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はてなキーワード: アンチテーゼとは

2023-03-24

anond:20230324155851

書簡に関する表現はこのくらいだけどなぜ書簡を取りまとめる経緯ばかり書いてその内容に触れないのか

その書簡日本政府も受け取ったとしてないし論拠とするにはあまりに弱過ぎる

飛ばし記事なんて言葉があるように裏取りしないで記事になって後で誤報扱いになった記事なんて数えきれないくらいあるよ

あなたがどの様に考えたとしても日本政府エマニュエル大使本人もまたそれ以外の国に関しても

書簡存在については否定しておりません

詰めの甘い反論と言っています

こちらはあなた書簡存在しないという現在根拠のない意見に対して、単にソースを基にアンチテーゼを示しているに過ぎません

逆にあなた妄想思い込み以外でマスメディアが発信している「書簡存在しないとするソース」がある場合URL付きで提示して下さい

それが提示できない場合

あなた反論は詰めの甘い物であるということになります

2023-03-15

わかり手の大谷批判と白饅頭同調は、弱者男性論の転回

わかり手こと小山晃弘も、白饅頭も、弱者男性のことを収入容姿コミュ力モテなどが不足した社会的弱者ととらえてきた。

そしてその層の生きづらさと鬱屈責任を、弱者男性と対をなす強者男性」ではなく、「弱者男性相手にしない女性」に結びつけてきた。

声なきマイノリティのあり方に耳を傾けるテイを取りつつ、彼らの声を聞き届けないのはあくまで「女」だということにしていた。

こういう風に「女性」に矛先を向ける議論は、多くの弱者男性当事者にとって心地よい、受け入れやす議論だった。

自分弱者男性だと考える人が「強者男性」の格差について正面からかい合ったら、そこには自責余地生まれる。

自分は「彼らより」収入が少ない。容姿が劣る。コミュ力がない。なぜそうなのか。どうすればいいのか。

考えても解決するわけではない「劣り」について考え続けるのは、緩慢な自傷行為だ。

それとは真逆に、「女性」に矛先を向ける議論は、他責の矛先を提供してくれる。

弱者男性が救われないのは、彼らの弱さに配慮しない社会、彼らの弱さを受け入れない女が悪いから。

そこでは「弱さ」は所与の前提になり、ことさらに「なぜ」を問われるべき課題ではなくなる。

ところが去年、白饅頭医療従事者を社会強者として叩いて炎上した。

https://togetter.com/li/1926636

今回、わかり手が大谷容姿ネオテニー中性的だとdisり、白饅頭がそれを擁護して炎上した。

https://togetter.com/li/2098940

どちらも、これまで彼らがあえて焦点化してこなかった「強者男性自体を直接射程に入れた議論だ。

医者もっと強者であることを自覚して(医療負荷について悲鳴を上げたりせず)わきまえろ」「大谷の顔は小綺麗で知的ブルジョワっぽいかキモい」「SAPIXっぽい」「高学歴エリート層と同じ」「実家経済的に豊かであり、幼いころから潤沢な英才教育を受けていたアマチュアエリート出身者」「メス化」…。

ここで語られていることが事実かどうかはさておき(たぶんだいぶ事実と違う)、

彼らの批判はいまや直接「強者男性」に向かっている。

それも、「強者男性にはもっと旧来のマスキュリニティを発揮してほしい」という、倒錯した批判だ。

医者強者から女々しい泣き言を言うべきではない。

(「白饅頭の言う「かわいそうランキング」で下位に位置する強者医療従事者の訴えが世間に聞き届けられるのはおかしい」と言いかえてもいい)

大谷スポーツ選手からもっと雄々しく無頼でいるべきだ。

彼らがこれまで語ってきた世界観と、世間活躍する「強者男性」たちの実像のズレが露呈しつつある。

から彼らは、そうした現実ファンタジーの方に合わせようとして、

彼らの先入観と違う振る舞いをする「強者男性」を批判している。

彼らは強者男性いつまでも「古き良き強者男性」らしくしていてほしい。

雄々しく、力強く、堂々としていて、だからこそ思うままに「メス」を手に入れられる、

そうした軸において弱者男性がかなわない「アルファオス」であってほしいのだ。

この数年プチバズり続けているタワマン文学(窓際三等兵など)は、

こういう「おとぎ話のような強者男性」像に対するアンチテーゼにもなっている。

そこで語られるのは、端的に言えば、教育就職先・文化資本社会階級をめぐる堂々巡り自意識だ。

そこでの「成功者」は、マッチョでもないしモテるわけでもないしコミュ力が高いわけでもない。

単純に「親が金持ちで人脈があってSAPIX鉄緑会に入って良い大学を出て良い会社に入って

高収入を得て美しい妻を娶って生まれ自分より目鼻立ちの整った子を自分以上のレールに乗せられる男」が

人生勝ち組であり、その中でも新参者中途半端位置づけの人間は「さらに上」への嫉妬に身を灼かれる。

この世界観の中でも女性は相変わらず「トロフィー」ではあるが、

トロフィーを手に入れられる人間とそうでない人間の差はほとんど宿命的な筆致で描かれ、

そこにはもはや「女性弱者男性に目を向けるべき」などという主張が介在する余地は全くない。

一億総中流と言われた社会解体しきって、日本でもペアレントラシーによる

階級再生産のサイクルが強固に確立したことを苦々しく再確認する物語だとも言える。

わかり手や白饅頭らは大谷批判の中でこうした論点を取り込もうとして、失敗してしまった。

その白饅頭自身が今やnoteで稼いだ金で買ったタワマンに住んでる勝ち組から、という皮肉現実はさておいても、

そもそもこうした露骨階級社会論は、これまでの「女性が悪い」系の弱者男性論とすこぶる相性が悪いからだ。

タワマン文学時代強者男性とは、すなわち階級強者であり、自らがずっと勝ち続けるための盤石の基盤を整えた勝ち組たちだ。

そうしたペアレントラシーによる階級固定化を緩和するなら、再分配すべきは、女ではなくカネと教育だ。

でも、こんな野党みたいな話をして、弱者男性を自認する当事者が「そうだそうだ」と溜飲を下げるだろうか。

そんなわけがない。「いま」弱者男性である当事者が、カネと教育の再分配によって階層を浮かび上がれるはずがない。

語ってはいけない真実、語れば絶望しかもたらさな真実というものがある。

永遠の嘘をついてくれ」(中島みゆき

君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ

永遠の嘘をついてくれ 一度は夢を見せてくれた君じゃないか

人はみな 望む答だけを聞けるまで尋ね続けてしまものから



から彼らは階級格差自体批判することができず、

大谷階級強者たちの「マスキュリニティの欠如」をこそ批判する、というおかし論点に向かっていく。

大谷という存在は、弱者男性論者の「永遠の嘘」のほころびを露わにするのだ。

2023-02-13

anond:20230213220933

このタレントのことはよく知らんけどもし旦那業がつらすぎてこの人が思い詰めて自殺でもしようものなら

無責任世間は「そんなにつらいなら離婚して女になった方がまだ良かったのに」って言うだろうからこれでいいのだ。

電通就職して自○してしまうような日本人の善良さに対するアンチテーゼとして頑張ってほしい

2023-02-03

国民栄誉賞の授与基準は成立過程から元来ふわっとしたもの

一部のブクマカが触れているとおりに国民栄誉賞褒章授与の基準日本国籍であることが求められ、王貞治のように日本国籍ではないが日本活躍国民へ大きな影響を与えた人物褒章を贈ることが出来ないというジレンマ存在している

