はてなキーワード: トイレの花子さんとは
小学生の間で話されるトイレの花子さんみたいな類の怪談は誰がなんの目的で話し始めるものなのでしょうか? 伝聞として聞いた人ならともかく一番最初に話し始めた人というのは、それが嘘であるという自覚を持ってて意図的にそういう作り話をこしらえたのだと思います。
ではなぜわざわざ嘘をついてまで他人にそういう話を広めようとするのでしょうか?
そもそもそういう話を最初にコミュニティ内に最初に吹き込むのは誰、あるいはどういう立場の人間なのでしょうか?同じ学校の子供なのか?塾友達か?それとも意外にもその学校の教師がふざけて子供に話すのか?
そしてなんの目的でわざわざ嘘をつくことになることをするのでしょう?子供であれば、嘘つきは泥棒の始まりという言葉もあるのにわざわざそんなことをするのは、不良の家庭だろうかと思えます。
※面倒なことになりそうなので私は全てに怪談の真実性を否定しません。でも全ての怪談が真実であるということは限りなくあり得なそうだと思うので、そういう立場のもと、そのうちの嘘の怪談に限って、なぜ嘘の話を広めようと思ったという疑問です
実話怪談とは、四谷怪談のような古典怪談ではなく現代の怪談だ。というとトイレの花子さんのような都市伝説を思い浮かべる人もいるだろう。しかし、そのような出所不明の噂話とも違う。
まず大前提として「実際に不可解な体験をした人というのは、この世の中にいるんだ」というところから始まる。そして、それら体験者から聞き取ったものを語ったり、あるいは執筆という形で記録されたものが実話怪談である。
と、基本的な説明としてはこれで十分ではあるのだが、多くの人が疑問に思うことだろう「それが実際にあった話だとする根拠は?」と。
ここははっきりと申し上げておくが「そんなものはない!」である。
ないんスよ。というのも怪談は超自然的なもの、未知のものを扱う分野だからだ。最新の科学技術や物理知識を以てして証明できてしまったなら、その時点で、もはやそれは「怪談だったもの」となってしまうからだ。
うん、わかった。
もう少し突っ込んで説明しようか。
つまり、実話怪談とは「実際にあった話だとする根拠はないが、とにかく、本当に不可解な体験をしたと主張する人がいて、その人の実在を根拠とした話」のことだ。
そんな根拠の拠り所となる体験者は、実際に語られるさいには、諸般の事情により匿名として扱われることが多い。
…はい、お察しのとおりだ。実のところ、受け手側に実話であると判断する材料はほぼない。
ここまで読まれた皆様におかれましては「せめて、なにか実話を担保するものはないのか?」とお思いかと存じます。
まあ、その、あるにはあるんですよ。お気に召すかはわかりませんが。
というわけで、以下が令和最新版だ。
実話怪談とは「実際にあった話だとする根拠はないが、とにかく、本当に不可解な体験をしたと主張する人がいて、その人の実在を根拠とした話…としたいけど、事情により身元は明かせない以上、聞き取ってきた私という実在を仮の根拠とした話」のことである。
あきれちゃった人には申し訳ないが、こういった回りくどい手順を踏むことで、かろうじて実話と呼べるものになっているのが実情だ。ゆえに実話怪談はその性質上、二重の信用が必要となる。
つまり、怪談話者(著者)は、取材において体験者が事実を話していると信用し、受け手は話者(著者)が嘘を言っていないと信用したときに、初めて実話怪談を楽しむことができるのだ。
もはや新手のカルトのように聞こえるかもしれないが、事実そうなのだ。とはいえ実話怪談愛好家がなんでもかんでも受け入れているかというと、そんなわけではない。聞いていて、あるいは読んでいて「なんかこの話うさん臭いなぁ」と思うことは多々ある。
なぜなら、それぞれが自分なりの実話怪談観を持っており、常にそれをもとにこの話者(著者)を信用するかどうかを推し測っているからだ。また、これは怪談の取材時でも吟味される事柄である。(興味があるなら『忌み地 怪談社奇聞録』あたりを読もう)
こういった部分も含めてこのジャンルの楽しみ方となっている。
