はてなキーワード: 開運とは
財布の形状とかで運勢を勝手に決めるやつあるんだけど、私は財布持ってません
よくある長財布がどうのとか、レシートとかカードでパンパンになってるとどーだのいう例のやつです。占いかな?
長財布はよくわからんけど、パンパンは単純に使っていて気分悪いだろうって気がする。
じゃあ財布持っていない場合はどんな運勢になるんだろうかとおもってググったけど、財布を持たない場合の運勢がどこにも書かれていません。
どういうことなんですかぁ?
そもそも財布によって運勢が変わるという概念がよ〜わからんのよね
そもそも人間には運勢が0起点であって、開運グッズにより運勢のポイントが積み重なっていく方式?
それとも、人間にはニュートラルな運勢があって、開運グッズによって増減する?
増減は単純な和?それとも積?
ことさらに財布に言及するのは財布が特別運勢に大きな影響があるから?それは玄関に黄色いものを飾るのとどっちがどれくらい重要なの?何対何の比率になる?
恋愛に限らず何かについて悩んでたり困ってて改善したい場合、改善できる余地って8割以上が本人だよ。第三者を操ることはできないし、ましてや社会全体の風潮を変えることもできないんだから、本人が、行動なり人格なり外見なりを改善するよう努力していくしかない。これまでずっとうまくいかなかった以上、うまくいくようにするには今の自分のままでは無理なのだし、結局は今の自分の悪いところは否定していくしかないんじゃないのかな。
そりゃ、恋人がいなくても困ってない人に人格否定まじりのアドバイス(クソバイス)するのは最悪に失礼だけど、明確に恋人が欲しいと言って悩んでる人に「社会が悪いよ、異性が悪いよ、君は何も悪くないからそのままでいいよ」って言うのは、それはそれで最悪クソバイスだと思うよ。
ちなみに、後者のタイプのクソバイスで人を集めてる界隈があって、それがスピリチュアル業界と言うやつです。「自分に優しくすれば宇宙がソウルメイトに巡り合わせてくれます」みたいな甘言に騙されて、開運グッズに大枚はたくアラフォー婚活女集団という地獄の世界ね。「まともに仕事しろ」「若作りファッションはやめろ」「家事ぐらいできるようになれ」「親から自立しろ」みたいな正論アドバイスを「人格否定!失礼すぎる!」って言う人々がよくはまってるね。あと女子会とかもそうだよね。基本ダメ出しはせず、世の男がいかに最悪かという話に終始してることが多い(なので婚活アドバイザーは、結婚したければ女子会はやめろって言う)
開運碼頭の徳林さんのことですね。
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映画とかのやつ。
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これはただの紙なので、表面と裏面の2枚だけホンモノにすり替えて、全体を糊付けしてめくれないようにしちゃいましょう。
夢の中で大学の大講義室で座ってて2つ左隣に知り合いが座っててどっか行きそうだったからオレもついてこと思って立ち上がったら空気がサウナっぽくなっててそのせいかどうかしらんけど夢の中なのにすんごいめまいとたちくらみがしてふらふらしながら待って待ってと言ってる夢
夢占い調べたら
弱気なココロを示します。自信をなくしていたり、臆病になっていませんか?ついついマイナス思考になりがちのようです。そんな弱さが運を逃がしてしまいそうです。時には強気に強引さも必要です。何事にも積極的に活動的に行うことが開運のカギとなりそう!今は弱気は厳禁!プラス思考を心がけて!
