「怪談」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 怪談とは

2019-05-15

00年代エロゲが好きだった三十路女と婚活

00年代エロゲが好きだった。2005年は出るゲームが名作だらけで凄い一年だったと思う。

その頃お前高校生だろ?って?「学生」だから大丈夫だ。合法合法

さて、そんなオタク女だが20代(昨年)のうちに友達が全員既婚者になってしまった。

オタクイベントペンライトを振ったりサイン会に行ったりコミケの売り子の手伝いをしていた一方で友達は皆彼氏デート写真を撮りセックスしたり結婚へと向かって行ったのだ。

このツイートを見て思う事があったので書き残す。

<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

さて、結婚するとなると日常から出会いを期待出来ない環境人間が行き着く場所婚活だ。

婚活は数年前からしていて、男性とも何人か付き合った。

だが、心の底から好きになれない。

……困った。

どうやって好きになるんだ?好きって何?

婚活から出会い日常パートがない。数回デートと言う名の面接をして告白されたら付き合う流れだ。

悪い人ではないと思うけど、好きでもない人と付き合っていいのだろうか。でも付き合うしかない。

周囲の既婚者や彼氏持ちの女性も「告白されたなら断るな。まずは付き合え。そのうち情が沸くから」と口を揃えて言う。

そのうち情が沸くを信じて付き合う。好きになれない。

男は不満が溜まり増田ちゃんもっとイチャイチャしたい!」「そろそろシてもいいよね?」と迫られる。

いや、無理だろwwwセックスしたくなるほど好きでも何でもない奴とセックスするなんて。

男と違って女はセックスと愛を割り切れない。

「ごめん…ちょっと酔い過ぎたみたい…」と逃げるようにして何回タクシーに乗っただろうか。

そのうち情が沸くを鵜呑みにしていたが、ここでようやく「女は寝たら情が沸くだけ」なんだと気が付く。

エロゲみたいな紆余曲折からの涙、涙の大号泣セックスとまではいかないけど、やっぱり好きがあってのセックスがしたい。

17歳くらいのうちに処女は好きな相手と捨てておくべきだったんだ。今更気が付いた所で奇跡が起きて謎空間からの邂逅でループしたりなんてしない現実

それに気が付かず処女喪失した女子が羨ましい。

別に処女について価値があるとは思っていない。

ラブプラス中古を買った奴www」と発売日に新品を買い逃したオタクを煽っていた処女厨も三十路処女よりか若くて可愛い非処女いいんじゃない

お金持ちじゃなくていいか自分が好きだと思う人と付き合いたいな。

こんな歳になって女子中高生みたいな悩みが生まれるなんてホラーかよ。

割り勘でも共働きでもいいから、誰か、好きな人……

結局は相手を受け入れるか否かなんだろうな。私を好きになってくれてありがとうって。

好きな人処女を捨てたい人生だったけど、諦めて今のうちに猛アピールしてくれてる人に流されてしまおうか。

それこそ寝てしまえば情が沸くかも知れないし。やだな。

当たり前の話だけど、婚活って「結婚する為の活動」だから何気なく出会ってなんとなく気が合っての日常から溶け込む恋愛とは正反対なんだよね。

全然覚悟が足りなかった。

もう一度、自分自身を見直したい。

2019-04-25

anond:20190425092301

さんきゅ、泣かなかったぞ!

不気味ではあったんだけどむしろ「やっぱりカーチャンじゃねーじゃん!怪談によくいるやつじゃん!」ってちょっとテンション上がった

anond:20190425091847

怖い夢じゃん

泣かなかった?大丈夫

 

