はてなキーワード: モデラーとは
3DCGの界隈では金払わず割った違法データを流用しちゃうのは横行してる
特に同人ゲームやMOD制作なんかの界隈ではやばいくらい蔓延してる
ぶっこぬいたデータはフリー素材扱いくらいの民度の世界なんだよね
もちろんちゃんとしたモラルのある人や会社とかならしっかり自作のものや有料アセットを使うなどしてクリーンにやってると思うしやっててほしい
けどパルモンは生成AIに肯定的なところや開発経緯やデザインからして似せすぎてるから、このモラルの無さならやってても不思議じゃないなって思わされるんだよね
3Dモデルはコピペして形を変えて書き出せば"自作のデータ"のできあがりなのだ
鶏肉がパクられてても衣をつけて揚げられたら同じものかどうか判断できなくなるようなものなのだ
昔尊敬する3Dモデラーさんに企業用のモデルの作り方を聞いた時に返ってきた言葉
ついていけなくてその集まりをやめた
誰にも裁くことができないからどんだけ似てるものを作っても無罪ではあるんだけど
なんかちょっとやな感じするなって思う
まずFusion360は個人で非営利の場合3年無料な。儲けるなら有料にちゃんとしような。言わなきゃバレない?中華か!
これがちゃんとして無きゃせっかくやる気出ても動作が重かったり固まったりでやらなくなる。ソフトの前にまず環境だ。
既にブコメとかで出ているけど3DCAD→業者出力がまず良いと思う。プリンタはその後で良い。
あと年商語る前に材料費とか製作時間も言おうな。売り物にするなら素材もある程度吟味必要だし、サポート材処理してある程度仕上げもするよね?モデラー向けのパーツなら良いけどその場合版権とか大丈夫?海賊版が横行しているラジコンやスケモ業界かもしれんけど
書いている増田はプラモデルが趣味で3Dプリントも触っているけど、ネックになったのは下記の部分だ
正直時間泥棒なので子持ちの親には辛い趣味。既に出来てパーツになっているプラモを作る方が気は楽。
あと中もみっちり詰まっている物やよくある舟を作るのは簡単だけど、フィギュアならパーツ分けスケモとかなら中を空洞にするような場合は結構手間が要る
そして何より形にするものを正確にモデリングするには自分の絵心とか必要。スキャンすればいい?マジで中華か!
3Dプリンタが欲しいって言うくらいだからPCスペックについては問題ないのかもしれないけど、インストール出来ると気持ちよくモデリング出来るは違うので、もしまだ興味があるならインストールしてみて公式のチュートリアルやってみて、それでストレス溜まんなかったら他の人が勧めるように本を買って1冊やりきってみよう。プリンタはその後で良い。
今はネットでパーツ注文できるんか…
久しぶりにバンダイのプラモデル作ってて、小さいパーツを無くしてしまった…
昔の朧げな記憶で、説明書についてる注文カードがあったことを思い出す
カードがないなと思って見ていたがどうやらWEB注文に切り替わったらしい
これなら持っていないプラモデルのパーツ注文もできるじゃないか・・・と衝撃を受ける
もちろん、品番とパーツリストの番号がないと簡単に注文できないし、注文してから2、3週間かかるみたいだからモデラーでないと使いこなせない
だけど、これは小遣い稼ぎのチャンスかもしれない
いらなくなった説明書を買って、データベース化すればアフェリエイトで小遣い稼ぎできるかもしれない
と思うけど、作るの面倒くさいから多分やらんだろうな…
性別は女。
最初はちょっと配信者に興味があったから、遊びで手を出しただけのつもりだった。
機材も2万弱くらいの初歩の初歩、一枚絵とかはイラストレーターさんにお願いすると一枚でウン万とか飛ぶから、商用使用可能なAIイラスト作成ツールを使って自分で呪文を打ち込んでイラストを作らせてサムネとか配信画像とかに使ってた。
そしたら、恐ろしいくらいチャンネルが伸びた。1ヵ月経つか経たないかで収益化可能になった。
でも、世間のAIイラストに対する風当たりは厳しい。法律でもグレーとされていて、このまま活動を続けるのは危ないと感じた。
配信者仲間にも窘められたし、私自身も正直AIイラストで収益化するのは気が引けた。
お金を受け取るのなら、それ相応にまずは自分がクリーンな状態になるべきだと思った。
しっかりとお金を出してイラストレーターやモデラーにお願いし、Live2Dと立ち絵を作ってもらい、お披露目会をした。
収益化も同時に解禁し、お祝いスパチャ等をもらって同接もそれなりの数字がとれたので、これで安心して活動ができると思っていた。
その日からLive2Dを使ってVtuberとして配信を続けていたのだが、日に日に再生数が減っていくばかりだ。
