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はてなキーワード: 怪談とは

2019-01-06

おきつねさま

小学生だったころ、私はオカルトホラーにハマっていた。

もっとビビりもビビり、呪怨なんて目と耳塞がないとダメみたいな人だったので専ら本で怪談を読むばかりだったけれど。

図書館で週に2,3冊怖い話の本を借りてはびくびくしながら読破する、そんな日々だった。


その中で印象に残っている話が今回の話。

狐というか「お稲荷様」を主軸にした話である。あらすじはこうだ。

主人公剣道をやっている女の子。赤胴を着て日々練習に励むものの中々上手くはならない。

そこで近所の稲荷神社に参拝して「剣道が上手くなれますように」だかお願いをする。

すると次の日くらいから、道場卒業生らしいお姉さんが剣道教室に訪ねてきて指導をしてくれる様になった。

中でも主人公には積極的かつ優しく指導してくれて、お陰で主人公も実力がめきめき上達。

そのお姉さんに懐くようになる。

ところが、ある日を境にお姉さんの態度が少しぎこちなくなる。加えて変ないたずらも主人公の周りで起き始め。

そしてお姉さんと対戦する時、面の向こうに吊り上がった目と口がこちらを見ていることに気づく。

「礼の一つもなしかい、え? 赤胴」

そう、やはりというかお姉さんはお稲荷様(=狐?)の化身であったのだ。

実はお稲荷様には『願いが叶ったらお礼をしないといけない。』というルールがあり、主人公はそれを忘れていた。

急いで神社に向かい油揚げお供えして必死に謝る主人公

そこに、「本当に有難いと思ってんだろうな、え? 赤胴」と。

どこからかそんな聞き覚えのある声が聞こえて話は終わり。


長くなってしまって申し訳ない。

当時はこの怪談結構怖くて印象に残ってたんだと思う。(いたずら描写とか変貌する様とか)

ただ、今こうして思い返すと怪談というより少年漫画にありそうなやつだと思う。

ちょっとドジな剣道小学生っ娘と、見返りがないと祟りを起こす、口の悪い稲荷神(もとい年上のお姉さん)のバディもの

前者が中心ならスポ根ものだし、後者が中心ならほのぼのなり非日常系なり派生させられそう。


……かつてこの話に戦々恐々としていたちびっ子が。

今やそういう風にしか、考えられなくなってしまたことが実は一番の怪談なのかもしれない。

2019-01-03

笑い以外の感情を湧かせる芸人っています

落語以外で。

落語だと笑わせながらも、泣かせる噺や怪談噺などがありますよね。

こんな感じの漫才とかコントをやる芸人さんっていますか?

2018-12-28

怪談と隣人―波勢邦生「トナリビトの怪」を読む

【読んだもの】本を購入しようと思ったら、リアル書店ネット書店最近では出版社による直販(弊社もやってます)などさまざまなあるかと思いますが、今回ご紹介したい『アーギュメンツ#3』という評論誌は「手売り」、つまり関係者による直接販売というきわめて珍しい流通チャンネル選択した書籍です。売り方の時点でかなりチャレンジングな企画なのは明らかで、魅力的な論稿も多数収録されているのですが(レイ・ブラシエ(佐藤正尚訳)「脱水平化―フラット存在論に抗して」や、大前粟生さんの小説断崖」もすごかった)、その中の波勢邦生さんの論考「トナリビトの怪」が本当に本当にすばらしかった。ので、今回はそれについて書きます

当該論考のテーマをおおきくまとめると、理性的自己判断できる存在としての近代主体(いわゆる「強い主体」)の淵源にあるものとしてのキリスト教という一般的イメージに対して、ハワイ日本沖縄におけるキリスト教受容史をふりかえることで別の可能性(本書でいう「隣人」)がたちあがる場としてダニエル書・イザヤ書を読みかえすという試みといえます

いろいろ論じたい点はあるのですが、とくに筆が冴えるのは、小原猛『琉球奇譚 キリキザワイの怪』に紹介されている怪談ジーマー」の話です。曰く、ある男性が「ジーマー」という老婆に「神様用事の手伝い」を頼まれる。それは波上宮という砂浜で、彼女三味線に合わせて民謡を歌うというもの。そこで事は起きる。