建物の外から知り合いの声で話しかけてくるタイプのやつって

怪談のなかでも恐怖レベル高めだと思う

怪談お決まりの、知り合いに化けて声色も替えてくるタイプの化け物と対峙する夢を見た

対峙と言うか山奥の小屋で籠城してたら、外から母親の声で懐柔しようとしてきた

二階の割れからちらりと外を見ると、姿かたちは母親っぽかった

ホッとした瞬間、母親っぽいものの可動域のおかしな首がグリッと回って顔が見えた

木のうろみたいな目が見えて不気味だった

書きながら思ったけど、俺がもしニートだったらすげー象徴的な夢だなこれ

GW仕事休みから帰るからカーチャン……

2019-04-19

anond:20190419124814

2chでまたやってほしいのはオカルト板のライブ感のある創作怪談だな。

コトリバコスレには最初から付き合ってたのであれが有名になったのは感慨深い。

2019-03-22

anond:20190322140635

うちの大学学生相談室はすごいぞ、

喘息で(おもにこれで体育の単位が取れそうにないことが問題になった時期に)

うつ病で足の骨を折っててもエレベーターのない2階窓口まで相談に来いっていうのでとりあえず親といっしょにキレた。

怪談の貞子みたいに這って上がれってことかな? 階段だけに??www

 

なんで相談室に来いっていわれたかっていうと、各講座の講師とおりあいがつかない授業があって、その授業をどうにかして(うつ病でできない部分を除いて)取得するために、学年主任みたいな先生相談したら、(その先生はいろいろ工夫しようとしてくれたんだけど)そういう相談学生相談室がとりまとめて、必要があれば主任にふるものです、っていわれたから。つまり上司づらして割り込んできやがった。

おまえら今までなにかした???おためごかし言葉でまるめこんで学生本人の努力要求する以外になにかしてたっけ???って親がキレてた。

窓口は前日までに予約をとれ、五限目終了から受付がおわるまえの15分間しかない予約時間にまにあうよう、五限おわってから15分以内に、折れた足と喘息で酸欠状態の体をひきずって階段をのぼれ、のぼったらおちついて説明しろ、と過大すぎる努力しか要求してこない。

 

主任エレベーターがある棟にいるし、講義のある時間以外ならお願いして会えたのにな。なのに主任に合うには窓口経由でと。おまえら相談しても主任相談できるなんて1こともいってない。選択肢さえおしえてくれねえんじゃん。で今は骨折も重なっててといったら「骨折でも単位とれてる学生は他にたくさんいますバカかと。話にならねえわ。普通努力普通の成果が出せる状態なら相談してねえ。

これ、単位取得や「まともな相談」の邪魔しかなってねえんだよなマジクソ。いまどきラノベでもこんな悪役いねえわ。

元増田単位とれなそうな講義担当教官か、教科主任がいればその人と直接話し合ったほうがいいぞ。

学生相談室の看護婦(?)擁護主任カウンセラー?はまともでないのがまじってるし、それにあたると地獄から

2019-03-15

anond:20190315193724

わかるわかる。

自分もこの前空き巣と鉢合わせてあわや大惨事だったけど

以降、ホラー映画とか怪談聞いても何も思わなくなった

一人暮らしとかこわーいって言ってる実家寄生女友達とか半笑いなっちゃうわ

2019-02-27

最後まで読んだけど結局よくわからなかった怪談

さっき書いた増田

anond:20190227170658

 

あの後続き読んだけど結局よくわからなかった

みんなもぜひ

http://bungoku.jp/grand/2010/0091.html

バズってた怪談途中まで読んだんだけど、

これどーせ母親が殺したとかそういうオチだろ

2019-02-20

増田怪談てないの?

