はてなキーワード: 既定路線とは
今回、日大が批判が出ることを覚悟して解除に踏み切った背景には、保護者会からの厳しい突き上げがあった模様。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ac43b490a55146415aeefac34ef9c8d57ef3654
廃部は「既定路線」だった。8月5日に学生寮で大麻などを隠し持ったとして3年生の部員が逮捕。アメフト部も無期限活動停止となった。
その3日後の同8日、沢田副学長は全選手と保護者を集め「1人だけの個人の問題」とした上で「もし2人目の逮捕者が出たら廃部にする」と通達。
それでも大麻問題に関して名乗り出る者はいなかった。それを信じる形で同10日には活動再開。
しかし、その後さらに2人の逮捕者が出て、計11人の関与が学内報告書に上げられた。薬物のまん延と言わざるを得ない状況だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4546adf20f05cf0278dd7a90bcdc524641931734
Vが台頭してフジの株価を抜いた今、abemaだけでなくネット全域がテレビの競合と言って良い
そういた中で、古い方式で古い人間にアイドル売りしてるんじゃノウハウ積めなくてテレビ側の身が持たない
だからいつ新陳代謝するか合意するのを狙ってただけで、ジャニもヅカもどっちとも消すことになっていた 種火は常に燻ってるし
問題は後釜に誰を入れるかだったが、ある程度日本に通用して代謝が良く問題が起きれば向こうの話ってしとけるので韓流に乗る事でまとまった
これが10年前の話
まぁ本当は中国のアイドル後釜に推す意見もあったんだけど、政治的に無理だったようだね
傍から見たらアホなんかwって思うだろうけど、まぁ結局資本の殴り合いだからそこそこのフックなんだよね
嘘か本当か五も違憲になるのが既定路線だと漏らした者が出てきた
診断書は嘘ついて即日で出るほどザル
名乗ればOKじゃん
起きてない罪じゃなくて、起きることが明らかな罪であり、世界でも既に起きている罪だ
体を切りたくない人は切らなくていいんだよ
悲劇に酔った態度が悪いクソガキの白雪千夜、多分この後どっかのタイミングで、自分は無価値だから放っておいてほしかった〜なんて吐露して浄化されて、みんなのおかげでここにいていいって思えた〜とかで今までごめんなさいして、チョロいオタクPにかわいそうな千夜ちゃんよくがんばったねぇ😭(好感度爆上げ⤴︎)って褒めそやしてもらうとこまでが既定路線なんだろうね、知らんけど。さっさとそれやりなよ、神回😭とか言ってちょろいPが持ち上げてくれるよ。かわいそうなのも丸くなるのもエンタメだから、今まで毛嫌いしてた人たちも手のひら返してくれるんじゃない?選挙で大した結果出してなくてもクソ強限定連発して介護してくれるんだから、本当は選挙の結果なんて関係ないんだよね。そんでいよいよ順位上がってきたら今までの苦労が報われた〜みたいな雰囲気出すだろうから覚えておくといいよw
某何代目だかのシンデレラガールみたいにね!この界隈みんなちょろいからね!