知ってる歌は歌い、知らない歌は手拍子うつ適当にこなすうちに背後の砂浜に人が集まりはじめるが、おしゃべりの中に英語やうめき声が聞こえるなど、奇妙な何かがそこにあった。徐々に不審なおもいにかられたその男性は後ろを振りかえる。「すると、そこには誰もいなかった」やがて夜も明けて、ジーマーの三味線も鳴り終わったあとに砂浜をみてみると、声が聞こえた場所には子どもをふくめた無数の足あとが残されていたという。こうした情景に、その男性は戦争太平洋戦争のことか?)の傷跡を読みとり、波上宮鳥居を抱きしめて泣く。「みんな死んでしまった。父親も、幼馴染の友達も、学校の恩師も、みんなみんな死んでしまった。自分は生き残ったが、果たしてこれは良いことだったのだろうか。自分のようなくだらない人間が生き残って、優しく勇気のあった友達や、才能のあった人々が死んでしまう。この差は何なのだろうか?」(30ページ)

この「ジーマー」は沖縄固有の物語ですが、波勢さんはここに「死者との交換可能性」という「怪談本質」を見ます。生者と死者の想像力が同時に起動する場所、そこに怪談という物語は立ち上がる。そして同論考にとって重要なのは、この「怪談想像力」はキリスト教テクストにも見出されるという点です。

(「怪談として聖書を読む」というこの箇所は本稿でもっとも屈折し、そして読みでのある所なのですが、そこはあえて飛ばします。気になる方は「アーギュメンツ#3」をお買い求めください)

この怪談という想像力からみて、「西洋近代的自我による主体区分による解釈は、恣意的グロテスクな切断」(34ページ)となりますしかバベルの塔神話が示すように、神は常に「言語文化を奪われたものの側に立ち上がる」。つまり強き主体の側にではない、という点が重要です。

「神は奪われ排除されたものの側に立ち上がる。歴史と非歴史境界で『主体』と『弱い主体』を隔てる壁は消失し、ありうべからざるものが現れた。」「ぼくはそれを『隣人』という言葉に求めたい。なぜなら聖書において隣人とは、まさしく自他の交換可能性を示す言葉からだ。」「隣人が現れるとき、『神を愛せ、己を愛するように隣人を愛せ』というイエスの声が、聞こえ始める。隣人は、神の赦しを伝達するぼくらの似姿であり、またぼくらの赦しを待つ異形のものでもあったのだ」(35ページ)

ここで提示された「隣人」は、大仰で圧倒するような<他者>、私たち理解を拒む絶対的な<他者>ではないでしょう。どこにでもいるあなたであり、わたしであり、そして誰かです。これはブルーハーツの歌に出てくるような、といっていい。そう思います。(すこし恥ずかしいけれど、いや、しかしそう言ってしまっていい)

「隣人の思想」、波勢さんの論考が到達した地点をそう呼んでいいと思うのですが、ここで示された思想の内実とともに、この思想に至る論述あくまでもキリスト者としての波勢さんの信仰に貫徹されている。ここに本稿のもうひとつの傑出した点があります

たとえば「昨年11月、九三歳で祖父が死んだ」ではじまる本稿は、「キリスト教信仰告白せずに死んだ祖父天国でないどこかへ行ったのではないか不安になった」という文章地の文で、鍵括弧抜きで出てきます。たぶん信仰をもたない人にとってこの一文は、理解の遠い、「向こう側の人」の言葉に聞こえるのではないでしょうか。(本稿の最後、註のラスト文章も「神に栄光、地に平和、隣人に愛と怪。感謝して記す」です)

聖書怪談として読む」という本稿の試みをもし信仰をもたない人がするならば、さじ加減をまちがえたとき即座に「他者信仰否定」になるでしょう。でも、波勢さんはあくまでも信じることで聖典を読み替える(またはこれまで読まれなかったものを読み解く)という姿勢を貫く。そこにこのテクスト独特の緊張感と救いがあります

イスラーム法学中田考先生や、このたび『トマス・アクィナス』でサントリー学芸賞を受賞された山本芳久先生などもそうですが、これまで護教論や宗学として避けられがちだった信仰自身による学問考察のいくつかには、相対主義決断主義あいだでさまよう私たち課題を乗り越える何かがあるように思います。私にとって本稿はまちがいなくその一つです。そう断言していいものがこの論稿にはあると考えます

以上、編集Aは自社本を紹介していないどころか本すら紹介していないのではないか疑惑もあるのですが(広報誌とか、雑誌特集号の論稿とか)、これにて「トナリビトの怪」の長文の感想を終わります。ご清聴ありがとうございました。