自信を突き崩すような、ショッキングな出来事を経験するかもしれません。
冒頭でもご紹介した通り、血は生命力や活力を表し、その貧血によって足元がふらつく夢は、激しいエネルギーの消耗を意味します。
もしかしたら、沢山の時間と労力を費やしたのに、思うような結果が得られないなどの落胆するような場面に遭遇するかもしれません。
ふーん
https://anond.hatelabo.jp/20180210003720
フェンリルをひたすら狩りながら、放置してあったアーススタードリームの2周年記念BDを見た。
2年目の振り返りは、本当に色々なことがあって、躍進を感じた。
3年目への意気込みも、力強くて期待に満ち溢れていた。
ゆっきーも、4年目、5年目と同じメンバーで頑張っていきたい意向を語っていた。
3年目は、結局CDは540円の『開運!招福!炎天歌』1枚だけだった。
2周年のBDの中にあったファーストアルバムの話もどこかへ行ってしまった。
10月にゆっきーがアーススタードリームを卒業すると発表した。
赤と青の脱退も、発表より随分前から決まっていたという。
3周年ライブの時点で、まだアーススタードリーム活動休止の報はなかった。
内部的にはどうだったのだろう。
ゆっきーはひどく驚いたようなツイートをしていたが、本当に残された3人で継続されると思っていたのだろうか。
そう考えるのが自然だ。
そんな中で行われた3周年ライブ。
やはり、どうしてもそれが、少なくとも2周年記念ライブを超えるほどいいものだったとは思えない。
受け取り側の問題も多分にあると思う。自分がネガティブな想像をして、出演者の想いに関係なく、勝手に楽しめなくなっているだけかもしれない。
実際に現場に行った人たちはどう感じたのだろう。
クラウドファンディングについて、2chのゆっきースレにこんな投稿がある。
クラウドファンディングでもいいけど、メンバー全員の感謝の言葉とサイン入り色紙とか、リターンについては金をかけなくても心はかけるものを用意して欲しい。
同感だ。
エンドロールに名前を入れてもらうよりも、名前入りでメンバーのサインでももらえた方が嬉しい。
元々握手会やチェキ会で喜ぶファン層なのだ。それはメンバーもわかっていたはず。
にも関わらず、このリターンなのは、やはり脱退したメンバーの協力が得られなかったのではないだろうか。
クラウドファンディングのページの、あまりにも短い青のコメントが引っかかる。
やはりもう、ライブの段階ではやる気がなかったのではないか。嫌々だったのではないか。
自分の集大成として、きっと本気でぶつかってくれたと信じている。
日々のゆっきーの言葉が、どれくらい本気なのかはわからない。ものすごく計算されているように感じてはいる。
自分の稼ぎが少しでもゆっきーのご馳走の足しになるのなら、このプロジェクトを支援するボタンを、押……押してもいいかなって、思わないでもないんだけど、でもやっぱり2万円とか高いし、なんていうかこう、高いし、でもゆっきー可愛いし、あーでも高いし、うーん、うーん……。
支援人数 116人
残り 8日
今日はてなを巡回していたら、アイマス関連の記事で、アイドルが「プロデューサー」に呼びかけるから、「ファン」として見るのはダメなのかなと悲しくなった、というような話題を目にした。
それを読んで、ここのところ毎朝感じているあることを言葉にしたくなった。
ゆっきーが、ファンの呼称が「ゆきすと」に決まってから、「ゆきすとの皆さん、おはようございます!」とツイートするようになった。
これを見ていつも、ゆっきーはゆきすとではない人には言っていないのだなと寂しく感じている。
例えば、「先生、おはようございます」と言ったら、それは先生に言っているのであって、周りの友達には言っていない。それと同じ。
ゆきすとという呼称はFRESH!の生放送で決まったらしい。それを見ていないのでわからないが、イメージとしてはそのリスナーや、一部のコアなファンを「ゆきすと」と呼ぶ印象がある。
これも喩えるなら、ラーメン二郎に1、2回だけ行った人をジロリアンとは呼ばないのと同じ。
ゆっきーの中での定義はわからないが、少なくとも自分はその放送も聴いていないし、成人式イベントにも行けなかったし、次のライブも行けないし、ゆきすとを自称できるレベルのファンだとは思っていない。
だから、今まで自分にもかけられていた「おはようございますっ!」が、突然一部の人にだけ言われるものになってしまって、とても寂しい。
もしかしたら自分は「ゆきすと」の端っこくらいにはいるのかもしれないが、単にフォローしているだけのフォロワーもきっといて、そういう人は完全に「おはようございますっ!」の対象から除外された。
ESDを辞めたことで、より大きな世界に羽ばたいていくのかと思ったら、今のところより小さな世界に目を向けているように感じる。
まあ、でも。
