はてなキーワード: 東京ばな奈とは
東京のお土産と言われたら、ましてやそれが食品限定であるならば、私は「東京ばな奈」を思い出す。
ペカっとした均一な黄色で、強い香料の匂いと安定した砂糖の味がする、あのお菓子。日持ちして小分けできてパッケージにぴったりサイズの紙袋が一瞬で用意されるから新幹線発車五分前に買える、あのお菓子。黄色い袋にでっかい文字が見えるから、渡される前から中身もこの後の儀礼的な会話も想像できる、あのお菓子。
もちろん都内でバナナは収穫できない、でも東京らしさは十分あると思う。販売元もその意図で企画製造しているのがよく分かる。
東京全体を代表するようなお土産を開発しようということになったんです。ただ、そういったコンセプトで商品を開発する場合、地元で採れる果物などをベースにするのが王道なのですが、当時の東京ではお菓子のベースになるような食材を見つけることができず……。そこで目を向けたのが、東京という土地の特異性です。
東京には日本各地から人が集まってきますよね。だから「地のもの」にこだわるのではなく、むしろ出身地を問わず誰もが「親しみ」や「懐かしさ」を感じる食材をベースにしようと発想を転換したんです。その結果として辿り着いたのが、「バナナ」という食材でした。
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東京は背景が様々な人が集まって、深入りせずともなんとかうまくやっていこうとする街で、そんな街で飛び交う記号のような挨拶の添えものに「東京ばな奈」はぴったり。また、東京という街をざっくりと大きな異世界と捉えている故郷の親戚に配るのにもぴったり。下町の浅草、オールドリッチな田園調布、エキゾチックな池袋、東京から人が来たときに、そういう話を聞きたいわけじゃないもんね。異世界から帰ってきたあの人が、私も知ってるあのお土産を持ってきた!それだけで何だか安心しちゃう。
だから、新感線ホームで黄色い袋を見かけるたびに、その先にある儀式のような挨拶と、さらに続く交歓を思って、私は土産物の分を弁えた「東京ばな奈」を東京の名産品だなと感じるようになっている。
あのさ知ってた?
東京ばな奈のさ
あれを薄っぺらに潰して焼いたのが、
ふーん、って感じよね。
東京駅新幹線改札に入っちゃったら買えるお土産数が一気に少なくなってしまって、
ってなるし、
なしのつぶて、
こいつ改札入ってからお土産買ってんだろ!って見破られちゃうので、
まあ私はどちらでもいいけど
イチゴ味のもあるじゃない。
もはやバナナなのかイチゴなのか字面だけじゃ分からないわよね。
私はさすがに新幹線の中で崎陽軒のシウマイ弁当を食べる勇気は無いけど、
お寿司パックなら買って食べられるわ。
さすがに寿司飯の匂いがくせー!ってクレームは今まで聞いたこと喰らったことないからセーフだと思うわ。
そのぐらいのメンタルの強さを持つようになったら食べられるから、
食べられるようになったら
メンタルが強くなったと言っても過言ではないわね。
缶ビールもさ、
プシュってプルタブを開けるときに、
おまえは!おまえは!って
クレーム喰らったら嫌なので、
プシュっと缶の中の気圧を下げて音がしないように缶を開けるの。
無音ビール缶開けの技は
今のところ、
ポケットに小銭が入ってても
無音でジャンプできる小銭ポケット入れ無音ジャンプの技とあわせて2つの技をもてあそんでるぐらいね。
あと一つ技があったわよ!
1つだけ倒すと隣との段差でシート倒したって気付かれちゃうから、
2つもしくは3つ同時にシートを倒して後ろの人に
段差が見えないようにする
シート倒してるけど倒してるように見えない技とがあったわ。
私の習得した技はこの3つね。
あ!
あと1つ技あったわ。
麺を茹でたお湯でスープを作るより、
茹でるお湯とスープのお湯を別々にして作ると
めちゃ美味しい袋ラーメンができるって技もあったわ。
本当にもう、
日々鍛錬の日々よ!
あなたのこのような忍者技もしくはライフハックを私にも教えて欲しいわ!
忍者技帳に載っていない私の知らない忍者技がまだたくさんあるはずよ!
うふふ。
ツナが苦手なんだけど、
ツナりました。
トゥナイト!トゥナイト!ってのをとても早く言うとツナ!ツナ!って聞こえるから
試してみてね!
道草に生えてなっているヘビイチゴみたいなイチゴってなんていう名前だったかしら?
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!