はてなキーワード: サーキュレーターとは
世の中の多くは洗濯機や洗剤に関することはいっても、意外と乾燥機とかは発言しない
数少ない乾燥機関係だと、乾太くんvs洗濯乾燥機、のようなバトルモノしかない
それらは異能力対決に終止しており、なんやかんやで過去回想を挟んで主人公側が勝利している
話戻すけど、洗濯って乾燥や取り込みっていう工程のほうが難しいんだよ
乱暴な意見だけど、洗濯機や洗剤は割と最新のものを導入すればなんとかなる
人数に合わせた容量を買っておけば今の洗濯機はほとんど問題なし
そこにCMバンバンだしている洗剤を打ち込めばほとんどの汚れは落ちる
一番ポピュラーなのは天日干しだけど、例えば1階に洗濯機があって2階にバルコニーがある典型的な家だと、家事動線が非常に辛いことになる。
また花粉や梅雨の時期はコインランドリーなどを頼らざるをえない。
もし子供がいるならば洗い物の頻度は増えるだろうから干すだけで結構な重労働だ。
洗濯の部分だけよくなっても天日のままの家庭はあまり恩恵を受けない。
最強枠の洗濯乾燥機は、とりあえず実用的なのが10万台からなのがネック。コスパがいいとは思うけど、割りと長持ちする洗濯機を買い替えるには躊躇するよね。
なら天日干しや室内干しでいいやって人は多い。でも家事動線を最小限に抑えられるという点は捨てがたい。
結構おすすめのは衣類乾燥機だけど、これはガス式なら賃貸はまず無理だし、電気式でも設置場所がないケースがある。殆どの場合で浴室に設置するんだけど、洗濯パンが壁にぴったりとくっついてると乾燥機を設置しづらい。
こうやって考えると乾燥の工程はユースケースによってマチマチだ。
中には衣類乾燥除湿機でいいという人もいるけど、これはこれで合わない人も多い。
洗濯から乾燥までを1工程で済ませたいという願いは洗濯乾燥機が最適で万人向けだけどね。
自分の場合、引越し先の賃貸に浴室乾燥機がなかったので電気式の衣類乾燥機を導入した。もし浴室乾燥機があればサーキュレーターと併用して結構ちゃんと乾かせられるんだがね。ただ、今後は衣類乾燥機の設置を含めて部屋や家を選ばないといけなくなった。
注文住宅を作った人の意見の多くに、キッチンと洗濯機周辺の家事動線の問題があげられていた。やはり家の中でも特に動線にシビアになる部分だからなんだけど、一人暮らしだったり洗濯に関心がないと気づかない人も多いと思う。
乾かすのは天日干しという概念で育っているならたぶんそれが一番楽だとは思う。なぜなら家事動線が一番多くて天候などに左右される代わりに、最後の砦になりうるから。下手に乾燥の工程を最適化してしまうと、天日干しに戻れなくなる。
洗濯って割りと難しい。
去年の夏に家を建てた。
12月の電気代が安かったので、あまり電気代を気にせず生活してたら1月使用分の電気代が5万近くになりそうだった。
一番の元凶。24℃設定、風速強めで家にいる間ずっとつけてた。
とりあえず寝るときには切って、朝5時からタイマーでつけるように変更。
23℃は子供が半そで、俺がロンT、妻がスエットでいられるぐらい。
サーキュレーターはスマートプラグでエアコンに合わせたタイマー設定済み。
あと、1階に2台エアコンがあるけど、部屋が温まったら、1台だけで動かすようにした。部屋が隣同士なのでほとんど効果は変わらなかった。
リンナイ製は4時間後しか設定できないので、夜9時以降にしかスイッチを押せないのが難点。
朝しか使っていないので、スマートプラグで朝5時50分に沸かして、家を出る8時くらいには自動で切れるようにした。
深夜電力時間が5時間しかないので、お湯を作り切れていない疑惑がある。
3人目の風呂ぐらいでお湯を作り始める。
外気温によってだいぶ効率が変わるらしいので、冷えそうな夜は昼間のうちにスマホでお湯を作るようにした。
冷える夜は24時間換気を部分的に切ってみたが、対して電気代が浮かない代わりにCo2濃度が激増したので、それはやめた。
なんとか4万位にはなりそう。
テーマは深刻なんだけど、ジョニーデップの持ち味の出た、面白い映画だった。
どうでもいいことだけど、昔からなぜか、
ジョニー・デップのことをしょっちゅう、ジョニー・ディップと言い間違えてきた。
これは、バングラデシュのことを、バングラディッシュと言い間違えるより恥ずかしいことだと思っている。