そんなことを書きながら、1月25日の、呼称がゆきすとに決まった報告ブログを読んでいると、なんだかとても楽しそうだし、思わずにっこりしてしまう程度にはゆっきーのことが好きだし、ゆっきー可愛いし、元気だし、可愛いし、好き。いっぱい好き。
FRESH!の生放送も気にはなっているが、月額1,080円は安月給の身にはとても高い。
ゆっきーは高い。
次のライブの特典会、握手会が物販2,000円、チェキ会が物販4,000円とのこと。ESDの無料ライブや、1枚540円の『開運!招福!炎天歌』のことはもう忘れよう。一度安売りすると、なんでも高く見えてしまうのはマクドナルドと同じ。
数日前にはてなーがファンクラブの話題で盛り上がっていたが、「お金を持っていない小中学生のファンは置き去りか?」みたいな意見には、個人的には「そうです」と思っている。
慈善事業ではないのだから、何にしろお金がかかるのは当然だし、お金がない人は、自分の出せる範囲で楽しむのはすべてにおいて同じ。
神戸と京都に関する素敵な文章を読んでしまったので私は盛岡のことを書く。すごく需要は少なそう。
盛岡は新幹線が止まる町だ。一昔前までは東北新幹線の北端でもあった。というわけで全国のみなさんが想像する平均的岩手県像よりはちょこっと発展していて、町の中心部には生活に必要なお店とぶらぶら立ち寄れる場所がまばらにある。
駅前には何もない。女子の買い物はフェザンか郊外に2つあるイオンかで済んでしまうから町中を散策する必然性はない。それでも地下道を潜っていくと右側の道の2階にこじんまりとしたアニメイトがある。
観光客に人気のじゃじゃ麺屋をスルーして開運橋の交差点まで出る。(通ぶった地元民は岩手公園の近くのお店に行きたがるけど私はどっちもおいしいと思う。というか自分で調味料を混ぜるのでどこで食べても毎回違う味になる。冷麺は普通)
この開運橋の景色はちょっと有名。バスカードにプリントされたりNHKの朝のニュースの最後に映ったりかつて比嘉愛未さんが朝ドラのロケをしていたりした。
もうちょっと行くと大通りっていうさして大きくもないアーケード街に入る。半分がシャッターが降りた店で残り半分は美容院と歯医者とカラオケ屋だ。あと居酒屋。全国チェーンじゃない安いお店が結構ある。モンキーズキッチンという名前の通りびっくりドンキーみたいにちょっと薄暗い店内で葉っぱ飾りがいっぱいのお店があった。お酒を飲めなかった大学時代はばななみるくばかり飲んでいた。ところでみんな知らないだろうけどびっくりドンキーの1号店は盛岡の「ベル」なんだよ。メニューは普通のびくドンと同じなんだけど座敷の離れがあったりしてちょっと落ち着いた雰囲気が良かった。高校時代の部活の打ち上げにもよく使った。同級生のデートを目撃したりされたりしたのは淡い思い出だ。
ベルまで行くとすぐ岩手公園のお堀が見えてくる。現・盛岡城跡公園の名前の通りお城はない、石垣だけ。菜園のほうまで曲がっていき一際急な斜面を登って公園に入る。菜園という地名が好きだった。畑はなくて地元資本の百貨店がある。パン屋さんと親がお歳暮買うのに着いていったぐらいしかご縁はなかったけどたまにトイレは借りていた。無料のほう。
岩手公園の裏側っていうと失礼かもしれないけれど、まあ大通りと逆側にはベンチがいくつか設置されていて、脇を流れる中津川と対岸に構える岩手銀行本店の明治風建築をぼけっと眺めるのに良かった。中津川は常時川底の石が見えるくらいの清流で、冬には鮭が遡上する。それを地元のテレビ局や熊が追いかけにくる、のどかな町だ。初めて京都に行って鴨川を見たとき、「あ、盛岡だ」と思った。逆なのは分かっているけれど地元愛ということで許して頂きたい。ここもカップルが等間隔で並んでいることが多い。
盛岡は北上川と中津川と雫石川の間になんとか町を作ったようなところなので、少し歩けば必ず川に当たる。お気に入りの橋のひとつやふたつできるもので、私はやっぱり富士見橋、毘沙門橋、与の字橋の順で好きです。
バスセンターより向こうには友人の芝居を見るのに何度か足を運んだ。地下の小さなホールで間近に、でもいつもと違う友人達の姿に触れて、帰りのバスの中でもずっと別の世界から帰ってきた感覚が抜けなかったな。天満宮で願掛けし、急な石段を登って振り返れば真っ直ぐ長い道が町中まで続いているのを見通せた。
町のこちら側に寄ってくると青春の痛い部分が刺激されてきたのでもうそろそろ盛岡駅に戻る。でんでんむしバスで100円で着く。駅のドトールと西口のアイーナには受験勉強と称してよく入り浸った。贅沢でのんきな受験生だった。
http://www.tv-tokyo.co.jp/index/timetable/index_after.html
新番組のみ
(注意書きない限り前期番組も同様)
(・10月4日-日曜07:24 PEANUTS スヌーピー-ショートアニメ-)
・10月4日-日曜07:30 ディズニー・サンデー「ちいさなプリンセス ソフィア」
・10月4日-日曜08:00 ポケモンの家あつまる?(疑問符までが番組タイトル)
・10月3日-土曜10:00 妖怪ウォッチ もんげーセレクションズラ!
