「競争入札」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 競争入札とは

2021-11-27

第6章 地下室がしゅき

前回 https://anond.hatelabo.jp/20211127063143

死にたい?生きたい?

もう 死にたい でも生きたい

なにもかも投げ捨てられなくても?

うん なにもかも投げ捨てられなくても

世界全体が壊せるとしても?

うん 世界全体が壊せるとしても

自分が嫌い?

自分が嫌い

自分のままで生きていたくない?

自分のままで生きていたくない

でも生きたい?

でも生きたい

理系公務員がなにをやるのかは割と多様だ。

公務員ときの癖してそれなりに専門技術を身に着けて現場で働く人もいる。

ただやっぱり、そういうのってお互いに競争してる民間の方がクオリティが高いわけで減ってきている。

今の公務員民間業者仕事を投げるだけの装置だ。

別に偉い役人からこの業者やらせろとか来るわけじゃない。

ただ単に前と同じ業者前例踏襲仕事を投げるだけだ。

そのスタートOB圧力だったり役人の手回しだったのかはもう分からない。

そんな人達から回ってきた仕事をありがたくやらせていただく仕事をすることになった。

実質的税金で食っているようなものだ。

公務員ってやつだな!

競争しているのでクオリティが高いとさっきは言ったが、これは単に同じ金をかけた場合の話であって、当然安い価格やらせれば安い仕事しか出来ない。

もしも安い仕事しかできない業者お断りとなれば、本当にクオリティの高い会社が残っただろう。

だが、専門性が超高いのだけ製造業者かに頼むから軽いメンテはクソ雑魚でええわとなっているのが現状らしい。

まりは我々のような落ちこぼれを安く雇って安く使う会社けが生き残ったというわけである

競争入札を重んじる小さな政府国民が望むってそういうことよね。

淡々と日々が過ぎる。

思ったよりも忙しかった。

役所と同じように自分たちの所も人が減ってきているし、老朽化に対して予算ぐりが追いついてない。

アタリマエのことが出来なくなっていく日々が行政レベルで進行していっている。

その行政から回ってくるはした金と、「金がないかギリギリメンテで耐えて」な発注書。

それに従って首の皮一枚を二枚に増やし、一枚が吹き飛んでも耐えられる程度にする。

この国は老人なのだと痛感させられる。

健康新陳代謝と呼ぶにはあまりにも新しく生えてくる機能がなさすぎる。

延命処置技術けが発達していって、病人につなぐスパゲッティ装置コスパがよくなっていくだけだ。

死にかけの老人が若者に蘇る手術の予定はない。

この仕事ある意味自分にはあっていた。

どうしようもない人生の行き詰まりの果てに、同じように人生が行き詰まった奴らが、行き詰まった国の現状を直視しながら目を逸らしながら仕事をする。

精神を削る魔物を見つめるように、視線を交差させないようにしながら細部を見ながら、見すぎないように、覚えようとして、それでいてすぐに忘れるように。

自分の見てきた人生の有り様とある意味で噛み合っていた。

公務員なんてのは雇用セーフティネットなんだよ」と馬鹿にする声を前に聞いた気がする。

そのとおりだ。

その網にかかって私は今、いつか、あのベランダ屋上からコンクリートにぶつけるはずだった頭を今でも頭に乗せて生きている。

生活インフラの整備をしていると、人の目につかないような場所フラリと行くことがある。

町の内側にあるものは、人間で言えばハラワタのようなものだ。

それはどこか薄汚くて、嫌な匂いがする。

町を生かすために必死に動いているのに、それを見ていると気が滅入ってくるようだ。

こんなものを縁の下に引いて動いている町で、キラキラと働いていると思っている人がいると思うと滑稽だ。

私は便所掃除をする人を尊敬している。

誰かが便所掃除をするから汚物を日々ブラシで削り落としているから、汚物匂いがこびりついた便所で用を足さずに住んでいる。

子供の頃読んだ図鑑で、食物連鎖は結局の所、腐葉土の中にいる微生物によって支えられていると読んだことがある。

桜の木の下には腐葉土が作り出した栄養が蠢いている。

腐葉土自分はなったのだ。

なれたのだ。

これでいいのか。

からない。

ただ、世の中のためを思うなら死ななきゃいけないような、生きてるだけで迷惑人間と言われるほどの筋合いはないだろう。

どこかで税金泥棒じみたコスパの悪い働き方をしている自覚はある。

その原因は本物の公務員からやってくる仕様のせいだが、面倒だから逆らう気にもなれない。

状況を改善するには今この界隈にいる人間よりも一回り有能な人がいるだろうが、こんな所に有能な人は転げ落ちては来ないだろうし、転げ落ちた時点で才能を使い切ったあとの出涸らしだろう。

コスパが悪いことを自覚しながら、それに自分で苛つきながら働くことと引き換えに、身分給与保証された腐った匂いのする微生物としてこの社会の下で蠢いていく。

私の人生にもこんな惨めな気持ちにならずに暮らせる可能性はドコかに合ったはずだ。

ただ、それを選んで幸せになれるだけの才能があると信じられなかったのだろう。

そして、実際ソレが正しくなる程度の才能しかなかったんだろ。

私は、自分に与えられた人生社会に対して最低限ここまでは出してくれと願った価格よりは少しマシ値段では売り払えた。

もうこれで十分だ。

次回 https://anond.hatelabo.jp/20211128174631

2021-09-12

anond:20210912175614

二つ以上競わせると質がどんどん良くなるんだよ。

競争入札の仕組みと同じだね。

よりリベラリズムに沿った望ましい公約を出してきた党に投票するよ。

2021-08-27

政府統一Webサイト、暫定版を12月までに公開 製作事業者決定

これは控えめに言って最高

あとは地方自治体統一CMSフォーマットにしてほしいね

DrupalWPより自由度が高いから、高い技術力のあるベンダーだと運用やすいと思う

内閣官房IT総合戦略室(IT室)は8月26日中央省庁情報を集約した「政府統一Webサイト」の構築に向けた実証事業受託事業者が決定したと発表した。落札したのは、官公庁を中心にWebシステム開発を手掛けるANNAI(東京都千代田区)で、落札額は7000万円。実証事業では、サイトデザインルールや基盤作りといった方針を固め、暫定版サイト12月末までに公開する予定。

photo

競争入札落札したANNAI

 落札したANNAIはCMSコンテンツ管理システム)「Drupal」(ドルーパル)を使ったWebシステム開発を手掛ける。内閣府東京大学京都市などのWeb開発に携わった実績を持つという。

photo

ANNAIの受注実績

 これまでは各省庁が個別Webサイトを整備したり、運用したりしていたため、各サイトUIUX一貫性がない上、類似する内容が複数サイトに散在しているなどの課題があった。このため、政府統一Webサイトフォーマットを決め、UIUX標準化統一化を図る。実証間中デザイン統一ルールを整備し、9月に発足するデジタル庁の公式Webサイトを使って検証する。統一サイトへの移行時期についてIT室は「各省庁が契約するシステムライフサイクルなども見ながら、段階的に検討する」としている。

photo

サイトデザイン統一されていない各省庁のWebサイト

 UIUX統一化に加え、英国政府統一サイト「GOV.UK」を参考に、日本政府全体のトップページのようなサイトも構築し、各省庁のサイトリンク付けすることで、少ない手順で国民必要情報を得られる環境も整備する。これまでは一つの情報を得るために、複数の省庁のWebサイトを横断して閲覧しなければならないケースもあったという。数年かけて統一サイトに集約する方針

photo

photo

英国政府の「GOV.UK

 総務省運営し、行政機関へのオンライン申請法令検索機能などを提供するポータルサイトe-GOV」とも機能が重複する可能性があることから政府統一Webサイトとの役割分担などについても今後検討するという。https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2108/27/news108.html

