はてなキーワード: 間人とは
初めに結論:この声明は、善用すれば「産・育休を経ても同期とおよそ同じ出世」を可能にする風穴を開けられる。悪用すれば皆の懸念することが現実になる。良いも悪いもリモコン次第。
さて、n=1の話をする。
彼女は結構仕事バリバリ系らしく(友人ではあるが直接仕事はしたことないので伝聞、ただ信憑性は高いと思う)、リーダーとかも率先してやるしバリキャリというほどではないにしても出世に対して意識も高いような人だった。
「自分が悪いわけではないのに、評価が止まってキャリアに差がでるのが納得いかない」
そこには人事をやっている友人もいたのだが、その友人はこういった。
「ただその間ほかの人は頑張っているわけだから、そこはしょうがないじゃない。。。」
私は双方の言い分は分かる。どちらかと言えば人事友人寄りの意見だが、セミバリキャリ同僚のいう意見も分かる。(ちなみに夫は知らないので夫との育児区分云々は聞いていない)
特にリーダー業務とかもしていたセミバリキャリ同僚がこれから役付くぞくらいのときなので、一層気になるだろうなと思う。
こんな場合「学びなおし」という文化があれば、キャリアが止まらない可能性がある。(つまり復帰直後なんなら育休中に昇格という目も出てくる)
つまり休業中ではあったが、学び直しとして資格取得などを推進し、その間人材価値を高めていたという論法である。
大企業は政府の声明が大好きだ。政府がそういえばそういう「学び直し制度」なんてものを作ってパワポと一緒に説明会を開いたりするものである。
そういう制度を利用し、上司諸氏と面談のうえ取得スキルを決めてその間の評価を可能にする、ということができるのである。
「育児中は育児に集中させろ!」というのはもっともなのだが、「育児中は育児に集中しろ!」というのは押し付け以外のなにものでもない。
政府の先の声明は、善用すればそのような新しいキャリアのあり方に風穴を開けられる「よい声明」と捉えることができる。
あと岸田ははよ辞めろ
https://anond.hatelabo.jp/20221216140934
同じ教員として他人事とは思えなかったので書くことにした。長くなるかもだけど、参考になれば。
私は育休はとったことがないけど、近い知り合いの教員は複数とってます。
地方とはかなり事情が違うだろうから、当てはまらないことも多いとは思うけど、自分の視点から書いてみます。
①本気で育休をとりたいか、決める
②本気でとりたいと思ったなら、12月中に、校長に本気で誠心誠意話をしてみる
③できる限りで、信頼できる知り合いの教員に多く相談し、人事の決まり方などについて情報を集める
大前提として、望んで望んでやっとできた子のようだから、とりたいなら育休はとるべきだと思います。
そしてとるなら、絶対に3年担任は外してもらわないといけない。育休をとることが分かっているのに3年担任を持って、年度が始まってから途中でいなくなるのはやってはいけない。
まず私の府県の状況から説明しておくと、採用1校目、2校目の教員を除けば、人事は基本的に校長間人事です。校長同士が連絡をとって、1対1とか三角トレードとかで異動希望者を交換する。それでも決まらない場合は教育委員会が動かします。でもそれだと、みんなが行きたがらない学校には人がなかなか来てくれなくなる。だから採用1校目、2校目の教員については基本的に教育委員会が動かして、そういう学校に若い教員を入れることになります。
元増田は年齢的に、おそらく初任校か2校目ではないでしょうか。
まず、自分の県で人事がどのようにまわっているか先輩の教員に聞いて把握してみてはどうでしょう。
おそらく上記のようなシステムの都道府県が多いのではないかと思います。現実的に、教育委員会が全ての異動希望者を把握して動かすなんてことは難しいからです。校長同士で、情報を交換してうまく駒がはまるように、いい人材をやりとりしあうというのが基本的に実態ではないかと思います。
「県内の人事では管理職の評価が露骨に影響する」と書いていますが、これは単に、校長がこいつはいいよと言う人は、他の校長も欲しがるから人事が決まりやすく、またいわゆる進学校みたいなところにいる校長は基本的に力のある校長なので、コネや力を使って、どこかにいい人がいると聞けばその人をとってくるケースが多くなる。管理職の評価が露骨に影響するというのは、そういう構造でしょう。
