日本人であれば、
・最低でも仏教について50時間、キリスト教について30時間は本を読むべきである
・残りの20時間は自分が気に入った哲学なり倫理の本を読めばいい。共産主義の本でもOK(アンチテーゼになる)
50時間かけて仏教の基本を知ったら、あとは自然に他の学問への目が行く。
武士道だとか神道だとか、日本人のあらゆる精神への理解が深まる。
キリスト教の勉強も重要で、世界に目を向けるために必要である。
トータル100時間でムダな議論を避けられ、人生の観方が好転するであれば、とてもコスパがいい。
そんなことしてる暇があったら最低賃金で資本家のために働けというのが日本社会
ちなみに、資本家に対してどう立ち向かうかは20世紀の最大のテーマであって、故にマルクス主義とケインズ主義が生まれた。 マルクス主義は暴力しかないと考えたけど、ケインズ主義...
ビジュルアル付きの入門書から始め、歴史的名著を最低20冊は読むこと 100時間を25から30冊で割ったら、1冊あたり4時間も取れないじゃないか 無教養な人間がその程度の時間で本を読み...
そうだな。宗教は教養だと思う。最も迷い苦しんだときに解になる教養ではあるだろう。 本来生き方についての教養にすぎない。昔は世界についてわからんことが多かったから昔の教養...
文化と切り離せないものだから消極的に尊重するだけで昔からすべての宗教は碌でもないぞ というか日本だって『いただきます/ごちそうさま』とか『初詣』とか 動物や虫が死んだ...