2021-03-24

anond:20150305021937

読んでないけど、志望理由とか演技だから

どれだけ社会人という演技ができるかというテストしかいか

ぶっちゃけ日本無能の方が生きやす社会だと思うけど

逆に下手に真面目に志望理由があるとか、生きる目標がある方が周囲にも敬遠される、みんなそんなのないか

仮に大企業就職しても希望の配属が叶う人なんてほとんどいないわけで、

まり設計企画がやりたい、って情熱があったり、

大学とかもそういう学科も選んで、専門性を身に着けて、自分キャリアプランがある人であっても、

企業はそういう人に営業やらせたり、生産管理や資材管理やらせたりする可能性があるので、

そうなると、そこでちゃんとした人ほど脱落しちゃう

(明確にやりたいことがないけど、働きたい、誰かに従いたい、という人は生きていきやすいと思う

GIGAZINEだったかでも紹介されていた、IT企業にいがちな邪悪な人のタイプで、

自分出世とか自分の損得しか考えない人というタイプがあって、

その中に、プロジェクト成功するかは意外とどうでもいい、という項目があった気がするのだけど、

日本企業はこのタイプの人が本当に多くて、

逆に、人間関係とかを犠牲にしてもプロジェクト成功させる、企業利益に貢献する、

というのがネガティブものと考えられている

そうなると、真面目にプロジェクト成功を考えてるスタッフは完全に損をすることになる

上司に「〜ということになると、プロジェクトが失敗しかねない。いいんですか?」みたいに質問しても、

「いや、それでいいんだよ」みたいに平気で答える人は意外と多くて、

なんでそうなるかというと、その上司の中では自分の損得で完結して考えて発言しているわけだけど、

その下々のメンバーとか後継を育てるみたいなことは考えてないんだよね

から、その人は出世するけど、他は置いてけぼりになる、プロジェクトコケる、

結局はその出世する人が、仕事をしているフリをしたい、プロジェクトに挑戦したという経歴だけがほしい、のであって、

そうなると、逆にプロジェクト成功されても困る、という人までいたりする

下手にプロジェクト成功すると、自分がその新規事業責任者にされてしまうから

から、わざと自分成功しない新規事業社内ベンチャーみたいな公募で打ち出して、

わざと失敗して、しかしながら挑戦者として人事評価される、それを最初から狙う、みたいな人は意外と多い

大企業になるほど多い

この手の人に、まあ自分場合は両手で数えられるかどうかぐらいだけど、振り回されることは寧ろ普通と思った方がいいぐらい

結論として、公立中学校動物園というネタが前にあったけど、

どんな世界大企業だろうが、田舎ブラック中小企業だろうが、クソみたいな動物園であることが多いわけで、

企業紹介のパンフレットとか脚色されてるだけだから、綺麗な社屋とか、実際は何の縁もなかったりするから

から志望動機云々なんてどうでもいいぐらいの気持ちでいいと思うんだよね

雇用側が、相手が喜ぶ美辞麗句を散りばめつつ、かと言って、下手に本当の志望動機なんて書かない方がいいぐらいかもしれない

どうせ会社社会もクソなんで、期待するほど裏切られるから

保身だけの人が上を占めてるのは日本の政治でも同じだし

と、厭世感で書いて終わりにしようと思ったけど、

ただし、ただしだけど、

保身だけの政治家が牛耳ってたら、国難に対しては弱かったことが近年のように皮肉にも証明されてしまったわけだ

これが東日本大震災コロナだったからまだ良かったとも言えて、

マジで国難戦争だったら、この国は本当に駄目になってしまうんだろうなあとさえ思ってる

巨大な組織が腐敗するというのは必ずしも悪いことではなくて、

例えば、競争入札出来レースだったとしても、出来レース八百長からこそ道路ができたりシステムが開発される、

というのは否めないところがあって、でも、それは平時というか、右肩上がりに成長する日本では問題なかった

でも、そういう安定とか平和を前提にしたシステムは、対衝撃に弱い

から黒船から一発砲弾を食らっただけで、国家というレベルシステムから崩壊しかねない

そうでありながら、日本トップからボトムまで、そういう昭和モデルというか、慣性の法則というか、

これまでのシステム固執してしまっているわけで、これは変えられないと思うんだよね

一度焼け野原に戻るのもありかもしれないと思うぐらい

仮にまた世界大戦レベル戦争とか、そういう時代が来て、もう一度日本焼け野原に戻るなら、

前回はGHQにあまりにも逆らわなかったので、日本社会システムインフラを変えられなかった

変更するにはお金もかかるわけで、そんな金はおまえら黄色サルには勿体ない、問題がある戦前システムでも我慢しろ

みたいに白人に突っぱねられたから従うしかなかった

から、また焼け野原になる未来があるなら、今度こそは侵略者側とちゃん交渉できる政治家なりトップでいてほしいなあ、

と思うわけだけど、それもまあ無理なのかもなあ…

2020-09-06

200万のチラシのデザイン料は高いか

競争入札実質的随意契約感想は変わってくる。省庁の調達ルールを知らないのでなんとも言えないけど、この金額なら少なくとも相見積必要なはず。ほぼ委託先決め打ちで契約してるならノウハウもあって担当者間の意思疎通もこなれててスムーズなはずなので高額だと感じる。

2020-07-19

anond:20200718221539

競争入札競争原理部分的しか働いていないのが問題だと思う。

落札して予算が入金されれば後は粗雑なものを作っても許されてしまうし、クオリティを追求しても特に何の利益も生まれいからいいものを作る動機が一切ない。

2020-04-30

その攻めどころも筋が宜しくないか

https://anond.hatelabo.jp/20200428203945


件の業者福島市福島県、国の調達案件を受注する要件の物品の業者登録は見つけられていません。

事業者登録必要なのはあくまで「入札」に関する規定

今回のケースは「緊急随契」(予決令第百二条の四)による調達と伝えられているので、

競争入札」に関して事前の資格登録必要とする旨の規定(予決令第七十二条)は適用されない。

従って、「この規模の契約で、全省庁統一資格の物販カテゴリAを持ってない事業者契約先となるのは異例ではないか?」

という増田氏の感覚自体はごもっともだが、法的には確実に合法。(実際稀だが前例もある)

