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はてなキーワード: 対立軸とは

2018-03-11

anond:20180311153614

そう、だから何度も指摘してるんだけど、今の結婚制度だと再生産に寄与すると見なされた関係のみを保護して、

あとは同性愛だろうが異性愛だろうが関係なく排除している

高齢での結婚選択的なDINKSというのは、あくま例外しかない

そして同性婚というのは最初からその例外になるのがわかりきっている

同性婚排除している今ですら養子が足りないのに、あいつら一体どこから持ってくるつもりなんだ?

こんな制度目的はいい加減今の時代にそぐわないだろう、という物言い理解できるんだけど、

そうなると再生産を前提とするものもしないものも含めたパートナーシップはどうあるべきか考え、

枠組み自体を変えていく必要がある

その辺一切無視して、対立軸を「同性愛vs異性愛」に限定しているのがそもそも恣意的なわけ

マイノリティ自身自分属性のことしか考えずに、制度おかしかろうが俺らだけでも入れれば満足、

というのは、まあ諸々の事情で仕方ないとしてもだ

それを持ち上げている輩というのが、なんとも気持ち悪いんだよな

2018-02-25

anond:20180225232021

その論点そもそもすれ違いの元だと思う。

本来であれば、「痴漢加害者痴漢被害者」のくくりで語られるべきものが、

(極めて局所的な条件であっても)痴漢被害者にほぼすべての女性が該当してしまう(らしい)、

ということになって「痴漢加害者女性」というくくりになってる。


ここで「女性」という性別でくくられてしまってるから

対立軸として「男性」という性別が出てきてしまうだけで、

本来であれば「痴漢加害者痴漢被害者」という枠を拡大すべきじゃない。

2018-01-02

はあちゅうトランプは似た存在

エリートと多数の敗者の対立軸が明らかになった2016年アメリカ大統領選以降、両者の間の格差問題は全く解決に向かっていない。

しろ、その格差を自らの栄達のため利用し、ヘイトを増幅させる動きが続いている。

ここで注意したいのは格差本質である対立軸糾弾せず、あろうことか、自分にとって都合がいい対象弱者ヘイトさせることで自らのビジネスに利用しているのである

最近の例だとはあちゅうヘイトを煽る事件がそうだ。

1.格差本質弱者に煽ったヘイト対象(より弱者

トランプーー貧富ーー金持ち貧乏(非白人)  はあちゅうーー男女ーー男性女性童貞

2.扇動者ことアジテーターが得たもの

トランプーー大統領地位法人税減税で節税された資産 はあちゅうーーネットでの名声と書籍の売り上げ

格差本質に迫らず、誤概念扇動対立を深めるビジネス収益をあげることはその社会にとっては損失であると断言できる。

隠された問題を暴くジャーナリズム必要だが、アジテーター問題は隠したままにするためジャーナリズムではない。解決策などあろうはずがない。

ただビジネスに利用し、大衆今日も騙され金を搾り取られるのだ。

今後もこうした流れが留まる気配はなく、続々とそうした輩が現れるだろうが、その度に非難を浴びせ続けたい。

アジテーター廃業に追い込ませるまでしなければこの流れは止まらないと思っている、

尚、念のために細やかな解決策を考えておいた。消耗しないためにこうした輩が現れた時に見返すことにしよう。

私の考える解決

1.アジテーター社会の損失だと糾弾扇動に乗らない。(排除いたします笑)

2.その格差解決したければカタルシスを得るのではなく、努力しよう。ただ、解決する必要はない。今まで通り目を逸らすのも一つの解決策ではないか

(いや、我ながらショボい策だなぁ...)