・10月11日-日曜10:00 カードファイト!!ヴァンガードG新シリーズ?
・10月1日-木曜18:00 かみさまみならいヒミツのここたま
・10月6日-火曜18:30おそらく火曜日のアニメと草津枠2枠目
・10月某日-金曜20:00? [金曜8時のドラマ]某ハマちゃんとスーさんの漫画←追記9.26
・(10月2日-金曜21:54 緑の中の詩)
・10月3日-土曜23:55-24:50 家、ついて行ってイイですか?
(前期番組にはついていないので+55分)
・10月2日-金曜24:12-24:52 ドラマ24 孤独のグルメSeason 5
(枠がここになったので)
・9月28日-月曜23:58-24:45 ニュースなハローワーク 檀蜜 武井壮
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最近の閉塞した人生を少しでも変えようと街コン参加を決意して、色々と調べたら大変面白いイベントへ参加出来たのでメモがてらレポを残しておく。ちなみに筆者は男です。
09:00 小田原集合
15:15 九頭竜神社参拝
朝から夕方まで分刻みの忙しいスケジュールだが、箱根パワースポットバスツアーの名に相応しい要素を抑えていると思う。
参加費は、男性\16,800、女性\9,800と、中々にツボを突いた値段設定と思う。
集合場所は小田原駅。箱根湯本で無いのは個人的に残念なものの、新幹線の駅もあるしロータリーも広く妥当な所だろう。
バスの前に行くと受付で名前を告げてバスの座席順決めのための最初のクジ引き(マッチング①)。バス座席は左右2列ずつの普通の観光バスで、窓際女性、通路側男性となるよう番号で決められていた。覚悟していたとは言え、狭い空間で初顔合わせの男女で二人きりという状況は、中々のスキルが要求される。さっそく仲良く話始めるペアもあれば、気まずそうな沈黙に包まれるペアもある。もう戦いは始まっているという事だ。15分ほどでひと通り集合・出発。
バスは箱根の山道を左右に揺らしながらガンガン進む。出発時に参加人数が40弱である事が発表された。(しかし、驚愕の発表として、うち男二人が集合場所を新宿と勘違いして集合出来なくなるハプニングも…。ちなみにこの二人は頑張って昼食から合流してました)
道中最初の自己紹介タイム。全員にプロフィールシート表が配られていたが、これがわかりづらい!A4の厚紙に合計12箇所の記入欄があり、それぞれに名前や仕事・趣味といったことを書く欄があるシートとなっていた。はじめは全てに頑張って記入し、切り取って相手に渡していくのかと思ったが、実はこのシートをそのまま異性に渡して、その異性にプロフィールを書いてもらうという仕様となっていた。つまり、ツアー終了時には12人分の異性のプロフィールが自分の手元に一つのシートとして残るわけだ。ともかく一人目のお相手に書いてプロフィールを書いてもらって、それをネタに雑談を進めていく。その他にはジャンケン大会などを行いながらほどなくガラスの森へ到着した。
バス内で事前に8チームになるようクジ引き(マッチング②)を行って、4~6人ずつでガラスの森へ。夏休み突入直後ともあって館内は子供連れも多く気恥ずかしい。しかし大変天気も良く、美しいガラス細工を見ながら館内を鑑賞。途中、グラスハーブなどによる生演奏が開催され、柔らかくも美しい音色に聞き入る。実に良い経験をさせてもらった。散策時間は約1時間ほどだったが、ゆっくり見てまわるには少なすぎる。チームの互いの紹介もままならない状態でバスに帰還となった。バスに戻る際に再び座席決めのクジ引き(マッチング③)で先ほどとは別の異性と相席する。プロフィールを交換しながら雑談しているうちに次のザ・プリンス箱根へ程なく到着した。