行政担当者が「うちは何百万枚まとめて即納可能です、という売り込みがエビデンス付きであった所を全て選定した」

と言って、その旨を記載した省内の内部文書である選定調書を示せればそこまで。外形的には緊急随契なら選定経緯としてはこれで十分適切なのだ

もし万が一に不正があったとしても、この理路での防衛線程度は簡単に張れる/当然張られてる、とみるべき。


この防衛線突破するなら、「業者からの見返り」の類を直接探すしかなく、そうなると直接に「収賄があったかどうか/政治介入があったかどうか」

という別口の攻めが必要になる。そしてこの別口は事業者登録があろうと関係ない、どの企業が絡んでいてもアウトになる話であって、

事業者登録の攻め口ゆえに使えるわけでなく、単に正面突破しますよ、という話。

「非登録事業者との大口契約という異例さ」という攻め口は、不自然さという状況証拠の援護は有っても、緊急随契である以上、

防衛する側も根拠法的にボーナス効果があって守り易いのだ。

まり事業者登録の線は下手に突いても正面攻撃誘導されるだけ、搦め手のはずが搦め手になっていない筋悪の攻め口なのだ


突いていくなら、「緊急随契を適用すべき要件がそろっていたのか?」という点の方がまだしも隙のある話で、

既に実務家からはそういう指摘もある。

https://kaikei.mynsworld.com/three_of_negotiated_contracts/

但しこの点での不適切運用があったとしても、そこは通常であれば「会計検査院が不当事項として指摘する」レベルの話でしかない。

例えば、「焦って適用要件考慮が不足していました」という事務方ミスで決着させる線で事前に固めきっていれば、

そもそも明白な黒でなくグレーゾーン微妙な線ではあるので、検査から黒判定出ても十分防衛可能

そもそも検査院指摘不当事項は(本来あってはならない話ではあるのだが)現実には毎年何百件と出ているミスの一つでしかなく、

意図せずのミスなら担当者懲戒されるような話ですらない(出世は大抵消えるが…)からだ。

(↓が検査院のH30年度不当事項報告だが、自組織と関わりない不当事項指摘を1つでも覚えている人がいるだろうか?)

https://www.jbaudit.go.jp/report/new/summary30/futo.html

結局の所、これまた防衛側にしてみれば「突破されてもダメージが最小限で済む」という点で与しやすい攻め口でしかない、

ということになるわけではあるが。














なお、恐らくこのエントリーの真の主題であろう

脊髄反射汚職を疑い荒れるブクマカは、相当な勇み足に思います

という点には全面的同意します。

この手の問題判断するには、行政手続きに関する十分な前提知識+本件に関する詳細な情報必要で、

少なくとも元増田氏や自分は本件に関する妥当な推測を示すに十分な能力を持っていません。

ある事象に触れて、感想を持ってしまうのは致し方ないと思いますが、それが自分の専門外の分野であっても

判断して結論を出し意見を持ってしまう、というのは頭が良ければ何でも正解が出せると過信し、

己の無知/情報不足も判らない傲慢しかないと思います

2019-11-06

anond:20191106115430

運と実力

どんなにスペックが良くても1度しか出ないの場がなければ難しい。

どんなに回数行ったとしても、スペックに合わない高望みな相手を求めたら難しい。

敵を知り己を知れば百戦危うから

恋愛結婚はコンペや競争入札のようなもの、沢山オークションに行って自分資産落札出来る出来るだけ価値の高いものを探すしかない。

結婚出来ないのであれば、自分資産に見合わない高いものを狙ってるせいかそもそもオークションに出向いていないか

友達に見た目も性格も良く家事もできるのに結婚できないことが悩みのアラフォー女性

結婚できないなら、自己評価他者評価乖離が原因だな、運とかじゃなくてそれがその人の実力。

努力してて、出会いがあって、高望みじゃなくて結婚したくて出来てない人って会ったこと無い。

2019-08-28

軽減税率対応の周知・普及」案件パソナ随意契約

「窓口相談事業」で新たな支出

前回(中小企業向け「軽減税率対応の周知・普及」費用は46億3620万円 https://anond.hatelabo.jp/20190828030401 )の続きです。

前回の投稿で「軽減税率対応の周知・普及」の中小企業向け費用は46億3620万円であると書きましたが、そこに含まれているはずの「窓口相談事業」で新たに「競争入札」および「随意契約」が行われていることが分かりました。

まずは「競争入札」について。

平成30年消費税軽減税率対応窓口相談事業(事業支援措置に係る講師派遣等による周知・広報事業)

株式会社パソナ 2018年4月6日契約締結 7213万3200円

平成30年度2次補正消費税軽減税率対応窓口相談事業(消費税軽減税率制度に関する周知・広報及び講師派遣事業)

株式会社電通 2019年3月28日契約締結 6億7500万円

以上について、応募社数の記載はありません。また、落札率についても非公表です。

参考)平成30年度 競争入札一覧表(委託費の類)

https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/nyusatsu/zuikei/koukyounyuusatuitaku30fy.htm

続いて「随意契約」について。

平成29年消費税軽減税率対応窓口相談事業(事業支援措置等に係る講師派遣事業実施事務局)

株式会社パソナ 2017年9月22日契約締結 5935万6947円

参考)平成29年度 随意契約一覧表(委託費の類)

https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/nyusatsu/zuikei/zuikei_itaku_29fy.htm

41億7700万円との重複は?

では、それぞれどんな業務担当しているのか。

消費税軽減税率制度に係る事業支援措置補助金等)説明会講師派遣事業ホームページhttp://keigen-zei.jp/)を確認したところ、講師派遣事業事務局軽減税率対応講師派遣相談窓口(事務局))を、株式会社 パソナ 官公庁事業官公庁第2チームが担当しているようです。

株式会社電通に関しては、軽減税率対策補助金ホームページプライバシーポリシーページ(http://kzt-hojo.jp/privacy/)で軽減税率対策補助金事務局担当していることが記載されていました。

元々、平成27年度に開始された、「消費税軽減税率対応」に関する講習会フォーラムの開催、相談窓口の設置、専門家派遣は、全国商工会連合会などの中小企業団体等に委託されており、こちらは41億7700万円となっています

パソナ電通への支出と重複するのか否かは資料が見つからずはっきりしませんが、時期を見るに、中小企業団体等への委託後に、追加で競争入札及び随意契約が行われているようです。では、なぜそれが必要だったのか。

もう1点、パソナへの委託について、平成29年度は随意契約ですが、平成30年度では競争入札になっています。これは各業務内容が異なることを指しているのか、それとも別の理由によるものなのか。いくつも疑問が浮かびます