2017-11-30

https://anond.hatelabo.jp/20171130115932

そもそも男性中心社会に置いて、男らしさと人間性は完全に切り離し不可能ものだよ。

オタク人間性に欠けてるって言い分自体が、オタクには男らしさが欠けているという証左になっている。

萌えキャラなんてホモソーシャル社会で交換可能女性扱いでは無いから、萌オタは度々、動物だの豚だのに例えられてきたんですね。

これは、女性恋愛映画を見てだらだら涙を流す生物として舐められているのと同じ地平線上にある。女は人間では無いか動物的でも容認されるが、オタクエロゲーに感動して涙をながすと、バカにされるのも男らしさと人間性の結びつきによる問題だ。

 

男らしさから離脱したら、性的ものから自由になるか? そんなわけないだろう、人にはセクシャリティがあるんだから。むしろ性的には野放図でフェティッシュちょっと普通とはズレてる変態かもしれないけどいいよねとなるし、それを認めていかなければ、結局「男らしさ」によって構築された近代的な規範に男も女も絡め取られていくだけになる。

一部のフェミニストオタク対立するのはセクシャリティの野放図な多様性路線オタクという部分で対立軸形成してるからで、クズオタクがとりわけ「自己責任精神や異性への人権意識に著しく欠けた」ように見えるなら、そういう敵対イメージを利用してフェミニストを動員したい向きがあるからだよね。フェミニスト女性って言っても、中身は女性性を内面化した女々しい女性が多いから、性的イメージ問題にした旗振りはよく効くでしょう。

まあ、こういう増田を見る限り、有効だよね。

2017-11-28

anond:20171128085042

新自由主義外国戦争につきあいたい奴が希望にいってくれて対立軸が明瞭になったな。

正直、前原民進談合のために存在してるようにしか見えなかった。

2017-11-12

フェミとかリベラルとかを(勝手に?)対立軸として戦ってる人がいるように見えるんだけど

あーいうのはネトウヨって言うのか?

それとも戦闘民族

2017-10-28

いやあ、俺だってこの国に不満はあるけどさ、「今よりもっと」っていう程度で、ひっくり返したいってほどじゃない。

そもそも政党間で考えの対立ってほとんどないんじゃないかと思う。

子育てだって支援したいし、老人だって支援したいし、そうは言っても金がないか優先順位をつけてて、その順位がほんの微妙に異なるだけで。

ほにゃらら以外自民、で説明がつく政党ばっかりで。

古き良きアメリカを目指すか、世界リーダーアメリカを目指すか、みたいな対立軸がない。

思想的な対立軸がないから、そりゃ簡単に合流もできるわけで。

もう共産党だって、全部国営企業にして全部配給制、なんてことは考えてないよ。

ちょっと、まじめに考えて欲しいんだけどさ、自分が国を変えたいって思って議員になろうとするとき、どこから立候補する?

思想信条が近いところに入党して、そこからでる?

俺は、議員になるなら1番勢力が強いところで仕事をしたいと思うんだよね。

小泉進次郎自民党にいる理由なんて、それだけでしょ?

わりとマジで

小さな政府論者でしょ?

なんとか牙を抜こうと、自民党流儀を教え込もうと、農林部会に押し込んでみたものの、農家からも支持を得る始末。

やいとこ失脚させないとまずいよね?

2017-10-27

anond:20171027113508

日の丸がどうかというのは経済法律の点から言えばどうでもいい。

リベラルだの保守だの、自分の味方の意見から正しい、自分の敵の意見から間違ってるって思考停止に使うための代物。

その極地にするのが小選挙区制による二大政党制とやら。

でも、自民民進前原による消費税増税グルだとか、

自民希望による日本会議改憲グルだとか、

それでいて突然前原外国人参政権を突然言い出して、どうでもいいが、反発だけ食らう論点出して、他の問題対立軸にさせないとか、

トップ2党がグルになれば、国民の選択肢になくなるようなもの

色んな意見があって、仮にトップ党があるにしても、グルになって政策選択肢をなくすなんてずる賢い真似をできずに、

国民の望む方向に引っ張られるようにしてほしい。

中道政党があったとして、右にぶれてるか、左にぶれてるかいろいろあるが、ぶれてる方向に引張らないとならない。

右にぶれてて、国民の反発あるからさらに右に引っ張る第二党とかまじいらんし。

2017-10-24

anond:20171024103009

おっしゃることはもっともなんだけど

野党の主戦が実質旧民主政権の主戦ってところで

自民党が大ポカをしていない現状では

何を提言しても実行能力を信用されない可能性が高い

個人的には旧民主政権反省総括を真摯に大々的に行い

パフォーマンスでもいいか謝罪行脚に回り

その上で今の主戦は院政でもかまわないから裏に回る

そして、小泉進次郎世代くらいの若手に表に出る要職を任せ

次世代対立軸を強引に作ることで

自公政権内においても安倍から若手への権力移譲を早めるってのが

いいんじゃないかと思うんだがどうだろうか

anond:20171024074954

ネタとしてはわかる。

でもさ、根本的に「二大政党制トップ2党がグルになってしまえば選挙民の選択肢がなくなる」という大欠陥の中で、

騒動グルになる勢力が追い出されて、対立軸側がきれいになったということは評価できる。

ほんまは直前にできたばかり、その頃は泡沫でボロボロと予想されていた、しか台風まで来てるのに、ここまで勝ったってのはとりあえずね。

ま、とにかく、小選挙区制が糞だというのだけは心に刻もう。

2017-10-23

anond:20171022160346

リベラル保守主義対立軸として捉えてるからそんな訳わかんこといい出すんだよ

すでに常識だと思っていたけど保守主義リベラル対立軸じゃない。

しろリベラリズム保守主義の中で芽生え育てられてきた。

その変遷の過程の中で、消極的自由主義積極的自由主義に枝分かれし、前者はより小さな政府志向するように、後者大きな政府志向するようになった。

今日日本でいわゆるリベラル勢力と言われるのは後者積極的自由主義大きな政府志向しているので、あらゆる分野において国家積極的に関与してコントロールしようとする。

から子育て支援にも積極的なんだよ。

”そこには多様性があるのだから政府が一律に優遇冷遇をするべきではない”

これ、めっちゃ保守的リベラリズムの考え方だよ。

anond:20171023083635

ん?日本会議だとか新自由主義あたりではどう見てもかなわないから「日本統治時代太平洋戦争時代がどうのこうの」だけで勝った、

これが右翼左翼定義だ。

これが主対立軸だなんて馬鹿なことしてるだけだろ?

かばかしい。

2017-10-22

anond:20171022124812

少なくとも冷戦時代資本主義共産主義社会主義という対立軸はあったんじゃないのかな

社会党社会民主主義政党だったか絶対的対立軸と言えるかどうかは微妙だけど

今の時代だと二大政党制小選挙区制は間違っている気がする

今この時代絶対的対立軸って作れないでしょ?

二大政党制になっても明確に相手と違う政策をやります!なんてなかなか打ち出せないし、

できたとしてもせいぜい消費税増税反対くらいだよね…

昔のような中選挙区制に戻した方がいいんじゃないかなあ…

2017-10-21

anond:20171021174456

いや、反新自由主義スタンスを出して、小池騒動で、新自由主義法人税減税、フラット税制の連中を追い出したからだいぶ良くなったと思うよ。

しろ野田のあたりからTPPだの法人税減税消費税増税なんかの新自由主義色をだいぶ強めていって、民主でも自民でもどちらでも変わらない。むしろ民主のほうが過激になったからね。

だが、その辺の連中は出ていった。

前原小池あたりは小選挙区制二大政党制欠点を知っていて「トップ2党が同じ方向を向いたら選挙民の選択肢がなくなる」ということだ。

小池排除の論理や、その騒動内の前原想定内発言かいうのを見て、ああ、これ確実にわかってやってるなと確信した。

それでも、くだらない中韓あたりを対立軸にしようとして、中韓あたり擁護民主担当したが、民主評価できる部分皆無だった。

自民VS前原民進で、消費税増税以外の選択肢がないようにしたが、消費税増税は幾度も景気を落とし続けている。

で、あまりにも反発強かったから、都議選と同じ構図になるようにして、

自民VS小池前原希望で、消費税をあきらめて日本会議改憲以外の選択肢がないという形にしようとした。

そうやってほおりだした枝野が立って、その日本会議改憲新自由主義対立軸にして立ってる状態

枝野が立ってヤバいと思って、ベーシックインカムとか内部留保課税とかやってるが、受けがいいのを適当に言っただけでバックや財源わかってないから迷走している。

対立軸があってヤバいと思えば、国民に受けがいい政策を言い出すってことだ。でも対立軸がなければ国民無視して進めようとする。

から2大政党制は大欠陥制度だよ。枝野総理誕生したら、まず中選挙区制度に戻すことからやってほしいね

自民ベースでも構わないが、国民の望む論点は党トップだけでは制御できずに、いつ首をかかれるかわからないような状態

2017-10-14

政治に関するモヤモヤ

選挙だし、共産党市議さんとちょっとした繋がりができる予定もあって、共産党さんは希望の党とは違って筋は通ってるよな、と思って綱領を読むと、途中までは非常に現実的政策同意できたのだけれど、結局は共産党共産党である所以社会主義共産主義革命がどうしたって同意できないんだよな…