創価学会勧誘された

子どものころ家族みたいによく面倒をみてくれてたけど、私の親との不仲で疎遠になってた、創価学会の人、Tちゃんからいきなりご飯に行こう的な旨のLINEがきて、薄々いやな予感がしながら指定場所に向かった。

親とその人とのいざこざの内容は知らなかった。私には関係ないことと思ってたし、何を信仰するかは好きにすれば良いし、むしろ今日のことで私が間を取り持ってまた仲が戻ればいいななんて思っていた。

席についたらその人、Tちゃんと、そのお母さん、あと知らないおばちゃん。その瞬間に色々と考えていたいやな事は的中したわけだけど、誘われてもやんわり断って事なきを得たらいいよねと思った。それに、ハンコやカードの類は一切持ってこなかった。今日の会食にはなんの効力もないんだぞと思ってウーロン茶を飲みはじめた。それから人生絶対によくなるから、と勧誘をされ、当然お断りしたところ、おおよそ6時間ちかく罵倒された。

私は人並みにスピリチュアルな方なので、節目の際にはお参りに行くし、横着をしてめんどくさい事が起こったらバチが当たったんだと思うし、死んだら次は神になるから、そういうのにはあんまり困ってないんですという話をしたら、全てが間違いであると言われた。

その上、お前のような半端者が生意気な口をきくなといった旨のことを言われた。

創価学会に入らないと本当の神道はわからない、創価学会に入らないと幸せになれない、創価学会に入らないと家族が不幸になる など、小学校流行怪談みたいなことを、三人ローテーションで延々と話す。

ネックレステーブルに出して、お金はあとでいいから、とりあえず受け取ってみたら?と言われる。絶対人生が良くなるらしい。

私はフリーター貧乏ではあるけど人並みに稼いで遊んで、趣味も夢もあるのでこれ以上いい人生はいらないというと、また三人がかりで怪談を繰り広げられる。もっと貧乏になる、体が悪くなる、創価でないお前の夢が叶うわけないと、人生なめるな、とこれが6時間続いた。拷問だった。もう誰も何も飲み食いをしていない。ただ私の方を見て、語気を強めてなにやら言っている。早く帰りたくてめまいがしていた。

しかしながら、ムキになるのも少しわかっていた。

彼女たちは、人生落ち目経験している。だからこそ、もとよりお気楽堕落人間が気に入らないのだろうし、藁にも縋る思いでいたとき、見つけた希望宗教だったのだろう。

Tちゃんのお母さんとしては、入信してから一転、気に入らない人間や入信しなかった人間がみんな"不幸"になることが"証拠"で、信仰する理由らしい。

私の親と不仲になったのも入信してからで、理由は働かなくなったTちゃんのお母さんの仕事を私の母親が肩代わりしたこと。それが原因で母親経済的に困ったこと。ざまあみろと言わんばかりに当時の事を、入信しなかった者の"不幸"として話していた。

他にも、ある人は事故、ある人はガンになっただとか、離婚しただとか、とにかくあらゆることを、入信しないとそうなるのよと豪語していた。

私は自分については、否定されるのも罵倒されるのも、傷つきはするけど勝手にどうぞと思っている。怪談のような脅しのような話も怖くない。

ただ、あんなに良くしてくれていた彼女たちが今、自分の不幸は信仰の不足として目をそらすこと、題目を唱えれば全て救われると盲信していること、他人の不幸を喜んで生活していること、それが悲しくて仕方なかった。

私は泣いた。いつのまにか店には私達しかおらず、嗚咽が響いた。しゃくりあげながらもう会いたくないと伝えた。

それからTちゃんがお開きの流れを作ってくれた。言われた事と、思っていたことが反芻して涙はずっとおさまらなかった。

店を出て、知らないおばちゃんは消えた。

Tちゃんはお口直しにチョコレートをくれた。

Tちゃんのお母さんは、何事もなかったかのように私に次の食事の予定を提案してきた。

呆れてしまい、するつもりもない連絡を約束して、帰宅した。

もうあの頃の彼女たちはどこにもいない。

住む世界が変わってしまったのだと思うことにした。

もらったチョコレートは捨てた。

2018-12-24

anond:20181224010326

怪談の導入やめろ

どっちにしろ切り取られて終わるやつやそれ

2018-11-25

anond:20181125105119

メインフレームだったからかと

まぁ実は裏側の深いとこで未だにメインフレームが一部生きてるけど俺はその担当じゃないのでよく知らない

ただシルバー人材を登用しているという話を聞いたことある。昔メインフレームを使ってた超ベテラン人材

シルバー人材は一度長期休暇を取ると戻ってこないらしいという怪談も聞いたw

2018-11-19

anond:20181119084302

私もオカルト怪談話大好き!!