(次回、平成27年度以降、中小企業庁のパソナ随意契約委託費)が急増 https://anond.hatelabo.jp/20190829175345 に続きます

2019-08-27

軽減税率対応の周知・普及」パンフ制作凸版印刷による一者応札

中小企業庁案件で受注総額は1億5920万円

詳しくは以下リンク先の経産省EXCELをご覧いただきたいのですが、「軽減税率対応の周知・普及」に伴うパンフレット制作の入札が経済産業省外局である中小企業庁担当実施されていました。

■0140 消費税軽減税率対応委託費・補助金) - 経済産業省

https://www.meti.go.jp:443/information_2/publicoffer/review2017/saishu/28014000METI.xlsx

パンフレット制作に関する受注総額は1億5920万円。

入札者は、凸版印刷株式会社1社のみ。

ちなみに費目は

事業費 パンフレット加工編集印刷、発送等 1億3390万円

人件費 一般管理費 1470万円

その他 人件費 1060万円

とあります

制作されたパンフレット類は以下だと思われます

中小企業庁:「消費税軽減税率対策に関するパンフレット」を公表しま

https://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/zeisei/2017/170307zeiseikaisei.htm

1億3390万円という数字の多くは印刷費が占めるのでしょうがとはいえ企画デザイン編集を含め、この金額に見合うものとは思えません。

なぜここまでややこしい制度を導入したのか

そもそも、なぜ冒頭のEXCEL資料を見つけたのか。それは、なぜここまでややこしい「軽減税率制度を導入したのか、と疑問を感じたことが出発点でした。

しかしたら、わざと分かりにくい制度設計して、パンフレットなどの広報資料を(官邸のお友達企業に)発注しているのではないか。そんな仮説を立てて、いくつかのキーワード検索したところ冒頭のEXCELを見つけました。

国民の関心事である消費税増税、そして軽減税率に紐づく本来必要のなかったはずの広報案件コストになぜ関心を持たないのか。これは自戒を込めて言えば、マスコミ報道されない情報は大した情報ではない、という刷り込みがされているからだと思います

疑問を感じたら、自分で調べて、一次情報にたどり着く。その大切さを今回改めて思い知りました。

本稿では多くを指摘しませんが、全国商工会連合会などの中小企業団体等に委託した、講習会フォーラムの開催、相談窓口の設置、専門家派遣費用、41億7700万円も本来軽減税率という国民を混乱させる制度がなければ必要のなかった支出です。そのことについても批判があってしかるべきであり、多くの方々の関心事となることを期待しています

長文お読みいただき誠にありがとうございました。

修正前の投稿では「随意契約の疑いあり」などと無知なことを書きました。競争性が十分に確保されているかどうかは疑問ですが、「競争入札」は「競争入札」ですので、訂正いたします。

2019-08-23

終わり切ったIT業界の今と昔の仕事の仕方の違い~SIからweb系まで~

意識高い系いかにも仕事できなそうで職場案件たらいまわしにされてるの丸わかりの増田とか、使えなさ過ぎて業界から追い出されてシコシコ技術ブログとか書いてるんだろうなっていう元ITエンジニアって肩書ブロガーとか自称業界人の皆様たちのおかげで、絶賛20代30代がいなくなり、40代50代の脳みそ壊れたオッサンバサンばかりと少子高齢化あおりを受けまくってるIT業界

そんな彼らが「IT業界ダメになったのは国や社会責任だ!」と鼻息荒く早口でよく責任転嫁をしているが、彼らに「じゃあ昔のIT業界ってどんな風な仕事の仕方だったの?」っていっても口が裂けても答えてくれないことが多いのは周知の事実だと思う

から、これから運悪く新卒ブラックにあたって職歴に傷がついているかIT業界に仕方がなく来るしかない、という第二新卒の方々や、IT業界に来たいんだ!という奇特新卒やダ学生増田向けに、まだ日本ITでは世界2位だったころは、どんな風な仕事の仕方だったのかを、知ってほしいからこれをかこうと思う。

増田が大好きで大好きで仕方がないweb系も、始まったのは実は92年くらいからで、その当時のweb系も合わせてどういう仕事なのかを知ったうえで、貴重な若い人生無駄にしないように将来を考えてほしいと思う。

例えば業務ツール案件場合顧客IT知識やましてやシステムことなんて何も知らない

からコンサルが「客の職場に常駐して」まず業務ヒアリングから始めていた

今でこそコンサルなんて半グレヤクザみたいなのが業界の4割くらいしめていて詐欺師代名詞みたいになっているが、当時はそんなことはなくちゃんとした技術者も多く、故に顧客コンサルにまで正当にお金を払う文化存在していた、この時点で信じられないとか発狂する増田もいるだろうが、真実なので落ち着いてほしい。

そしてベンダー顧客の今の業務可視化からスタートする

顧客自分会社ではあるけど現場でどんな業務が行われているかが見えてないケースさえ昔は多かった

まず業務手順の整理や確認をして行く、「SEセールスエンジニアが常駐して」ヒアリングと現状の手作業事務工数をはじきだしていく。

今でこそセールスエンジニアとか茶飲みに来た営業の横にくっついている愛想悪そうなオッサンがやる気なさげに右上のタイムスタンプ数年前の資料かえただけのものバサっと投げつけて技術わかってない客を見下しまくって喧嘩を売ってるような態度のエンジニア上がりとかが業界セールスエンジニアの6割を占めているが、当時はそんなことなく、ちゃんとした一般常識教養礼儀共感性が人並みにある健常者の技術者上がりも多く、故に顧客が常駐しているセールスエンジニアに正当にお金を払う文化存在していた、この時点で嘘だ!主語デカい!とか発狂する増田もいるだろうが、真実なので落ち着いてほしい。

現場運用が把握して業務棚卸しが始まる、無駄業務実施していることがここで判明してくる

から業務で発生している課題がハッキリして来る、システム移管時に何の業務対象になるかが判って来る。

現状の客の業務ワークフロードキュメント化して客に示して行き、詳細な機能要求仕様書も起こして行く。

今でこそIT業界エンジニアたちが口をそろえて「それは客がすべきことだろ」と震え声でわなわなしながらブツクサ、ICT知らん奴は人にあらずみたいな商売と人様を舐め腐ったことを言うことも多いが、昔は顧客には本業仕事だけに注力をして貰いたいのがベンダーとしての考えだったわけだ。これはwebサービスとか自社サでやるweb系の始祖であるところとかも一緒

