はてなキーワード: オープンキャンパスとは
マサヒコ
@Masahiko_Panda
最新の在学証出してから言ってくれない?
https://twitter.com/Masahiko_Panda/status/1715344264287396148
在学証明書や学生証を提示しても「偽造だ!」と因縁を付けられるなら、いったい何なら在学の証明になるのやら。
構内の写真を載せても「どうせオープンキャンパス!」と言われるのも明白。
このように嘘ばかりついて他責性と攻撃性の塊になります。勝部元気、太田啓子や伊藤和子、津田大介と同じのね。
これでもジェンダー平等が意味がありますか?全くありません。有害ででたらめです。
https://twitter.com/bakanihakaten35/status/1719288594983178476
X(旧: Twitter)における「暇空茜」こと水原清晃による当方の経歴に関する悪質な偽・誤情報(デマ)に関するお知らせ
https://note.com/hidetoshi_h_/n/n01776511cc23
これに対して・・・
堀口英利、加害者に155万円を請求か?ガチのマジでビジネスクラスの料金を請求するらしいwwwwwwww
https://www.youtube.com/watch?v=mVzrfJynGH0
https://www.youtube.com/watch?v=Bkw3NNi-1Ck
そうすると、在学していないんだよね。在学している、通学しているって言わないからね。入学は聞き飽きた。在学しているのかって聞いているのよ。できないんだから虚偽なわけ。
あとデジカメで撮った写真を出したら?Sonyのカメラで撮影した写真がないよ。
あとイギリスではなくシンガポールっていうのは信ぴょう性がある。チャンギ空港っていう世界最大級のハブ空港があるのがその理由。ここなら日本とイギリスのどちらにも動きやすい。
そして悪質なデマじゃないな。勝手に悪質とかでたらめをいうの飽きたわ。
そして通学していない以上、堀口英利が嘘をついている高卒だということにしかならない。人に頭の悪さを言える資格なんてないんだよ。
次にこの井きり散らかし、自分でもわかってるようだが
オープンキャンパスが終わったとたん井きり散らかしだした。写真でも撮ったんだろうな。あと学生証とかも。事前に指摘されている。学校は9月に始まっているからな。
でもオープンキャンパスが始まるまでは何も言えなかった。通っていないからね。ちなみに入学したといっても通学しているといわないのはだめ。
そして旧来のKCLのアカウントは閉鎖。新しいものに変わりそう。今まで通っていないからね。なんとか復活できるといいね。
あとデジカメで撮った写真を出したら?Sonyのカメラで撮影した写真がないよ。
次にイギリスには観光でしか行っていない。住民票でわかるみたいですね。
そして、今はイギリスではなくシンガポールっていうのは信ぴょう性がある。チャンギ空港っていう世界最大級のハブ空港があるのがその理由。ここなら日本とイギリスのどちらにも動きやすい。
「暇空茜」こと水原清晃および「暇空茜」支持者による「KCLに入学ないし在学していない」とか「渡英すらしていない」といった主張を積極的に裏付ける証拠や根拠は存在いたしません。
少なくとも10月3日に日本にいたのは事実なんです。堀口英利のような都合が悪い事実は伏せて妄想や幻想ででたらめをいう暇はないんですよ。
あと他責思考とか使わないほうがいいですね。馬鹿とちがうか?だからみんなから嫌われるわけ。デタラメばっかり。日本語の意味が分かっていない。
社会学部とか社会学科ってこういうバカなクレーマーを量産している。誹謗中傷や名誉棄損を拡大解釈した結果、こういういんちきがまかり通る事態になっている。
この辺がよくわかる内容ですね。
また、「暇空茜」こと水原清晃および「暇空茜」支持者は多くの偽・誤情報(デマ)を公開しており、およそ反論・反証して否定できる量を超えています。よって、このnote記事は、文中で否定していない情報について明示的または黙示的に真実性を認めるものではありません。
反証できる量を超えているのは事実だからです。何を言っているんだか。無職の高卒なのに嘘をついたらダメでしょ。なにやってんの?こういう屁理屈だけいえるの、しょぼい活動家って感じでいかに活動家みたいな連中がクズなのかってこともわかるね。
支持者ですよね。日本語ができないな。そして全く人のことが理解できない人間だとわかる。プライドを守っているだけのちっちゃいやつはお前だよ。
あと溜飲は下がらない。なぜなら、堀口英利というのはある意味誰もが通る道だからね。一歩間違えればこういう卑怯で陰湿で誰からも嫌われる日本語がまともにできない極めて攻撃性の強い馬鹿のくせに被害者ぶる。
これって、国際的な日本人のイメージとある意味通じるものがある。堀口英利は特別じゃなくて凡庸で俗悪な日本人そのものなのね。反面教師でしかない。自分を勘違いしているんだ。
まあ堀口英利がKCLに通っている可能性は低いし、英語の実力は低いし、学業の成績は悪いし、勉強はしないしで、やたら難しい単語を使いまわすだけで日本語もろくに読み書きできない、なんの意味もなく金遣いの荒い無職高卒の粘着ストーカー。溜飲は下がらないよ。
現実を見ていなのは本人だということが理解できていない。みんなからこういう証明をしろと言われていてできないのだから嘘つき扱いされる。そしてできないのは人の話を聞く能力がないから。だからいくら主張をしても誰も信じないし読まないわけ。
それが現実だよ。
あと自分が嘘をついていないとか言いながら人を馬鹿にするのも信用できる人間ではないし、性格がおかしいとしか言いようがない。信じてもらいたい気が全くないでしょ。人を馬鹿にして傲慢なふるまいをしている幼稚でわがまま。本当に子供だな。
そして他責思考なのはお前だ。誰も信じないのはすべて自分のせいだよ。子供だから理解できないか。
さっさとKCLの勉強内容でも出したら?仮に通学してもついていけないんだから無理だろうけどな。現実のハードルは高いんだけど、堀口英利はなにもやっていない。
まあ何か知らないけど勉強に対する意識がめっちゃ低い学区で、中学受験するのが同学年1◯◯人いて5人しかおらんっていう中々謎な所だったんですけどね。
勉強ママがゲーム禁止してる人の家も何故か中学受験はしてなかった。
