はてなキーワード: 自転車操業とは
AIに仕事を奪われた絵師 のNoteを捏造だ創作だと騒いでる人、漏れなく藁人形か誤読なのはなんでだぜ?
よー清水先生まで「社会人として働きつつ趣味で立ち絵を年間200枚描くとかすごーい!」とか言っちゃってる。。
元の記事 https://note.com/tokume_kibo/n/n05017591b28b
ココナラとかSkebとかSKIMAとか、そういうコミッションサイトでフリゲーやTRPGやVtuber用の立ち絵イラストを1枚1万弱で売り捌いている、いわゆる「アマチュア底辺絵師」だった。(そう呼ばれる層にいた、という意味で「底辺」という言葉をあえて使う)
年間の依頼は200弱。最終的な当時の年収は160万くらい。
この時期暑いって言うの禁止で1回言うごとに10円もらっていたらたぶん大儲けしちゃいそうな季節じゃない?
曖昧だわ模糊だわ。
何もないと言えるほどの襟裳岬よりも
あっと言う間に時間が流れてしまって忙しさで1日が終わっちゃうのよね。
そのぐらいのこの夏の急がしさたる所以ね。
よく自分らしくとか自分を見つめるとか自分を探すとか言うけれど、
あれってただの現実逃避じゃないのかしら?って思っちゃうのよね。
結局旅に出たところで
家に帰ってこなくちゃいけない旅じゃない
出掛けっぱなしの旅ってあり得ないし、
あれの大迫力のシャチ夏見に行きたいなぁって。
そう考えていつか行ける旅のことを考えると往復の復路を考えると
行って戻ってこなくちゃいけないと考えるとどっとしんどくなって
結局お出かけせずに家でスプラトゥーン3やってそれで終わっちゃうのよね。
ゆっくりお風呂に浸かれてない今週はまだ浸かってないぐらい帰って遅い忙しさたる所以。
1回は身体の中から温めて体力の回復力を上げるって私のこの作戦の魂胆があるのよね。
最近はもう
朝ドラもとりあえずは観ているけれど、
また録画容量が逼迫していて1話見ては1話録画してってなんかそんな創業自転車業界に震撼が走るほど自転車操業!
もうこれ何年使ってるのかしら?
調子悪くも良くもなく使い続けれれているけど、
あれ一時期、
チャンネル登録がリセットされて再設定し直さなくちゃいけない事態が頻発したあの季節は何のシーズンだったのかしら?
これも謎だわ。
今のところはまあ問題ないみたいよ。
あれそんなこと起んの?って思うわ。
なんでリセットされるのか?
まあいいわ。
そう言うことにしておくわ。
私も早いとこ今日は昨日忙しかったので早く帰ってお風呂にゆっくり浸かりたいわ。
マジでそう思うようにする!
叶うなら願うのよ!
うふふ。
もっとタマゴ感重視してタマゴ感アップして欲しいところだけど、
私に今の元気の必要な源はタマゴかも知れない黄色い元気なのよたぶん。
やっぱ食べておかないと持たないわ。
炭酸レモンウォーラーに追いレモンのポッカレモンを加えてレモン感をアップさせて
強いレモン!
味はそんなに無いけれどレモン臭も無いけれど
入れてレモン!って気になるからたまの追いレモンもポッカかも知れないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「漫画家はフリーランスのアーティスト業の収益構造を維持するために中小企業経営のような自転車操業を続ける必要がある二重構造である」という話をしたら(https://anond.hatelabo.jp/20240515193304)、それを読解することの出来ない馬鹿が、フリーランスのアーティスト業なら何にでも当てはまることを漫画家特有の事情かのように偉そうに講義してくる(https://anond.hatelabo.jp/20240515194535)という目に遭った。
これがほんと、無知の知がないってことだよなあと思う。
馬鹿が何故馬鹿なのかって言うと、自分が知らないこと、理解してないことが何かを理解することも出来ないから、自分の視点が足りてないことが、何故か相手よりものがよく見えてる証拠になると本気で思ってるんだよな。
まあただ、こんな抽象的なことを言うだけでは「自分を客観的に見れないことはみんな同じだから誰も馬鹿かわからないことになる」とかって屁理屈が言い訳に使われるので、もう一歩踏み込んだ話をしよう。