もっとたくさんの怪談を調べてみたらけっこう出て来る霊のバリエーション豊富だと思うようになると思う。ただ、ギャル幽霊は聞いたことないな

2018-10-23

肝試しエピソード3オチ

・本当に怖いのは人間だった

・実は本物の幽霊が紛れていた

きっかけになった怪談を作ったのは身近な大人だった

2018-10-19

高橋源一郎記事を読んで子どものころ読んだ怪談を思い出した

小学生の私が心底恐怖した話。

主人公が住む町には洞窟がある。言い伝えでは、昔何とかという人がいて、「ここを掘れば何とかが出る」という話にだまされて掘った結果できたものだという。主人公はその話にひかれて洞窟探検する。洞窟の奥までたどり着くと、ノミとタガネを持った老人がいて、こちらを振り向いてニヤリと笑った。

高橋源一郎記事あんまり関係ないですね。

2018-10-06

本日ネット怪談

閉店しているお店の食べログGoogle口コミ

「おいしかったです」と今日も書かれている

2018-09-26

文字起こし

オールナイトニッポン芸人が語った非日常的な面白い出来事だとか

テレビ番組放送された稲川淳二怪談だとかそういうの

リアルタイム番組を視聴した人たち、

例えば5chの実況板の住人やツイッターの奴らやニコ生民なんかは大絶賛の大盛り上がりで

ニコ生アンケートも9割が「とてもよかった」(5段階評価の一番上)に投票してたり

そんな番組が2ヶ月くらい経って

ツイッター番組のやりとりを文字起こしものが何かのきっかけでバズったら

リアタイでは見てない勢が「何それ?おもんな」「つまんね」「てか嘘松じゃん」「リアリティがない」「いかがなものか」とか言い出すあの現象

文字起こしした奴の文才がないせいで面白くないってことにされてムカつく

2018-09-25

anond:20180925190057

イ“ヤ”アアアアアン!!;;;;;;;;

やっぱそう思う!?実は昨日ジジイ念仏みたいなのが

ずっと左耳から聞こえてたんだw(左耳だけなんだぜwww

その前にYouTube怪談見ちゃったのがよくなかったかなぁ

あーーーもうやだぁ…なんか最近霊感ついてきちゃったか

2018-09-12

おばけなんてないさ

anond:20180912214709

twitterやらInstagramやらがこれだけ広まってる現代幽霊発見されてないから、やっぱりそれらは空想産物だったんじゃないか

いや空想というと積極的想像したみたいだけど、多分、幽霊の正体見たり枯れ尾花、ある種の精神状態にあるときにみる幻視のようなものだと思う。いっそ統合失調の前駆症状かもしれない。

人間の脳をコンピュータと考えて、コミュニケーションをその配線と思うことにすると、幽霊は脳の制御できない空き領域を半ば自律的徘徊し、怪談や恐怖の共感によって分裂・増殖、別の人の脳に移動し、その人の死によって忘れさられる、つまり死滅する。そういう情報生命体とみなすことができる。かもしれない。

クソ長いって使っていい文章

洒落怖の妙に理解力があって親切なジジイとか霊能者が出て来る系怪談

2018-09-11

高速道路バス停増田謎灘住まいスバ朗読倉庫回文

なにを知ったかぶってるのか食通だかしらないけど

○○の肉は臭いって言う人。

寺門ジモンさんに怒られるわよ!

おはようございます

あのさ、

高速道路を走ってていつも思うんだけど、

バス停留所ってあるじゃない。

そういったバスから乗車してる人って

未だかつて見たことないか機能してるのかな?って

逆にぽつんと一人でバス停に待ってる人が居たとしても

なんか不気味というか、

うそれって夏の怪談系?

それとは逆にもう画になっちゃうとか!