ここで元増田が考えなければならないのは、次の異動は校長が決めるのか、教育委員会が決めるのかということです。また、現校長は育休明けにもいるのか、そしてその何年後かは知りませんが元増田が移動するタイミングになったときにも、現校長がいるのかを勘定に入れることでしょう。
そもそも、元増田の次の異動が教育委員会人事なのだとしたら、育休によって現校長に低い評価をつけられたとしても、そんなに心配しすぎる必要はないと思います。なぜなら、ここまでいろいろな活動をして評価されてきているのだとしたら、いきなり現校長にだけ今回低い評価をつけられても、おそらく県教委はそれまでの歴代の評価もちょっとはみて異動を決めるでしょうから。それに教育委員会人事だとしたら、そもそも2校目とかは教育困難校とか人気のないところに人をあてがう人事をすることがよくあるでしょうから、評価にかかわらずそういう可能性がそもそもあるからです。心配しすぎても仕方がない。
そして元増田の次の異動が校長人事なのだとしたら、それは、そのときの校長に評価されていればいいのです。校長は、新しく赴任したときにもちろん前の校長から引き継ぎをしますが、そんなに詳細に引き継ぎをできるわけではありません。仲の良い校長同士ならともかく、そうでもない場合は、赴任して直接引き継ぎをするのは1、2日みたいなもので、膨大な引き継ぎのなかで、教員の評価をそれほど綿密に共有するわけではない。評価資料をうけついで、特に優秀で力のある教員と、特にやばいやつを共有して終わり、というくらいです。そして基本的には、その校長と面と向かって話したり、きちんと仕事を見せてコミュニケーションすれば、たとえ前の校長から悪い話をふきこまれていたとしても、大丈夫です。校長というのはプライドが高い連中です。他の校長に言われた通りにやりたがらない場合もよくあります。前の校長からこいつはだめだと聞かされていても、実際話して関係を作ってみたらこいつやるじゃないか、となれば、気に入った、となります。元増田がいろんな活動をしてきて、それだけじゃなく同僚や管理職との対話力や関係構築力にもある程度自信があるなら、そのあたりはあまり心配しすぎなくてもいいと思います。
まして、研究発表や勉強会をしてきているわけでしょう。育休に入ったりして1、2年そういうところから離れても、またそういうところに顔を出すコネや繋がりくらいあるでしょう。それを使ってまたやればいいのです。育休明けや、数年後異動のときに新しい校長になっていたら、たぶんその校長は、元増田が今までやってきた発表や勉強会のことなんか知らないと思います。いちいちそんなことまで引き継いでませんから。もしどこかで見聞きしてくれていたら、しめたものですが。でもそうじゃないとしても、またもう一度研究発表や勉強会に顔をだして、その時の校長にこういうことをしてますよ、というのを見せればいいだけの話です。一度そういうところとコネや繋がりがあれば、そういうことをするのは比較的容易ですから、今までやってきたことは無駄にはなりませんよ。
ともかく、元増田は上記のような、次の異動はどう決まりそうなのかという情報を集めることでしょう。
そして一番手っ取り早いのは、今の校長に腹を割って、本気で、かつ誠心誠意、話をすることだと思いますよ。本当にこういう思いを持って育休をとろうと思っているが、このように迷惑をかけることが心配だとか、今後こうなるのではないかということが正直心配だとか、全部含めて、一度誠心誠意話してみることだと思います。
12月といえば、人事異動の話がもう本格化している真っ只中です。元増田は、育休をとるなら来年4月からは3年担任を外してもらっておかなければならない。校内人事にもかなり関わります。こういう話を遅くされて、人事で苦労するのが校長としては一番嫌でしょう。できるだけ早めに本気で話してもらった方が助かるし、そうじゃないと味方をしてもらえない可能性が高くなりますよ。なんだよ今更めんどくせぇな、育休なんかとるなよ、という方向になりかねません。今ならまだぎりぎり間に合うと思います。
心ある校長、力のある校長、そこまでいかなくても、クソみたいなやつや嫌なやつでなければ、誠心誠意話せば、その校長なりの見通しをフィードバックしてくれると思いますよ。元増田が担任を外れて育休をとれるように、来年4月からの人事をまとめられる力や見通しのある校長なら、そういう話を返してくれるでしょうし、そうじゃないしょぼい校長なら、残念ながらそれまでです。穏便に育休を取ることは難しいでしょうから、諦めるか、波風をたててでも突破して権利としてとるか、という選択肢を考える段階に進みます。いずれにせよ、校長次第ということはもう避けては通れないのですから、とにかく早めに、本気で相談してみることですよ。
とにかく、やっぱり3年担任が年度途中でいなくなるっていうのは、もうわかると思うけどあらゆる意味でやめたほうがいいからさ。それさえなければ、やっぱりとれる道はあると思うよ。そのあとのキャリアも、キャリアっていったってさ、教員の世界なんか、基本的に管理職コースに乗らない限り給料も年齢以外では変わらないわけじゃん。管理職希望者なんか年々減っているわけで、もしそっちにいきたかったら希望すれば別に育休とった過去があろうがいけると思うし。管理職とか関係なく、確かに次の異動、その先の異動は気になるだろうけど、だからこそ上記のような、どういう異動の可能性があるかっていうところの情報を集めるべきだと思います。
でも、クリシェですが人生は一度きり。目の前の高校生は、確かに大事だけどいくらでもまた新入生としてめぐっては出ていきます。
自分の子供はオンリーワンでしょう。後悔しないように納得して決められるところまで動いて、それで決めてほしいと思います。
がんばってお父さん!
ぶっちゃけ仕事忙しいし今後の目標もあるし全然恋愛どころじゃない
こないだ3日間人を家に呼んだだけで結構疲れたというか、3日間のプライベート時間でできた仕事の事を考えてしまった…
仕事以外の時間はリラックスタイムか寝る時間か勉強か調べものに充てたい
平日の本当にわずかな時間と実質週休1日の貴重な休日しかないのに、これ以上プライベートの時間を使うのはきついっす
とは言え、仕事成功して実質労働時間を減らした後のことを考えると恋愛しておかないとまずいんだよなあ
仕事が忙しくて婚活する時間ないっていうのは婚活アドバイサーからすると言い訳らしいし
でも本当に時間ないんだよ…既に付き合ってる人がいて、その人と維持するくらいならできるだろうけど新しくは…
衝撃!中国がレアアースを日本にどんどん輸出しても、全く儲からない現状に仰天!「安くなったねぇ」→この件に対する中国の反応
事の始まりは2010年9月。
艦船に船体をぶつけ
その結果中国漁船に乗っていた船員全員が
起きました。
事件です。
実はこれはとても大変な問題なんです。
ではここで前提としてレアアースとは何なのか
この前新商品が出たと思ったら
もう次の新商品が発売されている
というのはよくある話ですよね。
欠かすことの出来ない金属が
『レアアース』なんです。
多くの物に使われているので
言われています。
ところでこのレアアースは
「レアアース」という
そしてこのレアアースは別名「希土類」
とも呼ばれていますが
レアアースの希土類は「軽希土類」と
「重希土類」の2種類に分けられます。
できる物質です。
一方重希土類は産出国が偏っており
しっかりした量を供給できる国は
1つしか有りませんでした。
レアアースを産出していました。
オーストラリアにもかなりの埋蔵量が
有ることは分かっているんですが
採算がとれないので掘り出せず
実際2007年の調査では
約44倍で圧倒的な差を見せつけています。
と述べていましたが
確かにそれはその通りで
それどころか中国が輸出する
というくらいの依存具合でした。
さて、そんな時に起こった輸出制限です。
2011年には日本に対して
平時の300倍ほどにまでになって
しまったそうです。
こんなに高いと
例えレアアースを購入出来たとしても
レアアースを購入できなくなって
しまいました。
では日本はその時どうしたのでしょうか。
降伏したのでしょうか。
勿論違います。
船員については結局
産業界での結果は全く違っていました。
日本はまず
また、採掘していないだけで
そこで他の国にもっと産出してもらおうと
いけないんだ」と
2012年4月には日立が
この背景には、
知れないと2007年からひっそりと
結果となりました。
その結果
どうなったでしょうか。
2015年にはその半分
「レアアースがなくなってさぞかし困っているだろう
しめしめ」
輸出出来るようになりました。
レアアースの値段も適度に下がり
質は逆に上がり
というのが当時の中国の考えだったようです。
しかし結果は全くの逆でした。
レアアースは掘れば見つかり
直ぐ売れると言うことで
値段が下がり又質も落ちるようになりました。
輸出は130%ほど増えましたが
ですからあらゆる分野で
大赤字が続いているそうです。
どう思っているのでしょうか。
『材料は入手できるけど、それを使うことが
できないって情けないよね』
確実に病気になっているだろうなー。
話題のタコピーを今日ようやく読んだ。話題になる理由もわかるし、嫌われる理由もわからないでもないなと思った。
自分には合わないだろうと思って読んだものの実際には特に何も感じなかった。なるほどこういう話かと感じて、それが通りすぎただけだ。合う・合わない以外の”どちらでもない”はあるものなのだなと思った。
不幸を回避したと思ったらループして自分の行いが別の不幸を呼んでいたことを知る、というストーリーに食傷気味の人には合わないだろうという気がする。特に、そうしたストーリーを「お前らはこういうのが好きなんだろ?」と受け取ってしまうタイプの人には。
悲劇やカタルシスのためにキャラを利用しているから嫌、こんなのただのリョナだといったような意見は、自分の中には生まれなかった。それぞれのキャラの行動で起こるべくして起こっているという感じだ。(個人的にはただのリョナならリョナでも別にいいと思う。そういうのが好きな人向けの作品をわざわざ批判する必要はない。)
初期の頃のタコピーのずれた返しは、ついこの間人気エントリか何かに入っていた、
ここの人のギャグが怖い
https://anond.hatelabo.jp/20220301140501
というエントリのギャグに似ている。というか同じだ。タコピーを嫌う人の嫌う理由のひとつには、これもあるように感じた。タコピーとそうした的外れギャグをやる人とが重なって、嫌悪感が生まれるのだろう。
過去に色んな整形増田がモテるための奮闘記みたいなの書いてたはずだから、年間人気エントリとかから探して読んでみたら。
女性の立場から言わせてもらうと、顔も確かに見るけど肌や髭、髪のフケ、服の皺などの細かい身だしなみ(要するに清潔感があるか)や、一般的なコミュニケーションができるか(面白いこと言わなくていいから、挙動不審にならずに落ち着いて喋れるか)とかを見る。
単に童貞卒業したいだけだったら洒落た美容院でも服屋でも行って適当に金渡して全身コーデしてもらえばそれなりの見た目になるし、誠実に付き合いを申し込めば大抵の女子は誠実に返答してくれる。
あとは数撃ちゃあたる戦法でへこたれずアタックしてほしい。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210709-OYT1T50079/
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210802-OYT1T50422/
上記のようにグラフ自体に問題があるが,「自粛率」「外出者数」も言葉を聞いて想像するものとはかなり異なると思われるため,注意が必要である.
https://cigs.canon/article/20200422_6369.html に,自粛率と外出者数に関する定義がある.
> 住宅地からの「外出者数=昼間人口-夜間人口」を見積もり、各地域の住民の「自粛率=1-(ある日の外出者数)/(平常時の外出者数)」を見える化する
> モバイル空間統計に収録されている、深夜0時から5時までと、朝9時から夕方17時までの500mメッシュ流動人口から、東京都の各500mメッシュについて、2020年1月(6日から31日まで)の平均的な昼間人口と夜間人口を算出した。
> 各住宅地(500mメッシュ)の「外出者数=夜間人口ー昼間人口」を見積もり、そして、地域で合算する。例えば、東京都の住宅地の夜間人口は約530万人、平常時の平日では昼間人口は約360万人となり、外出者数は約170万人である。
> 本稿では、平常時に「昼間人口<0.8×夜間人口」となる地点(500mメッシュ)を住宅地と定義し、そこからの流出の様子を観測する。
重要なところでtypoすんなやと思うが,住宅地では夜間人口が昼間人口より多いのだから,「外出者数=夜間人口ー昼間人口」が本来意図しているものだろう.
定義上,通勤・通学で住居のエリアを離れると,外出者としてカウントされやすい.つまり,自粛率を下げる要因になる.リモートワーク・遠隔授業が実施されていない会社・学校に通う人が「自粛」するには休むしかないのだが,これは新聞の読者が思い浮かべる「自粛」と一致しているだろうか.