これを高精度で見分ける方法は普通にあって、それはこういう風に「他人へのリアクションでしか言いたいことを言えない」奴は大抵馬鹿ってこと。
本当に他人より上の目線でものを考えてる奴なら、それを語るのには一次発信をする必要が出てくる。
その必要を覚えず、他人へのリアクション、コメント、ブコメ、トラバ、SNSのリプライばかりして賢ぶってる奴は、ほぼ間違いなく100%自分を賢いと思い込んでる馬鹿。
反論されないところから相手の揚げ足を取ることばっかりやってて、本当に批判的思考力がつくことなんてないのよ。だって、批判的思考力って、自分の気づいてないことを気づこうとする努力とか、それで磨かれたセンスのことなんだから。
でもそれを、逆に考えてしまうのが真の馬鹿なんだよね。批判されないところから他人の揚げ足ばっかりとってるのが、成功体験だから賢くて偉い証拠だと本気で思い込んじゃう。
漫画家の「儲け」にまつわる話には、ふたつの矛盾するように見えるストーリーがある。
世間一般の思う、一度当たれば「印税」でガッポガポというイメージ。
一方で、例えば「バクマン」に描かれる、(いちおう)漫画家自身の表現によると「連載が終われば数年で貯金も尽きる」という話。
どちらが間違っていて、どちらが正しいのか? というのは誰しも思う疑問。
しかし深掘りして考えてみると、これは「どっちも正しい」。だからこそ、漫画家って商売は他にない特殊な営業形態なんだとわかる。
※以下では、漫画家業のもっとも「売れる」形態として「週刊連載漫画」に限った話を考える。
まずほとんどの漫画家は雑誌に連載するという形で基本的な収入を得ている。
ここではわかりやすく、1万円とする。
すると、1万円×毎週20P×月4本で、月収は約80万円(100万円弱)くらいが一般的な週刊連載漫画家の最低収入の相場と言える。
ジャンプコミックスの場合約40円。連載が続けば年に約5冊出るわけだから、例えば単巻10万部売れていたら2000万円の収入になる計算だ。
もちろんこれは税金等を一切考慮していない売上高であり、これだけの額になれば実際には半分程度持っていかれるだろう。それでも、なかなかの高収入に見える。
しかし問題は、これだけ大きな売り上げが見込める週刊連載漫画には、実際にはスタジオ制作というコストのかかるシステムが必要なことだ。
最低限度で考えても、アシスタントを4人雇えばその人件費だけで40万は下らないだろう。さらに、それだけの人数で描くと、多くの場合自宅作業ではなく別途仕事場を借りる必要もある。
まあこのあたりは人により原稿料もスタッフの給料もさまざまなので一概に言えないのだが、一般論として原稿料の高いベテランほど、大きなスタジオと技術の熟れた固定メンバーを確保して経費も大きくなる傾向がある。
そんなこんなで、よく言われるのは、原稿料はこれらの諸経費だけで全部消えてしまうという話。
増田にも漫画を描いた経験があるが、20Pの原稿を1週間(弱)で仕上げるというのは信じられないような過酷な作業であり、アシスタント制をなくしては、現代の商業誌に載っている平均的なレベルの漫画を毎週仕上げるなんてことは、作家の「画力」がどれだけあろうとほぼ不可能に近い。
商業漫画のクオリティというものは、この自転車操業のほぼ利益0のシステムが必須であるということはよく覚えておきたい。
一方で、出版冬の時代といわれる昨今、単行本はどれだけ売れているのだろう。
実は、漫画雑誌の中でも押しも押されもせぬ発行部数を誇る「週刊少年ジャンプ」と言えども、信じられないような低い数字も珍しくない。
「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」の華々しい数字がメディアに踊るので勘違いしがちだが、ジャンプ連載漫画のほとんどは単巻10万部も売れていない。
例えば、最近アニメ化もした「アンデッドアンラック」や「夜桜さんちの大作戦」(どちらも20巻を越える長期連載)でやっと10万部前後だ(総発行部数を巻数で割って大まかに計算)。
ものすごいものになると、大人気漫画「磯部磯兵衛物語」の作者・仲間りょうの次回作「高校生家族」は、ネット上ではちらほら好意的な感想が散見されたものの、実は売り上げは単巻1万部以下(計測不可)で打ち切りとなってしまった。増田も好きだったのでショックを隠しきれない。ドラマ、絶対いけると思たのに!!!!!