いろいろそう思っちゃうわ。

でさ、

あのバス高速道路沿線にあるだけど、

そこまでどうやってたどりついて行ってるんだよ!とも思っちゃうわ。

だって

だいたいは山の中だったり、

人っ子一人居ない田舎道を走ってる道が多いじゃない高速道路って。

謎が謎を呼ぶわね。

うふふ。

今日BGMフランクシナトラさんで

セプテンバーレインでした!


今日朝ご飯

そういえばエクレアもらってたの忘れてたわ。

それを朝食にと思って食べたんだけど、

うぉ。甘ーいわ!超甘い!

口の中がむわ~んって感じよ。

デトックスウォーター

パイン缶とモモ缶あったので

そのダブルミックス缶詰ウォーラーしました。

よく考えたらこれも甘いわね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2018-09-02

ネットに見る創作怪談類型

1.なんか拾った・見つけた・貰った

捨てられてるものを拾ったり遺品の整理などで見つけたりしたものがヤバかったパターン施設建物発見して潜入するバリエーションもある。

※意外と登場人物が死んだりするハード展開が多い。おすすめ

2.しんみりエロゲ

田舎で育った俺と美少女の幼馴染(なぜか巫女をやってたりする)が体験するちょっぴり怖くて切なくも悲しい話パターン

※大体つまらないのでおすすめしない。昔はかなりの勢力だったが最近はあまり見なくなった

3.廃墟肝試し

タイトルそのまま。大体霊だけど基地外に怖い目にあわされるというパターンもある。

※最大派閥リアルでやってるやつには会わないけど創作怪談の中ではみんながやってる肝試し

4.差別

中国人韓国人部落出身者が自業自得で酷い目に合いましたというパターン海外旅行で見聞きしたという体の都市伝説(いわゆる達磨女など)も含まれる。

※昔は後者がメインだったが、日韓ワールドカップぐらいかヘイト感情の高まりとともに前者がジャンル化するほど増えていった。

5.未知との遭遇

霊なのか妖怪なのか神なのかわからないものに遭遇してしまった、というパターン

くねくねの爆発的流行とともに一大ジャンルにのし上がった。神的なものに遭遇する場合、なぜか山が舞台であることが多い。

6.学校会社

忘れ物を取りに帰ったり、一人で居残りしているときに、という王道パターン

登場人物生還率が高い。怖すぎるのは嫌という人におすすめ

7.人間のほうが怖い

タイトルそのまま。基地外に目をつけられたり、痴情のもつからストーカーされたりするパターン

※エグめの話が多い。4との合わせ技のケースも。

8.異世界へ行っちゃいました

きさらぎ駅以降増加。異世界からこの世界へ来ました・時空のおっさんに会いましたなどなど。別世界のつくりこみによって完成度に差が出るため、作者の力量が問われるパターン