敢えて基準をふわっとしたものとすることで国民の多くが「この方はもう褒章ものだろう!」と言える活躍をしている場合、細かいことは抜きにして政府がスピーディに国民の賛辞を代行し国民褒"賞"として贈るもの国民栄誉賞なのだ

国民栄誉賞基準曖昧だと叩くのは、そもそも国民栄誉賞を成立させたトンチを理解していないということであり、褒章を与えることが出来なかった王貞治というエピソードを知っていれば国民栄誉賞事実上褒章相当であるのを理解してないといけないのだ

国民栄誉賞褒章相当でありながら褒章基準という在り方を否定するアンチテーゼであり、国民栄誉賞はその在り方から乱発されることすら国民栄誉賞らしい姿で、権威でありながら権威でない、我々日本国民が素晴らしい方々へ対して贈れる花マル100点満点一等賞であり唯一の褒章なんだよ

国民栄誉賞基準を明確にするのは国民栄誉賞の在り方を否定するものであって、自民党だろうが共産党だろうが多くの国民国民栄誉賞を贈るべきだと言う方へ贈らない、贈るべきでないと多くの国民が言う人へ贈ることを叩くべきであり、政権人気取りとか国民栄誉賞の在り方からすりゃ些細な問題しか無いんだ

問題があるとしたら、繰り返すが国民栄誉賞を贈るべき方はまだまだ数多く居り、政権与党自民党国民栄誉賞を贈るという仕事ちゃんとしてないということだ、現状はむしろ全く足りてねぇんだよ!

2023-02-02

男がプリキュアになるのはやはりおかしいと思う

暴力を振るうヒーローになるには男でなければいけない」という価値観へのアンチテーゼこそがプリキュアだったんじゃないのか?

単に「女が暴力で戦う」でしかないセーラームーンプリキュアの違いとは、「本来は男が救う世界を守られる側であるはずの女が救う」というある種のミソジニーであったはずだ。

プリキュアテーマは「ヒーローとしての男」「ヒロインとしての女」を破壊することであり、そこに男を持ち出しては駄目だと思う。

平等を目指し多様な価値観を受け入れるフェミニズム運動ではなく、「男によって守られる世界否定」という特定価値観に対する破壊活動こそがプリキュアだろ。

方向性を見失ってるなあ……。

まあ大人を入れるっていうのは「子供特別な力を手に入れて世界を守るというお約束否定」なのである意味プリキュアらしい。

でも若すぎるな。

まだまだ大人に守られる側でおかしくない年齢だ。

子供を守る立場大人が当たり前のように世界を守る」というコトが一周回って異常として受けいられることに成功したならそれはプリキュアだが、単にお姉さんというだけではなあ……

2023-01-24

ネタツイート供養

駄洒落

ボクサーを撲殺したのは僕さ

これから満で数つけるわ

ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ

nonsense駄洒落を送ってしまった。

防寒着を着た暴漢傍観する

新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼信管作動する。

文脈おかし

カフカには寡婦は過負荷

夭逝する妖精養成要請

ケニアに行ったら生贄や

コメントには心をコメントなあ

柑橘類香り歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。

補償するための保証書をもらう権利保障する。

信心深い新人神事心中する。

唐突すぎる心中

宍道湖神事を行う碇シンジを信じ込ませる。

いっきに広まった一向一揆は一向に収束を見せない

虫の居所が悪いのか無視されてしまった。

塗装を落とそうか。

授業中に弁当を食べて、食材贖罪を果たす。

加計孝太郎

加計孝太郎近畿財務局に賭け乞うたろw」

扇状地戦場で洗浄中の兵士扇情的な船上の軍歌を聞かせる。

観光客フイルムに感光させた写真刊行することが慣行になった。

サボってサボタージュ

カタルシスを語るシスター

八芳園発泡酒を飲んだ八方美人が発砲

公館の高官が交歓されつつ硬貨を交換し好感度あげる。

トロールトロを獲ろうとして徒労に終わった。

最恵国待遇の条件を再掲する。

アシカが好きな足利尊氏

景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)

アジアアジの味

夫を成敗するオットセイ

まらない妻の話

気の時計ホットケーキからほっとけー

ヒモになってしまったひもうせん

竹の丈は高ぇなー

伊豆椅子に居座るイラエル人

餅を用いて持ち上げる

ロストしたローストビーフ

サボテンの植え替えサボってんな

過度な稼働は可動範囲を狭める

お前がバテレンだってことはばれてんだよ。

ごめんなサインシータ

伯爵博士拍手拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人白紙にもどす。

クラーク博士と苦楽を共にする

エアポートエアコンエアガンエアロビ体操

わし座の絵が書いてあるタイルアルタイル

バチカンババア痴漢

聖光卒のSEIKO社員精巧時計製造成功する。

紅葉を見て高揚する

台東区帯刀し台頭する

執刀医の技術嫉妬

甲子園講師をする公私混同した孔子実力行使には格子窓も耐えられない。

キッコーマンの亀甲船が拮抗戦を繰り広げる。

死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」

神殿内部の新田心電図を取る武田信玄は死んでんのか?

夜祭で野菜を食べる。

信玄餅を食べながら震源特定するように進言する新元素発見した人。

蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ

五反田で地団駄を踏む

平気で兵役をし兵器を作らせる平家辟易してしまった

蝋梅の香り狼狽する

いびつ揖斐川の流れ

ようやく要約が終わった

海溝で邂逅

豪華な業

非公式に飛行甲板で非行を行う非行少年

甲板で甲板をかじる

甲板で乾パンをかじる

店頭で転倒

四季の変わり目には士気が上がるので指揮が必要

財産ぜんざいを買う

大枚をはたいてタイ米を買う

醤油をかけている人に話しかける人「それソースだよ」

醤油をかける人「えっっ?」

しかけた人「ソイソースw」

神田でした噛んだ

ハイソサエティ人間に敗訴した

品川千葉から見て中国シナ)側だ。

経験を積んだ者への敬虔眼差し

ダサい獺祭パッケージ

ゲットー写真をゲット

少食な小職

安価アンカー

さっそく拙速節足動物模型が仕上がってきた。

牛の胆嚢の味を堪能する

僥倖をあてにする強硬教皇のせいで恐慌が起きた。

あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。

キーンという高音の起因が掴めない。

構成の後の校正は公正に行わなければならない。

こんな誤謬は秒でわかるだろ

皇帝肯定する

壊疽した箇所が治るというのは絵空事

経口補酔液

痴的好奇心

Novemberノーメンバー)には部員がいなくなった。

セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ

軽微な警備

公爵講釈を垂れる

冬眠する島民

ベットは別途用意してください

大会に負けて倦怠期が訪れる

The deserted desert in desert desert.

人のいない砂漠で見捨てられたデザート

倒錯したので盗作してしまった

九尾のキュービズム

罹災者へのリサイタル

秋分のくらい醜聞を聞かせないでほしいな

カニカニバリズムは如何に

画家の画架

不納が富農になるのは不能

理工がRICOHに利口な履行

マネタリズムを真似たリズム

吐露するトロを獲るトロールトートロジー

I sensed tha it is in a sense sense.

私はそれをある面では扇子だと感じた。

鯖を食べている人と、それを見ている人の会話

鯖 ça va?

