヒは3着に5馬身差をつけたので、この2人の力が抜けていた

アサヒにきっちり借りを返したビクター

ここで勝ち抜けたビクターは次のステージに駒を進めた

第二章 クラシック出走権争い編

ビクターの次のレースは1か月後

リステッドアイビーステークス東京1800

騎手は戸崎

勝利から抜けてレースレベルは高くなるが、ここで1番人気に推される

当然、ここは勝てるレースだし、勝ってクラシックにつなげたい

レースは3番手に控えて順調に進むが、3コーナーではビクターのすぐ後ろの外側に位置取り、ぴったりビクターマークしていた2番人気の馬がいた

この馬の名前はドウデュース

ビクターにとって生涯のライバルとなるこの漫画ラスボスである

最終直線で前2頭の狭い隙間を一瞬で突いてビクターは伸びていくが、ビクターより速くスピードに乗せたドウデュースに追いつけず、再び屈辱を味わったビクター

ビクタークラシックで勝つには、このドウデュースを超えなくてはならない

ドウデュースに力の差を見せつけられ悩むビクターの前に現れたのが、第一章のライバルアサヒ鞍上にいた田辺騎手

ビクター鞍上は戸崎から田辺へと変わることになった

あのライバルアサヒの元相棒パートナーになることで、ビクターは新たな境地に進んでいく


次の3戦目は年明けての3歳1月

普通の1勝クラス中山2000

新たなパートナー田辺ビクターを信頼し切った騎乗を見せ、それほど着差はなかったものの、ステッキを打つことなく勝ち切った

これで中山は2戦2勝

ドウデュースへの借りを返す日を待つ

しかし、その間にあのライバル、ドウデュースは無敗のまま年末朝日杯を勝ってG1馬となり、最優秀2歳牡馬に選出されていた

世代チャンピオンとなった生涯のラスボス、ドウデュース

アイビーステークスの前と立場が逆転してしまった

だが、田辺という相棒を得たビクターも、以前のビクターではない


ドウデュースへのリベンジ舞台ビクターにとって初めての重賞レースとなる報知弥生賞ディープインパクト記念

ドウデュースは1番人気、ビクターは3番人気とすっかりビクターは追う立場

レースでは、中団に控えるドウデュースより早く4コーナーで仕掛けて直線で先頭に立つと、やはりドウデュースも追ってきた!

最後は抜け出した2人の競り合いとなるも、今度はビクターが並ばせない!

無敗の2歳王者ビクターが初めて土をつけ、ビクター重賞馬となった

負けた分はきっちり返す、これがビクター

こうして皐月賞の出走権を確保し、クラシック戦線へ駒を進めた

第三章 クラシック

弥生賞を勝ったビクター中山3戦3勝

そしてクラシック初戦皐月賞中山2000

強い相手はいても、中山なら勝負できる

相棒田辺中山巧者だ

ビクター師匠田村師はこう言っている

世代の頂点の18頭に名を連ねられたのは嬉しいこと」

「今度はG1馬(ドウデュースキラーアビリティ)も出てくる、東京前哨戦を勝った馬(ダノンベルーガ)も出てくる」

中山競馬場というビクターホームグランドで、そういう超一流の馬と一戦交えられるのは光栄なこと」

最後の直線でそういう人気馬と全開で叩き合えるような状況にしたい」

ライバルのドウデュース、新たなライバルとなるダノンベルーガ以外にも、ビクター新馬戦で負けた因縁相手ジオグリフもここに出てきている

体は弱くキャリア2戦だが破壊力抜群のイクイノックスも強敵

この4強にビクターはどう立ち向かえるかが皐月賞様相となった

この日、馬場は内が荒れて、内枠が不利となったが、ビクターは2番という内枠を引き、前に出る馬がいないために先頭でレースを引く形になる

この展開はビクターにとっては不利な流れ

対する2歳王者ドウデュース最後方に控える

それ以外の3強は先団後方に並んで控える

2コーナーではダノンベルーガは枠が1枠1番のため最内を通り、ジオグリフがその外、大外スタートのイクイノックスがその外につける

その形のままレースが流れ、最終直線手前から各々ついに仕掛け始める!

残り200m地点になって、最内をついたダノンベルーガ、先頭を引いていたビクター、外にかぶせたイクイノックス、大外を選んだジオグリフが4頭ぴったり並ぶ!!

並んだ!!さあここからは一歩も譲れない!!!

さあ誰が勝つの!?

そして王者ドウデュースはまだ来ない!?

先に抜け出したのはイクノック

だがそれを追ってジオグリフが伸びる

レースを先頭で引いて、内を通ったビクターには苦しい展開

これはもう、馬場の加減で仕方がない…

だが、なんと最内を通したダノンベルーガビクターを交わしていく!

