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はてなキーワード: 文庫本とは

2021-07-29

anond:20210729123709

メーカーだってグルメスパイザーの山を作るし然りだろ。

お前らは「リスクマネージメントが超絶上手い転売屋」の影だけ見て転売屋は必ず儲けられるみたいな論を展開しがちだってんだよ。

普通に考えたらガンプラ転売って常識的にはそんな儲かるとは思えん奴だぞ。文庫本せどってたほうがマシ迄あり得る。

2021-07-27

ラノベのつまんねーシーン飛ばして読んでみたら普段の半分以下で読み終わった

下半分は白いし行間広いし可読部半分以下って正直割高だよな

最近文庫本が高いって話題になったが違う意味だろうが同意したくなったわな

しっかしなろう以上青空文庫以下のライトさを手軽に探すとなると商業ラノベぐらいしかいからな・・・

そろそろ漫画一本に絞ろうか

2021-07-26

dmmで1冊12万円にしてみたら

協議されてしまった。

値段って自由なのかと思ってました。

文庫本って決まってるものなの?

いくらまで簡単okしてくれるのかきになるわ

2021-07-22

anond:20210722125143

母がスヌーピー 好きなんだけど4コマ日本語訳付きの文庫本シリーズ全巻持ってて私も全部読んだ。多分40冊くらいあったかな。

初期の方の絵柄のやつは無かったから連載全てを網羅してたわけではないと思うけど。

スヌーピーアニメもあって母が買ったビデオテープ子供の頃何回も見たよ。

10年くらい前に六本木ヒルズでやってたスヌーピー原画展に行ったけどめちゃくちゃ混んでた。全員が漫画を一通り読んでるとは思わないけどファンはたくさんいる。

どこから来たムーブメントなのかなぁ、母が若い頃にアメリカ文化ってことで多少流行ってたのかな?

登場人物子供動物のみで、大人存在するけど描かれることはない。

何も良いところはないけど心優しいチャーリー・ブラウン

その妹で勉強嫌いなサリー

チャーリー・ブラウンの友人のライナスは「ライナスの毛布」で有名、

ライナスの姉でよくチャーリー・ブラウンからかって遊んでいる意地悪なルーシー

等々他にも沢山いる登場人物達が子供のくせに落ち着いたトーンの会話とユーモアクスリと笑わせてくれるんだ。

チャーリー・ブラウンはやることなすこと上手くいかないけどのび太みたいに一々大騒ぎしない。

「僕っていつもこうなんだ…」みたいな感じ。

諦念というか受容というかそんな感じ。

チャーリー・ブラウンの飼い犬のスヌーピー は犬なのに二足歩行だけど声を出して喋るわけではない。

でも思考はめちゃくちゃしていて哲学的だし、弁護士作家パイロット等にもよくなりきっている。

バイタリティ妄想力に溢れるスヌーピー とそれに振り回されるチャーリー・ブラウン、という構図がよく繰り広げられている。

「あのおかしな犬をなんとかしなさいよ!チャーリー・ブラウン!!」とかよくルーシーに叫ばれている。

そんなスヌーピーキャッチコピーは「 The World's Most Famous Beagle(世界で1番有名なビーグル犬)」

宇宙にも行ったことあるんだよ。(ぬいぐるみがね)

2021-07-20

anond:20210720103843

文庫本だの単行本

ふりがなついてないと大人文章が読めない年齢の子」は事実上読めないという意味ですでにゾーニング済みとして扱われる慣習だよ

漫画とちがって絵がなければ子供は読もうとしないしタイトル子供向けではないことがバレてるだろ

もし「漫画版:本当は怖いグリム童話」があるならそろそろR18指定を考えてもいいんだろうとはおもうけどおれは寡聞にして知らん

はてな匿名ダイアリー人気エントリーを書いてる人数って

どのくらいなんだろう?

文庫本売り場の棚に、名前がある人よ人数より少ないだろうか?

それとも深夜ラジオ番組の、常連ハガキ職人の数くらいか

後者な気がする。

2021-07-06

文庫本の帯

全米が泣いた!(意訳)みたいな煽りが多いよ。

読みたいけど手に取るのが恥ずかしいよ。

2021-07-03

anond:20210703124322

ねえ、元増田じゃないけど、読まなくていい理由文庫本200ページにまとめられるのに無駄に長い小説であることなんじゃないの?どうして読者がバカの方が理由だと思っちゃうのかな?

2021-07-02

anond:20210702013701

ふりがななしの文庫本ザクザク読みすすめられる小学生がこんなにたくさん出てくるなんて

ポケモンゲームの可否で大騒ぎしてる年代PTAは知らなかったんだろ

てか本当にその話実在すんの? 1人や2人はともかく全員とか非実在小学生やろ

BLにかぎらずエロゲームはとにかく長くて読み応えがないと「すぐおわったコスパワルすぎ」って売れないか

エロにたどりつくまで文庫4巻くらいはかかるだろうに

もし本当にいて5巻目だけでまわってるのを規制するなら

作品エロシーンだけ抜き出して読むな、作品情緒バカ脳みそ破壊するっつって規制しろ

2021-06-25

アラフィフなのに最近VTuberの曲ばっか聞いてる

TM Networkドンピシャ世代中学クラスではX派とTM派に分かれていた)

高校あたりで新人のB'zがブレイクしてB'z漬け

新社会人の頃に洋楽コンピNOWシリーズとかが流行ってJamiroquaiとかあそこらへんを浅く薄く聞きまくってた

全て浅すぎて音楽好きとは言えないんだけど、まあ普通?ではあると思うんだよ

TMはNになるまではマジで死語)ハマってた(死語)し。


で、仕事が忙しくなって自由時間が減り

通勤中は文庫本消化(読むときに音あると邪魔に感じる派)、帰ってからアニメ/ゲームの俺に音楽は遠い存在になっていったんだが

いつしかアニメ/ゲームYouTube2010年くらいまではニコニコ)をぼーっと見るという無為まりない時間に変わり

2019年位?に月ノ美兎あたりからVにハマり始めた。

更に去年からリモートワークでVTuberまくり


気がつくと、VTuberってプレイリストを作ってヘビロテしていた。

結局ライブ玉置浩二とか超絶レベルで突き抜けて無い限り、

思い入れ>技巧 なんだろうな


エキセントリック少年ボウイとか当時全く理解できなかったけど

それは俺がごっつ見てなかったからなんだろう

2021-05-26

おじさんが なろう小説 読む理由

タダだからってのが一番大きいと思う。あとギガ食わない。

自分は元々普通以下の本好きだった。

通学通勤電車の中では文庫本読む(ジャンルは、ラノベミステリホラーエンタメ等、純文学以外の小説ほとんど)

陰キャから休み時間も寝るか📚読む。

学生時代バイトして買った何百冊+ちょっとずつ買い足しで、結構な冊数になってて、結婚してお小遣い少なくなっても、読み返し+気になった作品は旬が終わってから図書館で借りるで、すごく低予算趣味だった。

で、なろうの存在を知ると、図書館行くのが馬鹿らしくなった。

おじさんだし、転生したかったし、無料だし元々ラノベも読んでたしで、異世界転生が流行り出してからのなろうはほんとになくてはならないサイトだった。

弊害としては、真剣読書するという意思が弱まったこと。

本屋で売ってる本がちょっと高級な料理だとしたら、なろう小説ジャンクフードみたいな感じで、構えて読まないし、ちゃんと噛みしめて味あわない。

ご飯だったら、たまには美味しいもの食べたくなるんだけど、ここ数年”本”を読んでない。

食ってのが三大欲求の一つであるのに対して、読書ってのは数ある娯楽のうちのひとつってのだからなのでしょうかね。

好き嫌いが多くて飽きっぽいから完結までちゃんと読んだなろう小説は少ないんだけど、そのうちでちゃんと感動したりした作品って5作もないのよね。

漫画でもアニメでも映画でも感動作品では涙腺弱弱なんだけど。

anond:20210525233710

2021-05-11

趣味読書ですか、差し支えなければどの出版社かお教えください

大学生「(ほとんどラノベエロ本漫画だとばれないようにしないと…よし)