確かに絵柄は少し変わったけれど、同じキャラ、同じ声、同じ音質、何も違わないのに見てくれる人が半分以上、いや十分の一くらいまで減っていった。
チャンネル登録者も増えなくなった。とりあえず現状維持はしているけれども、このまま続けていたら減っていく一方だと思われる。
それに、周りの動きも怪しくなってきた。
私より大手の配信者たちがこぞってAIイラストを使って動画を上げ始めている。大手だけではない。AIイラストを避けていた周りの配信者達も実は…みたいな感じでどんどん取り入れ始めた。あんなにみんな嫌がっていたのに。
そして再生回数やサンクス、スパチャをもらってガンガン稼いでいる。
気持ちはわかる。
配信者、投稿者は数が命だ。数を打たなきゃ伸びない。その度にイラストレーターに依頼をしていたらYouTubeでの稼ぎなんてマイナスになるだろう。それに、納期によっては動画が出せずに旬を逃すこともよくあることだ。
AIイラストはそれらを全部払拭してくれる。呪文を入れれば無料で、数秒で、好みのイラストがつくれるのだから。
私は何か間違えたのだろうか?
ちゃんと作品には敬意をの気持ちを持ってAIイラストと決別したのに、AIイラストを取り入れた人たちと雲泥の差がついた。
私は今地の底を這いつくばっている。
そして、AIイラストと今の絵柄の中間くらいの絵柄のイラストレーターにお願いしてサムネ画像を作ってもらっている。サムネさえ良ければ人は食いつくと言われているので、ASMRということもありエロ売りではないのだが、ちょっとエロめのイラストを描いてもらう予定だ。
ASMR用の機材も変えた。大手の人程高価なものではないが、いい音が出る機材を新調して音質にもこだわった。
ちょっとした遊びのつもりだったのに、もう50万くらい投資している。
今回頼んだイラストのサムネで3ヵ月くらい活動を継続して、ダメそうだったらもう潔く引退しようと思う。
https://twitter.com/nijisanji_app/status/1670657686667661312
酷いやらかしをしておいて、卒業配信すら出来るのは、えにからの温情だと推察出来る。
そこそこに稼いでくれていたんだろう。
それはともかく、このライバー、マジでやらかししかやってない印象が強くて、割と初期の方からロールプレイを放棄していた。
自分はその頃から、マジで嫌になったんだけれど、なんで嫌になったのか、これをきっかけに思い出してみた。
結論としては、端的に言えば嘘のつき方が下手くそすぎた、に尽きる。
VTuberというのは多かれ少なかれ、嘘で塗り固めた存在であり、それに関してはある程度許容して見ていた。
年齢や容姿などなど、色々と設定という名前の嘘をベースにキャラを演じるというのが、現状のVTuberのスタイルだし、それに関していちいち噛みつくつもりはない。
彼/彼女らの配信を見ている層や、切り抜きしか見ない層(俺はここ)、動画のみ視聴勢など視聴者は色々なスタイルで彼/彼女らの活動を眺めている。
ロールプレイに関しては、初期の方では結構頑張ってやっているが、途中からだんだんと、あるいは配信から数日でやらなくなるというのが定番のスタイルであり、その点は視聴者はまあ、そりゃそうだろとして眺めるのが通常だ。
この点で、郡道はかなりの期間ロールプレイをしていた。そっちの方が注目が集めやすかったというのがあるかもしれない。
しかし、色々な所でボロを出していたのと、ロールプレイ中に作成した動画が倫理的にどうなんだと疑問視される物に加え、その扱い方が雑だったのが。嫌いになる決定打となった。
やるなら、もっと徹底的にやって欲しかったし、やらないなら、最初からやらないで欲しかった。
何にせよ、何をやらせても”中途半端で雑”というのが、彼女に対する偽らざる俺の評価だ。
こんな奴が、問題を起こさない訳がなく、定期的に炎上していた。本人的には話題になってオッケーとか思ってたのかもしれないけれど、世間はその点に関して厳しい見方をずっとしていたと思う。
ファンの方はともかく、それ以外の人は、中途半端さと雑さにイライラしていた人が多かったという印象だ。
そして、2023年3月のWBCでの問題発言で、完全にライン超えしてしまい、今回の卒業という話になったのだろう。
何にせよ、ライバーとしての質が低い人が外されるのは時間の問題だったと思っている。
ここ数年、VTuber界隈では色々なキャラクターの引退(と転生)が激しく行われているが、ここに来てVTuberとして生き残れるのがどういう路線なのかというのがだんだんと浮き彫りになってきた。
