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はてなキーワード: 文庫本とは

2020-08-09

同人誌取り置きで揉めた話

 ※同人誌は『頒布』という言葉が望ましいとは思いますが、金銭のやり取りが発生してるので『売る』『買う』という表現を使っています

 

 弱小文字書きが同人誌取り置きを受け付けたら揉めた。相手に悪気はなかったし、私にも落ち度はあったと思う。でも今でも思い返すと腹立たしいやら悲しいやらで腸が煮えくり返るような気分になるので、自戒も込めて書き散らす。

 私はとあるジャンル小説本を三冊ほど出していた。今年の春にはWeb再録の文庫本を出す予定だったのだが、そのイベントが開催延期になってしまった。

 イベント前、Aさんと通話の際「ご本ください!」と言われた。ただし家庭でトラブルがあって自身の通帳を親に持っていかれてる為、今すぐにはお金を払えない。落ち着いてから買わせてほしいので、それまで取り置きしていてほしいと言われた。(ちなみにAさんは成人済みだ)

 正直悩んだ。いつになるかわからないけど本を買うから取っといてって無茶じゃない?と思ったけれど、それなりに親しくしてきた方だし、サークルポスター用にイラストを描いてくれたりと私のサークル活動応援してくれていることもあって了承した。思えばちゃんとここで断っていればよかった。

 それから数週間たって、本来イベント開催日を迎えた。まだ延期日程が決まっていなかったのもあって、この日からBOOTH通販を始めた。そしてさらに数カ月、Aさんから取り置きに関して一切連絡はなかった。何度かこちから聞こうかと思ったけれど、Aさんがご家族とかなり揉めていたのは少しだけ知っていたので躊躇われた。(直接聞いたわけじゃなく、そうつぶやいていたのを見かけただけだったので余計に)

 そうこうするうちにイベントは夏に延期開催が決まったけれど、コロナ流行が落ち着いてないのを考えて参加は断念した。Aさんにはサークルポスターイラストを描いて頂いていたのもあって、イベントを欠席すること、また参加したいとは思っているけれど次回の予定は未定であることをDMで伝えた。この時取り置きのことも聞けばよかったのだけれど、イベントに参加するか否かギリギリまで悩んでいた私はそれを失念していた。

 数日経ってから「Aさんに取り置き依頼されてたはずだよね?」と思い出し、慌てて確認した。ちゃんと袋に入れてメモと一緒に保管していた。良かった記憶違いじゃなかった。数カ月放置されてたか自分幻聴記憶いかと思った。いい加減どうにかしたい……でもまだAさん趣味お金使える状況じゃないのかも……。

 いやあの人ソシャゲガチャで爆死したwwwwってつぶやいてたわ。しかも何回も。金あるじゃん

 それを思い出したら駄目だった。これ絶対忘れられてる。そりゃ再録集だし、少部数だから値段設定も高め(それでも完売して印刷費回収できるぐらい)だけど。買う気なくなったらそう言ってくれよ。

 この時点で私はかなりショックを受けていて、同時に腹も立てていた。それでもなるべく冷静にと言い聞かせながら、Aさんに確認DMを送った。返信は思っていたよりも早く来た。

 『取り置き希望しましたよ。ご本購入させてください~!!』

 は? なんだその軽いノリは。

 全然冷静になれなかった。数カ月放置してこれ?

 DMでやり取りを続けた結果、私とAさんの間ですれ違いが発生していたのがわかった。私はてっきり通販から取り置き(いつ買えるかわからないと言っていたのでイベント以降になるんだろうな)と思っていたが、Aさんとしては私がイベント参加した時買う予定だったらしい。イベントだったら発送の手間がないから私も楽だろうという考えだったらしい。いや聞いてない、勝手に決めるな。というかイベント参加予定未定だって言った時何とも思わなかったの? いつになるかわからない次回イベントまで、私の為にずっと保管してろって何様? もし在庫がAさん取り置きしかなくなったら、他の方が今すぐきちんと入金して購入するとしてもお断りしなければならない。いつ買うか、そもそも本当に買うのか怪しいAさんの為に。

 しかし、そもそも「受け取りがいつになるかわからない」という点は最初から変わらないし、細かい条件を確認しなかった私にも大いに非はある。管理が甘かった。

 この時点でAさんから「(数カ月放置して)不安にさせて申し訳ない」という謝罪はあった。正直めちゃくちゃ腹が立っていたが、なるべく冷静にと言い聞かせながら「本を購入する意思があるならBOOTHを利用してほしい」「軽く取り置きを引き受け、確認説明を怠った自分にも非はあった」と伝えた。もうこれでこの話はおしまいにしようと思った。

 だがその後の返信がこれだ。

 「あなた作品が本当に好きだった。力になりたいと思ってイラストを描いた」

 多分当人フォローのつもりで送ってきたのだろうけど、完全に余計な一言だった。いや数カ月放置してたお前がそれ言って信用できると思う? ご機嫌取りか?

 流石にこんな暴言は送らなかったが、「さっきも言ったように自分にも非はあったが、いつ買うかわからない長期間取り置き負担だし迷惑」「そんな相手に好きと言われても虚しいし腹も立つ」と返信した。だいぶキツいこと言ってるなとは思ったので、この件は後に謝罪した。

 軽く取り置きを受けた私にも落ち度はあったけれど、やっぱりAさんの思考がわからない。好きな作品の本なのに、いつ受け取れるかわからないままでよかったんだろうか。好きだからいつまでも待つとか考えてたならちょっと怖い。いや通販してるからそっちで買ってくれ。私はAさんに本渡すためにイベントに参加してる訳じゃないのだ。

 結局Aさんはブロックしたし、今後一切取り置きは受け付けないことにした。そもそも同人誌を作るのも、サークル参加するのもやめてしまおうかと思っている。元々心が折れかけていたところにこの件でトドメを刺された気分だ。いや勝手に折れて勝手に死んでるだけなんですが。何でこんな怒ってこんな落ち込んでるんだろうな。もうどうにでもなれ

2020-08-03

第三者委員会調査報告書を読もう

上場企業不正があった際は第三者委員会が設置され、最終的には調査報告書が公開される

この内容が非常に面白いものが多く、下手な経済小説よりリアルだったりするので、皆も是非読んで欲しい

自分がこれまで読んで面白かったものをいくつか紹介する

ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社

創業一族社長会社を食い物にするという典型的なやつ 個人商店ならいざ知らず上場企業でやったらアウトだろうに…

コーポレートカード私的旅行を決済しまくり、関連会社からの貸付金を流用などルール無用の暴れっぷりが素晴らしい

ガバナンスガバガバなんす」を地で行く会社である

株式会社遠藤製作所

海外子会社担当していた役員による不正 飲食店と結託してカラ接待を繰り返し金銭横領

横領した金で国内に自宅を買う一方で、フィリピンにも自宅を購入し愛人を囲う

横領総額は約2億3千万円 なんとも夢がある話である

株式会社光・彩

会社国税調査が入った初日国税局の担当から御社経理担当横領してますよ」と通告され発覚 自分社長だったらその場で卒倒する事案である

国税が把握していた横領額は230百万円であったが、当事者調査拒否資料を全て廃棄したため調査が難航 最終的な横領額は390百万円まで膨れ上がった

経理担当である当事者ネットバンキングの残高通知を偽造 監査法人がそれを看過してしまったため発覚までに時間がかかった

当事者横領した金で親に賃貸アパートを買う、兄弟に車を買い与える、高級バイクを乗り回す、上司や同僚に食事を奢りまくるなどなかなかの胆力の持ち主

その後会社側は当事者の自宅を急襲し、高級時計有価証券自動車などにつぎつぎと質権を設定 きっちり210百万円回収に成功しているのは素晴らしいの一言である

福山通運株式会社

常務取締役による不正 友人に銀座の高級クラブに連れていかれそこでドハマリ

最初は月1回10万円程度だった支出が褒められ持ち上げられで月100万円になり、最終的には月500万円を使う良いカモに

年とって遊びを覚えると拗らせちゃうよねという典型である

スルガ銀行株式会社

調査報告書は全338頁の長編 文庫本くらいのボリュームで読み応えも抜群

ここまでに挙げた事例は私腹を肥やすために不正に手を染めているのだが、ノルマ達成のため・出世のために集団不正に手を染めているのがなんとも銀行員らしい

苦労して銀行に入った人たちが、不動産ゴリラにいいように食い物にされていく様が滑稽

エビデンスはいくらにしておけばいいですか?」と確認する時点でアウトなのだが、そこで更に桁を間違えた通帳コピーを送っちゃうあたりが不動産ゴリラゴリラたる所以である

こんな糞みたいな銀行地銀理想的モデルだとかいって持ち上げてた金融庁長官が居ませんでしたっけ?

読んだ

バラカを読んだ。なんだろう、よくわかんない小説だった。

物語の冒頭部は、はっきり言って退屈だった。放射線汚染地域で謎の少女を老人たちが見つけるってのはキャッチ―だったけど、そこから続く第一部がつらかった。

文庫本の帯にもあったけど、愚劣な精神を持つ登場人物たちが入れ代わり立ち代わり共感しづらい行動を取り続けるので、結構ストレスフルな読書体験だった。

けど、強烈な悪の象徴たる川島が登場してからはグッド。一気にめり込めたし読み進めることもできた。

また、彼ら彼女らの人間性について、どうして過ちをおかししまうのかについての描写もそれなりにあってしっくりきた。貧困や分断って深刻よねって思う。

しかしながら、得体の知れない巨悪だった川島が、理屈の分かる復習者に成り下がってしまったのは残念だった。

よくゲームなんかでラスボスにかわいそうな過去があると萎えるって感想を見るけど、あの気持ちちょっとだけ分かった気分。川島にはもっと不気味なまま活躍してほしかった。

そんなこんなで上巻の後半戦、物語的には第二部が始まるあたりになるんだけど、なんかこのあたりからこの小説が何を表現しようとしているのかよくわかんなくなってきた。

東日本大震災が起きて、現実よりももっとひどい、甚大な被害が生じるわけだけど、この辺りはまだ震災というもの表現しているんだなあってふんふん納得しながら読んでいた。

で、下巻。薔薇香に視点が移って、十歳の少女の日々に次から次へと悲劇が舞い込むんだけど、これは何ってのが正直な感想だった。

汚染地域で見つかった少女が、家族を失い、仲間を奪われ、同志だと思った人間に騙されて、巨悪に軟禁される。抵抗しても支配されて、振り回されて、思想宣伝に利用される。

どうしてバラカがこんな目に合うんだろう。不思議なのが、川島がかかわる女性がことごとく死んでいくのと同様、バラカがかかわる人々もみんな不幸になっていくところなんだよね。

なんでこんな小説になっているんだろう。一番ではないにしろ庇護を与えられるべき人物が、特に何もしていないのに不幸をまき散らしているように見えるのが意味深長だった。

バラカに関わった人々の失敗のサイクルは何だったのだろう。なぜこの小説で描かれている日本はこんなにも精神的に荒廃してしまったのだろう。

しかしたら、その辺にこの小説のヒントがあるのかもしれない。描かれている社会や人々の行動こそが失敗のサイクルなのだとしたら、理想的社会を逆説的に描いているとも言えるのかも。

にしても、このエピローグはなあ。ぶん投げすぎではないのかなあ。なんか納得感がないんだよなあ。うーん。

2020-07-31

思い描く理想ブックカバーがある

よく文庫本を持って出かけるので、文庫本ブックカバー複数持っている

材質、サイズ微妙に違いがあるのだ)、構造、色や柄、手に馴染む感じ…… 一口ブックカバーと言っても案外と選択肢は多い

購入時には分からず、使ってみて初めて分かる良さや欠点もある

そんな今までに使った、見た色々なブックカバーの良い点を全て兼ね備えた、理想ブックカバーをいつしか求めるようになった

個々の要素をいくつか満たすものはあっても、全部盛となると今のところまだ発見できていない

紙の本が斜陽となっていく中では、一生発見できずに終わるかなという気もしている

それでも別にいい

心にそれを思い描いて探すことが楽しいし、万が一本当に見つけたときのことを想像すると、それだけでもちょっと嬉しくなるから

2020-07-28

お金落とさなくなってる

最近自分コンテンツお金を落とさなくなっててやばいと思ってる

漫画無料漫画アプリ最終話まで読めなくてもある程度満足してしまってるし、スマホゲーム無課金ばっかり

FGOも星5確定の時しか課金しない

同人誌物理的に買えなかった斎は仕方ないにしても支部Twitterで流れてくるのに満足してしまってる

動画配信サービス家族の垢にただのりさせてもらってるばかり 一応自身スマパスプレミアムで観たりはしてる

クソガキの昔はネットで読めた本も文庫本で揃えたり、パラパラ立ち読みして良ければ買ったりしていたのに

なんでこうなった

なんで、お金を落とさずとりあえず過ごしてしまうようになってしまったんだ

使うお金使えるお金はクソガキの頃から増えてるのになんでだ

ゲームDLで買ってるのはまだ救いなんだろうけど(積んでる)

なんでそうなってしまったんだ

2020-07-27

オススメ小説を教えてください

こんな感じのオススメ小説を教えてください。

 

舞台現代で、日常的なものがいいです。友情とか青春とかミステリーとか。

×魔法とか異世界とかは好みではありません。宇宙とかよりも身近なテーマがいいです。

 

ハッピーエンドがいいです。ハッピー定義は人それぞれだと思いますが、増田さんの感性でいいです。

×主要キャラ死ぬことで得られる感動は要りません。浮気とかそういう要素も好きではありません。

 

女子高生主人公もしくはヒロイン若い人たちが出てくる話がいいです。部活、通学、アルバイトなど。

×登場人物の大半が社会人で、その中に女子高生が一人いるみたいな感じではなくて。

 

・新しめの本がいいです。作者は有名じゃなくてもいいです。文庫本だとベター短編集でも可。

×作品内にスマホも出て来ない時代小説ではなく。「今」を感じたいです。

 

よろしくお願いします。

こんな話だとか、オススメポイントとかも、気が向いたら書いてください。参考にします!

2020-07-25

本を作るのは楽しい

少し前まで「紙媒体」と「web公開」の二つにこれと言った価値の違いを感じられなかった。

すぐに見てもらえる手っ取り早い方法web公開だし、「沢山の人に見てほしい」って想いもweb公開の方が叶いやすいよな?って思ってた。

でも作ってみて知ったんだ。

本を作ることは、本当に楽しい!!!!!

私はメチャクチャケチだ。

お金を使う時はその金額と手に入るもの価値を天秤にかけて、じっくり考えて何度も自問自答してから答えを出す。

それに加えて「紙媒体」に特別価値を感じていなかったから、自費出版って行為は完全に自分とは別世界のものだったんだ。

あとは入稿とか搬入とかそういうの大変そう、よく分かんないって思ってて、それも手が伸びない要因だった。

でもある時、ある人から「本が欲しいです」って言葉をもらったんだ。しかも既にweb公開してるヤツの。

なんで!?って思った。不思議だった。だって無料で読めるものをなんでわざわざお金払って…!?って。

その人はこんなことも言ってくれた。

「この作品は本がすごく似合うだろうなって」

「紙を捲って読みたいんですよね」

…………紙を捲る!!!!!!

よく分かんないけど、体中に電気ビリビリ流れるみたいな衝撃があった。よく分かんないのに、もう、私はその時、信じられないくらい嬉しかったんだ。

書き下ろしがチョロッと付いてたりなんかしたら大歓喜です」

こんなことも言われた。

…………チョロッとで大歓喜!!!!!!

その言葉がずっと忘れられなくて、だから私はメチャクチャ勇気を振り絞って本を作ってみようと思い立ったんだ。

せっかくだから中身はまるきりの新作にした。

本って形が似合うお話を作ろうと思って意気込んだ。

あと、素敵な言葉をくれたあの人への「ありがとう」を「丸ごと書き下ろし」に代えて贈りたいって気持ちもあった。


どれくらい売れるか分かんないのに印刷費用を全部自分で出すってのが、本当に本当に怖かった。丸ごと赤字になったらどうしよう、だってこの金があったら一体なにが買える?回る寿司とか出前とか何回利用できる?そんなことばかりが脳内を占めていた。生粋ケチだ。

部数もどうしたら良いか分からんし値段設定もよく分からん。悩みに悩んで、その結果初めての本は「部数は弱気・値段はほんのり強気」って感じで舵を取った。


入稿までスマホ一台で全部やった。カバー付きの文庫本だ。本にするなら文庫サイズがいいなってずっと思ってたんだ。文庫大好き。

本文はAの会社カラーカバーはBの会社印刷を依頼した。そのやり方が調べた中で一番安かった。もちろん最安の早割にした。少しでも赤字を抑えたかった。

本文をpdf化してくれる無料サービスもあったし、表紙はフリー素材のサイトからイケてる好みの写真を選んで使った。(無料とかフリーって言葉が大好きだ。ケチから)

表紙の入稿は三回くらい不備を出しちゃって印刷会社Bさんに多大な迷惑をかけてしまったけど、とにもかくにも、そんなこんなで、本体カバーがそれぞれ自宅に届いた。


………感動した。感動してしまった。

どうしよう、紛れもなく本だ。メチャクチャ文庫の本だ。

表紙に自分のつけたタイトルが印字されてる。中を開いたら自分の書いた文が明朝体でかっこよく印刷されてる。

紛れもなく、本だ。

なんだこれは。


なんだこれは!!!!!


初めて作った本、不備も幾度となく出したし誤字もメッチャあったけど、それでも、心から大好きだって思えた。愛しかった。誇らしかった。直接触ることのできる紛れもない宝物だと思った。

その時、あの人がくれた言葉を鮮明に思い出したんだ。

「本が欲しいです」

そうか、本にするということは、

触ることができるんだ。確かな重みがあるんだ。確かに存在してるんだ。愛しいと思いながらギュッと抱きしめることができるんだ。

このことに気付けたのがすごく大きな財産になった。一冊も売れなくて丸ごと赤字だったとしても、それは赤字なんかじゃない。素敵な価値観を印刷費というお金で知ることができたんだな、私は。

でもそうは言っても売れてくれとは思った。ケチなので。

カバー巻きという楽しい内職を終わらせ、初頒布イベント当日。

……本、メチャクチャ買ってもらえた。生涯忘れないと思う。人生トップ3に入るくらい嬉しい出来事だ。

それから一年後。

あの人が言ってたweb公開済のお話も本にしようと思い立った。全部で300ページで、その中の100ページは書き下ろしにした。

これも胸を張れる大好きな一冊になった。自分が作った本の中でこれが一番分厚い。背表紙の厚みがすごい。

あの人は数日後、通販で買ってくれた。

全部全部嬉しくて幸せで、伝えたかった「ありがとう」は何十倍も大きくなった。



あの日から今日までで合計五冊の本を作った。

五冊とも全部愛しくて誇らしくて大好き。作って良かった。本を作るという喜びに出会えて本当に本当に良かった。

出会わせてくれたあの人には今もずっと感謝してる。一回だけメール感謝を伝えた。超重たい超長文になってしまった。

何度も言うのはしつこいし重たいし、もうさすがに言葉にしてはないけど、これから先もずっとずっと「ありがとう」って思い続けると思う。

本を作る私の傍に、その気持ちはこれからもずっとあるんだ。

本当にありがとう

今度は新書サイズ作りたいなって目論んでる。黒っぽい感じの、鈍器みたいなかっこいい本を作りたいな。

2020-07-24

anond:20200724140723

同じく日記日記した日記が読みたい増田です。

最近読んだ「スーパーマーケット人生を考えさせられる」っていうエッセイ文庫本がまさにそれだった。

他人日記のもの

スーパーに行って、そこで起きた出来事淡々と書いてるんだけど、これといった事件がおきるわけでもなく。オチも盛り上がりもない。

同じ人物が何回も出てきたり、ちょっとずつお店が変わったりする微妙な変化や時間の流れが日記感抜群。

読んでよかったよ。

東京に住んでるなら「手帳図書館」って場所おすすめ。色んな人の日記が所蔵されてて、1時間1000円で読み放題。本物の他人日記

何冊かに分かれてる場合もあり、読んでるうちに中学生がいつの間にか大学受験してた…とか、そんなドラマがある。あるのだが、こちらも同じく衝撃的な出来事は起こらない。淡々とした日常。本当に日記。本物の日記から文字手帳個性も見どころ。

全ッ然ブログじゃないから(でもって長い)クソコメ申し訳ないが、この2つでずっとどうしようもなかった日記読みたい欲がまあまあ解消されたのでお役に立てればと思いコメントした。

日記、読みたいわー。

2020-07-18

anond:20200718212702

うわ本当だ本棚みたら全然ない。文庫本はたくさんあるのに。

「くちなし / 彩瀬まる」

短編集。表現が繊細で少し個性がある文体王道大衆文学というよりは純文学寄りな感じ。不思議世界観で、人によっては好き嫌いが出るかもしれないが、私はすごく好き。

2020-07-14

7/16 追記 好きなもの

毛布

いつも寝るときに抱えてる毛布。いまだに指しゃぶりが治らない(もう治す気もない)のでそれとセットで。

アレク

「あっちの電気つけて」って言ったら「あっちですか?」って聞き返してくるアレクサ好き。

家系ラーメン

最近ハマってる。お金がないから控えめだけど。

Outer Wildsのサントラ

宇宙を探索するゲームサントラSpotifyにもあるから聞いてみて。Travelersって曲がすごく好き。

つや姫

山形のお米。美味しい。

ゾイド

カッコいい。外骨格を付ける前の状態もすごく好き。最近電池入れてないけど。

辛い麺類

中本北極とか好き。辛すぎて途中で味が分からなくなるけど。カレーとかよりは辛い汁物が好み。

漫画

何でも読む。ジョジョは4部が好き。最近すごいなって思った漫画カラーズと明日ちゃんセーラー服

アニメ原画集

綺麗な線をみるとドキドキする。アニメ制作会社はボンズが好き。

ペンギン

特にアデリーペンギンかわいい

音ゲー

ゲーセンでも家でも。好きな曲もいっぱいあるし、いろんなタイプ音ゲーを遊んでる。

夕方

夕暮れ時。夕日と夜が一緒に見れる時間帯らへん。

浅草

美味しいものもあるし雰囲気が好きでよくいく。

文庫本

紙に印刷されてる読み物が好き。文字を一つ一つ追っていく感覚気持ちがいい。

プール

もともとなんとなく始めた水泳部。いつの間にか水の中にいることが好きになった。泳ぐのは遅い。

お酒

一人でも飲むし人とも飲む。一人でスマホいじりながら味を楽しむのも好きだし、わいわい人と飲むのも好き。

うざいイヌ

Undertaleというゲームに出てくるイヌ。うざい。しかしかわいいので好き。

ミスドロイヤルミルクティー

すごくおいしい。どうやったらあんなにおいしい紅茶ができるんだろう。

インク緑色ペン

学校に併設されてた文具屋で買ったんだけどいい色が出る。もう買えないので残りを大事に使ってる。

くじら

実は実際に見たことがない。でもすごく大きい生き物というだけでロマンを感じる。生き物としてのデザインも好き。

鎌倉

海に行くときはいつも鎌倉水族館にもいく。去年サーフィンに初挑戦してすごく楽しかった。

一緒にゲームしてくれる友人達

いつもありがとうゲームがへたくそだけどそれでも楽しく一緒に遊んでくれるからこっちも楽しい

辞書

暇なときぱらぱらとめくる。文字がいっぱいで楽しい

美術館

立体物のアートにはあまり興味がないけど絵画は好き。よく展覧会に行く。

変な印刷がされてる服

ウーパールーパースーパーパーカーピーターパーカー

スマブラの参戦PV

どれも好き。あんなにわくわくさせてくれるPVスマブラじゃないとできないね

人のルーティン動画

言い方が悪いけど人の生活を覗くのが好き。たまに「こんな丁寧な暮らし出来るか!!!」ってなる。

Steamチャット

めったに使うことないけど。なんかあのUIサイズ感が好き。

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しゅうまい

やったー!

鶏肉コーラ醤油で煮込んだやつ

肉は柔らかくなるしおつまみにもおかずにも合う。美味しい。

タン

小学生の頃から焼き肉屋に行けばタン塩ばかり食べていた。歯ごたえがたまらない。

愛用しているメッセンジャーバッグ

手が塞がるのが嫌で長いこと使ってる。トラックカバーに使われていたという素材でできているので丈夫。

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ジェンツーは?

ジェンツーペンギンも飛び切り可愛いしかアデリーペンギンちょっとあほっぽいフォルムもたまらない。

うちの3歳児がまだ指しゃぶりしてるのでそろそろやめようと言い続けてたのだが

早いうちに止めさせた方がいい。自分はならなかったけどやはり出っ歯になるしあまりメンタル的にも良くないと聞く。

思い出したら追記していく

2020-07-11

90年前後出版されたゲームブック風の文庫本ゲームブックではない

90年前後出版されたゲームブック風の文庫本を探しています。当時はドラゴンクエストなどファミコンRPGゲームブックが多く出版されていました。探しているのはゲームブックではありませんが、世界観はそれに近いものでした。読者は新人冒険者として本を読み進め、立ち寄った酒場で手練れたちから冒険ノウハウについて講釈を受ける設定の読み物だったと思います。それぞれにキャラクターの立った先輩冒険者たちによる、笑える失敗のエピソードなどを交えた冒険談に引き込まれて一気に読み終えたのを覚えています不思議なのは、それほど夢中で読んだのにその後しばらくその本のことは忘れてしまい、気がついた時には手元になかったことです。本のタイトルを覚えておらず、もちろん出版社や著者、正確な出版年もわかりません。ゲームブック風なのにゲームブックではない文庫本というくらいの特徴しかからず、当時は夢中になって読んだのにも関わらず作中の具体的なエピソードも覚えていません。これで作品特定できたらすごいなとは思いますが、どなたかご存知でしょうか?

  

トラバブコメを見て追記

教えていただいたURL確認したところ、私が探していたのはまさにこの「五竜亭」1巻です。 https://bookwalker.jp/defc892a5a-c1c2-46ab-877e-93036067bd6f/ この表紙を見た瞬間にピンときました。「スライムに絡みつかれたら、どうすればいいか知ってるかい?」このエピソードもおぼろげに覚えています。さっそくKindleで購入して30年ぶりに読み耽ろうと思いますまさかこんなにすぐ特定してもらえるとは思っていませんでした。おかげで充実した日曜日を過ごせます。みなさまありがとうございました!(「〇〇コレクションシリーズおもしろそうですね)

2020-07-10

自分が貧しい気がしてならない

多分貧しくはないんだろうと思うが、どうにも貧しい気がしてならない。

実家典型的昭和中流家庭といった感じ(地方銀行員の父親中小企業事務員の母、地方都市に一軒家。)だったが、年子だったため父親は私が小学生の時に定年した。その後は今に至るまで母親収入父親年金生活している。そのせいで、小さい頃からぼんやりとしたお金への不安があった。

さらに、中学大学まで私立に通っていたため、周りにお金持ち&エリートが多かった。友達や先輩後輩の実家は高確率都内一等地地方出身であっても、仕送りで30万円とかもらって家賃10万円越えの家に住んでいたりする。就職先も、官僚コンサル総合商社外資マスコミの乱れ打ちだ。一つ上の先輩は、4年目にして夏のボーナスで3桁貰ったと聞いた。

そんな中で、一人暮らしをする余裕がない私は2時間近くかけて大学に通い、一応大手メーカー就職した。多分3年目の年収は450万円くらいだろう。手取りにして350万円で、そこに家賃補助が年50万円くらいかな。何というか、自虐したら自虐風自慢に聞こえる可能性もあるけれど、決して胸を張れる金額ではない、微妙まりない年収だと思う。残業ほとんどないこともあって、周囲の人たちに比べて100万円くらい年収が低い気がする。

こんな年収だと、飲みに行っても会計がすごく気になるし、一人8000円とかになるともう来たことを後悔してしまう。家具ほとんどニトリ雑貨100均、安い食材自炊して食費は飲み代を除けば月2万円くらいに無理して抑えている。文庫本一冊も気軽に買えないし、服は1万円以下のものばっかりで、デパコスなんて買ったこともない。同期の女子クリスマス恋人からミュウミュウをもらった話を聞いた後、私は自分と同スペック彼氏サイゼミラノ風ドリアを食べている。

自分みたいな立場人間が、さも貧者でございみたいな顔をすべきではないんだろう。でも、私はこの格差社会の中で富める側の一番下にいる人間なんだと思う。少し何かあったらすぐ転落しそうな感覚があって、小さい頃から、このテストに、この受験に、この面接に失敗したら自分はもう貧困まっしぐらだという強迫観念に悩まされていた。就職した今でも、ちょっと心身の病気にでもなったら、親に頼れない分もう終わりだなと思って怖くなる。

最近お気に入り妄想は、余命宣告された後に貯金通帳をみて、葬式代まで払えることを確認して心の底から安心することだ。その妄想を実現するために早く死にたいと願っている。親に愛されて育ったから、親を悲しませたくないために絶対自殺はしたくないけど、両親を無事見送ったら次の日にはもう死にたい。今なら数百万円貯金があるから妄想通りに死ねるのになあ。

2020-07-09

ハマったジャンルできたから久々に同人方面覗いてきたんだけど

支部漫画探そうとするじゃない?タグ検索して。二次創作の話なんだけど。

なんか良さ気な画像文字打ち込まれてるやつ?

文庫本みたいになってるのとか、数行のポエムみたいなあれ。ツイッターとかで見掛けるやつ。

あれを漫画とかイラスト枠で投稿するのってどうなんだろう。

自分漫画とか絵が見たいとき文字読みたいとか思わないから出て来ても完全にスルーするし、

小説とか文字読みたいとき小説検索するから目に入らないんだよね。

他人に見て貰いたくて投稿してるなら、損してるんじゃない?って思うんだけど。

意図分からん

 

大雨被害にあった人たちに救援物資を送ろうと思うんだけど

もう着なくなった古着

ペットボトルの水

文庫本

サランラップ巻いたおにぎり

これ以外で送られると助かるってアイテムある?

anond:20200709132735

東海林さだおエッセイに出てくるらしい(90年代翻訳SF文庫本解説にあったR・A・ラファティエピソードで、面白半分にぶつかってくる彼のことで解説者がそのエッセイを思い出したくだり)

2020-07-05

[] #86-10「シオリの為に頁は巡る」

≪ 前

栞に感想が書かれていることも、貼られている星型のシールについても、既に知っていたこと。

それらが予想の十数倍ほど過剰だっただけだ。

「なんだこれ、どうなってるんだ?」

しかし込み上げてくる拒否感が俺の思考を鈍らせ、なかなか理解が追いつかない。

本と栞という単純な組み合わせ。

それを、ここまでエゲツなくできるという現実が、あまりにも衝撃的だった。

「なあ、マスダ? だから言っただろ」

「君が思っているよりも世の中は狭くて大きいんだよ」

タケモトさんとセンセイが「やっぱりな」といった具合に近づいてくる。

俺がどう反応するかなんて織り込み済みだったのだろう。

「ど、どうして“そんなこと”になるんです!?

俺は狼狽し、まるで助けを求めるかのように回答を求めた。

ガリ勉参考書だって、ここまでゴチャゴチャしていない。複数人間が読んでいるにしたって、一つの文庫本に挟まっていい栞の数じゃないですよ」

「要因は様々だが、あえて決定的な理由があるとするならば“コレ”かな」

センセイは落ちた本を拾い上げると、その中からつの栞を俺に見せた。

「えーと……『この文章で伝わらない人がいるのは不思議だ。これは文化について何が正義かなんて決めようがないという話なんだよ。その儀礼にどのような態度を取るにしろ、その時に正しさを根拠にすべきじゃないってこと』……?」

「この際、書いてある内容はどうでもいい。他の栞との違いを見てみるといい」

言われた通り見比べてみると、確かに他の栞と少しだけ趣が違う。

付箋タイプの栞は見返し部分に貼り付けられ、本の天部から大きく顔を覗かせていた。

貼り付けられたシールの数も多く、この本を開けば真っ先に目につく栞だろう。

「色んな人にシールを貼ってもらえた栞は、このようになるんだよ」

「ん……? ちょっと言ってる意味が」

「つまりマスター判断で、人気のある栞は目立つ場所に貼られるってこと」

ますますからなかった。

そんなことされても迷惑なだけだろう。

マスターは一体なにを考えているんだ。

位置勝手に変えられたら、自分が読んでいた途中のページが分からなくなるでしょ」

別にいいんだよ。彼らは“そういう目的”で栞を使っていないから」

「はあ?」

説明されればされるほど、俺の頭にはクエスチョンマークが浮かび上がった。

次 ≫

2020-07-04

[] #86-9「シオリの為に頁は巡る」

≪ 前

「……そうか。だったら私たちが言えることは少ないかな」

「何事も距離感大事にしたがる人間に踏み込んだ話をするのは時間無駄だ」

しかし、俺の対応は意にそぐわないものだったらしい。

二人は素っ気ない態度をとって、こちらの質問ウヤムヤにしようとした。

今になって考えると、それが彼らなりの仏心だったのだろう。

しかし、それで引き下がれるほど俺は懸命じゃなかった。

「そんな含みのある言い方しといて、そりゃないですよ。もう少し説明してください」

俺は話してもらおうと二人に食い下がった。

詳しく聞いたところで、正味の話このサービス肯定的な考えを持てるかは怪しい。

それでも、共感できるか納得できるかなんてのは蓋を開けてみなければ分からないんだ。

初めから蓋を開けなければいいという選択肢もあったかもしれない。

だけど俺が数ヶ月かかえていた“違和感”を払拭するには、せめて理解することが必要だった。

理解できないもの否定したり、受け入れることは不可能からだ。

「知らない方が身のためのだと思うがな」

「俺にとっては、今の中途半端状態こそ危険なんです」

何かを分かった気になって腐したり、管を巻いたりするのはガキと年寄り特権だ。

ティーンエイジャーの俺が、それに甘んじるわけにはいかないだろう。

このブックカフェを、これからも贔屓にしたいならば尚さらだ

食い下がる俺に痺れを切らしたのか、センセイはひとつ提案をしてきた。

「どうしても気になるんなら、“あそこ”に行って適当な本を選んでくるといい」

「百聞は一見しかず、ってわけだ」

なるほど、確かに言われてみればそうだ。

これまでの背景を二人から聞くより、現状から読み解いた方が理解は早いかもしれない。

俺は最も目立っている大きな本棚に近づく。

タケモトさんによると、人気の本はそこに多くあるらしい。

読書に興味がない俺からすれば、どれも同じようにしか見えないが。

とりあえず最初に目についた一冊を、おもむろに棚から引っ張り出した。

おおっと

それはA6程度の薄い文庫本だったが予想外に重く、俺はうっかり滑り落としてしまった。

本は床に落ちると無造作に開かれ、あられもない姿を現した。

「うわっ……」

わず言葉漏れた。

開かれた本から、おびただしい数の栞が顔を覗かせている。

しかも栞には文字がびっしりと書かれ、大量の星型シールで彩られていた。

目がチカチカする。

「きっしょ……」

そんな粗雑な言葉を使ってしまうほど、この時の光景は鮮烈だった。

“きっしょ”なんて言ったの、自動販売機に羽虫が群がっているのを見たとき以来だ。

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2020-06-29

anond:20200629211416

マナ精霊のせいにしたほうがまだシンプルだよね

それだとベタだって言うんだけどさ、物理法則ネタ文庫本1冊分書けないならやめとけと言いたいわ

2020-06-24

同人女おっぱいが忘れらんない

好きな同人作家がいる。

カップリング二次創作小説サークルをやっている人で、交流はない。無記名式のメッセージフォームに何度か短いコメントを送ったことはあるけど、認知はされていないと思う。

数年前この作家即売会に出席した。スペースに向かうとオタクらしい服を着た女性がいた。すっごいおっぱいがでっかい

金を払い、本を受け取り、その場を離れた。500円玉の代わりに手元にやってきた、100ページ超の文庫本は、分厚い紙を使っているのか、やけに重かったが、正直なところその本の内容より、作家のことが気になってしまっていた。作家おっぱいが大きかった。巨乳だった。

ブラウスの裾をスカートだかワイドパンツかにしまっていたので胸が強調されて見えただけかもしれないけど、とにかくおっぱいがでけぇなという印象が強かった。強すぎて、好きですとか、応援してますとか、頑張ってくださいとか、そういう当たり前のことを何も言えなかった。

同人誌面白かった。作家ウェブ上で公開しているSS面白い。ツイッターは時々狂うけどまぁ解釈は近い。そのままその作家を追った。

その後も作家は何度か即売会に出席したので本を買った。必ずおっぱいを見た。作家フェミニンな服を着ることが多くて正直胸が浮いていた。だから目が向くんだろうと言い聞かせた。

あるとき作家ツイッターアイコンが真っ黒になった。オタクジャンルで喜ばしくない(或いは喜ばしい)動きがあるとアイコンを単色にしたり、スクリーンネームを「無理」とか「しんどい」とか「墓」とかに変えたがる。作家場合はどうも、よろこばしくないパターンのようだった。

作家ツイッターアカウントを消し、ピクシブアカウントを消し、倉庫として開いていた個人サイトを閉鎖した。

作家作品が読めなくなるということよりも、作家即売会に出席しなくなること=作家に会えなくなることが心配だった。正確には、作家おっぱいが見れなくなるのが嫌だった。見たいだけで、触りたいわけじゃないんだけど、だからこそ見れなくなるのは困る。

少しして、カップリング名でパブリックサーチをしている時にたまたま転生アカウントが目に入り、再び作家の動向を把握できるようになった。

作家はあけすけな物言いをするようになっていたもの作品の傾向に変化はなく、即売会への参加にも前向きだった。またスペースへ行き、本を買い、おっぱいを見た。

その時は今までとは違ってボーイッシュな格好だった。Tシャツパンツカーディガンみたいな、ラフな感じで、あまりおっぱいは目立っていなかった。それで余計におっぱい意識が向いてしまう。そろそろバレてるだろという気もしたけど、オタクは基本人の目を見て話さないし、下ばっか向いてるもんだから、多分大丈夫だったと思う。

で、この作家がまた病んだ。病んでまた全部消した。今度はどういうワード検索をかけてもそれらしいアカウントを見つけられなかった。非公開のアカウントを作ったのかもしれないし、ツイッター自体やめたのかもしれないし、そもそも二次創作から撤退したのかもしれない。

とにかく作家おっぱいを見ることが出来ない。作家おっぱいが忘れられない。秋にジャンルオンリーが開催される予定なので、作家がそれに参加してくれれば良いのだが、今のところ出来ることは「祈りしかない。

別に恋愛感情を抱いているわけでも性欲の対象として認識しているわけでもないのだが、どうしてもあの作家おっぱいが気になってしまう。もう一回見たいし、できればどうにかして忘れたい。

2020-06-20

久しぶりに紙の文庫本を読んでいる。自粛期間に多少読書量は増えたが、それより前から読書はもっぱらKindleだ。便利だ。わからない言葉があったら調べられるし、途中で休憩するときにもブックマークをつけれる。目次ごとにジャンプするし、マーカーもできる。でだ、今読んでるは紙なのに、気になる記述見つけた時にすーっと、自分の指がテキストを撫でてしまったんだよね。文字から指離してびっくりした。最近の子供はスマホなれしてるから、なんでもスワイプできるとおもってしまってることがあるって見聞きするけど、30過ぎの自分がこんなことするなんでおもわなかった。

2020-06-18

anond:20200618194418

朝、勤め先と反対方向の電車に乗って終点で降りて、その日はそこで一日のんびり過ごす。

文庫本読みながら電車に揺られる。

昼間っからビール飲んじゃう。

終点が山なら山に登るし、温泉があるなら浸かる。

終点が海なら海を眺めながら飯を食い、お茶をする。

2020-06-15

トイレ文庫本おいたんだけど出るタイミングがなくなった

読み始めるとやめ時が眠くなるまでになってしまうのよ

2020-06-10

anond:20200610223012

一理あるね。。しょうもないバラエティーとか、ちょっとした新書文庫本を分かりやすく話すってぐらいのうすーい内容をのばーしてるだけだもんね。

  

2020-05-30

anond:20200530121131

フォントには詳しくないんだけど、明朝体みたいな、トメハネで線の太さが変わるフォントだった気がする。

文庫本で見たことあるフォントだと思うんだけど、どこのだったかな…

2020-05-21

スペインインフルエンザからアフターコロナを考えてみて、煮詰まったので意見を聞きたい

速水 融『日本を襲ったスペインインフルエンザ人類ウイルス第一世界戦争

  

日本で猛威をふるったスペインインフルエンザ現在インフルエンザ)について、各地方新聞記事を基に当時の様子を詳細に記述している本を読んだ。

スペインインフルエンザを新型コロナと重ねてみるには、最も参考になる本。

テレビで『感染症世界史』が紹介されることが多かった(文庫本なので手に取りやすい)けど、あっちはウイルス学的な紹介なので、当時の社会情勢を知るにはこっちの本のが当たり。

著者によれば、スペインインフルエンザ流行世界的にも「忘れられて」おり、その記録は数えるほどしかないという。

記述からも、統計上の数値からも、当時のスペインインフルエンザは猛威をふるい、日本史上に大きな傷を残したはずなのに、なぜわれわれの記憶に残っていないのか?

新型コロナ流行の先を予測するためには、スペインインフルエンザ流行の様子を知ることがまず第一重要ではないか

  

スペインインフルエンザ流行時も、学校が閉鎖され、社会インフラが麻痺し、火葬場に棺桶が溢れた。

  

新型コロナスペインインフルエンザの違いはいくつかある。

ひとつは、スペインインフルエンザ流行時、学校閉鎖や社会インフラの機能停止は、感染した結果人がいなくなり生じたものであり、予防のためにあらかじめ閉鎖したものではないということ。

劇場や社交場の閉鎖は行われたが、感染症の原因も不明であり、学校は4日~2週間の休校で再開していた。

感染症感染拡大を予防するために社会機能を停止させたのは、新型コロナが史上初めてではないか

  

ふたつは、スペインインフルエンザは多くの日本人が感染し、前流行と後流行があったが、前流行感染抗体を得たことが後流行感染率低下となったこと。

日本において、新型コロナほとんど伝播していない。外出自粛により感染拡大よりも予防が勝った。

スペインインフルエンザと同様に、前流行の後に後流行が生じたとして、前流行による抗体が獲得されていなければ、同様の被害を得るのではないか

流行と同様の対処で乗り切るのであれば、後流行でも社会機能を停止させ、外出自粛により感染予防に努めることが必須となる。

感染症対峙した際、予防するか、抗体を得るか、どちらかしかない。

果たして、予防し続けることは可能なのか?

あるいは、徐々に抗体を得ていく方針なのか。新型コロナにおける外出自粛は、医療機能崩壊を防ぐことが第一であり、新型コロナにかからないためではない。

一過性の激しい流行ではなく、慢性的感染により、医療機能崩壊させることな一定感染を得て免疫を獲得することが目的なのかもしれない。

しかし、感染症である以上、また史上最も人口密度が高く人類の移動もより広範囲・高頻度で行われている以上、そう簡単になだらかな感染が起こりうるのか?

一度発生すればまたたくまに広がる恐れがある。

  

みっつ、スペインインフルエンザと新型コロナではウイルスの種類が異なる。

スペインインフルエンザインフルエンザであるので、季節性がある。

流行と後流行も、約1年の間をあけた同時期のものである。気温や湿度の影響を多大に受ける。

おかげで収束したともいえる。

新型コロナが季節の影響を受けるのかは、未知であり、はっきりしない。

東アジアアメリカヨーロッパでの毒性が異なるのは、ウイルスの株が違うのではないか(何らかの変異があったのでははないか)という可能性があり、ほかには、季節性や環境生活習慣の影響が考えられる。

スペインインフルエンザよりは毒性が高いが、無症状の患者も多い。死亡する年代も異なる。

新型コロナについては、まだいずれも判明していないが、数年後には明らかにはなるだろう。

  

**

  

スペインインフルエンザの事例を受けて、新型コロナを見て思うことは

感染予防は効果があるのか?>

人類史上初めて、社会機能を停止させてでも感染症の拡大を予防したのが今回。

感染者数、ひいては死者数を劇的に削減した代わりに、抗体を得た者も少ない。

新型コロナであれスペインインフルエンザであれ、ウイルス消滅することはないのは間違いない。

新型コロナ共生するにあたり、感染予防の対策をとった結果、今後どうなるのか。

  

ひとつは、散発的な流行が生じるたびに社会機能をある程度縮小させ、感染予防を今後も徹底するということ

社会機能を停止させることの悪影響がどの程度なのか。

また、国ごとに対策感染者数も異なるために、国際的軋轢もつながる。

他の国ではある程度抗体が獲得されていってしまうと、完全に鎖国するわけにはいかない。

そもそも感染予防を第一に置いた対応継続可能なのか?現実的なのか?

  

ふたつは、医療機能崩壊には注視するものの、ある程度は感染拡大を受け入れていくということ。

最初センセーショナルに扱ったとしても、次第に慣れていくのが人間らしいところ。

来年、再来年、数年後と、徐々に取りざたされることも減り、感染を受け入れながら暮らしていく。

今年、こんなに我慢をして大変な目にあっていることを思うと、そんなことがまかり通るのかと思いつつも、人間は慣れて飽きる生き物だから、意外となんとかなるのかも。

  

ひとつめの未来になるとすれば、社会機能を縮小させた状態いかに生き抜くかが重要になる。

ふたつめの未来になるとすれば、いずれ新型コロナ感染するという心構えでもって、用意をしていくことになる。

マクロ的に見れば、ひとりの人間は数百万の人口の中の1人であり、感染症にかかって亡くなる未来もあれば、運よく生き抜くこともある。

それはどうやったって運でしかない。

+αで影響があるとすれば、年齢や基礎疾患、医療を受ける環境など、「感染したときに生き残るかどうか」であり、生命保険を含めて、多少の打つ手はあるかもしれない。

感染症にかからないことを目標にする」のは困難。

  

感染予防を全面的押し出し感染症を闘った歴史人類にいまだかつてなく、その結果を見るといった面では非常に興味深い。

  

但し、感染予防に固執し、社会機能を停止・縮小させることに執着し、知らぬ間に社会崩壊させる恐れもある。

まるきりBAD END。そんな未来は見たくない。

  

昨今の経済対策への批判や、教育制度に対する批判を見てると一抹の不安がある。

史上に例がなく、だれも正解を知りえない以上、それぞれに考えがあり、それぞれにメリットデメリットがあり、一概に何をもって正しいといえない。

なのに、批判・反対することばかりに固執すれば、いずれ方向性を見失い、知らぬ間に自らの尻尾にかみつく形で社会を瓦解させることに繋がりかねない。

日本人の気質はそうなりやすい。そんな気がする。

  

市民として家庭を守るためにできることは

感染したとき対策生命保険を含めて)を講じること

社会機能縮小下で生活する対策を講じること

である

  

というか、それしか思いつかなかった。他に何かあるかな

  

かるときはかかるし、まるきりかからないようにすることは難しい。

人類感染症歴史を追っても、感染症から逃げきれた例はない。

  

自分でくだくだ考えるのは限界なので、他の意見があれば聞きたい。

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