ガラスの森と同じく、バス内で事前に8チームになるようクジ引き(マッチング④)を行って、ザ・プリンス箱根のパーティー会場「相模」で昼食。食事はビュッフェ形式で、ビーフシチューやパスタ、ピザ、ドリア、サラダ、スープ、カレーなどなど、種類は豊富。食事の量も人数分しっかり確保してあり、後半メンバが足りなくなるような事はなかった。ただ、全体的に味付けが濃く、夜のお酒を片手に行うパーティー向けなのは少々残念。飲み物はソフトドリンクとしてオレンジジュースや烏龍茶が用意されていた他、アルコールはビール、ワイン、焼酎とこちらもホテルのパーティーらしい品揃え。全体的には過不足ないが面白みも無いメニューだった。ただし、ピンクカレー。テメーはダメだ。食事中にツアーの目玉の一つである専門の占い師による無料恋占いの整理券配布が行われる。先着順ともあり、女性の皆様は一斉に整理券ゲットに走っていた。すぐに順番に呼び出しがかかり、個別ブースでタロット占いを行ってもらっていた。一人5分弱?くらいと思われる。食事は20分ほどで終了。ちなみに途中で新宿野郎たちも合流していた。ホントに来たよ。ある意味尊敬する。
食事もそこそこに、マッチングタイム開始のアナウンス。ちなみにこの間も占い呼び出しは続行中。まずは女性がクジ引き(マッチング⑤)で席替え。食事の時とは違うメンバでマッチングタイム開始。円卓のテーブル内で男女4~6人の円テーブルを囲みながら1回7分ほどのコミュニケーションを取っていく。ただ、例のプロフィールシートを書くのに忙しく、大半の時間が記入に消えてしまう。書き終わっていざ話を盛り上げようとしても、あっという間に時間終了で、ろくに会話が出来ないのは残念すぎる。時間経過後は、男性のみテーブル移動。クジでは無く、男性の自由意思でテーブル選びを行う。熾烈な争いの場だ。途中休憩をはさみつつ、合計4回の移動(マッチング⑥~⑨)でコミュニケーションを取っていく。正直後半はダレて来てプロフィールシートを埋める作業になりつつあり、顔と名前が一致しなくなる。ある意味、ココでどれだけ集中力を持続させ、最大のパフォーマンスを発揮するかが求められるだろう。
戦いの余韻を残しながら、アンケート記入タイムへ。Webに掲載されていた前回開催時の率直なアンケート結果を事前に見ていたこともあり、割と辛辣な事も書きつつ良い機会を用意してくれた事に感謝を表明しておく。
その後はお楽しみ抽選会で、箱根の温泉入浴券や箱根園水族館チケット、さらには\30,000相当の箱根宿泊券など、開催規模から考えたら中々の商品が当たるジャンケン抽選会。箱根観光協会の本気と実力が窺い知れる内容だった。
そして時間は運命のカップリング発表へ。カップリング決めには、各人に配布された希望シートへ第3候補までの異性の名前を記入し、お互いがマッチすれば晴れてカップリング成立となる。今回は合計8ペアのカップリングが成立となった。参加人数が40人弱であるため、成立率は約40%となる。街コンとしては驚異の成立率だろう。ココが一番の盛り上がるシーンのはずだが、人間は素直なもので発表が進むにつれ場の空気は大変重くなっていく。最初のペアが発表された時は気軽に拍手の祝福があったが、最後のペア発表時は本当に悲しいくらい弱々しい拍手だった。今日一日の戦果が決した瞬間である。