自分なりにまとめると
・信念
・根性
・コンプラ
この3つを兼ね備えていないと中々生き残れないというのが実情だと思う。
あまりにも多すぎる才能持ちの中でどうにかして輝こうとすると、コンプライアンスギリギリのところを攻めて目立とうとするバカがいるけれど、そういう奴は短命だし、契約が切られることも多い。
コンプラのマージンを理解してタップダンスを踊れるくらいクレバーでないと、目の肥えた視聴者たちを楽しませることが出来なくなっているというのが現状だ。
他にも、以前は極東の島国のタレントが世界に届くというのは、難しいことだったが、現在は箱の力や目新しさ、そして幾らでも偽装できる外枠(すなわち、2Dイラストレーター/3Dモデラー/エンジニアたちの技術力)で、世界に簡単にリーチ出来るようになった。
そうなると、島国限定でしか通用しないネタよりも、世界標準で通用するネタキャラの方が響くようになっている。
この辺を理解して演じられる人は立派な才能だし、それこそ信念、根性、コンプラという3本柱が無いと必ずどこかでコケてしまう。仮に、それらを兼ね揃えていたとしても、何かしらと文句が付けられる世界線に突入しているので、今後VTuberを目指そうとしている人たちにとっては非常に厳しい世界になってきたなと感じている。
結局のところ、人間力という言葉に集約されるかもしれない。それを伸ばしていく以外に、この世界では戦えないと思う。
人間力を鍛える上で、学校における疑似社会活動はある程度役立つが、それ以前の倫理観など学校教育ではカバーしきれない所は、各家庭でなんとかしなきゃならないんだけれど、そこをしっかりやってる人たちしか生き残れない、そんな気がしている。
いわゆる「いい子」ほど生き残りやすいというか、いい子以外は生き残りをさせてくれないヤバい世界だから、それを職業に選ぶ時点で狂ってると個人的には思っている。
人様の版権の立体物を1日だけ売らせて頂いているんだから全部売れても赤でもそこまでの体験が楽しいんだよ。
じゃあオリジナルをBOOTHとかで売れば?別に版権もんでも売れないときは売れないよ
むしろ一日分の免罪符と手間を考えたら妥当じゃない?巷のキャラクター商品とか金と手間更に凄いよ
早めに行動すればいいんだよ(おれも出来ないが)
お前ワンフェス行ったことあるか?1/3が転売のダミーで残りの2/3の8割はキャストやパテの見本とかザラだぞ。飾ってある見本は商品同梱の完成品見本写真の現物なのが多いよ
黒字にするために価格高くしてない?売れないのはその出来に見合う価格じゃないから。展示見本が綺麗でも売れないものは売れない
同人ゴロみたいな訳知り顔のカスはごまんといるけど上手くいかないよ。全員個人で出たことあってみんなでやろうよってなるのは多いけど全員自分のに集中して協力して一つの物をって流れになるのは稀よ。あと大体金でもめる
まず当日版権本申込まで行けて全体の9割より上だ。気にしている売上だのはモデラー上位1割未満の殿上人の間の問題で、ディーラー机の向こう側で眠そうな顔して座っている時点でお前は凄いんだ。あと最初から完璧な奴はまずいない。居たらたぶん変態だから気にすんな。
https://anond.hatelabo.jp/20190128220133
https://anond.hatelabo.jp/20190128220133
↑この2つ、言い方が過激すぎる
https://note.com/storch/n/n71a4cefbd759
https://note.com/nagatsuki_chaka/n/ne5f448555b6b
住み分けの問題という話はわかるが、BiliBiliに比べてニコ動ユーザーの3DCGに関する審美眼や価値観が時代遅れなのは事実だし、一つのコミュニティとして見劣りする部分はあると思う。
才能はコミュニティをきっかけに生まれることが多いと思う。うごメモに親しんだ子供が、将来凄腕のアニメーターになるように。
そのコミュニティのレベルが低ければ、生まれる才能に少なからず影響があるように思えるのは偏見だろうか、
MMDからプロの3DCGクリエイターになった人もいるという。それは良いことだ。けれども、MMDに親しんだ人のうち、どれだけの割合の人がそうなったのか。
絵を親しむ人の全てがプロのイラストレーターになるべきと言いたいわけではない。
ただ、もしMMDコミュニティが今よりも新しい技術に明るかったら、排出される若き才能が少しでも増えるか、より質が良くなっていたのでは、と思わずにいれない。
問題なのは、MMDコミュニティ全体の審美眼と価値観が前時代的すぎることだ。