同じく内を走った者同士、勝ちは無理でもお前にだけは負けられない!

奮起したビクター最後の力を振り絞って、一度開いた差を縮めにかかる!

ダノンベルーガだけは差すんだ!

差し返して先着する!

と、そこへ王者ドウデュースも飛んできた!!


鬼足を見せた王者もさすがに仕掛けが遅すぎ、勝ちは逃した

が、ベルーガビクターはまとめて交わして3着へ

勝ったのは新馬戦で負けたあのジオグリフだった

ビクターベルーガ差し返すか、という地点でゴールが来てしまい、クビ差負けての5着となった

あともうわずかに距離があれば…

ベルーガ、このままでは終われねえぞ…


そして次のレースは今週末のダービー

少年誌的な展開からすると、ここでのビクターライバルダノンベルーガ

皐月賞で内を通った者同士の決着をビクターはつけなきゃいけない

そして皐月賞馬となったジオグリフには新馬戦を含めてこれで2敗、まだ借りを返してない

ジオグリフ、お前にもここで決着をつける!

ダービーまでのストーリーはこんな感じだよ!

本編の続きが楽しみだね!

少年誌的には舐めてかかってくるベルーガジオグリフに対し、ドウデュースけがビクターを認めている会話がレース前に行われる

そしてレース結果として一番少年誌っぽいのは、ビクターベルーガジオグリフに先着して2着か3着になるんだけど、ドウデュースにはまたも届かない、という展開かな

クラシック編としては一応、ここでジオグリフとベルーガとは決着をつけておきたいね

菊花賞にはジオグリフはおそらく来ないもんね

田村先生について

田村先生の会見はいつもいい

清々しいような覚悟がいつも見て取れる

見た目ヤクザみたいでちょっと怖いけど、にじみ出る覚悟が美しい師匠

皐月賞前の会見でも、

https://www.youtube.com/watch?v=P0J4Pk3iuQU

前述したけど、「ホームグランドで、そういう超一流の馬と一戦交えられるのは光栄なこと」のような痺れる言葉を放っている

そして、

この18頭に名を連ねられるのは光栄なこと

馬はクラシックだとか、これが大きいレースだとか知らないし、皐月賞を取りたいだとかそんな個人的なことは終わってから考えること

気分良く走らせてあげて、ビクターには、田村君、楽しかったよ、って帰ってきてくれたら

のようなことを言っている

ダービー前の今回も、

https://www.youtube.com/watch?v=pQMGeyiraoE

https://www.nikkansports.com/keiba/news/202205250000483.html

グラム単位で絞ったりして、ものすごい緊張感の中で仕事をさせてもらえる幸せを実感している

幸せなひとときビクターモアがプレゼントしてくれた

まずは無事に走ってほしいと思うし、ジョッキーに楽しかったって言ってほしいし、馬にも一生懸命頑張ったねって言ってあげたい

こんな感じで、いつも心にグッとくるんだわ

田村先生、まじでかっこいいです…



あと、田村先生の今後に向けての注目ポイント

カスタディーヴァというニュージーランド産突然変異白毛牝馬がいてですね

の子日本に来て、ゴールドシップとの間に生まれたのがアオラキという白毛

ソダシを含むシラユキヒメ一族とはまた違う血統白毛馬が日本に登場したので、これはワクワクするね!

アオラキ君も今は田村先生のところで頑張っていて、この夏にデビューしてくると思う

ぜひ応援したいですね

血統家族のこと

ビクターのお父さんは日本競馬結晶ディープインパクト

お父さんディープは2年前に亡くなって、今年のディープインパクト産駒の2歳馬は6頭しか登録されてないらしい

実質的に、ディープインパクトの子供がダービーを走るのはこれが最後ということになりそう

今年のダービーに出てくるディープインパクト産駒は下記の6頭

アスクビクターモア、

キラーアビリティ

コマンドライン

ジャスティパレス

プラダリア、

ロードレゼル

最後の年に亡き父に勝ち星をささげる孝行息子はきっとこの中にいるはず

ビクターディープの息子たちの総大将と言えそう

キラーアビリティは、ディープ意思を継ぐ者同士、盟友と言えるかもしれない

ビクターのお母さんはカルティカというイギリスの馬

カルティカのお父さん(つまりビクターの母父)はレインボウクエストというアメリカの馬で、現役時代凱旋門賞を含む2400mのG1を2勝した馬

レインボウクエストサクラローレルのお父さんでもあるので、父系から言い方違うかもしれないけど、ビクターの伯父がサクラローレルということになる

カルティカの初仔はケマーというアイルランド調教活躍した牝馬

2番仔以降は

Niedziela(IRE)姉(8戦1勝?)