課題顕在化して来ると今後起こりうる可能性のある課題まで浮かび上がってくる、そして要求要件が固まると客にコスト提案が始まる

今までの業務コストシステム化やシステム改修によるコストの差を示して行き、構築見積もりもここで概算を提示する。

概算見積もりの段階で高いと言う客にはここで終わりにはなってしまう。

OKなら、ここまでの見積もりコスト人権費と経費を基に計算して15%乗っけて完了ドキュメント類は報告書として残して行く。

「なんでドキュメント類なんて残していくんだよ!ICTを知らん猿如きに!!!」って発狂するIT業界の現状の人間も甥が、理由はこれによって「顧客競争入札可能になるから」という至極まっとうなビジネスとしての理由がある。

見積もりの前段階でここまでやるからね、昔は

こういうの今はBtoGでもめったにやらないだろうけど、大体すべてIT業界ではこれくらいが当たり前だった。増田邪教の如く忌み嫌うウォーターフォールって奴だ(省庁は年度を跨ぐと手続き面倒だからデ通サが多いけどね)

さて、ここまで詰めてくれるわけだから下流側は昔はコーディング設計書さえあった時代マシンの性能以外を除けば、プログラマーとしてはこれほど助かることもない、綺麗なコーディングに注力できるから、だから昔の日本プログラマーコーディングは、芸術レベルで美しかったといわれる理由がこういう仕事の仕方が昔は当たり前だったからだ

昔のアメリカ以外で太刀打ちできる国は地球上に存在しないとまで言われていた時代日本IT業界を支えたSEエンジニアたちは、ここまでやりがいのある仕事をする。

そりゃ年収一本当たり前だわな、これだけできれば。

今のIT業界仕事の回し方なんて、アジャイル至上主義web系とかも見てもらえばわかるが、昔と比べればもはや学園祭焼きそばレベル

上記のような仕事をされると困るから、そういうのが憎くて憎くて仕方がないみたいな奴らしかいないIT業界に、それでも来たいというのならどうぞご自由に。

え?海外いく?行けるわけないでしょコネもないのに。夢みたいなこといってないでパソコンの前に座るような不健全仕事しないで汗をかいて働きなさい。

まあなんだ、なんで日本IT業界が終わったのか、これを見てよくわかっただろうと思う。

2019-08-08

アート界の談合体質

アート界はお友達同士集まって、大きなイベント(たとえばオリンピック)などの仕事を回しあっているように見える。客観的序列も成果も測れないから、誰に頼んでも特に問題とも思われないんだろう。

競争入札制度になじまないというのも解らなくは無いが。そのへんどうにか適正化する方法は無いんだろうか?

2019-06-14

日本国改めアメリカ合衆国と申します。

大きな声では言えない話だけれど、外務省私たち一般市民が思っているよりかなりアメリカトランプ?)に対して弱腰

で、最近HUAWEIだけでなくチャイナリスクとして全ての中国系を締め出し初めている。

私の所属アメリカ在住の中国人がはじめた会社日本支社なので、日本人の社長がいて、日本登記があって、日本人と在留資格をもった(主に高度人材外国人が働いている。

高い語学力と専門知識が求められ、官公庁との取引もあり、低いレベルながらも日本官公庁競争入札に参加するための一般競争入札資格も持っている。

そのほかいくつかの国の許認可がいるビジネスもしている。

その省庁関係クライアントから来年契約更新ができないと連絡があった。

なぜかというと外務省中国系会社を締め出しでいるからだという。

ちなみに官公庁仕事には一切中国人は関わっていないし、中国関係していない。売り上げを中国に送ることもない。

唯一アメリカにいる中国人請求書ぐらいは見ることはできるけれど。

クライアントからは、サービス自体は今後も必要ものなので、社長名義で別の会社設立して外務省の目をごまかせないかと打診があった。

会社が1円で設立できるとはいえ現実的ではないので断ったようだが。。。

官公庁のいう来年来年4月なので、まだ時間はあり、状況は劇的に変わる可能性があるけれど、あまり弱腰っぷりに眩暈がした。

ここまで米国属国化するなら、自らアメリカ合衆国ですと名乗ればいいのに。

2019-04-17

海上保安庁談合疑惑記事で「競争入札デフレマインド」とかw

流石に目が眩んだ。

税金使う公官庁競争入札やらなかったら税金いくらあっても足らんぞ

特に防衛関連なんて上を求めればキリ無いんだから

流石にジョークだよな?