共産党の人はみんなここの部分には完全に同意なのだろうか。

立憲民主党ができたことだし、極左ではないリベラル勢は一つにまとまって自民党対立軸になってほしい。

現状はわかりづらすぎる。保守リベラルという言葉定義日本独自ものになってしまってよくわからんし。全体主義の最たるもの共産党リベラルって意味わからんし、結党目的改憲自民党保守ってどういうことなのか。

しかも、自民党だけど岸田派は毛色が違いますとかわかりづらすぎる。

金融政策自民党派緩和、共産党は緩和反対ってのはわかるけど、あとはどうしたいのかわからん

アベノミクスが失敗だとか最高だとかいろんな評価があるけれど、じゃあその現状の認識の上でこの先どういう展望なのかよくわからん

個人的には金融緩和効果はしっかり出ているんだと思う。だって完全雇用だし。政策でやれる景気対策限界までやっていて、そのドーピングが効いている状態が今なんだろう。

良いものを安く作って売って儲けるというのは、もう中国には敵わない。

もっと別の、例えば投資立国を目指しますとか、そういうのに未来があるのではないか

既存産業構造のままではもう衰退しかない。凋落する前に今あるキャッシュを成長国に投資して日本未来を切り拓こう、とかそんな政党が出てくれば応援したいのになぁ。

自民党はまぁいいよ。いままでずっと政権与党だったんだから、しがらみもある。身動きは取れないやね。その分安定感がある。

共産党さんもまぁ変わらずに頑張って革命を目指していただければ良いのではと思うけど、やっぱりもう一つ必要だわな。

それは希望の党でも立憲民主でもないな。

将来の展望を見せてくれる新たな政党は出てこないものかね。

2017-10-10

安部による改憲は反対 ← マジで意味わからん

枝野なら全く同じ条文でもOKで、安部ならダメって理屈に合わなすぎる。逆もそうで民主なんかがまともなこと言っても過去を引き合いに出されて批判されることも多々ある。党首討論見ても安部嫌い or notくらいしか対立軸がなくて今回の選挙は本当に萎える。

2017-10-09

anond:20171008192049

その疑問なら対立軸ウヨサヨではなくリアリズムに置いて見ると分かりやすいんじゃないかな。

中国政府なんかも割とイデオロギーに流されずリアリズム対処するから元増田が雑にネトウヨに分類していた内のある程度の割合の人は中国評価していると思う。

プーチンはその点一貫してリアリストから評価が高く、アメリカ大統領オバマトランプイデオロギー主導過ぎて、そのタイプの人からの受けは良くないのではなかろうか。

2017-10-06

「ペーパーレス」という言葉は失敗だったな

電子化」でよかったわ。

ペーパーレスという言葉を使うもんだから、紙をつかうか使わないか対立軸だと思って「でも、紙のほうがこういうときに便利だよ」とか「紙を無くすのは現実的でない」みたいなことを言う人がいる。

ドキュメント原本電子データ運用してれば、出力デバイスPCでもタブレットでも紙でもなんでもいいんだけど。

2017-10-05

枝野幸男改憲派なんだが、はてサはそれでいいの?

枝野がかつて発表した憲法私案では、自衛隊存在を明記し、海外派遣についても容認している。

はてサはもちろん、それを分かったうえで、立憲民主党を歓迎しているんだよね?  

28回 “枝野私案”は、

政府自民党の有力な対立軸になりうるか

(マガジン9)

http://www.magazine9.jp/article/rikken/8438/

民主枝野氏が「改憲私案」

集団的自衛権行使多国籍軍参加容認

しんぶん赤旗 2013年9月10日(火))

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-10/2013091002_02_1.html

ぶっちゃけ、これは安倍首相が今年の憲法記念日5月3日に突然提案した加憲案に近いものだ。

安倍首相九条を残したまま、自衛隊存在を明記したいと言っている。

  

あと、はてサ前原誠司のことを改憲派だ、右翼だとボロクソに言っているけど、憲法観や安全保障については枝野と大きな違いがあるとは思えない。

枝野のほうが野党共闘に熱心とか、左派への目配せがうまいのはあるけど、そのせいで前原disられまくるのはかわいそうだった。

  

https://anond.hatelabo.jp/20171005034621

2017-09-29

18歳も投票するのにわかりづらいのは「保守」がおかしいか

ウヨサヨ定義おかしいよって学者もいってて、じゃあってリべ保守対立軸に(マスコミは)したみたいなんだけど

改憲勢力って普通改革派でありリベラルなんだよね。

それを除いてもリベラル保守おかしいのは今から説明する。

いまこの国にはいろんな勢力がすんでる。

ざっくり勢力的に大き目なのは医師会とか官僚とか(自動車など)メーカー社員とか教育者とか主婦とか。

それを全部かかえている家族だってある。

しか政党とは細かく見ていくと利益代表団体なので、〇〇の問題にはガチ保守(現状を何一つ変えるな)で××の問題には改革を叫ぶってのがある。

同じ回答セットの人が多ければ多いほど政権党になる確率は多いが、意見は分かれる。

それを政治力wでまとめあげてる。

でも国ってのはどっか常に改革しないと、今さら縄文時代にもどって半農半漁で暮らすことはできないし、なんならグーグルマップがなくなったって大混乱。

それを細かくやってるのを

おおざっぱに「リベラル保守」でマスコミが呼び分けてもしょうがない。

日本にあるのは政権党野党だけ。

どれをえらんでも中身は同じです。

国民が注目してるのは防衛問題から防衛はちゃんとやりますと叫べば政権という甘いお菓子をもらえるとおもってる。

民進党という野党から希望の党という政権党に脱皮したいとおもってる。

政権党になれたってあいつら頭悪いか行政たる官僚に国のやり方教えてもらうだけですよ。

官僚官僚でやっぱり細かい利益調整はやってるけど、自分仕事がなくなるのはイヤだから「この仕事はもうしなくていい」とは絶対にいわない。

 

特に人気がとれそうな防衛問題昭和回帰型だけを保守と呼び他をリベラルと呼ぶことを決めるのもおかしい。 

 

もうね、ほんと科挙じゃないけど、なんとかならんのかね。

AIがいたらそいつ投票したいくらいだ。

2017-09-27

[]相田裕GUNSLINGER GIRL」再読完了

初めて読んだときよりかはやっぱり衝撃は少なかったけど面白かった

後半になって急に設定説明みたいなの入ってようやく安心して対立軸理解できて楽しめるようになった感じ

うーんクラエスとトリエラの2トップだな

リコはストパンエイラ的なものを感じる

2017-09-10

5分でわかるカタルーニャ住民投票独立問題

このへんの話。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170907/k10011129891000.html

http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20170908/p2

事情に詳しくない人からすると「なんでそんなにカタルーニャは熱くなってるの?」って感じだろうと思うので、簡単に解説したあとで補足説明をつけます。

5分でわかるまとめ

補足説明

背景を説明するためには、時代をいっきに40年ほどさかのぼ必要があります

1975年に、スペイン総統フランシスコ・フランコが亡くなりました。その結果スペイン王政復古し、現国王の父であり当時国王だったフアン・カルロス1世のもとで民主化への道を歩んでいくことになります。この王様、退位前の数年間はひどく評判が悪かったんですが、民主化に反対する軍将校が起こしたクーデター鎮圧したことで即位直後は民主化守護者としてたいそう人気がありました。ちなみに現国王のフェリペ6世は当時10歳にもならない子供だったので深夜に行われた国王クーデター首謀者との会談の席ではおねむだったのですが、船を漕ぐたびに「おまえは王様になるんだから王様のつとめをよく見ておきなさい」と父君に優しく揺り起こされていたそうです。なにそれ萌える

閑話休題。このフランコ政権ですが、典型的な「スペイン単一民族国家だもん!」派の政権でした。彼が在世中はカタルーニャ語バスク語をおおやけの場で用いることはひどく抑圧され、内戦前のカタルーニャ州政府首脳陣は殺されるか投獄されるか亡命するかという感じでした。そのフランコが死んだことで、亡命州政府トップスペインに帰国し、民主化が進展します。このときフランコ体制下で抑圧されてきた「スペイン多民族国家になるべきだもん!」派が一気に声をあげはじめます

(ここでいう「民族」ってのは、英語ネーションにあたる、スペイン語のnación、カタルーニャ語のnacióのことで、「自分で国を作れる権利や能力のある集団」みたいな感じなんですよね……うまく説明できないんですが。なので移民とかは勘定に入れてません。この文脈だと「国民」と訳した方がいいのかも。「スペイン単一民族国家だよ」というのは「スペインにいるのは『スペイン国民』だけであり、カタルーニャ人バスク人もひとしく『スペイン国民』だよ」ということで、カタルーニャ人たちは「スペインには『カタルーニャ国民』や『バスク国民』もいるんだ」と主張してるわけですね)

民主化したからにはちゃんと民主的な憲法を作らないといけませんが、これが紛糾します。単一民族国家というのはフランコだけの思想ではなく、熱心なスペインナショナリストフランコ死後も消えてなくなりはしなかったわけです。彼らは頑強にスペイン統一、つまりスペイン単一民族国家であることを守ろうとします。一方でこれまでさんざん煮え湯を飲まされてきた地方の側もそれでは収まりません。そんななか、妥協として制定されたのが1978年憲法でした。条文の英訳をウィキソースからコピペします。

Section 2

The Constitution is based on the indissoluble unity of the Spanish Nation, the common and indivisible homeland of all Spaniards; it recognises and guarantees the right to selfgovernment of the nationalities and regions of which it is composed and the solidarity among them all.

太字にしたところはテストに出るので覚えておいてください。ここではスペインひとつネーションからなり、不可分であること、そしてネーションの他にいくつものナショナリティ存在することが謳われていますナショナリティっていわれると普通は「国籍」って意味なんですが、この文脈では「準ネーション」みたいな意味だと思ってください。つまりネーションひとつしかないけど、準ネーションっぽいものはいくつもあるよ! ってことですね。

(ところで、この憲法からもわかる通り、スペイン連邦制国家ではありません。連邦制かと見紛うばかりに地方に権限委譲がなされてはいますが、それでも「連邦制=国の集まり」ではなく「スペインは不可分のひとつの国!」ということになっているのです。これを専門用語自治州国家体制といいます

この憲法にのっとってカタルーニャ自治州の地位を得、フランコ体制下で迫害されていたカタルーニャ語を復活させるための政策に着手します(これを「言語正常化」といいます)。使用弾圧されただけでなく、工業化が進む中でスペインの他地方からの移民が来て、カタルーニャ語を解さない州民が増えていたのです。また、なにせ相手は数億人の使用人口を誇る言語ですから、話者数数百万人のカタルーニャ語など放っておいたら自然淘汰されてしまいかねません。州政府公教育カタルーニャ語を導入し、様々な場面でカタルーニャ語使用を義務づけ、カタルーニャ語使用助成金を出し、結果として今ではほとんどの州民がカタルーニャ語スペイン語の見事なバイリンガルに育つようになっています

助成金は、たとえばパソコンのOSのカタルーニャ語訳とかに出されています。数億人が使ってるスペイン語経済的にペイするのですぐに翻訳されて、なおかつ州民はみんなスペイン語ができるので、放っておくとみんなそっちを使っちゃうんですよね……)

ところでこの憲法、実はもうひとつトラップがあります。それは公用語について定めた条文です。

Section 3

C1. Castilian is the official Spanish language of the State. All Spaniards have the duty to know it and the right to use it.

C2. The other Spanish languages shall also be official in the respective Self-governing Communities in accordance with their Statutes.

C3. The wealth of the different linguistic forms of Spain is a cultural heritage which shall be especially respected and protected.

そう、カスティーリャ語(つまりスペイン語)は、スペイン市民(たとえバスク人カタルーニャ人であっても)にとって知る「義務」があり、使う「権利」がある唯一の言語なのです。逆に言えば、それ以外の言語を使う「義務」を州が課すことは違憲になります

この時点で、たとえばカタルーニャ州が州内の教育カタルーニャ語だけで行おうとしたら違憲です。カタルーニャ州が州民に高度なバイリンガル教育を施しているのは、理想が高いのではなくそうせざるを得ないということです。またカタルーニャ州言語政策も、たとえば「お店のメニューカタルーニャ語を使う義務」「商品のラベルカタルーニャ語を使う義務」「企業広報活動カタルーニャ語を使う義務」といったものを法で定めたりしていますが、これは個々人に対する義務ではないのでギリギリ合憲ということになっています。なっているはずでした。

ところで、カタルーニャも極楽ではなく、何をするにも先立つものがいることには変わりありません。つまりお金です。ところが、スペイン自治州には基本的徴税権がありません。バスク自治州ナバラ自治州には歴史的事情(ありていに言うとスペイン継承戦争官軍についた)によって徴税権があり、その一部を国庫に納入していますが、カタルーニャあくまで国が徴税して配分するお金を受け取る立場です。そしてカタルーニャスペイン全体でみても豊かな地域であり、多くの税金カタルーニャから徴収され、多額の税金カタルーニャ還元されています

しかし、その収支が赤字だということが大問題なのです。カタルーニャから徴収される税金は、カタルーニャ交付されたり還元されたりする際に8%ほど目減りしていますしかも、これだけ払っていながらもインフラ整備は後回しにされているのです。カタルーニャだけ高速道路は有料で列車老朽化も放置、EUから勧告されたカタルーニャ高速道路整備も中央政府拒否っておきながらマドリードなどカスティーリャインフラはしっかり整備しています。他州より高く払っているのに他州より低いサービスしか受けられないのは何事だと、カタルーニャ州民が怒るのももっともです。

こうした状況を受け、2000年代に入ると自治憲章(要するに自治州の憲法ですね)改正の動きが活発化します。自治州議会は、徴税権やカタルーニャネーション(nació)であることを盛り込んだ憲章草案を可決しますが、中央政府(当時は左派社会労働党)との交渉徴税権は削られ(かわりに公平な交付金の支給を約束。結局実施されてませんけど)ネーション条項は前文のみ。妥協のすえ2006年にようやくスペイン国会を通過して新自治憲章が成立します。

これに待ったをかけたのが国民党(現・与党)です。彼らからしてみれば、「一地方の自治権強化はスペイン統一に反する」というわけですね。彼らはこの自治憲章が憲法違反だと憲法裁判所に提訴、これに対抗してカタルーニャではデモが盛り上がり、「我々には自決権がある」という主張が登場します。そして2010年憲法裁判所は自治憲章の多くの条文に違憲判決を下しました。しかもその判決は、これまでカタルーニャが行ってきた自治権強化政策を否定し、自治権をより縮小する方向のものでした。カタルーニャ語を行政において優先させる規定違憲となり、カタルーニャネーションとした前文は、スペインにおいてネーションはただひとつとして法的拘束力はないとされたのです。そしてこの違憲判決に基づいて、カタルーニャ学校ではスペイン語で教えるべし、という判決も出されました。

ここまで妥協しても憲法違反になるのか……という絶望が、一気に民意を独立へと傾けていきます。それまで20%前後を行ったり来たりしていた独立への支持率が、この違憲判決を境に一気に30%を超え、2013年には60%に達しました。今の憲法がある限り、スペイン国家に留まっている限り、カタルーニャ自由にはなれない、と多くの人びとが考えるようになったのです。移民の子だってカタルーニャ暮らしているわけですから独立に傾きます

2014年カタルーニャ自治州は「法的拘束力のない」住民投票実施を計画しますが、違憲とされて差し止めが命じられました(提訴したのはもちろん中央政府です)。じゃあ非公式の模擬投票やろうぜ、と言ったらそれも違憲とされて差し止め命令が出されます(模擬投票も認めないなんて表現の自由に対する攻撃だと国際的に抗議が殺到した模様)。結局自治州非公式の投票を決行しましたが、中央政府憲法違反の投票を強行したとして当時の州首相らを刑事裁判にかけますちなみに裁判期日として指定されたのは、フランコ政権によって内戦前最後カタルーニャ自治政府首相が銃殺された日でした。煽り力高い。州首相だけでなく州議会議長まで訴追するよう憲法裁判所は命じています民主主義とは。

このような国民党政府対応が火に油を注ぐ結果となり、今回の住民投票実施に至るわけですが、この期に及んでなお国民党は「カタルーニャ自治州に毎週会計報告を義務付け、違反した場合交付金を停止する」と表明したり(http://www.pressdigitaljapan.es/texto-diario/mostrar/775503/)、プッチダモン州首相を訴追する準備を進めていたりして(http://www.politico.eu/article/catalonia-independence-referendum-spain-the-carles-puigdemont-factor/)、まあある意味通常運転です。「やっぱスペイン国家の枠内では自治権保証されないじゃん……」とカタルーニャ人に思わせるだけの簡単なお仕事こうして着々と独立に向けたフラグが立っていくのでした。

スペイン政府オプションとしてカタルーニャ自治州政府の停止も視野に入れているという報道があります。根拠となるのはスペイン憲法155条です。

Section 155

1. If a Self-governing Community does not fulfil the obligations imposed upon it by the Constitution or other laws, or acts in a way that is seriously prejudicial to the general interest of Spain, the Government, after having lodged a complaint with the President of the Self-governing Community and failed to receive satisfaction therefore, may, following approval granted by the overall majority of the Senate, take all measures necessary to compel the Community to meet said obligations, or to protect the abovementioned general interest.

2. With a view to implementing the measures provided for in the foregoing paragraph, the Government may issue instructions to all the authorities of the Self-governing Communities.

ぶっちゃけこのオプションが採られた場合投票は物理的にはできなくなるでしょうが、まあスペイン国家とスペイン憲法へのヘイトをためるには十分すぎるほどなので、余計に独立への意志を強めるだけですよね……という辺りが現状言えることです。部外者としてはワクテカが止まらない祭り出来事ですが、楽しむためには背景知識必要だろうと野暮を承知解説してみました。部屋を明るくして画面から離れて住民投票をお楽しみください。

参考文献

この増田のパクr……ネタ元です。どれもネットで読めます

違憲とされたカタルーニャ州法の条文が詳しい解説が。

スペインにおける地方分権についての基本書。

現代カタルーニャ入門書

インド系カタルーニャ人独立派についての記事

そもそもなんでカタルーニャスペインの一部になってるの? とか、カタルーニャの栄光時代はいつだよ……ジャウマ1世の時か? とかの疑問が湧いてきた時にオススメです。住民投票は……住民投票は今なんだよ!

2017-09-05

対立軸

あくまでもアメリカ北朝鮮ブレインストーミングしてみると、

アメリカ北朝鮮
二大政党制一党独裁
感情的(※トランプ政権限定理性的
多数派少数派
多民族国家単一民族国家
金持ち貧乏
戦争を望んでいない好戦的
現実志向正論志向
資本主義共産主義
世界中コネあり世界孤立
コネ主義実力主義
日本のケツモチ中国がケツモチ
情報公開主義秘密主義
浪費好き節約第一
覇権零細弱小国
リソース豊富リソース貧弱
国民幸福第一国民無視
キリスト教が主(プロテスタント清教徒キリスト教ローマ・カトリックバチカンイエズス会?)だけ例外的許可
身内を粛清(※トランプ政権限定身内を粛清
言論封殺(※トランプ政権限定言論封殺
極端(※トランプ政権限定極端(金正恩政権

細かく掘り下げると非常に対称的のように見えて、似たもの同士

北朝鮮大日本帝国の生き写しであるという見方もある

掘り下げるとまだまだあるかも知れませんが・・・

全ての人間の根源的な欲求生存

両方の陣営が持つ要素はどちらも重要

もうちょいバランス良く偏らないものですかね

理想的バランスが取れれば、どちらも理想的な国になるのですが・・・

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