ça va 鯖

ça va

ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない

早漏で候

形状記憶合の価格を計上する

凪に難儀

名言を明言出来ず迷言になる

リネン理念

ロードライブ朗読ライブ

昔本に渡ってきた人「渡来は入海が無料!」

上流で上流階級蒸留

東上線に搭乗した東條が登場

刺客視覚死角に四角い資格自覚

高校を後攻で煌々と口腔で孝行

芳香へ咆哮し奉公の方向へ彷徨する。

蝉が転んでセミコロン

彰晃が商工の昇降機将校を焼香し小康状態

おさる情事

盛夏のせいか青果が採れない。

ケーキを食べるなんて景気がいいね

道徳をどう説く

司祭が仔細に県道検討

写真はフォトんど撮りません

ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」

華美な花瓶のカビに過敏に反応

老いるのを防ぐオイル

檻に入っておりいった話をする

夏のおサマー

夜は寝ナイト

渦中のカチューム

渦中のカチューシャ

リスボンでリスがborn

市長市庁舎から視聴

どうないはどないなってんねん

堂々とした道道北海道の道)

苫小牧でてんてこ舞い

市内を復旧しないと

新道神童振動

石狩の石を借りる

おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」

砂がどしゃーw

東上線に登場した東條が登場

コケットリーのあるコケ取り

飽きない商い

おなか吹田市

ヘルシンキで減る新規雇用

沖田総司が起きたら掃除

観劇で感激する

側転に挑戦し即、転倒

あたりめが美味いのはあたりめぇーだ

カルロスgone

別件を瞥見

凹地のお家

魚を初めてみた人「うぉー」

懊悩を抱えた人「Oh no..」

魚影を確認した船長「ぎょえ〜」

マイケルを蹴って注意されるマイケルケン

カラヤンの頭の空やーんw

ライカをやたら勧めてくるおじさん「ライカはきらいか?」

洒落臭い謝楽祭

公費コーヒー支出

豚をぶった仏陀

只見線をタダ見w

菊名でそんなこと聞くなよ

馬間田でママを見つけた子供ママだ!」

冬至湯治に行った当時を思い出す

五秒で死んで御廟に埋葬

がらんとした伽藍

有給を使いすぎて悠久の時が流れた

一年を逐一アピールする

長谷に想いを馳せる

Thinkerの真価

東海林の不祥事

the mine is mine

不具の河豚

プロ棋士プロキシ

キリングフィールドのきりん

異臭issue

暗記のanxious

半世紀にわたる半生での藩政を反省

つくえのなかのつくねつくね

清朝と慎重に貿易

タンチョウが単調増加

I screamed Ice cream

ショック死内親王w

カルカッタの石軽かった

陽気な楊貴妃妖気

彼は羊飼い執事かいw

天皇のこと知ってんのー

蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する

其方のソナタ

先王に洗脳される

永劫回帰英語回避

李鴻章交渉

粗大ゴミ醍醐味

防潮堤で膨張した傍聴人

砂漠で鯖食う鯖を裁く

あんな彼には、アンナカレーニナでも読ましとけ

筒に入った膵島

サイコロを使った心理テスト(psychological test)

ブルジョアが振るジョア

嚥下中の演歌歌手にエンカしてええんか?

カラシニコフが辛子個踏んだ

継嗣の形式を軽視する警視

皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂

にようかで酔うか?

うるさい人が売るサイ

無印商品の店を見つけた人「この店舗ノーマークだった..」

乳母が食べるUber eats

どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人

透徹した饕餮の眼球

どこから見ても百貫デブの人「客観デブ

石鹸世間を席巻

チャカで茶菓を破壊

多分風光明媚maybe)

slimyなすり身

ゆうほど広くない遊歩道

いにしえのイニシエーション

コーランをご高覧ください

ゲーム最下位から再開

UNIXが使える宦官(eunuchs)

盆に得るボンボニエール

K殻の傾角を測定する計画

協賛した共産党員に強酸をかける

負けたのは聖者の静寂のせいじゃ

裏地見るウラジミール

カミオカンデの上に紙置かんでw

大会がおわり倦怠感を感じる

椅子噛んでる人にイスカデル命中

クレパスクレパス落とす

夕暮れのユーグレナ

heおじいちゃんsheおばあちゃん

さくらんと聞いて錯乱

後宮の佳麗な高級カレー

臭いサイと腸臭い人が直裁的に話す

会社膾炙する

歯科医師会の歯科医師か司会か分からない鹿

ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm公務)」

ベビーシッター叱咤

エド・はるみの穢

祭壇を裁断

怪獣に懐柔策を提示

腐卵ダースの犬

独島独特のドクトリン

テスラは手すら認識できない

小作コサックダンス

刑事デカダンスな踊り

全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」

族→希ガス電子配置→酸化

四苦fuck

都バスが人を跳ね飛ばす

経帷子を着て強化扉に突撃

怒るカロテン「なにカロテンねん」

内地ナイチンゲール

嫌がる慰安婦「いやんっ」

かえるがえる帰る蛙

什器重機破壊

沈厳な青梗菜

トリコロールの虜

布陣を組む夫人

栗けっとばすクリケット🦗

婉容と遠洋漁業

アタナシウスキルヒャーとあたなう

アマルガムで余るガム

ハラスメントの疑いを晴らす

滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない

他意はないタイ人の鯛の態度

鯛が蛇足

有象無象意味を、象がいるかいないかだと思ってた人

ダジャレではない↑

割と面白い

ハラッパーの原っぱ

ハラッパーのラッパー

ウランを売らんウランバートルとバトル

紫に関して思案を巡らす

遺影イエーガーマイスター

市井の人意見を聞く姿勢

NATOの人に納豆食わせる

いすみ鉄道椅子見る

Hulu夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流

板橋で板バシバシ叩く

敬語が使えない東野圭吾

秘書の卑小な飛翔体

小動物衝動で焦と化した小豆島照度

姥捨山Uber eats

下調べのムニエル

からないので

淫乱大王、ハメハメハ大王

Evian海老が混入しているのを見つけた人「エビやん」

意味ない諱

よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」

どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」

タピオカが好きなジャン・コクトー黒糖ぢゃん」

計算ができない人

佐渡サドサド

着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」

駅にいる料理人調理するエキノコックス

初めてSMプレイを見た人「縄文式器みたいですね」

enough、enoughは工夫がenough

なんでもパアになるホテル「パアホテル

負け負け山(カチカチ山)

薬師丸せま子

エイリアンスペル間違えるとかありえんわ

細野奥道という名前なのに、俳句を全く詠めない人

ぶん、ぶん、ぶん、ムンジェイン (はちがとぶのリズムで)

トーマス・マンの書いたふるさとうさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」

モーラ網羅

イスラエルキブツ 損壊

その心は

イスラエル集落キブツというので、器物損壊とかけた

ビンテージの瓶提示

帽子御法度

双生児の豚のソーセージ

敬虔ネモ船長「海底万参る」

回折格子解説講師

妊婦ニンフ

焼結が猖獗を極める

これはstaleだから捨てるか

十階で十戒を十回、述懐

モンチッチ門地

衒学的な弦楽を減額

ウラジオストクで裏地をストック

完全な勧善懲悪

カッパドキア河童「ドキァ」

ホーキングの超法規的なホウキ放棄を蜂起

イボ人の疣痔

イブに慰撫

江戸知らんエドシーラ

べたべたなベタベタ

(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)

ダマスカスで騙すカス

盲いるのに飯いるの?

医師意思で石で縊死

アーヘンで阿片を吸った人「あー変」

毒吐く独白

明借りるアスカリ(車)

深見東州の深み踏襲

丁寧な砂浜「Could you九里浜」

ゴーンと奉公

その心は

ゴーンの出国の手助けをしたこと奉公とかけただけ。

サンクチュアリに山窟あり

熟れたウレタンは売れたんか?