匿名投稿できるし、洒落怖みたいなの探せばあるのかな

2019-02-05

拝み屋郷内 花嫁の家

ホラー小説を読みたい気分だったので人気のこの作品を読んでみたのだが、あまりにひどい文章なので序盤でリタイアした。

「実話怪談」という体裁のはずなのだが、華美な単語意味もなく回りくどい言い回しで飾りすぎていて、「実話感」がゼロ

本の一話目は体験者の一人称で語られるのだが、もうこの時点で読む気がなくなってしまった。

わたし立花昭代から椚木昭代になったのは、昭和五十五年の九月。

山々に生える樹々が赤や黄色に色づき始めた、季秋のある晴れた日のことでした。

わたしが契りを結んだのは椚木家の家督息子で、名を武徳といいました。



ひどい。なんなら笑える。

昭和55年(1980年)で「契り」って。「山々に生える樹々が赤や黄色に色づき始めた」って。イデオンとか金八先生がやってる時代に、おまえだけ戦後か。

しかも著者(主人公)の職業が「拝み屋」なもので、「中禅寺秋彦にあこがれる中学生が書いた小説」のようだ。

この話は「家の周りでなんか生き物が吼えてて不気味」という内容なのだが、それに「月に吠える」(萩原朔太郎)と名づけるセンスにもゲラゲラ笑った。実話怪談だぞこれ。

そのすぐ後で、著者が巻き込まれ事件も語られるのだが、ここもひどい。

著者に助けを求めてきたシングルマザーが、深夜に娘を家に置き去りにしてきたことに気づくってだけなのに、なぜこうも回りくどいのか。

と、そこへ突然、何かとてつもない違和感を覚える自分がいた。

初め、違和感の正体がなんなのか分からなかった。が、千草が私の仕事場へ訪れるまでの経緯をひとつずつ思いだしていくにしたがい、ようやくはっとなって蒼ざめる。

「娘さん、今誰に見てもらってるんですか?」

そこで千草も「あああっ!」と悲痛な叫びをあげることになった。



普通小説でもトロくさい文だが、何度もいうけど、実話怪談なのであるドキュメンタリーなのである

しかも著者本人は服装にも無頓着な色黒のおっさんである

似合わないことはなはだしい。

こんな調子はずれの文章をみんなよく真面目に読んだり怖がったりできるなと、そっちの方がよほど不気味だった。

好評はサクラであることを願う。

2019-01-24

怖い増田の話が読みたい

怪談じゃなくて、女のドロドロしたやつ

今日怖かったのは、母がクリスマスの曲を歌っていて1ヵ月前に戻ったかと思った

2019-01-06

おきつねさま

小学生だったころ、私はオカルトホラーにハマっていた。

もっとビビりもビビり、呪怨なんて目と耳塞がないとダメみたいな人だったので専ら本で怪談を読むばかりだったけれど。

図書館で週に2,3冊怖い話の本を借りてはびくびくしながら読破する、そんな日々だった。


その中で印象に残っている話が今回の話。

狐というか「お稲荷様」を主軸にした話である。あらすじはこうだ。

主人公剣道をやっている女の子。赤胴を着て日々練習に励むものの中々上手くはならない。

そこで近所の稲荷神社に参拝して「剣道が上手くなれますように」だかお願いをする。

すると次の日くらいから、道場卒業生らしいお姉さんが剣道教室に訪ねてきて指導をしてくれる様になった。

中でも主人公には積極的かつ優しく指導してくれて、お陰で主人公も実力がめきめき上達。

そのお姉さんに懐くようになる。

ところが、ある日を境にお姉さんの態度が少しぎこちなくなる。加えて変ないたずらも主人公の周りで起き始め。

そしてお姉さんと対戦する時、面の向こうに吊り上がった目と口がこちらを見ていることに気づく。

「礼の一つもなしかい、え? 赤胴」

そう、やはりというかお姉さんはお稲荷様(=狐?)の化身であったのだ。

実はお稲荷様には『願いが叶ったらお礼をしないといけない。』というルールがあり、主人公はそれを忘れていた。

急いで神社に向かい油揚げお供えして必死に謝る主人公

そこに、「本当に有難いと思ってんだろうな、え? 赤胴」と。

どこからかそんな聞き覚えのある声が聞こえて話は終わり。


長くなってしまって申し訳ない。

当時はこの怪談結構怖くて印象に残ってたんだと思う。(いたずら描写とか変貌する様とか)

ただ、今こうして思い返すと怪談というより少年漫画にありそうなやつだと思う。

ちょっとドジな剣道小学生っ娘と、見返りがないと祟りを起こす、口の悪い稲荷神(もとい年上のお姉さん)のバディもの

前者が中心ならスポ根ものだし、後者が中心ならほのぼのなり非日常系なり派生させられそう。


……かつてこの話に戦々恐々としていたちびっ子が。

今やそういう風にしか、考えられなくなってしまたことが実は一番の怪談なのかもしれない。

2019-01-03

笑い以外の感情を湧かせる芸人っています

落語以外で。

落語だと笑わせながらも、泣かせる噺や怪談噺などがありますよね。

こんな感じの漫才とかコントをやる芸人さんっていますか?

