名前を隠して楽しく日記。
オワる以前にそもそも日本のモバイルゲームは一度も始まってないんだよ、ガラパゴスな狭い日本市場の中で一時的にバズってたものが数作あった程度
「キャラゲー」とか「ガチャゲー」とか矮小化されるのがふさわしいような、ゲームという文化や芸術性を冒涜するようなチャチな作りの射幸性煽りビジネスを、「スキマ時間で遊ぶもんだから」みたいな屁理屈でゲームの一種として肯定してきた
やってみればすぐに分かる、だいたい同じような形式のイベントを繰り返す、追加キャラ(ガチャ)更新以外は手抜きも甚だしいプアなゲーム体験しか得られないから
技術が進歩してもそういう「ソシャゲ」メーカーは、キャラクターの3Dモデルの精度がよくなって人形劇の見栄えがするようになった程度で、その先のゲームらしい多彩な表現にはチャレンジしようとしないんだ、カネがかかるしそんな技術もないからな
でもモバイルという制約があってもそれを感じさせないどころか、常識を覆すほど全方位によく練られたリッチな基本無料ゲームが2020年ごろから出るようになった
中にはAAAタイトル以上に開発費用をかけて大成功したものもあるくらいだが、「ソシャゲ」会社が作ってきたものとは中身がまるで異なるから、対抗や模倣をしようがない
よって、今後のモバイルを牽引できるクオリティのゲームを出してくるのは、少し前まで景気が良くて巨大市場を抱え資金力のある中国メーカーからだけと言える状況になっているわけ
逆に言えば、従来のソシャゲモデルのモノ作りをしているところはオワコンになって然りなんだよ
今主流になりつつあるモバイルゲームの内部的な構造は、ソシャゲよりもオンラインゲームに近いものだから、MMO開発の経験が豊富な韓国勢はまだ食いつきようがあるかもしれない
今までは技術的制約があって劣化版MMOみたいなモノしか出てこなくてイマイチだったが、多人数プレイの楽しさに焦点をあてたカジュアルタッチの本格ゲームが来たら割り込める可能性はある
ただ消費者としては現状、すでに評価を確立してるもんに触れていくのが一番だろう
昨年のTGAでモバイル部門を受賞している1人プレイRPGの崩壊:スターレイルを触っておくことを強く勧める
私自身も最新シナリオまでやっており難解ではあるものの随所に本気のクリエイティビティを見せつけられ舌を巻く作品であることは間違いない
いいルッキズム→美人にたいして顔だけの評価で全体の評価まで良くしてしまうこと
自虐やYoutuberの炎上商法みたいな差別の煽りの方が問題
美人を美人といって問題になるのはセクハラというあくまで言葉通りに捉えない間接的なものであってブサイクの方はどっちかが嫌な思い必ずするあたりよくないと思うんだが
チギュアアアアアア!!!
👴「ノネナールが25%アップじゃ!」