清澄な声調を静聴し成長

プエルトリコで増える虜

仏典で人をぶってんのか

象さんを増産

ケイト・モス毛糸燃す

兄弟が今die

乱暴ランボー

卑劣漢がヒレつかんだ

カレー(Fr)の彼のカレイカレーは辛え

弘法と公房が工房で攻防し興亡

Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす

レイブンクローの例文苦労

galleristのギャラリスト給与リスト

ソフィカルのソロカル

麻雀をやり過ぎた人「リーチ飜で理一E判」

美人局に筒持たせる

十把一絡あげ

monotonousな物と成す

京都弁を話すビルゲイツ MSどす

篤信な特進が涜神を得心

これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。

クートゥを食うとぅいいよ

楊貴妃渓谷で警告

マイソールで昧爽に埋葬

ドクサは毒さ

暗殺で朝死んだ

クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」

凛々しいリリシズム

衛生的な俳人

東州が東周踏襲

シンシナティ真摯紅茶

御髪も亂とはオクシモロンだ

コロナ後の世界分析する学問→postcoronialism

和尚王将に鞅掌し往生

影響が色濃いイロコイ諸族

あてのあてないアテナイ

ウイグル人野原しんのすけクレヨン Permalink | 記事への反応(0) | 22:23

2023-01-22

ライトノベルの作者が文学者として語られないのが腑に落ちない。

ライトノベル滅多斬りのようなそれに特化した書籍ならともかく、国語辞典百科事典に載ってる人が全然いないわけだ。

特化した本では語られていてそうでない本では他のジャンルと同じ割合だけでもなく全然言及されないというこの状況は世間にとってラノベ価値は井の蛙的なものであるということを物語っているのではないだろうか。

後にも述べるがいまやラノベ純文学以上に熱烈な支持者は多いように思う。

が、そもそも本に対する愛着やこだわり自体まりなく暇だったり必要に応じて読んでいるという人が、蝸牛の争いのような両者に比して圧倒的多数だと仮定するなら、権威ある事典などにラノベではなく純文学の作者について語られていれば浮動票のようにそちらの方が優れていると考えるだろう。あるいは世間一般の人がそれがなんとなくであるにすれラノベより純文学の方が優れているという考えを持っていることの現われなのかもしれない。

このような単にラノベ純文学より劣っているという考えは何の普遍性もない(無根拠な)価値判断が来ているのだろうか。

正直私にはたとえば恋愛を扱ったものに関してラノベ純文学で読後感という点で違いを見出せなかった。

ラノベ、魅力的な都合のいい異性を描いて娯楽に供させる。

一方で純文学シェイクスピアハムレットなんか見てみるわけだが、異性が魅力的でないこと以外読み物としては両者ともそれぞれ違った(優劣ではなく)面白さがあるだけで差を感じられなかった。

ブリタニカ百科事典先生によると、文学芸術の一つで、芸術には美の要素があることが要件らしい。

逆に言えばより美しく、芸術性が高い作品文学としてより優れたものなのだということになりそうだ。

でもそれじゃあ美ってなんだよって話になる。ラノベに書かれてることは美しくなくてシェイクスピアは美しいと頭ごなしに言われてにわかに納得できるか?ラノベ好きなら教条主義的な人以外そんなことを思考停止して受け入れるのは無理な話だろう。

文学といえばよくそメッセージ性が問題にされているとは思う。

文学作品物語プロット、筋というのは何か崇高なことを訴えていることが期待されるものだ。

その点ラノベにとって物語というのは登場人物すなわち読者にとっての異性をより魅力的に見せるための小道具オタク的に言えばシチュとしての役目しか持たされていないのかもしれない。

あるいは訴えることがあるにしても評価されている純文学のそれに比べれば余りにも素朴で浅はかなものなのかもしれない。

しかしそれがなんだと言うのだろう。

そのラノベを開くとマッチ売りの少女のように脳内に魅力的な異性が立ち現れてくる、そこに価値見出している人が確かにいるのだからそれもまた確かに価値」じゃないか

しろ紙の本が売れなくなっているこのご時世には電子出版と相性がいい漫画と同じくラノベのほうがそれ以外の小説よりよく読まれているのではなかろうか。

価値に対して人間万物尺度であってかつ尺度多数決によってその度合いが最終的に定まるものなら純文学よりもラノベのほうが価値が高く優れているということになりそうなものである

またどれだけ異性を魅力的に描けているかということならまだ美という観念にも通じるものがあるように思え、その作品の美しさを論じる余地があるように思える。

他方、ガリバー旅行記人間社会不条理さや醜悪さをこれでもかと抉り取った大人の読み物らしい。

そういうメッセージ風刺アンチテーゼの質が文学作品重要評価軸になっているようには思う。シェイクスピア漏れくその点で評価されているのだろう。

じゃあそのメッセージかいうのは「美しい」のか?

こうしたメッセージ等の価値というのはそれが真理を示しているか、生きる指針として役立つか、ということ等にあるのであって、これは美しさという尺度でどうこう論じれるものではないと思う。

たとえていうなら匂いについて判読性が高いかどうか論じようとするようなものだ。嗅覚上の情報視覚関係する尺度をあてがってもどうにもならない。

あるいは文学には描写のものの美しさというものも見出すことが当然できよう。

その最たるものが詩だろう。

それは単純に視覚的に美的ものを描く、あるいはレトリックの巧みさという形で体現されるはずだ。

そういう詩的要素が散文においても存在するなら、その散文すなわち小説などは美しさを帯びていることになり文学要件を満たしうるはずだ。

しか文学からそういった詩的な要素に対してメッセージ性というもの論理次元にあるものなのだから、そういう詩的フリンジを取り去ってもメッセージ性は保存されるはずである

その文学作品が何を訴えているかということがノーベル賞においてすら重要評価軸になっているのだから、詩的フリンジの有無はその文学価値にとってさしたる要素ではない考えられるのだ。

文学価値は何を訴えているかにあるはずなのにそこには文学要件たる美がないとしか思われないのだから訳が分からない。

結局辞書の言っていることを手がかりに形而上的に考えても埒が明かないのかもしれない。

とはいえ主観のおもむくままに考えてみてもおそらく月並み見解しか沸いてこないだろう。

それを承知で述べてみるなら、まず文学作品と呼ばれるようなものは限られた人しか楽しめない。少なくとも文盲知的障がい者には荷が重い。

からその価値判断というのはその限られた人の価値観に偏ったものになるはずだ。

それはおそらく知的エリート価値観になるだろう。

知的エリートはそうでない人に比べ収入が高い傾向にあること言うまでも無い。

ただの女たらしが「紀州ドンファン」と一目置かれた称号を得るのも然り、財力があれば世間に対する存在感ひいては発言力も増すという俗物的な構造はまだまだ根強いと思われる。そうでなくても知的エリート社会的地位が高い傾向がある。

そういうわけで彼らの考えは権威を帯びる。

ただそれだけなら楽しめる作品が多いというだけの話なのである傾向を持った作品ばかりが知的エリートに推されるということの説明にはなっていないはずだ。

彼らはより知的でなければ読めない作品に、自分を飾る嗜みとして、価値を見出すのだ。

なのでラノベではなくてそういう作品が、そういう作品の作者のほうが優れているという考えや言論が幅を利かせることになるのではないか

教養とか皆無でもさっくり気楽に楽しめるようなものを尊んでいるのでは格好がつかない。それでは凡百と同じなのだ

以上をひっくるめれば、彼らは美しい作品ではなく、強靭教養や知性という顎でもってはじめて噛むことができるスルメ的な面白さがあるかどうかで価値判断している。

そしてそれが権威ある辞書事典記述を通して本に対してさほどこだわりのない圧倒的多数一般大衆に浸透し、そうしてラノベ純文学に対して劣ったものという既成観念形成される。