あとFascinateコミュ、びっくりするほど全方向に愛がなくて笑っちゃった。Pに対してはもちろん、煽らせ役をさせるベルベロやちひろや声付きアイドルに対しても、声帯未実装アイドルに対しても、全てを侮辱しててこんなの世に出てくることあるんだ…って感じ。めちゃめちゃに悪い意味で本当にすごい。これに携わったスタッフはまだ会社にいるんだろうか。このゴミカスコミュごとこの世から消えてほしい。これがなかったことになるだけで、ベルベロのイメージは相当回復するよ。
「うちはジャニタレ使いません。でもタレントに罪はないので他事務所に移籍したら使います。」
になるのは事務所の会見が終わった瞬間に決まったようなもんだから、
これもうプレスリリース一発出すだけで無料で企業イメージ爆アゲできる早いもの勝ちのレースじゃん!って思ったのに、
アサヒがやるまでずいぶん時間かかったな。センス無いよみんな。
LGBTフレンドリーとか夫婦別姓とかと同じで、好みや思想に関係なく社会の既定路線になってることは早めに対応してプレスリリースするに限る。
お前らの考えなんてどうでもいい。世界は勝手に変わっていくし誰にも止められない。だからその流れの中で最大のパフォーマンスを出す工夫をしよう。
「推しが今の事務所にいたら、ファンのあたしたちまで性加害に加担したことになってダサいよ!早く移籍して!」
って推しに主張するべきで、流れが読めてなさすぎる。
ただ、所属タレントの一部は移籍してからも今と同じ人気ってのは見込めないだろう。
「このブランドのロゴが付いてたから良く見えた」とか「強いチームにいたから上手く見えた」みたいな人もたくさんいると思う。
そんな推しを移籍したあともしっかり応援して、育てて、事務所の力とかじゃない本物の人気者に押し上げるのが、本当のファンなんじゃないか。
id:gryphon氏が数日前、「紙屋研究所粛清事件」が勃発?9日、福岡の地が”赤く”染まるか…… - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-で報じたように、
共産党専従職員で著名はてなブロガーでもある、紙屋高雪氏が日本共産党から追放されようとしている。
ただ、id:gryphon氏は「なぜ紙屋高雪が処分されるのか」を書いてくれないので、自分なりに調べた結果をまとめてみたい。
免責事項:私は共産党の内輪の論理には全く詳しくなく付け焼き刃の知識で書いているので、おそらく的外れな内容が一部含まれる。
「党規約の抜け穴を探し出し、党規約では本来禁止されているはずの「党の決定に反する意見の発表」を行った」紙屋高雪
vs
「手続き的正義を無視し、多数派工作で党規約への違反を認定しようとする」 共産党
増田の解釈では、紙屋高雪は党規約に違反していない。紙屋高雪は自己防衛のための鉄壁なロジックを組み立てている。
しかし、紙屋高雪的な行為を許せば、党規約が実現しようとしている世界、「異論はすべて党内部で処理する、党外部へは党の見解以外を発信しない」という世界が実質的に崩壊するのも予想がつくところである。
このような場合に手続き的正義として正当なのは、党規約の改正である。
しかし共産党は横着し、党規約の恣意的な解釈を多数派工作によって正当化することで、紙屋高雪追放を実現しようとしている。
規約第五条(五)「党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない。」の部分と(八)「党の内部問題は、党内で解決する」部分に反する部分。
あとは「党破壊と撹乱者の松竹氏と同調者だ」とも言っているそうです
https://twitter.com/meganeokonomiya/status/1700044650994884614
共産党内部の人間によるツイート2件で何がどの根拠により問題視されているかが分かる。
該当ブログ記事を読もう。なるほど、紙屋高雪氏の知性がバツグンに発揮された、増田程度では到底敵いようのない巧みな記事である。
日本共産党の党内民主主義について - かみや貴行のブログ 1%でなく99%のための福岡市政を
増田の読解では、これは「表の主張」で「裏の主張」をパッケージングしたダブルミーニングな記事である。
表の主張を要約する。
松竹氏除名問題で、「共産党は異論を認めない」「共産党には民主主義がない」という批判が巻き起こっているが、それは誤りである。実例を以って説明する。
「共産党は民主主義がないという批判は誤りだ」という記事を書くと共産党から追放される、という全くナンセンスな事象が起こったとするならば。
共産党外部の人間としては、「「共産党は民主主義がないという批判は誤りだ」という意見自体が誤り」ということ? やっぱり共産党には民主主義がないの?