2018-12-28

怪談と隣人―波勢邦生「トナリビトの怪」を読む

【読んだもの】本を購入しようと思ったら、リアル書店ネット書店最近では出版社による直販(弊社もやってます)などさまざまなあるかと思いますが、今回ご紹介したい『アーギュメンツ#3』という評論誌は「手売り」、つまり関係者による直接販売というきわめて珍しい流通チャンネル選択した書籍です。売り方の時点でかなりチャレンジングな企画なのは明らかで、魅力的な論稿も多数収録されているのですが(レイ・ブラシエ(佐藤正尚訳)「脱水平化―フラット存在論に抗して」や、大前粟生さんの小説断崖」もすごかった)、その中の波勢邦生さんの論考「トナリビトの怪」が本当に本当にすばらしかった。ので、今回はそれについて書きます

当該論考のテーマをおおきくまとめると、理性的自己判断できる存在としての近代主体(いわゆる「強い主体」)の淵源にあるものとしてのキリスト教という一般的イメージに対して、ハワイ日本沖縄におけるキリスト教受容史をふりかえることで別の可能性(本書でいう「隣人」)がたちあがる場としてダニエル書・イザヤ書を読みかえすという試みといえます

いろいろ論じたい点はあるのですが、とくに筆が冴えるのは、小原猛『琉球奇譚 キリキザワイの怪』に紹介されている怪談ジーマー」の話です。曰く、ある男性が「ジーマー」という老婆に「神様用事の手伝い」を頼まれる。それは波上宮という砂浜で、彼女三味線に合わせて民謡を歌うというもの。そこで事は起きる。

知ってる歌は歌い、知らない歌は手拍子うつ適当にこなすうちに背後の砂浜に人が集まりはじめるが、おしゃべりの中に英語やうめき声が聞こえるなど、奇妙な何かがそこにあった。徐々に不審なおもいにかられたその男性は後ろを振りかえる。「すると、そこには誰もいなかった」やがて夜も明けて、ジーマーの三味線も鳴り終わったあとに砂浜をみてみると、声が聞こえた場所には子どもをふくめた無数の足あとが残されていたという。こうした情景に、その男性は戦争太平洋戦争のことか?)の傷跡を読みとり、波上宮鳥居を抱きしめて泣く。「みんな死んでしまった。父親も、幼馴染の友達も、学校の恩師も、みんなみんな死んでしまった。自分は生き残ったが、果たしてこれは良いことだったのだろうか。自分のようなくだらない人間が生き残って、優しく勇気のあった友達や、才能のあった人々が死んでしまう。この差は何なのだろうか?」(30ページ)

この「ジーマー」は沖縄固有の物語ですが、波勢さんはここに「死者との交換可能性」という「怪談本質」を見ます。生者と死者の想像力が同時に起動する場所、そこに怪談という物語は立ち上がる。そして同論考にとって重要なのは、この「怪談想像力」はキリスト教テクストにも見出されるという点です。

(「怪談として聖書を読む」というこの箇所は本稿でもっとも屈折し、そして読みでのある所なのですが、そこはあえて飛ばします。気になる方は「アーギュメンツ#3」をお買い求めください)

この怪談という想像力からみて、「西洋近代的自我による主体区分による解釈は、恣意的グロテスクな切断」(34ページ)となりますしかバベルの塔神話が示すように、神は常に「言語文化を奪われたものの側に立ち上がる」。つまり強き主体の側にではない、という点が重要です。

「神は奪われ排除されたものの側に立ち上がる。歴史と非歴史境界で『主体』と『弱い主体』を隔てる壁は消失し、ありうべからざるものが現れた。」「ぼくはそれを『隣人』という言葉に求めたい。なぜなら聖書において隣人とは、まさしく自他の交換可能性を示す言葉からだ。」「隣人が現れるとき、『神を愛せ、己を愛するように隣人を愛せ』というイエスの声が、聞こえ始める。隣人は、神の赦しを伝達するぼくらの似姿であり、またぼくらの赦しを待つ異形のものでもあったのだ」(35ページ)