月並みなばかりでなくいかにもルサンチマンに満ちた見解になっているとは思うが、そういうことなのではないか

似たような話でアニメドラマ実写映画より劣ったもの扱いされているということがあるだろう。

昔の大衆の娯楽だったものは今は高尚なものとして扱われるというパターンがあるけれど映画は割りと初めのほうから芸術的に価値あるものたりうると認識されていたような印象がある。

逆にアニメジブリが(ガンダムなんかも?)例外なだけで今日まで芸術性が認められてないゆえにどこまでも映画に劣った娯楽作としか見られていないように思う。

さら時間が経てば歌舞伎浮世絵のように芸術として見られるようになるとはにわかに考えにくいのだ。

実はこの文章原稿はいっぺんに書いているのではなく日をまたいで書いてるので、その間に得た知識によっては文章に反映されていくものもある。

その一つとして先ほど偶然知ったのは、大衆文学には少年少女小説、つまりほぼラノベ同義と捉えても差し支えない概念も含まれるということだ。

ただし付け加えていうなら大衆文学には純文学に対して価値が劣ったという含意がある。となるとこれはむしろラノベは劣ったものであるとう認識存在する傍証になってしまったようだ。

本当のところはうだうだ言う前に早い話がもっとラノベ純文学バランスよく読めば自ずと両者の面白さ以外の違いも分かって疑問も解決に向かうかもしれない。

しかし私はラノベもそれ以外も小説というもの自体平等にあまり読んでないので、今更自ずと分かるまで両者を読みまくって分析する気までは起こらない。

好きでもないジャンルの本を読むのは受験勉強に等しく苦痛だ。私はただなぜラノベ作者が純文学作者と比べ評価されたり公の場で対等に紹介されたりしないのか知りたいだけだから私自身が苦痛を味わうまでもなく両者を愛読していて答えを知っている人に教えてもらう方が合理的に決まっている。

知恵袋にも質問の体をしているがその実は女がしがちな「どうしていっちゃうの?」式の不満に対する詰問でしか内容の投稿が多くあるが、結局風潮への反感が、反感は反問を生むという素朴な力学が私にその理由を知りたがらせているわけだろう。当然ここにも答えを知っているものがいるならばその提示を望むものである

また私は私でただの判官贔屓かもしれないけれども、メーンカルチャーに属するコンテンツに対する感想が溢れるなかでブログ増田に埋もれたラノベアニメ感想記事があったら、その飾らない感性とのその一期一会感謝し、その価値観を慈しむことでこの世間の風潮に対抗しているつもりなのだが、それをこれからも続けていくつもりだ。

dorawiiより

2022-12-24

弱者男性から抜け出した

弱者男性論というものがある。

共通する思想は「男性はつらい」であるフェミニズムにおいては強者と一括りにされる事への反発からまれた物だ。俺はこれにハマっていた。

フェミニストが叩かれているのを見ると心が踊った。フェミニズムが嫌いな人間が増えるたび喜んだ。まとめや記事を夢中で読んだ。

しか弊害が出てきた、段々と好きな作品を楽しめなくなったのである

大好きだった作品を見返していたら「女はイージーモードでいいな」などとクソみたいな感想しか出てこなくなっていたし、普通の人なら感動する物語に「おっ理解のある彼くんだ」と思って嘲笑しかなかった。

これは規範内面化されている証拠である

「女は敵だ」「自分弱者だ」という極端すぎる思想内面化してしまうと、当然現実にも影響が出る。

そして、弱者男性世界現実世界は衝突を起こしやすいのだ。フェミニズムへのアンチテーゼであり能力主義及び資本主義へのアンチテーゼ……こんな人間が楽に生きれるわけがない。

そして、弱者男性はそのままルサンチマンでもあり、弱者自分規定するものだ。

例えばフェミニズム女性性を根拠とする一方、弱者男性論は社会的弱者であることを根拠としている。

弱者であることが正義。そんな思想依存した人間はどうなるのか、当然不幸せになっていく。

自分弱者であるという認識を持っているにもかかわらず、団結も行動もせず女を叩き、より取り返しのつかない方へ進んでいく思想。それが弱者男性である


Twitterアカウントを消せ。

棘とかから離れ、意識して依存を減らして行け。

何か楽しいことをしたり、美味しいものを食べてくれ。お前は弱者男性ではなく一人の男だ。その権利がある。

もしも労働が辛くて辛くて仕方ないなら、生活保護を貰って休め。お前にはその権利がある。

そして、いつか幸せになろう。




追記 なんでハマるのか

政治反日馬鹿らしいと思っていたにもかかわらず、何故ハマってしまったのか。

所感だが、弱者男性論はある種陰謀論に近いのだ。フェミニズムという大きな敵が統計的事実にも関わらず我々を抑圧している、という構造存在する。

しかもその事実というのは政府が集めた統計だったりするから俺はハマってしまった。

正直言って、俺は弱者男性論者には賛成しないが(論者を幸せにしないから)マスキュリズムには賛成している。ある程度男性無視されているのは事実だと思うからだ。(弱者男性論はそれを女叩きとして使うが……)

2022-12-11

anond:20221211053642

自由平等という近代リベラリズム規範立脚するリベラルフェミニズムは、既に現代人のコモンセンスに溶けて輪郭がなくなった。

元々前近代的伝統規範へのアンチテーゼとして出てきたものから、何せもう幕府大日本帝国もないんで、ハッピーエンドを迎えた話。もちろん女性差別のものはまだ撤廃されてないが、活動家役割はもうない。

ポストモダンフェミニズムのほうは、既存規範のもの女性差別インストールされているからどんどんぶっ壊せという一種アナーキズムなので、同時代生活者にとっては浮世離れした迷惑な話でしかない。

要するにまともなフェミニズムはその啓蒙的使命を既に終えており、それ以外のフェミニズムそもそも社会の敵。つまりフェミニズム社会必要ない。

我々がやるべきことは男女の所得格差是正するとかの具体的な問題解決努力だけだ。

2022-12-07

戦隊大失格の問題点はそこじゃない

アニメ化発表で「ドンブラザーズが既に大失格なのにwww」とか言われているがそうじゃない。マジで文句言う前にマガジンポケット無料な部分まででも良いから読んでくれ

単純につまんないんだ。

かに正義の心と熱き友情で結ばれた5人の戦士という戦隊モノアンチテーゼな部分もあるんだけど、そんなのどうでもいいくらいつまんない。というか鬼滅の刃の影響受けすぎ。無駄序列とかあるし敵の幹部も鬼っぽい扱いだったりする。

インタビュー担当正義とは何かとか言ってるけど五等分の作者に現代鬼滅の刃書かせたらヒットするだろう。でもそのままパクリだとあれだし下級鬼を鬼殺隊に入隊させる感じで。みたいなペラい感じだろw

個人的には何で打ち切られないのか不思議作品。きっと知らないところに多くのファンが居るんだろうな。

2022-11-27

anond:20221127100615

まあスポーツ応援観戦するのは創作を楽しむことよりも一層の一体感をもたらすことに対してのアンチテーゼなので

2022-11-12

id:baikoku_senseiだがすずめの戸締まり見ました。感動!君も泣け(ネタバレ感想)

ネタバレは避けてたんだけど、震災被害者PTSDに注意みたいなまとめタイトル見ちゃってショックでPTSDになった

でも映画館行ったら同様の注意喚起があったのでゆるす。



ネタバレ

後ろ戸が開くとミミズが出る

感想

クソ猫やんけ…

クソ猫がよ…

オアアアァ!!クソ猫オァァァ!!!