Almuhalhil(GB)兄(レース出走なし?)

Qaabil(IRE)兄(19戦0勝?)

と生まれている

Qaabilから1年空いて、その間に日本に渡ってきたようだ

お母さんが日本に来た経緯はわからなかった

そこから

5番仔はセブンフォールド

6番仔がアスクビクターモア

その下に未デビューの妹が2人

上の妹はシャルラハロートと名前がついたみたい

ダイワメジャー産駒で栗毛美人だよ

下の妹はキズナ産駒、そしてその下にブリックスアンドモルタルの子を受胎中

もう生まれてるかも?

ビクターお姉ちゃん、ケマーはフランス桜花賞にあたる1000ギニーで3着となり、イギリス牝馬限定NHKマイルカップのようなコロネーションステークス(G1)とフランスヴィクトリアマイルのようなロートシルト賞(G1)を勝ち、G1を2勝した名牝

お兄ちゃんセブンフォールドは父親ディープインパクトなのでビクターの全兄

お兄ちゃん中央勝利大井に転厩

しかし、そこからすぐさまダートで2勝して中央に復帰している

今は1勝クラスで芝で走っているけど、中央ではまだ勝てていない

ビクター兄弟は、4人が勝ち抜けて、2人が重賞なのはすごい

カルティカはいい母馬だと思う

ビクターの見た目

毛色は鹿毛と言われているけど、栗毛かと思うような明るい茶色で、ちょうどエフフォーリアと同じような色

鼻筋には白い筋があって、鼻のあたりまで白い

足元は4本とも、ソックスを履いているかのように足先が白くなっている

レースではメンコをかぶっているから鼻筋の特徴はわかりにくいけど、足元のソックスっぽいのはよくわかるよ


終わりに

とりあえずビクターのこと語ったよ

2枠3番に決まったようだし、内も有利な馬場になりそうと聞いている

これはもう、負ける要素ないんじゃないか

ビクターラスボスドウデュースを中心に買います

思えば皐月賞ビクターとドウデュースの2頭軸だったけど、馬連だったから外したんだった

今回も一貫させるで!