閑話休題。そもそも、「磯部磯兵衛」も単巻ではやっと30万部売れたくらいだ。「斉木楠雄の災難」も同レベル。ギャグ漫画はヒット作でももともとそんなものだということも注意しておきたい。
上でも計算したように、10万部売れてやっと年収2000万、税金が多く引かれることを考えると、サラリーマンならそれなりに良い会社に勤めているというレベルだが、長くても数年で終わってしまう印税収入であることを考えると、はっきり言って少ない。これが一桁上がると一気に数億円になって生涯年収というクラスになるが、そういう「上がり」の漫画家は本当に一握りなのだ。
原稿料はスタジオ維持費で消える。「もうけ」は単行本売り上げ次第。この二重構造が生むのは、株の売買でいうレバレッジの危うさだ。
株のレバレッジ買いというのは、簡単に言うと「株価が上がった時は2倍儲かるが、下がった時は2倍損する」ような信用買いを言う。らしい。増田も素人なのでそこら辺は聞き流していただきたい。比喩なので。
漫画家の場合、ある意味でなお悪い。連載があるときは、定期収入でスタジオを維持しつつ、漫画が当たれば大きなもうけがザクザク入るが、当たらなければそれなり。連載がなくなるとスタジオの維持費を賄う原稿料もない上に、普通は昔の単行本もそこまで売れ続けないので、ただ金が減るばかり。
当たらない漫画を描くということは、その連載中の儲けが少ないだけでなく、連載を終わらせることのリスクも同時に上げてしまうのだ。
当たらない漫画ほど、原稿料の維持のためにしがみつきたくなるという負のインセンティブが働くのである。
こうした不思議な構造は、漫画家が作品を当てて印税収入で儲けを出すという「作家」の側面を持ちながら、スタジオを抱えて自転車操業で日々口に糊するという「中小企業の経営」を求められるという二面性を持つ仕事であることに起因する。
本来、トキワ壮くらいの時代の漫画家は、前者の性質しか持たなかった。小説家や他のフリーランスのアーティスト業と何も変わらない「作家業」であった。
しかし、彼らが売れていくにつれ、漫画産業が盛んになるにつれ、漫画家は「作家」ではいられなくなって来た。
当たれば天国、外れてもまあまあの貧乏暮らしという気楽な稼業でなくなった漫画は、作家としての挑戦に誘うものよりも、日々の仕事をキッチリキッチリで稼ぐ真面目な仕事という側面が大きくなってきてしまった。それでいて、やはり作家自身の成功の如何は、印税収入という儚い夢だけに支えられているのだ。
たまに当たりはあるけども、当たったところでそれはそれだけ、次の事業拡大には繋がらないビジネスなんて、他にあるのだろうか?
こうした漫画家業の二重性は、もしかすると将来の漫画産業に負の影響をもたらすかも知れない。あるいは、既に?
週刊連載をしないと、ここまでのスタジオワークは必要ない場合がある。
とは言え、多くのメジャーな月刊誌を見ている限り、やはりある程度売れる作品は週刊漫画と同じスタジオワークとクオリティで商品価値を保っている例が多いと感じる。
さらに、やはり週刊連載漫画は漫画界におけるある種の花形である。
「鬼滅」「呪術」の例に漏れず、誰でも知ってる大ヒット作というものは週刊連載作品が多い。
これは作品の展開が早いこと、露出が多くなり話題にあがりやすいことなどが理由としてはあるだろう。
ジャンプ連載作品というブランドがまだまだ強いとも言える。しかし、それでも上で述べたように、大半は10万部も売れない自転車操業なのが現実である。
逆に言うと、この状況を変えれば、週刊連載という危うい綱渡りに賭けなくても良いのかも知れない。
現代はネット社会である。作品を世に出す、露出させることについては技術の恩恵がさまざまに得られる時代である。
漫画産業がこれからの時代も伸びていくかどうかは、こういった状況をうまく利用して、漫画家という「稼ぎ方」をどれだけ変えていけるのかにかかっているのかも知れない。
「○○にはこれ以上金を貸さないで欲しい」
というのを信用情報登録する仕組みだけど、基本的に本人の訴えに基づいて登録されることになってる。周りが勝手に登録できたらそりゃ人権問題だから。
ただ、そんな聞き分けが良いやつはそもそも借金癖で困ったりしないので任意(周りからの強制)で申請されることも多いらしくネットにはそういう相談が目茶苦茶ある。
というか俺もそれで、家族にギャンブルの借金バレて建て替えを条件に強制的に書かされた。
尚その後どっかから「ギャン中の借金建て替えてたらきりがない見放せ」というのを教わったらしく人のぎりぎり回ってた自転車操業を無理やり止させられの支払いが止まり督促状の嵐がのなかに見捨てられるとかいう最悪な状態になった