そのジョニーデップが写真家ユージン・スミスを演じる?というのが、
パイレーツオブカリビアンのイメージがこびり付いた身には全く想像がつかない。
興味本位で観に行ったら、本人としか思えないユージン・スミスぶりに、おお、と感動してしまった(あったことはないけど)。
ユージン・スミスのことは、というと
この映画を見るまでほとんど何も知らなかったので、どういう背景があって、あの写真が生まれたのか、垣間見られてちょっと感銘を受けたりもした。
映画で描かれているユージン・スミスは、アル中で薬中。過去のいろいろで、メンタルをやられて写真家としてのモチベーションがどん底にあった頃のユージン・スミスだ。
一方、フォトジャーナリズムを標ぼうしたものの、売上が上がらず、次第に、魂を売るかのような大衆迎合的な記事や広告を載せ始めた、落ち目の写真誌「ライフ」が背景として描かれている。
ピューリッツァ賞を夢見て起死回生を図るべく、次の目標に選んだテーマが、当時、世界のあちこちで問題化し始めた公害だった。
当時、すでにMINAMATAの名は世界でも、
日本の辺境の地で奇病だの猫踊り病だのと言われ、長い間、対応がなされず蓋をされ続けてきた公害として知られていた。
この映画は、写真家として再起を図るユージン・スミスと逆転ホームランを狙う写真誌が、水俣病に目を付けるところから始まる。
いやー、こういう不純な動機、構図。なかなか良いと思う。
水俣の記録ドキュメンタリは、これまでも土本典昭やNHK、いくつかみたことがあったけれども、この目線はいままでなかった。
この映画の見どころはなんといっても、ユージン・スミスの写真家として、親としての葛藤を描くジョニーデップの演技。
日本にきたものの、途中でやる気をなくして投げ出してしまい、大切なはずのカメラまで現地の少年にあげてしまうシーンとか。
ただ、残念でならないのは、ロケ地。
違和感があったのでググったら、なんと日本ではない。観終わったあとに読んだ町山智浩のコメントによると、セルビア・モンテネグロなのだという。
どうりで、海のシーンが逆光でぼんやりしているものが多かったわけだ。
漁民も、漁民たちが扱う魚も、明らかに違和感ありまくりで、端的に貧相だった。違うだろ。。もっと豊かな海を描いてほしかった。
あと、土本作品へのリスペクト、というのもひそかに注目していたのだけど、
まあ特にないのかな、という印象だった。
過去の記録映画を観ていれば、モデルが誰なのか、すぐにピンとくる。
ここはやはり、あれだろう、船頭小唄だろう、と思ったのだけど
そのかわり、ユージン・スミスになついて、カメラに興味を示し、撮って遊ぶ天真爛漫な少年が描かれている。
しかし、考えてみれば、船頭小唄なんぞ奏でようものなら、そのメッセージ性が強烈すぎて、
物語を邪魔してしまうだろうから、日本の観客向けにはむしろないほうがいい、ということかもしれない。
映画のクライマックスは、水俣病の歴史で欠かすことのできない、大きな事件である、チッソ株主総会。
そこからの流れはとてもテンポがよく、裁判によりチッソが補償を決定するまでの激動の動きが、
ユージン・スミスのもっとも有名な写真である、「入浴する智子と母」の撮影シーンを織り込んで進んでゆく。
國村隼演じるチッソ社長が人間味があって、いい味を出していた。土本作品など過去のドキュメンタリ映画ではなかなか見ることのできなかった加害者の視点、被害者と向き合い補償を決断するチッソ社長の描かれ方は映画ならではであり、圧巻と言わざるを得ない。
見事な演出だと思う。
NHKアーカイブスでも視聴できる有名なチッソ株主総会は、1970年。
スミスが乱闘に巻き込まれて負傷した事件は翌年の東京本社での事件なので史実とはちょっと違うが、
映画は、1973年、チッソが補償を決断し、川本輝夫(映画では真田広之演じるミツオ)が裁判での勝訴をかみしめるところで終わる。
その後の水俣病の動きはわずかにエンドロールで触れられているに過ぎない。
この映画は、ベースの設定が雑誌ライフの復活とユージン・スミスの再起というテーマを背負っていたため、
チッソが責任を認め、補償に応じる、という、ここで終わりになるのは、それはそれでエンタメ的な収まりどころ、なのかもしれない。
しかし、現実の水俣病の歴史は、ある意味、まさにこの裁判勝訴と、それに続くチッソの補償協定とを契機に、
チッソVS被害者団体という構図から、経済優先で被害を黙認する行政VS被害者という構図に大きく変化してゆく。
この映画が第2幕の終わりだとすれば、第3幕はスーパーヒーロー不在の、果てしなき国との闘いだ。
チッソの社長が除去された水をコップで飲んで見せたことで有名な、有機水銀除去サーキュレーター。
効果がないのを知りつつ黙認してきた通産省を筆頭に、高度経済成長を錦の御旗に被害に蓋をし続けてきた行政の悪業が明らかにされてゆく。
最終的に国の規制権限を行使しなかった責任が最高裁で認められたのは、それから四半世紀後の2004年。
さらに一方で、1973年の被害者の勝訴判決は、チッソの患者への補償の契機となったものの、その補償協定そのものが、地域社会の新たな分断の出発点ともなった。
補償をするためには、患者が症状によって定義される必要があるのは自明の理だが、補償協定の1600万円を受け取るに値する症状という形で定義・整理されてしまったのだ。
そこに絡んでくるのが厚生省と当時の環境庁だ。国の定める、公健法上の患者認定基準が、チッソと患者団体との補償協定の要件に連動してしまったのだ。
どういうことかというと、国は広範囲に患者認定を推進するため、公害健康被害補償法により水俣病被害者の認定制度を創設したが、
そこで認定された被害者は、73年に本来は一部の患者団体と締結した補償協定の適用を受けることが認められ、1600万円を受け取ることができるようになる、という仕組みだった。
しかし、1600万という高額の補償が、結果的に、チッソの補償能力を超え、被害者認定の足かせとなってしまう。取りこぼされた多くの被害者が今日に至るまで苦しんでいる、というのが、
映画のその後の世界なのだ。2004年に最高裁が被害者の要件を国の認定基準より緩く認定した、にもかかわらず、だ。
そして国の重要産業である化学工業、そしてチッソの賠償破産を食い止めるため国や県が金融支援をし続ける、という構図がこの映画の後に待ち構えている世界だ。
国は当然、実態調査、疫学的調査に消極的で、というか一度もなされたことがない。
その意味では、映画のエンディングシーンである勝訴判決は、実は新たな闘いの出発点ともいえるのが水俣病の歴史だ。
そのことを思い返しながら、映画の話に戻ると、この映画の残念なところは、以下の点。
・風景が日本でない、不知火海が見えない、漁民がいまひとつリアリティがない
・写真家、出版社、一部の被害者闘争のリーダーという限られた構図で、実態解明に尽力した熊大や問題を放置した行政が出てこない
・だから、なぜ原因企業が折れて補償に応じたのに問題が解決しないか、みえてこない→多分世界中の公害で類似のことが起きているだろう。
・エンドロールで見せている世界の公害にリアリティを与えるためにはやはり行政の視点をどこかに織り込まなければならなかったのでは。
ただ、だからといってつまらない映画では決してなかったし、満足感は高かった。みようによっては、セルビア・モンテネグロにしちゃあ頑張って日本の漁村を描いた、ともいえる。
ジョニーデップのクズっぽいキャラは最高に楽しめたし、撮影に至るまでの信頼関係の醸成など背景がみえたのは、この映画の見どころだ。
(追記)
ここ数年で買ってよかったもの
・130Lの冷凍庫
買おうかな、でも入るかな?がなくなった
部屋干しするとシワが伸びないのが嫌だったけどドラム式は服が痛むとか考えるのがめんどくさくて買った
風呂場で使ってるけどすぐ乾くしシワもない
・ReFaのシャワーヘッド
顔の毛穴も無くなった
3万の買ったけどもう少し安いのもある
違いはわからん
1台目もiLifeで満足してたけどマッピング機能ついてるやつが安くなってたから買ってみた
ルンバの方がいいんだろうけど十分きれいになるし掃除機かけなきゃっていう拘束感が無くなった
毎朝スイッチ入れて帰ってくると髪の毛が落ちてないのが嬉しい
3年前くらいに買った
今は高速充電とかもあるらしい
ロボット掃除機かけた後に週3くらいで使ってる
結構黒くなるし床がすべすべになるのがいい
今欲しいもの
狭い
・牛タン
値段にちょっと躊躇してる
スマホで全てを完結させたい
吸引力どうなんだろう