あれ、クソ猫…?

クソ猫はクソ猫じゃなかった…いや呪い押し付けてたしやっぱクソ猫だわ

まとめ

今更3.11テーマにしたのが偉い

その上でエンタメとして傑作

善人しか出てこないこの世界の綺麗な所の煮凝り


こっから長文垂れ流し

映画館行ったら中高生グループだらけでチビ

オッサンになると中学生高校生は無条件で怖い。不良が怖いんじゃなくて集団に対する根源的恐怖っつーか…小学生大学生大丈夫なんですけど…

で、ネタバレも昔は大丈夫だったんだけど年取ったらダメになった。真っ白な状態で見て不意打ち食らいたいんだよね。呪術死滅回游が好きなんだけど、週刊で読んでてそうきたかー!って気持ちよさがあるから私鉄純愛列車とか相撲だぁー!刀ぁー!とか最高で…まぁ、二週目の面白さもあるけど、初見面白さは一回切りだし大事にしたい。

で、3.11ね。震災後5年だか7年後だかに立入禁止区域の近くまで行こうとした事があるんだけど、道路脇に土を集めたり草刈りしてる作業員大勢いて、いわゆる汚染土がコンテナか何かにまれて(結構記憶曖昧)、互いに見て見ぬふりしながら、この人達はどこに住んでるんだろう?と考えていたことを思いだした。立入禁止区域は当然バリケードされて近付けず、それより帰りのバスで乗り合わせる女学生美人揃いだったことが印象に残っている。

まぁ、当時ですら震災は終わった扱いで、PTSDネタバレ食らった時も、数年振りに震災を思いだしたくらいだった

そう考えると、神戸に行ったことで阪神淡路大震災も思い出したりして。関東大震災もな~。はよ南海トラフ起きて都民全員死ね!とかあんま言わないようにします(浄化)

懐メロについて、吉幾三流れてたっけ?と思いながら、シンエヴァ吉田拓郎を思いだしたりとか。しかし考えると芹沢って俺より若いのに年上として見てたな…俺は幼稚なジジイなんやなって…

左大臣から道真かと思ったけど関係ないんかな

エンドロールのKOUSHIROUさんは不意打ちだった。考えると突然興奮する患者なんだよな…すずめの戸締まりナイフ行方後日談だった…?

結局東京行くのはいいんだけど面白い。君の名を見た時、新海は地方出身者に違いない、と何となく確信したんだけど、地方の(元)若者にとって東京ってのは一種聖地で、一方地元への愛憎はすさまじく、進撃の地ならしとかチェンソーマンの銃の悪魔みたいな虐殺地方への復讐なのでは…みたいな、まぁ、これも「作者の意図」とやらを勝手に読みとってる訳で、

そういう当て嵌めで正しい読みとやらを考察するバカ嘲笑してたりもしたんだけど、ワイはそのアンチテーゼ(この言い方も…)としてロランバルトテクスト論を持ち出したりする。ただ、実は大学講義で聞き齧ったことを断片で吐いてるだけで、実はバルト著作なんて読んだことも無いんだもんね~。結局

ロランバルト」知ってる?知らない?というマウンティングをしたいだけなんだよな~。エセインテリとしてのコンプレックスだよな~


あと、天気の子世界より一人が大事ってテーマ、半水没くらいなら大丈夫じゃね?みたいに、ポジティブな所と相殺されちゃってた感じもあったが、いざどっちか選べってなると無理だよねそら…

でもまぁハッピーエンドで終わるわけで、珍しくストレートセリフで語ったりもする。個人的な事を言えば、盲目的な楽観論は好きじゃない。感染増加中のピークアウトするはずとか、景気は緩やかに回復基調とか、精神の安定のためにネガティブ情報から目を逸らしてる感じがどうも…だからって黙らせたところでしょうがないんだけども。

シンエヴァもだけど、人との繋がりがテーマになってる感じっすね。社会に出ろ、みたいにネガティブに受けとる人もいたりするけど、コミュニケーション大事って話ですよね結局。

藤本タツキ作品面白い部分

主人公目標が大体しょうもないか、よろしくないものってあたり

何なら主人公以外のキャラのほうがちゃんとした目標を持ってる

 

何か世にある作品アンチテーゼにも思えるんだけど

こういうジャンルもあるにはあるよね、現実でもむしろ周りの方がちゃんとした目標持ってることのほうが多いし

巻き込まれ型っていうの?

エヴァシンジくんとかね

 

主人公の悩みを描けるからそこが面白い部分でもあるけど

ゴールがブレるから中だるみもしやすいし印象に残りにくいってのもある

バトルは生みやすい、味方でも殴りあえる

そういえば無限の住人好きって言ってたけど、あれは目標強くて力ない凜と、目標曖昧で力強い万次のペアだったな

2022-10-30

anond:20221029230643

強くなくたっていいじゃん

チーム運営ボランティアでもやってみたら愛着がわくよ

そもそもJリーグ地域密着理念は、昭和ジャイアンツ人気一極集中へのアンチテーゼが原点

巨人大砲卵焼きが好きならそういうチームを応援して、地元なんか顧みなければいい

サッカーチームが弱くたって地域が滅びるわけじゃないんだし

20位じゃダメなんですか?

2022-10-29

男が政治的に望むことって

だいたい女が「男女平等!!」って叫びながら行う女性優遇策へのアンチテーゼなわけ。

からまり別に男が自主的に望んでいることではないんだよね。

「女さん、女さん、男女平等と言いながらそんな女性優遇策を実行しようというのなら、まずはこれこれこういう政策もセットでないと筋が通らないよね?」

って言いたいだけなの。

から

「男は自分が望んでいる政策を通すために動こうとしない!!」

って批判ちょっと違う気がしますね。

2022-10-17

日本三大エイト

瑛人

鈴木エイト

ぽんかん⑧

あと一人は?


追記[2022-10-27]

またくだらないアンケート増田ブクマ集めてるなと思ったら、私が適当に思いついたことを書いただけの増田だった。

なんで10日も前に書いた増田が今更ブクマ増えてんだ?

2番目以降にブクマした全ての人は便乗しただけなのは明らかだ。

しかファーストブクマカはどのようにして10日も前のくだらないアンケート増田を発掘したんだ? そしてなぜアンケートに答えたんだ?

何日もかけて作り上げた渾身の増田が反応ゼロなのに対して、くだらないアンケート増田に限って大量にブクマ付くから嫌になってくるよ。

せっかくだから過去に書いてバズらなかった増田宣伝する。

Twitterでもバズったら宣伝する文化があるから増田でやってもいいでしょ?