そんでまあその中で中学受験で受かったの俺ともう一人だけで、俺のほうがいい学校に行ったんですよ。
つまり、中学受験の成績だけで言うなら俺が一番勉強できたんです。
でもそのあと怠けてたんですよね。
中学受験の時も結構ゲームやりまくってて塾の宿題もサボってたのに第一志望補欠合格できて「あー意外と人生って何とかなるな」って。
んで中高六年間は漫画家になるとか言いながら絵の練習したり、ネットにひたすら籠もって承認欲求満たすためにネトゲやりまくったりしてたんですよ。
高校の時に小学校時代の知り合いが入ってきたんですけど、高校受験組と自分の成績がもう全然違うんですよね。
あの頃、「◯◯マジ天才やわ」と言ってた子が俺の倍ぐらいテストで点数取ってるんですよ。
そうなんですよ俺はもう高校の頃には学校のテストで半分も取れなくなってた。
んでまあ大学受験で逆転するんやみたいに息巻きつつも「ネットゲームやめられないんだけどwwww」してたらしょーもない大学に入っちゃったんですよ。
滑り止めで受けはしたけど行く気全然なくてオープンキャンパスも行ってないの。
でも親が「浪人とかさせたらもっとサボるやろがい」って言うからそこに入学した。
んでまあその学校の中でも「この学校なんか来てもしゃーないよな」とかイキってたんですけど、気づいたらそこでもドンドン落ちこぼれていくんですよ。
息も絶え絶えで4年間で何とか卒業はしたけど、あまりに単位とレポートが溜まりすぎて就活してる余裕なし。
まあネトゲ辞めれば出来たんでしょうけど、辞めれなかったんだな。
そんで就活浪人になったんだけど、対してやってもないで就活終わらせたから「ぶっちゃけ面接なんて適当じゃん?」ってノリにもなれず「俺はもう駄目なんだ」って就活恐怖症になった。
でもニートしてたら怒られるから公務員受験することにしたんですよ。
公務員試験の内容ってぶっちゃけ中学入試にソックリだから、俺的にはかなり楽に感じたんだよね。
んでまあ実際面接以外はなんとかなった。
面接はカスみたいな状態だったんだけど、ここでも補欠合格発動して「やっぱ人生ってチョロくね?」と。
そのあとがまあ……思い知らされたわ。
優秀な人、ちゃんと就活の研究してる人が逃げ出したのは正解でしたって世界が待ってた。
マジでさ、今どき公務員なんてなる時点でソイツは「僕はお受験しか出来まちぇん」と言ってるようなもんなんだな。
それもかなりレベルが低い奴。
つうか大学受験で早慶行けるような奴なら大学4年のときに気まぐれで受けてもそのまま受かるだろうな。
何が大変ってひたすら時間がかかることぐらい。
今どきハンコ使ってるんだよハンコ。
それも10個ぐらい集めなきゃいけないのに全部口頭で説明して自分の手足で持ち運んでるの。
アホやろ。
こんな仕事してるなんて小学校の頃の知り合いに知られたくないわ。
だって俺はあの頃「1◯◯人の中で一番勉強が出来る男」だったんだぜ?
そのイメージのままで居たいわ。
「頭が良すぎておかしくなってマッドサイエンティストとして学会を追放された」みたいな末路を勝手に想像してて欲しい。
結局日本国民の中央値と同じ年収もらいながら、日本でトップクラスにつまらない仕事をしていますなんてバレたくないよ。
どうすりゃ良かったんだろうな。
別に家業継ぐとかではないけど俺は本当に商業科目が好きで入った
特にマーケティングが好きで今でもマーケターになりたいと思ってるぐらい
オープンキャンパスで「大学にいけます!」みたいなこと自信満々で言ってたけど実際偏差値47(自分の実力ではもっとあった)で推薦もいうほどよくないのによくそんな自信満々に言えたなと今思う
一応センター試験の科目で情報科目があってそれを数年後くらいにブランクある状態で解いたら初見で75点くらい取れた(数2Bの代わりとかに使える)
現役の時知らんかったけどふつうにすごいと思った
けど偏差値47だし商業科故に他の科目が割を食う形になってしまってた
両立できますよとかほざいてたのになんだこのザマはと
で調べたら商業科は田舎の方だと偏差値が高く都会になるほど偏差値が低いらしい
え、じゃあどうしようもないじゃん
塾いけばいいって話だけど片道40分自転車漕いで公立の商業科通ってたんだけど(私立はもっと頭悪いしもっと遠い)
大学まで待って普通科いけっていうのは分かるけどエキスパート目指すなら早いうちがいいじゃん
そういうシステムのために後手を踏まされるのってスゲェやるせねぇ
超ムカつくわ
@females_db_park
ペ○ス有「女子大生で〜す^^」VSペ○ス無「女湯入り放題w」男同士のマウントバトル🔥
https://twitter.com/females_db_park/status/1660284226644885505?s=20
@females_db_park
やっぱり正体はいつもの女への偏見と嫉妬を強烈にこじらせたお約束パターン
今までのトランス達と一緒
https://twitter.com/females_db_park/status/1660284236577009666?s=20
@females_db_park
2018年に約29歳だったとすると今は30代半ばくらい?
学費も親持ちで恵まれた中年の男が再び女子大に入り直すグロテスクさよ
未成年では手術が困難だろうからという大学側の配慮も都合よく解釈
https://twitter.com/females_db_park/status/1660284245112418304?s=20
@females_db_park
実際はさほど苦痛な経験はなくてもこうやって自作自演に興じるうちに妄想を拗らせていくのか
みんな薄々気付いてるだろうけど、女装や女体加工アプリが入り口となり、強烈な刺激や中毒性が認知を歪ませていく危険性についても考えていくべきだと思う
https://twitter.com/females_db_park/status/1660284253647798274?s=20
@females_db_park
https://twitter.com/females_db_park/status/1660284261130457089?s=20
@females_db_park
そして、この30半ばのペニス有男性「りうる」、すでに女子大の寮に入ってる?入寮してるなら、他の学生や保護者への同意は取ってんの?
@females_db_park
16時間
自認がブレないようにボイトレ…?
不自然なトレーニングしないと本来の性別の自認になってしまうってなんだそれ
@females_db_park
苦言を呈してるこっちのトランスジェンダーも、結局は女湯に入れた自慢。女は置き去りで男同士のマウントバトルに過ぎない
元男という肩書きを売りにして女性に脅威を与える動画を繰り広げていたりと、手術したとはいっても下半身を整形しただけで全く信用できない
@females_db_park
9時間
りうるにブロックされてた
https://twitter.com/females_db_park/status/1660525685411299328?s=20
@females_db_park
1時間
「女子大生というのは狂言でネタ垢じゃないの?」って声がちょこちょこあるけど、ここまで設定作り込んでるほうが怖いくらい一致してる
これ偶然か…?
@Rika_rieul
5月20日
手術は経済的負担だけでなく身体的負担も大きいのと、身の回りの人たちが皆未手術でも私のことを女性として扱ってくれるので、大きな負担とリスクを負ってまでやる必要を感じていないのが主な理由です。仮に負担のない性別移行ができるとしたら移行していた可能性は大きいです。
はい嘘つき確定。やる気ゼロ。これだからトランスは性犯罪者しかいない。そもそも性転換する気ゼロ。こんな人間が再び大学に入る意味が全くない。女性を追い出して男性を入れる意味は全くない。
ちなみにりうるって韓国語かな。
さやぐち
@sayaguchi0415
5月19日
共学でも、大学に相談して合理的配慮で学生名簿の氏名を変えてる子もいますので、もし悩んでいる方いらしたらオープンキャンパスなどで相談してみてくださいね。ロッカーやトイレはどうしてたか記憶にないけど、少なくとも変更後の性別ではなかった気が…誰でもトイレと、着替えは時間帯貸出配慮かな https://twitter.com/Rika_rieul/status/1658734301926801410
前略、同一ブクマカでないことは分かってます。飽くまで、傾向の話です。
「昔大学のオープンキャンパスのワークショップで接客した女の子です」14歳とは思えない巨乳美少女にTwitter民騒然
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1171485
女性が男性に性加害される事を「なんか良いな」と言った尾崎智美
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230521104637
→ブクマカは増田を叩く。(まぁ自分も、この増田は余計な内容を書いてるな、とは思うけれど)
既に学びたい事があるなんて立派だと思う
どんな分野か知らんが、将来役立つかどうかなんてその時になってみないと分からないし、そんなに考えなくて良いんじゃないか?
夏休みにいろんな大学のオープンキャンパスでも行ってみればいいよ
自分は獣医師だけど、動物好きと勉強好きと人の役に立ちたい気持ちと、あとは一生使える資格っていう打算的な部分があったわ
かくいう自分も、高1の頃なんかセンター試験が何かもよく分かってないぐらい進学に現実味感じてなかったな
そのうち嫌でも意識するようになるから、本格的に考えなきゃいけない時期までにいろいろ視野広げて見学しといたらいいと思うよ
頑張ってな
大学受験でどの大学選ぶか悩んでいる時期の話なんだけど、ちょっとトラウマっぽいけど微妙な所だから書いて整理する。
既に世界は氷河期を食らったあとで、まあ世の中ってのは「もう東大に行こうが無駄だ」「とりまIT業界はオワコン」「文系は無価値な詐欺師。理系は専門家気取りの素人」「とりまこんな世界にした竹◯をぶっ殺す」みたいな言説が溢れていた。
今思い出すとあれは今Twitterで流行ってる不幸自慢が半分ぐらいで、大袈裟な表現を繰り返してとにかく反応を待つという側面も強かったんだろうな「友達3人が持ってる」を「クラスのみんなが持ってる」に言い換えるようなレベルの幼稚な過剰表現だったんだろう。
うちの家系はなんか公務員一家みたいなところがあって、公務員の父と専業主婦という組み合わせの親戚ばかりだったから「実際世の中どうなの?」と聞ける相手もいなくて、頭の中はネットの情報ばかりに偏っていった。
漠然と将来はプログラマーになりたいという気持ちがあって、それは結局子供の頃にゲームクリエイターになりたかった夢を現実的なレベルに調整しようとした結果だった。
でもIT業界は終わってしまったっぽいので、そこに近い辺りの電子工学系に進もうと思っていた。
それでオープンキャンパスとかで情報収集してそれぞれの学科の将来像を聞いていくと、なんだかどこに行っても自分は社会で生き残れない気がしてきた。
日本じゃ自動車業界が強かったらしいけどリストラ沢山したと聞いているし、韓国とかが伸びてるっぽいから日本の大抵の業界はもうかなり厳しいとかそんな話もネットでよく見た。
厳しいノルマを課されて生き残れるのかって考えだすと、全部もう無理だと思えてきた。
それがどっかで負の無限ループを頭の中で組んでいって、少しずつ増えていくうちに、段々とメンヘラ系の話題をネットで収集する傾向も増えていった。
ある日親に
「最近、希死念慮がある。もしかしたら、子供の頃からずっとあったのかも(自分、背が小さくて臆病だからいじめられっ子だったし……)」
と相談した。
うちの親はなんか大学で心理学をちょっと齧っていたっぽくて、そんで今でもたまに図書館から借りてきた心理学の本が机の上にもたまにあったからナニカ分かると思った。
そしたら親は思いっきり鼻で笑ったんだよな。
「いやいやそんなん希死念慮のうちじゃないって。大丈夫だって。受験勉強が辛いから現実逃避で変なこと考えてるだけだ。寝るか勉強しろ」
って。
まあ確かにそうなんだと思う。
漠然と死にてえ居なくなりてえ疲れたもう辞めてえ未来見えねえ理想通りじゃねえ自信が持てねえ皆に嫌われてる気がする迷惑かけてる気がするから親からも鬱陶しがられてるとしか思えねえみたいな気持ちが溢れていただけで、実際に行動に移したかと言えばせいぜい首吊ロープの強度はどれぐらいがいいかまで調べたぐらいだった。
高いビルの上にいると手すりの先に吸い込まれてしまうような恐怖心があって、若干高所恐怖症ぎみみたいな時期だったけど、通学のときにホームや電車に吸い込まれそうになる感覚とかは全然なかったし、希死念慮と言うには遠かったのは事実だ。
でもうっすらそれに近いものが始まってたと思うんだよな。
希死念慮って医者も認めるラインが10ででそれが100まで溜まったら本当に死ぬとして、自分はまあまだ1ぐらいとかだったんだろうけど、それまでは0.05ぐらいだったのが気づいたら20倍になってたわけで。
たとえば小学校の頃に、サッカーの授業が終わったあとにサッカー部にやたらガミガミ言われたのが嫌で次の体育の日に休もうとしたときも、とりあえずその日だけ休もうぐらいまでしか考えてなかったけど、高校時代はそういう人間関係のゴタゴタや学校での失敗があるたびに退学がよぎったし、その退学したあとの世界で想像する自分はそのまま引き籠もって一ヶ月後~20年後とかのどっかで首吊ってた。
なんかこう勢いよくネガティブな方向に吹っ飛んで行きたがるような衝動というか、結局逃げ癖みたいなもんなんだろうけど、その範囲が人生全体に及んでいる状態だった。
とにかく人生そのものが失敗作にしか思えないし、世界そのものも毎日ちょっとずつ嫌な気分を積み上げてまで生きるに値するようなものだとも思えなかった。
まあ全体的に気分の沈み方が人生でも上位一桁代に入ってた時期だった。
その頃に親に相談してみて帰ってきたのが、「その程度で」っていう鼻笑いだったんだよな。
はぁ……やっぱ駄目だなまだ引きずってるな。
こっちの聞き方が悪かったり、実際受験勉強とか将来を考えるのが辛くて逃げたい時期だったのはまあそうなんだろうな。
そこで親としては「ここで変に甘ったれることに成功体験を積ませられない」とか「変に希死念慮があると言ったら思い込みでもっと悪化するかも」とか考えたんだろうな。
本当に言葉に詰まったなかで、もうどうしようもないからで笑うしか無かったのかも知れない。
でもあの笑い方はやっぱ鼻で笑ってんだよな。
「オマエごときの人生で悲観的になるとか人生経験しょぼすぎんだろざっこwwww」っていう気持ちがその時は見えたんだよな。
少なくともその時は。
それが本当にそうだったのかは分からないのは知識としては分かるんだけどな。
人間の記憶が無加工で情景を絶対記憶するビデオカメラじゃなくて印象を中心にそれっぽい情景を当てはめるフィーリング手動の再現映像でしかないって。
でも自分の記憶にあるのはやっぱ、鼻で笑われたことなんだよな。
いやまあ自分で読み返して思うよ、なんか私可愛そう感出して承認欲求満たせないか狙ってる面倒なやつでしかねえなって。
でもそれを精神がヤバい時期に親に笑われたのはやっぱ根に持って良い気がするわ。
やっぱトラウマっぽいなー。
コレ思い出すたびに、「親の葬式で手を合わせないで遺灰ぶちまけてやりてーな」みたいな気持ちが湧いてくる。
大事に育ててくれてありがとうございますクソムシに育ちましたよくそったれってかましてやりてーなって。
人間関係ってどうして絶対にやっちゃいけないミス一回で壊れそうになるんだろうな。
人間の脳みそなんてバグばっかなんだから、とっさにリアクションミスるぐらいいちいち気にしてられんじゃん。
昔のPCがしょっちゅうフリーズしてたり、今でもブラウザやゲームが突然クラッシュするのと同じ程度の頻度で人間なんてバグんじゃん。
分かるんだけどな。
分かるんだけど疑いが消えないんだよな。
食堂で遊戯王やってるような鉄オタみたいな理系男がうじゃうじゃいる東工大キャンパスと
食堂できらきらしたセンター分けシティボーイたちが会話してる慶応文系キャンパスと
どっちの方が女子が行きたくなるかって明白でしょ。この差が4年間の大学生活を過ごすうえでの女子の選択に影響してるのよ。
オープンキャンパスって何のために行くのかか分かるか?一番は大学の雰囲気を知りたいからだろ?
大学の雰囲気っていうのは進路を選ぶうえで超重要。その要素として気持ち悪い理系の男子たちがうじゃうじゃいる大学に女子は行きたくないんだわ。
男子はキャンパスのキラキラ度なんか考えないで理系を選ぶ、むしろ理系のダサい男に囲まれた環境の方が落ち着く。
女子はそんな妊娠させられたくない気持ち悪い男たちがうじゃうじゃいる理系よりも、キラキラしたシティボーイが集う文系を選ぶ。
「女性を理系に行かせようとしない悪の存在がいる!」という統計にまったく基づかないネットで雰囲気でバズってるだけの言論はある意味正しい。
「女性を理系に行かせようとしない悪の存在」とは、家父長制ではなく、理系の気持ち悪い男たちだよ。
気持ち悪い理系の男たちがいつまでも理系に多いから、強制的に「女性枠」を作るしかない。
「女性枠」を作る一番の目的は強制的に女性を増やして、女子が進みやすい雰囲気を作ることなんだよ。
これは大学にかぎらず「女性枠」を作る一番の意味な、おっさんやら理系のキモい男が多いと、女子はその環境に進みにくいんだよ。だから男女比に女子はこだわる。
女子が理系に進みやすくしたいなら、食堂に気持ち悪い理系の男たちがうじゃうじゃいる、っていう大学の雰囲気を変えることなんだよ。
だから理系の女性割合を増やしたいなら、理系の気持ち悪い男子たちを排除するしかない。だからこその「女性枠」なんだよ。公平性がどうとか気持ち悪い議論は的外れ。
女子は裏でこんなこと思ってても絶対にこんなことは明言はしないでポリコレに包んで主張するから、男たちがいつまでも理解できないみたいだから代わりに説明してあげたよ。
ネットの痛いやつが好きだ。
例で挙げるなら、
○短足顔浮腫みまくりオタク女「裏社会の人みたいっていわれるけど怖くないよ笑」
→スーツに眼鏡(チェーン付き)で赤ヒール、タバコアピール強め
○指毛生やした和服女「ちょwwすれ違った小学生に極道の女っていわれたんだがww」
→ネットによくいる個性的着こなしなんちゃって和服と和傘。大体アイラインがっつり赤リップ
みたいな自己肯定感が謎に高く、芋さが抜けきれてないくせに褒められると言葉の通り、いやそれ以上に誇大して受け取り、イキリ散らかしている痛い奴らが大好きだ。
大体ブランドもってるアピール、おしゃれ自慢、美人・俺つえー自慢があり、性に奔放アピールもあるとクソ面白い。
私はそれをみて「よくもそんなことを汚い鏡で撮った自撮りを載せてつぶやけるな」と思いニヤニヤしている性格が終わった女である。
そんな性格の終わっている私だが、長年の付き合いである美人の友達がいる。
おそらくその友達との付き合いのせいで歪んでしまった可能性があると最近気付いた。
美人は10年以上の付き合いで、彼女がオタクになり腐女子になり厨二病を発症するまえからの友達である。
駅で待ち合わせしているとボンゴレリングを首から下げてくるなど独特のファッションセンスをしていた。
肌は白く、髪はサラサラでぱっちり二重の美人だが、オタク文化に触れたばっかりに、言動にイタイタしいものが見え始めた。
目を合わせて喋ることができないのに早口、謎の決めポーズ、相手が知らないアニメネタなどのほか、教室で騒ぐヤンキーにたいしてカッターをカチカチして見せてニヤニヤする奇行もあった。
おそらくだが、「自分の考えるおもしろいアニメのような会話のながれ」のようなものがあり、いまいちそれが人と合致していなかったように思う。
そして高校からの彼女の痛々しさは方向性を変え、アピールする彼女のイメージは「ヤンキーチンピラ裏社会ヤクザみたいだけどほんとは真面目のイイ子」になった。(例:座ろうとするとヤンキー座りにクセでなるんだよねwみんなにガラが悪いって怒られちゃったw)
中高までの間、10歳からアイプチしていた私は二重整形をしてメイクの腕がメキメキと上がり、おしゃれを勉強した。美人はメイクをしなくても美人だったし、メイクやおしゃれにも興味が持てないようだった。大学に上がるまで、美人は親がジャスコで買っていた服を適当に着ていた。
美人にメイクやおしゃれに興味を持つべきかと何度もしつこく聞かれたが、私は嘘をつかず答えた。
「私はブスな自分が嫌だから変えたくてやっている。大人になればある程度気を遣わないといけないことだろうけれど、まだ気が向かないなら無理してやる必要はないんじゃない?美人なんだしもったいないとは思うけどね」
美人は大学にあがったころメイクをして服にも少し気を使うようになった。
彼女は通学中お年寄りに親切にしただけで上場企業の日系アメリカ人にナンパされホテルのディナーに招待され、大学の図書館で昼寝すれば「ずっとみてました!すきです!」と知らない男子に声を変えられ、オープンキャンパスにでると連絡先を交換してくれと10人ほどに囲まれたそうだ。
美人は今までもあった自分を見た目で判断されることに対しての嫌悪感がより一層強くなり、私に相談するようになった。
私はブスなのと家庭環境の複雑さで10年以上男にも女にもいじめられてきた。美人はイタイタしいけれども長年の友であるし、彼女の優しさや真面目さはよく知っている。
正直相談されたときは嫉妬もあったし苦しかったが確かに可哀想だと思い、彼女に寄り添った。彼女の話を真剣に聞いた。
「ブスだからって虐められてノーグローブノー防具でピッチングの的になるより、美人の方が得じゃん」とは言わなかった。
けれど彼女がわざとらしく「足開いて座っちゃうんだよね」だとか
「職場で舌打ちしたらみんな驚いてたwそんなことする子じゃないって思ってたらしいw」とか
「イライラするとすぐタバコ吸っちゃうわ〜」と紅茶味のタバコを吸い出すと
彼女の内面イメージにはまだイタい所があるのだとわかると何故か安心してしまう。
でも私は昔から彼女に「そういうことしないほうがいいよ」と言ってきたのに、最近はもう言わなくなっている。
ネットの香ばしい人たちを見ると彼女をみたときのような気持ちになる。
彼女よりも容姿が劣り、彼女よりも容姿に自信があり、彼女並みに自意識が高い。
前置きがだいぶ長くなってしまったが、幼少期の出来事が一番印象深いのでそこは勘弁してほしい。
電話での一件で、私は自己中で母に苦労させる猿という考えが自分の中に染み付いた。
ここから次の印象深い出来事が起こるまでも、何度か虐待を疑った学校の先生や塾の事務員がいたが
私が虐待ではないと言ったり母が電話で猛抗議をしたりして特に何かの介入はなかった。
高校を卒業したら母と縁のある企業に就職予定だったが友人の付き添いで参加したオープンキャンパスがきっかけで大学進学を志すようになった。
母に入学金と学費と食費をこれまでのバイト代(入学金と1年目の学費くらいはあった)と奨学金でなんとか大学に通わせてほしいとお願いをしたが、これが母の逆鱗に触れた。
まず、これまで私は勉強が全くと言っていいほどできなかった。
母は私に評判のいい塾に何度も通わせ、成績向上の機会を与えてくれていたが、本人のやる気がなくどこへいっても成績が上がることはなかった。
いろんな塾に行くのにはお金がかかる。母は何百万もの大金を私に使ってくれたのだが、意味がなかったのである。
だから母も進学は諦め、就職し実家で慎ましく生活することを勧めてくれたのだ。
なのに、たった1回大学に行っただけでいきなり勉強し出したり、お金を大学に使いたいと言い出したことで母は裏切られたと感じたらしい。
当時あるアイドルにハマっていた私は、誕生日に買ってもらったグッズや本屋から貰ったポスターなどを部屋に飾っていた。
それらの全てを壊されてしまった。
私は勉強してこなかった今までの自分への申し訳なさとお金の負担をかけてしまう申し訳なさで
母に大学進学の話をするのを躊躇っていた。そのため、勉強をして成績をあげ全てではないが大学進学でかかる費用を賄うことで進学する許可は降りるだろうと考えていた。
だがしかし、私の中で、大学進学の話はこれまでの私の自己中由来の罰とは違うものではないか?と思うようになった。
これまでの人生、全て母が決めた通りに歩んできた。
だが高校を卒業したら独り立ちしなくてはならない。それならば、自分のしたいことをしたいと願うその自分勝手さは私のために必要なことなんじゃないかと思った。
母の言うことを聞く必要はもうないと、部屋の中でめちゃくちゃにされたポスターやグッズを見て、強く思った。
そしてふと私は猿ではなくて人間ではないかと思うようになった。
続きます。
いや、ちゃんと就活なりなんなりをロクにやらなかったせいなのもあるけども。
元々理系脳では全くなかった。小学校のテストで算数はよく再テストになってたし。
高校受験の際市内でも割合レベルの高い学校も合格できると塾の先生から言われた。
でも当時家庭の事情もあって確実に公立校に合格したかったからレベルを下げて中の下くらいの高校を受験し、無事入学した。
思えばこの頃から努力や挑戦から逃げる癖や他人の目を気にする癖が付いてしまっていたのかもしれない。
そしたら学年2位の成績を取ることができた。もちろん苦手だった理系科目もだ。
当時僕は自動車とか飛行機に興味を持っていた。まあエー○コンバットとかグラ○ツーリスモの影響もあるし、中学の時離れていたミ○四駆を再開したってのもあった。
ちょうどテストの成績も良く天狗になっていた僕は自動車の開発に携わる人間になると三者面談で豪語した。
ただ決めたからには色々リサーチしておくべきだったのだが当時の僕は大学行けばまあなんとかなんやろみたいな感じでのらりくらり過ごしていた。
高校2年、数学系の成績が悪くなる。とは言っても充分上位にはいたので特に問題視はされず、教師からは是非この成績活かして推薦で大学に進んではと意見をもらっていた。
ここでその道に進むとはどういうことなのか、というのをきちんと理解していなかったのがダメなところだった。
高校2年の冬辺りから音楽ゲームの影響で音楽(電子音楽)ハマりだす。
コレが後々いろんな出会いを生み出すことになるし結果的に今の状態を生み出すきっかけになる。
推薦入試で県内の中堅私大に合格した。もちろんオープンキャンパスにも足を運んだ上で決めた。ただ今思えばここで「県内で近いし大学生になれるならココでいーや」みたいな気持ちがあったのも事実かもしれない。
推薦が決まった後はまあそれなりに真面目に授業を受けつつ、友人が音楽製作始めていて僕も興味あるしやってみるかとiPhoneでいじくり始めた。
そしたらまあ思いの外楽しかった。ただ今思えばココでちゃんと音楽の勉強とか自分でしておけばよかったと後悔している。
前期はまあそれなりに突破した。後期基礎科目なのにも関わらずいまいちついて行けず二つ単位を落とし、物理の授業はほぼお情けで合格と言ったところだった。
この時点で専門科目よりも教養とか英語とかの授業の方が楽しいと感じていた。今思えばこの気持ちに正直になっていればと思う。
世間は大学生らしいことができないだのなんだので騒いでいたが、僕は電車に乗らんでいいし色々ラクできるしええやんみたいな気持ちになっていた。
というかこの時点でもう自動車開発とかの気持ちはなくなっていた。この頃に音楽製作によりハマりだして色々買い揃える。ただ基礎からの努力を怠っていて色々不便を感じることもある。(この基礎からの努力を怠る悪癖は後々牙を剥く)
オンライン授業のせいにするわけではないが、大して理解せずともまあ単位は取得できた。できてしまった。
しかし、メールとか掲示板とか見ないバカだった僕は就職ガイダンスにロクに参加しなかった。というか気づいてなかった。意識クソ低い系の学生だった僕はインターンとか意識高い系のすることやろとか思っていた。今考えるとアホ極まりない。
というか今考えると意識的にシャットアウトしてたかもしれない。
同時にもう大学の授業に面白みを感じてなかったが、真面目系クズな僕は超低空飛行ながらも単位を取り続ける。
ここいらで自分の考えていたモノ作りはある種芸術的な方向であったと気づくべきだったかもしれない。
というか大学生になるべき人間ではなかったことにさっさと気づくべきだった。
もうこの頃には自動車の開発とかには全く興味がなくなっていた。研究室の配属希望を出すが、自己PRの解釈を間違えてクソみたいなことを書いたら第六希望くらいの大して興味もない研究室に配属される。
秋辺りからポツポツと1dayインターンとか行き始める。ちなみに自己分析だのspi対策だのES雛形作成だの全くしていない。
機械科だから機械の仕事をすべきみたいな考えでその辺りの会社を見ていた。
特に企業研究とかしていなかった。バカだ。この時点で音楽のが楽しくなってそっち方面で何かできたらと考え始める。
そうこうしてる内にまあちょっと音楽関係でいいことがあったりとか実験がクソ忙しく(実際にはレポートとか課題とか先延ばしにしまくってたクズ)なって就活から遠ざかる。
というかオンラインのガイダンスも後でまとめて受ければいいやで先延ばしにしてそのまま忘れるんだが。
合同説明会とかにも行き出す。今更かよ。合同説明会に行き、通路を通っただけでウチどうですかどうですかと声をかけられて、顔を覚えられたりして恐怖を感じ、トイレに逃げたりした。
3月、エントリーが本格化してくる時期。ようやくエントリーシートなどに取り掛かり始める。が、ここで最悪のつまづきをする。エントリーシートが全く書けない。そもそも将来のビジョンって自分にあるのか。学生時代何を頑張ってきたのか。自分は何をしたいのか。何者なのか。急激にどうにもならなくなってくる。今思えばうつ病に両足突っ込んでいた。ロクに寝れなくなった。食欲もなくなり、ゼリーをかろうじて胃に流し込む日々。
コレもすべて大学生活、もっと言えば高校生から自身の適性やキャリアプランを考えなかったツケなのだが。
こんな就活のしの字も分からない自分に誰かを頼る資格もないと考えひたすら内側で自問自答する日々。
就活の助けになるだろうと登録したエージェントからはメールや電話爆撃で電話に出るのも怖くなる。
このままじゃもうニートまっしぐらだ。周りに自身の、周りからいい子だと言われ続けた自分がこうなってしまうなんて。このままじゃ大学の名前にも傷が付く。
そんな気持ちで一杯になった自分は急に自殺しようと自室の窓から飛び降りた。まあ直前で怖くなってしがみついたおかげで打撲と派手な擦り傷で済んだのだが。まあしばらくは上手く歩けなくなった。
この頃はロクに思考も出来てなかった。よく嘔吐もした。体重も落ちた。
昔からその場の楽ばかり選び、他人からいい子で見られる為に生きてきたことに気づく。真面目系クズだ。
そんな中、企業の方との面談が入る。そこでなぜこの大学に、この学科に入ったのですかと聞かれる。
そこでクソみたいな思考の僕は焦点の合わない目でこう答えた。
クソみたいな考えだ。
そんな最中母親からこう提案される。音楽に興味があったなら卒業後に専門学校への進学も視野に入れてはどうかと。
昔(特に高校生)の僕はストレート大卒ではないといけないという考えに囚われていた。周り道した人と出会わなかったのもあるが。
作曲を仕事にするのは難しいが、音響のこととかなら視野に入るのではないかというアドバイスも貰った。ちょっとその気になりつつ、それがある種就活からの逃げではないかと罪の意識に囚われ、いまいち吹っ切れない。
この頃は理由もなく突然泣き出したりとかもよくあった。
そんな状態で4年生卒業研究が始まる。もうこの時点で単位は卒業研究以外すべて取り切っていた。
まるで興味のない分野、そもそも興味が薄れていた専攻、そしてこのような精神状態。決まったテーマも希望のテーマから外れた。
研究室で昨年の論文に向き合う。が、何も知識がない、というか応用することが全くできなかった(数学は公式を暗記して解くモノと思っていた)僕はもう何も理解することができなくなっていた。周りはどんどん前に進んでいるのに自分はどうして何もできないんだという気持ちになり、ますます自身を追い詰める。
研究室に行っても全く集中出来ず、じっとしていられなくなって席をよく立ったり、昔からの癖であった消しゴムとペンの戦いごっこが辞められなかったり、高校数学の知識が抜け落ちてたりしていた。というかどのように卒論を進めて行けばいいのか、という計画もできない。とはいえ研究室には行かなければという気持ちで毎朝嘔吐したりしていたがなんとか向かっていた。
5月、半ば辺りから徐々に食欲とかは回復していった。とはいえ、集中力散漫なままだし頭の中にずっとラップがかけられている感覚は抜けないし、風呂に入る気力もなかったり、帰宅すれば即寝落ちみたいな日々が続くのだが。研究報告のパワポもロクに仕上げられず、自身を殴ったりした。
そんな中共同研究者が失踪した。後で卒業研究2年目の先輩に聞いたのだが去年も1人失踪したらしいしなんなら所属学生全員卒論落とす可能性もあったとかなんだとか。
自身のテーマに関係する部分の勉強会に参加した。しかし、教授の言ってることがまるで分からない。どうにもならない。卒論は書けるのか。
2021/9/27
私は好きです。
自然素材で作られたものは、手入れは大変ですが、日々の心が癒されます。
そんな私が、大分県の竹工芸訓練センターに、入学願書を提出したことがあるのです。
すぐに取り下げたのですが…。
目次
竹工芸訓練センターとは、竹細工の技術を学べる、公共の職業訓練学校です。
私にとってはとても近所です。
詳しい条件が気になる方は、厚生労働省のHP(別窓が開きます)に詳しい条件が提示されてますのでご覧ください。
入学時に教材代5万円程度を支払うだけで、2年間の受講ができ、竹工芸の基礎的な技術を学ぶことができるのです。
ちなみに今年も募集をしているようなので、興味のある方はオープンキャンパスに参加してみてはいかがでしょうか。
詳細はこちら(別窓)。
職人になってみよう!応募したい私とためらう夫
別府市内の方はよくご存じだとは思いますが、別府市では月に一度市報べっぷが配られます。
確かこの市報に、募集のチラシが挟まっていたんだと記憶しています。
昨年、夫に「何かをはじめた方がいい」と言われていた私はこれを見てピンときました。
「そうだ、職人になろう!」
別府市に引越してきたばかりだった私は運命すら感じていました。
自宅から歩いて通える(少し遠いけど)。
職人なんてそんな簡単になれないだろうけど、竹が編めるってちょっとした特技として生かしていけそうじゃない?
当時、39歳だった私は、ギリギリ最後のチャンスですし、思い切って応募してみることにしました。
どうしても実行してみたかった私は
と説得し、受験に挑むことになりました。
夫の反応が微妙なわけ
当時はわかりませんでしたが、夫はとにかく私が傷つくのが嫌だったようです。
私はそもそも職人として食べていくなんてできるとは思っておらず、特技としてこれからの人生に生かせたらなあ(教室に通うような感覚)くらいに思っていました。
いや、ほんとに今となっては入学できなくてよかったなとしか…。
「何かを作るということ」は自分の中の何かをすり減らしながら生きていくこと
と夫は思っており、そして彼は実際にそうやって生きています。
そんな世界に私が足を突っ込んで苦しむのが嫌だったとか。
私は夫の子供か何かでしょうか…?