高水準の技術に触れられる環境は大切だと思う。大成したミュージシャンやアーティストの子供は、同じように一芸に秀でる人物になることが多いように見受けられる。
いつまでも古い技術で満足し続けている現在のMMDコミュニティは、古い技術で満足し続けるフォロワーを生みかねないのでは。
趣味でやっていることなのだからとやかく言うなとなれば、それはそうだと言い返すしかない。
けれども、それで済ますにはMMDというコミュニティはあまりにも大きすぎるし、それにしては進歩がなさすぎる。
あと、いつまでも同じステージでとどまっていることに、趣味を言い訳にするのは、どこか諦観的で情けないように思う。
ツールの習熟度は上がるだろう。しかし、そのツールに限界が来ている。明らかに時代に即していない、となれば話は別ではないか。
例えるなら、
みたいなものか。
今理解した、だからこそ、彼らはモデラーでもアニメーターでもレイアウトアーティストでもなく、MMDerと名乗るのか。
あえてそうやっているのだな。なるほどな。つまり、もう先に進むことを諦めた人たちしかいないのだな。
諦めた人たち同士で好きにやっているから、放っておいてくれということなんだな。
みじめだ。
地理の雑学ゆっくりチャンネル(ガッツリ参考文献が記載されてる。投稿ペースは遅め)
ゆっくり資源解説(本職が地質技師という投稿者による色々な資源の解説)
プラモ奥義伝承(吉本プラモデル部チャンネル内のコーナー。プロのモデラーが解説してくれるチャンネルは他にもあるが聞き手がいるため理解しやすい)
Archipel(在日外国人による日本の様々なクリエイターのドキュメンタリー。ゲーム関連が多い)
Jリーグジャッジリプレイ(ブコメでもあがってたけどこれ。議論を呼ぶ判定の映像を見ながら審判経験者が解説する)
おしえて!オカルト先生(海外のオカルトじみたネットミームや「検索してはいけない言葉」の解説)
2016年にキズナアイさんに出会い、2018年からはにじさんじとホロライブを熱心に追って今に至ります。基本的にずっとにじホロを追ってきたのですが、最近、個人や中小規模運営のVTuberが面白いと聞いて、ここ数か月そこそこ熱心に個人/中小規模運営のVTuberの方々を追ってみました。2018年初期からVTuberの認識があまり進歩していなかった増田による、最近のVTuberはすごい! と思ったところをまとめました。ずっとにじホロ以外もウォッチしていた方には何をいまさらと思う内容ばかりかもしれませんが。
個人や中所規模運営の方が好んで使う、Live2Dアバターを動かすVTube Studioというソフトがあり、これがすごく動きが綺麗に見える。大手企業の内部開発と思われるLive2Dを動かすソフトよりも動きが綺麗に見える(主観です)。
また、パーツごとにレイヤーを重ねる機能があるようで、通常衣装の上にかぶせる形で、首から下の部分に別衣装を乗せることで、衣装替えも簡単にできるようになっています。同様に、髪飾りをつけたり眼鏡をかけたりも自由自在。
boothを見ると、このVTube Studioで使うことを想定している、Live2Dパーツがたくさん販売されています。VTube Studioを使いこなすことで、高い表現力を得ている印象です。また、おそらく、Live2Dモデラーも、VTube Studioで動かすことを想定したモデル作りのノウハウが高まっているんだろうなと思いました。
Live2Dを動かして配信するのならば、個人でも高いクオリティを実現できるようになっていてすごいと思いました。
音響のことはよくわかりませんが、音が綺麗で聞きやすい方が多くて、このセッティングを個人でやっていらっしゃることがすごいなと感じています。うまく表現できないのですが、普通の音が球面のように広がるのだとしたら、セッティングの上手い方は平面で音がドーンと飛んでくるようなイメージでしょうか。それがすごく聞きやすくて心地よい。伸びている人は、音のセッティングが上手い印象があります(主観です)。
TikTokの使い方が上手いVTuberといえばはっかさん。会社の若手の、普段は全くVTuberは観ない、TwitterよりもインスタやTikTokを観ている女子も、はっかさんのことは知っていました。とても凝ったTikTok動画を投稿されていて、彼女の動画がTikTokのミームの源になっていることもありました。音と字幕のタイミングがばっちり合っていて、編集に手間をかけていることが推察されます。