2018-09-22

anond:20180921153115

仕事なしで給料払う分マイナス仕事ありで給料含めたコスト払う分マイナス

そうじゃない、そうじゃないんだ。

そもそも論で話すなら最低入札額で入れる自体が間違ってるんだ。

採算がそもそも取れない事を認識して確実に契約を取るなら最低額もありだが、

最低入札で手に入れて且つ配備する従業員の人数を減らし賃金を減らすと最低限の業務すらできなくなる事も多いし

下手をすると給料不払い状況が出てくる場合もある。

後先考えずに最低入札を行った会社は、これになりやすい。というか、なってきたんだ。

ヤバイ時は2ヶ月~3ヶ月の不払いもある。それが役所にバレて違反として契約が破棄される場合もある。というか、これもあった。

そんな状況を作るのなら、最低入札を行うという事が逆にリスクだと考えないといかんのよ。

それが理解できていない業者が今も多々ある。

から

仕事ありで給料含めたコスト払う分マイナス

利益だけじゃないマイナスリスクを背負う事自体会社経営判断として悪い例なんだよ。

しかも、だ。

仮に最低額で契約が取れても、従業員給料だけでなく制服などは自社で作製する必要があるし、この他にも雑費がかかる。

それらを引いた上で残った金が社員一人分の給与にも満たないときたら、もう経営者がおかしいとしか思えない。

本来競争入札なら、社員一人分の給与プラスαの利益は出るもんなのに、役所の定めた最低入札額にほいほいつられて契約とれたー♪なんて喜んでいるのは無知阿呆だ。

そこまでやって取った契約のせいで赤字が酷くなるなんて気づく会社も少なくはない。

最低入札なんてのは、金が余ってる会社がやるもんだ。

役所というたいしたブランドでもないものに実績をあげるなら落札できんでもいいかな程度にしないと損をする。

実際にあんブランドの為に…と底辺になっていく業者を何社も見てきた。

そのくらいリスクがあるんだよ。

2018-09-21

役所一般業務入札を見て思うこと

役所委託業務に関する入札関係は毎年行われるが、最低入札額ギリギリで取ろうとする阿呆会社が多すぎる。

業務として契約は出来るが、明らかにマイナスしかならない、いわゆる赤字契約だ。

契約が結べればそれでいいという会社も少なくはないのだけど、それを行うと苦労するのは従業員の方になる。

  1. 最低賃金に確定される(悪いところ最低賃金すらごまかす会社もある。当然役所は知らぬ存ぜぬ)
  2. 人員ギリギリではなく足りない状態になる。

会社としては、契約を取って実績を得る事が出来ると思っているが、評価としては最低最悪になる。

なぜなら、上の二つが揃った時点で業務に対するクオリティは低くなる。

人がカツカツの状態業務を続けることは苦しくなるし、その上賃金が安いとくればやる気も失われるってものだ。

そこに上から業務クオリティを上げろと言われても、彼らは必要最低限しかやらない。

当たり前だ、最低な環境を与えられて、最低な賃金では、それに見合った業務しかやるわけがない。

入札結果を見てみると、よくわかるが平均1000万の入札の競争入札があったとする。

ほとんどの会社が1000万ギリギリで入札をした中に700万ちょいの入札をする阿呆会社が出てくる。

たいてい新規参入の右も左もわかってない会社だったりするが、その中には古参も混じっていたりするので阿呆阿呆のまま育っている所もある。

こんな風に700万ちょいという馬鹿げた金額落札すると、従業員バカを見る。

会社利益を取るために賃金人員の削減を行うからだ。

馬鹿げた入札をするブラック会社が増えてきた。

役所役所で低いやつにまかせればいいという適当な考えだし、ある意味あそこは奴隷を量産するシステムを構築している。

その奴隷奴隷を雇ってしまうから悪循環しかならないという。

また来年も似たようなことが続くのだろう。

2018-07-26

★「小中学校エアコン」★

★前提条件★

•小中学校エアコンは導入すべき.30度を超える環境でどうして子どもエアコンなしの環境で学ばせるのか?日本教育環境投資をぜずに利回りがマイナス住民サービスの向上に寄与しない箱モノばかり作ってきた.インフラ投資優先順位おかしい.

公立中学校管轄自治体であるため,基本的には市長村が環境整備を担う.学校エアコンを設置する際には,いくつかの条件を満たすと,国から3分の1の補助金が出るが(学校施設環境改善交付金),残りは自治体負担する.

学校子どもエアコンなんて贅沢だと考えている人(主に高齢者)は一定数いる.だがそれを老害だ!などと指摘しても何の意味もない.自身時代に手に入れなかったベネフィットを,後の世代や他社が得ることに抵抗感を示すのは仕方がないことではある.だから丁寧な説明コストパフォーマンス重要であると考える.

•大多数の日本人(中流階級)の所得が増えない現実を前に,将来に希望を描くこともできず,日々の家計が苦しい中で,他者税金で得をすることに嫌悪感を抱くのだろう(日本人の所得20年減り続けるという絶望的な構造欠陥なので本稿では指摘しない).

職員室にエアコンがあることをヒステリック否定的に叫ぶ人々がいるけれども,学校先生エアコンのない教室で授業をしている時間が長いわけで,教員の勤務環境が劣悪であるという現実共通認識として持つべき.つまり職員室にエアコンがついているので,先生だけ涼しい環境にあるというのは完全な勘違い中学校部活問題になっているが,不要不急な報告書アンケート対応など,教師労働環境は劣悪.だから志望者も激減している.

•決められた業務ルーチンワーク)をきっちりこなすことに関しては行政公務員は優秀であるが,経済合理性費用対効果視点意識は皆無である.だから,良い製品サービスを導入しようというインセンティブは働き難い.

公務員学校先生のひとりひとりは基本的には真面目であるが,合成の誤謬組織になると絶望的なほどに無能力になる.なぜか? 公務員組織基本的に完全年功序列制であり,モチベーションインセンティブ設計機能不全を起こしている.働いても働かなくても報酬待遇)は変わらない中では,楽をすることばかり考える.外注することが仕事になり,知識ノウハウストックされない.成果を出しても評価されない世界で頑張るのは難しい.この国の行政機構旧ソ連社会主義の失敗からまり学んでいない.

問題点★

行政は苦情(クレーム)に対して敏感であり,公正性を重視しない割には公平性平等を重んじる傾向があるため,公立中学校エアコンを導入する際には市内全校に一斉に導入するのが一般的である10万人弱の自治体中学校で5校前後小学校10前後の大規模工事となる.規模と納期要求による工費増を考慮することはない.

•どれくらい行政自治体スピード感がないのか?公立学校エアコン(空調)を導入するためには一般的に2年~3年かかり,次の進行となる.エアコンを導入するのに調査や設置の手法検討必要らしい.仕様確認したり,メーカー業者に最適な設計提案させればわかることをカネと時間をかけて調査する.生産性観点がないのだ.

n年度: 現況の調査、設置手法検討

n+1年度:設置手法の決定、事業計画策定

n+2年度:施工者決定、設計

n+3年度:施工完了

行政には経済合理性費用対効果視点意識はない.だから自治体学校エアコンを導入すると1台200万~300万円以上になる.信じられないことに1教室(1台当たり)300万円以上もの費用をかけてエアコンを導入している.オーバースペック必要以上の大規模工事実施して,結果ランニング費用も膨らむ.

他人の財布で他人のためにカネを使うときに人はもっと無責任になる.これは構造的欠陥なので別の機会に記すこととして,学校へのエアコン導入に限らず行政事業実施する際に考えることは,手間やトラブルを避けることである前例踏襲(他の導入事例に倣う)ことを何よりも優先し,面倒なことは避けたいという意識が根強い.

コストパフォーマンス視点は欠片もなく,業者に楽に発注することを考える.丸投げ外注できてトラブルがなければ価格が高くても関係ないのだ.そして業者側も官公庁公共機関)の仕事は稼げる,儲けられる,つまり利益率の高い製品必要以上の稼働費用請求できることを知っていて味を占めているため,安値提案利益率の低い受注)をすることはない(時に談合癒着が起きる).

建築年数が30年以上の小中学校では,そもそも教室の断熱や空調効率が悪いので,エアコン導入時には遮熱対策実施するのが合理的であるが,合理性観点はないため,エアコン工事だけ導入して,冷気を外に垂れ流す事態となり,結果,光熱費(ガス代・電気代)が過剰になる.全体を見てどうすれば省エネ運用できるかを考えることもない.なぜなら自分家の光熱費ではなく税金で払われるカネだから節約するインセンティブが働かないのだ.

★導入案★

•小中学校エアコン設置に基本設計など必要ない(空調設備工事設計委託無駄である).工業製品を各教室に導入するのに基本設計必要か? 電源の問題は別途電線を引くことで解決できると考える.

•一刻も早いエアコン導入のために各学校・各教室ごとに導入計画を立てるべき.日本の悪しき平等文化

•簡易な仕様書を各社に提示して,公募プロポーザルを併用した競争入札を導入するのが望ましい.つまりXX室の教室(例えば100台)導入するから提案をして欲しいと依頼する.仕様を満たして一番安い価格で入札した事業者と契約する.その際に提案稼働(提案費用)を払う,提案契約施行契約を分ける,これを怠ると癒着や割高な契約が発生する温床になる.