でまぁなにが言いたいかって、この制度、申請者本人に相当強固な意思がないと
「信用情報を利用するまともな機関から金が借りれないから闇金、カード枠現金化など非正規の方法に走り経済状況が悪化する」
という可能性があるそうだ。
というか俺も正直考えた。俺の借金状況はサラ金虱潰しに探せばギリまだ借りれたかもしれないレベルだけど、貸付自粛制度出借りれないならTwitterの闇金か個人間融資(個人間での金銭のやり取り、という体のほぼ闇金みたいな世界)あたり探すしかない
連続してやってるくる督促状やら請求書や電話のなかでとりあえずでも回すにはやばいところから摘むしかない
と真面目に考えるくらいまで追い詰められた。
結局俺は迷ってるうちに自転車操業止まっても督促状と督促電話がくさるほど来るだけで案外なんとかなるとわかったから心の余裕が多少できてやばいところから借りなかったけど、今の俺より額が多く相当余裕がない状況とか借金の欲望を止めれない借金癖持ちだと普通に借りてたと思う。
この制度が悪いとは無いが、
と
世間の需要(借金癖がある親族や家族などに借金を止めさせたい)
と
運用(目茶苦茶金借りてる奴は信用情報も黒いので申請なんかしなくてもマトモなところから借りれない。まだワンチャンスあるレベルの人間がまともなところから借りれなくなるだけ)
が全く噛み合ってないな。という印象がある
そんなことを思う
今回の芦原妃名子先生の件は業界にとっての重大な転換点だと考える。
例えば暴対法を作るきっかけとなった山下事件のようなものである。
実際のところ暴力団ではないので法律規制が動くことは難しいが、改革、ルールづくりが必要だ。
●
まず協会を周知させる。
弁護士、独立した編集者、森川ジョージ、里中満智子等で知名度を持って安全なセミナーと認識させる。
ちゃんと顔出ししている有名作家が呼びかけをすることで、流行りのねずみ講みたいな変なセミナーに行く人を防止してほしい。
だから有志がyoutube等でHow to動画を作ってもいいかもね。『ゆっくりしていってね!』とかで。
グッズ化など何においても契約書を用意することを基本とすることを周知する。
●
必ず紙の契約書を用意する。
そんなメディア化の際、作者にも守秘義務が課せられるので漏れるのが怖くて協会にも知人にも言えない状況が起きるだろう。
ただ自らの弁護士にならそれは伝えられるはずだ。
そこで漫画家協会やそこの支援をする弁護士がもっと必要である。
メディアミックスまでいく作品、作家は既に売れている場合も多く、今後売れる見込みもある。
顧問弁護士のようになれば、うまく行けば弁護料はしっかり貰えるだろうから良い商売になると思うし、おそらくもう動いている弁護士は多いだろう。
アデ○ーレ法律事務所あたりが「過払い金」から「メディア化契約」でCMしだすかもしれない。
●
編集者はインテリではあるが基本オーバーワークなので意外と助かると思う。
「○テレさんそんなこと言っても…先生の弁護士が言ってましてぇ…僕らでは止められませんのでぇ…」で切り抜けられる問題は多いはずだ。
でもまぁ編集者もそのへんの契約文の知識は入れておく風潮にすべきだろう。
資格化、免許化してしまえばいい。資格取ったフリー編集者は商売になりそうだ。
ユーキャンの人気講座になるはずだ。
●
しかし契約についてよく知らないタレントや権利者などをはぐらかす風潮がどうもありそうだ(芸能事務所の構造と似ている)
出版社の一部編集者も同罪である。もうそのやり方は通用しない。まず反省しろ。
●
製作期間の話だ。
今回の田中さんの製作期間も短いと思ったが、ある新本格ミステリが3ヶ月前に映像化が決まった件を聞いたことがある。
新本格といえば鈍器本だ。シリーズ物だとしたら3ヶ月で読みきるのも大変だったりする。忙しい主演俳優など使ったら絶対読めない。
結果的にキャラやストーリーだけではなくトリックや動機にまで大改変が起きた。
テレビドラマ業界のスケジュールが明らかにおかしいのだ…。自転車操業すぎる。
映画だって企画から上映まで早くても2年くらいかけるが(それでも短いと思うときもある)日本のドラマ業界はいつまでもバブルのスケジュールで働いていやしないか。
働き方改革とかで少しは改善できたのなら、撮影スケジュールをもっと大幅調整しろ、今すぐに。
今すぐじゃないと、急にはできないんだから、いつまでもできない。
●
事務所との信頼とかじゃなく探偵使って調査とリスクヘッジしとけ。
●
脚本と脚色をはっきりさせろ。
いいじゃないか、オスカーの部門賞みたいでかっこいいだろ。なんか文句あるか?