歌が上手いVTuberのnahさんは、YouTube Shortsの使い方が上手いなと思っています。nahさんの魅力は歌声の良さにあり、ほとんどのShortsでは開始0秒でいきなり歌が始まります。これがすごく相性が良くて、サクサクとスキップされていくYouTube Shortsの中で、思わず止まって観てしまう魅力があります。
新しく出てきた機能の特性をちゃんと理解して使いこなせるのはすごいなと思いました。
活動休止されてしまいましたが唯恋ひなさんは、デビュー前にTikTokで「100日後にデビューするVTuber」として、アバターができる過程などを毎日投稿されていました。唯恋ひなさんの後から、デビュー前から〇日後にデビューするVTuberをやる人が増えた気がします。100日後手法ではなくても、YouTubeでの初配信の1~2か月前からTikTokやTwitterを熱心に更新し、初配信に向けて人を集める手法は珍しくなくなりました。こういうことを個人で分析して動けるのはすごいなと思っています。
イラストレーターや歌手がVTuberとしてデビューするのは珍しくなくなりましたが、ほかにも一芸に秀でた方が多くいました。
特に衝撃的だったのは、バイオリンの生演奏を披露するStar☆Ringの天羽音みらんさん。YouTubeのコメントでリクエストを受け、その場で見事に引きこなしています。めっちゃ上手い。Live2Dにもバイオリンを弾いている姿があり、本人としてもバイオリンを売りにしていこうとしているようです。もちろん歌も上手く、話し方も品があります。
専門知識がしっかりしていて、ついにはJAXAのH3ロケット応援サポーターとなった宇推くりあさんもすごい。各国のロケット打ち上げを生実況し、英語の実況をその場で日本語に訳して解説してくれます。ほかにもH3ロケットの報道用の資料を読み解く配信をしたり、H3ロケットについて先日の記者会見の内容を詳細に解説したりと、とにかく知識がすごい。おまけに声がとても可愛く、工学系オタク(含む筆者)の妄想が具現化したかのようです。ちなみにラブライバーであり歌配信もやっています。
趣味の電子工作の配信が多いライヴラリの図月つくるさんも面白い。電子工作系YouTuberのおじおじジャパンや熊五郎お兄さんのDIYを観ている人ならハマると思います。赤月ゆにさん・餅月ひまりさんと同じ事務所の方で、先輩か学んだと思われるテンポの良い構成も見どころです。
最近、多くの配信で、YouTubeライブのアンケート機能を使って「高評価押してくれた?」のように聞かれることが多いです。選択肢は
・した!
・もちろん!
みたいな、意味のない2択なのですが、これはいい手だなと感じています。
iPhoneでYouTubeを観ていると、配信に入ってから高評価を押すまで、まずチャットをいったん閉じて、それから高評価ボタンを押すという手順になります。実はこれが地味に面倒で、高評価を押し忘れることも多いです。ところが、ここでアンケートという形で画面をタップする動きを促されると、せっかくだから高評価も押しておくかという気分になるわけです。ユーザーの行動心理のハックと言ってもいい。こういうノウハウに気づいて取り入れてくのは下手なプロマーケッターより上手いのではないでしょうか。
動画やライブ配信のアーカイブにコメントが増えると、YouTubeのおすすめに乗りやすいらしいという話がまことしやかに囁かれています。真偽のほどはYouTubeのみぞ知るところではありますが、アーカイブにコメントをしてもらいやすくするように促すのが上手い方は多いです。
よく見られる手法としては、ライブ配信直後だけでなく、数時間後にも「今日もありがとうございました。〇〇なことが起こって面白かったですね。アーカイブで見た人もぜひ、こちらにコメント残していってください」といった感じで、TwitterやYouTubeのコミュニティ機能を使って告知することです。数時間の間を開けることで、リアルタイム視聴はできなかった人にも呼びかけることができ、コメント数が増えているようです。
こういうちょっとしたテクニックをとくに誰かに教わるわけでもなく駆使できるのはすごいなと思っています。
YouTube登録者数が伸びているVTuberさんを見ていると、YouTubeは万単位の登録者がいるのに、Twitterは3000人くらいしかフォロワーがいない、という人が散見されます。こういった方々は、YouTubeのおすすめの仕組みをよく理解していて、いわば「YouTubeのAIに働かせる」ことが上手い。YouTubeのおすすめに上手く乗っているからYouTube内でどんどん登録者が増えていき、結果としてTwitterのフォロワー数との乖離が生じているのだと思います。