他にもあったら教えてほしい

2018-08-27

[] #61-1「一人暮らしバイト

残暑文字通り暑さが残る時期だ。

この暑さにしつこさを感じたとき、その頃に妙ちきりんバイトをしていたのを思い出す。

バイトの内容自体もそうだったが、そこで起きた出来事特に印象的だった。

今日はそのことについて話そう。

少しだけ怪談っぽい話なので、季節的にも丁度いいだろう。

ただ、本当に“少し”だけなので余計な期待はしないでくれ。

忠告はしたぞ。


…………

夏休みも終わりかけの頃、俺は時間を持て余していた。

有り体に言えば暇だった。

「あー、暇だ」

誰が聞いているわけでもないのに、わざわざ口に出して言うほどだ。

「やることがねえ」

夏休みってのは、俺から言わせれば“やるべきことを減らし、やりたいことに割く期間”のことだと思っている。

学生の俺でいうなら、学校で励む勉学とかが“やるべきこと”になるだろう。

当然、学校から出された課題は数日前に完成済みだ。

まり、存分に“やりたいこと”に時間を割ける状態だといえる。

だが、マンネリってやつだろうか。

俺はアンニュイな気分になっており、自分にとって“やりたいこと”が何なのかが漠然としていた。

今までの“やりたいこと”も自分にそう言い聞かせているだけじゃないのか、なんていう実態のない自問自答が頭の中をグルグルと巡る。

ゲームやったり、どっか遊びにでも行けばいいじゃん」

俺があまりにも暇だ暇だと呟いていたからなのか、同じ部屋にいた弟が鬱陶しそうな顔をしながら提案してきた。

未だ課題を完成できていないことからくる焦燥感からなのか、語気も少し荒々しい。

暑い中、ノープランで、気持ちが追いつかないまま行っても時間無駄だ」

この時の俺は堕落しきっていた。

“やりたいこと”の中に多少含まれている“やりたくないこと”が、やたらと悪目立ちしているように感じ、俺から更に気力を奪っていく。

友達でも誘えば、大抵の場所は楽しめるよ」

「しょっぱい上に、月並みなことを言うなよ。個人的暇つぶしに巻き込むなんてマネはしたくない」

それにつけても、この時の俺の態度は酷いもんだ。

個人的かつ迂遠な不平不満を垂れ流し、その解消法を提案されても暖簾に腕押し。

SNSでクダをまいているような輩と同じことを現実でしているわけだ。

弟がイラつくのも無理はない。

だが、そういった身内の機微理解できないほど、俺は心身ともにダラけきっていた。

「……ったくよ~、兄貴はどうしたいのさ」

「それが分からいから、こうなっている。でも、このままじゃ良くないとは思っているんだ」

夏休みが終わってもこの精神状態が続くようなら、かなりツラい新学期を迎えることになるだろう。

その危機感が、俺を取り留めのない抗いに駆り立てているのだと思う。

「じゃあ、無理やりにでも何かやれば? 俺は課題っていう、“やるべきこと”が残っているんだからさ」

「だから、それが見つからいから……いや、待てよ」

不毛なやり取りが続きかけたその時、俺は弟の言葉からヒントを見つける。

「そうだよ。この際、“やりたいこと”である必要はないんだ」

そして打開法を導き出した。

今のこの状態も“やりたいこと”ばかり享受しすぎた弊害、とも解釈できる。

“やるべきこと”を無理やり作り、それで予定を埋めればメリハリもできるかもしれない。

「となると、短期アルバイトだな。金も稼げるし一石二鳥だ」

「むしろ金を稼ぐのが第一目的じゃないの?」

(#61-2へ続く)

2018-08-20

anond:20180820093214

アニメ評価するけどあの作者は怪談描いてた時が一番輝いてた

2018-08-17

まだ怪談動画みてなかった

何年か前に北野誠心霊スポット巡りみたいなDVDを見たらめっちゃ面白くて、マイブームになって、Youtubeに上がってるそれ系の動画を見まくったんだわ。

2,3ヵ月前にそれを思い出して検索したら新作がでるっぽい感じだったから見るぞと思ってたけどすっかり忘れてたな。

お盆明けの怪談

昨日の夜のことだった。静まり返った住宅地ゆっくり車で走っていたら、前から歩行者。姿形は若い女性だが、なにかおかしい。

顔だ。青白く光っている。まるで能面か何かのようなその顔は、ヘッドライトレンジを少し外れた薄暗がりのなかでぼんやり光っている。

映画の一シーンのようだなと思ったが、考えてみればこれは現実で、そのホラー映画の場面の中に自分は放り込まれている。背筋が寒くなった。

すれ違い際によく見ると、別にゾンビでも何でもない、ただの人間だった。

蛍光ファンデーションって、あるの?

怖いわ

2018-06-20

時季時季だし怪談をさしてもらうとね

んマァ、持って生まれた者の必定といいますか、

こんな時季にはぽつぽつ怪奇現象に遭遇するんだけどサ、

今日遭っちゃったのよ、なんと渡されたテストケースの手順がまるっと白紙

ゾゾーッ!

その前からね、渡されたテストケースの手順が歯抜けだったり、上から下までそのまま実行すると辻褄が合わなかったり、確認観点の部分に何やら文章が書いてあるんだけど、ちゃんと読み下してみてもいまいち何を確認したらいいか見えてこない怪文だったりで、なんだかここのテストケース怪文書寄りだなぁ、ちょっとヤバいなぁ、なんて思っていたりしたんですけどね。

…それもね、あとから聞いた話、いま別の案件に追われている有識者が、わざわざ工数を使ってね、ちゃあんテストケース見直しやった後だっていうんですから、こりゃもうただの怪奇現象じゃない。

あたしゃもうおっそろしくって、定時後だったのをいいことに、エスカレーションした後はそそくさ荷物をまとめてとりあえず退勤してきたんだけどね、

皆さんもね、危ないと言われてるような場所には気をつけて、よくよく近づかないことですよ。

こういうの、有名どころだけじゃないですからね。危ないと思ったら、逃げ出せる準備をしておくのが何より肝要ですから

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