仕様書を複雑にして,指名競争入札するのは最低の選定方式.にもかかわらず,ほとんどの自治体が形だけの指名競争入札をする.仕様書に入れ知恵するのも業者から質が悪い.競争入札するなら一般競争入札とすべき.繰り返すがエアコン導入に複雑な仕様書は百害あって一利なし仕様書を書いた業者指名競争入札に参加するってプロレスか? 見せかけの公平性のためにいらぬ稼働をかけて実際は意中の業者契約するのは本当に汚い手法だと思う.設計施工は必ずしも分ける必要はないが,一括りが前提条件になってはならない.

•物品(エアコン本体調達と,施工エアコン設置工事)を分けるのもありだろう.各社が自社製品エアコンの良さをPRできる.工事業者もどれだけ効率的に施工できるか腕の見せ所であろう.

Panasonic日立三菱電機ダイキン富士通ゼネラルなど大手メーカーだけでなく,ハイアールなども価格競争力があるので声をかける.

•導入工事地元業者下請け活用することを要望しつつ,ヤマダ電機ヨドバシカメラなどの家電量販店活用できるのではないか

•完成検査(施主検査)を分けるのも一考.施工業者に完成図書を提出させる必要性は必ずしもないし,第三者視点でチェックするのが有用ではないかそもそも公務員にチェックを任せるのは難しい.

個人的には学校エアコンは,天井埋め込み型のエアコンやセパレート型のエアコンではなく,ウィンドウエアコン(室外機と一体型エアコン)が合理的ではないか? と考える.教室は窓に面している場合ほとんどであり,費用対効果が高い.PanasonicCUBEのような製品費用対効果が高いのではないか

2018年補正予算を計上して,2018年年度の冬休み春休み順次導入すべき.行政スピード感のなさと危機意識のなさは絶望的.

地方債もっと柔軟に発行できると良い.学校環境整備債権を発行して利回り1%にすれば購入者に困らないのではないか富裕層のカネはタブついているんだから.年利1%でも買い手はつく.地方債の引き受け手がなくなった時点でその自治体破たんしているに等しいから,指標にもなる.必要公共事業国債地方債)でやるべき.

ゼロかイチかの議論は本当に無駄で,イチに近づくように限られた予算の中で最大のアウトプットを目指すべきなのに,自治体現場では生産性のある議論ほとんどない.意思決定過程ばかりを指摘して,政策形成を良きものにする議論ができないのは日本教育の欠陥なのか,組織的欠陥なのか.学級委員会よりも酷いレベル民主主義日本行政現場はまわっている.

https://www.kawawaki.jp/air-conditioning-in-schools/

2018-07-21

anond:20180721111603

競争入札市場システムとして既にあって三者同意してるものと、ダフ屋が先着順のシステムに横やり入れたものを同じに見られるわけない。

少なくとも生産者側に利益がバックされてるか否かの違いくらい誰でも気がつくはず

2017-09-25

パヨククズばかりなり

60人を400人に水増しwwwww

フェイクニュースwwww

http://ksl-live.com/blog11207

 

コイツも屑だよなwwww

ばあちゃん人権って知ってる?

北朝鮮によって日本人人権侵害されているのを前提に、トランプ大統領北鮮非難したのであるから日本国民であるなら感謝しなければならないよな?

まぁアチラの方なら仕方ないけどな

http://ksl-live.com/blog11201

 

こんなテレビ局はいらないかテレビ局電波競争入札にしよう

Yahoo!SoftBankAmazonグーグルが参入するかもよ

http://housouhou.com/

パヨククズばかりなり

60人を400人に水増しwwwww

フェイクニュースwwww

http://ksl-live.com/blog11207

 

コイツも屑だよなwwww

ばあちゃん人権って知ってる?

北朝鮮によって日本人人権侵害されているのを前提に、トランプ大統領北鮮非難したのであるから日本国民であるなら感謝しなければならないよな?

まぁアチラの方なら仕方ないけどな

http://ksl-live.com/blog11201

こんなテレビ局はいらないかテレビ局電波競争入札にしよう

Yahoo!SoftBankAmazonグーグルが参入するかもよ

http://housouhou.com/

2017-07-13

「客のせいでブラックなんだけど」のネタばらし

https://anond.hatelabo.jp/20170707010809

先週バズった↑の記事

そろそろ1週間たつし、ひっそりとネタばらし。

ホント今日の夜に書きたかったけど予定入って夜に書いてる時間なさそうなので。

この増田の話だが、これが実際にあったのは今年じゃない。(後半の知人の営業から聞いたのは最近だけど。)

ただ、残念ながら増田によくある完全フィクションではない。

まり

「よかった、穴掘って埋めるだけの作業していた人はいなかったんだね!」

ではなく、

「よかった、【現在進行中で】穴掘って埋めるだけの作業してる人はいなかったんだね!」

が正しい。

たまたま思い出すキッカケがあったので書いてみただけ。

なので、「実は私がそのPMでした」ということも、「今では私がPMになってそういうことがないようしました」なんて美談もない。

もともと追記書くつもりなくいつものかき捨てのつもりだったのだが、すごい数のブクマトラバをもらった。

100や200ブクマはたまにあるし、一度は500くらいはあったが、600超えたのはこれが初めてだと思う。

「これは多少ブクマつくだろうな」と追記のことまで考えてたのが0ブクマだったかと思えば、勢いで書いた100なんて行くことないだろうと思ったのが数百行ったり未だにバズる条件がわからない。

追記書いた理由だが、バズった人がネタばらし書いてるのをたまにみて自分もやってみたいなと憧れてたのと、あとひとつちょっとした理由がある。

そっちはあとの方で。

結局このプロジェクトがどうなったかというと、8月末(7月だったかもしれない)に無事終わった。

1月からと書いたけど、本当はそれは自分が入ったタイミングであって、プロジェクトは秋の終わりごろからやってたと思う。

プロジェクトは1年弱もやってたんだなぁ。

それ以降はとりあえず平和

んで、もう一つの理由だけど、週末に東京に遊びに行ったついでに会った知人と話したら会社でこのネタが出たらしい。

リアル増田ネタが出るとは驚いた。

しかするとウチの誰かかも、って言ってる人もいた。

わりと業界あるあるなのかもしれないな。

偏見もあるが、母数が多いだけでなく、割合で見ても都会のほうが特にそういう無茶なことしてる会社が多いように感じる。

もしこれをみて「これ絶対ウチだわwww」と思ったならネタで終わらせずどうにかしてあげてな(切実)。

以下目についたのに返信

殆どコメントにあるPMについて

小さいところだからPMというちゃんと役割名乗ってる人はいなかったな。

・・・今もだけど。

それっぽい人はいたが、あくまで客と話したり役割分担とかそういうことしてるだけで、プロジェクト責任者とは違うし拒否権なのはなさそうで本人もイヤイヤやってる感じだった。

一番死にそうな人に鞭打つことはできなかったよ・・・

ブラックでは?について

ゆるいとホワイトは違うともあったけど、まあそのとおりだろうな。

タイトルブラックと対比的にホワイトと言う言葉を選んだが、残業給与面は大きいと思う。

普段残業がないからゆるいしホワイトと言っても許せるけど、残業しても残業代なんてないからな。

■ 割りとある話/転職について

やっぱりそうか、上でも書いたとおり知人も言ってたくらいだからな。

大手でもないとその変更は無理と言い切るのは難しいだろうし、仕事続けるのを無理と感じたらやめるのもありかと思う。

今は平和なのでいいけど、こんなの続くようならやめると思う。

web系の人へ

web系が非常時の逃げ先候補だったが、web系も大変なのか。

体壊さないようにがんばってください。

ウチみたいにそのプロジェクトだけ耐えれば、というならともかく全プロジェクトがそうなら転職考えたほうがいいかもしれないね

競争入札について

そんなもんなのか。

決まってるなら逆に健全ともいえるのか?