拙者は小さくなった固形石鹸を新品とくっつけるのが大好き太郎でござる

ttps://anond.hatelabo.jp/20221025201952

しょうもない一言ネタブクマカの便乗ネタを狙った。

「実を言うと私は〇〇が大好き太郎でして…」みたいに便乗するブクマはいなかった。

元ネタは『あいまいみー』の『ポツダム宣言大好き太郎先輩』。

ふぉっふぉっふぉ これにて儂のちんちんもビンビンのビンラディンって寸法よ

ttps://anond.hatelabo.jp/20221025234409

一言下ネタ

懐かしのビンラディンネタにしたが、テロリストネタにするのはまずかったようだ。

ギャラクシアン😆 → ギャラガ😆 → ギャプラス🤔

ttps://anond.hatelabo.jp/20221002100451

30年以上も前のゲームネタにしておっさんホイホイを狙った。

ちなみに、『ノエルギャラクシアン ノエルギャラガ ノエルギャプラス』というトラバ自演

三大鯖を味噌で煮込んだ料理

ttps://anond.hatelabo.jp/20220827012137

アンケート増田アンチテーゼとして、回答が1つしかないというアンケート増田を書いてネタにした。

ちなみに元ネタは『すごいよ!!マサルさん』であり、これもおっさんホイホイを狙った。

2022-10-13

なぜ日本では偽物の教会結婚式をするの?と聞かれたら答えられるようにしておこう

外国から言われてみれば奇妙な日本結婚式

アメリカ人友達「偽物の教会で、お葬式の曲が流れる不思議結婚式に出たのよ」「それ、日本標準的結婚式です…」

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1956479

これはつまりブライダル業界結婚式」だが、なんでこうなったのか?。

 

イエから逃避行

今主流のこういう結婚式の始まり1970年代なんだが、その元は60年代にある。

日本のイエ制度明治に出来たようなもんだが(武家を除く)、昭和初期には堅固なものとなり、更に国家天皇がイエに擬製されて人間はそこから逃れる術はほぼ無かった。ゲマインシャフト国家有機体論の合体だ。

戦争に負けるとおせっかい焼きのアメリカ自由の形だけを作って置いていった。国家権力だけは縛ったからあとは勝手に使うがよいと。

それで戦後時代下り生活レベルが向上すると段々と生活人生上の自由が増大化していった。

 

イエというのは家督であり、継げるのは長男一人だけだ。しかしその他の女子次男以下も生き方制限された。

長男は適齢期になると親が勝手に縁談をまとめて「あの家の娘と一緒になれ」。断った場合勘当されて死ねと言われる。

次男以下は中学尋常小学校)を出ると「小僧」の勤め先を親が決めてくるので、そこに入る。小僧っていうのは商家に住込みの店員見習いだ。然程の長時間労働ではないが「仕事」ではなくて24時間主人に仕える事が求められる。全人格労働だ。

こういう風習があったので会社勤めが一般化しても昭和中期まで独身者会社の寮に住込みが基本だった。勿論集団生活で雑居だ。プライバシーかいう事を気にする者はアメリカかぶれの不良である

女子妙齢になるとやはり親が勝手に嫁ぐ先を決める。断るのはアメリカかぶれの不良であるそもそも断ると生きていく術が無い。本人が何とかなっても家族村八分になる。

商家に女版小僧として働くというケースもあった。勿論住込みの全人格労働だ。これも妙齢になると主人が見合い相手を見つけてくるので恋愛期間なく結婚せねばならない。

 

都会と田舎の落差と中島みゆきの『ファイト

戦後まれ団塊世代が成人する60年代末になると都会ではそういう古いイエに縛られない核家族が増え、子供用個室が出来たりもした。

でもそれは都会の話で、田舎の方ではまだ古いイエに縛られたままの人間が多かったのだ。

例えば中島みゆきの『ファイト』は1982年の歌だが、「薄情もんが田舎の町に砂かけんのか、出てくならお前の身内住めんようにしちゃる」と言われて長距離切符燃やそうとしたが出来なかった。東京行の文字が滲んだ切符をまだ持ってる、っていう節がある。

なんでこんなキツイ歌詞を考えつくの…と思うがこれは中島みゆき深夜ラジオに送られて来たリスナーハガキの内容を切り貼りした歌詞なんである

まり1970年代末~1980年代頭にもこういう思いをした人は居たという事だ。

「ファイト」の語感だけで元気を振るう歌だと思っていると衝撃を受ける事と思う。苦難や挫折が生々しいのだ。

 

それで団塊世代は色々な方法田舎因習から逃れようとした。

勉強を頑張って東京大学に進む事が出来るように先生に親を説得してもらう(余計な勉強なんかして更に大学に進もうなんて親不孝のアメリカかぶれの不良である)。

集団就職に参加する。

一度商家に入り、数年奉仕し18or20歳年齢制限クリアして暇を貰い、水商売に入る(増田の親のパターン。単に不良である)。

 

ロマンチックラブイデオロギー

そういう状況だったから古い世間では自由恋愛=不良であった。それは流行恋愛歌に乗せられて人の道を踏み外すアメリカかぶれの不良である

一方、若者からすれば自由恋愛とは誰と恋愛してもいいよという状態の事だけじゃなくて因習から逃れる解放テーゼだ。

人は好きな人と結ばれる権利がある。それを称揚すべきであるロマンチックラブイデオロギーだ。

そういう訳で沢山のフォークソング自由恋愛称揚されるようになった。1960年代には社会への異議申し立てという歌詞が多かったのが、70年代になると安保闘争挫折相俟って現状肯定恋愛称揚などのポジティブ系にシフトしていく。

 

有名なのが吉田拓郎の『結婚しようよ』1972年で、僕の髪が伸びたらチャペル結婚式を挙げよう、というもの

チャペルキリスト教会礼拝場の事なのだが、実際に多く使われるのはミッション大学礼拝場だ。要するに学生結婚したいねという欲求惹起する歌だ。

もう一つ有名で披露宴でも使われるのがチェリッシュの『てんとうむしのサンバ』(1973年)で、夢の国の森の小さな教会結婚式を挙げました、という歌詞

 

こういう曲のヒットにより「小さなキリスト教会での挙式」というのが憧れとなり、実際にミッション大学併設の教会での挙式が多く行われた。因みに式の前に洗礼を行って形だけでも「キリスト教者」になっておく。

ただ、ミッション校の教会は限られていてパイが少ないし両方の親族が沢山来たら礼拝堂に入らない。

でもそれがまた「イエvs.イエ」の結婚式へのアンチテーゼとして働いた訳だ。

 

なんでキリスト教会なの?と言えば、それは第一西欧への憧れであり、第二に「日本古来の神式仏式でないから」だ。神式仏式にはイエの因習表象をまとっていた。

今は厳かな神式も人気で特に鎌倉鶴岡八幡宮の舞殿で行われる神前式は人気だ。これには団塊/全共闘の残した軽いノリへのアンチテーゼ権威的なものを好むというテイストもあるだろう。

でも今の神前式を選ぶのと60年代の仏/神前式意味が違うのだ。現代のは一度因習との結びつきが嫌われて廃れ死んだ後に、「博物館入り」して個人にとって安全になったものだ。安全になったので「自由意思で選択」しているのである

 

花嫁夜汽車に乗ってとついでいくの」という『花嫁』(はしだのりひことクライマックス 1971年)なんか歌詞をよく確認してみたら駆け落ちなのな。こいつを披露宴で掛けるのはヤバそうだ。

 

それ以前の結婚式はどうだったのか

それ以前の結婚式仏式/神前とあったが、特に都市部だと著名な特徴があった。

それは「祝言(しゅうげん)として能の演目高砂』の一節の謡いを仲人がやる」という事。俗にいう「高砂や~」である

https://www.youtube.com/watch?v=Zm1Se2fRnvU

これをこの調子仲人が謡う。これは都市部では必ずやる。絶対にやる。だから仲人はこの祝言を暗記して慣れない能の謡い方を練習した。それを笑った落語もある。「高砂や~」って練習してる時に「とうふ~」と豆腐売りが来ちゃって混じって覚えちゃうのな。