●
これだけじゃない。もっとやることはある。
件の関係者たちは調査という名の過去に向き合っていく時期だろうが…
これ以上悲劇を起こさないために今すぐにできることをしてほしい。
メディアミックスをするなと言ってるんじゃ無い。
改変するなとも言ってない。
無駄に揉める仕組みをやめろって言ってるんだ。
●
おそらく何もかもがめんどくさくなった映像業界が、作者死去作品に手を付けだすころだろう。
つまり死だ。
2021年創業で、高級時計のマッチングのほかに、不動産業にも手を出していて、
最初から詐欺目的の計画倒産を目論んでいたとは考えにくいんだよね。
安愚楽牧場のときもそうだけど、ビジネスを始めた時点では、詐欺をするつもりは毛頭なくて、
ひたすら事業規模拡大を目指すんだわ。
だけど、ちょっとしたきっかけで収支バランスが崩れると、本来なら配当を減らしたり、契約解除を進めて身の丈にあった規模に縮小させるべきなのに、
今さえ持ちこたえれば、すぐに回復できるに違いないと考えて、禁断の自転車操業に手を出す。
新規の客から預かった資産を換金して、古い客への配当に回し始める。
トケマッチなら、客から預かった時計を質屋に預けてその金を配当にしていたんじゃないかな。
ただ、トケマッチの収支が悪化した原因が謎で、単純なシェアリングエコノミーなら、
借りた人からのお金を、貸した人に分配するだけで、物損事故には保険を適用することで低リスクなビジネスになる気がするんだよね。
それを目当てにトケマッチから時計をだまし取ろうとする人間がでてきてもおかしくない。
わたしはインターネットで知り合った男性と仲良くなり、次第に付き合うようになり同棲をした。彼は元々メンタルが不安定なこともあり、彼が仕事に行けない時は私も仕事を休んで一緒に寄り添うことをしてきた。しかし彼のメンタルは悪化の一途を辿るばかりで、休職を繰り返しやがて仕事を辞めることになった。彼の病名はぼやかすが症状や行動はいわゆるメンヘラと言われるようなもので、わたしが他の男性と連絡を取ったり話をしているだけで発狂するような人だった。彼が仕事を辞めてからはその度合いが高まり、私は仕事に行っている間以外は彼以外と接することはなかった。わたしが留守の間に何度も自殺未遂による警察沙汰を起こし精神病院への入退院も繰り返していた。いま思えばこの時にわたしは周りの誰かに助けを求めるべきだったがその時はわたしがこの人を助けるんだというような使命感に駆られていた。彼は働くことができないのでもちろん家賃や生活費はわたしがすべて負担することとなっていた。次第に貯金もなくなり、生活が困窮することとなった。ついにはいくつもの消費者金融からお金を借りることとなり借金はみるみる100万を超えた。ある時から彼は他に気になる女の人ができたようで、もう彼に好意などなかった私は同棲を解消し半ば強引に彼の好きな相手へと彼を押し付け、別れて引っ越しをした。しかし、別れてからも彼は何度も自殺未遂のようなことを繰り返しているようだった。もうこの時点で彼からの連絡を完全に無視すればこれ以上依存されることはなかったのだろうが、夜中に「今から死ぬ」などと電話が来てはどうしても見捨てることなどできなかった。それからずるずると彼の依存を受け入れ続けていたが、縁を切ることができればどんなに楽になれるだろうかと思っていた。神社に立ち寄るたびに縁が切れることをいつも祈っていた。それでも彼からの依存が断ち切れないのでついには有名な縁切り神社へと行きお参りをした。
それから半年ほどして私は逮捕された。特殊詐欺に加担したのだ。その頃のわたしは借金返済に追われ生活するのが苦しくなっていた。完全に自転車操業となり、どうにか一度にお金を手に入れられないかとインターネットで見つけた甘い話に乗っかってしまった。朝5時に警察はわたしの自宅に現れそのまま2週間留置所に入れられその間に会社をクビになり、前科がついた私は釈放後は強制的に実家に戻ることになった。わたしが逮捕され連絡を取れなくなった彼はニュースでわたしのことを知ったようで、ラインや電話が何度も来ていたがそのまま連絡を返すことはしなかった。こんな形で切れた縁だがもうあんな苦しみは味わいたくない。容易に人が人のことを救えるなんて思ってはいけないのだ。
なけなしの100万ぐらいあった貯金を風俗にはまって溶かして、
おろした現金を握りしめて風俗に行く生活をしているが誰にも言えないし相談してない
貯金が目減りしたときに自分の収入にあった通い方に安定させたかと思ったが毎月クレカのショッピング枠とキャッシング枠が回復するのを待つ自転車操業になってしまってる
使いすぎた月は現金もキャッシング枠もなくてクレカ支払いでしか生活できない一週間、とかたまにあってヒヤヒヤする
金を工面することは楽しくはないし無駄にすり減る
本気で困窮しているわけではないけど相談するには恥なのでできない。
根本的な問題は女がいなくて風俗に通ってしまう環境と浪費癖なのだけど、
横から
金融資産は1億届いてないです
元々不動産やってる家系に生まれて、いい意味で自転車操業(借りては買う)やってきて