という印象を抱かざるを得ないだろう。
よって、党の印象低下を考慮すれば共産党は記事を問題視しにくいはずだ。
これは紙屋高雪氏が仕掛けた裏の主張を守るための第1の保険である。
党規約
党の諸決定を自覚的に実行する。決定に同意できない場合は、自分の意見を保留することができる。その場合も、その決定を実行する。党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない。
よって紙屋はこの穴をつく。
裏の主張を守るための保険その2:
党の決定に全く反していない。
表の主張は「党内民主主義の実例紹介」なのだから、「間違った自意見の説明」をする大義名分もバッチリである。
もちろん休職が明ければすべてが水に流されるなんてことはなく、さらなる重い処分が準備されていることは紙屋も承知していた。
そこで、処分が不当であると明らかに示すため、紙屋は2つの記事を書いた。
政党助成金と日本共産党の党内民主主義について - かみや貴行のブログ 1%でなく99%のための福岡市政を
県委員会総会で提起された学校給食の無償化の運動 - かみや貴行のブログ 1%でなく99%のための福岡市政を
どちらも紙屋の得意技、ダブルミーニング記事であり、処分理由の2つにそれぞれ対応する。
私は「政党助成金を受け取って何かいい使い方をしたら?」という主張は誤っているという認識を共有し、志位委員長が述べた日本共産党の立場で引き続き実践を重ね、検証していきたいと思います。
さて、ここまでの私の記事および解説を聞いてどう思われました?
「神谷は政党助成金廃止に向けて頑張っておるのだなあ」と思っていただけたかと思います。
まさか、「神谷は政党助成金廃止の記事にかこつけて、4つのダッシュ(——)の部分で政党助成金必要論を展開し、必要論を実は広げようという真意を隠し、党規約第5条(五)にある『党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない』に反しておる!」など思った方は一人もいないと思います。
そんな方がいたら、いたわってあげたいですね。
さて、ここまで読まれた方、私が曲がりなりにも県委員会総会決定の実践に力を尽くそうとしていることをご理解いただけたかと思います。まさか「神谷は絶対秘密の県委員会総会決定や会議の内情を外部に暴露してしまった。党規約違反だ」などと思われた方って、います? いませんよね。そんなこと、党規約に一文字も書かれていませんから。当たり前です。もしそんなことを思う人がいたら……その人のメンタルが心配です。お大事に。
1つ目の記事では、
と、実例を「松竹氏除名問題」から変更したこと以外まったく同じ構成とした。
「この記事はどう見ても「党の決定に反する意見の発表」じゃないよね?これが問題ないなら、当然に松竹氏除名問題を扱った記事も問題ないよね?」
2つ目の記事では、
「党内部の議論を外部に公開することって何も問題ないよね? 「松竹氏除名問題」だけ特別に、党の内部問題を党外で解決しようとしたことにはなるのはおかしいよね?」
これが紙屋が両記事で主張しようとした、タイトルにある表テーマとは異なる、裏主張である。
実際、紙屋支持者の中では、秋山もえ氏が「政党助成金」を題材に、紙屋記事との形式上の違いが全く見当たらない党内民主主義解説記事を執筆していることが指摘されている。
党内のことは党内でーー 意見を出しあい 議論し 学びあい 行動するという ハイレベルな組織づくり | JCP*もえブログ
紙屋を処分するならば、秋山もえも処分しなければ筋が通らない。
紙屋氏の鉄壁の理論に対し、実践的に見れば共産党が何を懸念しているかは明白だ。
様々な異論を持つ党員1人1人が紙屋メソッドを行使し出せば、外部に対する行動の統一を求める民主集中制が事実上崩壊することになるだろう。
規約の穴を付かれたなら、規約を修正すれば良い。それだけの話である。当然、法の不遡及を適用し、紙屋氏は何ら処分の対象になるべきではない。
じゃあ明確化すればいい。
「外部に漏れることが著しく不適当と思われる議論については、多数決を取り党外秘とすることができる。党外秘を漏らしたものは除名処分の対象となる」的な条文を足せばいい。
それだけの話ではないか?