これは恐らく江戸時代後期には一般化していたと考えられるが、廃れた時期ははっきりしてて団塊世代の適齢期だ。

 

老松という地名

ちょっと脱線だが老松町という地名があったり地名変更で無くなったが祭り町内会名や祭り神輿山車の提灯なんかで出てきたりする。

それらは長寿を願った年寄臭い地名に見えるかも知れない。

でも昔は結婚式では「必ず」高砂祝言を謡ったのだ。『高砂』の内容とは、神主兵庫県高砂で老女老男に出会い、我らは片や高砂の、片や大阪市住之江区住吉大社老松だと言われる。小舟に乗って去った老夫婦の後を追って船で住吉に向かうと、住吉明神が神々しい舞を見せた、というものだ。

まぁ今は埋め立てで遥か内陸になってしまって阪堺電軌じゃないと行けませんがね…。

この「老松」なのですよ。昔は結婚式で必ず仲人高砂を謡った。故に門出の歌なのですな。

関東大震災下町が壊滅すると多くの人が板橋区とか池袋世田谷杉並などの郊外に移り住んだ。すると農村人口が増えて村から町になり区画も分割される。そこでめでたい瑞祥地名として新婚の門出と長寿と願って老松町というのが増えた。

でもその後字面年寄臭いって事で消えてしまった。『高砂』が廃れた現在から見るとやっぱ年寄臭く見えるけど、それは習俗が途絶えて常識が消えたせいなんでありますな。

団塊結婚式に戦中戦前派は大憤慨

会場が教会だったり披露宴フォークソングとか歌うし高砂やはやらないしで、この新しい結婚式保守的な人らは憤慨していた。

どのくらいかというと、わざわざ入試問題に新型披露宴批判したり、親戚のオヤジマイクを渡されてフォークソング披露宴への憤懣ぶちまける説教演説したのを現代文の問題で出したりするくらい。そんなのを入試に出すなよ。過去問としてアーカイブされて10年以上参照されるんだぞ。

 

定着と業界

しか芸能人などが次々とキリスト教式で挙式するようになる。するとこれは大きな需要であるからブライダル業界」が立ち上がり、洗礼とかがない宗教的に気軽なキリスト教結婚式提供するようになったのだ。それまでは互助会のような組織が主だった。

ホテルなどでの挙式よりは断然安い。しか教会での式よりは断然高い。

 

から団塊のイエへの抵抗から始まったブームが大きくなって70年代中頃に業界化し、80年代には完全に一般化してこっちが主流になったのである。だが80年代には色々行き過ぎて珍妙な式が行われており、それでまた年配者の顰蹙を買ったようだ。ハイジみたいなブランコ新郎新婦が登場とかラブソングカラオケ熱唱とか色々おかしい。

 

から「なんで偽物の教会でやるの?」と聞かれたら「それが昔は近代的な解放だったんだよ」「その意味社会から消えても形式業界がそのままになってるんだよ」「貴方の国の若い人らもハングルひらがなを混ぜて書く事があるけど、それも同じ抑圧からサブカルチャー解放意味があるんじゃないの」と言えばよい。

 

それとは別にやっぱあの形式結婚式にはダサさを感じるし、偽物の教会中途半端教会建築への理解の少なさが出ちゃってる。標準的形式の練り直しはすべき時期かもしんない。

2022-10-08

リコリスコイルってアニメ見たけど「女子高生」という存在にあらゆる願望を仮託した消費豚へのアンチテーゼが含まれていると思った

2022-09-23

西九州新幹線アウフヘーベンである

テーゼ 新大阪までつながる4両のフル新幹線必要

アンチテーゼ 博多までの遅い特急でよくてフル新幹線は不必要

ジンテーゼ 時間短縮が見込める、一部はフルの新幹線でその他は在来線路線必要

2022-09-19

ストレスの少ない対戦ゲームクソゲーだって気づけ

スプラトゥーン3」が「不慣れな人に敗北のストレスを感じさせない」ことを徹底していてすごいなーと思った話

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2209/17/news080.html

筆者のしんざき、こいつの何がイラっとするかって、配慮しなくていい所で人を甘やかすところだ。

格ゲー文句を言う記事話題になった時も、しんざきは不満を垂れる奴に同情的なスタンスを取っていた。

初心者に寄り添うことが知性的な態度とでも思ってんのか?

「敗北のストレスをうまく扱えず早い段階でやめてしまう人」を課題と考え、システム解決を図ろうとしてるが、

これはゲームユーザー意識問題であって、システム問題じゃない。

格ゲーアンチテーゼとして生まれスマブラでさえ、ガチ勢による研究が進んでeスポーツと化した。

対人戦ゲームはどうあがいても最適化される。敗北のストレスを感じたくないなら上達するしかない。

"対戦ゲームにおける「敗北時のストレス問題"なんてのもの存在しない。

優劣の差を付けるのが対戦ゲーム本質なんだからストレスは感じて当たり前。

FPSでも格ゲーでも変なイチャモンは後を絶たない。

運動競技でいうなら、サッカーは走り回るのに体力がいるか敷居が高い、みたいな寝言だ。

「じゃあ走り込みしろよ」以外のベストアンサーはない。

格闘ゲーマー格ゲー批判に対して「いいからトレモしろよ」と軽くあしらうのは、それ以外にやりようがないことを理解してるからだ。


しんざきは次の要素を評価している。

・どんなにコテンパンでも最低限システムに褒めてもらえる

・「負けに対する自分責任」を重く受け取りにくい作り

こんな過保護システムを求めるユーザー精神問題がある。

負けたら自分のせい。弱い奴が悪い。勝つために努力しよう。そう考えるべきだろうに。

ゲームユーザーに足りないのは体育会系精神だ。

2022-09-14

ケモ夫人画力至上主義インフレが高まりすぎた漫画界へのアンチテーゼ

そしてネット発達障害差別する風潮に対する抵抗運動として一定の成果は上げられたと感じる

台風X号やドローデーモン辺りも藤想程度のコミュニケーション能力を持っていればまた違った人生があったんじゃないかというifも見れたし

このまま表舞台から去っても俺は彼のことを一生忘れない

2022-09-01

テーゼほどアンチのほうが強い言葉はない

アンチテーゼなんて数日に一回は見聞きするのに、テーゼ残酷な天使のテーゼ以外で未だに遭遇してない

2022-08-06

宗教についてムダな議論を避けたいなら100時間は本を読むべき

日本人であれば、

・最低でも仏教について50時間キリスト教について30時間は本を読むべきである

・残りの20時間自分が気に入った哲学なり倫理の本を読めばいい。共産主義の本でもOKアンチテーゼになる)

・ビジュルアル付きの入門書から始め、歴史的名著を最低20冊は読むこと

・ただし、戦後新興宗教の本は絶対に読まないこと

たったこれだけで驚くほど宗教観が変わる。

まり100時間人間歴史を学ぶということである

50時間かけて仏教の基本を知ったら、あとは自然に他の学問への目が行く。

武士道だとか神道だとか、日本人のあらゆる精神への理解が深まる。

キリスト教勉強重要で、世界に目を向けるために必要である

トータル100時間でムダな議論を避けられ、人生の観方が好転するであれば、とてもコスパがいい。

100時間を惜しむと、政治ツールとしての新興宗教ばかりに目がいき、現象論で終わる。

なぜならそれしか知らないかである

若い人には「盲信の対象」ではなく、「教養としての宗教」としての付き合い方を強くお勧めする。

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