家で運動して痩せたい
YouTubeは飽きた
・食洗機
そろそろ更新4回目だし次引っ越すところは置けるところにする
ベッドで寝転がりながら映画見たい
・在宅できる職場
児童じゃなくて教師がクラス移動してバラまいたとか、これ賠償モンやで
https://news.yahoo.co.jp/articles/b859f14c64817ec9a9c4fd0c31b7a4220a18b5ae
千葉県船橋市の学習塾で小学生や中学生など72人が新型コロナウイルスに感染するクラスターが発生しました。
船橋市によりますと、クラスターが発生したのは学習塾の「湘南ゼミナール 小中部 西船橋教室」で、9日までに小学4年生から中学3年生までの児童・生徒69人と職員3人の感染が確認されました。
この教室には児童・生徒168人が通っていて、まだ90人ほどが検査の結果を待っているということです。せきなどの症状があった職員が先月31日に感染がわかるまで、すべてのクラスで授業を行っていて感染拡大の一因になったとみられています。
教室ではアクリル板の設置や、サーキュレーターによる換気、マスクの着用といった感染対策がとられていた一方で、一部、窓のない教室があったということで、船橋市が感染の状況をさらに調べています。
読者対象は、感染爆発地域に住み、公共交通機関を使い、日用品の買い物をする、コロナに気をつけていて、罹患したくない未接種者です。
テレワークで外出はスーパーのみでかかった、家と会社の往復でかかった、というような人を出さないための対策ですので、よく知られた対策は省略します。
○コロナ対策に消毒は不必要。CDCが接触感染がほとんどないことを認めています。手洗いはまだしも、帰宅後の物品や衣服の消毒は不要です。
○換気されていない=外気が入らないところでは
ウイルスが空気に浮遊していると考えてください。今までなかった、スーパー、デパ地下、イオンの感染連鎖が起きているのは換気不十分のためです。不織布マスクでは、空気中に漂う大量のウイルスに曝露が防げません。ドアや窓が常に開いていない場所には、買い物に行かないでください。大型スーパーやデパートではドアが開いていても奥の方は当然換気されていませんので、大型施設に行くのをやめてください。また、映画館の換気量は従来株では安全でしたが、デルタ株には足りませんので、こちらもやめてください。
○感染者が不織布マスクを仮にしていても、話せばある程度のウイルス粒子は漏れます。デルタ株はウイルス量がとても多いため、漏れたウイルス粒子の量で感染成立します。電車で話している人、咳やくしゃみをしている人を見かけたら、車両を移動してください。また、バス、電車の窓を確認してください。開いていないことがあります。出来る限りの窓を開けてください。
○1人でもマスクを外す環境に行かないでください。具体的には、飲食店では皆がマスクを外すので、仮に全員完璧にマスク会食をしたり孤食だとしても、感染者が1人いれば、呼吸に含まれるウイルスが空気中にたくさん漂っています。その環境でマスクを外せば、1分でも感染成立します。外食はやめてください。
○窓の開かない職場ではマスクを一度も外さず、水分補給や食事は、換気の良い場所あるいは人のいない場所で行ってください。日本のビルの換気システムはほとんどが屋内循環ですので、職場の空気にウイルスが浮遊していることを考えれば、マスクは外すことができません。
○新宿、渋谷並みに混んでいる人混みなら屋外マスクは必須ですが、ある程度人がまばらな通りであれば熱中症にならないためにマスクを外しましょう。屋外は常に換気最強です。
①換気の悪い=外気の入らない屋内には行かない
②屋内にいるときは必ずマスクをつけ、1秒でも外さない(できれば二重マスクにしてください)
○家庭内でもし陽性者がいた場合、触った場所の消毒は無意味です。空気感染対策をしてください。
○部屋を分け、ドアを閉め、陽性者の部屋の窓を常に5センチ開け、サーキュレーターで外に空気がいくようにする
○陽性者にn95マスクを常につけさせる(不織布マスクでもエアロゾルは漏れる)
○トイレも全て自室でしてもらうのがベストだが、無理なら流す際は必ず蓋を閉めてもらう。陽性者が出るタイミングは風呂、トイレのみにし風呂は家族の一番最後にしてください。