見事カップリング成立した8組が先行しつつ、徒歩で九頭龍神社参拝へ。片道30分ほどの距離。カップリング成立したペアはお互いの親睦を深めつつ長い道のりをゆっくり進む。逆にカップリング成立しなかったメンバはフリー移動で続いて神社へ。ココでさらに声をかけて仲良くなる人もいたようだが、やはりカップリング不成立の壁は大きい。中には孤立する人も抱えながらゆっくり神社へ歩を進めていく。午前中の快晴と打って変わって深い霧に包まれた芦ノ湖を見ながら程なく神社へ到着し、順番に参拝を済ませていく。途中、白装束に身を包んだガチの参拝者もいらっしゃっており、無作法な人間が多く参拝していた事が少し申し訳ない気になった。道中は特にマッチングのイベント等は無く、カップリング成立者と非成立者で明確に天国と地獄が別れた時間だったと思う。
ホテルへ戻った後は30分余りの休憩、おみやげタイム。気の合う人たちはラウンジでお茶を楽しんだりしていた。また、主催者はバルコニーに出てアンケート結果らしきものを眺めながら一日の反省会をしていたようだ。
帰還のバスも自由着席でカップル同士や同姓同士、ボッチなど様々なスタイルを反映しながらの道程で、一日の戦果を客観的に教えてくれるものだった。小田原到着後の解散もあっさりしたもので、2次会らしきものに行くメンバも見当たらないまま流れ解散となった。
批判的な所も書いたが、率直な感想としてツアー代金以上の価値があると思う。ある程度運も要求されるが、前半のバス搭乗~食事までは異性と強制的にゆっくりと話す時間が設けられており、ココで気の合う異性を見つけられた人がカップル成立となっていったのだと思う。特にガラスの森は女性受け抜群で、適当に会話をあわせるだけでコミュニケーションをとれるので口下手な人でもネタには困らないだろう。逆にマッチングタイムの忙しさが際立ってしまったのは残念で、正直自分はココで会話した異性の印象はほとんど無い。1日で最大多数のマッチングを取るためには致し方ないが、もったいない気がしてならない。
参加者の質としては、男女ともに2割くらいがハイスペックだったと思う。容姿だけで無く、年齢や仕事など総合力に優れる人はやはりカップリング成立となっていた。自然の摂理とは言え自分が鋭く評価されるものであるため、結果をどのように受け止めるかが今後にも繋がってくると思う。カップリング不成立だった人は不満タラタラだと思うが、今日1日で同姓のドコが評価されていたかを観察できたのでは無いだろうか。今日の結果を踏まえて改善出来なければ今後には繋がらないという残酷なまでのメッセージをだと思う。
逆にカップリング成立した人たちに対する九頭龍神社参拝は、一日の熾烈な戦いに勝利したご褒美だろう。都合2時間弱の時間を強制的にペアを組んで行動するため、コミュニケーションを深めるにはうってつけだ。神社のご利益も相まって、主催者の狙い通りの展開となっていた。
主催者側については、箱根観光協会ならではの趣向で楽しませてもらったと思う。ただ、全体的に手作り・手探り感が拭えず、進行もわかりずらい点が多々あった。今後に期待。
主に男性視点。まず身だしなみは大変重要と再認識。だらしないシャツ着てるヤツは論外。目立つだけの服装もNG。コミュ力はどうしても要求される。主催者側はマッチングやプロフィールシートできっかけ作りに腐心してくれているが、結局はそこから会話に繋げられるかは参加者自身の問題だ。会話が続かなかったり、トンチンカンな受け答えしている限りカップリング成立は夢のまた夢。イケメンがカワイイ子をゲットしていくのは当たり前と了解した上で、いかに自分の土俵で勝負するかが問われるということだろう。ただ、参加者の質は本当にピンキリなので、最上でなくとも中の上を意識して目指せば、カップリング成立はそれほど難しく無いのでは無いだろうか。
あと女性側へ。30後半は正直厳しい。ともかく、男女問わず空気嫁。