父親がなんか思考おかしくて、付き合いの深い取引先さんの(悪い意味の)餌にされてました
そんな状況とかが嫌でほぼ見て見ぬふりしてたのですが、祖父が亡くなって、関りを持たざるを得なくなったのが数年前
(だいぶ前から祖父は父に任せきり。暴力父だったので、幼少のトラウマから体力逆転してもできれば顔も見たくなかった)
金融系以外は共有財産になり、頭おかしい父と不動産なんもわからん私の同意がないと動かせないという状況
ですが、アホでも一人より二人がまだマシで、銀行さんやら不動産屋さんの中でもまともな方々とのお付き合いを重視し
(父時代はかなりひどいとこと深かった。あほみたいな接待とかまだあるんですよ。数千万とか億動かすのに、数十万、下手しい数万の接待で何判断狂っとんねん)
要らん物件整理しました(父は借金返したり変な保険入ったりしました)
私には背負った借金と同じくらいの現金と、その数倍の不動産があって、さてどうしようというのが今
とりあえず今年のNISAは使い切りました
アホなので積み立てなので、オルカンとなんちゃら500と新興国と日本株のやつ(どっかに連動のETF?)適当に
もうひと枠は、今までお世話になった強そうな企業の株にしました。(日本株は去年からちょこちょこ色々買ってて、買いそびれてたところとか)
一年分とかめっちゃすぐ使い切るというか全然足らず、2(3?)企業100株ずつと、30株のとこであと15万円くらい残ってるだけ
で、本題
何が言いたいかっていうと、他人の、それも何の責任もない匿名ブログを信じるなというのは真理
ただ、ブコメ(タイトルにしたやつ)が多分悪ふざけというか(どういうふざけ意図かはわからないですが)変にいじってるのも趣味が悪いし、言い方がよくないなと
人を貶さないと否定できないのってなにも言ってないのと同じなんですよね。(政治批判とかでもそうですが)
それと小学生じゃないのだから、いちおくえーんてのもなんだかなぁと
ただそういう言葉を使わないと、匿名ブログを信じて思考停止するな と伝えたい層には届かないとか深い意味があるのかも とは最近思ってます
どちらにせよ、金融資産が幾らだから真面目に考えて正解に近いところにたどり着きつつ、親切に本当のことをブログに書くことができるというのもおかしな話で
確かに、金融以外でも数+億ありつつ、遊ばしてる金融が1億以上ならお金持ちではあるのですが、将来のことを正しく見れてるかというのは疑問
かといってじゃあ他にどんな基準があるかって考えたらなんにもないので、結局は
人の言うこと真に受けるな と
金融資産1億もない小魚みたいな表現使う人のこともあんまり鵜呑みにしないほうがいいというのは当然として
小魚の一匹としては、色々分散、とにかく分散。そこは忘れずにノリとか勢いとか感謝の気持ちで投資をしていこうと思っております
今から20年くらい前の小学校の高学年の時、児童会の募金活動と同時に空き缶回収があった。
アルミ缶を集めて回収に出すとお金になるからそれを募金にするらしい。キロ単位集めてでいくらになります。みんなで世界の恵まれない子を支援しましょう!おうちの人にも話をしてお金と空き缶を持ってきましょう!と先生による説明が行われた。
うちはシングルマザーなので空き缶だけでもいいですか?ととなりの席の子が質問した。
生活カツカツなんです、缶の飲み物だって買うの大変なので拾ったものがいいですと続けた。
場の空気が凍る。
数10円も持ってこれないのか!日本に住んでる子は恵まれてるんだ!となぜかその子に激昂する先生。先生も悪気はなかったと思う。
隣の席の子は泣いた。
お金用意するの大変なのに先生もひどいこと言うなぁって気持ちと、先生が怒り狂った記憶が強烈に焼き付いている。ユニセフのCMを見るたびにその事を思い出していた。
保育園に子どもを預けて日々自転車操業。両親こそいるけど育児に仕事、家事、私が倒れたら…なんて不安を抱えつつもなんとか生活している。
別に食うに困っているほどではない。
ありがたいことに食いっぱぐれのない仕事をしていたのでなんとかできる。
保育園の連絡帳にそっと義援金集めますのお知らせが挟まっていた。
ただ気持ちがいっぱいというか生活費の余裕がないというか、生活する上で気持ちの余裕がないのに、なんて思ってしまった。
今財布の中に入ってる数百円ぐらい出せるよ?出せるけどさ。
募金集めるって話した時、お母さんどんな気持ちになるんだろう。顔には出さないだろうね、私だってそう努める。
きっとその子の家も数百円は出せるんだとは思うけど。
隣の席の子は今どうしてるのかな。
募金の度に思い出してたりするのかな。
実家にほぼ引きこもり(実家でやってる仕事を手伝ってるレベル)ながらギャンブル中毒になり200万近くの借金をこしらえた俺。
精神科(いっても意味ない)に入院かダルク(周りはほとんどが薬中)かという地獄の二択を突きつけられタイミーで日雇いバイトを始める
しかし日雇いバイトどころか普通のバイトすら満足にない地域なので車転がして片道30キロ40キロ走らせる必要がある