はい培風館共立出版有斐閣の本は何度も読み返しました、文庫本もよく読みます特に岩波文庫ちくま学芸文庫割合が多いので岩波書店筑摩書房もそうですね」

2021-04-16

小説は高くて漫画が安いのってなんでだろう

子供の頃、小説を買うようになったのが先で、そのあとから漫画を買うようになったんだけど

小説文庫本とかって安くても600円台とかだったりするのに対して、週刊誌漫画単行本って400円台とか(15年くらい前って300円台だった気もする)でずいぶん安いんだな〜って思った

ハードカバー小説は1000円は普通に超えてくるし、こんなに違うもんかと思ったよね当時

今もそう思うけど

2021-04-15

anond:20210415113526

どれがいいかまでは言えないけど文庫本なら電子ペーパーの奴がいいと思う

逆に漫画なら液晶がいいと思う

2021-03-28

オタク界隈の「メスガキ文化」はロリータの正統なる後継

小悪魔的な未成年女子に分からされたいが分からせたくもあるという感情はまさしくナボコフ文庫本一冊分をかけて描き出した世界

2021-03-27

小説の読みやすい組版とか媒体って

結局何が一番いいんだろうな。

最近スマホKindle読み始めたが案外よかった。

文庫本が一番読みやすい形だと思ってたけど、電書は画面が大きすぎず行の間隔が空いてるから個人的にはベストかも。

あと字がデカいと内容も難しく感じない気がしていつも読まないような本も読めるようになる。

ハードカバーとか新書二段組みでゴッツいやつ(講談社ノベルスとか)は重くて敬遠してしまう。

あと月刊文芸誌にあるような(A5?B5?)も机なきゃ読めん。

強いて言うならスマホ見てると目が疲れるのと眠れなくなるのが弊害だな。

なんか他におすすめ形態ある?

2021-03-24

anond:20210324171523

あれ、でも文庫本って新聞でも雑誌でも段ボールでもないんだが

拠点回収してないのか?

2021-03-19

本の読み方、アニメ映画見方、どうしてるか聞きたい

というのも、繰り返し読む、見るとき姿勢というか、

どういった気持ちで読んだり見たりしているかを聞きたいんだ。

 

自身は、本にせよ映像作品にせよ、一度目こそ一番感動すると思っている。

から、一度目に読んだり見たりするときは、一言一句漏らすまいとできるだけ集中する。

ゲームなんかも同じで、好きなゲームを「記憶を消してもう一度やりたい」と思うタイプだ。

二度目以降は集中するときもあればながら見、流し読みということもある。

 

それに対して、俺の知人は真逆らしい。

一度目はさらっと見てしまうんだそうだ。ながら見でもいいと。

それで流れを把握して、好みなものだったら集中して繰り返すんだそうで。

個人的にはそれはもったいないなと思う反面、

例えば本なら読むスピードが上がるというメリットもあってそこは良いなと思う。

俺は上に書いたような姿勢で読むから文庫本一冊読むにも三日がかりだったりする。

 

増田たちはどうしてる?

2021-03-08

anond:20210308094030

毎日時間YouTube見たり便所で寝てたりしてサボり倒し⇒〇 業務時間は1日30分くらい 残りの時間ネット見たり文庫本読んだり

業務自体もそこらへんの中学生でも平気でこなせるレベルのもの⇒〇 書類に目を通して印鑑押すだけ 他の人も見てるから別に自分がチェックする必要なし 

年間休日140日以上⇒〇 有休もほぼフル消化してる

転勤なくて⇒× 残念ながら転勤あり

福利厚生めちゃくちゃ手厚くて⇒〇 一部上場福利厚生もばっちり

自動的に定年までに年収1000万いく仕事⇒〇 現時点で年収1000万円ちょい

転勤以外は今の自分仕事はほぼ条件充たしてるわ 頑張ってそういう仕事探してね

2021-03-07

anond:20210306191128

三十年ぐらい前に早川書房から文庫本で出ていた海外ミステリ小説で『片目の説教師』と云うタイトル小説があった。主人公ベトナム戦争従軍した経験を持つ、片目が義眼でセブンスタッドポーカーの達人で説教師。司教から担当教区で起きた殺人事件調査を依頼されて探りに現地に赴くという話だったと記憶している。

2021-03-06

シグロ氏の発言について、ある左翼かつリベラルから見た感想(続き)

前半はこちら↓

https://anond.hatelabo.jp/20210306213555

結局のところ、このイシグロ氏のインタビューの浅さ、つまらなさは、インテリ向けの文学芸術業界という自分の属する世界世界全体であるかのように錯覚して語っているところにある。

その上で、あくまでもそういうインテリ業界文学芸術業界への提言、また自戒としてイシグロ氏の発言を読むなら、部分的同意できないこともない。イシグロ氏は「リベラル以外の人たちがどんな感情や考え、世界観を持っているのかを反映する芸術必要です」と言う。必要かどうかはわからないが、非リベラルの人が思想感情表現した芸術があってもいいというのはその通りだろう。リベラル原則からしても、非リベラルの人の表現自由制限するのは筋が通らない。ただしその表現批判する自由もあり、表現する以上は批判を受けるリスクは負うべきだというだけだ。

しかしここでもやはりイシグロ氏との現状認識の断絶は感じる。イシグロ氏から見ると世界リベラルが作った芸術ばかりらしいが、少なくとも私は日本に生まれ育って、「リベラル以外の人たちがどんな感情や考え、世界観を持っているのかを反映する芸術」の方を圧倒的に多く目にしてきたと思う。そもそもポリティカルコレクトネスなどが日本で多少とも意識され始めたのはごく最近のことであり、それ以前の言論にせよ芸術にせよ、今の視点で見れば差別偏見にあふれているもの普通だ。

たとえばイシグロ氏と同じくノーベル文学賞を受賞した川端康成という作家がいて、日本はいまだに高く評価され、小さな書店にも文庫本の数冊くらいは置いてあるだろう。私も過去にいくつも作品を読んできたが、同時に忘れられない言葉がある。ある時私の母親が言った「若い時に川端康成を読んで、女は芸者しか出てこんのかと思った、芸者にならにゃいけんのかと思った」というものだ。私は芸者という職業否定しないが、ここで問題なのは芸者の側ではなく、女性を極度に美化しつつあくまでも鑑賞される客体として描きがちだった川端康成視線の方である現在の目で見て、こういう川端康成視線女性蔑視的要素を含まないということは難しい。

また私は十代の頃に太宰治を読み、貧しく教育のない芸妓を買い取るようにして妻にした挙げ句、その妻が他の男と寝ていたというので絶望し、何やら自分が裏切られたかのように荒れている主人公(これは作者自身体験に基づく)の思考回路がよくわからないと感じたことがある。しかし当時の私はまだ、そんなものはわからなくていいと突き放すことができなかった。そこであれこれ想像力を駆使しつつ、そういう「苦悩」に何とか共感できないかと努めた記憶がある。ずいぶんと「理解しがたい他者」に耳を傾けようとしたものだ。その後フェミニスト批評に触れたりする中で、共感できなくて当然だったといつしか思うようになったが。『男流文学論』や『妊娠小説』を笑いつつ興奮しつつ読んだ日を思い出す。

私の世代には、そういうフェミニスト批評のように、また女性自身による新しい表現のように、男性作家視点を相対化してくれるだけの「他者の声」が辛うじてあった。その他の多様なマイノリティ視点から作られる芸術も探せばそれなりにあった。しか古典とされるようなものは言うまでもなく、世間で人気のあるもの話題になっているものは多くがリベラルでも何でもなく、機械的に「差別語」を排除したりする他はポリティカルコレクトネスにも多様性にも無配慮なのが普通だった。それにもかかわらず、「逆差別」だの「自虐史観」だのとリベラル側の価値観攻撃する言説は早々と巷にあふれていた。私は左翼だが、小林よしのり作品をいくつか読んだことがある。周りで流行っていたからだ。小林よしのりは「じいちゃんの死は無駄だったというのか」といったまさに感情に訴える手法保守派戦争観を広め、当時の若い世代にかなり影響を与えた。

シグロ氏の周りはどうなのか知らないが(と皮肉を込めて言うが)、日本書店というのはいまだに「嫌韓本」が山積みにされたり、保守論客歴史本がベストセラーになったりしている。イシグロ氏の小説を読むようなインテリ層の一部はそれに眉をひそめるかもしれないが、現実として、日本にはずっと「リベラル以外の人」の表現があふれ、どこにでもいる「リベラル以外の人」がそれをのびのびと享受している。「ストーリーを語ることはリベラル側の専売特許である社会などいったいどこにあるのだろうか。私は見た覚えがない。

小説であれ、大衆向けのエンタメであれ、もっとオープンになってリベラル進歩的な考えを持つ人たち以外の声も取り上げていかなければいけないと思います。」そう思うのかもしれない。「私は人生の大半を進歩自由主義的な考えのもとで心地よく過ごしてきた」と言えてしまうような人は。この言葉移民であり民族的マイノリティであるシグロ氏の口から語られることは、イギリス社会成熟を示すものでもあるだろう。

しかあいにく、私の住んでいる世界はイシグロ氏の世界とは違う。イシグロ氏の世界にしても、単にイシグロ氏に見えていないだけで、リベラル価値観の過剰ではなくその不足に苦しんでいる人がまだたくさんいるだろうと私は思う。私はリベラルとして非リベラル発言権を奪えとは言わないし、またその声に耳を傾ける人がいてもいいと思うが、私が日本社会でより多く耳を傾けたい声は、やはり非リベラル社会が長らく抑圧してきた、今も抑圧している声の方である

ところで、私は川端康成太宰治作品差別的な要素があると言ったが、かれらの本を絶版しろとも、教材に入れるなとも、子どもに読ませるなとも思わない。差別的要素があるからといって作品全体が否定されるべきだとも思わない。私は川端康成文章の美しさも、太宰治小説面白さも理解することができる。それに価値がないとは言わない。

キャンセルカルチャー」という言葉が指す状況を私は詳しく知っているわけではないが、作者がある場面で「政治的に正しくない」言動をしたからといってその作品全否定したり、市場から完全に追放したりすることは私は支持しない。差別思想公的な表明は批判されるべきだが、芸術表現を直接的に規制したり、作品を抹消したりすることは慎重であるべきだと思っている。

この点はおそらくイシグロ氏の考えと私の考えは近いだろう。芸術総体として愛するならば、自分の嫌いな作品理解しがたい作品が生まれてくる可能性も含めて愛さなければならない。私は現在視点川端康成太宰治表現の一部に批判をもっているが、その批判を表明する方法作品を焼いたり隠したりすることでは決してなく、批評や新たな作品で相対化していくこと、注釈を書き加えていくことだと思っている。

ただし同時に、かれらの作品にも行動にも現在から見て許しがたい要素があること、それは当時には自覚も変更も難しかたかもしれないが、今後の社会に引き継ぐべきではないこと、そこを否認するつもりもない。作品は消さないが、今後も読まれ続けるのなら、そういう観点から批判作品自体と同じくらいに読まれ、語られるべきだと思う。もし川端康成教室で読むのであれば、教師にはその美しさだけでなく、その女性の描き方が一方的であったり一面的であったりすること、フェミニズムを通過した視点でどう見えるかというようなことにも学生の注意を促してほしいと思う。これが過剰な要求であるとは私は思わない。

最後に、イシグロ氏が述べている「感情」というものについて少し違う角度から見ておきたい。最初に書いたように、私は政策決定などにおいて事実科学的根拠より感情が優先されるような事態は望まない。この点ではイシグロ氏に同意する。

しか人間感情というもの社会のあらゆる場面で抑えられるべきとも、それが可能とも思えない。イシグロ氏の主張を大きくまとめると、現在世界(実際はイシグロ氏の属するインテリ業界)はリベラル側の感情を優先しすぎるものになっているので、感情優先を抑えると同時に非リベラルももっと発言の場を与えるべきだ、と読める。私はこれには同意できない。

まず現状認識が違い、芸術世界リベラルに席巻されているようには到底見えない、というのが上に書いたことだが、それとはまた別に文学芸術世界でまで政策議論場合のように感情排除する必要はないだろうと思う。イシグロ氏は小説家として、感情を重視する文学トランプ支持のような不合理に加担した可能性を反省しているのかもしれない。しかし思うに、それはそれで文学の買いかぶりというものだ。感情に訴え、感情を揺さぶもの文学芸術の他にもいくらでもある。むしろ現実生活が多様な感情を強く喚起するからこそ、それを芸術表現し直すことが対象化や客観視の手段になりうるのだ。そして文学芸術は、合理性を追求する世界からこぼれ落ちる感情思想避難所としての役割をもっている。人間が完全に「合理的」な存在に変化しない限り、この役割がなくなることはないだろう。科学エビデンスに基づいてワクチン政策を決めるように自分人生を生きられる人はいない。そんなことを個人に求めるべきだとも思わない。

また、イシグロ氏の言う「リベラル」に人種的民族的性的その他の抑圧されてきたマイノリティが含まれるのだとしたら、かれらが時に強い攻撃性をもってその感情、蓄積されてきた恨みや怒りの感情表現することを私は一律に非難したくない。被差別者表現が時に復讐的な攻撃性をもっていたり、「逆差別」と見えるような偏見を含んでいたりすることはある。それ自体はたしかに「良いこと」とは言いがたい。しかしこれもまた現状認識問題になるが、今の社会マイノリティマジョリティ攻撃するような表現公然と行えば、より危険さらされるのはマイノリティの方である。だから圧倒的多数マイノリティはそんなことをせず、むしろ感情抑制に非常に長けている。

BLMを暴力的だと言って眉をひそめる人を数多く見たが、私が以前から思っているのは、もし黒人たちがその何世代にもわたる奴隷制怨恨復讐としてそのまま投げ返したなら、アメリカ白人社会はすでに何度廃墟になっているかからないということだ。しか現実はそうなっていない。現実マイノリティは、時に攻撃的に見えることがあるとしても、総体として恐ろしく理性的で自制的で、そして寛容なのだ。何一つ復讐も、感情表現することもできずに埋もれていった膨大な被抑圧者の忍耐の上に今の社会は維持されている。多くの被差別者は、深い痛みを抱えながらも、求めるのは復讐ではなく次世代幸せになることだと穏やかに語る。その中から時に感情的な表現が投げかけられたとして、それを感情的だと単純に排除することを私はためらう。

ずいぶんと長くなってしまったが、ふと書く気になったので書いた。まだいくつか書き残している気もするが、土曜も一日つぶれたことだしこのへんで。

2021-03-05

女の子死ねば感動になります物語になりますお金になります

 ニュース女の子が死んだ話が流れたら、世の中の人の大半はそれを知って悲しむ。悲しむって言うのはまあネガティブ方面の感動で、感動ってのはお金になるんですよね。

 フィクションにおいての死も(300ページくらいで終わる文庫本でよくありますね)どれだけの人を感動させただろうか。

 少女ではなくても若い女性、特に若い夫人の死なんかも感動を与えてくれますねえ。遺影を持った遺族の姿がまた感動を世間に与えてくれます

 現実にしてもフィクションにしてもみんな女の子が死んだことによって感動したいんですよ。だからこれからフィクション創造する人たちは、とにかく女の子をぶっ殺せばいいと思いますよ。

 残虐なことをやって憤りを感じさせるのもよし、苦しみに苦しみ抜いて思いを伝えて情緒ある涙を誘うのもよし、あるいは誰かのために自己犠牲をする高貴なものを描くのもよし。

 とにかく女の子死ぬことが、お金に繋がることなんですよ。

 男? 少年とか有名人だったら少しは感動を与えてくれるけど、ま、お金に繋がる人は稀ですね。

 誰にも迷惑にならずに死にたいのなら、未婚の有名ではない成人男性を三人ぶっ殺せば静かに死刑判決が出て人権団体も一切抗議せずに死刑執行されると思いますよ。なにせ感動も与えないしお金も儲けられないので。

 殺人迷惑なこと? いやいや未婚で冴えない成人男性なんて少なくとも日本では一番代替が効く存在なんだから関係ないでしょう。

2021-03-02

多くとも4人以下の女とSRXタンデムしてきて気づけた傾向(学生時代

最初期型のタンデムステップスイングアームに直付けなので悪路だと足が浮くらしい

・密着されたらサイズあん関係なく背中ポヨンフワンを感じた

貧乏だったけど時間は(売れるもんなら)売るほどあった、ネットもなかったし夜中に街中をブッ飛ばして深夜営業ドーナツ屋にわざわざ文庫本を持ち込んで読んでた

https://anond.hatelabo.jp/20210301225724

子供のころ、両親共働きで帰りも遅くて、地元公民館にあった図書室に入り浸ってたから色々小学生で読んだら不味そうな本とかも読めて学校図書室より面白かった

公民館イメージ地域によってバラバラみたいだけど、基本毎日9〜19時くらいまで開館してて、事務所にいつも何人か職員の人がいて、老人がカルチャー教室とかで集まったり地域会合とかがあったり、ちょっとしたホールがあって演歌歌手のどさ回りがあったりする感じのやつ

子供向けの本のコーナーは全体の1/4、郷土資料とか図鑑とかが1/4、あとは娯楽小説とかのハードカバーって感じだった(文庫本漫画は確かなかった)

佐藤ラギのギニョルとか、当時意味からないなりになんかヤバいものを読んでる…と思ってたりしてめちゃくちゃドキドキした

高校生になると市の大きな図書館が高校から歩いて30分くらいにあったからそこでも毎週上限まで借りて、高校図書館は文庫本が多めだったからそこでも毎週上限まで借りて、めちゃくちゃたくさん小説を読んでた。

新書とか論評とかは全く興味なくて今に至るまで読んだことがない。あれだけ流行ってたバカの壁とかも読んでない。

高校図書館は毎年貸出冊数の表彰してくれてて三年間毎年図書カードをもらってたし、国語テスト模試の成績だけはいつも良くて、現代語の小説しか読んでないのに古文漢文小論文も苦労なく解けてた。

大学ではオタクになって、生活費を削る勢いで商業BL小説漫画を読み漁った。

それなのに就職したら全く本を読まなくなった。文庫本一冊読みおわるまで集中力もたなくて何度も中断して結局よみかけの本がたくさん棚にある。

その代わりにずっとTwitterみてる。いろんな人の本当かどうかわからない呟きも小説みたいなもんだな〜と思うとダラダラと何時間でも見てられる不思議

あれだけ本読んでた私が本読まなくなるほど高負荷の労働をそれなりにこなして、趣味にも家庭にも力入れられるとか世の中の人どうなってんだろな…偉すぎる

実際に高負荷だった新卒で入った会社を辞めて、楽な方に楽な方に流れてきて、月の残業10時間未満の仕事に就いてるけどそれでも土日は布団でゴロゴロしてるとすぐ終わるし、平日も20時に帰宅して飯風呂即布団みたいになるし…

まとめると、本に簡単アクセスできる環境で育ててラッキー多読してる分国語の成績は良いけど他の教科の勉強してないかトータルするとバカの部類、労働は体に悪い

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