過保護なことこの上ありません。
オープンキャンパスへの参加
願書の提出
スマートフォンのカメラと、コンビニのコピー機で証明写真を作成し(スピード写真よりだいぶ安くできます)、願書を提出し、数学の参考書をブックオフで購入しました。
全くやる気を感じられない受験生ですね。
残るはコツコツ勉強です。
そういえば、オープンキャンパスの時に「試験より面接が大切。しばらく県内で頑張ると言う方が、すぐに大分県から出ていくと言うより良い」みたいなことを聞いたのですが、本当だったのだろうか…。
と改まって言われたのです。
話し合って、やめる
このときは、話し合いというよりほぼ夫の話を聞いていました。
夫が不安そうに、声を震わせて違う道を歩んでほしいと説得してきました。
夫の性格を考えると、このときにどんな言葉を投げかけても、不安を解消できないな、と確信しました。
そのまま夫を言いくるめて(説得して)入学することも可能だったと思います。
しかし私は夫の不安をそのままに入学して勉強をするほど、情熱が無かったのです。
2年間の学習をつつがなく終える自信はあったのですが、将来的に職人になる自信と、夫とのぎくしゃくを抱えたまま、入学する気概は私には無かったのです。
受験票を出し終わった後だったので、訓練センターとハローワークに電話で連絡しました。
そしてもらった資料や参考書を廃棄、そのまますぐにYouTubeを見てブログを始めました。
こうしてできたのが、このブログです。
今ではやめて良かったのかもな、とも思います。
今でも夫婦で「あの時受験できていたらどうなっていたかな?」と話します。
そしたらちょっと違う私になれていたでしょうか?
こういう風に、夫が奥さんの能力・人生をフイにしてしまうことがあるんだなあ。
旦那が「専業主婦」にすることで自分のモチベーションにするやつ。籠の鳥。
2割がチャラ男風オタク。2割がオタクじゃなかったのに染まった一般人。オタクに染まれなかった一般人のうち半分は退学いたしますですはい。
受験同期は「ソニーで偉くなってPS7辺りで俺が指揮を取る」「荷電粒子砲を搭載したロボットを作る」「カチャカチャターンで世界を制する」「コミュ障でも理系なら仕事があると聞いて」「メイドロボを嫁にしたい」「やっぱデジタルって業績いいんでしょ」みたいな感じでござるね。もちろん上から順に。
ぶっちゃけビビるぐらいオタクだらけで候。高校時代にクラスの上位5%に入るスーパーキモいオタクがここだと上位40%ぐらいの範囲に入り、未知の世界から来た未知のオタクがそのさらに上とはコレ以下に。さすがの拙者もヤバイオタクが多すぎて漫研とSF研は回避したほどゆえ。
なんだかんだオタクは遊びに飢えていますから成績は悪いのが多かったと思われ。成績上位は勉強という現実の中でオタクだらけの現実を逃避する矛盾回路を形成した一般人の者共なり。奴らが気まぐれにエロゲを欲しがった時に割れを流してやることでノートを借りて皆で写すこれ勝利の方程式なり。
先程述べたとおりにオタクに囲まれた世界を狂気と位置づけ勉強という現実に逃げ込んで正気を維持したガリ勉パンピーが成績上位常連なわけで、それがそのまま学校側に唆されて助教にまでなってしまうわけですな。そのまま気づいた頃には教授になって、死ぬまで幼児性に満ちたオタク共を二十歳超えてるやつしかない幼稚園で介護して一生を終える道を選ぶのですから人生とは恐ろしい恐ろしい。
教授のテンプレといえば無自覚アスペでごじゃりまして、こちらは説明するまでもなく一般社会への適応能力がマイナス200%2回生まれ変わっても魂の穢が酷すぎて社会適応100%負荷な確率が100%の超天然物スーパーアスペであるからして象牙の塔に骨を埋めるわけですな。世の中にはその職業の存在そのものが社会保障と言われる所謂公務員だの用務員だのと言った仕事がありまするがIQが過剰に高く社会に適当出来ないアルジャーノンを最高なベクトルで拗らせたような輩の墓場が教授という仕事なわけで。
残りは大体がアニメやゲームでなく物理学のオタクでして、クルマやでんちゃが大好きな人が多いのですよ。ブーブーの業界は最近ではプログラミングを売りつけて共同開発できるチャンスがバリバリ多いですしお金も持っていますので生き残りやすいのかも知れませぬ。鉄の者につきましても業界規模の大きさゆえに割と強いですな。はぇ^~ゲイは身を助けるんすねぇ~見とけよ見とけよ~。
えっ、イメージどおり?
こんなのオープンキャンパス行ったら分かる?
せ・や・な
タイトルの通りなので、大学関係者と高校教員以外はスルーしてください。
地方のFラン私大ならともかく、こちとらオープンキャンパス業務なんてやりたくないの。
オープンキャンパス業務がやりたくてたまらないなんていう終わってる教員が勝手に盛り上がってるだけだから勘違いしないで。
進学先を選ぶときにオープンキャンパスが決め手になった受験生なんて1%もいないの。ちゃんとそういうデータあるの。おたくらにも一応公表してるよね?ちゃんと見てる?
つまりこっちとしてはオープンキャンパスなんてやるだけ無駄なの。マジでリストラしたい業務ナンバーワンなの。クソどうでもいい仕事なの。
だから受けもしない大学に冷やかし半分で生徒をオープンキャンパスに行かせてレポートを書かせるのはやめてください。マジで。
高校は義務教育じゃないんだから、学力が不十分な生徒は留年させろ。
というかお前ら学習指導要領違反やらかしてるだろ。知ってるんだぞ。
ちゃんと学習指導要領に書かれてる教育内容全部やってから卒業させろよ。
何で日本語もまともに読めない奴が大学に入ってくるんだよ。現代文の教師いないの?それとも学習指導要領違反の常習犯だから大した授業しなくてもいいとか感覚麻痺してる?
時間がない?教員が足りない?知るかボケ。クソくだらない行事とか部活やめてから言え。クソどうでもいい行事とか部活で青春(爆笑)騙ってんじゃねーよ。
あのね、大学っていうのは国公立大学にせよ私立大学にせよ文部科学省が認証評価をしてるか認可してるところ「だけ」なの?わかる?
防衛大学校とか職業能力開発大学校とか水産大学校は「大学」じゃないの。わかる?
学位出るからいい?アホか。大学じゃないんだから大学進学実績に大学校を含めてんじゃねーよバカ。
お前ら政治的な問題になると何沈黙してんだよ。沈黙するブタかよ。
高校生は主権者なんだからちゃんと教育しろよ。は?中立性が保てない?バカなの?
なーにが「立場上何も言えないんだよね~」だ、バカか。なに中立ぶってんの?
いいか、これは大学教員の総意だからな?これに賛同しない大学教員なんてネット上には「自称中立」の中国研究者くらいしかいないからな?