ここで提示された「隣人」は、大仰で圧倒するような<他者>、私たち理解を拒む絶対的な<他者>ではないでしょう。どこにでもいるあなたであり、わたしであり、そして誰かです。これはブルーハーツの歌に出てくるような、といっていい。そう思います。(すこし恥ずかしいけれど、いや、しかしそう言ってしまっていい)

「隣人の思想」、波勢さんの論考が到達した地点をそう呼んでいいと思うのですが、ここで示された思想の内実とともに、この思想に至る論述あくまでもキリスト者としての波勢さんの信仰に貫徹されている。ここに本稿のもうひとつの傑出した点があります

たとえば「昨年11月、九三歳で祖父が死んだ」ではじまる本稿は、「キリスト教信仰告白せずに死んだ祖父天国でないどこかへ行ったのではないか不安になった」という文章地の文で、鍵括弧抜きで出てきます。たぶん信仰をもたない人にとってこの一文は、理解の遠い、「向こう側の人」の言葉に聞こえるのではないでしょうか。(本稿の最後、註のラスト文章も「神に栄光、地に平和、隣人に愛と怪。感謝して記す」です)

聖書怪談として読む」という本稿の試みをもし信仰をもたない人がするならば、さじ加減をまちがえたとき即座に「他者信仰否定」になるでしょう。でも、波勢さんはあくまでも信じることで聖典を読み替える(またはこれまで読まれなかったものを読み解く)という姿勢を貫く。そこにこのテクスト独特の緊張感と救いがあります

イスラーム法学中田考先生や、このたび『トマス・アクィナス』でサントリー学芸賞を受賞された山本芳久先生などもそうですが、これまで護教論や宗学として避けられがちだった信仰自身による学問考察のいくつかには、相対主義決断主義あいだでさまよう私たち課題を乗り越える何かがあるように思います。私にとって本稿はまちがいなくその一つです。そう断言していいものがこの論稿にはあると考えます

以上、編集Aは自社本を紹介していないどころか本すら紹介していないのではないか疑惑もあるのですが(広報誌とか、雑誌特集号の論稿とか)、これにて「トナリビトの怪」の長文の感想を終わります。ご清聴ありがとうございました。

創価学会勧誘された

子どものころ家族みたいによく面倒をみてくれてたけど、私の親との不仲で疎遠になってた、創価学会の人、Tちゃんからいきなりご飯に行こう的な旨のLINEがきて、薄々いやな予感がしながら指定場所に向かった。

親とその人とのいざこざの内容は知らなかった。私には関係ないことと思ってたし、何を信仰するかは好きにすれば良いし、むしろ今日のことで私が間を取り持ってまた仲が戻ればいいななんて思っていた。

席についたらその人、Tちゃんと、そのお母さん、あと知らないおばちゃん。その瞬間に色々と考えていたいやな事は的中したわけだけど、誘われてもやんわり断って事なきを得たらいいよねと思った。それに、ハンコやカードの類は一切持ってこなかった。今日の会食にはなんの効力もないんだぞと思ってウーロン茶を飲みはじめた。それから人生絶対によくなるから、と勧誘をされ、当然お断りしたところ、おおよそ6時間ちかく罵倒された。

私は人並みにスピリチュアルな方なので、節目の際にはお参りに行くし、横着をしてめんどくさい事が起こったらバチが当たったんだと思うし、死んだら次は神になるから、そういうのにはあんまり困ってないんですという話をしたら、全てが間違いであると言われた。

その上、お前のような半端者が生意気な口をきくなといった旨のことを言われた。

創価学会に入らないと本当の神道はわからない、創価学会に入らないと幸せになれない、創価学会に入らないと家族が不幸になる など、小学校流行怪談みたいなことを、三人ローテーションで延々と話す。