紙屋高雪氏の既定路線とされる「処分」は「機関罷免」処分からの「除籍」である。つまりまず党職を解かれ、さらには党からも追い出される。
一方、
と、党規約にあるように、党から追い出したいのであれば、「除名」処分を使えばいいだけである。なぜ2段階に分けるのか。
それは
除名は、党の最高の処分であり、もっとも慎重におこなわなくてはならない。党員の除名を決定し、または承認する場合には、関係資料を公平に調査し、本人の訴えをききとらなくてはならない。
と党規約にあるため、「除名」処分を行おうとすると面倒なことになるからである。
一方、除籍の要件は以下の通り
党組織は、第四条に定める党員の資格を明白に失った党員、あるいはいちじるしく反社会的な行為によって、党への信頼をそこなった党員は、慎重に調査、審査のうえ、除籍することができる。除籍にあたっては、本人と協議する。党組織の努力にもかかわらず協議が不可能な場合は、おこなわなくてもよい。除籍は、一級上の指導機関の承認をうける。
党から追い出すという実質的に同じ措置であり、しかも「除名」の場合と違い「除籍」は不服申立の権利も認められていない。
党規約を骨抜きにしないためには、本来「除籍」は「除名」以上に慎重に運用しなければならないもののはずだ。
実際、「除籍」は「理由のない党費未納」だとか「音信不通」だとかに適用する条項のはずだという共産党員の証言を多数確認できる。たしかに、そのような些事に複雑な手続きを設けたくないので抜け穴を用意する、というのは理にかなっている。
一方で、現実の運用では、「党員の資格を明白に失った党員」「党組織の努力にもかかわらず協議が不可能な場合」、この2項目は非常に雑に乱用されている。
https://i.imgur.com/m1UhX8D.jpg
これは実際の「除籍通知」の書面であるが、
党員の資格を明白に失った:「除籍対象者が、民主集中制は見直すべきとのSNS発信を継続したこと」
党組織の努力にもかかわらず協議が不可能:「除籍対象者が、5つの質問・録音を協議を行う条件に提示したこと」
https://filinion.hatenablog.com/entry/2023/08/28/183929
要約、追記を抜いても11000字超えの長文な上、不正確な記述、横道にそらすだけの文がほとんどを占めるため、読むにしても冒頭の要約部分のみで十分と思う(自分は読んだ)。それでも原稿用紙2枚分以上あるので端的に要約する。
※1 ちゃんと知っておきたい ALPS処理水のこと p3 海洋放出する理由は? https://www.fukko-pr.reconstruction.go.jp/2018/fukushimanoima/shiru/alps/
基準値を満たしてないものを、「海水で薄めたら基準値以下になったから海に捨ててオッケー!」 って、工場排水とかでやったら一発で操業停止になるやつだと思うんですが。
水質管理の基準は「検出されないこと」を含め濃度の上限を意味する。海水で薄めて基準値以下にしたものは全体を薄めているのであれば問題ない。海水総量は変わらないので放出後に海ですぐに自然がすることを陸で人為的にやっているに過ぎないが。
つまり、本来の計画では、今頃は汚染水の増加は抑えられ、残った処理水は低レベル放射性廃棄物として国内で処分する予定だったわけです。
長期的取り扱いが未検討であることは、処理水が低レベル放射性廃棄物として国内で処分する予定であることを意味しない。デマである。
それじゃあどうして今回海に流すことになったかと言えば、要は廃炉ロードマップが破綻したからです。
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汚染水はゼロどころか毎日何十トンも増え続け、ついには保管しきれなくなった処理水を海に流すことになってしまった……というのが現状です。
タンクは短期的取り扱いでいわゆる時間稼ぎのための暫定措置で既定路線。だからこそ、処理水の長期的取り扱いを別途検討している。
東京電力および我が政府の見通しの甘さ、我が国の技術力の不足のために、世界に通じる海に処理水を垂れ流し、原発周辺地域ならびに近隣各国に不安を与える事態になってしまったのです。
水を流しているのと同じことに対し、「垂れ流し」といったネガティブな表現を用いて印象操作をすることが疑似科学であると批判される一つの理由であることを理解されたい。
「最大限うまくいってプラスマイナスゼロですよ、何の見返りもありませんよ、失敗したら……いやあ、管理態勢は万全だから大丈夫ですよ」
批判が雑過ぎる。このような批判があったのかすら確認できない。見返りがないという批判に対して疑似科学扱いしている批判を引用してほしい。
文章は端的に短く書いて欲しい。「量の割に内容がない(薄い)」という印象はぬぐえない。