個人的に言えば、実話怪談とは少額の霊感商法だと思っている。騙されたとしても、実害は、文庫本なら数百円ていど、新書なら千円か二千円ていど、映像ならタダから数千円ていど。イベントもそれくらいのものだろう。
これは受け手側としての心持ちについて論じているが、同時に話者(著者)側にある程度の倫理観を求めるということでもある。
実在する人物を扱うこともそうだし、死を扱うという点においてもそうだ。タブーをかき分けた先に真の恐怖はある。根本的に不謹慎なジャンルなのだ。
だからこそ信用される優れた話者(著者)となるためには、細心の注意を払いつつもギリギリを攻めるという綱渡りを行わなければならない。
ともかく、信用を重視する点からわかる通り、実話怪談というジャンルは意外なほど属人的な性質を孕んでいる。そしてこの属人性こそが、昨今の実話怪談ブームの一因であるように思う。
分かりやすく言うと、怪談師と呼ばれる人々が出てきたことによって盛り上がったのだ。
実話怪談の始祖を『新耳袋』とするなら、最初の媒体は書籍であり文字媒体だった。(ちなみに稲川淳二御大の語る怪談を、実話怪談の枠に当てはめるのは無理があるので割愛)
まだ怪談師という言葉はなかったが、初期のころから属人的な気質は垣間見れた。とはいえ、この時代の実話怪談はエピソード至上主義であった。
私は00年代の初期からの愛好者だが、この時代は怪談にとって冬の時代だった。それでも『新耳袋』や『「超」怖い話』がシリーズとして刊行を続けてきたことが、今日の盛り上がりの土壌となっている。
「怪談師」という言葉が出だしたのは10年代の中頃だろうか。怪談師とは怪談話者のことだ。彼らの活動範囲は音声のみならず、映像やイベントなど大きく広がっていった。
そのため必然的に話者の存在が前に出ることとなったが、属人性の強い実話怪談と非常に相性がよかった。
昨今の怪談人気は、すなわち怪談師の人気と言って差し支えない。
さて、それに加えて、去年あたりから呪物が盛り上がりを見せている。
いわゆる呪物ブームだ。
事情を知らない人からするとマンガ『呪術廻戦』人気に乗っかったものだと思われるかもしれないが、それは半分くらいは正しい。マンガの影響はでかい。
とはいえ呪物コレクターと呼ばれる存在が昨日今日で誕生したわけではない。もっと言えば、呪物と呼ばれるものは大昔からあり、怪談好きに限らず、多くの人から認知されていたはずだ。
そもそも実話怪談においては、エピソードが重要視された。実話の「話」とはお話(エピソード)のことだから当然と言える。ゆえにエピソードの乏しいものは主流から外れていく。
怪談ジャンキーには「ここの木陰に恨めしそうな女の顔があります」だけではお話として弱く感じるのだ。
「出ると有名な廃墟を探索しました。すごく雰囲気があって怖かった」だけでは怪談欲は満たされないのだ。
呪物もその性質上エピソードに乏しい。「これが丑の刻参りで有名なご神木に刺さっていた藁人形です」だけでは情報不足も甚だしく、消化不良を起こしてしまう。
とはいえ、これらは実話怪談という評価基準において物足りないというだけで、それぞれに違った魅力があり、愛好する者が一定数いる。
また、怪談師という存在が実話怪談を発表するメディアを広げたことにより、別媒体として点在していたそれらが、集約されつつある。その中でもビジュアルに優れた呪物は、具体的なイメージに乏しい実話怪談を補佐する存在とも言える。
だが、それは本質ではない。
呪物ブームの最大の理由は、呪物コレクターの所有する呪物のエピソード性の高さだ。いつの間にか呪物はお話を手にいれ、怪談そのものとなっていたのである。
むろんこれにはカラクリがある。そして、それこそが先般の木札に関連した炎上事件の原因ともなっていると考えられる。
具体的な手口は単純で大したことではない。呪物の定義を限りなく押し広げた、それだけ。
一般的な「呪い」や「呪物」といったもののイメージは「恨みを持った人間が、儀式などの間接的な方法で怨念を晴らそうとする行為=呪い」であり「その儀式で使用される道具=呪物」ではなかろうか。すなわち丑の刻参りを行うことが「呪い」であり、そこで使用された藁人形が「呪物」であると。
・呪われるわけではないが曰くのあるもの
・心霊現象に関わる物品
・念のこもったもの
これらをまとめて呪物として扱ったのだ。
呪物という語にそれらを無理やりに詰め込んだ結果、呪物のミーム化といった現象がこの界隈で起こった。これによりエピソード性は強いが呪物と呼びがたい物すらもその範疇に納めることに成功する。
どこまで意図的に行われていたかは分からないが、そういった呪物コレクターの戦略が奏功し、折よくマンガの人気と合わさったことで、呪物ブームが巻き起こったのではなかろうか。
あくまで個人的な考察ではあるが、あながち的外れでもないかと思う。
というのも、今回の炎上には特徴的な温度差が見てとれる点からも、それらを裏付けているように感じたからだ。
今回の件はジャニーズ性加害問題と似ている。すなわち、内部においては問題意識がほとんどなく、外部の人間が指摘することで初めて問題化したという点だ。
そもそも木札のエピソードは2022年の時点ですでに紹介されており、それこそ祝祭の呪物展というイベントでは2年連続で展示されていた。しかし木札について問題視する声は(自分の観測範囲内では)なかった。
私自身はイベントに足を運んではいないが、動画にてその存在を知った一人である。だが、やはりその時はまったく問題意識はなかった。
事が明るみになったさいも、初めは事情の分かっていない人が騒いでいるだけだろうくらいに思っていた。しかし実際に内容を確認するにつれ、そういった次元の出来事でないことに気付き、心地よい夢から叩き起こされたような気分となった。
この件に関しては、はやせ氏に非があることは間違いない。
問題は複数あるが、やはり東日本大震災の被災者と関連のある物品を「呪物」というくくりに入れてしまったことに尽きる。呪物コレクターとしての戦略が裏目に出た形だ。
だが、本当に非があるのははやせ氏だけだろうか。
これは出自不明と説明された木札の出所が判明し、そのエピソード自体に疑問が持たれた今だからこそ言える話などではなく、最初の発表時からあった問題だ。
しかし自分も含め誰も指摘できなかった。受け手側も麻痺していた部分があったのだ。間違っても「はやせさんがあんなに謝ってるんだから、許してあげてください」なんて言える立場にない、どころか一緒にごめんなさいしなくてはいけない立場にあると言える。
…とはいえ、頭では理解できるものの、心の奥底では引っ掛かりを感じている。
それは結局のところ、不謹慎さも含めて楽しむというスタイルが染みついているせいだろう。
自分は高潔な人間などではない。心の奥底にドロドロとした薄汚いものを秘めた、しょうもない人間でしかない。
冒頭に戻るが、今、実話怪談が盛り上がってきている。
文字媒体くらいしか発表の場がなかった時代は終わり、怪談師の活躍により発表の場は増えていった。賞レースも盛んとなり、多くの怪談師と無数のファンを生み出した。
俺の小さい頃は怪談がすぐ近くにあったなあって思う。
トイレの花子さん、口裂け女、丑三つ時の藁人形、赤と青(トイレで赤がいいか青がいいか突然聞かれて、赤と堪えると血まみれに殺され、青と答えると水で窒息死させられる)という都市伝説はおれんとこの小学生は誰でも知っていたし、ビビっていた。地獄先生ぬ~べ~、ゴーストスイーパー、少女漫画でも小野不由美のゴーストハントがあったし(なかよし掲載とは思えない怖さ)、学校の怪談というシリーズものTVドラマも流行っていたよな。ムックとガチャピンが出てくるポンキッキーズという子供向け番組でも、トイレの花子さんを題材にした怪談アニメをやっていて、今でも時々ネットではトラウマ回が語られたりしている
ことわざとか、「今日この頃」みたいな言い回しとは違って、「花子さん」って固有名詞だし、最初に言い出した人間というのが確定的に存在してるはずなんだよね。
そもそもなんでネットなんかない頃から同一名称の怪異による同じような噂が全国に広がっているのか。
まあこれは想像がつく。確かに一つの学校から噂が拡散する範囲には限界がある。
しかし親戚のいとこみたいなのが地理的に離れたところにいたとすれば、自分の学校で流れている噂を電話で話すこともあるだろう。
そうやって噂を拡散する拠点みたいなものがまず飛び地的に広がっていく。
いとこからその友達へ、その友達のいとこへと、また噂が遠くへ伝えられる契機が生まれていく。
こうして、一つの学校において噂を拡散できる範囲には制約があっても、無数に飛び地が生まれていくことによって、全国あまねくカバーされることもあり得るようになるわけだ。まあ5Gみたいなもんか。
じゃあ花子さんを最初に流行らせたのは誰か。そもそもなんの意図をもって虚構を流行らせようとしたのか。そもそも子供が流行らせたものなのか?(大学の研究者が都市伝説の伝播の仕方を調べるために意図的には流行らせた例もあるらしい)
もし子供が流行らせたのだとしたら、その子供は統合失調症とかで、主観のみにおいて本当に花子さん(幻覚を片思いの子に重ねたとか)と名付けるべき怪異を見たのかもしれない。
俺はトイレの夢。
そういう夢を見るとき決まってリアル膀胱がピンチで、脳がトイレに行けと命じて出来た気持ちが夢の中に出てくる感じだ
トイレは、肝試しみたいな恐ろしい怖い場所として出てくる。これは俺が小学生の頃にトイレの花子さんや学校の怪談が大流行し、トイレに幽霊がいると信じていたことがあるからである。今思うとそんな臭いところに好んでいるわけねーよ……覗き魔だろそいつという感じだが。だからトイレも小学校のトイレだったり、遠足で行った先のトイレだったりすることが多い。
そこで恐る恐るトイレをする。だがスッキリしない。当然だ、リアル膀胱は尿を出せていないのだから。なので夢の中で何度も幽霊の出ると言われる恐ろしいトイレに行かなければならない。夢の中に幽霊は出てこないのが幸いだ。
キャラに3DCG多用していることについて不満の声もあったけど、個人的にはドロヘドロの主役は背景と設定だと思うので特に問題なかった
背景は最高だったし展開も原作通りだった
サクサク進むので初見は結構戸惑うかもしれないが、ハマればかなりハマる作品
バンバン人が死ぬ割にテイストはギャグ多めという、価値観がぶっ壊される感じが心地良い
悪魔設定が好き
[声]
カイマンの声は爬虫類だしどんな声でも正解かつ不正解な気がする
注目は恵比寿(cv:富田美憂)、作中で多分一番難しい役だと思う
富田さん生き急いでんな
シリーズ構成がふでやすかずゆき氏で笑った(ミルキィホームズ、プリパラなど)
個人的に実はあまりエロは求めて無くて、考え方の違い・多様性あたりに注目してる
モンむすの時みたいに視聴者厳選展開に期待
[声]
富田さん生き急いでんな
そのコアラは2話で早々に出るらしいので期待
[声]
そして違和感がない
EDの気の抜けた可愛さは最高
[スタッフ]
何かしらのオタクなら気持ちがわかるみたいな話が多く面白かった
ところで1話で主人公は推しアイドルに塩対応されているわけだけど
EDはもちろんアイドルが歌う、と思ったら主人公が歌っててワロタ
2話まで視聴
きらら系の、部活ものの、少しキレイめ系の、ガチ百合って感じ?
動画工房です
ごちそうさまです
キレイめ系は結構スルー対象なんだけどこれは行ける(南極は断念した)
[スタッフ]
わたてん視聴済みだと脳が混乱して面白い
2話以降どうなるか次第
今時珍しいMMOモノ
こういうのゲームの設定で突っ込まれがちだけど、個人的にはこういう緩いの大歓迎
こういうので良いんだよこういうので
どうみてもナーブギアみたいな装置を外した時に「ログアウトできるだと!?」でざわつく実況好き
元はエロゲ?
自称萌え豚な割にこういうあからさまな萌えアニメ苦手だったんだけど
これはかなり楽しく見れそうな気がする
見る気無かったけど案外面白かった
殺し合いゲーム系
こういうの嫌いじゃないんだけどいつの間にか視聴が止まってしまいがち(4敗くらい)
どうやらギルドが組めるらしいのでそこら辺の展開に期待
とりあえず4話くらいまで頑張って見よう
6話まで見てしまった
おっふ、照橋さん の回は1個もなかった
これ原作でアニメ化してない部分をチョイスしてる関係で照橋分が減ってるな?
もちろん面白かったけど
あと6話で重要な回飛ばしてるけどこれ自分が見逃してるのかな、後で調べよう
・へやキャン△
・SHOBYROCK
鬼頭明里の演技幅広がっててすごいと思った
・映像研には手を出すな!(独占、どうしよ)
・マギアレコード(評判次第、できればまどマギの思い出をキレイに保っていたい)
・とある科学の超電磁砲(元信者だが一周してどう向き合えばいいかわからない現象)
・宝石商リチャード氏の謎鑑定 (こういう方面も攻めたいけどモチベが沸かなかった)
・へんたつ (最後に一気観する)
軽減税率が導入されて日本文化からお尻を拭く風習が失われるかもしれない。
ニュースなどでも取り上げられたがみんながトイレットペーパーを駆け込み購入し、ドラッグストアからもAmazonからもトイレットペーパーが失われる光景であった。
僕はここに日本の未来を見た。増税と軽減税率そのものの愚策ぷりとか、あるいはそこに振り回される市民の精神がどうのこうのという話ではない。
いつか日本の文化の中からトイレットペーパーでお尻を拭くというしぐさそのものが失われる未来が見えたのだ。
このように書くと諸賢はトイレットペーパーがお高くなり、 市民に手が出ず選ばれし民のみがお尻を拭くディストピアな未来を想定されるかもしれない。それはそれでいいのだが、今言いたいのはむしろ逆である。
軽減税率の導入がはっきりと可視化したもの。それはお偉い人たちはうんちをした後お尻を拭いていないし、もしかしたらうんちを流すこともしていないという事実である。
僕はうんちをしたあとトイレットペーパーを二重にしてなるべくぐりぐりしないようにお尻を拭く。トイレットペーパーがなければ、警察官だって、外交官だって、派遣社員だって、トイレの花子さんだって困る。
と、今まで当たり前のように思っていた僕のなんとのんきだったことだろう。
駆け込みでトイレットペーパーを買う人々がいたことからわかるように、お尻を拭く紙は軽減税率の対象外だったのである。それはつまり、軽減税率を設定する人たちがお尻を拭く紙を生活必需品と知らないことに他ならない。
知っていたなら当然軽減税率を適用するはずである。知らないのならば仕方ない。だけど僕たち下々の人間は下の世話をするのに紙が必須なのだ。
それを知らないということは軽減税率を考えた人達はお尻を拭かない文化を持っているに違いない。
そしてかつて宮中行事の追儺がだんだんと民間に下野し浸透して節分の豆まきとなり、それが今やコンビニ界による一大消費イベントになったように、文化というものはトリクルダウンをしてくる。
と、いうことはきっといつか僕たちも上にいる人々と同じようにお尻を拭かなくなるだろう。
軽減税率があきらかにした事実は、日本社会はお尻を拭く文化と拭かない文化で分断されていること。
そして軽減税率が暗示した未来は、やがて日本人はお尻を拭かなくなるだろうということであった。
軽減税率を考えた人たちへ
いまのところですが、僕たちはお尻を拭きます。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 139 | 18141 | 130.5 | 46 |
01 | 115 | 10727 | 93.3 | 48 |
02 | 67 | 6029 | 90.0 | 52 |
03 | 22 | 3973 | 180.6 | 53.5 |
04 | 10 | 1744 | 174.4 | 74 |
05 | 16 | 1245 | 77.8 | 39 |
06 | 15 | 1565 | 104.3 | 48 |
07 | 19 | 7418 | 390.4 | 62 |
08 | 27 | 4978 | 184.4 | 49 |
09 | 37 | 5247 | 141.8 | 44 |
10 | 45 | 4671 | 103.8 | 41 |
11 | 60 | 5135 | 85.6 | 48 |
12 | 85 | 9885 | 116.3 | 44 |
13 | 96 | 11639 | 121.2 | 44 |
14 | 97 | 7578 | 78.1 | 35 |
15 | 85 | 6888 | 81.0 | 32 |
16 | 61 | 8582 | 140.7 | 45 |
17 | 70 | 7111 | 101.6 | 40.5 |
18 | 83 | 7947 | 95.7 | 37 |
19 | 92 | 14636 | 159.1 | 60.5 |
20 | 78 | 11982 | 153.6 | 50 |
21 | 113 | 7518 | 66.5 | 30 |
22 | 87 | 9128 | 104.9 | 35 |
23 | 85 | 13315 | 156.6 | 57 |
1日 | 1604 | 187082 | 116.6 | 42 |
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