逆に、キャリアが長いわりにあまり伸びていない人は、ファンに「Twitterでの拡散をよろしくお願いします」というのが口癖になっている気がします。Twitterでバズることが必ずしもYouTubeにつながるわけではないところ、そこがあんまり分離できていないのかもしれません。
ただ、これって割とよくある話で、マーケッターの人と話しているとぼんやりとした企画でとにかくSNSでバズりたいのである、みたいな話になることがあります。ところが、一口にSNSといってもユーザー行動や数字の取り方はサービスごとに全然違います。だけど、そこを分離して議論できない。その辺、VTuberさんのほうがよっぽど理解している印象です。
そのYouTubeを伸ばす方法として、先述の高評価を押させることや、アーカイブへのコメントをしやすくすることなどがあるのかもしれません。ほかにもきっと、様々なノウハウがあるのでしょう。そこへの探求心がしっかりしている人が多そうで、感心するばかりです。
5年前に比べると、少なくとも筆者のTwitter周りでは、明らかにリスナーが「こんな面白いVTuberがいた! みんな見て」みたいな投稿をすることが減った気がします。理由の一つとして、オタクという生き物は悲しいかな「その人は〇年前から活動しているのに何をいまさら」とか「それはすでに〇年前にxxさんがやっていた」という知識マウントをやりあってしまうところがあります。筆者はそういう突っ込みを受けるのが割と面倒に感じるタイプで、最近は「こんな人を見つけた」「こんな面白い配信をやっているぞ」という投稿はあまりしなくなりました。
また、社会全体ではVTuber応援はまだまだマイナーな趣味ではあります。自分のTwitterはリアル交友関係の人もいますから、マイナーで同じ話題ばかりつぶやいていても鬱陶しがられてしまいそうという心理もあります。誰だって、話題豊富な人と思われたい欲望はありますから。
つまり、昔ほど、ファンがTwitterで拡散してくれるということに期待しにくくなった、とも言えるのかもしれません。同時に、最近はTwitterは時系列ではないホーム表示を出すようにもなりました。
こうした変化にも、対応が上手い人は多いです。よく見られるのが、デビュー時期が近いVTuber同士でフォローしあい、リプを飛ばしあったりすること。すると、今のTwitterのおすすめには、フォローしてなくても、フォローしている人への返信として表示されたり、関連する人物として表示されたりします。筆者もTwitterのおすすめ欄で新しいVTuberを知ることが多いです。なにかと評判が微妙な最近のTwitterではありますが、そうした変化を積極的に活用しているようです。
また、ちょっとしたハッシュタグ企画にも積極的に参加しているようです。昨日はエリス・レアリィゼさんが発起人となったと思われる、#私はダイヤの原石VTuber というハッシュタグ企画が流行っていました。自画像をはめ込む枠が配布されており、この画像を使うだけで手軽にハッシュタグ企画に参加できます。こういう企画は毎日のようにどこかで誕生しており、そういうのに乗っていくことで、結果としてTwitterのおすすめにも出やすくなっているのかもしれません。
個人活動でありながら、プロのイラストレーターに自身のLive2Dだけでなく、サムネイルイラストやグッズイラストを積極的に発注しているようで、イラストが豪華な人がたくさんいます。そんなに発注して収支は大丈夫なのか心配になる人もいるくらい。
どんなイラストレーターにどんなイラストを発注し、それを活用してどうやって収支を成立させるかというのはまさにプロデューサーの仕事です。自身がコンテンツでありプロデューサーでもあることを成立させているのはかなりすごいことだと思います。
B2Bならぬ、V2Vともいえる市場が成立しているような気がします。にじさんじの家長むぎさんや黒井しばさんが同じ事務所の仲間の動画制作を担当したり、のりプロの鬼灯わらべさんのようにそもそも動画編集を得意としていらっしゃるVTuberさんもいたので今更な話かもしれませんが、個人VTuberが別の個人VTuberに編集やデザインを依頼しているシーンをしばしば見かけるようになりました。
Vtuber、ガワがなけりゃ存在すらできないんだからもっとイラストレーターとモデラーに感謝しろよ
クリエイターに敬意を払えないなら大人しく顔出し無しの配信者でもしてろよ
ぶいちゅっばたんわるくないもん!そんなわるいのは名指ししろ!と言われたけれど、名指し=担当イラストレーター、モデラーもバレるから匿名で愚痴る意味がないぞ…?