他社で営業やってる人に聞いただけでこの酷かったのが競争入札たかは知らない。

どうだったか気になったが、もう担当してた人いないしな。

契約どうこうについて

1プログラマから契約面とかそういった部分まで把握してない。

1プログラマがそういったところまで全部把握してることは多いのだろうか?

■ 自社開発の人へ

自社開発が良いとも限らないのか。

IT業界はどこもつらいな。

■ 2次受け・3次受けについて

何次受けとなっていくと大変だからね。

そういうのが多い中、増田に書いたときのは確か1次だったはず。

それなのにこのありさまだったから、「1次受けは良い」とも思えないんだよな。

増田書いてる場合ちゃうについて

絶賛プロジェクト中なら体力的にも精神的にも増田なんてやってられなかったと思う。

もし、今こんな状況の人がいたら、増田みて俺も俺も言ってないで、無理を感じたら逃げなよ。

2017-07-07

https://anond.hatelabo.jp/20170707010809

オークションみたいな競争があるらしい。


競争入札ってやつな。これ地方自治体お仕事メインにしていたら割とよくある形式なんだけどさ。

あくまで俺の観測範囲お話なんだけど、正直これ全く機能していない。


地方自治体法だかなんだかで特定条件を満たす場合以外は一般競争入札をやらなきゃいけないんだけど、「○○社に頼みたいのでそこのところよしなにお願いします」って面と向かって言っちゃう職員がいる。

まぁ受ける企業もさ、他社がよく分からん妄想じみたことを職員に吹き込んだ上で計画されたシステム担当したくないってのもある訳で。

かと言って一般競争入札に参加した実績を作っておかないと指定業者から外されてしまうので、参加した実績だけ欲しいがために頷いてしまうことがままある。

以前いた会社ではオフィス内でごく当然に「あの案件は○○社が受けるようになってるから適当金額調整しておいて」だの「この案件はうちが受けることになってるから△△社に根回ししといて」とか営業たちの声が聞こえてきて、感覚麻痺しそうになった。


当然ガチの殴り合い案件もあるけど、大体は予定調和なお飾り入札ばっかりだったなー、という印象。

2016-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20160118235617

派遣派遣会社が決まった賃金で入札して請け負っているので、優秀な社員もっと給料を、なんてことは出来ない

そして派遣会社競争入札でどの会社を使うかを決めている(ことが多い)ので、たくさん出そうとしても(最低額よりは高いが)より低く設定したところが仕事を取っちゃう

狂ってるよ

この社会

2014-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20140426224008

それは、小さいだけの政府 で 小さな政府じゃない。

小さな政府というのは、国が大きな政府より何もしないという事ではない。

 

究極的な小さな政府は、民間の力を活用して大きな政府より国民福祉を成し遂げることであって、

自分で何でもかんでもやったら、大きな政府を小さくしただけだ。

 

大きな政府が100の力で100の福祉を成し遂げるとしたら

小さな政府は 10の力で200の福祉を成し遂げる事を目標とするということだ。

 

わかりやすい例で言えば、指名入札と競争入札の違いみたいなもんだ。 

大きな政府は指名入札で小さな政府競争入札みたいなもんだ。喩え話だけどな。

指名入札ばっかりやってたら、市場が腐敗して、労働力ダンピングが起きて福祉に余計なカネがかかる。

2014-03-06

食育」よりも「資本主義育」「競争育」としての給食競争制度

http://anond.hatelabo.jp/20140305234103

の「学校給食の美味しさ競争制度」の暴論書いた増田だが、一晩考えたら、

この「児童に美味しさの投票をさせる」という制度自体が、「教育的にもプラス」なように思えてきた。

おそらく、一部の教育委員会では、給食業者の競争入札なんかもやっていて、

栄養学的観点コスト観点安全性観点から選考がされていると思う。

あるいは、実際に「大人」が試食してみて、美味しいかどうかも選考ポイントに加えている自治体もあるかもしれないが、

この中に「本来のお客様である児童の声」が入り込む余地がない。

というか、「児童はお客である」という観点のものが許されていない。

自分提唱する学校給食美味しさ競争制度の「キモ」は、

「(本来の受益者であり、「お客」である児童自らを、競争制度メンバーに加える」ということである

児童意見で100%決まるものではないが(例:栄養学的観点)、児童意見無視しては、成り立たないようにする、そこが肝心。

そして、

競争によって、味がよくなります」「競争に敗れると、業者から外されます」という「資本主義大原則」を、

子供の目の前で「わざと」可視化させること、それ自体が非常に重要なのではないか?

よく「給食食育として重要」という意見があるが、

給食業者を競争で選定し、競争に敗れた業者は外す」という過程を「わざと子供の前で可視化させる」ことが、

資本主義育」「競争育」の効果が出るのではないか?

人々は幼少時の経験に左右されがち。

小学校時代に、「競争学校給食がよくなった」と体感した子供は、「資本主義競争」を体感的に「是認」するようになって、

競争肯定な大人に成長」すると思う。

学校世界というのは、資本主義世界から隔離されていて、というか、「資本主義世界を持ち込むのは悪」ともされている。

一方で日本人証券投資は少ない、金融リテラシーが少ないからだ、と「出前金融教育」みたいなのをやってたりしている。

学校給食というのは、子供たちが小学校で目にする、数少ない「財」の分野であり、唯一「資本主義社会との接点」でもある。

であれば、出前金融教育みたいなのをやる以前に、この「唯一の資本主義社会との接点」を活用しない法はない。

ブコメに「栄養バランスは?」的質問が多かったが、栄養バランスを維持するのは当たり前だ。

1か月トータルで栄養バランスが維持されながら、その制約の中でいかに美味しい給食を出せるか、その辺が業者の腕の見せ所だ。

それに、そこで得た「どういう味が児童に受けるか?」という経験ノウハウは、

一般外食チェーン店が子供向けメニューを開発する際に生かすことができる。

本来なら、すかいらーくロイホが参入してもおかしくない。

ツタヤ図書館で議論を巻き起こした武雄市辺りが、実験してくれないかな?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん