はてなキーワード: オウムとは
「嫌いなものを罵倒するためにあらゆる話から叩きに持っていく、関係なくても唐突に叩く」
「悪意ある引用、捏造、歴史改竄、チェリーピッキングは欠かさず、絶対に嫌いなものを否定する意思で発言する」
「相手の話は意図的に無視しオウム返しか壊れたレコードになって嫌いなものを罵倒する」
これが私のスタンスです
私と話し合おうとしないほうがいいですよ?私は嫌いなものを否定するために発言しているのですから
会話をするつもりはハナからありません、そちらをマトモな人間と認識してないのでマトモに会話する気はないです
林郁夫レベルでも、みんな共通しているのは、この社会に疑問を持っていたり、この社会に怒りを持っている、という点だと思う
大なり小なり反社会性があるんだよ
高学歴であれ、低学歴であれ、一定の確率で反社会性のある人が存在する
反社会性があっても、集団にならなければ、アーティストにでもなってフラストレーションを解消していればいい
ところが、松本智津夫という反社会性のあるカリスマに偶然にも大量に集ってしまった
上祐もなんだかんだJAXAに疑問を持ったり反発していたように思える、オウムがなくても彼はJAXAを辞めていたはずだ
結局、社会に適応できない人間が、社会に対して反抗心を持ち、大量に終結し、頭のおかしいカリスマ教祖に動かされた、
というのは、映画ミストみたいなものでもあり、あまりバカにはできない現象なんだよな
変な踊りといい、オウム的な要素強すぎ
コミュ障すぎて人と会話が出来なかった
聞かれたことには答えられるけど自分から話すことはほぼなかった
職場で2人きりになったときは本当に気まずいし、3人以上のときは自分は空気みたいにしていた
優しい人が多いからか、わざわざ自分に話題を振ってくれるのが余計に虚しくて辛かった
まずは相手の質問に回答したあと、「〇〇さんはどうなんですか?」とオウム返しすることを意識した
そこで初めて、自分はこれまで全く質問をせず常に受け身だったんだということに気付いた
周りの人は優しいので質問には答えてくれるが、それに対して「へーそうなんですね」としか返す言葉がなく話が広がらなかった
多分その話題自体に興味がないからだが、どうやって興味を持てば良いのかが分からなかった
みんながどんな会話をしているのか注意して聞いてみると、場所の話(住んでる場所、通勤経路、旅行先など) やドラマや映画の話、家族や子どもの話が多かった
独身でテレビもないので、「どこに住んでいるんですか?」と聞いてみた
相手は答えてくれたが、やはり「そうなんですねー」としか返せなかった
その場所に詳しかったり昔住んでいたりしたら話題を広げられたのだろうけど、出不精で無教養の自分が地理の話題をするのは難しかった
相手に興味を持とうと思って、相手のどんなことを知りたいかを考えてみた
何も思いつかなかったが、かろうじで思いついたのはその人の個人情報だった(既婚者か、どんな学歴か、年齢、収入、など)
もちろんそんな個人的なこと怖くて聞けないので、結局何を話したらよいか分からなかった
頑張って質問しても明らかに興味のなさそうな返ししか出来ないのは本当に申し訳ないので、また無言でいることが多くなった
でも無言でいると相手に気を使わせるのでそれはそれで申し訳なかった
村上春樹批判が盛り上がっているので、2009年の読後感想日記を掘り起こしました。こういうところがキモかったです。
「いやはや、正体見たりですね」
「おシャレぶっていたけど、結局着いたところが渡辺淳一と同じという」
「違う道を通ってきたけど出会っちゃった。渡辺淳一の方が自覚あるだけまだいい。登場人物もそれなりに高齢になってくし」
「いや、これ遠のいたでしょう。褒める所がひとつもない」
「読んでいるときも不愉快だし、読後感も不快なのに、上下巻1000ページを一気に読ませるというのがすごい。それはすごい。そのノウハウを身につけたらいい商売になるよ。何書いても売れるね。そこは知りたいわ」
「だいたい女子高生が気持ち悪くて。何ですか、普通と違う才能があってまともに話せない胸の大きなパイパンの美少女17歳?『ダイジョウブ、セイリないからニンシンしない』吐きそう」
「いわゆる不思議ちゃん。でも女子高生は話の中ですごく重要なポジションじゃん。それをこんな書き方しかできないってのが作家として限界っていうか、ほんと正体見たりですね」
「あと、胸のことをしつこく言ってるのが気持ち悪かった。なんなの?おっぱい大好きですか。年とったらそーなっちゃったのかね」
「 『ノルウェイの森』でも胸のことは言ってたよ。ショートのコもロングのコもいいわ、ていうアレ。昔から同じと言えば同じか」
「でもあれは時代が過去だから、60年代末にはこんなこともあったのかな、て、一種の風俗検証と思えば済むところはあったんだけど、これは現代でしょ、今の風俗を描こうとしてんでしょ。全然描けてないそのズレが致命的」
「自分の年の半分の人間を仮想とはいえ現代を舞台に描こうっていうのが、若いつもりで足つってる。三人称ったって俯瞰してるわけでもなくてさ、別に今までと変わらないし。むしろ悪い」
「それに、宗教をどう捉えているか興味があったのね、『アンダーグラウンド』とかオウムを見てきて、新興宗教というものが何なのかの作家としての考察を。それが何にもない。ほんっとに薄っぺらい脳内世界」
「むしろオウムに謝れと思うよ。そんなんじゃねえだろ、人間ひとりひとりがアレだけのことをするっていうことは。リトルピーポーかよ。みんなリトルピーポーが悪いのかよ」
「いや、リトルピーポー的なものはいてもいいよ。でもその書き方の問題なのよ。あまりに中身がなさすぎる。ありそな顔してるのがまた腹だたしい」
「さなぎの中にイド?なんだっけ別の私がいて、それは実体じゃないから幼女だけどレイプしてもしていないとか。なんですかエロアニメのファンタジー?」
「しかも、トラウマですべて説明しようっていうのがペラペラだね」
「NHKの集金に連れられて歩くのがイヤだったとか。新興宗教の勧誘に連れられるのがイヤだったとか」
「まあイヤだろうけど、30歳にもなって引きずる話?」
「トラウマ話は天童荒太に任せとけばいいんだよ。もっと熾烈な目にあってる子どもはいっぱいいるよ。そんな、殺し屋になるほどの話かね」
「殺し屋(笑)。なんかヘンな映画でも見たんじゃないの。フェイ・ダナウェイに似てるとかってさ。ラストシーンは日本未公開でDVDで出てたちゃちなアメリカ映画を見ているようでしたね。殺し屋はともかく、男の方が腹だたしくてさ~。なにもしてないしさ。殺し屋が『愛のために』って命はってる時に女子高生にリードされてドリームセックスですよ。『セイリないからニンシンしない』って。アホか」
「ちょっと笑いすぎだから。あと殺し屋女は禿げた中年男が好みとかってね、そんな女会ったことねーよ。ショーン・コネリーじゃあるまいし鏡見たことねーのか団塊世代に都合のいい双方向の妄想ありがとう。むかつくわ」
「ていうか、下手なAVなんかよりずっとタチの悪いしろものだよ。文学気取りでさ。性犯罪を助長するよ。電車の中であの本を読むってのは巨乳ロリコン漫画雑誌を読むより恥ずかしいと知ってほしいね」
「読んじゃったけどね。またあの終わり方がね。終わってみてびっくりよ」
「いつもあんなんじゃん。それにしても今回が最低だけど」
「 『私には愛があります』ていうのもホントびっくり。手を握ったきり20年会ってませんがその訳の分かんない思い込み。何か美しいとでも?」
「愛ってね。とんだ飛び道具だしてきたね。いい年して」
「言えるのは、本当に年はとりたくないってことですね。こんな、他の資質でカバーしたり自分をセーブしたりしてきたのだろうのに加齢により浅はかさがだだ漏れになって正体見たりとか言われるなんて。それなりに世間の評価を受けて自分を律してきただろう人ですら、こんなになっちゃうなんて、年とるのが怖いよ。どんなに頑張っても人間は老いて劣化していくだけなのか」
「ガルシア・マルケスみたいな年とり方はできないのかね、ジャパンの作家は」
「ワールドワイドに活躍してきたけど、結局ドメスティックだったってのが泣けるわ」
「これがすごい売れてるってのも驚き。読んだ人みんなどう思ってるの?ホントどうやっても褒める所がひとつも見つからないんだけど」
「団塊世代は支持するんじゃあないの。まだ実際以上に若いつもりだから」
「このバッシングの輪を地道に広げていきたい」
「そうだね、仲間を増やしたいね」
実はこう思ってたよ、という女性たちの声が大々的に可視化されてよかったですね。
そういう声に耳ふさいで日本社会が連綿とアップデートせずに狭い縄張りで自己陶酔しているうちに世界の遥か後方に置き去りになってますけどね。まあがんばってこ