何人かにVtuberのガワを提供してきたが、半分ぐらいは支払いトンズラされてきたぞ
支払いしないくせにガワは使い続けるからタチ悪いよな
なんか知らんが割と支払いを踏み倒す奴が多いから、支払いは分割払いとかにしような
前金制は嫌がる人も多いし(この世には支払いをしないVtuberもいれば、もちろん仕事を投げ出すイラストレーター、モデラーも存在するからな)
私には文の才能どころか一般的な文章力も国語力もないので唐突に書き始める。また、事件の流れについては全くもっての赤の他人なので事実と異なる部分もあると思うので大体のニュアンスで感じ取ってくれたらと思う。
私自身MMD初心者でウマ娘のMMDはやる気もなかったがふとTwitterのトピックでウマ娘モデル配布者Aが「配布動画にゴミモデルというタグを付けられた。心が折れた。配布を辞めます」とスクショ付きで呟いていたツイートを見つけた。
フォローしてしばらく眺めているとそのモデラーは病院に行くほど精神を病んでいき(正直こういうイタズラでこのレベルまで病むなら最初からネットで何かを作るのはやめて方がいいのではと思うが)他のモデラーやエロMMDerの方の名前も出てきた。どうやらA氏はそのエロMMDerと何らかの関わりがあるらしく彼と他のモデラーの喧嘩にAは巻き込まれ嫌がらせを受けたらしい。
そこからどういう事の経緯があったかわからないがA氏はエロMMDerの言動に耐えきれずブロックしエロMMDerが「ウマ娘界隈を破壊する」などと脅されたとスクショ晒しとともにツイートした。
しかし、実際には「MMDウマ娘界隈」を壊滅させても良いという脅しだ。ウマ娘界隈とウマ娘MMD界隈を正直一緒にしないで貰いたい。エロMMDerのお話はこう続く。
「 IWARAに製作者正体不明・出所不明のウマ娘エロモデルが溢れ返させ、海外ユーザーにモデルの拡散をお願いする。ウマ娘のエロモデルは世界中に広まる」と。
これが第三者から見た事の経緯だ。粘着の仕方から見て悪いのはエロMMDerの方だと思うというのはおいといて、本題にはいるが途中でお気持ちを入れてしまったが私自身は元からウマ娘のMMDは好きでは無い。
配布されているモデルはクオリティの善し悪しの差はあれど基本ゲームウマ娘プリティーダービー内のモデルの劣化版であるし例えモデルの再現度が限りなく高かったとしてもモーションやステージもゲームウマ娘に比べたらクオリティが低い。MMDerの技術(というより愛)次第では顔に手が貫通することだってあるしモデルのエロ改造も実際にある。
つまり何が言いたいかと言うとウマ娘MMDはウマ娘及び実在する競走馬のイメ損に繋がるから3D二次創作全面禁止に賛成だ…ということだ。これを言ったらじゃあ下手なイラストもイメ損かと思われるかもしれないがイラストや漫画とMMDは全くもって別物だ。
ウマエロイラストや漫画はCygamesが現在進行形で頑張っているように著作権侵害で作者に何らかの処罰を与えればいいが、MMDは日本内でも配布サイトやモデルの権利関係が複雑だ。(書き忘れていたがA氏はエロMMDerにモデル監修をしてもらっていたらしい) 他の有名モデルを改造しただけのモデルもある可能性があるし、例えばbowlrollでの配布をCygamesから止められたとしても中国や英語圏のよく分からない配布サイトでばらまけば著作権侵害が通りづらくなるかもしれない。そもそも上のエロMMDerの言うように海外の技術者の手まで渡ったらCygames側も削除し切れないだろう。
絵もモデリングも下手でも配布モデルの服を脱がせて際どい服を着せるくらいは出来る。また、配布されているウマ娘モデルに同じく配布されている下品なモーションを雑に組み合わせるだけでもイメ損は完成してしまう。
他のゲームの話をするが原神のミームや動画サイト及びTwitter等のSNSでのMMDを見ればわかるが配布モデルを使ったキャラに合わないモーションやギャグ全振りの動画、R18作品は山ほどある。(原神も規約でR18は禁止しているはずだが)原神だから笑える人も多いだろうが確実に不快に感じてしまう人も少なくはないだろう。私自身もキャラクターのイメージを損なうミームは不快に感じるし、知り合いの原神プレイヤーは「歌もダンスもしないはずの推しのキャラクターがキレキレなダンスを踊るのは想像もしたくない。合うわけがない」と言っていた。
そもそもMMD動画を作るのは簡単だし誰でも出来るのだ。(と、言ってもモーション修正もエフェクトも付けない駄作になるが。)配布モデルを読み込ませボーン選択・回転を駆使して脚を大きく広げて曲げてみたり腕を逆側に曲げてみたりすればイメ損駄作MMDの完成だ。イラストでいうAIでウマエロを生成するのと似た感覚だがAI絵より何の作品のどのキャラクターか明確で無料で作れる。
駄作やイメ損、権利問題まみれで公式を超える傑作なんて指で数えられる程しかない…もしくは0の二次創作なんて最初から禁止するべきではないのだろうか。
それに二次創作の規約が厳しいコンテンツで公式以下のモデルを配布するモデラーの気持ちが分からない。愛があるようで本当はないのではと正直思う。
(ここまで、分かりづらい文章を読んでくれて本当にありがとうございます。誤字や誤用、事実と異なる記載があったら訂正する予定ですが主もメンタルが弱いのであまりにも叩かれていたらこっそり削除するかログアウトして見なかったことにするかも?)
https://twitter.com/vphirosan/status/1618106693124251653?s=46&t=xRSTO-WROxZthtfQrT_N5A
https://twitter.com/e1bsunitani/status/1617692794734383109?s=46&t=xRSTO-WROxZthtfQrT_N5A
嫌なら見なきゃいい理論は今の時代通用しませんよ。ウマ娘をプレイしているならそれだけでYouTubeのおすすめに出てきますしそもそも上の件知ったのもTwitterの「ウマ娘」トピックから。ニコニコも広告でおすすめされることありますよね?嫌なら見るなと主張したいのであればTwitter鍵垢及びYouTube限定公開でどうぞ。
イラストと同じと言うのであればでは今すぐ画材もしくはペイントソフトを起動し最低限人の形をした絵を描いてください。分かりますか?MMDイメソンは最悪MMDソフト本体と悲しいことに一般公開されているニコニコから適当にDLしてきたモデルさえあれば出来るんですよ。首をおかしな方向に曲げてM字開脚(もしくはただ開くだけ)、でカメラを調整すればサイゲ側から削除要請される作品の完成です。それに対しイラストは有料ソフトもしくは画材の購入が必要です。スマホで描く場合や鉛筆だけを使う場合でもMMDよりも求められる最低限の技術力、時間を要します。絵柄として癖が出るのでMMDよりかは個人特定も簡単です。そもそもMMDも悪く言えば「他人の絵(厳密にはそれをモデル化したもの)を動かせる」ソフトですから。イラストレーターさんだって「自分の絵を加工してもいいですよ!」なんて言っている人は居ません。
AIイラストに関してはそもそも全世界で早く制限すべきですが法律が何とかしてくれるのを待つしかないでしょう。AIイラストとイラストを同列に扱う連中とまでは思っていませんでしたが…そもそもAIイラストの出力にも制限があったり金がかかったはずです。無料で手軽にイメ損出来るのはMMDだけですよ笑
とにかく、ウマ娘も競走馬もイラストも3D作品もこれ以上馬鹿にするのは即刻やめて頂きたい。
とまぁ、自分が確認出来たのはこの2人だけですがTwitterで配布者Aの動向を見ていた中でも「ウマ娘とかどうでも良くてただモデルを使いたい人間」が多いように感じました。どこかで見かけた意見ですが「モデラーはコミュニティ内のみで配布するなど健全でルールも守れる、原作や競走馬への敬意のある人間のみにだけモデル配布をすべき」という案に賛成します。
https://sp.seiga.nicovideo.jp/seiga/#!/im2916208
どういう経緯かよく分かっていませんがこちらのコメント欄も「モデラーAの囲い、もしくはモデル乞食」以外の意見が見れると思うので貼ります。スフィアに問題があったとしても作品の削除要請はやりすぎだと思いますがね。既存の作品にはクレジットの追記をして、新規作品の投稿禁止が一般的だと思っていましたが認識の違いでしょうか。
そして、エロMMDerの方が裁判を起こす?ようですね。モデラーAが裁判を仄めかしていたようですが見た感じモデラーAが負けてもおかしくないと思います。
個人的には揉め事にア○○スデ○○○を絡ませないで欲しいです。説明の為に名前を出すのは仕方ないのは分かりますがこれ以上ウマ娘を悪くしないでください。ボ○ノやウ○○○イも巻き込まないでください。
(前回書いた際、間違いがあったら訂正すると書きましたが誤りはなかったようなので一切の訂正はしておりません。)