そうなると3時間働いて3000円とかじゃ割に合わない。
最低でも6時間働いて6000円はほしい。
しかし最低時給が1000円切ってる地域にそんな仕事はほとんどない。
というかあったとしても交通費とか通勤時間考えたら1000円だと普通に最低時給切りかねない。
なので時給1000円以上とかいうワガママいうと隣の県とか片道50キロ超えまで出張することになる
日雇い先の人や同じように集められた人間に「なんでそんな遠いところから。うちなんて対して時給よくないでしょ」
と言われ俺だってそんなのわかっとるわと答えられないのはわりと真面目に心折れる。
できれば自転車とか電車でいってそれなり、6時間働いて6千円稼げて交通費も多少でるような、稼げる仕事がしたい
仕事が終わって家にかければギャンブル中毒が発覚する前からほぼ冷戦状態の両親と顔をあわせる
親は兄弟の中で不出来な俺のことを嫌いで嫌いで仕方なく、箸の上げ下ろしまで文句をいう
「ここはお前の家じゃないおまえは住まわせてやってるだけだ」
我が家は俺が何を言われても何を命令しても文句を言わない前提で回ってるのである
ギャンブル中毒が発覚する前からそういった状況の家にギャンブル中毒が発覚し定期的に借金の督促が来るおれが帰るのである
それはもう針の筵である。
家に帰る前のコンビニの駐車場で帰宅という行為をする心が折れる感覚わかるだろうか
朝「学校行きたくねぇなぁ」「仕事行きたくねぇなぁ」とだらけてしまう感覚、あれが帰宅途中のコンビニで起こるのである。
家に借りたくないサラリーマンかよ。
考えてみるとそういう家が嫌で嫌で現実逃避のためにギャンブルを始めギャンブル中になったんだよなぁ
ギャンブルは俺みたいな行く宛がないカスでも受け付けてくれるんだよなぁ。すごいよなぁ。
とそんなことを思うわけだが、思った所でなにも解決はしないわけだ。
なので日雇いで稼いだ金をスマホ片手にギャンブルにつぎ込んで心を落ち着かせる
大体外す。罵声が飛ぶ。しかし対して待遇が良くないバイトするために隣の県まで出張し、1時間二時間かけて帰りたくない家に帰ることに比べればギャンブルはいい。
いやいや地獄のような家に帰る
大体夜中である
朝の7時(前述の通り多少なりとも採算が合う仕事を探すと9時5時の仕事か10時6時の仕事になり、そこまで1時間以上車を走らせるのでこの時間帯に出勤となる)に家を出て夜中に帰ってくるのである
日雇いで稼いだ金なんかもうないのだ。
そして翌日になると多少なりとも関係を改善したように見せかけたいのか本心から改善したいのか知らない親があぁだこうだと言ってくる。
しかし元公務員で退職後半分趣味の仕事を始めたという人間なので民間で雇われてやる仕事なんか全然理解してないので話が通じない
そもそも我が家には「大した資格も持ってない普通の人が一般企業に履歴書をおくって面接を受け合否を貰う」という一般的な(大体の人が考える)就職活動をしたことある人間が俺(大卒就活失敗実家引きこもり)と死んだ婆さん(農家の嫁のバイトとして近所の国道をコンクリートを敷く(用語が正しいのかは知らん)土方仕事をしたそうだ。戦後とか田中角栄とかの時代の話である)しかいない。
というわけで一般的な就職とか仕事とかいうものに大変理解が薄く
「どっか近くで仕事を探して」
近くで先月まで引きこもりだった日雇いの単純労働すらたまに失敗する程度には要領がよくないコミュ障おじさんができる仕事といえばコミュ力とか要領とか求められそうなコンビニで時給1000円以下のバイトである
というかそれしかない。
その上何も文句を言わず命令を大人しく聞く俺の存在で我が家は回っているのにおれが日雇いバイトなど始めたため回らない部分が出てきている。
そうなると「外で働け外で働け定職に」と言ってた同じ口で「今日は出てしてほしい。明日はいるか。この日は」とお願い(事実上の命令)してくるのである。
前述の通り親のスネを齧ってる俺に基本的に拒否権などなく、先に仕事を入れていると相談しないお前が悪い扱いである。これもまたストレスである
なので予定など前日ギリギリまで空いてることも珍しくない
となると稼げそうな仕事をキャンセルやパスして対して稼げない(小遣いだし)実家の仕事をやるということになる。これもまたストレスである
このように現状俺なしでは回らないが両親は「お前が居なくてもどうにかやるから早く外で」と言う。
あくまでも就活失敗して実家に戻ってきたカスを働かせてやってるというノリだ。
働けど働けど口だけの感謝で認められない。これがまたストレスである。
タイミーの一山いくらみたいな使い捨て労働者でももう少し心がこもった感謝の言葉を貰える。
日雇い労働でまともな労働者の扱いをされる贅沢を覚えてしまった。
ダラダラと書いて無駄に長くなったが、なんかこう、働いてからのほうがギャンブル中毒が悪くなってると自分で自覚し始めてる。
前まで自転車操業状態でもぎりぎり回せてたがいまは借金は全部滞納してる。それでもギャンブルはやめられない。
貯めれるとも思えない。
仮にためて自己破産してもストレスひかない家で稼げない日雇いをする親の脛齧りおじさんに未来はない。
ここから一発逆転し、多少なりともまともな日雇いがある地域に引っ越して日銭を稼いで暮らすというまともな人生を送る資金を集めるにはギャンブルで一発当てるくらいしかない
まぁ家やら現状のストレスから逃げるようにギャンブルやってた所に仕事のストレスが増えたらそりゃギャンブル中毒だって悪化するわな、というだけの話である
「50万あれば首が回る。こころ入れ替える。ギャンブル中毒の治療でもなんでもうやる。だからたのむ出してくれ」
という俺の要望に対して
「はらう気はあるけどぉ、(聞いてもない法テラスの話とかなんとか)(聞いてもないダルㇰの話)(払う気もない借金の総額)お前のことを思ってるんだ云々(聞いてもない法テラスの話)(聞いてもないダルクの話)治療費は私達が(聞いてもない借金の)(聞いてもないダルクの話)というわけだからお前がどうにかするしかない」
というグダグダとした話をされ
「払ってくれるのか?出してくれるのか?」
と聞くと
「だからはらう気はあるけどぉ、(聞いてもない法テラスの話とかなんとか)(聞いてもないダルㇰの話)(払う気もない借金の総額)お前のことを思ってるんだ云々(聞いてもない法テラスの話)(聞いてもないダルクの話)治療費は私達が(聞いてもない借金の)(聞いてもないダルクの話)というわけだから、まぁ督促が来たらねぇ」
と言われる。
なお借金がバレたとき、督促が来たら出してやる、と言われ貸金業界に自粛要請を自主的(強制)に出された結果として借金で自転車操業もできず破産するかどうかの瀬戸際にあるなお「ギャンブル中毒者に金だすのはだめらしいから」とどっかで聞きかじった話で拒否られた
つまり「○○なら金をだす」とか言う話に対して俺の中ではもう信頼度ゼロである。
かと言ってもう親に泣きつくしかない。自己破産する金もない。弁護士に相談する金もない。
出してくれると思ってたので今日の支払いもできない。信頼した俺が馬鹿であった。
法テラスに相談を、その費用は出すから、とか言われるが法テラスに相談して金を出してくれるとも限らないのである。
一週間後には言い分が変わることがちょいちょいあるのだ。
人の話や考えは聞かない。自分の主張は押し付ける。その主張に従った結果俺が失敗すると自己責任。
こっちは急いでいる時はダラダラ引き伸ばし、こっちが暇な時は急がせる。
なので基本的に信頼度はとっても低い。金銭的支援以外特にありがたいと思ったこともない。
本人たちは俺みたいなクズの面倒を見てる俺たち偉いと思ってることだろう。
俺は金を出して飯を食わせてもらってるから不平不満を述べる立場にない、ということを理解した上で山程ある文句や要望を押し殺して暮らしてるだけだ。
そこからしてまず話が合うわけないのだ。
考えてみるとこういう親だから親に金の相談とかギャンブル中毒の相談せず一人で借金を蓄えたのである。
サラ金はすばらしい。無理なら無理。OKならOKとはっきりいってくれる。
グダグダグダグダと聞いてもないこと垂れ流して、金を出すのか出さないのか有耶無耶にしてごまかさない。
なんならこっちの事情を聞いて適切なアドバイスをくれる。向こうだって金を貸したいのだ。そりゃそうだろう。
これは非常に素晴らしいとおもう。
友達がほしい、、質問のイエス・ノーがはっきりしててるけど雑談については人の話ダラダラ聞いてダラダラ返してくれたりダラダラと適当なこと喋るような友達がほしいよ。。。。。。。。
といっても病院の外の話メイン。
めちゃめちゃ厳しいしお金も人もかかり過ぎて対応しきれないってところだと思う。
この辺り、海外はどこまでやってるのか厚労省や関係各所わかってるんだろうか。
書き方は悪いけど匙加減ってのがあるだろう。
日本の製造業がやってきたボトムアップと真逆になるところも向かい風。
それを薬の価格に反映させることはできない。
新薬が出ても売れれば高すぎると大幅値下げを強要されるのはハーボニーなどで実証済み。
皆保険制度を取り入れているから医療費が嵩んでいくのは明白なのに、
病院の診療報酬を上げたり、仲介する卸業者を生かしたりで薬価はさらに叩かれる。
不採算になった薬を止めようとしても厚労省はひどく反発してなかなか止められない。
海外と違って薬価改定などがあって新薬を作り続けないといけない、
病院も診療報酬の低さ、高い人件費、求められる機材の高騰もあって補助金頼りの経営を余儀なくされてる。
卸業者は補助金頼りの病院から薬価よりも大幅に低い売値を要求されて厳しい。
薬価は患者が買う時の値段だから、医薬品会社→卸業者→病院や薬局と売られる時には薬価よりも低い値段になることは明らかだよね?
でも医薬品会社→卸業者よりも卸業者→病院や薬局の方が安い値段をつけざるを得ない状況もあるそうで、
卸業者の収入源は医薬品会社の代わりに広報しましただの、医薬品会社と相談した時の相談料だのになっているようだ。
(この辺間違ってたらごめんなさい)
こんな感じで、割とどこも厳しい。
現状のままだと将来は確実に詰んでると思う。
こんな美味しくない市場に海外メーカーは薬を売ってくれなくなる。