2022-05-06

anond:20220506195039

ワイがキズナナイと提唱したおかげで、今やナニモナイになったんやで。

増田神様から、言うことは事実になったんやで。

anond:20220506194810

てめえは車にひかれたときに少し脳を損傷した結果

ありもしない造語押し付けロボットみたいなバカ、まさに「ロボットミー(私はロボット)」に成り果てた存在だけどな

何がパリコレだ、笛民だ、キズナナイだ

そんなんだから車にはねられるんだよ、クズ

2022-04-16

anond:20220416110951

あんな奴、事故脳みそちょっと吹き飛ばされてマイクロチップ入れてもらえば良かっただろ

まさにロボトミーならぬ「ロボットミー」だな、文字通りの「Robot me(私はロボット)」になるんだから

俺はお前がキズナアイキズナナイだの抜かしたせいで、キズナどころかもう何もない状態(実質引退)になったって思ってるからな、お前のせいだ、許さねぇ

2022-03-28

牡馬クラシック勝利したうえで古馬になってGIを勝った馬

ディープ産駒で牡馬クラシックを勝った馬は古馬になってGIを勝てない」というジンクスについて検証する。

というか「牡馬クラシック勝利古馬になってGI勝利」という例がどれだけ少ないかを見ていく。

「3歳時にJC有馬などの古馬GIを勝った例」は除外。

2000年以降のみ(追記1990年代を追加した)。

2021世代古馬になったばっかりだし除外。

皐月賞日本ダービー菊花賞
2020年コントレイルコントレイルコントレイル
2019年×サートゥルナーリア×ロジャーバローワールドプレミア
2018年×エポカドーロ×ワグネリアン○フィエールマン
2017年アルアインレイデオロ×キセキ
2016年×ディーマジェスティ×マカヒキ×サトノダイヤモンド
2015年×ドゥラメンテ×ドゥラメンテキタサンブラック
2014年×イスラボニータ×ワンアンドオンリー×トーホウジャッカル
2013年ロゴタイプ×キズナエピファネイア
2012年ゴールドシップ×ディープブリランテゴールドシップ
2011年オルフェーヴルオルフェーヴルオルフェーヴル
2010年ヴィクトワールピサエイシンフラッシュ×ビッグウィーク
2009年×アンライバルド×ロジユニヴァース×スリーロールス
2008年×キャプテントゥーレ×ディープスカイ×オウケンブルースリ
2007年×ヴィクトリーウオッカ×アサクサキングス
2006年メイショウサムソンメイショウサムソン×ソングオブウインド
2005年ディープインパクトディープインパクトディープインパクト
2004年ダイワメジャー×キングカメハメハデルタブルース
2003年×ネオユニヴァース×ネオユニヴァース×ザッツザプレンティ
2002年×ノーリーズン×タニノギムレットヒシミラクル
2001年×アグネスタキオン×ジャングルポケットマンハッタンカフェ
2000年×エアシャカール×アグネスフライト×エアシャカール
1999年テイエムオペラオー×アドマイヤベガ×ナリタトップロード
1998年×セイウンスカイスペシャルウィーク×セイウンスカイ
1997年×サニーブライアン×サニーブライアン×マチカネフクキタル
1996年×イシノサンデー×フサイチコンコルド×ダンスインザダーク
1995年ジェニュイン×タヤスツヨシマヤノトップガン
1994年×ナリタブライアン×ナリタブライアン×ナリタブライアン
1993年×ナリタタイシン×ウイニングチケットビワハヤヒデ
1992年×ミホノブルボン×ミホノブルボンライスシャワー
1991年トウカイテイオートウカイテイオー×レオダーバン
1990年×ハクタイセイ×アイネスフウジンメジロマックイーン

2000年から2020年までで「牡馬クラシック勝利したうえで古馬になってGIを勝った馬」は52頭中19頭。

追記1990年代24頭中7頭)

特にダービー馬は、三冠馬たちとメイショウサムソンウオッカエイシンフラッシュの6頭のみ。

追記レイデオロ秋天勝ってるのを失念していた。合計7頭だ)

追記1990年代トウカイテイオースペシャルウィークのみ)

早熟でなければクラシックは勝てず、早熟であれば伸び悩むことも多い、ということだろう。

しろアルアイン・フィエールマンワールドプレミアコントレイルと、

条件に当てはまる馬を4頭も輩出しているディープはよくやっていると言える。

ちなみにサンデーは5頭(ジェニュイン・スペ・マンカフェダメジャ・ディープである

そもそもなぜ「牡馬クラシック勝利したうえで古馬になってGIを勝った馬」なんて奇妙な条件が設定されたかというと、

ディープ産駒はGIを勝てない→リアルインパクト勝利

ディープ産駒はGIを2勝できない→ジェンティルドンナGI 7勝

ディープ産駒の牡馬GIを2勝できない→ミッキーアイルNHKマイルマイルCSを勝利

ディープ産駒の牡馬王道距離GIを2勝できない→サトノダイヤモンド菊花賞を勝ってから3歳で有馬記念を勝利

ディープ産駒の牡馬クラシックGIを勝った馬は古馬になってからGIを勝てない→アルアイン皐月賞大阪杯勝利

ディープ産駒の牡馬クラシックGIを勝った馬は古馬になってから王道GIを2勝できない→フィエールマン菊花賞を勝ってから天皇賞春を連覇

ディープ産駒の牡馬ダービーを勝った馬は古馬になってからGIを勝てない→コントレイル三冠達成してからジャパンカップ勝利

こうしてディープ産駒に何とかケチをつけようとして条件を複雑化していったためで、こんなもの最初からイチャモンにすぎないのである

2022-03-03

VTuberというジャンルはこの先、ブランディングを見直さないと終わる

というかもう既に終わってるんだろうなとは思う。

まあ前から言われてるガワを被っただけの配信者ってのはまさにその通りになってきてて、

大小どこ見てもゲーム実況出来ないとダメみたいになってるのは、「そういうことだっけ?」と思ってしま

 

ただ、自分最近一番悲しかったのはキズナアイ活動休止後の発表のこれ↓

 

キズナアイ歌唱特化型AIキズナ」が発表! アニメ化プロジェクト始動

https://www.moguravr.com/singing-specialized-ai-kizuna/

 

マジでしかった。

帰ってくるまでの繋ぎみたいな扱いにしているが、VTuberは結局コンテンツIPしかないんだと思うと無茶苦茶悲しくなった。

いっそ最初から、こういう売り方で、たとえボカロのパクりと言われようとそういう風だった方が良かった。

 

頼むから大手中小バーチャルYouTuber独自の強みは何かを見直してくれ。(自分はもう、それを見つけられない)

でないと、やたら(金銭も手間も含めて)コストがかかるだけのタレント業って扱いになったら、

既存芸能事務所には絶対勝てないんだ。

 

梅沢富美男センサーつけて3Dモデル動かすよりも面白い存在でいてくれ、頼むから

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