また,7/9のグラフでは,2020年8月では自粛率がマイナスになっていることから,「お盆時期にはコロナ禍前を上回る人が外出したとみられる」とコメントがついている.定義に照らし合わせれば,この時期の外出者数が平常時の外出者数を上回ったことを意味する.ここで,外出者数は夜間人口が昼間人口に対し多くなればなるほど増加する.つまり,1日中家にいない場合,たとえば帰省中は「外出者」としてカウントされない.一方,例年であれば帰省するところ,家に残って昼間は出勤を含めた外出を行えば,「外出者」としてカウントされる.すなわち,「お盆時期にはコロナ禍前を上回る人が外出したとみられる」はミスリードであり,例年は帰省していたところ,帰省しなかったため自粛率が低下した,とみるのが妥当ではないだろうか.
事実,全国1,100名を対象とした2020年のお盆に関する調査では,78.2%が「帰省する予定はない」と回答している.
https://www.cross-m.co.jp/news/release/20200716/
出典となる論文における言葉とその定義はより良いものが思いつかないし,妥当だと思われる一方で,新聞記者はもう少し慎重に記事を執筆すべきではないだろうか.グラフについては『統計でウソをつく法』を熟読して欲しい.
私嫌なことがあったらラーメン屋に駆け込む癖があって、
そこの若い大将のお兄さんも私が嫌なことあったそれを分かっていて、
逆張りで「なにかいいことあったんですか?」って言ってくるの!
私はそんなこと華麗にスルーして
そう言われると大将も一本取られたな!って顔してしぶしふ美味しい醤油ラーメンを作ってくれるの。
美味しいものを食べて一瞬で気分切り替え!
って誰かが言ってました!
でね、
私気が付かなかったんだけど、
いつもチャーシューが厚かったり、
トッピング味付け玉子頼んでないのになんか乗っかってたりしてて、
向こうが透けて見えそうなぐらいハッブル宇宙望遠鏡で見えるペガサス大型銀河団のようで向こう岸がキラキラ光って見えるの。
あれはてっきりラッキー棚からぼた餅的な棚ぼたならぬ棚から味玉って棚の上からちょうど半分に切った味玉が落ちて上手い具合にラーメンが盛られた仕上げた途端に着地いやラーメンのスープに高飛び込みの選手みたいにしぶき一つあげず着水して乗るぐらいのグッドなラッキータイミングのまぐれ味玉かと思っていたぐらい。
あれいつもと違うくね?って思ったら逆で大将がオマケしまくってくれてたのね!って
嫌なことがあったら駆け込むラーメン屋が
なんか何でも無いときに行っても嫌なことを条件反射でパブロンの犬のようによだれが出そうなほど
美味しそうな醤油ラーメンで
なんでもないときでも嫌なことを思い出しちゃいそうよ。
まるで条件反射で。
だから、
なるべく嫌なことがなくてもラーメン屋さんに駆け込むクセを直さなくちゃって思ったわ。
私ったらクセが強いんだから!
このまま嫌なことや辛いことがあったら駆け込むラーメン屋さんなんて
嫌な味や辛い味しかしないじゃない。
せっかく行くんだから
口の中の美味しさが止まらないように、
とめどとなく美味しいラーメンを頬張りたいのよ。
駆け込み寺ラーメン「黙麺」
黙って食えってのがマナーらしいわ。
でも大将は
ラーメン屋さんに行くのが久しぶりだったときとか特に最近忙しいの?とかって話しかけてくるじゃない?
黙麺らしからぬって思うわ。
口の中が美味しさで溢れている状態のそれで
はふはふもごもごむにゃむにゃって、
なに言ってるか分かんないんですけどって、
話しかけといてそう言う言い方するのよー。
富澤たけしさんかよ!って
まったくだわ。
しかもお店の名前「黙麺」と書いて「だんまり」と読ませるところがもはや意味不明だわ。
味は美味しいのにね。
「だんまり」じゃないの?って私言いたいところだけど、
味玉に厚切りチャーチューオマケしてもらっている手前なので強くは言えないところが、
まさに私が「だんまり」ね。
てへ!
一本取られたわ!
うふふ。
そのトマトのルーシーを含んだ柔らかくなったパンが絶妙な歯ごたえのハーモニーを奏でるの。
指がくすぐったくて、
あはん!って言っちゃいそうなぐらいよ。
いいタイミングの作り込んでおいた
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!