ネックレステーブルに出して、お金はあとでいいから、とりあえず受け取ってみたら?と言われる。絶対人生が良くなるらしい。

私はフリーター貧乏ではあるけど人並みに稼いで遊んで、趣味も夢もあるのでこれ以上いい人生はいらないというと、また三人がかりで怪談を繰り広げられる。もっと貧乏になる、体が悪くなる、創価でないお前の夢が叶うわけないと、人生なめるな、とこれが6時間続いた。拷問だった。もう誰も何も飲み食いをしていない。ただ私の方を見て、語気を強めてなにやら言っている。早く帰りたくてめまいがしていた。

しかしながら、ムキになるのも少しわかっていた。

彼女たちは、人生落ち目経験している。だからこそ、もとよりお気楽堕落人間が気に入らないのだろうし、藁にも縋る思いでいたとき、見つけた希望宗教だったのだろう。

Tちゃんのお母さんとしては、入信してから一転、気に入らない人間や入信しなかった人間がみんな"不幸"になることが"証拠"で、信仰する理由らしい。

私の親と不仲になったのも入信してからで、理由は働かなくなったTちゃんのお母さんの仕事を私の母親が肩代わりしたこと。それが原因で母親経済的に困ったこと。ざまあみろと言わんばかりに当時の事を、入信しなかった者の"不幸"として話していた。

他にも、ある人は事故、ある人はガンになっただとか、離婚しただとか、とにかくあらゆることを、入信しないとそうなるのよと豪語していた。

私は自分については、否定されるのも罵倒されるのも、傷つきはするけど勝手にどうぞと思っている。怪談のような脅しのような話も怖くない。

ただ、あんなに良くしてくれていた彼女たちが今、自分の不幸は信仰の不足として目をそらすこと、題目を唱えれば全て救われると盲信していること、他人の不幸を喜んで生活していること、それが悲しくて仕方なかった。

私は泣いた。いつのまにか店には私達しかおらず、嗚咽が響いた。しゃくりあげながらもう会いたくないと伝えた。

それからTちゃんがお開きの流れを作ってくれた。言われた事と、思っていたことが反芻して涙はずっとおさまらなかった。

店を出て、知らないおばちゃんは消えた。

Tちゃんはお口直しにチョコレートをくれた。

Tちゃんのお母さんは、何事もなかったかのように私に次の食事の予定を提案してきた。

呆れてしまい、するつもりもない連絡を約束して、帰宅した。

もうあの頃の彼女たちはどこにもいない。

住む世界が変わってしまったのだと思うことにした。

もらったチョコレートは捨てた。

2018-12-24

anond:20181224010326

怪談の導入やめろ

どっちにしろ切り取られて終わるやつやそれ

2018-11-25

anond:20181125105119

メインフレームだったからかと

まぁ実は裏側の深いとこで未だにメインフレームが一部生きてるけど俺はその担当じゃないのでよく知らない

ただシルバー人材を登用しているという話を聞いたことある。昔メインフレームを使ってた超ベテラン人材

シルバー人材は一度長期休暇を取ると戻ってこないらしいという怪談も聞いたw

2018-11-19

anond:20181119084302

私もオカルト怪談話大好き!!

もっとたくさんの怪談を調べてみたらけっこう出て来る霊のバリエーション豊富だと思うようになると思う。ただ、ギャル幽霊は聞いたことないな

2018-10-23

肝試しエピソード3オチ

・本当に怖いのは人間だった

・実は本物の幽霊が紛れていた

きっかけになった怪談を作ったのは身近な大人だった

2018-10-19

高橋源一郎記事を読んで子どものころ読んだ怪談を思い出した

小学生の私が心底恐怖した話。

主人公が住む町には洞窟がある。言い伝えでは、昔何とかという人がいて、「ここを掘れば何とかが出る」という話にだまされて掘った結果できたものだという。主人公はその話にひかれて洞窟探検する。洞窟の奥までたどり着くと、ノミとタガネを持った老人がいて、こちらを振り向いてニヤリと笑った。

高橋源一郎記事あんまり関係ないですね。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん